この令和の街頭テレビのような存在っていうのを目指すために、実はこれトレインTVのホームページがあるんですけど。
1個前の動画は見れるんですけど、見逃し配信で見れるんですけど、それより前を見ることができないんですよ。
いわゆる一期一会、ほぼ一期一会みたいなコンテンツの配信の仕方をしてて。
今ってYouTube上がってたらいつでも見れたりするし、Netflixとかサブスクリプションのものであればいつでも好きなタイミングで見れたりするんですけど。
このトレインTVに関しては見逃してしまい、さらに2週間ぐらい経ってしまうともうその動画を見ることができないというような設計にしているっていうのがこの令和の街頭テレビを目指している。
1個やっぱり見れなくするというルールっていうのがみんなの中に浸透することによって、このタイミングで見なきゃって思わせるっていうのを作ってると感じますね。
それがいいか悪いかっていうのはちょっとなかなか判断は、もっとトレインTVがメジャーになってたりとかみんなの話題に上がってたらそこも合わせて話に上がってくると思うんですけど。
やっぱり結構それってチャレンジだと思うんですよ、現代においては。
あえて見せないようにする。何ならね、本来であればせっかく作ったものなんで視聴者には見てもらいたいし、それは制作側も思うことなんですけど、
それをあえて見せなくするっていう宣言含めてですけど、タッチポイントをなくしてしまうっていうのは結構思い切ったことだなと僕は思いましたね。
これはすごい面白いなと思いました。
で、続いてちょっとポイント1つ目が長くなっちゃいましたね。
2つ目ですね。充実しているコンテンツ内容です。
これ皆さんトレインTVのホームページ見に行ったことありますかね。ないかな。
こんな番組数あるんだと思ったんですよね。
実は番組と言われているフォーマットが4月1日に開局して5月末のタイミングでですね、もうすでに15種類の番組があるという風になってます。
15種類ですよ、すごいですよね。
これが各動画に関しては1分ずつあってそのトレインTVを構成していると。
もちろん間にCMとか入ったりするんですけど、15番組で順番に流れていくっていう形になっていると。
例えば皆さん見たことあるかな、ヒカキンさんがチャレンジしている動画だったりとか、やすこさんが出ている番組とか。
15番組も品ぞれとしてもうすでに揃えていてこれを順番を組みながら配信していると。
15番組も流していく中でですね、生活者、広告主、広告会社の声に耳を傾けてクール単位でPDCを回していきます。
だからいわゆるどの番組が人気かとか、どの番組が人気ないかみたいなところをチェックして番組改編っていうのをどんどんやっていかれるという風に記事ではおっしゃってました。
結構ね、最近テレビでも若い人たちの中でも人気のあるタレントさんを活用して番組を構成しているっていうところ。
意外とそういうバラエティばかりではなくて、情報系の番組も揃っていて、
例えばお料理とかこれはきっと今日作りたくなるっていう番組であったりとかを、
うちの豆知識系ですね、の番組とか。
あと松丸良後のひらめきニュース、解決したひらめきみたいなのを視聴者にクイズ形式で出すような番組もあったりとかしますね。
というようにこれだけ話してるだけでもかなりレパートリーの広いコンテンツっていうのを展開しているのはお分かりかなというふうに思いますね。
本当にぜひ皆さんホームページ見に行ってほしいんですけど、トレインTVの。
意外と放映内容とか丁寧にまとめてらっしゃってて、
さっきお伝えしたように1個前は見逃しで見れるんですけど、
それより前は画像の貼り付けとあと概要をまとめているところしか見れないので、
これ見たかったなーって結構思うんですけどね。
きちんとそういう形ではアーカイブしているというところになってますね。
結構充実している、いわゆるテレビ局みたいな感じですよね。
トレインTVという局が発足、解局したというような僕は印象を受けました。
すごいレパートリーが多いのでホームページでチェックして、
ぜひ先ほどお伝えした路線でその番組が来るのを待ち望んでほしいなというふうに思っています。
3つ目がデジタルやプラットフォームとの連動というところになっておりまして、
この番組の中でも結構メディアとのタイアップの番組が多いんですよ。
例えば番組名がレビューティーbyアットコスメという番組なんですけど、
日本最大級のコスメ美容の総合サイトアットコスメとのコラボ番組です。
美容ユーザーの圧倒的支持を受けるアットコスメ口コミランキングをもとに、
季節に合わせた商品情報をランキングでご紹介しますというような番組があったり、
先ほどお伝えしたきっと今日作りたくなるという番組は、
これはですねデリッシュキッチンという誰でも簡単に美味しく作れるをコンセプトにレシピ動画を毎日配信しているアプリがあるんですけど、
そことのコラボ番組で動画を見たらついつくいたくなってしまうレシピをテーマに、
料理のお悩み解決や上手に作るポイントを交えてテンポよくご紹介します。
60秒でご紹介しますというような番組があったり、たくさんあるんですけど、
身の回りで気になるアレコレをリサーチ、ハッシュタグ令和調べ、
これはですねマイナビニュースさんとのコラボ番組ですね。
マイナビニュース公認のトレンド特配議員たちが毎回変わるお題について、
高校生大学生のアンケート結果を交えながらリサーチしていく60秒のバラエティ番組とかやってるんですよ。
これっていわゆるそのトレインTVという大きい枠の中で各種メディアが協賛しながら、
トレインTV初だけだとまだ育ってない小さいメディアがこういうのコスメすごいよとか言ってるのではなくて、
