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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所、愛です。
さっきですね、私、人生で初めてやってみたことがあります。
それは、パートナーの靴を磨いてみた。
靴磨きはね、したことあるんですけど、ちっちゃい頃にね、お父さんの靴磨いたりとか、自分のね、革靴磨いたりとか、よくやってるんですけど、
3年、4年近く一緒に暮らしてですね、パートナーの靴を磨いたことがなかったんですよね。
そうなんです。彼はですね、こっちの企業で勤めているので、毎日ネクタイ締めて、革靴履いて出かけるんですけど、靴の数がすごいんですよね。
靴好きなのか、男のね、戦闘服ですから仕方ないなと思いながら、それを磨いてあげたことがなかったんですよね、なんとなく。
なんでなんだろう、なんで磨いてあげなかったんだろう、っていうのはまあ、靴が多すぎて、ちょっと靴箱からはみ出て玄関を占領しちゃって、
ちょっと敵対心みたいなものは、もうちょっと減らせようみたいな、磨いてやんないぞみたいな気持ちがあったかもしれないですね、今ちょっと考えてみると。
まあ、それはいいんですけど、靴を磨くと、パートナーの靴を磨くと、パートナーシップがすごく良くなるとかね、
財運じゃないわ、なんていうの、関係性?パートナーシップがアップするっていうようなお話もありますけど、
そう、やろっかな、やろっかなと思って、さっき初めてやってみたら、なんかその意味がすごくわかった気がします。
で、私が磨いた靴はですね、お仕事用の靴ではなくて、プライベートの革靴で、
しかもこの間ハロウィンの時にパンプキンパッチに、パンプキン畑にかぼちゃ取りに行った時にね、それ履いていって、
もうほんとめちゃめちゃドロンコになってたやつなんですよね、それをずっと1ヶ月ぐらい放置してたんですけど、
やばい、もうダメかもしれないこの革靴と思いながら、ちょっと磨いてみました。
するとですね、なんかね、すごく感謝が、感謝が湧いてきました。
彼の靴を磨いてると、いつも頑張ってくれてるなーとか、
そのパンプキン、かぼちゃ選びにね、とどまらず、とどまらずというか、休日もね、そうやって、
ちゃんと父ちゃんとしてね、子育てしてくれて、平日はね、毎日遅くまでお仕事してくれて、
すごく頑張ってくれてるなーっていうのが、靴からすごい伝わってきたんですよね。
ありがとうって、ありがとうっていう気持ちがすごく湧いてきました。
結局靴はですね、あまりにもちょっと泥の汚れがすごすぎて、
100%綺麗にはならなかったんですけど、
でも、なんか私の心がすごく綺麗になったな、
いや、まだまだ私も100%綺麗な心ではないんですけどもちろん、
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泥んこいっぱいついてますけど、
でもすごく気持ちよかったなーっていう体験でした。
ちょっとこれからこっそり一足ずつこっそり磨いて、
陰徳を積んでみようかなーって思いました。
こう言ってる時点で陰徳じゃないんですけど、全然。
そんなわけで皆さん、ぜひ自分の靴とかね、パートナーの靴磨いてみると、
なんか愛しさが、愛しさと感謝が込み上げてくるんじゃないでしょうか。
ぜひやってみてください。
ではでは今日はこんな感じで、皆さん引き続き良い一日を過ごしてください。
バイバイ。