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2025-06-06 26:26

82 これからの「すだちの木」について

これからの「すだちの木」について

NPO法人あいだが運営する自立援助ホーム「すだちの木」。 これまでも「すだちの木」についてはご紹介してきましたが、これから奥野さんが考えている「すだちの木」でやりたいことを、語っていただきました🙌 ぜひ、最後までお聴きください🎧

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◉今週の『あいだラジオ』は!?

今週もはじまりました!『あいだラジオ by NPO法人あいだ』 この番組はNPO法人あいだの理事で臨床心理士の奥野 大地さん、同じくNPO法人あいだの理事の寺田 絢香さん、そしてナビゲーターのトーマス・J・トーマスが配信して参ります。 是非、番組をフォローして毎週お聴きいただけましたら幸いです。

【本日のトピック】

  • これからの「すだちの木」について。
  • 今年度、こういうことをやろうかな?みたいな。
  • 奥野さんの、ちょっとした気づき。
  • これまでの「すだちの木」には施設旅行がない!
  • 耳慣れないけど、施設旅行!?
  • 厄年の女子ばかりだから厄払い旅行とか考えている。
  • テーブルマナーの実践講座とかやりたい!
  • 「自立支援担当職員」をスタッフに入れられる。
  • 自立支援担当職員?ステップハウス?
  • 「すだちの木」のWEBサイトができます!

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今週も最後までお聴きいただき、ありがとうございました。

※この番組は人生に花を咲かせるPODCAST番組を創るLifebloom.funが制作しております。

サマリー

このエピソードでは、NPO法人あいだが運営する「巣立ちの木」が今後の活動について議論しています。特に、旅行やマナー教育のプログラムの導入について新しいアイデアが紹介され、自立支援に取り組む姿勢が強調されています。また、すだちの木における自立支援担当職員の役割や、新たに導入されたステップハウスの制度についても深く掘り下げています。特に、18歳での賃貸契約が可能になった背景や、その際の課題解決のためにステップハウスがどのように機能するかが語られています。さらに、すだちの木では、住居支援法人との協力によって、多様な人々が自立した生活を送るための新しい取り組みが進行中です。この新しいウェブサイトでは、すだちの木の活動や利用者の生活をより理解できる内容を提供する予定です。

