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おはようございます。 心とお金のちょこっとカフェトークへようこそ。アイアイです。
もう6月に入りましたね。 今日は先週読んだ本のお話をしたいと思います。
先週、お金の不安という幻想という本を読みました。 著者は、君のお金は誰のため?を書かれた田中学さんです。
タイトルを見ると、お金の増やし方や投資の話かなぁと思うかもしれませんが、どちらかというと、お金の価値とは何か、人とお金はどう関わっているのか、といったテーマが書かれている本でした。
お金に関する本というと、お金をたくさん持っていても不安はなくならないといった内容のものもありますよね。
もちろんそういった考え方も大切だと思うんですが、 この本は少し違った切り口で書かれていて、とても面白かったです。
特に印象に残ったのが、 現代版アリとキリギリスの例え話です。
子供の頃に読んだアリとキリギリスとは少し違う視点で書かれていて、 なんか実際にありそうで恐ろしいと思いました。
ここはぜひ実際に本を読んでいただきたいので、詳しくは話ししませんが、とてもわかりやすくて印象に残る内容でした。
そしてもう一つ心に残ったのが、 愛されるくのある後輩のエピソードです。
著者の後輩に数字があまり得意ではない方がいたそうです。 仕事の能力だけ見れば決して優秀なタイプではなかったそうなんですが、
不思議なことに、その人の周りにはいつも応援してくれる人がいて、 多くの人に支えながら成功を収めていったそうです。
そして著者が、「どうしてそんなに周りから応援されるの?」と聞いたところ、 その後輩はこう答えたそうです。
目の前の人にどうすれば喜んでもらえるのかを、いつも考えているんです。 そうすると自然に応援してくれる人が増えるんですよ。
私はこの言葉を読んだときに、急いでこの本に付箋を貼りました。 そして、
自分はどうだろう。 普段人にどう思われているかは考えていても、
どうすれば目の前の人に喜んでもらえるだろうと、 考えているだろうか。
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そんなことを思ったんですよね。 そしてせっかくなんで実際にやってみようと思いました。
ちょうど昨日ゴルフだったので、同伴者の皆さんに少しでも気持ちよく過ごしてもらうためには、 どうしたらいいかなぁって考えてみました。
朝から凍らせたゼリーを準備したり、 余裕を持って早めに到着したり、
最初の挨拶も明るくしてみたり、会話が弾むように話しかけてみたり、 自分なりに人を喜ばせるを意識してスタートしました。
ところがです。 前半は良かったんですが、もう途中から自分のゴルフの調子が崩れ始めてしまって、
そうなると不思議なもので、さっきまで考えていた 人を喜ばせるっていうのがどっか行っちゃうんですよね。
周りの人の話し声が気になったり、動きが気になったり、 ひどい時には鳥の鳴き声まで気になってしまう。
もちろん原因は周りじゃなくて自分なんですけどね。 余裕がなくなると、
自分のことしか見えなくなってしまいますよね。 結局その日の私は
98歳です。 一緒に回った皆さんは
みんな80代で、本当だったらナイスラウンドでしたねとか、 80代おめでとうございますって言えたらいいんでしょうけど、
その時の私はそこまで余裕がありませんでした。
なんか自分が惨めな感じがして、 もう頭の中では自分のミスショットや反省ばかり。
相手の良かったところを見るよりも、自分のうまくいかなかったところに意識が向いてしまっていたんです。
そしてゴルフで失敗する時に毎回思うんですけど、 今日は楽しかったなって終わるべきなのか、
それとも悔しかったなぁと終わるべきなのか、どちらなんだろうと。 もちろんゴルフは趣味ですし、仲間と楽しく回れたことはとても感謝しています。
でも自分の中では納得できない部分もあって、 だからってなんか無理に楽しかった楽しかったっていうのも少し違う気がするんですよね。
悔しいものは悔しいですから。
そんなことを考えながら書いていた時に、 ふと本の内容を思い出しました。
人を喜ばせるって自分が幸せじゃないと難しいんだなって。 自分に余裕がないと難しいんだなって。
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機嫌が良くて、心に余白がある時は人に親切にできます。
相手の話を聞くこともできます。 何かできることはないかなって自然に考えられます。
でも自分が苦しい時や落ち込んでいる時は、 どうしても自分を守ることで精一杯になってしまいます。
これって決して悪いことじゃなくて、 人間だから当たり前なのかもしれません。
だから、私はいつでも人を喜ばせなければいけないって考えるんじゃなくて、
余裕がある時は人を喜ばせたいくらいでいいのかなと思いました。 ただ余裕がない時は不機嫌にならない。
人に当たらない。そこは注意しようかなと思っています。 誰だってうまくいかない日もあります。
仕事が思うように進まない日もある。 人間関係で疲れる日もある。
ゴルフで98を叩く日もあります。 そんな日に無理をして誰かを喜ばせようとするよりも、
まずは自分の機嫌を大きく崩さないこと。 それが結果として周りの人への優しさにつながるのかもしれません。
今回、田中学さんのお金の不安という幻想という本を読んで、人を喜ばせるということについて考えてみましたが、
最終的には自分の心の余裕について考える1日になりました。 これからも余裕のある時には目の前の人に少しでも喜んでもらえるよう意識したいと思います。
そして余裕がない時はせめて不機嫌にならないように過ごしてみようと思いました。
皆さんは普段どんなことで人を喜ばせていますか? また人を喜ばせる余裕がなくなってしまうのはどんな時でしょうか?
よかったらコメントで教えてください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。