2025-08-23 45:03

第283回「10周年全国ツアー in 青森 ~ 墓マナー ~」#534

第283回「10周年全国ツアー in 青森 ~ 墓マナー ~」#534投稿!

▼僕たち青森の弘前大学に通ってたんです

▽しっぽがあったらいいな

▼美術館で喋ってる

あばらや204号室Rは皆さんからの声をお待ちしています。

メッセージは気軽にメッセージフォームから送ってください!

      

《頂戴テーマ》

・作家100人 ・ふつおた

✉abaraya204.com/message_form/

 

ぜひに! #あばらや 

投稿 第283回「10周年全国ツアー in 青森 ~ 墓マナー ~」#534あばらや204号室R に最初に表示されました。

サマリー

青森での10周年全国ツアー公開収録では、参加者との交流や地元の思い出が語られ、美術館ならではの雰囲気が感じられます。また、過去のショート動画や若い世代の動画文化についても考察され、興味深いトピックが展開されています。第283回では、青森での10周年全国ツアーを振り返り、地域の文化や交通事情について語っています。特に、バスに乗る際の時間感覚や青森の歴史ある建物の魅力についても触れられています。青森の弘前での墓参りの風習について話し、特に食べ物の備えとその意味を掘り下げています。また、地域ごとの墓参りの習慣や家族の交流についても取り上げられ、興味深いエピソードがシェアされています。第283回のエピソードでは、青森での10周年全国ツアーやお墓参りに関するマナーについて語られます。特に、津軽弁の維持や地域文化の違いについての意見も交えつつ、楽しい雰囲気の中で笑いを提供しています。第283回では、青森での10周年全国ツアーに伴い、墓マナーや地域の文化についての考察が展開されます。特に、車の必要性や地域における運転事情についても触れられ、参加者の個々の意見が交わされています。第283回のエピソードでは、青森での10周年全国ツアーの感想や観光スポットが紹介されています。特にイオウ山や恐れ山なども取り上げられ、人々の楽しさや一体感が強調されています。

