▷みどりと京一の始まり
▷台本は誰が書いたの?
▷アフセブメンバーの皆さんご協力ありがとう
▷Billy流AIの使い方
カクテル名(トークテーマ)大募集!!
🍸メープルの今日のカクテル:リンクスペシャル
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サマリー
このエピソードでは、メープルさんとビリーさんが謎ドラマの制作過程やリンクスペシャルというカクテルについて語っています。二人は音声ドラマのストーリーや台本作りをAIに依頼し、最終回のエンディングについて振り返りながら思い出を共有しています。また、アフセブのメンバーが参加した謎ドラマの裏話やAIの活用法についても話されています。特に文字構成やビジネスメールの作成におけるAIの利便性が深掘りされ、AIと人間の役割分担についての洞察が得られます。さらに、エピソードではギャルAIを使用してAIとのコミュニケーションを楽にし、気軽に依頼できる方法についても触れています。特にギャル語を用いることで、自然体でAIとやり取りできるメリットが強調されています。
00:00
メープルとビリーのアフターセブン。 令和7年4月4日。時刻は19時になりました。
康二さん、まえこさん、お疲れ様でした。多様なポッドキャスターがお届けするアフターセブン。 金曜日は、メルボルンと豊橋の架け橋、バーメルブリッジからお届けします。
メープルさん、すいません、お待たせしました。 ビリーさん、お疲れ様です。 今年ちょっと桜が遅いなぁと思いながら歩いてたら遅れちゃいました。すいません。
もう咲いてるんじゃないの? まだ咲いてるのかな? またかな?ちょっと、なんとなく遅い気がしてます、今年は。
そうなのね、長く楽しめるならいいけどね。 その方がね、嬉しいですけど。そうだね、じゃあ今日は何にしましょうか?
今日は、僕、リンクスペシャルお願いしたいと思います。 えっ、じゃあ私も今日はそのリンクスペシャルにしちゃおうかな。
じゃあ、マスターお願いします。 お願いします。
あー、来ましたね。 来ましたね、これ、リンクスペシャル。 何が入ってるんだって感じですけど。
わかんないけど、どうだろう、どんな味がするか。
じゃあ、かんぱーい!
どう?リンクスペシャルの味。 なんか不思議な味ですね。
というか、何?リンクスペシャル。 わかんないです。本当に何ですよ。
ね、このカクテル名でピンときたリスナーの方は、本当にアフセブキンありがたいリスナーさんです。 そうですね、最後まで聞いてる方々のみな。
わかる、リンクスペシャルありがとうございました。 はい、ありがとうございます。
謎ドラマの制作秘話
あの、先週ね、3月最後の金曜日の配信で、アフセブキンの謎ドラマがついに最終回を迎えました。
はい、完結しました、無事に。 ピリッさん、お疲れ様でした。 お疲れ様でした。長かったですね。
あれだって、あれいつからやってたんだっけ? 最初のプレ?あれ?プレ配信からやったんだっけ?
そのプレにドラマ入れてないでしたっけ? いや、もうなんか忘れてしまったね。
なんか、だから、かれこれ、7、8、9、10、11、12、1、2、3、9ヶ月。 すごいよね、頑張りましたね。
頑張りました、本当に。 長かった。 これ、もしここまで聞いてくださった方がいたら、本当に頑張りましたね。
ピリッさん、ありがとうございました。 いや、本当にお付き合いいただき、ありがとうございました。
本当に、これ、謎ドラマ、どうして謎ドラマやろうって言い出したか覚えてる?
全然覚えてないです。なんでやってんだろうって冬に思ってました、これ。 全然覚えてないの? 僕が一番謎でしたよ、覚えてないです。
本当?これさ、アクセブが始まるときに、私たちが金曜日担当っていうふうになって、そして毎週金曜日になったじゃない?
