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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所、愛です。
突然ですが、皆さん、漫画はお過ぎでしょうか?
漫画。
私ね、ほんとね、今でもね、中2病なんですよね。しかもこの1年ね、日本に帰れてないっていうことで、
日本の漫画がやっぱり恋しくて恋しくて、日本に帰れてないの関係ないか。そう、でも日本に帰れてないのをね、
その払い瀬のようにですね、Kindleでこの数ヶ月で一体何十冊買ったんでしょうね。Kindleで日本の漫画をね、
買い漁っております。そしてね、それに今、ゆたろが寝てる間とかにですね、ぼっとしちゃうわけなんですよね。
で、一番ね、最近買った漫画は、ハッピーマニア。これ、皆さんご存知ですか?90年代とかね、2000年代ぐらいかなぁに、ちょっと結構一世を風靡して、
ドラマ化もされてるんじゃないかなぁっていう、この20代のね、恋に奔走する女子のラブコメディみたいな、ドタバタラブコメディみたいな感じなんですけど、
ラブコメディっていう、そういうなんか少女漫画的な甘いもんではなくて、本当にね、なんか泥臭い部分もあり、
ね、あの、なんていうのかな、描写もね、結構えげつない部分もあり、でも笑えるみたいな、でも笑えるけど、
ちょっとね、その、しんみりくるとことか、そうそうそうっていうね、ぐっとくるところとかがあったりして、私も例に漏れずですね、その、
ハッピーマニアの主人公のしげたかよこが25歳ぐらいの設定だったかな、まあ同じぐらいのね、年齢の設定だったんですよね。
なので、私も例に漏れずですね、20代の頃は本当にもう暴走目隠しイノシシ状態ですね。
で、しげたかよこは遠間では行かないけれど、まあそこにね、自分を重ねるぐらいのね、本当に瞑想、爆走ぶりだったので、
ほんとバイブルのようにね、あの、結構楽しんで読んでたんですよね。
で、まあ20代後半から30代といろいろありまして、ああ、そんな漫画もあったなという40代にね、突入して、
で、この数年ですね、そのハッピーマニアの続編5、5ハッピーマニア、5っていうのはその後の5なんですけどね、っていうのが発売されてたのを最近知りまして、
で、それをKindleで買ったんですよね。
そしたらその年、あの年代通りにその主人公のね、かよこも25歳から45歳になってて、
まあハッピーマニアのその後どうなったかっていうところのね、ストーリーなんですけど、これがまたまたね、超リアルなんですよね。
なんか40代の結婚してね、連れ添ってた夫に、夫からね、いきなり離婚を言い渡されるところから始まって、
そしてまあ元彼とかね、元々いろんなね、あの男子、絡んできた男子たちとのね、再会があったりして、
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しかしそれはやっぱり20代の頃のように、もう爆走するエネルギーもないし、ときめきを求める渇望もね、もう枯れちゃってるし、どうするしげたかよこみたいなところでね、すごいなんかね、
なんていうのかなぁ、ギャグ漫画なんですけれども、ものすごい心理描写とかね、その切ない心の部分とか、
あとエロい絡みの部分とかね、ああそうそう、こうやって落ちていくのよね、恋に、みたいなね、そういうときめきの部分とかね、
まあハッピーマニアの原作というか、元の20代のハッピーマニアの頃から続く、そういう人間描写の凄さをね、なかなか、
ちょっと絵はね雑になってるんですけど、ゴーの方は、なんかすごい感じましたね、しみじみと、
なんか、なんていうのかなぁ、20年経って主人公も20歳と同じように年取ってるっていうところに、すごく私はなんか共感というか、なんかね、漫画の中の生き物なんですけど、
本当に共感、響きまくってね、20代ともに過ごした、かよこさん、主人公ね、かよこさんなので、その40代の彼女の人生なんかにも思いを馳せたりして、しみじみと読んでおりました。
やっぱ日本の漫画ってね、結構すごいですよね、なんていうかなぁ、そういう心理描写、人間を描く力とか、それをね、切り取る角度とかもやっぱりすごいと思うんですよね、
なんか浮世絵とかも関係あんのかなぁとか思うんですけど、なんか映画とかドラマとかって結構ちんぷな、ちんぷな、なんか小回りって言うんですか、私詳しくないけど、ちんぷな、なんかカメラアングルだなぁとかいろいろ突っ込んじゃうんですけど、漫画のね、日本の漫画の描き方って本当になんかすごいなぁって、
なんかまさに文化遺産、日本のね、国宝というかお宝だなぁというふうに思うぐらい、結構ね、心えぐられる名作の数々がたくさんあるなぁということで、これからもね、Kindleで大人買い、バカ買いしてしまいそうな私でございます。
皆さんはどうですか?中二沼ハマってますか?ぜひぜひね、そんなお話もこれからしていきたいなぁなんて思っております。
ではでは、引き続き良い一日をお過ごしください。バイバイ。
