1. イラストレーター原あいみの話
  2. #43 トークイベント登壇の裏側..
2024-02-16 15:24

#43 トークイベント登壇の裏側のお話

14(水)に登壇しました、mizunoさんのトークイベント、無事終了しました。
ご参加いただいた皆さまありがとうございました!
ワンオペしながらの夜イベントへの登壇の裏側などをお話してみました。

イベント登壇のきっかけとなった
コミックエッセイ「私の生理のしまい方」

http://www.amazon.co.jp/dp/404682915X

''yoriFit''(ヨリフィット)
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サマリー

原あいみさんは、イラストレーターですが、彼女はみずのさんのトークイベントの裏側について話しています。イベントの準備やオンラインでの登壇の様子を詳しく紹介し、終了後の感想も述べています。彼女は、先生との授業後に相談タイムがあって、その先生が同い年だったため、照れずに参加できたことが良かったと話しています。ただし、受講時間帯が限られていることやアーカイブ視聴ができないことがハードルと感じられました。

準備と緊張
イラストレーターの原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
今日はですね、先日登壇をさせていただきました、みずのさんのトークイベントの感想というか裏側というか、そういったものをアフタートークみたいな感じでお話ししてみようと思います。
イラストレーターというお仕事をしていまして、本などを数冊出していますので、時々こういったトークイベント等のお声掛けをいただいて登壇することがあります。
まだまだね、そんなにたくさん出たことがないので、慣れていませんし、とっても緊張するんですよね。
でも、自分が出るからには、みなさん来てくださいねと声掛けもしますし、来ていただいた方に楽しんで、いい時間だったなと思って帰っていただきたいなというのがあるので、いつも登壇する前はドキドキしています。
今回のイベントはですね、みずのさん、スポーツメーカーのみずのさんが昨年始められた、高年期世代に向けたオンラインフィットネスサービスのよりフィットというサービスが主催で行われたトークイベントでした。
お相手は産婦人会の中込晃子先生という方でした。
フィットネスサービスなので、トークイベントの後にオンラインでフィットネスのレッスンも体験できるというイベントでしたので、私は一応、登壇者としてフィットネス体験するというところも含めて、トータルで出るという感じで準備をしました。
私は会社に所属していた時は半分はディレクターをしていたので、こういう準備とか段取りとかをするのはディレクターの腹がやるわけですよね。
登壇者なので声がきちんと聞きやすいようにしなきゃいけないなという思いがありまして、今回はイヤホンマイク、有線のイヤホンマイクで喋ることにしていました。
というのも夜の時間帯、8時半スタートだったので、娘がいる時間なので、もしキャッキャキャッキャ騒いだりした時になるべく音が入らないようにと思って考えました。
万が一の不具合のために、通常使っているエアポーツも充電をいっぱいにして完了させておきました。
何かあったらパッとチェンジできるようにと思いました。
ただね、レッスンに参加する1参加者ならiPadでいいかなと思ったんですけど、一応登壇者なので音質とか画質などを考慮して、仕事で使っているマック、デスクトップのマックをリビングの低い位置に置くというやり方をしました。
以前インスタライブをやった時もその方法でやりました。
トーク、イベント後、そのレッスン体験会というのがあったので、バストアップで喋った後、一応後ろに下がって、私が体験者代表的な立ち位置なのかなというふうに考えていたので、自分の全身が映るようにした方がいいかなと思いまして、結構ねスペースが必要なんですよね。
そのぐらいの場所が確保できる個室がちょっと我が家はないので、リビングを占拠した状態でやりました。
Zoomで開催するオンラインイベントだったんですが、自宅にはもちろん他にお手伝いしてくれるスタッフとかいない状態でやるので、万が一通常使っているこのZoomのアカウントがトラブルで何か切れてしまったりした場合、
登壇者がウィンって消えてしまったら大変なので、別のアカウントでiPadにZoomをちょっと開いた状態で横に置いておきました。それを一応サブアカウントにしておこうかなというふうに準備しました。
あとは緊張するタイプなので話す内容のメモとか自身の著書とかも手元に置いて、飲み物置いてと、ここまでをディレクターの原がやるっていう感じですね。
