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2020-04-08 38:49

#40 GoogleフォトとAppleTV+の罠 / 有料アプリの値段のつけ方

Google Nest HubとGoogleフォトの使い勝手、AppleTV+の良い点・悪い点、有料アプリの値段のつけ方、プライバシーに配慮した検索エンジン「DuckDuckGo」などについて話しました。
00:00
はい、みなさんこんにちは。最近はですね、前々回話したCTCAEのアプリをようやくアップデートできて、ちょっと満足気に浸っている水口と申します。
お、ついにアップデート出たんですね。
出ました。3年半ぶりぐらいのアプリアップデートですね。
あれ、なんか審査とかで普通に通りました?
審査はですね、一回メタデータリジェクトを食らっちゃいましたね。
何がダメだったんですか?
今回からですね、広告削除という機能をつけたんですけど、その広告削除の機能、アプリ内課金の機能がですね、どこにあるのかわからないという風な指摘を受けまして、
で、スクリーンショットを添付してメールで返信し直したら、翌日には通ってましたね。
あ、いいですね。
で、おそらくそのサブミットするときに、アプリ内課金があるページではないところのスクリーンショットを添付してしまったので、わからなかったのかなと思うので、
次回からは購入ボタンとかリストアボタンとかが表示されているビューをスクリーンショットに入れてサブミットしたら、そのメタデータリジェクトもないのかなという風に考えています。
アプリ内課金を申請するときって、そのアプリ内課金専用のそのページがあって、そこにスクリーンショットも一緒にアップしないといけないみたいなルールになってますもんね。
ユーザーがストアで買うのとは別に審査の人に説明するためのスクリーンショットを上げなきゃいけない。
で、それをわかりやすくしたらいいねっていう話ですね。
そうですね。トップページをペタッと貼っただけだったんで、それだったらわかんないよねっていう話なんですけど、
実際ボタンが2,3個しかないので、そこを押してくれればそのページが出てくるんですよ。
なので、ちょっとやってほしかったなというのもありつつ、こっちの説明が足りなかったなっていうところが反省でてですね。
まあまあ割とすぐ諦める人もいますからね。仕方ないですね。
日々何百っていうアプリを審査されてるわけですから、まあ仕方ないかもしれないですね。こればかりは。
そうですね。こちらはですね、最近検索エンジンをDuckDuckGoに変えてみた若林です。
そうなんですよ。DuckDuckGo知ってます?
DuckDuckGoといえば、検索履歴を残さないとか、ユーザーを追跡しないとか、なんかプライバシーに配慮した検索エンジンでしたよね。
そうですね。当然なんですけど、検索結果がGoogleと結構違っていて。
Googleだと、Googleの検索エンジンに最適化されたコピペだけみたいなページとか、
あと最近よく出てくるのが、英語のページを日本語に機械翻訳しただけのページ。
03:02
そういったものがDuckDuckGoだと出てこなくなるので、割と快適に使えています。
DuckDuckGoはまた独自のアルゴリズムで表示されてるっていう感じなんですかね?
これが面白くて、DuckDuckGoはBingとかYahooだとか、そういうAPI提供しているところを混ぜて使っていて、
プラスDuckDuckGoのクローラーがネット上を探しているっていう、かなりハイブリッドな仕組みになっていて、
さらにそういうGoogleに出てきやすいようなコピペブログみたいな、そういうのは排除するような仕組みにもなってるみたいですね。
なるほど。今Googleとかでしたら、Googleの結果が上に来るように意図的に仕込むって言ったら変ですけど、
そうすればホームページを見に来てくれるお客さんが増えるってわかるような攻略みたいのがありますからね。
だから本当に大事な、重要なデータっていうのが埋もれてしまう可能性も無きにしもあらずっていうのはありますよね。
そうなんですよ。最初ね、困るかなと思ったんですよね。DuckDuckGoを実は何年か前にも使ったことがあって、
その時はなんかしっくりこなくて辞めちゃったんですけど、今回は結構ずっと、ずっとって言っても2週間くらいかな、
Macで検索するとき使ってるんですけど、ほぼGoogleいらずってとこですね。
たまにそのGoogleを使いたくなるっていうか、なんだろうな、DuckDuckGoで出てきた検索結果がちょっと不満で、
同じキーワードでGoogleで検索してみるとかやるんですけど、そういう時は検索ワードが悪くてGoogleで検索してもいい情報出てこないっていう、そんな感じですね。
なるほど。DuckDuckGoってどこの企業がやってるんでしたっけ?これってなんかNPOとかなんですかね?