そして、どうする?みたいな、本当に私とピリッさんは、お互いに知ってはいたけど、でもお話したこともそんなにない状態で、
これから毎週やるっていうことで、どうする?どうする?みたいな話をしていて、
その中で、毎週聞いてもらえるには、次の週どうなるんだろう?みたいな、続きものがあるといいんじゃない?っていう話をして、
それで最後に、ちょっとした謎ドラマ、音声ドラマを入れようかっていう話をしたのよ。 なるほど。
すごい、ちゃんと考えてやったんですね。
それがこの謎ドラマの、発端というか、はいはいはい。
AIとのコラボレーション
そしてそこから、じゃあストーリーどうするか?みたいな、どうやってやるんだ?みたいな話になって、
もうこの時点で編集は、ピリッさんがやってくださるっていう話をしていたから、じゃあこの謎ドラマの台本は私が?みたいなことを言って、
で、最初出して、それか、名前をね、2人の名前を男女決めなきゃいけないっていう話で、
それは覚えてる?どうする?って。 覚えてます。
由来はね、覚えてますよ。 そう、みどりときょういちで、みどりきょういち、みどりきょういちって言って、このアクセントをね、最初に、
あの、お手上げしてくださった。 きっかけを作った、あの方の名前が。 そうそうそう。
に、ちなんで、みどりときょういちっていう名前にしたんだけれども、 そしてこの謎の台本、
はい。 これ、しばらくビリさんに言わなかったと思うけど、私AIさんにお願いして、
いやー、だからなんですよねって。 最初、あの、私が送った時どう思った?これ、何これ? 何これってなんて。
で、あの、これちょっとね、リスナーの皆さんには本当わかんない話だと思うんすけど、 最初の頃の脚本っていう、僕、相当赤入れてるんですよ。
修正を入れてるんですよ。
だから、何だったかな?なんか話の辻褄が合わんかったり、 シーンが飛んじゃうんですよね。
そう、あとなんか場所の名前が全然違ったり。 あーそうそうそうそう。なんか全然違う場所にワープしちゃったり。
うん。 っていうのがあって、なんだこれは?ってなりましたね、最初。
そう、それでまあ、でもなんか途中間、まあいっかみたいになったんだよね。
ちゃんとね、入れるとこは入れてるんですよ。例えば豊橋編に入った時は、 豊橋の地名というかお祭りとかはちゃんと豊橋の説明にしたり。
そうだよね、鬼祭りね。 とかやったんですけど、なんか凜空ビーチでしたっけ?凜空ビーチから。
あ、そうそうそうそう。 夕焼けだから朝日を見るんですけど、実際には凜空ビーチからはそのどっちかは本当は見れないとか、もういいやってなって、そうなんだよね。
だんだん辻褄が合わなくなっていくっていう。 うん、そしてなんか、この後どうする?みたいな。
だいたい1ヶ月で1章にして、だから4話、起承転結っていう風にして、私AIに起承転結で5分、5分程度の台本を書いてくださいみたいな。
はいはいはい。 でも結構いろいろ文句つけてやり直してもらってたんだよ、これでも。
そうなんですね、相当だから戦った後が見られるなって日もあったんですよ。
そうそうそうなの、でもその出来上がったものを私が細かくもっと手を入れればいいのに、それをあんまりしなかったもんだから、ちょっと口調が途中でなんかおかしくなってたり、
あとはなんだろうね、なんか本当になんかなんとかだわ、みたいな、なんとかですよとか、なんかそういう言い回しがちょっといってなかったりとか。
だから僕はあれなんですよね、原稿通り読まないで、ちゃんと教育としてしゃべってたんで、教育は基本敬語しかしゃべらないんですよ。
そうなんだよね。 でも脚本も結構がばいから、平気でなんかため口使ってたりして。
そうそうそう。 そういうところは読みながら修正してやってました。
でもさ、私たち全然読み込むわけじゃないから、もうはいじゃあやりましょうで、その時初めて読むみたいな感じだから。
初見でね、やるんですよ、原稿も。練習もしないから、めちゃくちゃですよね。
途中から、もうこれここまで聞いてる人いないからいいか、みたいな、そんな感覚にもなりましたけどね。
そして途中で謎の神話のような、なんかファンタジー系に行ったんだけど、あれはなんでああいう方向に行ったか覚えてる?
え?あれは覚えてないですね。
突然、私がそうなったって感じ?渡したダイヤルが。
コメントで言われたんでしたっけ?違ったかな? いやいや、あれね、ビリーさんが、なんかもうちょっとファンタジー系みたいのでもいいんですよね、みたいな。
ぽろっと言って、あ、そうなんだと思って、ちょっとファンタジーの要素を入れてくださいって、Aの愛さんにお願いしたら、
ちょっとおかしなのが出てきて、あそこは結構私、ちょっと、いやいや、これじゃなくて、みたいな、相談はしたよね、Aの愛さんと。
僕が言ったファンタジーっていうのは、そういうファンタジーじゃなくて、なんて言うんだろう、
方画で言うと、コーヒーが冷めないうちにってわかりますか?