トークイベントの裏側
昔からポカミスの多いディレクターなのでドキドキしながらセットを完了させて、そこで登壇者の原さんをお呼びするというイメージでやりました。
肝心の登壇者の原さんの方はですね、その日に限ってちょっと夫が大事な会食で不在だったんですよね。
なので夜一人なので娘のご飯とかを済ませて、ちょっとねお風呂を先に入れとくかどうか迷ったんですけど、もうちょっと終わってから後で一緒に入ろうと思いましてお風呂はやめました。
で、あと万が一ね私が喋ってる時に何かあった時に誰も大人がいないので、一応同じマンションのお友達に仲良くしているお友達がいるんですけど、私の仕事のことも応援してくれているお友達がいまして、その友達に事情を伝えておきまして、
万が一もし困ったことがあったらそのまるまるちゃん家に行きなさいと伝えて、iPadとともに娘を寝室に押し込んでですね、ママが終わるまでは動画も見放題、スペシャルナイトということにしてドアを閉じておきました。
娘はね、私がイラストレーターとして絵を描いたりこういう発信の活動をしたりっていうのをもうとても応援してくれているので、頑張ってねって終わってもね、よく頑張ったねって頭をよしよししてくれたりというそういう子なので、協力してくれているという感じですね。
フィットネスができる服装に着替えて、もうメイクも寝直して、まあといってもね、夜20時半からなどね、もう見栄えには限界がありますよね。もう1日の疲れがどっと出ていますから。
まあでもね、Zoomの補正機能が結構ね、そこそこの見栄えにしてくれるので、まあそこはもう良しとして、しかもね、高年期世代の皆さんがターゲットなサービスなので、そのあたりもリアルな感じでいいかなと思って登壇しました。
トークはね、40分だったんですけど、もうなんかあっという間で、えっと産婦人会の中込晃子先生に、いろいろリアルな体験からの疑問などをお聞きすることができました。
晃子先生はね、お声もすごい綺麗で、すごく明るい感じの印象の先生で、先生っていう威圧感がないんですよね。
なので女子会でお友達に話を聞いているような感覚で、お話しできる空気を作ってくださって、とっても楽しくおしゃべりをさせていただきました。
でもね、もっともっとじっくり聞いてみたいなと終わってから思いましたね。
なので今度は自分が聞き手で、じっくりと対談するみたいなのもしてみたいなと思える、とっても素敵な女性でした。
音声とか画像を途切れたりすることなく、フィットネスも一応全身映してね、お見苦しい私の運動不足の体を皆さんに見ていただきながら、無事終えることができました。
終わったのが21時45分と、もうね普段の生活のリズムでいくと、もう完全にネムネムモードな時間帯だったので、
正直ちょっと滑舌も悪かったし、頭の回転も悪かったし、話したいこと、話したいと思ってたことの半分くらいしか話せなかったなっていう、もう反省だらけなんですけれども、
でも、とにかく経験あるのみだと思います。聞いていただいた方に少しでも何かヒントを持って帰っていただけたらよかったなというふうに思っております。
こんな素晴らしい機会をいただきました水野さんに感謝しております。
フィットネスサービスの紹介
水野さんのそのよりフィットというサービスについてちょっとお話ししますね。
これ私もすごくいいなと思って、個人的に体験レッスンを受けたりしたことがきっかけで、もちろんこの公年期をテーマにコミックエッセイを出したっていうのが一番のきっかけでつながりはできたんですけれども、
自分的にも運動習慣をとにかくつけていきたいと考えているので、候補の一つなんです。
よりフィットのいいなと思っているところは、少人数で双方向で画面もつけながらオンラインレッスンを受けるっていうサービスなんですね。
私、朝オンラインヨガを一つ受けてるんですけど、それはウェビナー形式であるので、こちらの映像は向こうには映らない。
どんな人が出てるかも見えない状態でやるというもので、それはそれでものすごい気楽なんです。
早朝なので、起きたてのノーメイクのパジャマのままボッサバサで出れるっていう、それはすごくメリットなんですけど、
ただやっぱり自分がやってるのが合ってるかどうかっていうのを先生に見ていただくということはできないんですね。
このよりフィットに関しては、少人数制で限られた人数でやるということで、画面もできるだけオンで参加しましょうという感じになっているので、
体験したときは本当に先生に、そうそう原さんいいよいいよ、もうちょっとここをしてみたいなふうに言われながらやれたのはいいなというふうに感じました。
終わった後が前、どっちだったかな、ちょっと忘れちゃいましたが、