いえ、アメリカのDuckDuckGoっていう企業がやっていて、
あ、そうなんだ。
そう、なんか連続企業家の人なのかな?がやってるんですけど、一応ね、広告も出るんですよ。
ただ、やっぱり追跡してないので、多分広告主少なくて広告ちょっとしか出てこないんですけど、
一応そうやって収益は上げているっていう形みたいですね。
MacのSafariとかiPhoneのSafariとかであれば、
デフォルト検索エンジンをDuckDuckGoに簡単に変更できるんで、割と簡単で、
Chromeだと、ChromeのDuckDuckGoエクステンションを入れると、
Google ChromeなのにGoogleで検索しないでDuckDuckGoで検索する状態になるとか、面白いですね。
あとDuckDuckGoで面白いところは、地図検索したときApple Mapなんですよ。出てくるのが。
そうなんですね。Apple Mapって外部から読み込みできたんですかね?
そうですね。去年、一昨年ぐらいかな?のWWDCで発表されてて、
06:07
WebのJavaScript版、要は埋め込み用のApple Mapあるんですよね。
それをDuckDuckGoは使っていると。
なるほどなるほど。マップって検索したら一番上にGoogle Mapとか出てきてます。検索ではないのか。地図っていうところ。
地図っていうところ。どっかの場所探したいとか。
そうですね。検索キーワードの下にすべて画像動画ニュースとかあるところに地図ってありますね。
Googleと似てますよね。結構。
そうですね。本当だ。Apple Mapだ。こういうところにもプライバシーに配慮された検索エンジンなんですね。
そうですね。YouTubeの動画が検索で引っかかったときに、YouTube開こうとすると、
YouTubeはプライバシー的に安全ではないですけど開きますか?みたいな出たりするし、すごくプライバシーに気を使っている感があって、いいですね。
あとはGoogleとかでしたら、自分がログインしてると検索結果若干変わりますからね。
そう。ログインしてなくても変わるんですよね。実は。
そうなんですね。そうか。
Wi-Fiとか通信経路、行動、その辺りを見ていて変わるっぽいんですよね。
すごいな。何を情報を取られているかわかんないですね。
そうそう。わかんないんですよ。
特にそんな困ることもそこまでないんですけど、単純に変わっていくっていうのもあれだし、
あと自分の場合はGoogle検索結果にしょうもないサイトが最近は多いなと思っていたので、それもあってダックダックゴーにしているというところですね。
いいですね。僕もちょっとダックダックゴーに変えてしばらく過ごしてみようかなと思います。
はい、じゃあそんなわけで、AirSapp、今回で第40回になりました。
AirSappは札幌のiOSアプリ開発者たちがアプリ界隈の話を中心に雑談をするポッドキャストです。
ご意見、ご感想などはハッシュタグAirSappでツイートいただけると嬉しいです。
さて、今日の本題なんですけれども。
まあ本題も何もねっていう雑談をするポッドキャストだからっていう。
そう、こんな感じでね、原稿作ってみたらいいんですけれども、って感じなんですけど。
今回からちょっと始まり方というかね、変えてみて、まあいろいろ実験していくのでちょこちょこ変わるかと思いますが、
まあぜひぜひそのあたりも楽しんでいただければというところで。
そうですね、なんかこう今回面白くなかったとか面白かったとか、あの感想いただけると非常にこっちは嬉しいですね。
そうですね。さて、最初のネタなんですけど。
はい。
Google Nest Hub、Googleのスマートディスプレイを、えっとね、いつ頃買ったのかな。
1ヶ月まで経ってないんですけど、2、3週間前に安くなってたんで買ったんですよ。
09:06
画面付きのスマートスピーカーですね。
iPad mini ぐらいの大きさでしたっけ。
もうちょっと小さいかな。
もうちょい小さい。
もうちょい小さいですね。ぐらいの画面が付いてる、言ってはいけないあのワードをね、話しかけると。
ポッドキャストで言っちゃうと、誰かの家でスピーカーで鳴らしてると反応しちゃうんで。
確かに。
そうそう、言ってはいけないあのワードなんですけど。
2つぐらいあるワード。
そうそうそうそう。
うちのGoogleのバージョンですよね。
そうそうそう。それを言うと、まあ起動して、まあ天気予報だとかタイマーとかできるあれですよ。
あれですね。
なんで買ったかっていうと、子供が生まれてから家族の写真を撮る量が半端ない量になっていて、
たまにiPadとかで見てるんですけど、勝手にランダムで表示される機械が家にあるといいなというところで買ってみたというところなんですが、
Google Nest Hubに写真を表示させるためには、当然Google Photoにアップしてる必要あるんですよね。
で、Google PhotoのアプリをiPhoneに入れてみましたと。
Google Photoって使ったことあります?
