日曜パーソナリティのひらやまさん、こばりさん、お疲れ様でした。
本日は月曜日。私、あなただけのゲイ友、トフテウルフがパーソナリティを務めます。
月曜アフターセブン、まもなくスタートです。
というわけで、改めまして時刻は19時を回りました。
毎日多種多様なポッドキャスターが日替わりでお届けするラジオ番組
アフターセブン、月曜パーソナリティのトフテウルフでございます。
いやねぇ、あのね、サブカルで月曜アフターセブンやっていきまーすって一気読々と言ったんですけど、
マジでね、マジで手詰まりです。
もう無理やってこれ。
あのね、早くも2回目にしてね、もう手詰まりです。
八方塞がりです。マジでもう無理。これ無理。
あのね、うーんとね、たぶんサブカルっていうテーマはやめます。
サブカルはやめます。
2回目をやるにあたってめちゃくちゃいろいろ企画を考えたんですよ。
考えたんですけどね、準備する時間が全然足りない上にね、
労力の割にリスナーさんに響かせにくいなと思ったんですよ。
だからね、今後どんなことやっていきましょうかねとはいえね、
そんなこと言っててもね、何にも始まらないんでね、
今回は2回目なんでまだサブカルネタを頑張ってぶち込んでいきます。
で、この反応を見て、今回の反応を見て、今後どうやっていくかっていうのを考えていきます。
本日はあの大人気ゲーム、Dead by Daylight、通称DVDについていろいろと語っていきたいと思います。
まずなんですけれども、DVDって何?って思った方。
まあ簡単に言えば、お友達と一緒にキャーキャー叫ぶゲームでございます。
うわー!とかっていうゲームです。
第1回目ではね、FF14について取り上げたわけなんですけれども、
それを聞いてくださった月一土曜担当のね、アフセブメンバーであるまいこーちゃんがですね、
DVDの頻度の低さが嫌すぎてあんまり触っていないというふうにおっしゃっていたんですね。
わかりみー!と思って。
あのー割とね、ネットリテラシーが低いわけじゃないんですけど、
幼稚なことする人多いんですよ。煽ったりする人が多いんですよ。
なのでね、でもゲーム自体は面白いんですよ。
だからこれはいかん、これはもったいないと思って、この度Dead by Daylightについて語ることにいたしました。
さて、Dead by Daylightがどんなゲームかというお話なんですけれども、
まずこのゲーム自体はサバイバルホラーというジャンルに分類されます。
サバイバルホラーって何?と思われるかもしれないんですけれど、
文字通りホラーの世界観をサバイバル、つまりは生き残るという目的を持って進めていくゲームでございます。
このゲームはホラー映画みたいに、ただ誰かが体験している恐怖を傍観するというわけではなくて、
プレイヤーであるあなた自身が恐怖の世界へ飛び込むようなゲームとなっております。
簡単な基本的なルールを説明いたしますと、平たく言うと鬼ごっこをするゲームでございます。
ただ皆さんのイニシエの子供時代のようにイノセントな鬼ごっこではなくですね、
純粋にこう楽しむ鬼ごっこではなく、鬼に捕まってしまうと、
我々は食肉フックに吊るされてじわりじわりと殺されるんですね。
このDead by Daylightというゲームでは、4人の生存者が1人の殺人鬼から逃げるというルールで行われます。
4人の生存者もどこかに、この世界のどこかに存在する誰かが操作していますし、
1人の殺人鬼もこの世界に存在する誰かが操作をしているというゲームでございます。
もう完全に鬼ごっこみたいなものなんですね。
ただ、キラー側からすると、人間を捕まえて焼肉パーティーをする感覚に近いのかもしれません。
生存者たちの目的は、フィールド、マップ内にある発電機を修理をして、
脱出ゲートを開いて逃げるというのが目的となっております。
普通に言えば、この暗くて不気味な場所からさっさと抜け出そうという感じです。
でもね、その間にキラーが、ハロー、元気にやってる?という感じで邪魔してくるんですよ。
はい、もう絶対元気じゃない。元気じゃないんですよ。
こんにちは、言って出てくるんですけど、絶対こんにちはというテンションじゃないわけですよ。
対戦ゲームといえば、ぷよぷよだとか、テトリスだとか、ボンバーマンとか、いろいろあると思うんですけれど、
プレイヤーはみんな同じ条件で戦うわけじゃないですか。
このDead by Daylightというのは、同じ条件ではないんですよね。
殺人鬼と生存者で、全然できることやること、目的が全部違うんですけど、
勝利条件がそれぞれに存在していて、その存在する勝利条件を叶えていく。
