00:01
今回はオープニングとかない雑談形式のやつを、ちょっと収録していきたいなと。
これ、あれなんですよ、ACCの話とか、すまけんさんめちゃくちゃ調べてきてもらったんで、ちょっとリラックスしていただいて。
わかりました。
僕がいくつかネタを持ってきたんで、話していきたいなと。
お迎えです。
そもそもなんですけど、僕らがどうしてこういうことを二人でやり始めたんだっけみたいな話をして、このエピソードゼロの解説会議ではしてなかったんで、ちょっとここ少し話していたほうがいいんじゃないかなと思って。
非常に不親切なラジオで始まりましたけども。
いきなり始めます。始める前提から。
何なの君たちと。
そもそも二人の関係というか、そこら辺をちょっとさらっとお話とか、雑談でいいんで。
そうですね。自分が入ったの10年かな。CM制作会社に入りまして、そこのCM制作会社に入りまして、僕は広報を担当していたんですが、
その時のですね、端的に言うと同僚です。
あれ?2010年でしたっけ?
あれはだってさ。
僕でも震災後ですもん。
でしょ?
震災前ですか?
2010年よ、確か。
でも2010年の中途ですよね?
もちろん。
4月じゃなくて。
もちろん中途中途。
ほぼ同期なんですよね。
ほぼ同期なんだね。こう見えて同期なんですね。
もちろん僕は新入社員だったんで、同期と言いつつも全然業界歴もないし、社会地域もゼロだったんで。
砂原さんはもう前職もあって、っていう転職されてきた感じなんで。
僕入ったのが30ですから確か入ったから。
そうですか。
確か30です。
そうですか。
確か30です。
そっからでも不思議なもんですよね。
砂原さんは広報さんで、僕がCM制作会社のプロダクションマネージャーと。
そうですね。世に言うPMってやつでございます。
また別の機会にその役割の話をしたいですけどね。
なるほど。
しちんと。
この間解説会議では、ディレクターがみんな作ってるんじゃないかっていう話があったと思うんで。
世の中的にね。
世の中的に。
ただ今度どれくらいの人が関わってるんだって広告に。
っていうのは今度話したいと思ってるんですけど。
なかなかその広告というか、会社においてプロダクションマネージャーというか。
一般企業で言うと稼ぐところだからあれですかね。
営業というか会社で言う頑張る人たちというか。
03:04
みんな頑張ってるけど、利益を出す部署だったんですよね。
そうですね。
僕で言うと。
その通りです。利益を出す部門です。
プロデューサー、PMの方というのはそうです。
広報は非生産部門なので。
非生産部門ってちょっと言葉に怖いからな。
要はそれをやったことによってこれだけお金が入ってきますよというセクションではないです。
ただその広く伝えて。
伝えて会社のブランディングというか、いい会社だよっていう。
別に直結した利益じゃないにしろ会社にとっては非常に重要なポジションです。
ここの会社イケてるんじゃないのってイメージを伝える会社ですね。
広報の方がちゃんとしてない会社って新入社員というかリクルートの部分でも結構難しいですよね。
だから人事の人と連携をしながら広報をやっていくっていうこともありますね。
意外とそのポジションそれぞれの2人が仲良いっていうか関わるタイミングって普通はないですよね。
ないね。制作の人にこのコンテンツのことを業界誌に載せたいので許諾取ってくださいって
問い合わせみたいな。
だけどプロマネーの人、プロダクションマネーの人も目の前の仕事で忙殺されているので
申し訳なかったなと思いますけど。
広報の言ってくることはどちらかというと端的に言うとお座りになりがちなんですね。
優先度が下がっちゃうのはしょうがないですね。
もちろん業務の方が大事ですから。
そちらはなっちゃうことは多いですけどね。
でもそれの中でつなけんさんは本社に行っても僕は割と声かけて話してた記憶がありますね。
そうですね。
なんでですかね。別に覚えてないですけど僕。仲良くなったきっかけとかって。
何なのかね。我々のことを良くしてくれた方がいらっしゃって。
その方と共通してるんだろうね。
会社の中で。
会社の中で我々のことを目にかけてくださった方がいらっしゃって。
それが共通の知り合い。
共通の方だったので。
こいつもだみたいな。
同じ仲間だみたいな。
共通言語があるみたいな感じですよね。
そうなんです。