何年か前かに使ったことありますね。その後ほったらかしですね。
僕も同じだったんですけど、結構変わってて。
Google Photoアプリって、今はiPhoneの中身を全部Google Photoにアップするっていう基本コンセプトになってるんですよ。
で、それだけならまあまだいいんですけど、Google Photoを使ってデバイスのストレージを節約しようみたいなそういうコンセプトになっていて、
すごい怖いことにiPhoneの中に入っているアップロード済みの写真を削除するっていう動線が至るところにあるんですよね。
めっちゃ恐ろしいですね。
そう、めっちゃ恐ろしいんですよ。
で、自分はiCloud Photo Libraryにテラ契約してて、基本的にiCloud Photo Libraryで管理してるんですよね。
で、ただGoogle Nest Fabに入れたかった。
特にそのiCloud系だと、自分が撮ったものだけしか入らない。
まあ基本的にはその手で操作しないとうまいことできないのが、家族の撮ったものも一緒にしてアルバムにできるとかそういうのもあるんで、
まあいいなと思ってGoogle Photoをやりたかったんですけど、ちょっと怖すぎるじゃないですか。
いやもう怖いですよ。
で、削除するボタンを押した時って何が起こるかというと、写真ライブラリーから消しますかって一応OSが確認撮ってくれるんですね。
何十何枚消しますかみたいな。
まあ確認撮ってくれるとはいえ怖いなと思って、あとGoogle Photoに全部の写真を上げたくなかったんですよね。
12:04
最近の写真、ここ1年ぐらいの写真だけ上げたくて、僕の場合は2004年ぐらいからの写真が全部残ってるから、そんな全部上げられると大変なんですよ。
それもあって、いやアプリ使いたくないなと思ったんですよねまず。
で、Google Photoなんでウェブ版があるんで、ウェブ版からじゃあアップしようと。
もう手動でめんどくさいけど。
ということでウェブ版からアップしてみたんですけど、まずMacでやるのってちょっとめんどくさいんですよ。
純正の写真アプリから書き出しをして、それをアップロードするって形になるんで、ちょっと二度手間でめんどくさい。
かといって、じゃあiPhoneとかiPadとかからやろうと思ってやってみると、それはそれで問題が生じるんですね。
どういう問題かというと、基本的にアプリからアップすることを想定した作りになってるんですよ。
Macでもそうだったんですけど、iPhoneで撮ったライブフォトがおかしくなるんですよ。
Macからアップロードしたときは、ライブフォトって基本的にはJPEGの画像と、何て言うんだっけ、HEVCでしたっけ。
HEVCって読むのかな、なんだろう。
edge.265で圧縮されたやつでしたっけね。
そうでしたっけ。
最近のAppleがよく使ってる動画形式、その2つを1個に見せかけることによってライブフォトって実現してるんですけど、
MacからGoogleフォトにアップしたときに、その2つが分離されてアップされちゃうんですね。