いやー、聞いたことあるけど、何?どんなイメージのファンタジー?
もう普通に、現代日本が舞台なんですけど、コーヒーを飲んでる、特別なコーヒーを飲んでいる間だけ、タイムスリップできるっていう、映画が作品があるんですよ。
あーでもなんか、見たことあるかも、なんか喫茶店?どこかの喫茶店で、マスターが入れてくれるコーヒーを飲んだらみたいなのがあったっけ?
で、そういう感じで、あくまで舞台は日常的というか、ありふれた場所だけのちょっと設定がファンタジーっていう意味で、ファンタジーって言ったら、どちゃくちゃファンタジー?
急に、急にカモノハッシュがいて、そしてそれをオーストラリアに戻すんだみたいになり、謎の老人と謎の神様みたいなのが来て、
来ましたね。
そしてなんか、なんだっけ、月の石を探しに行ったりとか、あ、拾ったりとか。
しかもなんか、めちゃくちゃ効果音とか入れて、すごいことをやってる感じなのに、原稿をしっかり読むと、暗いとこはゆっくり歩いてるだけっていう。
そうだったね。そして、効果音を入れたりするのが結構大変だったっていう。
いや、あれめんどくさかった、マジで。
私の知らないところで、ドラマきっついみたいなことを言っていたっていう、裏話もあり。
まあそれでね、まあ落ちはね、結局夢落ちにはなったけれども、
ノスタルジックなエンディング
そして最後は、このカクテル、特別なカクテルを飲んで、リンクスペシャルを飲んで、なぜか2人がこのバーメルブリッジで会うということで、めでたしめでたしで終わりました。
素晴らしいエンドじゃないですか。
まあ最後は良かったよね、これでね。
これが最初からやりたかったんですよ。
え、そうなの?
え、これ話してましたよ。
え、あ、そうだったっけ?あれ?
最後は、ここに入ってきて、バーメルブリッジで会いましょうみたいな、終わりにしようって最初の頃に言ってたのに、
あれ、そうだったっけ?
メイプルさんが最初々どうやって終わらせるみたいな、え、言ったよって。
お互いになんか言ったことを覚えてなかったりして。
そうですね。
だからこれがやりたかったけど、まさかこんなに時間かかると思わなかったんで。
そうか、なんか終わりどころがわかんなくなって遠く行っちゃったんだね。
ようやく元に戻って。
はい、じゃあもうこの4月の新年度からは、まあね、もうドラマはありませんけれども、この話を聞いて何だったのっていう方はもしよければ。
すごい遡らないといけない。
しょうもないドラマ。
まあ私たちはね、この、もう何でしょうね、はい、やりましょうでぶっつけ本番で読みましたけど、
謎ドラマの裏話
ゲストでね、来ていただいたのかな、アフセブメンバーの方は、すごくね、多分練習とかしてくださったのかなと思っていて。
これ本当にすごくて。
細々と出ていただいたんですよ、皆さんに。
そうなんですよね、本当はね、全員の方にお願いできたらと思ったんですけど、まあちょっとね、いろいろとAの愛さんの。
そう、第三者がなかなか出てこないから。
そう、そう、そう、脚本が出てこないので、終わってしまったんですが、
アフセブのメンバー、これまでね、出ていただいた方、本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
あまりにも上手すぎて私たちが思って。
特にちょっとMVPと言いますか、ちょっとビリー的MVPはですね、
あの、あべのべ子さんで。
ああ、そうですよね。
鴨の橋役をやっていただきまして、本当すいませんでした。
本当にね、なんかビリーさんが、
じゃあちょっと、あべのべ子さん、べ子さんにお願いしようかな、なんて言って、
私が、え、べ子さんやってくれるかなって言ったら、
じゃあちょっと僕聞いてみます、なんて言って。
軽く言うから、えーって思ってたら、
開拓してくださいましたってメッセージが来たから、
あべのべ子さん、メッセージありがとうございますって言って、
そして、送られてきた音源がもう素晴らしすぎたっていう。
すげーやって。
だって鴨の橋の声知らないですもん。
そうでしょ、だからきっと多分調べてくださったよね、なんか。
泣くんですか、そもそも。泣かないかな。
いやー、どうなんだろう、でも何かを参考にしてくださったりしたのかな。
でも何かちょうどイメージ通りな感じでしたね。
ねー、本当に。
あれはマジで本当にごめんなさい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
AIの活用法
まあね、そんな謎ドラマ終わりましたけど、
今回AIを使ったんだけれど、
今さ、みなさんいろんな感じでAI使ってると思うけれど、
ビリさんもよく使う?AI。
実は僕AIめっちゃ使ってます。
え、そうなの?