青森での公開収録
スピーカー 2
- どうもー!すごいすごい!どうもー!はいはいはいはい!
スピーカー 1
- あ、すごいねー。見やす!
- 見やす?
- こっちからも見やすい。
スピーカー 2
- そうだな。他の会場とはちょっとやっぱ雰囲気違いますんで。
- ちょっと美術館ですからね。ここね。
- 入ってくるまでで結構みんなこう洗練されてる感じがしますね。
- あの通りもちょっと緊張するじゃん。受付の人が。
スピーカー 1
- あー確かに。美術館の入り口って正直怖いもんね。
スピーカー 2
- いや、そうそうそうそう。それをちょっと犬がね、軽減してますけども。
スピーカー 1
- あーはいはい。うちの広崎の犬がいるんで。
スピーカー 2
- はい。というわけでここはですね、青森でございます。
- というわけで、アバレラ204号室10周年全国ツアー公開収録in青森!
スピーカー 1
- ありがとうございます!よろしくお願いします!
スピーカー 2
- お願いしまーす!
- ねー。この会場は同じ目線ですからね。
動画文化の振り返り
スピーカー 2
- ちょっと後ろの方見えづらかったりすると思うんですけども、
- まあラジオ感覚でね、聞いてもらうも良しですけども、
- ここで我々はね、育ったんですね。
スピーカー 1
- あーまあそう。俺はめっちゃ、株都は地元が広崎で、ここでずっと育ってきてて、
- 高橋くんと出会ったのが広崎大学っていう大学。
スピーカー 2
- そう。今日写真にも上がってましたけど。
スピーカー 1
- あーそうか。さっき撮ってた。
スピーカー 2
- だから僕も4年間は育ったんです。懐かしいっすよね。
スピーカー 1
- みなさんは別に?
- ない?
- 高橋の4年は追っかけてないんじゃない?
スピーカー 2
- でも青森で動画結構撮ってあげてたんで、中にはここそうかもみたいな感じで結構色んな景色があると思うんですけど、
- ちなみに僕のことを直接見るの初めてだよーって人いますか?
- おー!
- 結構まだまだいますね。
- 嬉しいね。
- もう一回手を挙げて。
スピーカー 1
- 当てそうだなーなんか。先生の怖い当て方。
スピーカー 2
- 初めまして。
スピーカー 1
- あー挨拶でした。
- いかがですか?意外と直接見ると出来物多いなーなど。
スピーカー 1
- いや思わないよ。思わない思わない。
スピーカー 2
- 顎に多いんですよ最近。ここ。
- 本当に?
- そうそう。
- うわー!めっちゃあるじゃん!
- あんま言わないで。君もある時あるんだから。
- 俺言わないように必死で押さえてんだから。
スピーカー 1
- なんで?夏は良くないの?
スピーカー 2
- いやなんか突然出来て、でなんか初めての経験だったんですけど、僕電動ヒゲ剃り使ってるんですけど、この電動ヒゲ剃りで剃った時になんかニキビがいなくなって、ロッキーと思って、そしたら内出血しちゃって、なんか内出血したの初めてなんですよニキビで。
- はい。
- 内出血ってさ、どうしたらいいの?掘っていいの?もっと。
スピーカー 1
- いやダメなんじゃない?そのニキビがなくなってもちょっと分かんないし。
スピーカー 2
- いやそうそう、このままだとさ、ほくろになっちゃうのよ。
スピーカー 1
- はいはい、確かにちょっと赤々としてて。
スピーカー 2
- 俺は結構ほくろになった経験があるから分かるんだけど、これ以上ね、ここにほくろ作りたくないんですよ。ここここまでなら分かるのよ。
スピーカー 1
- 顔で色々あるのね。
スピーカー 2
- ここに出来るとほくろの三角形がでかくなっちゃうのよ。今まだこのぐらいで済んでるんだけど、この人顔全体にあるじゃん。
スピーカー 1
- まあまあそうだね、そういう両手になっちゃう。
スピーカー 2
- 君よく見るとほくろあるね。
- いや俺めっちゃあるよ。
スピーカー 1
- あるね。
- あるけど、わー数えないで嫌なんですけど。
スピーカー 2
- 待って三角形作りたい、でかい。
スピーカー 1
- なんで指さして三角形作るの?
スピーカー 2
- この辺にもあるとでかいの作れますけど。あ、ないね。
スピーカー 1
- よかった。あぶねー。
スピーカー 2
- マスク履けないからなー。このためにマスク履くの申し訳ないもんなー。
スピーカー 1
- えー、ほくろの大三角形を隠すためじゃないよ。
スピーカー 2
- あーそうか。まあまあちょっと僕とお話しましょうよ。
スピーカー 1
- おー何?改めて。
スピーカー 2
- 元来人間というのはね、しっぽがあったんですって。
スピーカー 1
- えー。
スピーカー 2
- 知ってます?その名残で美蹄骨があるんですって。
- うん。
- だからそこにしっぽがあったんですけど、しっぽがあったら撮りたい動画いっぱいあったなー。
スピーカー 1
- えー。
スピーカー 2
- っていう話?
スピーカー 1
- 何?しっぽがあったら撮りたい動画?
スピーカー 2
- あのーちょっとまた話し飛びますけど、
- はい。
スピーカー 1
- 10年前僕が青森にいた頃なんかはね、毎日ショート動画を撮ってたんですよ。
- あーその時期あったね。
- そうそうそう。
- 誰に見せるでも、まあ見せてたか。
スピーカー 2
- うん、Xに載せてましたけど、まあただの一大学生でしたけど、今の若い人はショート動画撮らないねー。
スピーカー 1
- あーまあそうだねー。
スピーカー 2
- うん。俺が若い頃なんか毎日撮ってあげてたんですけど。
スピーカー 1
- 生存バイアスすぎる。
- みんな撮ってないよ。
スピーカー 2
- もっと撮らなきゃ、ショート動画。
スピーカー 1
- えー、むず。
スピーカー 2
- 日本人ならさー。