短い動画と写真になっちゃう。それはもうすごく気持ち悪いと。
じゃあiPhone、iPadからアップすると何が起こるかというと、すごい大変なことが起こって、
Web1から送ると、ライブフォトは写真だけ送られて、ライブ状態じゃなくなって、さらにメタデータ全部飛んじゃうんですよ。
なんで、写真の撮影日時が飛んじゃって、アップロードした日になっちゃう。もう最悪ですよね。
なんで、仕方ないんで、結局アプリを使って、最新の注意を払いながら、手動でポチポチポチポチ上げてるっていう状態ですね。
なんか綱渡りしてるみたいな感じで怖いですね。
そうなんですよ。最悪、Googleフォトアプリに写真を消されたとしても、消しますかで間違って、はい、押してしまったとしても、
写真アプリの削除済みのところに1回映るはずなんで、そういう意味では全部復元すればいいから大丈夫なんですけど、
結局、iOSの写真へのアクセスの許可が、読み込みと書き込みが両方一セットになってしまっているのが問題なのかなってちょっと思ってて。
15:12
なるほど、確かにね。アクセスしますかでOKをしたら両方できちゃうっていうのが。
そうなんですよ。読み込みだけOKにできれば、この問題は発生しないんですよね。
結構、位置情報とかも最近は厳しくなってるし、
あと最近Macにカタリナを入れたら、アプリがどっかのフォルダの中にアクセスしようとするときに1回確認を取られたりとか、
そういうふうにちょっと厳しくはなってきているので、
次のiOS14あたりで写真のアクセスもちょっと分離してくれると、個人的には本当にごく個人的にはすごい嬉しいなっていうところですかね。
確かに、それありますね。
そういう苦労があったとはいえ、Google Nest Hubの使い勝手はどうですか?
Google Photoに関してはすごいディスったんですけど、
Google Nest HubとGoogle Photoの組み合わせっていうのはすごい良くて、
画面にずっと写真をランダムでもないんですけど、
Googleがいいと思った写真みたいな感じになってるっぽいんですけど、
表示してくれるようになるんですよね。
時間とかも選べて、今30秒に1回更新するようにしてるんですけど、
特にその家族が撮った自分が知らない写真とかも出てくるし、
あとちょっと古い写真とかでも見てると面白いんですよね。
で、結構ついぼーっと見ちゃう感じがあって、
でも結構賢いのが、そういう仕組みになっていると夜とかうざそうじゃないですか。
なんかずっと光ってそうな感じですかね。
そうなんですけど、光センサーがあって、
昼間と夕方とかでもちゃんと明度を変えてくれてるし、
電気消したら真っ暗になってくれるんですね。
真っ暗というか、薄く時計だけ出てくる状態になってくれる。
だから夜はちゃんと暗くなってくれて、
翌日電気つけるとまた写真の再生が始まってっていうところでいいですね。
結構賢いデバイスなんですね。
そうですね。不満があるとすれば写真出てきた時に、
これ何月の写真だろうとかわかんない時あるんですよ。
日付を出せるような機能が欲しいっていう感じ?