巣立ちの木の概要と目標
あいだラジオ by NPO法人あいだ
分け合えば余る
この番組は、社会の貧困や若者の自立に焦点を当てて活動する、
NPO法人あいだがお送りする、世の中の社会貢献を支援するラジオ番組です。
自立援助フォーム、中高生の学習支援、子ども食堂を運営する、
NPO法人あいだがお送りいたします。
NPO法人あいだから帰ってきましたね。
そうですね。
よかったな、あのイサムハウス。
いや、よかったな。
うん。
リラックスしたな。
名前って違うんだよね。
コミンカ。
イサムハウスじゃなかったんだね。
企業コミンカアマテラス奈良。
あ、そうだね。
よく覚えてるね。
ちゃんとメモしてありますから。
素晴らしい。
そうですよ。
我々はもう、イサムハウスで通じちゃうし、イサムハウスでいいんじゃよね。
気もしますけどね。
ね、イサムハウスでいいと思うけどね。
ぜひ皆さん行ってほしいですね、あの関係。
そうですね。
で、まあしばらく、それから収録は時間が空いて今撮ってるわけですけど、
彩香さんはね、無事にお子さんが生まれたそうで。
はい。
今日はちょっと、あの、途中で入ってくるかもしれないですよね。
そうですね、今向かってますね。
今タクシーの中ですね。
そんな早く復帰できるもんなの、ママ。
どうでしょうね。
まあ言うて、このスタイルであればね。
これぐらいの収録なら参加できるんですか。
うん。
もう無理しない方がいい気がします。
まあ全然無理はしなくていいと思いますしね。
実際、この配信中に戻って、入ってくるかどうかはわからないですけれど。
入ってきたので皆さん。
ドキドキして待ちましょう。
大歓迎でお待ちします、お願いしますね。
はい、というわけで今日のテーマ。
はい。
これからの巣立ちの木について。
旅行とマナー教育の提案
おー、イエーイ。
今年度の巣立ちの木みたいなことですかね。
まあ今年度は少なくともみたいなことなんでね。
どうな、なんか変わるんですか。
いやちょっとね、変えるっていうか、別に変わらないんですけど。
こういうのやろうかなみたいな、ドラえもんみたいな話を。
ドラえもん?
そんな感じ?
いやあのですね、僕ちょっとした気づきが最近あって。
最近というか今年の初めにちょっとした気づきがあって。
はいはいはい。
僕、男兄弟しかいないんですよ。自分も男性だし。
うんうんうん。
で自分の子も男性なんですよね。
そうですね、男の子。
男の子なんですよ。
そこは全然知らなかったんですけど、女の人って17、18、19あたり役年なのかね。
もうなんかちょっと前にもそんな話しましたよね。
ああそうなんだよ。
はいはいはい。
それでね、もうてんだったなと思ってさ。
うん。
お祓い旅行、でごめんなさい話が戻って、お祓い旅行はタンスの中にしまいますね。
タンスにもう一回しまう?
もう一回しまいます。
ちょっと前に話してましたよね、お祓い旅行。
話してましたよね。
そうですね。
あのー、すなちの木であんまり施設旅行行ったことないんですよ。
ほうほうほう、これまで?
これまで。一度も行ったことない。
すなちの木って今何年目?
今6年目。
6年目で一回見たことがない?
行ってない。
へえ。
一つはスタッフが大変になるからっていう。
ほうほうほう。
まあもうね。
そもそもなんかその施設旅行みたいなものが一般的な認知としてないかもしれないですね。
まあそうね、そうね。
そういう福祉施設での旅行体験みたいなものがあるんだ、みたいな。
ああそうですそうです。
はい、あのー、例えばあれとかあるんじゃない?人道養護施設とか。
うん。
日帰りかもしれないけどなんかお出かけの時間があるんじゃないかな?
うんうんうん。
泊まりもある、泊まりがあるかどうかわかんないけどね。
連続とか修学旅行みたいなイメージ。
そう、修学旅行みたいなイメージだね、はいはいはい。
すなちの木はあまりやってこなかったんですよ。
なるほど?
うん、まあね、だってすなちの木でみんなでディズニー行きましょうなんていうよりもさ、
うん。
そんなお金があるんだったらそのお金を渡してお前、彼氏と行ってこいよ、みたいな。
だしごろなことばかりですもんね。
ねえ、女の子もそっちはいいかなみたいな。
そりゃそうだ。
