1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
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2024-05-31 26:52

#198 月曜の憂鬱な気分を少しでも明るく!新しく始まった『TRAIN TV』とは何なのか!?

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業界専門度:★★☆☆☆

TRAIN TV

HP:https://ttv.jeki.co.jp/

SNS:https://x.com/traintv_pr


▼参考記事

jekiが手がける電車内テレビ局「TRAIN TV」 その狙いと展望とは?(Advertimes)

https://www.advertimes.com/20240401/article454306/


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広告をやって楽しむ、見て楽しむ、話して楽しむ、アドバタラヂオ、パーソナリティーの富永誠です。
今回はですね、富永誠の一人語りでお届けしたいなと思っているんですけれども、皆さんご存知でしょうか、4月1日からJRの電車の中で
TRAIN TVというものがスタートしました。今回はですね、そのTRAIN TVとは何なのか、そして面白ポイントを3つですね、皆さんにお届けできたらなというふうに思っております。
よろしくお願いします。まずですね、TRAIN TVとは何なのかというところですが、TRAIN TVとはJR東日本の首都圏主要駐路線と
ゆりかもめの車内モニターで映像コンテンツを放送する新しい番組配信プラットフォームです。皆さんどこかのタイミングで見たことあるんじゃないかなと思うんですけど、少し前までは
任天堂さんが結構力を入れてやっていた、例えばマリオとかピクミンとかそういったあのキャラクターたちがですね、クイズとかちょっとした豆知識
みたいなのをコンテンツとして配信しておりました。そうですね、あの場所で言うと車内の扉の上に設置してあるモニターとかですね、そこで流れていた映像なんですけども、今回改めてそれを映像コンテンツ放送する新しい番組配信プラットフォームというところでTRAIN TVと名付けられておりますと、意外とそのこれまでのやり方と随分形を変えて電車の中での番組コンテンツ
というのをお届けするプラットフォームに一新したというのがこのTRAIN TVとなっております。今回そのTRAIN TVをピックアップしたのも4月の下旬とかかな、なんか電車に乗って遠出する機会があって、しかも電車の中にいる時間がですね、1時間から1時間半移動する機会があって、その時に携帯をまあ僕も見てたりするんですけど、ちょっと飽きちゃって電車の中に流れてたテレビをずっと見てたんですよ。
で、その時にあれ結構流れてる内容変わったなぁと思って結構面白いと。しかもいろんな内容の動画が流れてたので、すごい僕の中で興味を持ったんですよ。最後にTRAIN TVって書いてボンって出てたので、これ何だろうなと単純に興味を持って今回皆さんにお届けできたらなというふうに思った次第でございます。
このテーマ、このTRAIN TVをアドバタラジオで取り上げる意図としましてはですね、この新しい電車の中での広告枠がですね、盛り上がったりとか注目されることによって、電車での広告により価値が生まれたりとか、皆さんが注目してもらえる理由にもなるかなというふうに思ったので、今回TRAIN TVっての面白いよというのを皆さんにお届けすることが、
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アドバタラジオ的には非常に意味のあることかなというふうに思っております。で、面白ポイント3つのうちの1つなんですけど、電車の中のテレビ局始まるというところで、このTRAIN TV自体の発足企画、そして運営をやってらっしゃるのが株式会社JR東日本企画の方々です。
これはですね、JR東日本のハウスエージェンシーの企業さんなんですけど、そこがプランニングとか企画すべてやってらっしゃるみたいですね。で、この電車の中のテレビ局が始まるという、これはですね、今回のTRAIN TVのプロモーションのコピーになるんですけど、結構強い言葉で、4月1日からですね、大々的にスタートしたコンテンツプラットフォームなんですけども、