なので、この生存者と殺人鬼、どちらをプレイするかで全く違う体験が楽しめるゲームとなっております。
生存者を選んだ場合は、「助けてー!」って叫ぶし、
殺人鬼を選んだ場合は、「どこに隠れとんで早く出てこいや!」という感じでございますね。
そして、キラー側、殺人鬼側には恐ろしい能力がたくさんあります。
固有の能力というのがたくさんあります。
例えば、ハントレスっていう子供が大好きなお姉さんが子守唄を歌いながら、
斧をぶん投げてくるっていう人がいるんですよ。
手斧を投げてくるんですよ。フンッてこうやって。
そういう斧に当たったらもちろんダメージ食らいますし、
他にも、内での小槌ならぬ悲哀の鐘という、鐘を鳴らして透明化するレイスというゲームのオリジナルキャラクターも
おれば、なんと、ホラー映画の金字塔であるエルム街の悪夢のフレディ・クルーガーや、
ハロウィンのマイケル・マイヤーズ、スクリームのゴーストフェイス君や、
チャイルドプレイのチャッキーというね、海外ではとても人気のあるホラー映画の殺人鬼を操作してプレイすることもできますし、
なんと、我らが日本が誇るホラー映画のリングからはサダコなんかにも出てきちゃったりするゲームなんですよ。
だからね、ホラーゲーム界の大乱闘スマッシュブラザーズなんていう風にも揶揄されたりしているゲーム。
ちゃーんとサダちゃんはですね、ゲームの中でもその辺に転がっているテレビからはいずって出てきます。
もう普通に怖すぎるんですよね。
このゲームは実際に存在しているホラー映画のキャラクターを自分で操作できるという点の他にも面白い点がありまして、
このゲームの中の醍醐味っていうんでしょうか、一番面白いところというのは、
ゲーム内で繰り広げられる心理戦がめちゃくちゃ魅力の一つやと僕は考えているんですね。
発電機を修理するための勇気とキラーに見つからないための策略、この二つが生存者必ず必要になってくるんですよ。
これ真剣に考えながらプレイするんですよ。
殺人鬼というのは姿が見えなくても近づいてくると自分の心臓の音が大きくなってくるんで、
近くにおるな、でもどこから来てるんやろっていうのが分からないような状態なんですね。
なので心臓の音が大きくなってきたらやばい近づいてきてる、どっか隠れよう、あそこの岩の裏に隠れようとかって思って隠れたりするんですけど、
そう思った瞬間にこんにちはーってキラーが出てくるんですね。
びっくりするんですけど、なんかそのびっくりする感覚となんで鉢合わせてしまうんっていうこの感覚でちょっとなんか笑っちゃうときとかも結構あるんですよ。
このゲーム自体は僕も割と長いことやってて多分6、7年はプレイしてるんですけど、
対戦相手やその時組む仲間によっての癖が皆さんあるので、同じような展開になることっていうのはもう絶対にありえないんですよ。
殺人鬼に追われてる最中に遮蔽物に隠れて殺人鬼が裏から回り込んでくるのか、それとも僕が逃げた方向から素直に真っ直ぐ追いかけてくるのかなんていう心理戦なんかもね、
しょっちゅう頻繁にありまして、どっちから確認するか冷静に確認しようと思って、立ち止まったらために距離を詰められて殺されるなんていうことも僕は非常に頻繁にあります。
さらにですね、このDead by Daylightというゲームには定期的に新しいキャラクターやマップが追加されます。
さっき申し上げたサダちゃんとかシャッキーとかも、もともといた存在ではなくて、おいおいアップデートでキャラクターが追加されたようなものになっております。
つまりですね、常に新しい楽しみ方というのが追加されていくような感じなんですね。
ざっくりとね、このDead by Daylightというゲームについてなんとなーくやったことないよっていう方も理解をしてもらえたかと思います。平たく言うと鬼ごっこでございます。
興味がある方はスマホ版とかも無料でできますし、リアルな描写はちょっと怖いという方にはデザインがソフトな感じになっているDAIGO人格IDENTITY5というスマホアプリもあるので、ぜひインストールして遊んでみてください。
というわけでね、ここまではですね、このゲームで遊んだことのない人への前提のお話をさせていただきました。
なんですけれども、ここからはかなりマニアックな、もうそれこそゲームをプレイしたことある人向けのお話になっていくかと思います。
このDead by Daylightというゲームには色んな設定があるんですけれど、ただ謎な部分も非常に多いんですね。
その中の謎の一つと言うんでしょうか、この脱出と殺戮を繰り返す儀式の参加者を決めているエンティティというね、この世界の神様みたいな存在がいるんですよ。