そうなんです。アルバム名だけ出てるんですよね。
で、日付出ないから。
で、日付も音声で聞いて、この写真はいつの写真って聞いて答えてくれれば、
それで自分としては満足なんですけど、
その機能がまだないんで、
もしエアサップを聞いてる、
18:00
Google Nest Hubの開発してる人とかいないよな、
いたらこういう要望があるということでお願いします。
お願いしたいですね。
確かに普通に紙の写真アルバムとか見てても、
これいつだっけっていう疑問、普通に湧いてきますもんね。
そうなんですよね。
Google Nest Hubの中の人お願いしますというとこですね。
そうですね。
本当はAppleが出してくれると、
iCloud Photo Libraryのままで使えて、
自分的には楽だったんですけど、
あとは家族間共有がもっと強化されてくれればね、
いろいろAppleには足りないところがあるので、
こういう時はGoogleさんの力を借りようというとこですね。
AppleではApple TVで似たようなことできますけど、
テレビをずっとつけとかなきゃいけないっていうのもあるし、
その間Apple TVが使えないっていうのもあるんで、
ちょっとかゆいところに手が届いてないって感じしますよね。
そうですね。テレビつけっぱは嫌ですよね。
嫌です。他の番組見れないですし、
あとは消費電力が結構高いんじゃないかなって思って。
そうなんですよね。
その点、Nest Hub結構ちっちゃくて邪魔にならない感じがあって、
すごくいいですね。
Nest Hubサイズどんなもんかな。
7インチありましたね。
7インチだから、本当にiPad miniよりちょっと小さいっていう感じ。
なるほど。それが横向きになっておいてあるって感じですね。
そうですね。
ちなみに安くなってたっていうことなんですけど、
定価いくらで売ってるんですかね。
定価はね、1万…
1万5,400円だ。
あ、そんな高いんだ。
今Google Nest Hubのホームページ見てるんですけど、
1万5,400円になってますね。
はいはいはい。9,800円だったんですよ。
安っ。
これは安いですね。
そう、なんかキャンペーン的な感じで9,800円になってて、
Googleの公式でも9,800円になってて、
ビッグカメラってGoogleとよくコラボってるっていうか、
Googleのキャンペーンと同じことをよくやってるんですけど、
ビッグカメラでも9,800円になってたんですよ、この間。
この間って言ってもちょっと前ですけど。
で、auペンの20%還元もあったんで、
ポイント還元とかもあるからビッグカメラの7,000円とか。
そのぐらいで半額ぐらいで買えたと。
お得に買えましたね。
さすがですね。
色も4色あって、結構いろんなインテリアにこだわってる人とかでも合わせそうですよね。
そうですね。僕は無難に白買いましたけどね。
白が見てる感じ一番いいかなって思います。
どこにでも合いますからね。
合いますよね。確か電話とかもできるんですよね。
21:01
Google Duoでしたっけ?
フェイスタイムみたいなやつ。
それでできるんですよ。
相手がスマホでもできるし、
ネストハブ同士でもできるのかな。
ハンズフリーとかでできるので、
家にいる人に連絡する時には、
例えば奥さんが料理してる時にも、
手が塞がってても大丈夫。
電話に出れるっていうのがメリットですよね。
そうですね。電話じゃなくても、
ブロードキャストっていう機能があって、
これは画面ついてないGoogle Homeでもできるんですけど、
というかまだネストハブでやってないんですけど、
画面ついてないやつで以前使ってたのが、
ブロードキャスト機能で自分の声を届けることができるんですよね。
スピーカーに対して。
台所に置いてたんで、
外で買い物をしてて、
家で奥さんが料理とか作ってるとか、
そういうタイミングの時に、
iPhone気づかないじゃないですか。
で、外からiPhoneのGoogle Homeアプリに、
ブロードキャストって押して話しかけて、
そしたら家の方で自分の声がワーって出るんで、
言うてもあれですね、
先にiPhoneでメッセージとか送ってて、
返事が来ないからメッセージ見てとか、
そういう使い方をしてましたね。
便利ですね、それね、本当。
AppleのHomePodでしたっけ?
HomePod。
HomePodはそういう使い方はどうなんでしょうね。
調べてないからわかんないんですけど。
どうですかね。
あれあんまり機能なさそうなんですよね。
音質とかは結構こだわってるけれども、
どうなんだろうな。
どうなんだろうな。
実際にHomePodを使っている人で、
もしコメントいただけたら嬉しいなって感じですね。
これはね、使い勝手に関して。
そうですね。
ちょっとね、あれはノリで買える値段じゃないですからね。
これはですね、何万だったかな。
3万くらいじゃないですか。
3万くらいでしたっけ?
3万2,800円ですね。
やっぱり。
ちょっとGoogle Nest Hubに比べたら2万以上のお高い感じですよね。
画面もないのにっていうね。
これ求めてるユーザーが違うんでしょうね。
ユーザーが違う。
ユーザーがApple Musicで音楽を楽しむ人っていう感じですよね。
そうですね。
Nest Hubはお買い得になったら即買うっていう感じがいいのかもしれないですね。
なんかGoogleの製品ってたまにこういう安売りするんで。
なんかしてますよね、確かに。
安売りを狙っていくのがいい感じですね。
次回の安売り予想は4月後半、ゴールデンウィーク前って勝手に予想して。
え、なんで?