というのがあったのでトミーとお話をするようになりましたね。
お互いなんやかんや抱えるものがいろいろあったりしてですね。
06:03
だって銀座で二人で飲みましたよね。
俺がご馳走したんだよ。
懐かしい。
そう。二人で銀座のバーみたいな。
今どこいんのみたいな。
ちょちょちょいこいよっつってですね。
広報の方からしてみたら会社の政策部門の話とかっていうのは
割と直接聞けないですもんね。
遠回しに話聞いてたりとかしても。
広報なので、プロパーで入った方の場合は
経理とかわかんないけど
総合職で入っていろんなところにタッチポイントとして入るって言われるかもしれないけど
中途で自分は入ったので
本当広報どっぷりだったので
他の政策の方がどういう仕事をしてるのかって
本当に最終的なアウトプットの部分で
ちょっとあれですけど
あの仕事どうだったみたいな。
でも意外とそういうのが欲しかったりしますよね。
また僕たちそういうの好きだから。
僕好きだからそういうの。
そうなんですよ。
広報するにあたって
会社の良いところみたいなところっていうのは
やっぱり肌で感じておきたいし
生の声というか
それを割と僕は砂犬さんと喋る機会があって
最近こうなんですよみたいな
っていう会話が多かったですよね。
多かったね。
そういう
言葉をちょっと選ばなきゃいけないねこれ。
そういうドロドロしたところがいっぱい
広告政策とかの場合は
そういうカラッとした部分だけではないので
いろんな人間模様であるとか
いろんなことがあるので
そこら辺の話を聞きながら
すごく楽しい。
ドロドロしてる。
いいんですよ。
一般企業ですから。
一般企業です。
一般企業なんですけど
どこの会社もあるでしょ。
メーカーさんでも
いろんな会社さんでも
ドロドロしてるところを飼いくぐって
いろいろ楽しいものを発見していくっていうのはあるわけですよやっぱり。
というので
お喋りしてて楽しいなって。
僕はそもそもCMも好きだけど
広告が好きだなっていうところで
いろいろ会話していくと
あれ砂毛さんめっちゃ詳しいなって
やっぱりそういう印象がずっとあって
一企業の中にいると
その中のことはすごく詳しくわかるけど
じゃあその以外の会社とか
もうちょっと広く見たときに
どういう人たちがいるんだっけみたいなのは
やっぱりなかなか胃の中のカワズじゃないですけど
知る機会がなかったので
それを教えてくれる人だなっていう印象があったんですよ
褒めるじゃん
09:00
それは10年前ぐらい
そうだね10年前だよね
そこから
時間も空きつつも
僕が制作会社辞めますみたいな
その時にまたバッタリというか
声でかけてもらって
飲みに行こうかみたいな
僕は広告が好きだったので
制作会社からは離れるけど
広告に関わっていきたいなと思ってたんで
そこでまたいろいろ話をさせてもらった
どういうとこがあるとか
結果今の会社にはなりましたけど
そういう話をさせてもらったことで
CMっていうことだけじゃなくて
広告とは何ぞやみたいなところは
自分の中ですごく可能性が広がったなって
なるほど
広告のことを好きになったっていう根源というか
多分トミーもそうなのか分からないけど
自分は学生の時からドミーハーだったので
ミーハー心満載なんですね
そのミーハー心満載が
たまたま広告っていうところにきついった
人の話を聞くのも好きだ
文章を書くのも好きだ
たまたま広報になっちゃったんですね
ちょっと待ってください
広告に行き着いた成り立ちはまた今度にしましょうか
もちろんです
さわりです
非常に長くなると思う
結構長めになりますからね
それはまた次回の雑談の時に
そこから僕転職して会社に着いて
やりたいなって
僕がラジオやりませんかって相談をさせてもらったんですけど
ずっとラジオやりたいなって
色々勉強しながら思ってて
自分に何が語れるか
自分がやってて楽しい種類って何なの?
って思った時にやっぱり広告っていうのは戻ってきてて
それはあるね
わかるわかる
そうなった時にやっぱりじゃあ誰かもう一人
広告を好きな人
二人で熱く喋れる人って誰なんだろうって考えた時に
やっぱり白羽の矢が立ったのが津田健さんで
それこそ何してんの?って
またちょうどそのぐらいのタイミングで連絡くれて
あの三国家っていう流れでしたよね
渋谷の
あそこの店ね
そこから僕がちょっと相談あるんですけど
なになに?
