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親愛なる皆様、アロハです。幸せってなんだっけ研究所、愛です。
昨日のエピソードでちょっと落ち込んでましたみたいな話をしたんですけども、
落ち込んだりもやもやしてる時ってですね、一番大事なことを忘れてるってことに気づいたんですよね。
この一番大事なことっていうのは、to doリストの一番上にあることとかじゃなくて、やるべきこととかじゃなくて、
他人にとっては、人にとってはどうでもいいようなことだったりするんですよね。
それを私にとっては何かと言うと、
私にとっては何かと言うと、
私にとってはですね、フラダンス。
フラダンス最近全然してないなぁと思ってて、そうなんですよね。
出産してからバンクーバーで10年近くなるのかな、ずっとレッスン習ったりステージに立ったりしてたんですけど、
出産を機にちょっとお休みしてて、
お家で踊ったりもしてたんですけど、最近全然サボってたなぁって、
ハワイアンの曲も全然聴いてなかったなぁってことにふと気づいたんですよね。
フラダンスって私にとってすごく特別で、
数年前にね、いろいろ人生の凸凹道がありまして、
そういう時にやっぱり自分の女性性をすごく、
女性性を見失ってた時期があったんですけども、
フラを踊っている時だけはもう自分が本当に女性であれたっていうか、世界と一つになれたっていう、
そういう気持ちにさせてくれたのがフラダンスなんですよね。
私にとってすごく大事な時間でもあったんですけども、
それを忘れてたなって。
フラって私がすごく好きなのは、本当に老若男女、誰でも踊れる。
私のグループも60歳以上とか80代の人とかいたりするんですけど、
誰でもどこでも踊れる。
日本とすごく感覚が似てると思うんですよね、ハワイって。
自然の中に神様がいる、私イコール自然。
そのハワイの神様とかってすごく日本の神様と一緒で、
人間臭いというか、嫉妬したり怒ったり、恋愛沙汰があったり、
そういう人間臭さとかもあったり、なんかそういういろんなことがあるけど、
私もあなたも自然もすべて一つになって、
その一つになった姿が愛おしいし美しいよねっていう、
そういう世界観、一体感があるなって。
それを踊っているときにそれを感じて、私もその世界と一つになれるっていう、
そういう感覚なんですよね、私の中で。
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ゆーたろを抱っこして、はー吐いてますけど、そうなんですよね。
だから1日の間で5分でも踊ってみようと思って、
今日トイレの中でゆーたろを彼に任せてトイレの中でこっそり踊ったり、
台所で時間があるときに曲かけて踊ってみたりしたんですけど、
そうすると自分の中に滞っていたエネルギーが流れ出すっていうか、
あー気持ちいい、あー幸せっていう、
そう思える時間が1日の中で3分でも5分でもあったら、
本当にその日が変わっていくなっていう感覚があります。
なので皆さんもぜひですね、一番大事にしていること、
それはもう誰かにとっては全然興味ないこととか役に立たないことかもしれないけども、
自分にとって一番愛しい時間っていうのを、
ちょっと1日の中にね、改めて忘れかけているようなことだと思うんですけど、
取り入れてみたらどうかなーっていうふうに思いました。
というわけで私もね、楽しくもっとハワイアン、もっとフランの曲聞こうって思いました。
聞いて踊って歌おうっていうふうに思いました。
そんなわけで、今日も良い1日をお過ごしください。
バイバイ。