思ってるし、まあお金も当然渡せるようなお金ないし渡してないんだけどね。
うんうんうん。
だし、まあ全員で集団行動しましょうよ、もうさ、そんな職学生だったらわかるけど。
まあね。
ねえ、って思ってたんですよ。
うん。
みんな役同士なんだっていうことを今まで全然気にもとめてなかったから。
うん。
で、お祓いとかしたほうがいいなと思ってさ。
なるほど。
うん。
それだったらほら、目的も明確になるじゃないですか。
うんうんうん。
うん、だからお祓いして温泉入って帰ってくるみたいな。
おいしいもの食べて帰ってくるみたいな。
でも良さそう。
ねえ、そういう旅行だったらこう、意味もあるしさ。
うんうん。
やっぱりこうね、神社がどうとか、夜運とか開運とか。
うん。
ねえ、神様の敬意を払うみたいなことを。
うんうん。
やってもいいじゃないですか。
はいはいはい。
ねえ、僕だって身についてはいないですけど別に無限にはしませんから。
うんうんうん。
うんうんうん。
そういうのやってもいいよねとか。
はい。
あとちょっと前から思ってたんだけど。
うんうんうん。
そのマナー講師みたいな、テーブルマナーとかもね。
ほうほうほう。
うん、あの教えるって言うとお前できてるのかって話になるから教えるのは僕じゃなくて多分マナー講師の人呼ぶと思うけど。
うんうんうん。
うん。
それもさ、はいお勉強ですよだったらさ絶対面白くもなんともないから。
うん。
あのまあランチでもディナーでもコース、簡単なコースを人数分と。
いい経験っすね。
ねえ、人数分とマナー講師の分と院卒のスタッフの分と頼んであげて。
うん。
でどっかのその小さな、小さなね料理屋さんがあるんですよフランス料理屋。
へえ。
いいフランス料理を出すお店が2カ所ぐらい熊川市内にあって。
いいじゃないですか。
うん、ちゃんとしたフランス料理なんだよ。
で、あのまあ小さいお店だから多分その人数でいけば貸し切っちゃうんだけど。
うんうん。
で、あのディナーでも貸し切ってあげてさ。
へえ。
でもそれね、経験してるだけで結構自信になるじゃないですか。
そうだよね。
結婚式とか行った時にあれどっからどれのどれから使うんだって思いますよね。
確かにどっちから使うんだってなるよね。
周り見ながら食べるみたいな。
そうそうそうそう。
お商工とかもほんとはそうだけどね、お商工はできないよね。
お商工も悩むなあいつも。
悩むよね。
周りと一緒に。
自立支援担当職員の導入
1000回みたいな。
そうそうそうそう。
周りと一緒に食べたらいいかみたいな。
そうそうそう。
まあでもほら1回って言ってたけどほら毎年やってもいい。
毎年1回くらいやってもいいからさ。
なるほど。
うん。
毎年1回やるから。
それもいい経験ですね。
そうだよね。
いいよね。
うん。
だからそういうことをしたりとかそういうのはこう繰り返しにしたいなあと思って。
はいはい。
いいじゃないですか。
素敵。
はい。
素敵な経験。
あとね、どんどん出てきてさ、どんどん忙しくなるんだよね、誰かにやってもらわなきゃいけないな。
今の2つはスタッフに言っておけば、少なくとも旅行は多分大変だと思うけど、マナーご飯はできるよね。
まあね、数時間できるでしょうね。
数時間の話だね。
あとね、これはちょっと変わりますよっていう話になって、専門用語を1個だけ使うけど。
いいですよ、1個でも2個でも。
はい。自立支援担当職員っていう種類の職員さんをスタッフの中に入れられるんですよ。
自立支援担当職員。
はい、自立支援担当職員。
それは資格系ですか?
いや、それは役職の名前であって、資格は例えば、それで言うと巣立ちの木の職員になりますに資格は必要なんですよ。保育士だとか。
社会福祉士、精神保険福祉士、教員とかかな。
自立支援担当職員の役割
あるんですけど、自立支援担当職員はそのような資格を持っている人であって長いこと勤めている人であればいいんですよね。
で、その人は何をするかというと、主に施設を出た後の人とか。
施設の中にいる人たちのお世話はまあ今普通の普段職員の人がやるわけなんですけど、施設から出た後その人たちが何か困った、困ってないか、生活がうまく回っているかみたいなことを気にするための職員として自立支援担当職員という人を置けるんですよ。