ホームページの方にTRAIN TVのパーパス、社会的意義、目指しているものっていうところを記載ありました。それがですね、毎日の移動に発見とときめきをというところで、これはJR東日本さんは略してJ機って言うんですけども、J機さんの調べのところによると、
首都圏の生活者が一生で鉄道に乗車する時間は平均約1万1600時間。一生で積み上げると1年強に上るそうです。で、この乗車時間をより豊かな時間に変えていき、社会に活力を生み出したいという思いからTRAIN TVは生まれました。
電車内の環境に最適化されたオリジナルコンテンツによる今だけ、ここだけ、電車だけの情報体験で、毎日の移動は発見とときめきのあふれる時間へTRAIN TVが未来の日本をもっとポジティブなものに変えますというようなパーパスを掲げておりますね。
今までのTRAIN TV、僕らで言うとTRAIN CHANNELみたいな言い方をするんですけど、それをあえてTVという言い方に変えてコミュニケーションを再スタートするというところになっているんですけど、
TVに変えた理由としても、毎日利用する電車の中でテレビクオリティのオリジナル番組による今だけ、ここだけ、電車だけの映像体験を提供したいと、乗客の皆様の心を揺さぶるお笑いやドキュメンタリーや日々の生活の役に立つ豆知識、教養、グルメ、コスメなどの多彩なオリジナル番組に加え、人気コンテンツホルダーとのコラボ番組まで幅広いジャーナルの番組コンテンツをお届けいたしますと、そういう形で伝えておりまして、
6つそのトレインTVが掲げているポイントがあるんですよ。1つ目が広告中心の編成を番組中心へ一新。広告の人たちとしては割と映像を流して広告面として活用してたんですけども、それを一新してコンテンツ番組中心へ変えていきますと。
2つ目がテレビクオリティの60秒タイパ動画。タイパっていうのは皆さんご存知ですかね。コスパって言葉もあったと思うんですけど、いわゆる例えば100円に対しての満足度とかっていう言葉があったと思うんですけど、これはタイパ、タイムパフォーマンスなんで、例えば60秒における満足度っていうのをより突き詰めてクオリティを担保していきますというようなことですね。
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3つ目が音なしでも楽しめるサイレント動画。そうなんですよね。電車の中のコンテンツだと音声流せられないので、それはサイレント動画でやっていくと。それは結構知見あるんじゃないかなと思いますけどね。
4つ目はこれすごいんですけど、番組は毎週更新。全て完全オリジナルと。なるほどこれ結構大きく出たなというふうに思ったんですけど、毎週更新だから1週間は同じコンテンツ流れますけども、翌週にはもう次の新しいコンテンツが流れてくるというようなテレビに近い循環でやっていくということですね。
ポイント5つ目。人気タレント、人気芸人が多数出演。これは後で触れるんですけども、本当に今話題のっていう人たちがたくさんトレインTVに出てくるなというふうに僕も印象を持ってますね。
6つ目が人気プラットフォームとのコラボも多数。今回のトレインTVにおける電車だけにとどまらず、他のプラットフォーム、媒体とかですね、企業とのコラボレーションっていうのも結構多数やってらっしゃるというところ。
この6つがポイントになっていて、トレインTVっていうのを一新しましたよと、今だけここだけ電車だけというような映像体験を皆さんに提供していきたいというのがトレインTVだそうです。
これね、4月1日からなんですよ。東京に住まれてる方とかは見たことあると思うんですけど、放映エリアですね。放映エリア改めてなんですけど、JR東日本の首都圏主要路線に搭載された約5万面の車内モニターで放映中というところで、放映路線がですね、
山手線、横須賀線、総武線快速、中央線快速、京浜東北線、根岸線、京王線、埼京線、横浜線、南武線、常磐線各駅停車、中央線、総武線各駅停車、ゆりかもめというところで、1、2、14線ですかね。
まあそれぐらいの線路で放映されているというところだそうです。この線を使われている、関東に住まれている方は割と見たことあるんじゃないかなと、4月1日からですけども、もう1ヶ月、2ヶ月ぐらいですね、経つんですけど、割と電車の中でのモニターに映る映像のクオリティだったりとかコンテンツが随分様変わりしたなという印象を持たれている方は、それはトレインTVですというところ、改めて認識いただけたらなというふうに思っています。