この神様みたいな存在は雲の足みたいな存在で我々の元に具現化してくるんですけれども、このエンティティという存在はね、とても謎が多い存在なんですよね。
なので、僕は今回このエンティティについて皆さんに情報共有をしたいと思っております。
そもそもエンティティという言葉は何なのか、エンティティって何なのかということなんですけれども、英語ではエンティティとは実体という概念を指す言葉のようなんですね。
実体、実在している、実存する概念。
言うたらね、神様ってさ、概念として僕らの中には存在しているじゃないですか。
でも、じゃあ神様のこと目視したことあんの?って言われたら、多分世界中の誰も目視はしたことがない。
だけれども偶像崇拝として、例えばイエス・キリストと会ったことがないと思うんですけど、誰も会ったことがないと思うんですけれど、イエス・キリストの銅像とか、あるじゃないですか、偶像がたくさんあるじゃないですか。
そういった存在に近いものだと思うんですよね。
とある国では神様って例えば豚やったり牛やったりとかしたりするわけじゃないですか。
エンティティもそういった存在なので、見る人とか、そうやな、時代だとかによって多分形、姿、形を変えられるような存在なんですよね。
なのでこのデッドバイ・デイライトの世界では雲の足のような存在で出てくるんですけれども、後に説明するんですけれども、このゲーム内で出てくる学術書と呼ばれるものがあるんですけれども、
その手記によると、とあるエンティティは雲の時もあればお花の時もあったっていうような感じになってくるんですね。
ではこのエンティティという存在に名前を付けた人がいるんですけれども、それは誰なのかというところなんですが、それがベネリクト・ベイカーというキャラクターなんですよね。
多分デッドバイ・デイライトをプレイしている人は、え、誰そいつってなってると思うんですけど、この人の名前というのはチュートリアルの画面にこの人の名前が出てくるんですよ。
あと生存者殺人鬼のキャラクターをレベルアップさせた時にもこのベネリクト・ベイカーさんの手記が表示されるようになっております。
このベネリクト・ベイカーさんというのは元は新聞記者でマクミラン鉱山という場所で発生した殺人事件の調査をしていたんですけれども、このエンティティと呼ばれる謎の存在に見つかり、この虐殺と脱出を繰り返す世界へとこの人も引きずり込まれたというようになっております。
このデッドバイ・デイライトというゲームを開発しているBehaviour Interactiveというカナダにあるゲーム会社の職員は次のように述べています。
ベネリクトはこの虐殺と脱出が繰り返される不毛な世界へと引き込まれる前からエンティティの存在を知っていた。
このようにBehaviour Interactiveの社員は言っているんですね。
ベネリクトは他の誰よりも先にエンティティという力、存在に気づいていたんですね。
そんなベネリクトですが、エンティティについては次のように学術書で述べています。
エンティティは名もなき古い場所で生まれた邪悪な力。
つまりエンティティは実存する邪悪の化身とでもいうふうに表現するのが一番近いのではないでしょうか。
このゲームの世界では死すら許されない世界というふうになっておりまして、殺人鬼に殺されてもエンティティによって回収され、生き返らされてまた同じように殺人鬼と死の鬼ごっこを繰り返させられるというものになっております。
殺人鬼の中にもいろんな個性がありまして、僕は個人的にトラッパーという13日の金曜日のジェイソンを模したキャラクターが好きなんですけれども、彼は肩のあたりに鉄パイプとかすごいフックとかいろんなものがぶっ刺さってるんですよ。
このトラッパー君なんですけれども、極度のファザコンという設定なんですね。
とってもお父さんのことを尊敬していて崇拝してるんですね。
だからお父さんの言うことであれば何でも聞くんですよ。人殺しでも何でもしちゃうんですよ。
ただお父さん以外の命令は死んでも聞き入れたくないんですよね、この子。
だからこのエンティティという邪悪の化身にあいつら生存者を殺せと言われても、お前に言われたからってそんなことしたくないし、みたいな。
お父さんの命令じゃないから従いたくもないという抵抗をしたキャラクターということなんですね。
エンティティの命令に背いた結果、肩のあたりにフックだとか鉄パイプみたいなものをぶっ刺されたキャラクターというものでございます。
そこまでして言うことを聞きたくないという頑固さというかね、意地というかね、芯の強さに僕はシンパシーを感じさせられるからすごい好きなんです。
