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親の愛なる皆様、アロハです。愛です。今日はね、バンクーバー雨が続いてたんですけど、久しぶりにお天気になりました。
めっちゃ嬉しいね。やっぱ太陽が出るとですね、なんか手のひらに太陽を…ん?太陽に手のひらをやったっけ?違う。
まあとにかくね、手のひらを太陽にね、1日15分当てるとすごいね、あの元気になるらしいですよね。
というわけで、私も今日はね、貴重な太陽光線をですね、今のうちに浴びたいと思います。
今日はね、ハチドリカフェに続き、Peacedayのイベントにまた登壇しますということで、
今週日本時間の土曜日の夜7時からオンラインで開催されるんですけれどもね、
Peacedayね、9月の21日、私のお誕生日でもあるんですけど、これが毎月21日に何かしらそのPeacedayのイベントをされているということで、
これもワールドシフトでご縁をいただいているテトラさんにお誘いいただいて、
同じくワールドシフト仲間であるユールヨコさん、ヨコ姉さんとね、
あと天才コピーライターのナミカワさんとご一緒にまた登壇させていただくことになりました。
というわけで、9月にね、初めて登壇させていただいて、私も自分で作った平和に関するポエムをリーディングさせていただいたんですけど、
これが本当にね、すごい楽しくて、楽しくてだし、
本当に私たちってアートとかね、ポエムとか、何か目的のないものでね、本当に心からつながるんだなっていう風に、
名付けへの感動がすごくありましたですね。
もちろんね、お仕事で一緒にプロジェクトを進めるとか、
企業をするために共に切磋琢磨するとか、もちろんそういうのも大切だし、私もそのようなコミュニティに身を置いているんですけれども、
アートとかポエムとか音楽とか、そういう美しいものとか、心が震える、ただただ震えるものっていうのは、
なんかこう、昨日もね、ギブネスラジオで天才デザイナー、天才デザイナー福ちゃんとお話ししてたんですけど、目的と手段がね、一致しているなーっていう風に思うんですよね。
なーっていう風に思うって言って済ませてるけど。
というわけでね、今回もピースデイイベント、ポエトリーリーディングということでね、
登壇させていただきますって言ってたんだけど、なんかそのポエムがね、全然創作できておらず、今朝カフェにこもってね。
何を伝えたいかなーっていう風に思っていたんですよね。
で、私は、なんだろうな、今感じているのは、やっぱりピースデイイっていうものが必要である。
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世界に平和を、世界が平和でありますようにっていう風に私たちが声を上げる、上げているっていうのは、そこに平和ではないと思う。
平和ではないと感じる世界っていうものが、やっぱりこのね、私たちの目の前とか地球のどこかであるわけで。
だから本当に世界が完全に平和であるならば、平和っていう言葉さえも溶けていくと思うし、ピースデイイっていうことをね、わざわざお祭りにする必要もなくなってくる。
溶けて消えていくっていう風に思うんですよね。
だからその世界平和、平和を祈る平和を作っていくっていう時に、やっぱり何が大事なのかなーっていう風に最近よく考えるんですけど。
やっぱりその平和を作っていく時に、その平和って何なのかとか、じゃあなぜ平和じゃないことが起きるのか。
なぜ平和じゃないこと、なぜ争いが起きるのかとか、なぜみんな喧嘩するのか、戦争するのかっていうことを。
だから平和じゃない、平和が壊されるとか、その平和じゃないことが起きるっていう、そこをしっかり見ていく必要があるんだろうなっていう風に思うんですよね。
私もやっぱりね、中二病もあるし、スピリチュアルに系統していたこともあるので、やっぱり平和だよね、愛だよねってそこにフォーカスしたらいいよねっていう風に。
もちろんそれも一つの生き方、在り方であるし、すごく大事な部分、やっぱり良いことに目を向けていく。
そのようなエネルギーで自分が得るっていうこともすごい大事なんですけど。
やっぱり本当の意味で、本当の平和を作っていくっていうことをするために、そうじゃない部分にしっかり向き合う。
それは自分自身の弱さとか愚かさとか、あとは自分が何か起きたときに本当に自分の中の悪魔っていうかね、自分の中の獣っていうものが、暴力性っていうものがやっぱりあるわけで。
それをしっかりね、認めて、認めた上で治めていく。
すっごいよく切れる剣を持っているんだけど、それをもう使わずに、しっかりさやに治めておくっていうかね。
誰もが持っているんですよね。私そんな剣持ってませんとか、誰もそんな殴ったりしませんとか言うんだけど、でも本当に自分の大事な人とかね、傷つけられた時とか、
本当に自分の大切にしているものが奪われた時に、自分がどういうふうな反応をするかっていうのは、やっぱり人間の中でその獣性というか、
立ち向かう力とか、攻撃する力っていうのは必ずあるものだと思うんですよね。その可能性というか、潜在的にそれを持っているということをしっかり知って治めていくっていうこともすごく大事なことだなっていうふうに思うんですよね。
自分の獣を治める。そして、獣性だけじゃなくて自分の弱さとか愚かさとかっていうのをちゃんと知っていく。それって本当に嫌ですよね。
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自分の嫌なところを向き合ったり見つめたり認めたりするのって本当に嫌だなって思うんですよね。できれば見てみぬふりして一生過ごしたいっていうふうに思うんですけど。
でも自分自身のそのシャドウの部分っていうかね、その暗い部分、愚かな部分っていうのはまあひいてはね、やっぱり人類全体の愚かな部分っていうこととつながっているフラクタル構造でね、つながっていると思うんですよね。
だからまあ自分自身の中にあるその愚かさとか暗さ、そしてそれが対人に、例えばパートナーとか家族とか友人とかいろんな人に対してその暗さっていうのがどういうふうにね、働いていくか、どういうふうにそれがね、平和を作ろうとして平和じゃないことを作ってしまうかっていうことをしっかりこう何が起こっているのかっていう、
自分の暗い部分が何を起こしているのかっていうのをしっかりこう見て手綱を引いていくっていうことがひいてはね、その平和を作っていく第一歩になるんじゃないかなっていうか、それしかないなっていうふうに思うんですよね。
だからそれって本当に小さなことではあるように思えるんですけど、それがなんかやっぱりね、本当に今まで人類の歴史で起こってきた悲劇ね、日本の芸爆もそうだし、ナチスとかソ連の座虐な行為もそうだし、いろんな人類が犯した過ちっていうものがやっぱり自分の中の小さく思える過ちとか弱さとかその暴力性っていうものって、
ちゃんと繋がっているんですよね。
なぜそれが起こってしまったのかとか、それはどういうふうに収めればよかったのかっていうのをしっかりこうね向き合って知っていくっていうことがやっぱり回り道に思えるし、そしてとっても大変なね、できれば避けて通りたいって思うようなね、目を背けたくなるようなね、自分の弱さとかね、世界で起きていることの残虐性みたいなものがあるんですよね。
たくさんあると思うんだけども、やっぱり平和を本当の意味で平和をというふうに祈る、願うのであれば、そこは必要なことだなというふうにしみじみと思います。
はい、というわけでね、本当にまずは私からなのでね、この私という名のね、弱く愚かで獣な、しかし同時にね、その弱さをね、知りながら、本当の強さとか優しさとか愛に変えていくっていうね、その自分でね、そういう自分にどっちもね、認めていきたいな、高めていきたいなという、はい、今日この頃でございます。
というわけで皆さん、ハチドリーアンもピースでね、これとリリーグティングもぜひお時間ある方は遊びに来てやってください。
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はーい、じゃあ今日も良い一日をお過ごしください。バイバイ。