ゴールデンウィーク前にみんなお金使いましょうっていうような勝手に思っただけです。
24:04
なるほど。
はい、ゴールデンウィーク前の。
COVID-19がどうなるかわかんないんですけど、
うちで楽しむにはそういうのもあってもいいんじゃないのっていうようなことで売り出すんじゃないかなとなんとなく今思いました。
じゃあその予想が当たるかどうかは。
当たるかどうか。
実際にまたその後の放送の回でお話をできたらいいかなと思います。
みんな忘れてる可能性が大ですけどね。
どうせ外れて終わりみたいなね。
当たってたらその話しましょうかね。
そうですね。
当たったぞと。
当たったぞと。
このお話これで終わりかもしれないんでね、そこはご了承ください。
というとこですね。
さて、そしたら結構もう30分くらい話しちゃいましたね。
そうですね。
じゃあどの話に行こうかな。
有料アプリの価格設定に関してちょっとこれは赤林さんとか皆さんに質問なんですけど、
iOSアプリを作った後には企業とかでしたら費用対効果とかで売り上げ目標とかあると思うんですけど、
アプリを個人で作られてる方で、
まあこのくらいだったらこのくらいの価格つけてもいいかなっていうような判断基準。
自分が3000円がいいと思ったら3000円つければいいっていうのはもちろんわかるんですけど、
なんかそれがどのくらい売れてとか、どのくらいニーズがあってとか、
なのでこの価格にするっていうようななんか基準とかがあったら、
どう考えて値段をつけられているのかなって聞いてみたいなと思ったんですよね。
これはね、すごく際どい質問なんですけど。
多分ね、企業秘密だったら企業秘密でいいと思います。
でも言えることとしては、
例えば仕事とかで使って、
それを使うことがお金を稼ぐのに直結するようなもの、
そういうアプリだったらもう3000円でもみんな買うと思うんですよ。
そうだからそれこそ本当にプロ用のツールとかだったら、
多分1万2万のアプリが、
流石にiOSにはあんまりないかもしれないけど、
まあ6000円7000円くらいだったら全然ある感じですよね。
あとは月額1000円とか、
全然そういうのは高くできるし、
そうじゃなくて、逆になくてもいいようなもの、
だけどちょっと面白いよねとかだったら、
小銭で100円とか200円とか、
そういう感じなのかなって思ってます。
自分の作っているような、
ファストウェーバーとかってその中間ぐらいかなと思っていて、
便利になって仕事を早く終わらせられるけど、
まあでもなくても仕事はできるよねみたいな、
そういうところなんで逆に、
根付けがすごい難しくて、
27:00
今でも今の値段が正解だったのかとかは、
自分でもよくわかっていないっていう感じですかね。
なるほどなるほど、非常に参考になりました。
確かにね、プロ用のツールだったら、
それを投資と考えて、
経費にできるというのは話もあるかもしれませんし、
それがなくてもいいんだったら、
本当に必要じゃないってこともなって、
難しいですねそういうふうに考えると。
今自分が作ろうとしているのは、
なくてもいいような感じなんですよね。
あったら絶対いいなとは思うんですけど、
とはいえ、その機能で時間を結構節約することができることが
考えられるので、
いろいろその辺また今の参考にして考えたいと思います。
他の人はどうしてるんだろうかな。
同じような感じかな。
もう一個あるのは、
有料アプリ自体があんまり売れなくなってから、
もう何年も経つ状況なので、
安くしたからといって数が出るものではないなっていうのはありますね。
有料のアプリを買おうとする人は、
個人によって違うかもしれないですけど、