スピーカー 1
- いやいや、めっちゃ英語だけど。
- なー。どうしたんだよ。
- なんでそんな熱があるの、ショート動画。
スピーカー 2
- いい加減にしてくれよー。
スピーカー 1
- 怖い怒り方。
スピーカー 2
- 今のは梅澤富雄イメージで喋ってたんですけど。
スピーカー 1
- 怒るイメージあるけど。
スピーカー 2
- あの、モノマネとは言えないんで、イメージというに留まったんですけど。
- あーそうだね。
- あの余談ですけど、一応Googleで、あの梅澤富雄モノマネセリフで検索したんですよ。調べるなどの努力はしたんですよ。
スピーカー 1
- はい。
スピーカー 2
- そしたらあの、AIによる概要日記がこう出てきて、梅澤富雄さんのモノマネで有名なセリフは、
- どうもー、梅澤富雄でーす。
スピーカー 1
- 嘘。嘘すぎる。
スピーカー 2
- いや、あーびっくりした、などがあります。
スピーカー 1
- そっちはちょっと言いそうだけどね。
スピーカー 2
- シャバイ仕事してたんですよ。誰にでも当てはまりそうなね。
スピーカー 1
- AI日記はそういうところあるから。
スピーカー 2
- まあだから梅澤さんもショート動画撮れって言ってるんですよ。
スピーカー 1
- えーびっくり。意外だな結論。
スピーカー 2
- あのーショート動画作るのって大変なんですよ。やっぱり。
スピーカー 1
- 何秒くらいの動画のこと言ってんの?
- あ、そうだから特に。
スピーカー 2
- 本当にめっちゃ短いやつだよね。
- えーそう、その頃のショート動画っていうのはなぜか6秒の動画を作るっていうのが流行ってたんですよね。
- はいはい。
青森におけるメディアの影響
スピーカー 2
- だから最近よく言うじゃん。あのー最近の若い人はショート動画しか見ないみたいな。
- うん。
- 短い時間しか集中できないみたいな。僕の時代6秒ですからね。
スピーカー 1
- そうだね。
スピーカー 2
- マシですよ今。3分の動画見れるんでしょ?
- うん。
- 全然マシ。10年前は6秒で限界でしたから。
- うん。
- そうそうだから今はマシなんですけど、6秒だとね、気象点決のどれかは削らないと無理なんですよ。
スピーカー 1
- あーそうか。
スピーカー 2
- いやそう無理。6秒ってだって、0、1、2、3、あもう終わるよ。あ、終わっちゃう終わっちゃう。
- うわうわうわうわ。
- あー終わっちゃったーっていうね。
- 短いか。
- それでバツンって切れるから。
- はい。
- そうなると木を削るんですよ。
スピーカー 1
- あー物語の最初?
スピーカー 2
- そう気象点決の木を削るんですよ。要はコントの設定を伝えるパートですよね。
- うん。
- だから普通だったら、ちょっとラーメン屋来ましたーみたいな。
- うん。
- こんなとこにレンタルビデオ屋入ってきたんだーみたいな。
- うん。
- そうサンドイッチマンとか陣内智則全都してるみたいな。
- はいはい全都してる。
- そうそうそう。
- あるけど。
- そこを削るんですよ。
- うん。
- だから題材はみんな知ってないといけない。
スピーカー 1
- うん。
スピーカー 2
- ラーメンの器持って食べてる。あ、ラーメン食べてるんだな。
スピーカー 1
- あーなるほどね。それで言うと分かるわ。
スピーカー 2
- そう。ラーメン屋さんに来たんだなって分からないといけないから。
- うん。
- 僕大日、大日?毎日大学のって言おうとしたんですけど。
スピーカー 1
- ふふふふ。
スピーカー 2
- 毎日その大学の授業そっちのけでテーマをね、いっぱい探してたんですよ動画のね。
- はいはいはい。
- その結果、やっぱ体の部位を使ったあるあるコントが一番分かりやすいんですよ。
- はい。
- 例えば、タンスの角に小指ぶつける。
- うん。
- これもうすごい分かりやすいあるあるさ。
スピーカー 1
- 想像しやすいわ。
スピーカー 2
- とか、くしゃみがでかいとかね。
- うん。
- 結局体の部位を使った動画が一番作りやすいんで、だから尻尾あったら30本ぐらい動画作るかなーって。
スピーカー 1
- あーそこに繋がるんだ。
スピーカー 2
- そう。尻尾1本につき30本は作れたいなーって。
スピーカー 1
- ポンポンうるさい。計算むずすぎるから。
スピーカー 2
- 思うんですよ。
スピーカー 1
- はい。変な鶴亀山みたいな。
スピーカー 2
- 作れそうじゃない?尻尾。
スピーカー 1
- 尻尾?
スピーカー 2
- うん。
スピーカー 1
- なんかどうやって?
スピーカー 2
- わかんないけどね。その世界のあるあるとしてね。
- はいはい。
- シャワー浴びてるときに尻尾を踏んでると気づかずに、体を洗ってたら、ちんちんかと思って尻尾を洗っちゃった。
スピーカー 1
- わかんない。その世界ではあるのかな。
スピーカー 2
- という、洗っちゃって今これみたいな。
スピーカー 1
- 現代すぎる。ライラックで落とすの現代だから。
スピーカー 2
- そうそう。そういうのとか。あと遊びの尻尾取り?
スピーカー 1
- うん。そのイメージめっちゃあるわ。
スピーカー 2
- その世界では生計用語だよね?とかね。尻尾取りとか。
スピーカー 1
- あーなるほど。クマ取りみたいな。
- そうそう。生計用語だから今これ。
スピーカー 2
- ピックトックのちょっと前の流行りいいから。
- 歌詞が全然わかんない。
- 知ってます?これ。今これって。
スピーカー 1
- ライラックね。
- 今これ知ってる人。
- 今これってか。あらみんな知ってる。
- 半分だ。
スピーカー 1
- 全員知ってると思った。
スピーカー 2
