曲決めの重要性
今日は、バンドメンバー募集のいばらの道の続編ということで、
バンドを結成してもいばらの道だよ編を話していきたいと思います。
無事バンドが結成できて、次に大変というか、
いろいろと悩ましかったなぁと思うのは、曲決めですね。オリジナル曲をやると完全に決まってるバンドとかも、
オリジナル曲がいっぱいあって、みたいなことだったら、話は違うと思うんだけど、
私のバンドの場合にはオリジナル曲一応あって、それをやりたいっていうのはあったけど、1曲しか
なかったんで、その他はコピーをやろうということになっていました。
最初は3曲ぐらい練習してみようってことになって、曲を決めるんだけど、実際にうちのバンドでは、曲を決める時に何か揉めたとかスムーズにいかなかったってことは実はなくて、
めちゃくちゃあっさり決まって、
すぐに練習に取り掛かれたっていうのはすごく良かったなぁと思っています。
もともと、曲を決めた背景とか経緯としては、オリジナル曲は1曲やりたいんで、1曲入れてもらって、
その他はもともとボーカルの方が弾き語りをしていた曲があったんで、それと、あとはもう1曲これがどうかなっていうボーカルから提案があった曲について、
みんなまあいいじゃんってなったので、その3曲という感じで、なんかこれはやりたくないとか、これがいいとかどうのこうのとか、そういう話は全然なくてあっさり決まりましたね。
ただ実際にはなんか最近も活動している中で感じるのは、その方向性の違いみたいなものっていうのが本当にめちゃくちゃあるなぁというふうに感じたっていうことですね。
これは当時の最初に組んだバンドの話ではなくて、一般論としてっていう話だけど、
なんかバンドが解散しますとかっていうニュースとかで、解散の理由みたいなところで方向性の違いみたいなことがよく言われてるのを見てて、
昔は全然気にしてないというか、なんかどういう意味なのかすらよくわかってなかったっていうのがあるけど、
やっぱりまず、もともとやりたいジャンルとかが被って結成されているバンドだったり、あとは友人同士とかだとちょっと違うのかもしれないけど、
結構人それぞれやりたい曲、コピーとかにしても、ジャンルにしても、
こういう雰囲気のものがやりたいんだよねっていうのは結構違って、 だからなんかある一つのアーティストのコピーバンドとかってもしかしたら続きやすいのかなぁとか思うんだけど、
同じジャンルと言ってても、その同じジャンルに入れている枠の中に入れている曲の認識とかってそれぞれ違ったりするし、
同じアーティストの曲でも、この曲は好きだけどこれは別に興味ないみたいなのもあったりして、 同じジャンル同じアーティストでも方向性結構合うのが難しいのに、
そこら辺も合ってないと、曲何をやるかっていうのは結構難しい問題だなと思ってて。
で、特にやっぱり練習に時間を費やさなくてはいけないっていう種類のものなので、
スポーツとかだったらシュートするとか、 スマッシュ打つとか、ドリブルの練習するとかって、
目的とか違ってもやることって絶対一緒です。 で、音楽の場合も弦を弾くとかコードを弾くとかは一緒だったとしても、
なんかそのために費やす、時間費やすんだっけこのテンション上がらない曲に、 みたいなこととかは結構ありそうで、それで
それぞれのモチベーションが上がらなくて曲がちゃんと成立しないとかもなんかありそうだなっていうのは最近感じている
ところですね。 ある程度ちゃんと完成させるには時間かけて練習しなきゃいけないから、
そこのね、で一つの楽器が欠けてると 演奏として成り立たないから、それも含めて
方向性が合うかとか、 あとは提案してくれた曲、自分がもともと好きな曲とかじゃなくても発見
っていうか持ち込まれた曲でいいじゃんってなって、 新たにそれを聴くとかそういう楽しさももちろんあるから
自分の好きな曲だけやっていたりとかいうわけじゃないし 他の曲もどんどん提案してほしいみたいなものはもちろんあるけど
それを精度高く弾くまで質を上げ切るまで練習できるかっていうのは結構
難しい問題だなぁと思ってて なのでまぁ当時は全然苦労はしなかったんだけど
茨だよなぁと思う一つの要素としては本当にこの曲を決めるだったりとか
メンバーの目的
えっと そうね方向性を合わせるとかっていうことが一つかなぁと思ってます
で2つ目は これは結構後々のバンドの同行に関わってきたんだけど、うちのバンドも