だからね、生存者はもちろんのこと、殺人鬼もこんな不毛なことやめたいと考えている人も中にはおるんですよ。
なのでこの世界は、このデッドバイデイライトのゲームの世界というのは、絶望や怒り苦しみなんかで構成されている世界といっても過言ではないのではないでしょうか。
このエンティティの正体なんですけれども、実はなんとベネディクトさんがちゃんとこの世界、この霧の森という世界に入る前から手記を残していたとふわっと先ほど申し上げたんですけれども、
もっと言うとこのエンティティというのは、邪悪を具現化した宇宙的な存在というふうに定義していたそうなんですね。
つまり宇宙のような無限大な邪悪な何か、邪悪な絶望や怒り苦しみがエンティティを存在させているということなんですよね。
ではこのベネディクトさんはなぜ霧の森の世界へ行く前からエンティティについて認知をすることができたのかというお話を今度はしていきたいと思います。
それはこのベネディクトさんの故郷がエンティティによって殺し合うような世界に変えられてしまったからなんですね。
共感や同情といった人が人であるために必要な感情、とても大切な感情を人から取り除いて狂気や憎悪の感情だけが残るように仕向けられたというのがベネディクトさんの地元なんですよね。
ではなぜエンティティはそんなことをするのか。
エンティティという存在は概念ではあるんですけれども、我々人間と同じように生きているんですね。
人間が生きていく上に食事というのは欠かせませんよね。
エネルギーの補給として必要ですよね。
人間が食べたものは体の中で血や肉として吸収されていきますよね。
エンティティの存在は邪悪の化身、つまりエンティティは自分が生きるために、成長していくためにこういった混乱の世の中を生み出して憎悪や憎しみ、苦しみ、絶望の感情を食らっているという生き物なんですね。
なんと、このエンティティに対して対抗策を作った錬金術師というのが存在したんですよ。
それがビゴという錬金術師なんですね。
このビゴという男は、もともとは生存者でこのエンティティの世界を研究していた人物となります。
生存者が有利に働くように、この世界のマップや発電機を修理するための修理箱、設計図なんかを用意したのもこのビゴという人物で、
さらには最後の一人になった時に脱出するための避難ハッチを作ったのも、このビゴという錬金術師であるとされています。
しかしですね、このビゴという人物は後に殺人鬼になったという説があるんですね。
なぜそんなことになってしまったのか。
このビゴという人物は生存者としてあまりにも優秀すぎたんですね。
ある時、このビゴというキャラクターはエンティティの花の蜜を使って、殺人鬼に匹敵するほどの力を手にしたわけですよ。
その結果、ビゴを襲ってきた殺人鬼のことを彼は捕獲してしまうんですね。
この展開はエンティティとしてはもう凶ざめな展開なわけです。
エンティティからすると、狩られる側と狩る側の関係性を崩すというのはこの世界において誤発度なんですよ。
狩られる側が殺人鬼を狩るなんていうことはあってはならんのですよ。
その関係性を崩すほどに優秀であった彼の最後の手記にはこのように記されています。
エンティティに使った。
こう書き残してビゴは姿を消したんですね。
つまりエンティティに見つかって生存者から殺人鬼に変えられてしまったという説が一番有力とされている説だそうです。
どの世界でも出る杭というのは打たれてしまうということなんですね。
出すぎた杭はもう完全に打たれてしまう。
全くもってい世知辛い世の中でございます。
というわけでそろそろエンディングの時間がやってまいりました。
本日のアフターセブンいかがだったでしょうか。楽しんでいただけましたでしょうか。
いやねもうマジでね。サブカルやめよ。マジでやめよ。
あのね毎週これきついわ。
マジであのね知識として僕全然持ってるんですよ。
考察とか好きなんでアニメの考察とかもよく自分でやってるしゲームのこう色々調べたりとか考察とかよくやるんですけどね。
これね伝わる人たち限定的すぎるやろと思って。
アフターセブンって自由にやってもらっていいですよというフィールドなので
多分ここでしかできへんトピックス。
ホエラジでは話されへんようなトピックスを選んでこないと僕はアフセブンの意味がないと思ってるんですよ。
ホエラジと同じことやってたら
それってホエラジシーズン2に行って週1回配信にしまーすって言ったら意味ないなんてなるじゃないですか。
だからホエラジとは違うことをすごくやりたいんですよ。
でもねそれゆえね今めちゃくちゃ悩んでます。
マジでね方向性が見えへん。
路頭に迷ってる。
永遠に迷子ですよ。