なるほど。
で、この自立支援担当職員が置ける施設かどうかっていうのは、対象した人が一定数以上いないと置けないんですよ。
置いておいてもあんたのとこまだ1年目で1人か2人しか対象した人なんかいないのに自立支援担当職員置いてもしょうがないじゃんみたいな。
なので例えば10人とかね、対象した人が合計10人とかいないと置けないんですけど、施設の中には置けるようになったんですよ。
素晴らしい。
ありがとうございます。で、それが置けると今度ステップハウスっていう種類のサービスを提供できるんです。
ステップハウス、今専門用語2つ目ですよね。
2つ目まで許してもらってありがとうございました。1つって言ってたけど2つでした。
ステップハウスって何なんですか?
ステップハウスってステップとハウスだからなんとなく想像されるものがあるじゃないですか。何ですか?
階段?
階段そうだよね。自活するための一人暮らしするための練習としてその家を使ってくださいっていう。
ほう。ほうほうほう。
うん。あのー、えっとですね。
えっと、まあ、例えば児童養護施設とか、あるいは巣立ちの木みたいな自立生活援助事業みたいなところから一人暮らしするわけなんですけど、
いきなりそうするんではなくて、まあ練習じゃないけど、その家賃分をNPOが出すから一人暮らしはそこでして、
それに慣れたら自分で賃貸契約して一人暮らしすればとか、
あとそのちょっと前まではおそらくその20歳にならないと賃貸契約できなかったから。
あ、そうなんだ。
うん。だけど、
成人年齢か。
成人年齢。
ほうほう。
だけど、その18歳で児童養護施設っていうのは出なきゃいけないわけなんですよね。高校3年生が終われば。
なるほど。
うんうん。で、その2年間どうすんだっていう話で、まあうまいことどっかに入れる人はそれでよかったね。
例えば、寮のある仕事に就きましたとかさ、住み込みの仕事になりましたとかそれでよかったんだけど、
そうじゃない人はそのステップハウスとかそういうのに住んでみたいな、20歳になるのを待ってみたいな、そういうのが必要だったのかなと思うんですけどね。
うーん。
で、えっと、津田知之は、まあみんな18歳今成人だから、賃貸契約できるんだよね。
うんうんうん。
うんうん。
賃貸契約できるんだけど、まあみんなさんすぐすぐこう住む場所が決められるかどうかって、結構そうじゃない人もたくさんいるから。
なるほどね。
うんうん。だからステップハウスだっていうのができるとなると、えっとNPOはそれを借りといてあげて、まずその人をそこに住まわせて、で、まあ練習しなよっていうことなんだよ。
でもこの練習って言葉がさ、あんま好きじゃないっていうかさ、その練習は津田知之でやれよと思ってるから。
まあね、確かに。
思うでしょ思うでしょ。
そのための場所ですもんね。
そうそのための場所のはずじゃんと思ってたから、まあまあ今までそんなに必要性を感じてなかったんだけど、唯一感じるとするならば、えっとね、さっき言ったように18歳成人で賃貸契約できるようになったんだけど、そのまますぐ貸してくれるかっていうと、
あ、言い方悪いな。そのまますぐ借りられるかっていうとわからないっていうか、えっと、例えば不動産屋さんに行って、知り合いのね、僕の知り合いの不動産屋さんで社長が知り合い友達なんですよ。
で、この子に部屋を貸してあげてほしいんだけどそういう親さんいるかなって言って話して、で18歳です。
バイトは初めて半年です。貯金は頑張りました。30万です。みたいなことを見てて、まあ保証会社を使っても抜かぬ抜かぬって言って、
奥野先生が、あ、僕のことね。奥野先生が契約してくれるんだったら即入れますみたいな。そんなことは知ってるよと。
いやいや僕が契約すればそんな進めるのはわかるんだけど、この子に済ませてやってほしいんだよねって言って、じゃあちょっとまあいろいろそういういろんな条件で契約できればそれでいいし、契約できないならちょっと別の手を考えなきゃいけないんだけど。
で、僕が契約すれば簡単なんだよなっていうのはわかってたんだけど、まあ全員にそれをするわけでもいかないから、どうしようかなと思ってたんだけど、でもこのステップハウスってさ要はさ、NPOは借りたげるもんじゃん。そうやったらもう貸してくれんのよ。間違いなく。