- 青森だからかな?
スピーカー 1
- そんなことないよ。
- インターネットは平等だから。
スピーカー 2
- あ、そうですか。
スピーカー 1
- 富士テレビはないが。
スピーカー 2
- 富士テレビないんだよ。
スピーカー 1
- 富士テレビない。
- ないってか。
スピーカー 2
- ないわけじゃない。
- ない。
- ないんですよ。8がないんですよ。リモコンのね。
スピーカー 1
- 青森の人はわかるでしょうけど、
- 富士テレビの超有名なのって何?
スピーカー 2
- 目覚ましテレビ?
スピーカー 1
- 目覚ましテレビはもう本当にやってない。
- そういう毎日やってる番組は本当に流れてないし、
- ネプリーグとかめちゃ池とかは、
バスの時間感覚
スピーカー 1
- 例えば土曜日の午後2時からとか、
- 水曜日の26時からとか、
スピーカー 2
- 26時?
スピーカー 1
- 本当に余ってる時間に当てがわれてる。
- えー、じゃあ、
スピーカー 2
- 99とか全然売れてないの?もしかして青森で。
スピーカー 1
- 売れてる。地方芸人の割には頑張ってるなみたいな。
- えー。
- 深夜の時間を預けてもらってる人。
- あ、そうなんだ。
- そういう感覚が正直あるの。
スピーカー 2
- あ、そうなんだ。
- まあ結局しっぽはね、必要ないから退化しちゃったんですけど、
- ここまで来ると必要だったまであるなと思って、ユーチューバーはね。
- ユーチューバーには残してほしかったな、しっぽと思って。
スピーカー 1
- それ生まれてから決まることだから。
スピーカー 2
- 残してほしかったし、これから頑張りますよ。
スピーカー 1
- 頑張りますっていうのは?
スピーカー 2
- やっぱ、必要だって思い込むことで下の台で復活させれるからね。
スピーカー 1
- あーすごい、変な進化論。
スピーカー 2
- そうそう、目標やしゃごあたりで復活させたいですよ。
スピーカー 1
- びっくりするだろうね。
スピーカー 2
- そうだね、先祖のおかげでしっぽ生えてきて、今これ。
スピーカー 1
- えー!
スピーカー 2
- 動画を撮ってくれるよ、やしゃごがね。
スピーカー 1
- 100年早んないよ、それ多分。
- あ、そう?
- 早んない早んない。
スピーカー 2
- えー、高橋です。
スピーカー 1
- あ、兜です。
- お願いします。
- お願いしまーす。
- ありがとうございます。
スピーカー 2
- っていう話を、
スピーカー 1
- はい。
スピーカー 2
- 今朝6時にバスで考えてたんですよ。
- はい。
スピーカー 1
- あ、バス?今朝バス乗ってたの?
スピーカー 2
- そう、今朝来たんですけど、仙台に向かう途中のバスでね。
- うん。
- 普通、電車なんですよ。兜くん家来たことあるから分かると思うんですけど。
スピーカー 1
- えー、そうだよね。
スピーカー 2
- そう、仙台駅向かうなら電車なんですけど、電車に乗ろうと家を出たんですけど、
- うん。
- なんか間に合わなそうだなっていう感じ?
- だけど、走りたくはない。走れば間に合うんですけど。
- うんうん。
- で、時間に余裕あったんでコミュニティーサイクルで行こうと思って。
スピーカー 1
- 好きだね。
スピーカー 2
- そう、好きだし、朝の空気が気持ちよかったんで。
- はい。
- で、歩いてたら、今まで気づかなかったけどバス停あるじゃんと思って。
- うん。
- バスかーと思って。30分近く新幹線まで時間あったんですけど、
- はい。
- 乗ったことないバス、このタイミングで乗るの怖いなーって。
スピーカー 1
- いやー、リスクあるね。車で10分ぐらいの距離、ざっくり。
スピーカー 2
- うん、そうなんですよ。
スピーカー 1
- めっちゃ遠くはないから。
スピーカー 2
- まあ今の情報によってね、仙台駅から10分のところぐるりと囲めば俺の家がなんとなく分かる。
- まあそうだけど。
- まあ蛇行したりしながらね。
スピーカー 1
- 持てろ持てろ。
スピーカー 2
- うん、余計に蛇行したりしながらでございますけども。
- うわー正直なーと思ってたら、運良く俺がバス停に着くと同時にバスが来たんですよ。
スピーカー 1
- はいはい、あーよかった。
スピーカー 2
- でもこれは乗ったろと思って、どんだけ遅くても大丈夫でしょ、今乗ればと思って、
- さすがに導かれすぎてるわと思って乗ったんですよ。
スピーカー 1
- はい。
スピーカー 2
- で、バス乗って尻尾のこと考えてたんですよ。
- はいはい。
- なんで尻尾のこと考えたんだっけな、確かベルト忘れたなー多分って思って。
スピーカー 1
- はいはい、あそっか荷物に入れてんのか、スーツのベルトを。
スピーカー 2
- そうそうそう。でも忘れるようなものを退化してほしいなー。尻尾って昔人間にあったらしいよなー。
- はいはい。
スピーカー 1
- っていうので尻尾のこと考えちゃおう。
- 弱い連想。弱い連想だな。
スピーカー 2
- ズボンに尻尾巻けばいいみたいなのを考えてたんですよね。
スピーカー 1
- あーなるほどね、忘れたときに考えるやつだ。
スピーカー 2
- そう結果ベルトの話が退化して今しなかったんですけどね。
- はいはい。
- で、さらにふと、30分余裕あるからバス乗ったじゃないですか。
- はい。
- これできるの日本だけじゃないかと思って、カナダとかだったら話にならないだろうなーってふと思ったんですよ。
- なんで?
- カナダってめっちゃ時間にルーズで、
- カナダそうなんですか。
- そうバスとか平気で送れるっていうから、そのタイミングでカナダに留学した友達に聞いたんですよ。