ある程度の価格帯まででしたら、
どの価格であれ買いますからね。
僕も数百円ぐらいまでだったら、
割と勢いで買いますね。
3000円とかのアプリは、
結構調べてから買いますね。
これは本当にいいアプリなんだろうか。
人それぞれだから難しいですね。
そうですね。非常に参考になりました。
ありがとうございます。
こんな話であれですけど、
何も答えは出ないんですよね。
結局これはもう。
自分がこれだと思った価格に結局なるんだろうなとは思うんですけど、
世間とのギャップが絶対僕の感覚とはあるだろうなと思ってて、
テストしてみるしかないんですかね。
そんなに数出るようなものでもないし難しいな。
あとは逆算するっていう手もあるかなと思ってて、
だいたいユーザーがどのぐらいいそうだから、
このぐらいは稼ぎたい。
じゃあこれで割ってみたいな。
そんな簡単にはいかないけど、
そういうふうな考え方もできるかなとは思いますね。
確かに仮説を立てて、
実際に価格にしてみて、またちょっと振り返るっていうのはありですね。
じゃああと一つぐらい話題いきましょうか。
そうそう、最近Apple TV Plusをよく見てるんですよ。
Apple TV PlusはAppleのNetflixみたいなやつですね。
Appleが番組を自主的に作ってるやつですよね。
そうですね。
で、月額700円ぐらいでしたっけ。
ちょっと値段わかんないんですけど、
30:00
Apple製品、iPhoneとか買うと1年分無料でついてくるんで、
ただだし見るかということで見てるんですけど、
とてもいいですね。
コンテンツのクオリティもサービスの質も両方良くて。
結構画質いいですよね。
そうですね。見てます?
ちょっと見ました。
宇宙のやつとかチラッとだけですけれども。
宇宙のやつはね、僕は最後まで見て本当にいい番組でしたね、あれは。
見よう。今週末見ます。
For All Mankindですね。
あれは特にアポロ計画とかその辺に興味がある人は本当に楽しめる感じですね。
で、コンテンツも素晴らしいんですけど、今The Morning Show見ててそれも面白いんですけど、
アプリというかサービスというか本当画質が、さっき水口さん言ってたけど画質が良くて、
Amazon Prime Videoとか見てるとたまになんか通信状態がちょっとでも悪くなると、
画質がっつり落とされるじゃないですか。
そうですね。ブロック状態のギザギザガザガザってなったりしますよね。
そうそうそう。うち結構その通信速度早くて200メガぐらい出てるはずなんですけど、
たぶんちょっとの引っかかりであの状態になっちゃうんですよね。
で、Apple TV Plusそれがないんですよ。
Amazon Prime Videoだと再生始めた時も必ず画質悪いじゃないですか。
それがApple TV Plusって最初から画質良いんですよね。
それなんかすごいですね。なんかしっかり工夫されてるんでしょうね。
かといって再生始まるの遅いとかでもないし、うちの回線が良いからもあると思うんですけど、
1秒とか2秒とかのキャッシュでうまくやってるんだろうなっていうところで、
動画の再生なんてiOSの同じAPI使ってると思うんですよね。
だからその使い方、どういうふうにハンドリングするのかっていうところが、
Appleは当然自分たちが作ってるからうまいんでしょうね、きっと。
あとはイントロをスキップする機能とか、
オープニング映像みたいなのをスキップするボタンがあって、
これは他にはあんまないのかなっていう。
ネットフリックスはあります?
ネットフリックスにはありますね。
あります?