まあそういったことでトレインTVスタートしたんですけれども、これでですね、アドバタイムス、略してアドタイという広告に関する記事が上がっているウェブサイトがあるんですけども、そこでトレインTVの授業部の方々がインタビュー、対談されている記事がありましてですね、そこからいろいろトレインTVをスタートした経緯みたいなお話が上がってたんですけども、
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これまでだとトレインチャンネルや窓上チャンネル、サイドチャンネルとして展開していたJR首都圏約5万面のデジタルサイネージを改めて統合したと、その上でウェブやSNSと連携した総合的な番組配信プラットフォームを構築したというのが今回のトレインTVになるんですね。
そこでおっしゃっているのはやっぱりトレインTVでは編成を大幅に見直し、全体借の6割強を番組コンテンツに当てていると。
今まで結構だからCMとか本当にテレビでも流している内容をトレインチャンネル、モニターに流してたんですけど、なので結構広告の出稿が多かったと思うんですけど、これをもうガラッと変えましたというようにおっしゃっていて、
今だけここだけ電車だけをスローガンに、オリジナル番組を配信、思わず主張してしまう空間を作り出したいという思いがあって、編成を一新したということでしたね。
目指すは令和の街頭テレビ、若年層の貴重なタッチポイントを目指したいと。
結構クオリティがいいんですよ。動画コンテンツの60秒という短い尺ではあるんですけど、そこのクオリティも非常に高くてですね。
ここも記載あったんですけど、テレビの番組制作に精通するパートナーとの協力体制のもと、テレビライク、テレビクオリティの番組を制作する。
ここ結構抽象的だなと思いつつも、テレビライク、映像の質というよりかは、ちゃんと構成がしっかりして希少転結があるっていうのは僕の中でのテレビライク、テレビクオリティだと思ってるんですけど、そこをちゃんと見直して作っているというふうにありますね。
若年層とOHとの相性がいいことを前から言われていたので、問題は彼らを振り向かせるコンテンツがなかったことだなというふうに思っていらっしゃったと。
まあみんな携帯とか触ってますからね。そう、みんな下向いてますからね。電車の中とか。
だからこう振り向かせるコンテンツが充実していなかったことが1個要因としてあるんじゃないかなと。
そこで若年層を中心に幅広い層から支持を受けるアットコスメやTikTokなどのパートナーともコラボレーションして番組を制作していると。
後ほど触れるんですけど、実際に各コンテンツ番組の中でもですね、アットコスメ、いわゆるコスメを紹介する大きいプラットフォームとかですね。
TikTokとメディアとのコラボレーション番組がいくつかあるので、それも今回のトレインTVにおいては重要な施策の1つだと言われておりますと。
ここ僕面白いなと思ったんですけど、その記事の中でトレインTVは1つの動画をみんなで見るという同時視聴体験を強力に生み出せるメディアですと。
視聴後に学校や会社に行き、今日のあれ見た?と話題にしていただけたらいいなと、いわば令和の街頭テレビのような存在になれたらいいですねというふうにおっしゃってるんですけど。
これなかなか難しいですよね、現代で言えば。非常に難しい。むしろみんなそれを目指していると僕は思ってるんですけど。
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この令和の街頭テレビのような存在っていうのを目指すために、実はこれトレインTVのホームページがあるんですけど。
1個前の動画は見れるんですけど、見逃し配信で見れるんですけど、それより前を見ることができないんですよ。
いわゆる一期一会、ほぼ一期一会みたいなコンテンツの配信の仕方をしてて。
今ってYouTube上がってたらいつでも見れたりするし、Netflixとかサブスクリプションのものであればいつでも好きなタイミングで見れたりするんですけど。
このトレインTVに関しては見逃してしまい、さらに2週間ぐらい経ってしまうともうその動画を見ることができないというような設計にしているっていうのがこの令和の街頭テレビを目指している。
1個やっぱり見れなくするというルールっていうのがみんなの中に浸透することによって、このタイミングで見なきゃって思わせるっていうのを作ってると感じますね。