- インスタでDMして、カナダってどうなの?そっち行ってたら、やっぱバスめっちゃ遅れるから徒歩1時間圏内は歩くだけ。
スピーカー 1
- えー!そうなんだ。
スピーカー 2
- そうそうそう。
- えー。
- じゃあカナダだったら今の俺のこの選択は新幹線乗り遅れてるんだね。
スピーカー 1
- そうだね、バスを選択ってもう全然ダメなんだ。
スピーカー 2
- そう、日本で良かったってバスの中で思って、時計見たら新幹線まであと3分しかない。
スピーカー 1
- えー、やば。
スピーカー 2
- 20分近くゆっくり。
スピーカー 1
- はいはい。
スピーカー 2
- だからバスってさ、日本のバスって時間より早く出発したらダメな法律で。
- うん。
- だからちゃんと止まるんすよ。
- だから、いや日本でも乗り遅れるんかいと思って。
スピーカー 1
- 危なっ。
スピーカー 2
- そう、で、あのバスって意外と時間かかるってことが分かったし、俺は俺で尻尾に夢中で時間のこと全然忘れてて。
スピーカー 1
- はいはい、そうだね。もし分かってたらちょっと準備とか、
- そうそうそう。
- この口から出ると早いよとか調べるけど。
スピーカー 2
- 早いよとか調べて、結局そのまんま帰りみたいなのあるけど、気づいたら残り3分。で、降りたらもうすぐ走って、結局走ってるわと思って。
- 確かに結局。
- そう、で、仙台駅って新幹線が3階にあるんですよ。
- はいはい。
- で、バス1階に着くから、やばいやばいって階段登って。
- で、なんとか間に合ったんですけど。
- あーよかった。
- で、ふーっと思って、新幹線の机、見たらなんか机に説明が書いてあって、机は上下に調節できますって書いちゃって。
- はい。
- このこうするタイプの机ね。
スピーカー 1
- あー分かる、そのお弁当置くとこね。
スピーカー 2
- そう、知らなかったと思って。兼ねてからパソコン低いなーと思ってたんですよ。
スピーカー 1
- はいはいはい、あ、そっかパソコン作業。
スピーカー 2
- そうそうそう。で、しばらくこう見て、1分経って、机じゃなくて枕でした。
スピーカー 1
- え、ど、どういうこと?
スピーカー 2
- 感じがめっちゃ似てるから。
スピーカー 1
- あーいやいや、めっちゃ寝ぼけてるときのミスじゃん。
スピーカー 2
- そう、そのぐらいテンパってたっていう話。
青森の文化と景観
スピーカー 1
- よかった、乗れてよかったです。
スピーカー 2
- 1分ぐらいこの机の急所をね。
スピーカー 1
- わーでもむずいもんね、なんかギミックがあるときあるから、こう押しながらじゃないと。
スピーカー 2
- グリーン車とかなら行けるんですよ。
スピーカー 1
- えーあ、そうなんだ。
スピーカー 2
- そうそうそうそう、ないかなーって一人やってて。まあ空いててよかったですけど。
- あーよかった。
- なんか空いてますね今日、新幹線。お盆なのに。そういうもん?
スピーカー 1
- まあでもお盆に、お盆の終わりがけに田舎に来る方だから空いてるんじゃない?
スピーカー 2
- あーそう、お盆って場所によって人を獲得するとこと、吐けちゃうとこと?
スピーカー 1
- そうそう、上り下りが明らかに。で、それがもう、例えば仙台とかなら、上る人も下る人もいるけど、青森は基本的にまあ、下ってくる人しかいない。
スピーカー 2
- あーそうか、もうだから下り終わってんのか、もうみんな帰って。
スピーカー 1
- あーそうだ、上りは混んでるんじゃないですかね。
スピーカー 2
- 町も全然人いませんでしたよね。
スピーカー 1
- えーちょっと緊張してきた。分かんない、その本当に栄えてないからなのか。
スピーカー 2
- だからなんか久しぶりの人に会えるかなーとかいう次元でもなく、人いなくねーかみたいな。
- いやまあいないかもな。
- 空は青い。
スピーカー 1
- あーよかった。空きれい。
スピーカー 2
- 久しぶりの弘前、楽しみたいと思います。それでは参りたいと思います。
- アーバラヤ!2045SR!
スピーカー 1
- 当ポッドキャストでは、バイヤー高橋とオカブトが生きる上で特に必要のないことを話していきます。
- 毎週土曜日、夜9時配信。
スピーカー 2
- やっぱちょっとねー、いい緊張感ですよね、この会場。
スピーカー 1
- なんかやっぱギャラリーを感じますよね。
スピーカー 2
- うん。なんか照明の感じもさ、ちょっとこの、なんだろう、怒り…司令っぽい。
スピーカー 1
- あー言動っぽい。
- 確かに、階段話しそう。
スピーカー 2
- 階段や作戦話されそうな感じで、みんなカタズオ飲んで聞いてくれてます。
スピーカー 1
- ここめっちゃ歴史ある建物で、弘前…
スピーカー 2
- あ、そうなの?なんか綺麗だけどね、めっちゃ。
スピーカー 1
- レンガ美術館はそんな歴史ない。
スピーカー 2
- あ、へー。
スピーカー 1
- けど、ここはもともとレンガ倉庫で、マジで弘前市の地主がここでお酒作ってたみたいな。
スピーカー 2
- あ、全然違うんだ。
スピーカー 1
- そう、それを100年くらい前からやってて、
- 酒。
- 作材として良すぎたんだけど、それを問わるきっかけで20年くらい前に美術館にしたっていう経緯なんで。
スピーカー 2
- 問わるきっかけかなり重要だね。
スピーカー 1
- あ、まあその、あれだね。主の人が亡くなるか、亡くなった後かくらいで、
- これをこのまま眠らすくらいなら、なんか市で使ってくださいみたいな。
スピーカー 2
- あー、そうね。市がこうして、くるくるくるってしたって。
- あー、そうそうそう。
スピーカー 1
- はいはいはい。