それぞれがこのバンドに参加している目的が何なのか っていうこと
それぞれの目的が叶う形のバンドになってるのかっていうのは非常に重要なところだなぁと思ってます
実際に そこまで私は深くみんなにそれぞれ何がやりたくてこのバンドに入ってるかみたいなのは
聞いてないしなんで参加してくれたかみたいなのを細かくは聞けなかったけど
それを満たすようなバンドではありたいなぁと思っていたので だから曲決めとかも含めて
あとどういうリフとかがあるかっていうのも含めて なんかメリットがある例えば今弾けないリフがあるけどこのバンドで練習していることによってそれが
弾けるようになるとか あとは例えばライブやってやりたいけどその環境が手に入るとか
もともとやってた楽器は違うけど この楽器は
まだ慣れてないからすごく厳しいかったりすごく完成された組織ではないところで やることでスキルを伸ばしたいとか
まあそういう何かしら入っていてメリットがある デメリットももちろんあるメリットだけじゃないと思う
全部が全部好きな曲ができないとか活動場所が ちょっと遠いとかまあなんかいろいろ多分あると思うんだけど
その中でもメリットとデメリットを比べてメリットが上回る場合にみんな所属し続けるのかなっていうふうに思っていて
そこのメリットが何かしらある コミュニティにしたいというかバンドにしたいというのはすごい思ってましたね
でそれを気にしてみんな大丈夫かなというのは気にしていたけどやっぱりそんなに だろうなそこまで話し合えるかどうかみたいなのも関係性だったり長さとかにもよると思うし
難しい場合もあると思うんだけど 特に大変なのはやっぱりそのそれぞれがやりたいことが叶う形態にどういうふうに
普段の練習やライブも含めて持っていくかみたいなところは すごい大変な部分だなぁと
いうふうに思いますね結構解散とかが多いかったりなんかメンバー抜けるのが多いっていうのも
そういうのがあるのかなぁと 思いますね
練習と活動の目標
だいたいこの2つぐらいが大変 あとはまあ練習の回数とか頻度
頻度か練習の頻度とか 場所とか
そのあたりは何だろうな それぞれの中央の場所であったりとかちょっとどっちかによってたら次は誰かの方に近い場所で
みたいなことは調整ができてたので 月2回ぐらい
練習はできてたかなぁと思いますね 曲もすんなり決まって
練習も月2回ぐらいみんなのスケジュールも比較的合わせやすくできて っていう感じでスタートしたので
良かったんだけど もともとライブやるとか何も決めていなかったので
要はお倒せした延長でまぁちょっとまたじゃあ継続的にやってみましょうみたいな感じで やってたから
多分2ヶ月目とかぐらいとかに3ヶ月目ぐらいで若干マンネリというか 何のために集まってるんだっけみたいな感じとか
私は楽しかったけど 何だろうな
モチベーションとか目的とかはっきりしたいなぁみたいなメンバーも多分中にはいたのかなぁと思っていて
3ヶ月目あたりは 若干ちょっとマンネリ化してましたね
で その3ヶ月目あたりぐらいでまぁ私がどっかでライブやりたいというかライブというか
オープンマイクみたいなものとか披露する場所があるといいよねっていう話をしてここで いついつやるのはどうですかみたいなことを持ち込んで
多分3ヶ月目とかぐらいに あの次の目標というか今練習している曲が何のためにやってるんだっけ
どこで披露するんだっけ結構固まって えっとじゃあどこの精度上げていくんだっけみたいなこととかが
まあ少しシャープになっていったかなというふうに思います こんな感じで多分目それぞれの音楽の方向性合わせるだったりとか
目的目標とかがこう 普段の練習とか活動の中でメリットがあるものになっているかどうか
っていうことと後は 今なんでこれやってるんだっけのゴールみたいなものの設定とかは
まあできたのかなぁというふうに思っています ただこの後練習していく中で
まあまた違う メンバーのそれぞれ環境の変化があって違うことが出てきて
実際に半年ぐらいで解散に至ります 初ライブ後解散みたいな
なんかそんな流れに実はなります ただそこまでは結構実はその
解散の申し立たってから話し合いがされて まあ納得いくというか
いう形にはなったのでちょっとその 3ヶ月目から6ヶ月目まで何があったのみたいなところをちょっとまた次回は話せたらなぁ
と思います 聞いていただいてありがとうございます