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おはようございます。5月3日水曜日の朝です。 皆さんいかがお目覚めでしょうか。いかがお過ごしでしょうか。
新たなごきげん応援団長アドベンチャーマジックHIDEです。 今日はですね、今もうですね、湖に来ています。
どこの湖かというとですね、中前事故です。 中前事故の方にやってまいりました。
朝早くですね、家の方に出まして、今到着と。 あ、もう1時間くらい前ですね。到着しまして準備を整えて、今これからねツアー、1日ツアーに行くんで、その準備ですね、しまして。
今お客さんがちょうど来たところで、あ、そういえばスタイルも出てなかったと気づきまして、今撮っております。
目の前湖です。 今日はね、めちゃくちゃ久しぶりじゃないですかね。すごく穏やかで今。
すごく綺麗な湖が目の前に広がっております。 これから1日ツアーということで、対岸の方に渡って
休憩して、それからまたさらに遠くに行ってランチ。 そして戻ってくるといった形です。
お昼ぐらいになるとね、風が出てくるのかなと思いますけれども、穏やかなうちに、お客さんもね、先ほど到着してくれたので。
30分も早く来てくれたので、早く出ましょうかという形で、今ですね、準備してます。
今日はね、水曜日ということで、チームづくりの話の回なんですけれども。
何の話しようかなと思ったんですが、最近ね、よくね、子供たちの部活でね、話しすることで、最近私も仲間たちと
話して気づいたことで、よく話していることはですね、皆さんにもお伝えしようかなと思ったりするんです。
どういう学校がね、強い学校かなと。
バスケにしてもね、野球にしてもサッカーにしても。 こういうチームって強いよねって言うのをね、仲間たちと話して、それをね、
今はね、携わっている子供たちにも伝えたりとかしてますので、皆さんもね、よかったらね、参考にしてもらえたらいいかなと思います。
皆さんが思う強いチーム、どんな雰囲気ですか? 明るいですか?暗いですか?
きっと明るく感じてるんじゃないですかね。はい、強いチームって、またニーズがすごくいっぱいいたりするんですよね。
野球にしてもね、ベンチできるニーズが限られてて、バスケもそうですけど。
逆にね、試合に出れない人の方が多かったりするわけですよね。
スタンドでね、観戦してたりとか応援してたりするわけじゃないですか。 じゃあ強いチームってどんな形、どんな雰囲気だと思いますか?
そうですね、そのスタンドもね、一体になって、一緒になって、 熱くね、集中してるんですよね。
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なのでね、よくね、要はね、強い学校とか大きい、 まあニーズの多いチームとかに行くと、
試合に出ている人だけじゃなくて、試合に出てない人たちがどれだけこう、 頑張ってるかというか、チームとしてまとまってるかっていうことがね、すごく大事だよっていう話をね、したりするんですよね。
皆さんイメージしてって言うとね、イメージできるんですけど、 じゃあ実際に練習中とかどうなの?とか、練習試合やってる時どうなの?とか言うと、
自分がね、携わってない試合に関してはね、こう無関心だったりね、しやすい。 逆にね、レギュラーで出てる人たちが、自分が試合に出てないBチームとか2軍とか、そういったところが試合してる時にどれだけ興味持ってるの?というところがめちゃくちゃ大事だったりするんですよね。
同じチームだから。 昔ね、こういった事例があったみたいです。
クッシーのね、強豪校。甲子園に出るようなね、強豪校。 その年はね、実はその高校がね、優勝したらしいんですよ。
でもね、実はね、地区大会の1回戦でそのチームは負けそうになったそうです。 全然名もなき高校に対して。
その時のチーム状況どうだったかというと、やはりね、こう試合に出てるメンバーと出てないメンバーの格室がめちゃくちゃあったそうです。
よく試合に出てる人たちがね、お前ら試合出てないんだから片付けとかやっといてくれよみたいな。 そんな態度だったそうですよ。
それでね、もう試合に出てないメンバーがみんなね、練習とかボーイコットしちゃったらしいですよ。
そんなこともあって、チーム状況がガタガタということで、 地区大会の