そうなんですよ。
どんな時に使うの?
メールとかを送るときに、
一旦適当にバーって打って、
あとはAIくんにちょっとこれいい感じにしておいてって言うと、
すげーいい感じの文章にしてくれるんで。
えー。
それって何、最初のあれは何?過剰書きとかじゃなくて?
どういう?
一旦適当に作っちゃうんですよ。
お疲れ様です、ビリーです。
ライブのお知らせについてです。
参加費はいくら?
何とかは禁止です。
よろしくお願いしますっていう文章を作って、
めっちゃ適当ですよ。
だから日本語もちょっと適当にして、
で、AIくんにこれをバンドやってる先輩に送りますって。
あー。
で、これをいい感じに整えてくださいって言うと、
先輩に送るように整えてくれる。
あー、最初のお世話になっておりますとか入れたりとか。
そうそうそうそう。
ちゃんと敬語とかそういうの。
そうなんですよ。
あーなるほどね、そっかそっか。
日本語はね、大体そういう定型文みたいのがあるから、
そういう形に入れてくれるのかな。
あとは?
あとは、でも基本的に、
あとはそうですね、構成というか、
文章の誤字、脱字とか、文章のルールを破っていないかっていう確認をさせたり、
あと構成、なんていうんですかね、
基本的に矛盾がないか探させるっていうのが大きいです。
なんでそれこそ、なんていうんですか、
僕は最近書いてないですけど、
ノートでエッセイ書いたり小説書いたり、
あと本業の方でも記事というか、
いろんな文章を書くので、
そういうのの構成に使ってます。
あーなるほどね。
誤字、脱字もある?
結構指摘してくれるの?
結構してくれます。
なんだろうな、何が一番すごいかな。
組み立てとか?
そこまで長い文章には。
いやでも、平気で満単位の文字とか、
一番はいかんかな。
数千文字とか入れても、結構早くパーって見てくれたり、
エッセイなんかはこの部分はいらないよねって話してくれたりとか、
最善失踪してくれる?
そう、ここを膨らませた方がいいんじゃない?みたいなことも。
ちなみにうちが出してる文書系は、
赤組のですね、文書に詳しい構成員がいるので、
全部その人を一応通してから出してるんですけど、
そのうちの赤組の構成係も、やっぱり同じようなことを言ってくるんですよ。
だから結構すごいなと思って。
えー、なんかその構成する人がいらなくなっちゃうね。
いやでも、いりますね、僕的には。
なんか違うところがあるの?目の付けどころが違うの?
やっぱり、読み手としてここが欲しい、欲しくないっていうのは、
多分まだAIじゃできない気がするんで。
あー、学びきれてないのか。
売れてる作品はそうかもしれないけど、
この僕が書いた文章をより面白く伝えるためには、
どこを見直した方がいいっていう、
僕が見せたい対象の人とか、
僕のその作風とかを理解してくれてる人が直してくれてる。
っていうのが今の人の仕事なんで。
AIはあくまで、本当に最低限のチェック、荒探しをバーってしてもらって、
なので構成さんに、一応本当にきれいな、しょうもないところにリソース割かずに、
文章の本質の部分だけをチェックしてもらえるっていう形に今できてるんで。
あー、そっかそっか。
AIと人間の役割分担
だからもう完全にアシスタントですね、AIは。
すごいねー。
何かの、例えば問題とかもね、
こういう風な問題を、練習問題を作ってくださいみたいな、
言ってもバーって作ってくれるとかね。
翻訳もすごいですよ。
なんかカジュアルな英語にしてくださいとか、
話し言葉にしてくださいとか、
逆に文章の書類用とかビジネス的な書類にしてくださいっていうと、
ちゃんとそういうフォーマットに合わせた言葉選びとかをしてくれるんで。
そうなんだよねー。
翻訳すごいですね。
英語だったら英語学習に使ってる人も結構多いっていうね。
僕も英語のスクリプトを直すときはもうAIくんにお願いしてます。
あー、そっかー。もうすごいねー、AI。
今、身近に。
本当に身近になりましたね。
何のAIを使ってるの?