それがいいか悪いかっていうのはちょっとなかなか判断は、もっとトレインTVがメジャーになってたりとかみんなの話題に上がってたらそこも合わせて話に上がってくると思うんですけど。
やっぱり結構それってチャレンジだと思うんですよ、現代においては。
あえて見せないようにする。何ならね、本来であればせっかく作ったものなんで視聴者には見てもらいたいし、それは制作側も思うことなんですけど、
それをあえて見せなくするっていう宣言含めてですけど、タッチポイントをなくしてしまうっていうのは結構思い切ったことだなと僕は思いましたね。
これはすごい面白いなと思いました。
で、続いてちょっとポイント1つ目が長くなっちゃいましたね。
2つ目ですね。充実しているコンテンツ内容です。
これ皆さんトレインTVのホームページ見に行ったことありますかね。ないかな。
こんな番組数あるんだと思ったんですよね。
実は番組と言われているフォーマットが4月1日に開局して5月末のタイミングでですね、もうすでに15種類の番組があるという風になってます。
15種類ですよ、すごいですよね。
これが各動画に関しては1分ずつあってそのトレインTVを構成していると。
もちろん間にCMとか入ったりするんですけど、15番組で順番に流れていくっていう形になっていると。
例えば皆さん見たことあるかな、ヒカキンさんがチャレンジしている動画だったりとか、やすこさんが出ている番組とか。
15番組も品ぞれとしてもうすでに揃えていてこれを順番を組みながら配信していると。
15番組も流していく中でですね、生活者、広告主、広告会社の声に耳を傾けてクール単位でPDCを回していきます。
だからいわゆるどの番組が人気かとか、どの番組が人気ないかみたいなところをチェックして番組改編っていうのをどんどんやっていかれるという風に記事ではおっしゃってました。
結構ね、最近テレビでも若い人たちの中でも人気のあるタレントさんを活用して番組を構成しているっていうところ。
意外とそういうバラエティばかりではなくて、情報系の番組も揃っていて、
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例えばお料理とかこれはきっと今日作りたくなるっていう番組であったりとかを、
うちの豆知識系ですね、の番組とか。
あと松丸良後のひらめきニュース、解決したひらめきみたいなのを視聴者にクイズ形式で出すような番組もあったりとかしますね。
というようにこれだけ話してるだけでもかなりレパートリーの広いコンテンツっていうのを展開しているのはお分かりかなというふうに思いますね。
本当にぜひ皆さんホームページ見に行ってほしいんですけど、トレインTVの。
意外と放映内容とか丁寧にまとめてらっしゃってて、
さっきお伝えしたように1個前は見逃しで見れるんですけど、
それより前は画像の貼り付けとあと概要をまとめているところしか見れないので、
これ見たかったなーって結構思うんですけどね。
きちんとそういう形ではアーカイブしているというところになってますね。
結構充実している、いわゆるテレビ局みたいな感じですよね。
トレインTVという局が発足、解局したというような僕は印象を受けました。
すごいレパートリーが多いのでホームページでチェックして、
ぜひ先ほどお伝えした路線でその番組が来るのを待ち望んでほしいなというふうに思っています。
3つ目がデジタルやプラットフォームとの連動というところになっておりまして、
この番組の中でも結構メディアとのタイアップの番組が多いんですよ。
例えば番組名がレビューティーbyアットコスメという番組なんですけど、
日本最大級のコスメ美容の総合サイトアットコスメとのコラボ番組です。
美容ユーザーの圧倒的支持を受けるアットコスメ口コミランキングをもとに、
季節に合わせた商品情報をランキングでご紹介しますというような番組があったり、
先ほどお伝えしたきっと今日作りたくなるという番組は、
これはですねデリッシュキッチンという誰でも簡単に美味しく作れるをコンセプトにレシピ動画を毎日配信しているアプリがあるんですけど、
そことのコラボ番組で動画を見たらついつくいたくなってしまうレシピをテーマに、
料理のお悩み解決や上手に作るポイントを交えてテンポよくご紹介します。
60秒でご紹介しますというような番組があったり、たくさんあるんですけど、
身の回りで気になるアレコレをリサーチ、ハッシュタグ令和調べ、
これはですねマイナビニュースさんとのコラボ番組ですね。