最初からもうその業界とかそのカテゴリーにおける有識者が参加して番組を一緒に作ってるっていうことで、
見てる人からしてみたらもうそこは情報キャッチアップできる場所だというような番組構成、
コラボ番組っていうのを多数作っているっていうのはいわゆるスタートダッシュから全然異なってくる信憑性もそうですね。
というところすごい力を入れてらっしゃるっていうのがこのトレインTVの強みかなと僕は思っていて、
本当だからいろんなメディアだったりサービスがコラボレーションしているというところになってるんですけど、
さっき話しあったようにTikTokも参画していて、これはヤスコさんの1分後にちょっと世界が変わるっていう番組なんですけど、
料理や運動、ライフハックからお出かけスポットや最新トレンドまで1分間でちょっとワクワクしたり楽しみが増えたりするような、
たくさんのポジティブなコンテンツをお届けするトレインTVオリジナル1分動画という形になっていて、
これは動画の中にまさにTikTokの動画が入っているんですよ。
それでこのTikTokは話題ですよとか、その動画を発信しているインフルエンサーの方とかもピックアップしながら紹介していると。
いわゆるそれを見たらちょっと検索してみようって手元で検索して調べられたりとかそのコンテンツを楽しむこともできるっていうので、
トレインTVという公共のモニターで発信されているものの中にまさにTikTokが入っていて、
それを流してさらに継続したコミュニケーションができるっていうのは何か新しいなと個人的には思ってますね。
しかもちょっとやっぱりトレインTVなりの加工をしてたりとかしているんですけど、
そこは安子さんで面白いお菓子を見せたりとか動画におけるアイキャッチを作るっていうのは非常にオリジナリティあふれる取り組みだなというふうに思いますね。
ちょっと1個だけ僕的にここなんとかならなかったのかなと思うところで言うと、
せめて見逃し配信の動画いわゆるホームページでアーカイブされている動画はぜひ音声ありで格納してほしかったな。
すごい美味しそうなご飯を紹介する番組とかあったりするんですけど、
それでぜひ音も楽しみたかったなっていうのは正直な話なんですけど、
さっきコンセプトのところでもあったように音なしで楽しめるサイレント動画であるっていうこともこのトレインTVの1個の個性っていうところもあったので、
そこはブレーズにやってらっしゃるのかなと思うんですけど、ちょっと個人的な残念なポイントではありました。
3つ今回個人的に面白ポイントを挙げさせてもらったんですけど、最後に僕のおすすめ番組をご紹介できたらなと思ってます。
1つはですね、木斬りっていう番組なんですけど、
これは本当にいろんな芸人さんが出られてですね、言葉を発せないシチュエーションで突如投げかけられるお題に対して、
腕に覚えのある豪華メンバーが沈黙な大斬りにチャレンジする動画になってます。
サイレント大斬りっていうことらしいんですけど、これはね個人的には、
まさに同じシチュエーションなんですよ。電車の中でギュギュ詰めになってたりとかしてた時に、
芸人さんがサイレントに大斬りしていくっていうので、
自分が置かれている環境とその動画の環境がまず似ていて、そこで行われているコンテンツなので、
こんなことを横の人がやってくれたらめっちゃ面白いなっていうような思いましたね。
これは木斬りっていうんですけど、他にバラエティ系もたくさんあって、
チョコレートプラネットっていうお笑い芸人さんの番組にチョコプラEXっていうのもあるんですけど、
これらトレインTVのバラエティジャンルっていうのをまとめる形で車掌、車に笑うと書いて車掌っていうバラエティ枠っていうのを作られてますね。
電車の中をもっと笑顔あふれる幸せな空間にしたい、電車内お笑い構想はそうした思いから生まれました。
トレインTVのお笑いバラエティは車掌では人気のお笑い芸人や動画クリエイターたちがサイレントなお笑いに挑戦していきます。
車掌っていうカテゴリー、バラエティ枠でこの木斬りっていうのとチョコプラEX、そしてヒカキンからの挑戦状っていうので、
お笑いバラエティ枠っていうのをトレインTVの中で設けているというような形になってます。
この木斬りが個人的には結構好きです。
もう一つが今知りたい世界のこと。
これはコラボレーション先はビジネスインサイダーっていうメディアさんなんですけど、
ビジネストピックスを通じて日本と世界がつながっていることを考える60秒間の番組。
社会課題や働き方といったビジネスパーソンが気になるテーマについて日本と世界各国の事情について解説していきますというような番組。
今知りたい世界のこと。
これは個人的には毎回見るたびに勉強になるなというか、
世界ってこうなんだとか働き方について世界と日本の違いみたいなことを学べる。
これは教養番組かなと僕は思ってますね。
これ毎回面白い。
もう一つがですね、これはギズモードと一緒に作っているコラボ番組なんですけど、
テックのどやばなっていう番組なんですけど、
お昼休みにどやれるティップスをサクッと届け、日々の困り事や疑問はギズモードジャパンまでお寄せください。
テックとサイエンスで世界を攻略する方法をシェアしますというような形で、
そうですね、ギズモードへの質問。
これってどうなってるの?みたいなのを質問募集していて、それに答えるような番組となっていると。
これね、僕結構好きだったんですけど、スマホが操作できるのはなぜっていうのが、
これ前回放映内容で上がってるんですけど、
画面がバキバキに割れたスマホたちがなんでまだ動くんだっけ、操作できるんだっけっていうのに対して、