GPT?
GTP?GPT?
GPT。
僕が使ってるのはChatGPTとGoogleのGeminiっていうやつで、
もともとGoogleのBirdっていうのが、鳥と違う綴りなんですけど、鳥のBirdと。
鳥っぽくてかわいいなと思って使ってて。
途中からちょっとChatGPTに乗り換えてというか、そんな感じですね。
そうなのねー、なんかいろんなAIツールがあると思うけど、会議の議事録とかもBirdにできるとかするっていうし、
本当になんだっけ、それこそ表の何かも作ってくれるんですよね。
あ、そう、表とかも今作れるし。
そうなんでしょー。
なんか大体のことができますよね。
一瞬でできちゃうんだよね。
うん。
いや、ちょっともうちょっとアフセルのドラマ台本もうちょっとうまく作ってくれていいと思ったけど。
でもChatGPTくんですよね。
そうそうそう、あれ私の指示が悪かったのかな。
なんか微妙だったよね。
でも指示の出し方ってめっちゃ大事で。
じゃあ私はそれダメ。
あれなんですよ、なんか最初にいきなりメール直してくださいってやるとあんま良くないんですよ、実は。
あら、じゃあ待って。
まずはこんにちは、挨拶から始めます。
え、本当?
会話の基本ですから。
え、うそー。
本当?
で、今からラジオドラマの脚本を書いてくださいって言うんですけど、
で、あなたは有名な著名なラジオドラマの脚本家ですとか、
後世さんだったらあなたは大手編集者の後世スタッフですとか、
あなたは何とかですって教えてあげるようにします。
あなたはAIですじゃなくてあなたは○○ですって。
小学校の先生です。
分かりやすく教えてくださいとか、その後に指示を出すんですよ。
考えてください。
で、送るじゃないですか。
で、帰ってきて、そっからはちょっと何回かキャッチボールして、
で、最後はこれでOKです、ありがとうございますってお礼を返します。
もうそれで、それをやらないと良くなくなるらしいっていう。
え、へそを曲げるの?
そう、へそを曲げるとか、やっぱり人間もそうじゃないですか。
これ直せって言って言われると、なんだよ、うるせえなって思うんですけど、
やっぱりよろしくお願いします、直してくださいって。
あー、そうなの?
やっぱり直した後もありがとうございますって言われると、やってよかったなって。
あー、ちょっとお礼が私、これ足りなかったわ。
私ね、最初これ、一番最初にはもう消えちゃってないんだけど、
例えばなんか、
見知らぬ男女、メルボルンに住む女性A子が観光でメルボルンを訪れた男性Bをカフェで出会う。
一緒に観光することにする。その後、希少転結のあるストーリーでお願いします。
とか言って、で、バーって希少転結出して、
で、次が、これ気に食わなかったから、恋愛要素は少なめでお願いしますって言って、
了解しましたって言って、また新しいのつけてくれて、
そして、次は遠距離の話はなしでお願いしますって書いてね、
こういう、こういう感じ。
あー、もうね、それはダメですわ。
本当?で、リクエストは、
メルボルンの街を歩いている間に何かアクシデントが起きるようにしてください。
ギャルAIとのコミュニケーション
そしたら、雨が降って滑って足を練るぞっていうストーリーになった。
あの、修正をお願いする時もやり方があって、
まず、ありがとうございます。すごくいい提案です。
でも、何かトラブルを起こしてくださいとか、
でも、恋愛の要素をもうちょっと控えめにできますか?ってやると、
気持ちよく恋愛要素を薄くしてくれるっていう。
そうだったんだー。
だからね、めちゃくちゃあれですよ。
やっぱり人工知能で、やっぱり人なんで、もうAIは。
えー、そういうやつ?
