ゲームの紹介
赤組の推しトーク。 この番組は、推しも押されもしないビリーがみんなの推しを教えてもらうことで、新たな世界を広げたり、
押されるためにはどうしたらいいのかを考えたりする番組です。 そういう感じだったんですね。はい、ということでですね、記念すべき第1回推しトークはですね、
この人もですね、押されまくっております。 赤組動画部から絵描きの成吾先生にお越しいただきました。よろしくお願いします。
皆さんご存じかと思うんですけども、赤組はですね、このポッドキャスト授業だけではなくですね、
動画の方もやっておりまして、その中でですね、メインとして登場してくれているキャラクターでございます。 鳥です。はい、鳥でやらせてもらってます。
はい、黄色の鶏ですけども、これからどうやらペンギンに進化するという噂があったりなかったり。 ちょっと抜け毛がすごいんでね。そうなんですよ、あの黄色い鳥ね、毛が舞うっていうですね、大変なデメリットがあるので、
ちょっと今後改善していこうかなと思うんですけど、今日はですね、違いますよ、絵描きの先生。 違うんですか。今日はですね、押しトークということで、
絵描きの先生の押し話をですね、押し話って言うの? 押し、なんだろうね、なんて言うんだろうね。押しトークをですね、してもらおうということで、ここに来ていただいております。
好きな話をすればいいってことですね。 そう、好きなことについてただ話していただくということで、今日、絵描きの先生、何についてお話しいただけますか。
はい、じゃあ今日はですね、私ゲームが好きなんで、ゲームの話でもしようかなと。 その作品タイトルはズバリ。
作品タイトルはメタファーリファンタジオというゲームですね。 なるほど、ご存知の方は多いのでしょうかね。
最近発売されたゲームなんで、CM見たよとか言う人は結構いるとは思います。 はいはい、なるほど、それではですね、この押しトークは15分の制限時間があるので、タイマーをスタートしてみようと思います。
ストーリーの魅力
はい、じゃあ行きますね。 タイマー、スタート! メタファーリファンタジオ。
はいはいはい、ちなみにハードは何ですか? ハードはプレステ4か5。 あーなるほど、プレイステーションのゲームなんだ。
で、アトラスさんが出してるゲームなんですけど、もともと私がね、アトラスゲーすごい好きで。 他にも色々作品出してるんですか?
アトラスって会社は? そう、かなり色々出してて。 例えば? あの、女神転生とか。 あーなるほど、はいはいはい。
あと、ペルソナ。 あーなるほど。 あの辺がすごい有名だと思うんですけど。 はいはいはい、私でもわかるくらいのタイトルなんですけど。
もともと、難易度がかなり高い系のゲームを出すところで、すごい張り合いがあるなっていうのはあるんですけど。 難しいんだ。 だいぶ難しい。
今回は難しいんだけど、初心者さんにも優しいように戦闘をやり直せるとか、色々そういう配慮があるんですね。 あーなるほどね、そういうケアもされてる。
ケアもあって、何よりね、今回紹介したいのは、ストーリーがね、私はすごい好きだったっていうこと。
今回、一発目に持ってくるぐらいには、今まですごいたくさんゲームやってきたけど、やっててすごい楽しかったな、終わってほしくないなって思うような内容だったっていう感じですね。 なるほど。
ちなみに、世界観はどんな感じなんですか? 世界観は、よくあるファンタジー系というか、ドラゴンとか、モンスターみたいなのがはびこっている世界で生きてる人たちの話になってくるんですけど。
一番すごいのが、種族。結構多様性っていうか。まず、我々みたいなのがいないんですよね。人間がいないっていうか。
そもそも人がいないんだ、その世界には。 人はいるんだけど、なんて言ったらいいんだろう。例えば、わかりやすく言うと、エルフみたいな耳とんがってる系の種族だったりとか、角。悪魔みたいな角生えてる種族だったりとか。
いわゆる人型みたいなのはいるけど、我々と同じホモサピエンスはいないんだ。 そうそうそうそう。いるっちゃいるんだけど、ちょっと後で話しますね。
なるほど。これ、重要なんだ、じゃあ。 とにかく、いろいろな種族がいると。
で、結構、種族間で揉め事があって、この種族は立場が弱い、この種族は高い、差別貧困、オールセットみたいな。 結構恐ろしい世界線で、旅をしないといけなくなるんですけど、いろいろあって。
主人公の少年がおりまして。その少年が、いろいろあって、友達の王子様がおりまして。 これ、ネタバレしないように頑張って喋るから、すごいハチャメチャな感じになると思うんですけど。
内容としては、書いてあるネタバレというか、本家様が言ってくれてるところで語ると、ひょんなことから友達の王子様が助けるために、王権争いに巻き込まれていくみたいな。
岡田 なるほど。多い結晶争いの話だね。 山本 そういう感じの話なんですけど。その道中で、いろいろ謎があったりとか、人間ドラマがあったりとかするんですけど。私が一番推したいのは、旅がめっちゃおもろいんですよ。
ゲームプレイと難易度
岡田 RPGも大好きですかね。アクションRPG? 山本 RPG。決められたレールを歩くんじゃないですか。どうしてもRPG。 岡田 そうだよね。物語に沿って進んでいくわけだから。
山本 そうなるんですけど、本当に一緒に旅してる感じがするっていうか。なんか楽しいなーっていう気持ちになれました。 岡田 その引き込まれるのは何?ストーリーなのか、それともゲーム性なのか?