1回戦かな、2回戦かな。なんかね、名もなきところに負けそうになったそうですよ。 でもね、そこから
試合に出てる人たちが心を入れ替えてですね、謝ってね。 一体になって望んだ結果、
甲子園の優勝ということを成し遂げた、なんていう話もあったりするそうです。 なので、やはりね、試合に出てる人たちは出てることが当たり前だと思っていると、
そうでもないよねと。 逆に試合に出てない人たちがね、自分たちに試合に出てないからと言ってね、腐ることなくですね、
チームの優勝に向かって一緒になって頑張っていける。 そんなような空気感で作っていくってめちゃくちゃ大事なことなんですね。
なので逆に試合とかに出てるね、上級生とかがどれだけ普段の練習の時に雑用とかそういったことがしっかりできてるかどうか。
っていうところもね、すごく大事になってくるところです。 やはりね、強いチームっていうのはそういったこともね、率先して前向きにやっている。
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人気力、人間力が高い。 だからこそ、下級生であったり試合に出てない人たちも一緒になって、さらに盛り上げてやっていこうという気持ちになれると。
そういったですね、チームの空気作りというところも含めてですね、強いチーム、特に人数が多いチームなんかは
肝に銘じてですね、やっておくことが必要なんだよなんていう話をですね、したりします。 さあ皆さん、
ご自身のお仕事場とかいかがですか? 自分のところのチーム
だけ 見てたりしませんか?自分のところの部署だけとか。
会社、そもそも会社自体が全てが一つのチームなんですね。理念、目的に向かって活動していくというのが会社なわけですけれども、
その中で与えられた自分のことだけやっていればいいっていう考え方
どうなんでしょうかね。 皆さんもですね、少しね、周りに目を向けていただいて、どんな気持ちでやってくるか。
僕らね、チームビルディングの研修とかやってるとよくあるのが、ゲームですけどね、
課題解決型のゲームとかやってて、自分の番になったりとか自分の番前後ぐらいの時は集中してるんだけど、他の時にはね、
そっぽ向いてたりね、おしゃべりしてたりね。 やっぱりそういう風になりがちなんですよね。
でも、それって試合とかであれば、試合中ね、スタンドで観戦してる、そういった時、
どういった形でいるのがいいのかなということですよね。 自分の番じゃない時、あなたは何ができますかと、それを実際、
そういったね、ゲームとか日常生活とか、そういった時にどういう風にやれてるかっていうことが、癖として出てくるんだよーなんてね、
いうことです。 何気ない行動が自分の思考の癖だったりとか、行動の癖として現れてくることが多々あるんですよね。
私なんかもよくあるんですよ。 すごく反省するんですよ。
やっちまったって。 なので、無意識にやってしまっていること。
僕の場合はね、無意識にね、調子に乗ってね、ちょっと一言多く余計なこと言ってしまうとかね。 そういうこともありますし。
だからそういった思考の癖を、良くないなーって思う自分の思考の癖、行動の癖というのは、意識して変えていかないことにはですね、
成長できていかないわけですよね。 なので、自分でね、こうしたい、こうありたいということをしっかりと意識してやっていく。
そして今日やれたかどうか確認していく。 できた自分を褒めてあげればいいし、できてなかった自分はまたやっちゃったなーって受け入れてあげればいい。
そうやってですね、自分もチームも成長していけたらね、いいんじゃないかなーなんて思ったりします。
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はい、ということで今日はですね、湖から気持ちいい湖の景色見ながら、風を感じながらお届けさせていただきました。
今日からまた5連休という形の方が多いのかなと思うんですけども、 ぜひですね、ご機嫌笑顔を意識していただいてね、
素敵なゴールデンウィークにしてみてください。
はい、あなたのご機嫌笑顔が周りの人めちゃくちゃハッピーに幸せ気分にしちゃいます。 大丈夫です。できます。あなたならできます。大丈夫です。
ということで私もこれから湖出港です。 カヌー行ってきます。
めちゃ楽しみです。ワクワクです。では皆さん、いってらっしゃい。
じゃあまたねー。バイバイ。