法人としてそういうことができるようになるってことですね。
半年くらい済めばさ、でああこの人ちゃんとした人なんだなっていうのが大山不動産もわかればさ、まあもう別にさ、そのままその人がそこに進み続けるだけの話じゃん。
なるほどね。それで契約を切り替えられるってことですか。
そうそうそう、切り替えちゃえばいいんだなと思って。さっきの練習っていう言葉だと僕はちょっと引っかかる、さっきの引っかかり方をするんですよ。
いやいやその練習はすだちの木でぜひやれよと。そんなすだちの木の中の部屋がさ、しちらかってる状態でさ、自活もへたくもねーやんかって思ってお前僕片付けしろよと思うんだけど。
制度の効果とその成長
でもその不動産屋さんとか大屋さんが安心できるまでその人が住めるぐらいNPOを契約してあげてっていう意味でいえばこれは意味あるなと思って。
確かに。いろんな制度があるんですね。
いろんな制度ありますね。
そのステップハウスが認められたNPO法人になったってことで。
認められる。申請すれば通る。
申請すれば通る形になったというか、その分予算がつく。
予算つきますね。
なるほどね。どんどんやっぱり成長してますね。続けていくってすごいですね。
本当ですね。予算でさ、ありがたいんだけど実費なんだよね。当たり前だけどさ。50万かかりましたったら50万くれるっていう。
不動産契約で資金で50万でしたって言ったら50万だけ入ってくる。利益は出ないような法人ですね。
利益ではないですねそれはね。
そりゃそうだ。
その辺もさ、これでいいか言っちゃうかわかんないんだけど、ステップハウスですって仮契約しといて、まだ準備できてませんからって言って誰も入らない時期があるわけじゃないですか。
その間に、例えばすだちの木を対処した人が、彼氏に暴力振るわれたとか言って、みんな女性だからね、彼氏に暴力振るわれたとか言って逃げてきた。
それを済ませてても、誰からも何も言われない。から、あ、これいいや、いい制度だな、いい制度というかいいサービスだなと思って。
なるほど。それは借りてる間中の家賃はずっと補助が出るってことなんですか。
出る。
人が住んでいなかろうと。
いなくても出るらしい。
面白い。いきなりすぐ今日契約して明日から入居だってことは難しいわけですもんね。
そうそう。だから開けといて、例えばアフターで困っている人みたいな人を囲まっててもいいし。
いいサービスですね。
やっぱりね、1週間だけ泊めたいなみたいな人たまにやっぱりいるから。そういう人を入れてるから誰かお金くださいって言い出したらまだ問題になるんだけど、別にどこにもそんなことを申請する先もないから。
使い方としては自由に使っていいと。
本当のシェルターみたいに使ってしまおうかと思ってる。
素晴らしい。
ステップハウスっていうのはサービスの種類の名前なんだけど、結局はアパートとかマンションの一室を借りてやるわけなんですよ。
育ちの木の近くであると一番いいんだけど、車で30分くらいのところに借りるのも別に許されるんじゃないかなと思っていて。
来年度、育ちの木から対処しようという人が通うであろう短大は、熊谷から行ってしまうと30分電車に乗って45分バスに乗らなきゃいけないんですよ。
まあまあな距離か。
ところが熊谷から車で20分くらいの東松山っていうところから電車に乗ると、電車で30分行って25分行ってバス一駅乗り換えて、そしたらあと5分で着くんですよ。
だから東松山にステップハウスだっていうのを借りてあげようみたいな感じで思ってる。
素晴らしい。優しい。
ステップハウスって何軒も持てるんですか?
そう、定員分本当は持てるらしいから。だから6部屋持てるのよ、僕ら。
でも6部屋やったら多分大変だから。
まあね、借りても大変になっちゃうのか。
大変になっちゃうからね。
住居支援の取り組み
まあ2つくらい、さっきの東松山のこともあるけど1個はその人がまあ普通に使って、もう1つは借りといて、すだちの木の人が本当に2ヶ月間そこに住んで練習だって言って、でまたすだちの木に戻るっていうこともできるし、で空いてる時はこう誰かを匿うみたいなこともできるかな。