もうちょっと皆さん敬意を持って払った方がいい。
本当にもう。
あら、こんにちはから入ってありがとうございますっていう風に。
でも、だるいじゃないですか。
いくらAIとはいえ、ちゃんとこんにちはお願いしますっていうのは、
ちょっとバカらしいっていうとあれですけど、
パソコンに向かって言うのは、ちょっとあんまり乗らないと思うんですよ。
わかります。
これを解決しつつ、なおかつもっとAIと親しみやすく、
しかも使いやすくする方法があって、
AIにギャル語で話してくださいってお願いするんですよ。
で、こっちもギャルでいきます。
そうすると、すごいOK、じゃあギャル風にいくねって言って、
めっちゃため口で絵文字バカみたいに使ってくる返事が返ってくるようになるんですよ。
そしたらこっちもそれで返すの?
そう、こっちもめっちゃギャルじゃん、マジウケる。
うちら豚血だよね、最高とか送るんですよ。
そうすると向こうもAIギャルが喜ぶんで、
そこで一旦そのAIギャルとの仲を良くしておいてから、
ちょっとギャル編集者のあんたに相談したいんだけど、このエッセイ構成してくれないかな、
5時脱字とか気になるんだよねとか言うと、OK、じゃあギャル編集者の私に任せてって言って、
でも仕事はめちゃくちゃこなせるんですよ、そいつは。
そうだよね、早いしね。
めちゃくちゃ正確に早く、やることは一緒なんですよ。
ただ、AIのわかりましたとか、そういう堅苦しい部分が全部OKになる。
えー、でもちょっとギャル語は私的にハードルが高いな。
でもやっぱギャル語って喋るのハードル高いと思うんですよ。
でもキーボードに打ち込むんだったら別にそんななんですよ。
え、でもギャル語があんまりわからない私。
タメ語ってこと?
タメ口で一人称とかは、うちらとかあんたとか。
たまにウケるとか言えればいい?
ウケるとか、基本あと最高じゃんもつける。
最高。
あんたマジ最高とか。
そういうこと?ちょっとどうなの?
でもギャルすごくて、ギャルじゃない、AI。
AIギャル?
AIギャル、ダイバーシティ&なんだったかな?もう忘れちゃったやん。
なんかこの前言ってたやつ。
なんで言ったんじゃっけ?なんかダイバーシティ&なんとかみたいなやつ。
なんか言ってたよね。あれギャルAIが言ってたの?
あれギャルAIに解説させると、みんな違うしその違いを楽しもうってことみたいな。
めっちゃ軽い、でもめっちゃわかりやすいと思って。
まとえてることを言うのね。
だから一旦ギャルで通せって言うとめちゃくちゃはかどり。
そうなの?
結構AIなんでも言ってくれるんで、猫語で返してくださいとか言うと全部語尾ににゃんがつくとか。
ちょっとそれめんどくさくない?
ちょっと猫はだるすぎました。
いろいろ試してみてるのね。
猫とか侍とか殺し屋?
殺し屋はどんな場合?
スパイとか影で、映画とかでよくあるバーとかで。
スナイパー?
あいつの秘密を知ってしまったかとか。
言葉少ないじゃないですか、映画のそういうスパイとか殺し屋って。
だからそんな感じで、言葉少ない感じでお願いしたんですけど、それだと話にならなくなっちゃって。
もうちょっとちゃんと説明してほしいのに。
ちょっと端的にやりすぎてるから、いろいろ試した結果ギャルが一番いい。
なるほどね。
だから友達にLINEする感覚でいろいろ教えてくれる、手伝ってくれるっていう。
ちょっとお願いもしやすいし、でも内容はちゃんとしてるしで、気軽にお願いできるっていうことね。
だからギャルが最強です。
あんたマジ最高、うちらまぶたちだよねって。
AIとの親しみやすさ
じゃあ今後もし、ちょっとラジオドラマやってみようかなっていう人は、ギャルAIにお願いするといいかもしれない。
じゃあもし、このアクセブ金でいつかまたやるときは、ギャル編集者にお願いしたいと思います。
じゃあメイプルさん、そろそろ行きましょうか。
はい、そうですね。
じゃあお会計で。
お願いします。
After7ではお便りを募集しています。
番組全体へのメールアドレスはafter7podcasts.gmail.com
Xではカタカナでafter7と検索。
ハッシュタグはカタカナでAFUSEBUとつけてポストしてください。
金曜日の私たちあてはカタカナでAFUSEBU漢字の金、AFUSEBU金とつけてポストしてください。
月曜日は柳楽メイさんです。お楽しみに。
お楽しみに。
メイプルとミリーのafter7。
31:43
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