先生に体調などの相談とか、あと些細な不安とか、この世代特有のこと、愚痴とかも話せるタイムがあるんですよね。
それも素敵だなというふうに思いました。
先生も同世代な感じの先生が来てくださるので、なんというか照れなくできるんですよね。
とっても美しくて綺麗で若い先生だと、見てる分にはいいなという感じはしますが、
逆にちょっとキラキラしすぎてると恥ずかしくなっちゃうみたいな心情が出ますけど、
このよりフィットに出てきてくださる先生は割と同世代で、
こっちが照れずに参加できるというのが、さすが後年期世代に特化したというサービスだなというふうに感じました。
プログラムもこの後年期世代特有の悩みに特化して作られたプログラムということです。
リラックス系からちょっとちゃんと運動するフィットネス系など、幅広くいろいろ取り揃えられているそうです。
その辺りがいいなというふうに思っています。
受講時間帯とアーカイブ視聴の制限
ただ、今本当に私、検討しているので、何を習慣として受けていこうかなというのをガチで悩んで決めているので、
一消費者としての意見を言いますと、おそらくまだスタートしたばかりなので、
受講生の数がそんなに多くないんだと思います。
先生の数もきっと限られているみたいなので、レッスンの日時にまだ限りがあるんですよね。
平日の21時からと土曜日の朝9時だったかな。
その辺りにあるんですけど、夜の21時からだと、私の今の生活リズムではオンタイムで受けられないんですよ。
だいたい娘と風呂に入っている時間なんですよね。
だからここでオンタイムで受けたいと思うと、
夫と完全に交代制をカチッとやって、家族内でそういうスケジューリングをきちっとしないと受けられないんですよね。
そこがちょっとハードルがあるなというふうに思っています。
アーカイブ視聴は多分できないのかな。
ちゃんと双方向でやるっていうのが売りなので、できないのかもしれませんね。
これに関してはアーカイブ視聴でやるんだったらあんまり意味がないかなという気もしています。
やるならオンタイムで先生とちゃんとコミュニケーションが取れる方向でやりたいなという気はしますね。
あとこのメリットでもある双方向カメラがオンでやるっていうところなんですけど、やっぱりそこがちょっとハードル高いような気もしますね。
夜21時だともうグダグダな感じだし、部屋着とかでもゆるーくやりたいですよね。
昨日やったレッスンはお休み前のリラックスっていうレッスンだったので、本当だったらお風呂も入ってメイクも落としてそのまま寝れるくらいで受けるときっと気持ちいいだろうなというふうに思いましたが、
昨日は一応登壇者なので流石にノーメイクで出ることはできないので、普段もし受けるとしたら本当にノーメイクでグダグダな感じで出たいなと思いますが、
でも先生に見られる分にはいいんですけど、他の受講生の方にその姿を見られるっていうのはやっぱりちょっと抵抗があるかな、恥ずかしいなという気もします。
ただ、友達同士でグダグダな姿が見られてもいい、むしろそれが楽しい仲間とそこにプロの先生を招いてやるっていうのが、
例えば月に2回とかでも定期的にできたら、これめちゃくちゃ楽しそうだと思うんですね。
受講生仲間で何名か集めたら安くなるとか、そういうプランがあったらいいのになというような気もしました。
そんなところが今リアルな迷いどころです。
サービスを立ち上げられたご担当者さんが、ご自身もひどいPMSで悩まれたご経験があって、
そんなことをきっかけに、このみずのっていう大きな会社の中でこのサービスを立ち上げられたということなんですね。
コミックエッセイを私が出版したことで、こういう方とつながりができて、本当にそういった新しい体験はすごく嬉しいなと思っています。
引き続きフェムテック関連のイベントとか、そういったものは積極的に情報収集したり、参加したりしていきたいなと思っています。
はい、本当はですね、昨日いろいろ、高年期世代とかプレ高年期世代の皆さんにこんなメッセージを届けたいなと思っていたことが、
あまり話し足りなかったところがあったので、それを伝えようと思ってこの収録を始めたところもあったんですけど、
登壇の裏側を話したところで、もう15分近く経ってしまったので、ちょっとそれはまた別にしたいと思います。
昨日イベントに登壇したことで、改めて自分の作った本とかを読み返して、もう一度高年期についてまた別でお話ししてみたいなと思いますので、
それはまた別の機会に撮りたいと思います。
はい、ということで最後まで聞いてくださりありがとうございました。イラストレーターの原江美でした。
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