1. イラストレーター原あいみの話
  2. #117 “いつもの行動”が救いに..
2025-02-09 11:48

#117 “いつもの行動”が救いになる時が来るかもしれない。

先週はエキサイティングな1週間でした✨

⭐️まんが「疲れの原因は糖が9割」健康診断ではみつからない不調の正体(扶桑社)

[扶桑社サイト]
https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594099671

[Amazon]
https://x.gd/H5iiu

[楽天]
https://books.rakuten.co.jp/rb/18122119/


⭐️Voice Monstersショー!~大人気Voicyパーソナリティたちが対決!?声の魅力で戦うトークバトル~
2025/02/04 (火) -
@渋谷・東京カルチャーカルチャー

[動画配信チケット]
https://twitcasting.tv/tokyoculture2/shopcart/356155


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/651cb17b0bc9d6e1d62d5e69

サマリー

日常のルーティーンが大切であることに気づき、彼は自身の経験を通じてその価値を再認識しています。特に、子供の頃の思い出や娘とのいつもの行動が、安心感をもたらすことについて語っています。

ボイスモンスターズショーの体験
イラストレーターの原あいみです。皆さんお疲れ様です。週に1回のスタエフ収録やっていきたいと思います。
先週はボイスモンスターズショーという初めてのトークイベントへの登壇がありまして、なんだかもう落ち着かない感じでバタバタと1週間が終わっていきました。
当日ご来場いただいた皆様、動画配信でご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。
ミミコさんとカンナさんが感想配信もしてくださっていて、ありがとうございました。聞きました。
ミミコさんの配信は聞きたい人は聞いてください、みたいなことが書かれていたのでめちゃくちゃドキドキしながら聞いたんですけど、
すごくね、さすがの鋭い視点でご感想いただきまして、とっても勉強になりました。
カンナさんの放送もとっても嬉しかったです。ありがとうございます。
今までお声しか聞いたことがなかったいろいろな方に直接お会いできて、そういう意味でもとっても楽しい回でした。
でもミミコさんの感想にもありましたけど、私は本当にね、大勢の人の前で話すということに全く慣れていないので、
もう自分でも想像してたんですね。きっと想像以上に緊張するだろうというふうに想定していたので、
そうなることは想定の範囲内だったんですけど、それでもやっぱり場にのまれましたね。
すごく緊張してしまって、最初の方はね、本当にね、どういうふうに喋ったか記憶がないくらいになっちゃったんですよね。
というのも、なんか思っていた以上にすごいショーっぽい感じだなっていう演出とかがね、思ってびっくりしたんですよね。
はい、で、ミミコさんが感想でおっしゃってたように、私のことなんて誰も知らないので、
絶対ね、あの私は何者だっていうのをちゃんと、ちゃんと説明してから入らないとダメだってめちゃくちゃ思ってて、
すごい練習したはずだったのに、最初にね、あの本の紹介をアズさんが振ってくださったことで、
一番最初の第一声が多分、新刊の紹介を喋っちゃったんですよね。で、編集担当者さんも実は来てくださっていたので、
ここはしっかり、しっかりPRしないとと思って本の紹介をしたことで、多分ね、自己紹介というか自分の紹介をほぼちゃんと言わずにスタートしちゃったような気がするんですね。
そこはね、もうすごい、もう次回に行かそうと思いました。もう大反省でしたね。
自分も聞く側だった時に、あのボイシーの対談とかでもそうなんですけど、
こう、あなたは誰なんだっていうのが知らない方が出てきた時に、知ってる体で話されるとめっちゃモヤモヤするんですよね。
なので、そこは絶対気をつけないとと思っていたのに、もうね、場に飲まれちゃいましたね。
はい、まあでも、あの何事もね、とにかく最初をクリアしなければ馬鹿図を踏んでいけないので、
そういう意味では、あの非常に貴重な体験をね、させていただいたなと思います。
そして、あの私はご登壇されていた他の皆様ね、すっごく好きな方ばかりだったので、
もう単純に、もうこんな幸せなことはあるかいなと、本当にね、ありがたいなと思って参加させていただきました。
動画配信チケットっていうのがまだ見れるはずですので、2月の11日までアーカイブが視聴できるチケットがございますので、
もしよろしければね、あのぜひぜひそちらもチェックいただけたらと思います。
はい、もうちょっとだけ喋りますと、舞台側から皆さんの客席の方を見ていてね、すごい改めて思ったんですけど、
中村敦彦さんのリスナーの皆さんって、ご自身がめちゃめちゃ人気音声配信者の方ばっかりじゃないですか、
なんかね、すごいなぁと思って、なんかこう観客席からすごいパーソナリティさんがいっぱいいるみたいな感じで、
めちゃめちゃ緊張しましたね、そういう意味でも。
でも、パパ丸山さんのファンの方も結構ね、なんか芸達者な方が多いんですよね。