山本 ストーリーと世界観っていうか。結構いろいろ盛り込まれてるんで、ぜひ実際にやってみてくださいっていう。 岡田 それが一番早いからね。
山本 ぜひやっていただきたいんですけど、押しポイントその2なんですけど。RPG面としての敵たちが、よくいるスライムみたいなやつ。見た目グロいんですけど、みなさんが想像する某ゲームのスライムではないんですけど。
山本 何体なんて言ったらいいんだろう。本当に泥が生きてるみたいな。そういうのがいたり、火を吹くドラゴンがいたり、骸骨が歩いていたりみたいな。そういう敵がいるんですけど。中でも、その世界の人たちでも、こいつら強すぎるって、蒸気を意識してるみたいな恐ろしい種族がいるんですよね、敵に。
岡田 そいつらの名前が、敵サイドの中にヤバい魔物みたいな扱いのやつの名前が、人間って言うんですよ。ただ、見てくれがどう考えても、我々じゃないんですよね。
岡田 人間って言うけど、別にホモサピエンスではないんだ。 山本 ただ、名前がホモゴルレオだったりとか、ホモなんとかっていうのに統一されてて。見た目は顔がフクロウで、体にザクロが張り付いてて、手足いっぱい生えてて、足に包丁刺さってるみたいな、もうわけわかんないデザイン。
岡田 そうめちゃくちゃだね。キメラとかでもないんだ。 山本 何これ?みたいな。そのデザインの元になっているものは、実はちゃんとあるんですけど。別にネタバレにはならないと思うけど、実際にいらっしゃった昔の画家さんが描いた奇妙な絵を、そのまま3Dにしましたみたいな。
岡田 なに、ピカソ? 山本 ピカソじゃない。 岡田 岡本太郎? 山本 違います。 岡田 誰?誰? 山本 ヒエロニムス・ボスっていう人です。 岡田 分かる?
山本 多分ね、わかんないと思う。調べたら、調べたら、多分、あ、この人かってなるんだけど、すごいよ。俺は好き。世界で。 岡田 じゃあ、その画家が描いてた作品がモチーフになった敵が、人間っていう。
山本 全部が全部っていうわけじゃないと思うけど、多分だいぶ影響を受けてる。結構そのまんまのやつもいたりするから。なんか、画家の絵が3Dで動いてるっていうのは結構興奮しました、私は。
岡田 ああ、なるほど。確かに絵描きの先生はですね、動画部の方で変なものを食わされる役で出てますけど、もともと赤組の中ではね、美術部の。
山本 そう、あの、もともとは絵描いてたんですけど。 岡田 美術部のね、アーティストですが、気づいたらええんじゃない?
山本 そう、食べさせてもらうキャラになってたんで。 岡田 そう、で、役になってたっていうキャリアがあるんで、そう、出どころはね、確かにアーティストですから、絵描きの先生。
山本 そう、すごいね、なんかね、いいんですよ。なんか、いい感じに気持ち悪いんですよね、敵が。 岡田 ああ、なるほどね。
山本 そう、なんか、うわっ、キモ、ムリムリムリって言うよりは、なんか、うわっ、なんだこれ?みたいな。
岡田 ああ、なるほど。そういう回じゃないけどね、そういう異様というか。 山本 そうそうそう。なんかでも、実際に見てほしい。ちょっと調べてみるかな。
ちょっとまあ、皆さんはぜひね、あの、プレイしていただいたりとか、公式の商品とか。 岡田 なんか、PVみたいなのある? 山本 ああ、そう、PVありますあります。
岡田 でも、きっと出てくるでしょ、人間。 山本 出てきます、出てきます。じゃあ、ホモ、最初の、もう本当に最初のチュートリアルで出てくるやつなんですけど、これです。
岡田 えー、ホモ? 山本 ホモ、ゴルレオ。 岡田 ゴルレオ、ああ、なるほどね。なんか確かに顔がフクロウで、頭に羽が生えてて、ザクロってそういうことか。
果物が胴体で、手が4つあって、足が、あ、包丁だね。その通りとしか言えないわ、確かに。 山本 そう、もう、ほんとにさっき説明した通りのデザインなんですよね。
これも、ボスさんの絵にもいるんですよ、これっぽいやつが。 こんな感じじゃないんですけど。 岡田 でも、ちゃんとそのKFを引いてる。 それはボスなの? 山本 そう、ボス。
岡田 人間は? 山本 そう、人間は割とボスか、めっちゃ強い敵として出てくる。RPGやってる生としては、見た目? 例えばですけど、ポケモンだったりするとわかりやすいんですけど、人影ってパッと見て、あ、炎タイプだなってわかるじゃないですか。
こいつ何タイプやねんってなるじゃないですか。 岡田 ああ、なるほど。一応じゃあ、ポケモンみたいな感じのタイプとか属性みたいなのがあって、弱点みたいなのもある?
