2023-05-12 09:57

#145 『42』(オススメの映画の話し)


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00:07
おはようございます。5月12日、金曜日の朝です。
皆さん、いかがお目覚めでしょうか。いかがお過ごしですか。
あなたのごきげん応援団長、アドベンチャーマジック高橋秀典、HIDEです。
はい、皆さん、今日もいい感じですよ。
今日はですね、神奈川県の西の方ですね。見ますが、
先ほどちょっと散歩してきましたけれども、爽やかな感じ、そして穏やかな感じで、
いい具合です。昨日はね、雨が降ったりとかしたんですよ。
午後ね。結構いっぱい降るかなーと思ってたら、そうでもなくて、
助かりました。中学生たちのプログラムね、土砂降りの雨の中でやるのはね、
ちょっとなーって思ってたので、なんとかですね、木の下とかね、
あまり雨が当たらないようなところにね、移動したりとかしながら、めちゃくちゃ楽しんでもらいました。
昨日の子どもたちはね、どちらかというと素直な形が多くて、
楽しくなると夢中になって、もう全然周りが見えなくなるような、
それは当然だなーと思いながら、私が何か話しようとしてもね、
興奮している状態だとね、なかなか耳に入ってこないですよね。そういうものです。
それでいいんです。むしろそういう姿をね、作ることができてよかったなーと思いながら、
聞くときはね、しっかり聞こうということで、ルール説明は1回しか言わないようと言いながらね、
全員が理解できるとは思っていないけれども、分かっている人同士で、
またね、聞いたりとかしながらね、やっていこうということで楽しみました。
見ててすごく面白かったですね。最初ね、本当ね、何ですかね、
口癖のようにね、こないだも話しましたけれども、
無理無理無理無理無理とかね、絶対できないとかね、怖いとかね、
ずっとそういうふうに言っている子たちが多かったですね、最初ね。
いろんなゲームを進めていくうちにね、言葉の力のことをちょっと話ししてもらったりとかしてね、
そこに対するチャレンジをしてもらう時間を作ってね、やりましたら、
終わる頃にはね、すごく減ったなってみんなが自分たちで感じるほど、
そして笑顔代わりに笑顔が増えたなっていう印象です。
昨日ね、皆さんそういったところでのチャレンジもあったので、
今日も引き続き同じ子たちとこれからやっていくんですけれども、
昨日のこともあって楽しい思いはね、できているかなとは思うんですが、
疲れもね、出てきたりとか、普段とやっぱり違うことをするとね、
疲れます。それはそうです。
人間の体は普段通りにしているのが一番楽なのでね。
なので、どうしてもそっちの方に戻そうという、そういうものですよ。
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皆さんもわかるかな。
でもそこをあえてストレッチかけていくことによってね、やっていくことによって、
徐々に徐々にそこに慣れてきて、それが当たり前になって、
そして習慣になっていくということなんだよね。
なので、本当は言葉については、自分の言葉の癖って何だろうなんてね、
ことを考えてもらいながら、ふとした時に出てくる言葉です。
僕なんかもね、やっぱり自分なりに、やっぱり今日もやってたなって思うようなね、
発言をしちゃっている時もあるし、そこから自分はどうありたいのか、
ありたい自分、なりたい自分がどんな言葉を使っているのか、
どんな言葉で影響を与えようとしているのか、
その辺もね、考えるいい機会になるかななんて思ったりします。
そういった部分では、このスタンドFM、皆さんが聞いてくれているおかげで、
私もね、こうやって改めて考える時間もできて、発信する時間もできて、
ということで、本当にありがたい場だなって思っております。
本当にあなたにめちゃくちゃ感謝しております。いつもありがとうございます。
はい、今日はですね、金曜日なので、
おすすめのね、本や映画の話をする回なんですけども、
ちょっとね、ごめんなさい、あまりね、時間が取れないので、
ババッとね、ちょっと短めでお話になってしまうんですけども、
こないだね、ちょっと時間がある時に見て、前から見たいなと思ってた映画があって、
それはね、題名はね、42、42っていう映画です。
見たことある方も多いかな、どうかな。
どういう感じのお話かというと、