- だから建物としてはめっちゃ古いけど、なんかその、立派?新しくリフォーム、リニューアルされてるっていう。
スピーカー 2
- かなり市の運営にしてはうまくいってるよね。
スピーカー 1
- いやいや、すごい誇らしいです。
スピーカー 2
- おしゃれ感というか。
- はい。
- やっぱり正直市が運営するとさ、ちょっとガッチャくなるというか。
スピーカー 1
- あー、そう。なんかあの、昔のトイレみたいな壁になったりするよね。
スピーカー 2
- はいはいはい。テカってね、黒と、うぐい水路と焦げ茶のね。
- はいはいはい。
- パカパカってタイルのね。
スピーカー 1
- ここは相当かっこいいとこで良かった。
スピーカー 2
- うん、ここめっちゃかっこいい。扇風機もオレンジで。
スピーカー 1
- あー、好き。
スピーカー 2
- 好きー。
弘前の歴史的建物
スピーカー 1
- 津軽へようこそ!
スピーカー 2
- あー。
スピーカー 1
- もちろん青森に住んでる方もたくさんいるでしょうけど。
スピーカー 2
- 津軽へようこそなんだ。
スピーカー 1
- 津軽、まあ広崎へようこそ。結構津軽の自負もあるな。
- あー、津軽って何?
- 広崎市とその周辺の黒石市とか平川市とか。
スピーカー 2
- あー、はあはあはあ。
スピーカー 1
- その辺を含めた津軽。
スピーカー 2
- あ、そうなんだ。青森、津軽、広崎なんだ。
- あー、そう。
スピーカー 1
- このデカさ順で言うとね。
- あー、そうだね。そうです。
- なるほどね。
- で、今ちょうど8月、今日が8月16日が収録日なんですけど。
- うん。
- だからお盆はちゃんと俺お墓参りとかするタイプで。
スピーカー 2
- タイプ。
スピーカー 1
- タイプ。え、するタイプ?
- うん。
- まあ帰省が結局できてなくてしてないのか。
スピーカー 2
- はいはい、ありがとう。いいわけを言ってくれて。
- そう、したい気持ちは山々ある。
- はいはいはいはい。
- めっちゃ飛ばしてますけど気持ちはね。
スピーカー 1
- うん。
- 生きたい。
- 俺はなんか生まれも育ちも広崎で。
- うん。
- 母方の祖父も広崎の実家なんで。
- おー、すごいね。
- めっちゃ簡単に済む、墓参りが。
- で、俺正直墓参りあんま好きくない。
- はーはーはー、済む上でね。
- まあ、死んでるしなっていうのがある、正直。
- はいはいはいはい。
スピーカー 2
- ね、まあちょっぴりね。
スピーカー 1
- 思いは様々ですよ。
スピーカー 2
- ちょっぴりあるんですけど。
スピーカー 1
- うん。
- で、もちろんその広崎での墓参りしかしたことがないわけだから。
- うん。
- これ最近知ってびっくりしたんですけど、
- 広崎って墓参りで、なんかお弁当を備えるんですよ。
- えー。
- で、これは当たり前のことだと思ってたんですけど。
- いやーすごい。
- なんか津軽地方だけらしいですよ。
- えー?
- これ。
スピーカー 2
- 弁当もうフルセット?
スピーカー 1
- フルセット、なんか精進料理みたいな感じの、
- うん。
- いい感じの弁当を作って、
- はーはー作って。
- そうだね。
- へー。
- なんかスーパーでも売ってるけど、
- まあすごいちゃんとしてるところはその、
- お母さんが作って、
- あ、お父さんやお母さんが作って、
- うちはそうだっていう話。
- はいはい。
- うちは祖母が作ってて、
- あーはーはー。
- で、それを備える。
スピーカー 2
- へー、まあまあそうだよね。
- 備えたものが上に行くとしたら、
- 飯が行ったっていいもんね。
スピーカー 1
- うん。
- まあそうだ、ビールとかは備えてるからみんな。
スピーカー 2
- 確かにね。
- 酒ばっかですよ正直。
- うん。
スピーカー 1
- 他のところは。
- で、それもなんか昨今は、
- カラスに狙われるから、
スピーカー 2
- いやーほんとだ。
スピーカー 1
- なんか5分間ぐらいだけあげて、
- うん。
- なのが主流なんだって。
- はいはいはいはい。
- やっぱ食うの早いんだとか。
- いやいやいやいや。
スピーカー 2
- 気になる。
- こっちが取り上げてるから。
スピーカー 1
- そうだけど、
- 食うの早いんかなとか、
- まあでも先祖がめっちゃいるから、
- みんな一口ずつなのかなとか。
スピーカー 2
- あーなるほどね。
スピーカー 1
- 思ってて。
スピーカー 2
- はいはいはい。
- だいぶ俺ら不利だね。
スピーカー 1
- え?
スピーカー 2
- あ、生きてる側?
- これから入る側としてはそうだね。
スピーカー 1
- あーそうだね。
- ちょっとしかおられなさそう。
スピーカー 2
- 身体勢整えたいね。
スピーカー 1
- 俺これ知ってから、
- うん。
- だからその広崎の俺の常識は意外と常識じゃないのかもと思って、
- うーん。
- なんかそのお墓参りのルールみたいなの一個一個これって大丈夫なんかなみたいな、
- はいはいはい。
- 不安に思ってるのがあるんで、
- それをちょっと改めて聞いてほしいんですけど、
津軽地方の風習
スピーカー 2
- あー結構基礎も知らないから、
スピーカー 1
- そうそうそう。
- 言えるようになりそう。
- なんか方言とかともまた違う?
- そうー。
- 当たり前だと思っちゃって進むから。
スピーカー 2
- なんか擦り合わせる機会もないしね。
スピーカー 1
- いやそう。
スピーカー 2
- そうなんです。
スピーカー 1
- いやー確かにそうだね。
- 墓に氷をぶっかけるんです!みたいな。
スピーカー 2
- えー!みたいにサモスさん。
スピーカー 1