誘ったのは津田健さんなのに俺が相談があるっていう
怖い怖い怖い怖いって
そこでじゃあこういうことやってみたいんですけど
めちゃくちゃ乗り気になってもらって
12:01
いいんじゃないのって
そっから早かったっすよね
そっから早かったね
そっからはもうトミーやる気で
やる気だったもんだから
やる気のある若者にジジイは乗っかっとこうみたいな
全然変わんないじゃん
そういう経緯があってアドボタラジオ
命名の段取りに関しては
もう前の配信で流してますけど
ご覧頂ければ
それまでいきさつというか
意外とこう
要所要所でお話しするタイミングがあったのが
まさかこういう形で
そうだね
ここでトミーから話を受けて
自分が語られることが広告のこと
僕は広告もちろんトミーもそうだけど好きなので
好きだから
それについて書くっていうことも
なかなか好きだけど
でもそれをね
なかなかそれを自面でまとめると
また自分とは違う
着地点になってしまう可能性も否定できないので
でもそれがこのラジオという音声メディアというか
媒体に乗っけられるっていうのは
絶対自分
いいですか
こんな機材絶対自分じゃ揃えませんからね
僕ねちょっと肩から入るタイプなんで割と
肩から入るタイプと
喋れるけど
ここまで機材とかってめんどくせえなっていうのを
うまくピースがはまったんですよ
そうですねピースはまりましたね
ピースはまったもんですから
そういう若者がやる気満々になっている時は
もう何度も言いますけど2回目ですけど
ジジイは乗っかるんですよ
2回目ですけどね
すいません
いや面白い
でもマイク
2回目?
いやマイクで収録してめっちゃ驚いてましたからさっき
あのねあれなんですよ
1回目の収録の時はPCのやつの音声でやってたんで
あんまり音声がいい悪いっていうのは
音声のいいもので聞くと悪さが分かりますよね
分かりますよね
すごい分かった今回に関しては
だから俺もその第1回目というのを聞いて
もうこんなもんで聞けんだなって思ってたんですよ
だけど今日この第2回目です
我々的には第2回目の収録で
そうなった時に聞いたらめっちゃいい
めっちゃすごい
これ不思議なもんで
マイクもシンクわないと全然いい音しないんですよ
それがシンクってこうやって喋ってるって
ちょっと何回か聞いて
自分の声とか聞いちゃうんですけど聞いて
さっき喋ったことなのに
面白いと思っちゃうんですよ
えつに入るって言うんですか?
分かりませんけど
でもやっぱこういうメディアをやるなんて
15:02
本当思ってもいなかったし
あの自分の
この前すいません
非常に個人的になりますけどこの前で
自分41になったんですけど
ありがとうございます
41になってまさかこういう体験ができると思ってなかったし
新しいことですね
新しいことでやっぱりこれをやって
申し上げましたけど
いろんな方々にこういうのやるんですって送ったときに
結構みんなから結構返したのが
須永さんまた新しいことやるのねって言われる
いいじゃないですか
非常に嬉しいです
このコロナ前の時にちょっとそれは終わっちゃいましたけど
渋谷のところでスナックを
友人から週一で金曜日やってたんですけど
それもコロナ問題でもうなくなってしまったんですけど
それも僕にとっては新しいこと
そこのスナックにもトミーは来てくれましたけど
何度か来ていただきましたけど
なんかまた新しいこと始めてんのね
須永くんスナケンって言われてるのが
非常にこうありがたいなと
いいですね
自分じゃやりませんからここまで
それをちゃんとお膳立ててくれて
はいスナケンさんドーンって言っていただければですね
それはもうクラウチングスタートの状態ですから
パターンもパーンやってくればスポーンいきますからね
いきますので
めっちゃ面白い
そういうことをちゃんとお膳立ててくれて
ちゃんと共通項がありますから
キャッチボールしながらですね
いいラジオにしていこう
いいコンテンツにしていこうと
トミーが考えて
もちろん単発的じゃなくて
ここまでやったら長い目で
なんかそうですね
なんかいろいろやれるなって
また今日収録しながら思いました
そうなんでちょっとあれですけど
構成台本というか
台本というかちょっと考えてみたのがあったんです
トミーのね
あったんですけど
意外に喋っていくと
その中で僕が調べてきたものを語った時に
ここの台本上ではない
トミーがその時に思ってた言葉が
意外にあったりして
ちょっと痺れるみたいな
そうなんです結構いいエピソード撮れましたよね
いいエピソード撮れて
それも台本にあるわけではないので
なんかちょっと面白いなと
やっぱこう人と会話して
ディスカッションしながら
出てくる言葉っていうのが
やっぱり尊いものだなという風に感じますね
結構2人で喋る
複数で喋るといいですね
そう複数で喋れるといいかなと思っておりますね
っていう感じが
ラジオ始めるにあたりっていうところで
僕らは今回ちょっと雑談で話させていただきました
本編というか
この前に撮ったACCのお話も2つ
ぜひ聞いていただければなと思います
よろしくお願いします
じゃあよろしくお願いします
ありがとうございました
どうもありがとうございました