カットハウス天王台の復活
今回はだいぶ個人的な話になるんですけど、私の推し利用室であったカットハウス天王台のオーナーの方っていうんですかね、店員さん一人いるんですけど、一人でやってらっしゃるんで、完全復活されたということでおめでとうございますって感じですね。
何がっていうことですよね。
前ね、ちょっと放送で触れたことがあったんですけど、いつかな、今年の夏前ぐらいかなから、カットハウス天王台の店主さんが手の痺れとか痛みでバリカンとかハサミが持てなくなってたんですよねって言ってたんです。
で、いろんな多分整形外科を回られて、最終的には強革出口症候群っていう血行障害なんですけど、それが原因、ポソウっていうことでした。
で、その手術を夏か秋か頃にされて、まだリハビリの途中みたいなんですけど、もうほぼほぼ復活されたということで。
手術前はね、握力が6しかなかったのが、手術直後でも13になって、リハビリを重ねて、かなりもうバリカン全然持てるし、ハサミも持てるし、まだストレッチをたくさんしなきゃいけないだとか、酷使すると悪化しちゃったりとかするんで、
っていうことなんですけど、そういうことをね、この間、私2ブロックの髪型なんで、坊主部分をね、買ってもらうのに、利用室行くんですよ。で、久々にカットハウス天皇台に行きまして、もうね、嬉しかったですね。
なんでこんなに嬉しいかっていうと、私もね、強核出口症候群なんですよ。多分、NOWなんですけど。で、それがわかったのは、2020年でしたね。きっかけは、検証員からだったんですけど、仕事中、私パソコンの仕事というか、システムエンジニアをやってたんです。
いっぱいタイピングとか、システムテストとかをしてたときに、ピキッといって、一気に手首がすっごい痛くなったんですよ、毎日。
で、それがコロナ始まったばっかりで、整形外科すぐに受診しなかった。ちょっと受診理解をしてたっていうのと、あと多分、もともと持ってる強核出口症候群が折り混ざって、2年、丸2年、すっごい手首がずっと痛かったんですよ。
で、その痛みっていうのが、本当に日常生活をすごく脅かすレベルで、箸とか持つのも痛いし、歯ブラシで歯磨きするのも痛い。
顔を洗うときに、両手をすくうようにして水を入れるじゃないですか、蛇口から。あの形がつらくて、「うわ、痛っ!」ってなって、泣くんですよ。
で、夜も痛みで眠れなくて泣くみたいな。それをカットハウスの店主さんにもお話ししたことがあって、すっごいわかるみたいな感じで、「わかるわかるわかる、ドライヤーとか最悪ですよね。」みたいな感じで。
で、毎日このレベルで手が痛いって、すっごい精神病むんですよね。私、そのおかげで2年間我慢し続けたら、パニック障害になっちゃって、一時期家から外出れなくなっちゃって。
その間に結構手を使わなかったんで、かなり症状が収まったっていうのはあるんですけど、でもカットハウスの店主さんは、仕事と手を使うが本当に一体化してるんで、すごく悩まれただろうなって思いましたね。
希望の光
で、店主さんは手術になったんですけど、そこもね、結構ラッキーな、ラッキーというかすごい良い出会いがあわれたようで、恐覚出口症候群の専門医みたいな人って、その店主さん曰く全国に3人しかいないらしいんですよ。
それが、岡山と筑波と、あと流れ山みたいで、だからその店主さんたまたま流れ山中央病院っていうところなんですけど、そこにたどり着けて、それも整形外科4研目って言ってたかな。
で、国吉和樹さんだと思うんですけど、ちょっと私はこれネットで調べたんで、でも恐覚出口症候群が専門って書かれていたんで、この方だと思うんですけど、その方に出会われて、恐覚出口症候群の手術って、私がその当時2020から22年とかに調べてた限りでは、
鎖骨を一部切り取って、神経とか血管を剥がすっていうか、切るっていうか、そんな感じで、鎖骨を切るっていうのも結構大がかりなんですよ。
なんで、私も何件も整形外科行ったんですけど、誰にも手術を勧められたことはなかったですし、手術をするっていうのはだいたいスポーツ選手とかですごく手を使わない、使うことが生きることだみたいな人が家計で手術をして、
手術をしたからといって、完全に治るかどうかわからなくてっていう感じのいちかばちかなんですよね。だから、私の時は、仕事を休む方がいいと思うみたいな、普通の人がやる手術じゃないですっていうことで、ずっとそういう選択肢はなかったので、
天守さんが手術をするんですって聞いたときは、え?って思って、なんかアスリートレベルの、もう結構賭けに出たんかなって思ったら、その長山中央病院の専門の先生は、鎖骨を切らなくてもできるそうで、すごくちっちゃい傷だけで、
圧迫している神経とか血管を剥がすっていう手術ができるそうで、だから、復帰も結構早いっていう、そういうのあるんだって思って、誰も教えてくれなかったから、私の時。
その時に、長山まで行けたら、なんか変わったのかなとか、ちょっとつい思っちゃいましたよね。ここで言うことじゃないんですけど、私が行った整形外科は、当時住んでた川崎市の方のところ2つと、柏の駅前のあそこと、
あと、名戸ヶ谷病院の、阿鼻子じゃない方ですね。名戸ヶ谷、柏?名戸ヶ谷か。名戸ヶ谷病院のところと、柏厚生と、みたいな感じなんですけど、別にそこが悪いって言ってるわけじゃないですけど、まあ、いろんな目にあったというか、ちょっと私はいろんなことがあったんですけど、
そうですね、あと一歩でしたね。長山か、みたいな。
まあ、私もあの完全に治ったわけじゃなくて、手を使わなくなったから痛みが減ったっていうだけなんで、あの例えばね、パソコンのタイピングまたすごいし始めると、やっぱ痛むんですよね、未だに。
で、なんかのきっかけがあった時に、でもまたそうやってカットハウス天皇代の天主さんの話を聞いたおかげで、あの希望が持てるんですよね。またなんかこうやって痛いことになっても治るかもしれないって思うと、かなり安心しました。
まあ今はね、本当にすごく痛いわけじゃないから、ちょっとあの治したいんですけどって言いに行きにくいんで、行かないんですけど。
まあでも本当に天主さんがね、私本当治ると思わなくて、私の2,3年前に調べた情報の中ではすごく治りにくい病気だったはずなんで、手術をしても元には戻らないんじゃないかなって思ってたんですけど、もうほぼね、ほぼ元通りっていうことで、
たったね15分のバリカンの時間だったんですけど、すっごい嬉しい気持ちになって帰りました。
ちなみにもうちょっと嬉しいことといえば、あの前はカットの値段1400円だったのが、まあいろんなね事情で、今男性も女性もカット1800円なんですけど、バリカンだけっていうのは末置きの1400円なんですよ。
私の2ブロックの下借るだけだったらバリカン料金でよかったんで、1400円のままで嬉しいなって思いました。
あともう一つが、前回ね、あの水道料金値上げの話したと思うんですけど、その話天主さんともして、もう本当きついって話をしてて。
カットハウス天皇台はまだシャンプーとかそんなしないんで、まだマシなんですけど、他のサロンとかやってる仲間は、やっぱ美容院ってなるとすごいシャンプーとかで水使うじゃないですか。
もう大ダメージ、やばいっていうことを言ってて、うわ確かにって思いましたね。シャンプーねみたいな、はい、そういう話もちょっと盛り上がった、浴び子要素っていう感じです。
以上です。