面白そうでしょ。
なんかいろんなことできそうですけど、住む方の、誰が住んでても別に怒られないってこと?
いやどうだろう、そこはね。
調査は入んのかな?
いや調査は入んないけど、ほらあの賃貸物件ってさ、誰が住みませても固定じゃないですか。不特定差数の人を止めて待ってておかしいじゃないですか、賃貸で。
その辺は不動産屋さんと協議して、住む場所が変わる人の時は申請もう1回してくださいねとか、申請というかもう1回連絡してくださいねとか、そういう風になると思いますけど、でも仲いい不動産屋さん少なくとも2ついるのでクマがしないで。
1つはさっき言った、その人が社長じゃない時代から友達だった人と、もう1つは住居支援法人っていうのを取ってる不動産屋さんで、
住居支援法人っていうのは高齢者だとか障害者だとかそういう住居に契約するの難しい人に支援しましょうっていうサービスをする法人のことを住居支援、居住支援法人って言ったかな?
っていうのがあって、その人ともすごい仲がいいので、まあその人たちがいれば、すげー舐めたいこと言ってる、その人たちがいればとかって、その人たちがいれば相談して多少住んでる人が変わっても、それは2泊で読めますとかだとダメだと思う。
なんかでも不思議な制度だけどいいですね。
活用して入居者の方々がよりよく自立していけるようにサポートしていければいいわけですね。
なんかまた新しい展開がありそうじゃないですか、育ちの木。
そうなんですよ。だからそのかくまうところもなんか名前考えようかなと思ってるんだよね。
別に名前いります?それ。
わからない、いらないかも。
いらないんじゃないですか、ステップハウスって言うことですか?
えーステップハウスだったらやだ。
新ウェブサイトの紹介
じゃあ第一ハウス。
いやだやだ、もとですね。イザムハウスならず。
そうだね、でもまあ間のいい家ってなるとまた別の話になってくるからね。
なんかおかしくなってくるんですね。
そうだね、なんかおかしくなってくる。
じゃあネーミングも募集しましょうか。ぜひ概要欄にお便りフォームがありますので、こんな名前にしたらいいんじゃないのみたいな案も送ってきていただけたらいいかなと思っておりますし、
今日初めて聞いたステップハウスだったりとか、何でしたっけ、自立支援なんとか員?
自立支援担当職員。
担当職員とかね、そういうワードについても何か思うこと感じること感想なども送っていただけたら嬉しいなと思います、お待ちしております。
トマスもう一個さ、宣伝していい?
どうぞ。
まだ公開してないんですけど、すだちの木の新しいウェブサイトもできるようになりますので。
何なのそれは?ウェブサイトは今までなかったのか、すだちの木には。
NPO法人間のウェブサイトはあって、すだちの木ってのはこういうふうですよってのは書いてあるんですけど、
もうちょっとその中の様子と、中の様子まではいかないか、イラストだったりでね、断面図のイラストもあったり、生活の様子とかわかる。
主たる目的はそれを見た養護施設にいたり、親からしょうがない、あないと住まなきゃいけないみたいな人がこういう生活の仕方があるんだなっていうのがわかるように。
素敵。
そういうウェブサイトを作ってはいるんですけど、単純に一回見る分には楽しいと思うので。
そうですか。ぜひ見てください。
もう公開されてるんですか?
まだこれから。今作成中。
作成完了したら、公開されたらまたアイダラジオで配信しますので、ぜひ見てみてください。
よろしくお願いいたします。
というわけで、アイダラジオ×NPO法人間分け合いは終わる。今日はこの辺で締めさせていただこうと思います。
奥野さんまた来週もよろしくお願いします。バイバイ。
ありがとうございます。バイバイ。
今回のポッドキャストはいかがでしたか?概要欄にあるフォームから感想やご質問をお送りください。
NPO法人間のメールマガジンへの登録もお待ちしております。
それではまたお耳にかかりましょう。ごきげんよう。さようなら。
この番組は提供NPO法人間 プロデュース ライフブルーム.ファン ナレーション 土屋圭子がお送りいたしました。
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