山本 属性っていうよりは耐性みたいな。そいつの肉質みたいなのがあって、弱点をつければターンが増えて有利に進めれるんですけど。じゃあ、例えばですけど、魚に足生えてるやつ出てきて、「お前何やねん!」ってなるじゃないですか。その状態でじゃあ、こいつ火効くのかなと思って火を打ってみたら反射されたとか。
岡田 ああ、なるほど。だから本当に戦ってみるまで、その敵の属性が読めないというか、どういう敵かも本当にわかんないんですか?
山本 本当にわかんないし、わかったとて一瞬の油断で壊滅させられるような強さをしてるんで。 岡田 ああ、そんな圧倒的なんだね。
山本 そう、まあレベルさえ上がっちゃえばって思うけど、アトラスゲー全般に言えるんですけど、レベル上がっても満身すると死ぬんで。それもまた張り合いがあって面白い。
岡田 いわゆる死人ゲーになる。 山本 死人ゲー?
岡田 そこまでではない。 山本 そこまでではないと思いたい。私は思う。
岡田 じゃあ、そこまでプレイしてきてストレスを感じる感じもないんで。
山本 今回このゲームのすごいのが、難易度を選べるんですよね、最初に。 岡田 なるほど、それ嬉しいね。
山本 本当にストーリー見たいけどRPG苦手だよ、クリアできないどうしようっていう人のために、死んでもその場でやり直せるみたいな、超マイルドモードみたいなのを搭載されてるんで。
ストーリー気になったら正直そのモードにするだけでも全然違う。
ゲームの難易度とエンディング
岡田 それはありがたいね。僕も実際そんなにゲーム得意じゃないから、そういう難易度の調整できるのは嬉しいですね。
山本 ノーマルでやっても正直歯応えはありますし、ちょっと物足りないなと思ったら。
岡田 そうだよね、レベル上げれば。 山本 そう、レベル上げれば全然難易度が変わってくるんで、めちゃくちゃおすすめ。
岡田 エンディングも変わるの?やっぱり。 山本 エンディングは。
岡田 一緒?
山本 やりようによっては多分変わるっていうか、トゥルーエンドみたいな。
全部上手いことやっとれば多分最高のエンディングだけど、途中までだったらまあこの辺でみたいな。
岡田 だから難易度で、例えば、Easyモードでやってると最後のエンディング見れないとかそういうことは。
山本 そういうことはないはず。 岡田 じゃあいいね。たまにあるじゃん。
山本 ありますね。
岡田 ハードというか一番難しいモードでクリアしないと最後のボス出てこないとか。
岡田 そこはいいね。ストーリーが面白い作品なら余計ストレスなくゲームできそうですね。
山本 最後のおすすめポイントなんですけど、じゃあ今私がこのガラガラの声で皆さんにこのゲームめっちゃ面白いんですよ、ぜひやってくださいって言ったとて、まあゲームって高いじゃないですか。
岡田 まあまあまあ。
山本 正直だって普通に7,8000円するようなゲームを。
岡田 最近結構ザラだからね。
山本 買えるかそんなもんって思う方もいらっしゃると思うし、私も同じこと思うと思います。
岡田 そんな気軽に買うもんじゃないから。
山本 そうなんですけど、実は体験版がアップロードされてて、普通にダウンロードすれば体験版を遊ぶことができるんですよ。
岡田 なるほど。
山本 で、その体験版ってどこまで遊べるかっていうことなんですけど、結構遊べるんですよ。
岡田 へえ。
山本 最初のダンジョンの手前の3日間やらせてもらえる、そこまではやらせてもらえるみたいな感じなんで。
山本 普通にたぶんやったらどれくらいかかるかな。12時間くらい遊べるんじゃないか。
岡田 なに、そんなに長くやってられる?