マイナビニュース公認のトレンド特配議員たちが毎回変わるお題について、
高校生大学生のアンケート結果を交えながらリサーチしていく60秒のバラエティ番組とかやってるんですよ。
これっていわゆるそのトレインTVという大きい枠の中で各種メディアが協賛しながら、
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トレインTV初だけだとまだ育ってない小さいメディアがこういうのコスメすごいよとか言ってるのではなくて、
最初からもうその業界とかそのカテゴリーにおける有識者が参加して番組を一緒に作ってるっていうことで、
見てる人からしてみたらもうそこは情報キャッチアップできる場所だというような番組構成、
コラボ番組っていうのを多数作っているっていうのはいわゆるスタートダッシュから全然異なってくる信憑性もそうですね。
というところすごい力を入れてらっしゃるっていうのがこのトレインTVの強みかなと僕は思っていて、
本当だからいろんなメディアだったりサービスがコラボレーションしているというところになってるんですけど、
さっき話しあったようにTikTokも参画していて、これはヤスコさんの1分後にちょっと世界が変わるっていう番組なんですけど、
料理や運動、ライフハックからお出かけスポットや最新トレンドまで1分間でちょっとワクワクしたり楽しみが増えたりするような、
たくさんのポジティブなコンテンツをお届けするトレインTVオリジナル1分動画という形になっていて、
これは動画の中にまさにTikTokの動画が入っているんですよ。
それでこのTikTokは話題ですよとか、その動画を発信しているインフルエンサーの方とかもピックアップしながら紹介していると。
いわゆるそれを見たらちょっと検索してみようって手元で検索して調べられたりとかそのコンテンツを楽しむこともできるっていうので、
トレインTVという公共のモニターで発信されているものの中にまさにTikTokが入っていて、
それを流してさらに継続したコミュニケーションができるっていうのは何か新しいなと個人的には思ってますね。
しかもちょっとやっぱりトレインTVなりの加工をしてたりとかしているんですけど、
そこは安子さんで面白いお菓子を見せたりとか動画におけるアイキャッチを作るっていうのは非常にオリジナリティあふれる取り組みだなというふうに思いますね。
ちょっと1個だけ僕的にここなんとかならなかったのかなと思うところで言うと、
せめて見逃し配信の動画いわゆるホームページでアーカイブされている動画はぜひ音声ありで格納してほしかったな。
すごい美味しそうなご飯を紹介する番組とかあったりするんですけど、
それでぜひ音も楽しみたかったなっていうのは正直な話なんですけど、
さっきコンセプトのところでもあったように音なしで楽しめるサイレント動画であるっていうこともこのトレインTVの1個の個性っていうところもあったので、
そこはブレーズにやってらっしゃるのかなと思うんですけど、ちょっと個人的な残念なポイントではありました。
3つ今回個人的に面白ポイントを挙げさせてもらったんですけど、最後に僕のおすすめ番組をご紹介できたらなと思ってます。
1つはですね、木斬りっていう番組なんですけど、
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これは本当にいろんな芸人さんが出られてですね、言葉を発せないシチュエーションで突如投げかけられるお題に対して、
腕に覚えのある豪華メンバーが沈黙な大斬りにチャレンジする動画になってます。
サイレント大斬りっていうことらしいんですけど、これはね個人的には、
まさに同じシチュエーションなんですよ。電車の中でギュギュ詰めになってたりとかしてた時に、
芸人さんがサイレントに大斬りしていくっていうので、
自分が置かれている環境とその動画の環境がまず似ていて、そこで行われているコンテンツなので、
こんなことを横の人がやってくれたらめっちゃ面白いなっていうような思いましたね。
これは木斬りっていうんですけど、他にバラエティ系もたくさんあって、
チョコレートプラネットっていうお笑い芸人さんの番組にチョコプラEXっていうのもあるんですけど、
これらトレインTVのバラエティジャンルっていうのをまとめる形で車掌、車に笑うと書いて車掌っていうバラエティ枠っていうのを作られてますね。
電車の中をもっと笑顔あふれる幸せな空間にしたい、電車内お笑い構想はそうした思いから生まれました。