大リーグ、野球ですね、ベースボールですね、アメリカのね、大リーグの、
一番最初に黒人プレイヤーとして活躍した人のお話。
お話、簡単に言うと、
もともと白人だけでやっていたんですよ、野球、ベースボールというのはね。
そこに、黒人のね、選手を最初にチャレンジしてね、入った人がいるわけですよ。
で、年に一度ですね、今でもね、年に一度、
そういう日があって、全員がね、42番、42番というのはね、背番号のことなんですけれども、
その初めてね、大リーグになった黒人の方ですね。
で、42番という背番号を全員が付けるっていう日があるんですよ、今でもね。
要はね、全員同じ番号を付けてると、みんな一緒だよという、
伝わりにくいな、この言い方。
まあ、すごい迫害があったわけですよね、皆さんご存知の通り。
もうトイレさえもね、黒人の人が使っちゃいけないとか、
そういう風になってたりとか、そういった人種差別的なですね、
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そういった描写も非常にいっぱいある中で、
その中で大リーガーとしてですね、活躍していく、そんなお話なんですけど。
まあ、本当ね、僕もね、最初見るときに、
人種差別のそういった話なのかな、なんていう風に見ていたんですけれどもね。
でもね、すごく面白かったのはね、やはりね、このチャレンジする姿ですね。
それは、その黒人のプレイヤーの人だけでなく、
それに携わる周りの人、みんながチャレンジを進むんですよね。
今まで固定概念で、当たり前のようにこうだと。
映画の中で言えば、黒人の人は大リーグ、メジャーリーグですね。
メジャーリーグでプレイすることができないという固定概念を、
球団のオーナーであったり、マネージャーの人であったり、
一緒のチームメイトであったり、
そういった人たちが、それぞれが、それぞれの立場で、
チャレンジをしていくわけですよ。
そこから、新しい時代を築いていく、すごくいい映画です。
僕にとっては、本当にそういうの大好きです。
勇気を与えてくれるような、そんなような映画です。
内容的な部分は、これ以上言ってもネタバレになっていくかなと思いますので、
ぜひ、本当に心を温まる素敵な映画です。
野球のことをよく分からなくても、むしろ分かりやすいかもしれない。
そういった人の心の動きとか、葛藤があったり、我慢があったり、
賞賛があったり、いろいろあります。
そういったヒューマンドキュメンタリー的な、
そういった映画になっておりますので、
ぜひ、見てみていただいたら、いかがかなと思って、
今日はおすすめしました。
映画42。
今、たぶんママプラで無料で見れるんじゃないかなと思いますので、
ちょっとお時間あるとき、あえて時間作るっていうのもいいと思いますよ。
本を読む時間、映画を見る時間。
という形で、ぜひご覧いただけたらと思います。
じゃあ、今日はこの辺までにさせていただきます。
今日も皆さん、素敵なご機嫌、笑顔で、ワクワクな日にしましょう。
金曜日ですね。明日、明後日、土日でお休みでどこか行くのかな?
どうかな?決めてるのかな?
皆さん、あなたの笑顔が周りの人をハッピーに幸せにしちゃいます。
大丈夫、できます。あなたならできます。
では、皆さん、いってらっしゃい。私も笑顔でいってきます。
バイバイ。またね。
あ、ごめんなさい。追加です。告知です。
今日、夜7時から、6時半開場かな?
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栃木宇都宮文化センターだったかな?
大島恵介全国吉久キャラバンあります。
今日は栃木であります。栃木の宇都宮であります。
今、私、神奈川にいますけれども、
今日はそこに間に合うように、ギリギリかな?
7時ギリギリかな?ぐらいで行きますので、
ぜひ、今聞いて気になったという方は、
概要欄、ちょっと今、このまますぐ行かなきゃいけないから、
昨日の放送とかの概要欄にリンクとか貼ってありますので、
当日、いきなり来ても入れますので、
ちょっと時間ができたと思ったら、ぜひ聞きに来てください。
めちゃくちゃエネルギー充電できます。
めっちゃおすすめです。
ぜひ、お越しください。
そして、もし向こうを見つけたら、声をかけてください。
では、また。バイバイ。行ってらっしゃい。
09:57

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