山本 やり込めば。
岡田 ああ、なるほどね。
山本 あの、ヒョイヒョイヒョイヒョイっていけばたぶんもうちょっと早いと思うんですけど、ストーリーもしっかり読んで、敵とかも全部倒したりして、マップも埋めてってやってたら、たぶんかなり、12はもったかな。でもかなり遊べます。
岡田 でも、2、3日は普通に遊べるくらいのボリュームなんだ。
山本 うん。小分けにすれば全然遊べると思うし、終わった後にちゃんと、ここから先は製品版だけど、こんな風に遊べますよみたいなPVも見せてくれたりとか。
岡田 なるほどね。
山本 それでワクワクしたら買ってみてって感じ。
岡田 ああ、なるほど。
山本 逆にそれで、まあいいやって思ったら、もうそこであれかなって。まあそういうための体験版だと思うんで。
山本 ただ、ワクワクはすると思います。
体験版の楽しみ方
岡田 なるほど。最終的には勝つの?主人公。言える?
山本 言えねえ。まあ、そりゃあ勝つやろうね。勝たなきゃ終わりない。
岡田 そうか。RPGね。
山本 RPGも、なんか特に今、時間がなくてとかっていうのが多いと思うんですけどね。社会人の皆さんは。
岡田 そうね。
山本 その隙間時間でもぜひやってみてくれたら嬉しいなって思うぐらいには、私は好きなゲーム。
岡田 なるほど。戦闘の感じとかはどんな感じ?
山本 戦闘は、もう敵がいて味方がいて、その味方の数だけプレスアイコンっていう行動できる権利があって、弱点つくと1個増えるんですよ。半透明で。
山本 半分分として残って、それは行動すると消えるみたいな。結構戦略芸ですね。
岡田 そういうことだね。アクションっていうよりかは、どうやって組み合わせて技とかスキルを使ってって感じの。
山本 ただ、エンカウントの方法はアクションなんですよね。
岡田 方法。なに、フィールドを歩いてると?
山本 フィールドを歩いてると敵がいて、その敵に先に殴りかかれれば先制攻撃にできるみたいな。
岡田 ああ、そういうシステムなんだ。逃げて回ることもできる。
山本 もちろん逃げることもできます。
岡田 なんだろう、よくある、歩いてると点滅してエンカウントみたいな。そういうのじゃなくて、敵を視認して、あ、こいつヤバそうと思ったら離れたりもできる。
山本 なるほどね。はい、ということでですね、タイムリミットの15分が来てしまいました。
岡田 経ったか。
山本 だいぶ熱く語っていただいたんで、これちょっと僕も興味持ったんで、ぜひ体験版やってみようかなと思います。
岡田 ぜひぜひ。あんまり語りきれないというか、知らない状態でやってほしいからコツとしては、すごい難しかった。
山本 確かに、これでネタバレしちゃったらね、ストーリーの魅力を半減しちゃうから。
岡田 なんだったら、画家の部分を言ってよかったかなって思ってる。
山本 まあまあまあ。
岡田 じゃあ別にその画家が出てくるわけじゃないんだけど。
山本 じゃあいいんじゃない?
山本 何かデザイン求めてあるのか、ふーんという気持ちでやっちゃうのもちょっとあれかなって、ショックはちょっと申し訳ないなって。
岡田 まあまあ、教養としては全然なると思うんで、ぜひね、ちょっと気になった皆さん。
山本 はい、ぜひやってみてください。
岡田 そしてやったことある皆さん、ここがいいよねってとこをまたね、追加でコメントしていただければ嬉しいですね。
山本 そう、私が読んで喜びますんで。
岡田 ということでですね、赤組のストーク第1回は絵描きの成吾先生による。
山本 はい、メタファリーファンタジオでした。
岡田 この番組はですね、素敵な推し活動をされている皆さんを募集しております。
ぜひここで15分喋りたい方いらっしゃいましたらですね、私、ビリーのXアカウントのDM、もしくは概要欄にありますグーグルフォームからお申し込みいただければこのようにですね、お喋りいただけますので。
山本 あ、そうなんですね。
岡田 ぜひ皆さんですね、推し言、推し言、好きなことについてちょっと聞かせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
山本 はい、よろしくお願いします。
岡田 ということで、今日の赤組ラジオ、赤組のストークいかがだったでしょうか。
山本 はい、喋ってみたいよーって思った人はチャンネル登録よろしくお願いします。
岡田 それでは皆さん、さようなら。
山本 はい、さようなら。