トレインTVのお笑いバラエティは車掌では人気のお笑い芸人や動画クリエイターたちがサイレントなお笑いに挑戦していきます。
車掌っていうカテゴリー、バラエティ枠でこの木斬りっていうのとチョコプラEX、そしてヒカキンからの挑戦状っていうので、
お笑いバラエティ枠っていうのをトレインTVの中で設けているというような形になってます。
この木斬りが個人的には結構好きです。
もう一つが今知りたい世界のこと。
これはコラボレーション先はビジネスインサイダーっていうメディアさんなんですけど、
ビジネストピックスを通じて日本と世界がつながっていることを考える60秒間の番組。
社会課題や働き方といったビジネスパーソンが気になるテーマについて日本と世界各国の事情について解説していきますというような番組。
今知りたい世界のこと。
これは個人的には毎回見るたびに勉強になるなというか、
世界ってこうなんだとか働き方について世界と日本の違いみたいなことを学べる。
これは教養番組かなと僕は思ってますね。
これ毎回面白い。
もう一つがですね、これはギズモードと一緒に作っているコラボ番組なんですけど、
テックのどやばなっていう番組なんですけど、
お昼休みにどやれるティップスをサクッと届け、日々の困り事や疑問はギズモードジャパンまでお寄せください。
テックとサイエンスで世界を攻略する方法をシェアしますというような形で、
そうですね、ギズモードへの質問。
これってどうなってるの?みたいなのを質問募集していて、それに答えるような番組となっていると。
これね、僕結構好きだったんですけど、スマホが操作できるのはなぜっていうのが、
これ前回放映内容で上がってるんですけど、
画面がバキバキに割れたスマホたちがなんでまだ動くんだっけ、操作できるんだっけっていうのに対して、
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テック系の番組なんで、それを技術目線で答えてくれるような、そんな番組になっておりますと。
なのでね、今言っただけでも、もちろんバラエティ番組っぽさもありつつも、
いわゆるNHKのよりカジュアルな教養番組っていうようなものも多数揃えてるので、
僕は非常に、そうですね、毎週楽しみにしてます。僕はトレインTVを。
実はね、毎週。しかも毎週新しくなるし、
なんならそのタイミングで見れなかったらもう2週間後はもう見ることができないっていうこの状況も、
結構個人的には好きなルールなので、僕は毎週月曜日を楽しみにしてますね。
これはトレインTV様々だなと思ってます。
はい、というところで今回は電車の中のテレビ局が始まるトレインTVについてお話しさせていただきました。
皆さんね、改めて見たことあるかなと思いながら喋ってたんですけど、
やっぱりこう有限なもの、制限されているものっていうのが昨今なかなか自分の好きなタイミング、
もうユーザー側のタイミングでコンテンツを消費、動画だったりとか面白いものを消費できる時代の中で、
あえて見れなくするとか制限を設けるっていうところでユーザー側の視聴者側のですね、興味を借り立てる。
スマホに目を向けてないで電車の中でしか見れないものを見ましょうっていうような視聴態度にきっとトライ、挑戦しているっていう今回のトレインTVなんだと思うんですけど、
内容とか番組に関しては今後いろいろ変わってくると思うんですよ。
もっと年上の方々向けのものにしたりとか、もしかしたら子供向けにしたりとか、そういうのをチャレンジしていく最初のスタートと思うと、
これはぜひ皆さん注目してみる価値のあるプラットフォームなんじゃないかなと僕は個人的に思ってますね。
結構代々的にプロモーションもやってましたし、コピーもボンと強い電車の中のテレビ局が始まると強めのスローガンも掲げてらっしゃいましたし、
これはJR東日本としてもすごい注力しているサービスだと思いますし、
これを運営とかこれを企画考えているJR東日本企画JKさんもこのメディアにかなり注力してやってるんじゃないかなと思いますので、
ぜひ皆さんも興味を持って毎週月曜日のトレインTVが楽しみだなと思ってもらえたら少しは月曜日の憂鬱もなくなるんではないかなというふうに個人的には思っております。
はい、というところで本日のエピソードは以上となります。
お相手はアドバタラジオの富永誠でした。
ありがとうございました。
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