ありますね。ただイントロスキップできるタイミングが数秒なので、
ちょっとよそ見してたらイントロずっと見なきゃいけないっていうようなことになっちゃいます。
なるほどなるほど。
あとは、前回までのあらすじをThe Morning Showはスキップできるんですよね。
その辺のスキップ機能もネットフリックス先行しててっていうところなんでしょうけど、
ちゃんと実装されてて、さらによくできてるなって思うのが、
これはどのアプリもやっててほしいんですけど、
再生停止とかのボタン、あとシークバーとか、
33:03
全部一番下の画面外に出てくるんですよね。
iPadで見ていると。
Amazon Prime Videoだとど真ん中なんですよ。
例えば1時間とかの番組を1時間ぶっ続けて見れるっていうタイミングがあんまりないので、
途中で止めたりとかするんですけど、
途中で止めたら再生停止ボタンがど真ん中だと、
真ん中に指紋ついちゃうじゃないですか。
で、暗いシーンで画面のど真ん中の指紋がすごく気になる。
確かにそういう弊害ありますね。
それが画面外にあるだけで、その弊害がなくなるんですよ。
考えられてる。
そこはみんな気づいてほしいところではあるんですけどね。
だから本当全体的によくできてるなという感じがします。
さすがのAppleですね。
そうですね。
でも本当海外ドラマっぽいやつ見てると、
日本のものと比べてかけてる金が全然違う感じがして、
たぶんあれ1話で日本映画1本分ぐらいのお金使ってるじゃないですか。
おそらく。
クオリティめっちゃ違いますよね。
クオリティが違って、
そういうのばっか見てると日本のドラマを見る気がなくなってくるという問題はちょっとありますね。
どっちにも良さはあるんですけどね。
Apple TV Plusは最初の7日間が無料でお試しできて、
月額600円ですね。
新しいデバイスを購入した場合は、
その購入した日から3ヶ月間の間で申し込みすると、
1年間Apple TV Plusを見れるというような感じらしいです。
これちょっと文句があるのは、
自動更新になってるんですよ。
今無料で見れてる期間の間に、
サブスクを解除するというか、
自動更新を解除したら見れなくなるんですよね。
これって一見普通に聞こえると思うんですけど、
AppleのApp Storeのシステムで、
自動継続課金の無料お試しをやっている場合、
無料お試しスタートしてすぐに自動継続解除しても、
ちゃんと無料期間中はコンテンツが使えるっていう風に
App Storeのシステムでなってるんですよ。
なのにAppleは自社のサービスに限って、
そういうケチくさいというか、
罠みたいなことをやっていて、
これはどうなんだろうと。
Apple TV Plusチームちょっと汚いんじゃないの?
っていう感じがとてもしますね。
月額600円で払っても、
月末締めとかでしたら、
途中解約しても月末まで見れるよっていうような
契約にはなるのかなって個人的には思いますけど、
それがなんかちょっと怪しい感じですね。
今岡井さんが言ったのは。
36:00
無料の1年間なんですけど。
そうですね。無料の1年間の間にやっぱりみんなやってやって消しちゃって、
あと数ヶ月あるのに使えなくなるっていうのは、
そこを含めて期間の設定が普通のApp Storeとは
なんかわざと異なっているような感じになっているっていう感じですね。
期間の設定というかそうですね。
自動継続のルールですかね。
自動継続のルールが異なっているのか。
他の、例えばApple以外のもので、
無料期間1年っていうのがあったとすると、
無料期間スタートしてもその日のうちに
自動継続解除しても1年間見れるんですけど、
Apple TV Plusはその日に解除したら1年間の権利を失っちゃうっていう。
要は大会みたいな感じになっちゃうんですね。
そうですそうです。ちょっとひどいですね。
1年間体験される方はそこちょっと注意ということですね。
そうですね。他とは違うぞっていうところですね。
確かApple Musicはちゃんとすぐに自動継続切っても
無料期間中は使えるんですよね。
なんですけど、なんでなんですかね。本当謎ですね。
Apple TV Plusは。
バグとかじゃないですかね。
バグとかじゃないです。もうそういうふうに表示が出ますもん。
失いますよっていう。
なるほど。じゃあ継続しなさいっていう感じなんですね。おそらくはね。
Apple Musicの方がそういうふうになってるんだったら、
音楽レーベルとの契約の問題でそうせざるを得なかったのかなって思うんですけど、
Apple TV Plus全部自社コンテンツなんで、そういう言い訳は通らないんですよね。
だからちょっと汚いとしか言いようがないですね。
もうね、また見たくなったらお金払わないとダメよみたいな感じですね。
というかもう忘れて課金させるのを狙ってるというか、せこいですね。
確かに結構期間残って解約ってなって、そこ後は見れませんよって言ったら、
じゃあもうちょっと見とくかみたいにね、その時に。
気づいたら課金されてるっていうのはあるかもしれない。
現状自分は結構楽しんでるんで継続するかもなぁと思ってるんですけど、
まあまあまあそうじゃないユーザーもいますからね。
今日はこんなとこですかね。
そうですね。
じゃあ今回もご静聴いただきありがとうございました。
ありがとうございました。
38:49

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