- おもろいだろうけど。
スピーカー 2
- サモスさんもね、歯隠して。
スピーカー 1
- いやそう。
- こういうおももちなの。
スピーカー 2
- その表情になって。
スピーカー 1
- 母方の祖父で言うと、
- なんか俺が小学校の頃に、
- 北海道修学旅行に行ってお土産で買った、
- なんかユーバリメロンのお線香みたいな。
スピーカー 2
- へー初めて聞いた。
スピーカー 1
- あのー、俺がお墓参りについていくときだけそれ、
- 使ってくれるんですよ。
スピーカー 2
- はいはいはいはい。
スピーカー 1
- でこれが、その小学校のときから十何年もなくなってないから、
- おそらく俺が来たときだけそれを使ってると思うんですけど、
スピーカー 2
- あーなるほどね。
スピーカー 1
- これって津軽の風習とかで、
- その、小学校の頃の変なすべりを、
- 長く、
- 俺に伝えてきてるのかーとか、
- めっちゃ思う。
スピーカー 2
- すべり?すべり限定の風習?
スピーカー 1
- その、そうそうそうそう。
- 小学生のときの悪ノリ、あるじゃんその、
- 北海道ってめっちゃ多いじゃん。変なキャラメルシリーズみたいな。
スピーカー 2
- あーまあまああります。マリもっこりのーとか、
スピーカー 1
- そうそうそう。ジンギスカンキャラメルとか。
スピーカー 2
- あージンギスカンか。はいはいはい。
スピーカー 1
- そういう文化があるのかなーとか、
- ギシンヤンキーに今年は。
スピーカー 2
- えー何?遠回しに北海道のそういうの全部滑ってるって言ってる?
スピーカー 1
- あれは、だから小学生がウキウキで買うもの。
- はいはいはいはいはい。
- で、うちのおばあちゃんが、
- それをずっといじってんのかなーとか、
- 思った。今年は。
スピーカー 2
- あーなるほどね。その物品をおばあちゃんがいじってるってことね。
- うん。
- あーそういう風習?
スピーカー 1
- 風習かもと、今俺はギシンヤンキーになってて。
スピーカー 2
- かなりお笑いだね。
スピーカー 1
- まあそうだね。おもろいから。
- あー。
- で、これが母方の話。
- はいはい。
- で、まあ父方も弘前なんですけど、
- えー、祖父は亡くなってて、
- で、祖母が今93歳ぐらい。
- うーん。
- で、まあ老けてるが、頭は咲いてて普通に話せるみたいな。
スピーカー 2
- 93歳になると老けてるとかいう自分じゃなさそうよ。
スピーカー 1
- だからその、
スピーカー 2
- 老きはもう超えてるよ。
スピーカー 1
- 黒柳哲子とかほどはもちろん、あれほどはシャキシャキしてないけど、
- うん。
- まあすごい元気で、もちろん元気にお話できて、
- うん。
- まあジョークも通じるみたいな。
- あーいいね。
- が、まあ一人で今暮らしてるんですけど、
- うん。
- そこのすぐ近くに、その娘さん。
- うん。
スピーカー 2
- 俺から見たらおばさん。
スピーカー 1
- はいはいはいはい。
- 69歳のおばさんがいて、
- うん。
- お墓参り行くときはそのメンツと、
- 俺らで言うと4人家族で1回行ったんです。
- はいはいはいはい。
- で、まあその暑いねーとか言いながら、
- うん。
- 話して、で戻ってきた後、
- うん。
- でこれはマジで津軽の風習かもしれないんですけど、
- めっちゃ缶ジュースを出してくるんですよね、おばあちゃんって。
スピーカー 2
- はいはいはいはいはい。
スピーカー 1
- でその時、え、この感じわかる?
スピーカー 2
- いやなんかちっこい缶じゃない?
スピーカー 1
- あーそう、サンガリアとかの。
スピーカー 2
- はいはいはいはい。
- なんかね、なんか他のパーティーとかでは見ないサイズだよね。
スピーカー 1
- あーそう。
スピーカー 2
- もう普通とするから。
スピーカー 1
- 墓に備えるサイズ。
- 墓シリーズだよね。
スピーカー 2
- そう。
スピーカー 1
- そうやってきて、でその時に出されたラインナップが、
- うん。
- まあうちら4人家族なんで、
- うん。
- バイアリースと、
- うん。
- ミツヤサイダーと、
- はいはい。
- サンガリアの、そのCCレモンの偽物みたいなやつ。
- はいはいはいはい。レモンジュース。
スピーカー 2
- うん。
スピーカー 1
- と、チルアウト。
スピーカー 2
- チルアウト!?
スピーカー 1
- えー!?って思って。
スピーカー 2
- びっくりした、最近のやつじゃん。
スピーカー 1
- そう、あの最近の。
スピーカー 2
- 最近のトレンドじゃん。
スピーカー 1
- レッドブルより新しい、
- はいはいはいはい。
- チルアウト、あのチルアウトってまさにあのスラングで。
スピーカー 2
- もうここ1年半のもんですよ。
スピーカー 1
- そう、リラックスするぜみたいな、
- うんうんうん。
- 活かしたパッケージのやつを、
- はいはいはい。
- その69歳のうちのおばさんが冷蔵庫から出してきて、
- えー。
- チルアウトやばって思って。
スピーカー 2
- まあちょっとめちゃくちゃ皮肉効いてるね、なんか。
- 死んでる人に対してチルアウト。
- いやいやいや。
スピーカー 1
- そこは知ってる。
- わかってるって。
スピーカー 2
- カカンの中で全員指立てて。
- わかっとるわ、相手。
- なってそうだけど。
スピーカー 1
- で、なんかそのおばさんが言うには、
- うん。
- なんか1回飲んでみたら、
- 結構その、やっぱリラックスするような気がするから、
- うん。
- まあ迷信がてら買ってる。
- 迷信がてら。