で、高橋新平さんのファンの方っていうのは、大喜利がすごい得意だったりとか、それこそアイディアにあふれた方が多いんですよね。
なんかこう、パーソナリティさんによってそのリスナーさんの、なんて言うんでしょうね、個性がいろいろだなっていうのがね、
改めて今回こういう混じり合うイベントみたいなのをしてみて感じました。
まあそういう意味でも、発信する側、発信者っていうのは、いろいろなものが伝播していく、中心にいる人物になるという感じなので、
責任があるなぁというようなこともね、改めて感じた次第です。
と、ボイスモンスターズショーの感想でちょっと5分くらい喋ってしまいましたが、本当に皆さんありがとうございました。
日常のルーティーンの大切さ
今日はですね、ちょっとさっくりと軽い話をしようかなと思うんですけれども、そんな感じで先週はすごくね、心の動きがいろいろある週だったんですね。
とっても楽しい、とっても嬉しいとかそういう気持ちもありながらも、すごい後4ってすっごい反省とか、
なんか残念みたいな気持ちもあったりとか、なんか浮き沈みがいろいろあったなぁという週でした。
今日は土曜日に収録をしてるんですけれども、娘の習い事の創芸に行って、
すごくいつものコースなんですけど、習い事と習い事の間にちょっとだけ時間が空くんですね。
で、その時間に近所の商店街に車を止めて、娘がね焼き鳥を、立ち食いの焼き鳥屋さんがあるんですけど、焼き鳥を1本買って食べるっていうのが恒例に今なっているんです。
そして、その日はね、夜ちょっと手を抜いちゃおうという感じで、美味しいお惣菜屋さんがあるので、そこでお惣菜を買い、
で、次の翌朝、また商店街にあるドーナツ屋さんに入って、ドーナツを買って帰るっていうのが、この習い事と習い事の間のルーティーンというかね、いつもの行動パターンなんですね。
で、娘は焼き鳥を1本食べ、さらにお腹が空いている時は、ドーナツを車の中で食べるんですね、こう無座席で。
まあそんな、いつものことをして帰ってきたんです。
で、このいつものなんでもないこと、いつもの行動っていうのが、すごい落ち着くなーっていうのと、
なんかめちゃくちゃこのいつもの行動をしている娘の姿が、なんかすっごく可愛く見えて、
こう、ミラーに映ってむしゃむしゃとドーナツ食べてる娘がね、なんだかとってもとっても愛おしく感じました。
で、私も小さい頃、うちの母は車の運転がとても好きな人だったので、車に乗ってね、よくいろんなところに連れて行ってもらったなーっていうのを思い出しました。
で、母がいつも連れてってくれる、なんかショッピングモールみたいな、まあ田舎のね、よくある小さなショッピングモールです。
そこに行くと、必ず買い物が終わった最後に行くお店がありまして、
で、そこでポテトと確かねソフトクリームかな、を買ってくれて食べて帰る、みたいなのがいつもの行動だったんですね。
で、私は多分まだね、未就学児だったと思うので、記憶は全然鮮明じゃないんですけど、なんとなくそこのカウンターの映像を覚えているんですよね。
で、ソフトクリームのあのキャラクターいますよね、あの絵がなんかセロテープで貼ってあるみたいな、なんかそういうノスタルジックなね、昭和な感じのシーンを覚えてるんですよ。
で、それを食べ終わって駐車場に一緒に帰るんですけど、その駐車場から、あの駐車場の出入り口から車に行く途中にね、長いスロープがあったんです、坂道が。
で、そこをわざと私だけ降りずに待っていて、で母が一番下まで降りたら、母がこっちをくるっと向いてくれて、
で、そこにわーって坂道の勢いをつけてタタタタタって走っていって、お母さんにパフってするのが好きだったっていうのをね、なんかおぼろげなんですけど覚えてるんですよね。
たぶんね、3歳とかすごいちっちゃい頃の記憶だと思うんですけど、なぜかその駐車場のスロープで必ずそれをやるってしてたのと、そのポテトとソフトクリーム、そのカウンターの映像はなんか覚えてるんですよね。
娘はまあ今もうすぐ10歳なので、この焼き鳥を1本だけ立ち食いで食べてドーナツ買って帰るみたいな、このシーンは絶対に覚えてるはずなんですよね。
このなんか何でもないけど毎週必ずやる行動みたいなのって、なんかすごく大事だなーって改めて思いました。
なんか何でもない毎日のことっていうのをやると、特別なイベントとか、なんか気合を入れなくちゃいけないこととか、なんかそういうのがあった時に元に戻れるというかね、なんかそういう効果があるなーっていうふうに感じました。
なので、特別な旅行の思い出とか、そういう素敵なね、日常では味わえない体験っていうのも、もちろんたくさんさせてあげたいなというふうには思うんですけど、忙しいとね、なかなかそういうことができませんが、毎日の普通の何でもないお決まりの行動みたいなのも、何かの、いつか何かの助けになるかもしれないなーなんて、
新刊のお知らせ
思ったりしました。はい、今日はね、そんな話をしてみようかなということで、今日のお話は以上です。
おまけのお知らせ一つ、新刊が出ております。
漫画、疲れの原因は糖が9割、健康診断では見つからない不調の正体という本が、
苦走者さんより発売中でございます。概要欄にURLを貼っておきますので、よろしければそちらもぜひぜひご覧いただけたらと思います。
イラストレーターの原江美でした。また来週話します。
11:48

コメント

スクロール