- と、あと味がうまいみたいな。
- ああはいはいはい。
スピーカー 2
- まあまあそれはいいよね。
スピーカー 1
- だから69のチルアウトおもろって思いながら、
- 俺はまあチルアウトいただいたんですけど、
- その横の93のおばあちゃん見たら、
- はいはい。
- その水筒でなんかを飲んでて、
- うん。
- これチルアウトだったらおもろすぎるって思って、
- これ水筒の中身チルアウトだったらやばいって思って、
スピーカー 2
- はいはいはい。
スピーカー 1
- でもその聞きづらいじゃんその、
- え、チルアウト飲んでんの?そんな仲良くない。
スピーカー 2
- ああそういうことね。
スピーカー 1
- そこまでは仲いいんだけど、
- うん。
- なんかその聞かれたことに答えるぐらいの中だから、
青森での全国ツアー
スピーカー 1
- こっちからえ、チルアウト入ってんの?とはちょっと聞きづらい。
スピーカー 2
- へえあんま内容じゃなくて間柄的にね。
スピーカー 1
- だからなんかその、今仕事は順調か?みたいなことを聞かれたときに、
- うん。
- まあ順調だし、そのまあでも、
- お昼休みとかは結構ゆっくり、
- まあ自分の机で過ごせるから、
- まあそこで飲みたいもの飲んだりはしてるねーとか、
スピーカー 2
- はいはいはい。探ってる?
スピーカー 1
- そうそう一応糖分取りすぎ良くないかなと思って、
- それ美味しい?みたいな聞いたら、
- はいはい。
- 美味しいって言っててくそ。
スピーカー 2
- いやー今のところ何もヒントにならない。
スピーカー 1
- こいつわかんねーと思って。
- えーでもしゃあないから、
- うん。
- そのえー69歳のおばさんの方に、
スピーカー 2
- うん。
スピーカー 1
- その結構チルアウトってストックしてんのかっていう、
スピーカー 2
- ああはあはあ。
スピーカー 1
- 聞いたら、うんチルアウトストックしてるねって言ってて、
- ああハマってるんだ。
- 69歳のチルアウトストックっておもろって思って、
- めっちゃおもろいじゃん。
- ああはいはいはい。
- えーだから、
スピーカー 2
- 珍しいね。
スピーカー 1
- で問い詰めると、
- うん。
- どうやらこの水筒にもチルアウトが入ってたんですよ。
スピーカー 2
- あ本当に?
スピーカー 1
- おもろすぎ!
- これめっちゃおもろくないですか?
スピーカー 2
- それどこで発覚したの?そのおもろかった瞬間はいつなの?
スピーカー 1
- だからその、
- うん。
- まあだからそのシュレディンガーの猫みたいに、
- はいはい。
- 確認するまでは、
- このおばあちゃんの水筒にはチルアウトが入ってるかもしんないし、
- 入ってないかもしれない。
- うん。
- この状態ではまだあんまおもろくない。
- はいはいはい。
- そのゴブゴブだから。
- うん。
- けど、そのおばさんの方に、
- ねえ、そのやっぱみんなよく飲んでるのって言ったら、
- うん、その水筒にもチルアウト入ってるしって言われたの。
- はいはいはい。
- 入ってんじゃん!と思って。
スピーカー 2
- タイミング変だった。
スピーカー 1
- それめっちゃおもろい。
スピーカー 2
- 俺らも大歓声してたんだよ、チルアウトだったんかい!っていう。
スピーカー 1
- いやいや。
スピーカー 2
- チレッと伝わったから。
スピーカー 1
- いやそうそう、チルアウト。
- へえ。
- めっちゃ活かした家庭で育ってるわ。
- おばあちゃんがチルアウト飲んでる、
- 母方ね。
- あちち方ですね。
スピーカー 2
- あちち方ね。
スピーカー 1
- 飲んでますね。
スピーカー 2
- へえ、チルアウトね。
- あれ大丈夫なんだっけ、上の人が飲んでも。
スピーカー 1
- 分かんない。
- 年齢制限とかはないんじゃない?
スピーカー 2
- なんか若い人向けにちゃんとね、広報してるからさ。
- 上の人飲んでるの初めて聞いたよ。
スピーカー 1
- 広報…ちょっと待ってよ。
スピーカー 2
- なんか最初はドン・キホーテで見たのよ。
スピーカー 1
- ああはい。
- 高橋もだって一時期ハマってたでしょ?
スピーカー 2
- うん、ハマってた。
- けど結構糖分量が多いってことに気づいて、
スピーカー 1
- はいはい。
スピーカー 2
- まあそこそこにしなきゃなって思ったから。
スピーカー 1
- ああ。
スピーカー 2
- だから俺はそれを経てるから、ちょっと心配なんですよ。
- 水筒に入れてガブガブ飲んじゃいけないから。
スピーカー 1
- いやガブガブじゃない、そのちょっとずつね。
スピーカー 2
- 水筒に入れて。
スピーカー 1
- ちっちゃい水筒だよ、だってそんな、
- 1リットルの象印の水筒を想像してるでしょ?
スピーカー 2
- あのバスケ部とかが乗る、
スピーカー 1
- そう、いやいや違う違う。
スピーカー 2
- ゲータレードとか粉溶かす感じの。
スピーカー 1
- 本当に300ミリ入るような水筒で、
スピーカー 2
- まあでも缶2本分ぐらい?
スピーカー 1
- 1.5ぐらいかな。
スピーカー 2
- え、あれ1本までですよ?1日。
スピーカー 1
- 今日か、それおばあちゃんに言ってよ。
- 俺に言われても。
スピーカー 2
- でも今いるわけでしょ?ここに。
スピーカー 1
- 今はそう、うちからもう本当に車で3分みたいな。
スピーカー 2
- 行って帰ろうかな。
- 帰る前に。
スピーカー 1
- ええ。
スピーカー 2
- いや言った方がいいよ。だって毎日の0.5本は、
- 1週間の3.5本だよ。
- まあそうですけど。
スピーカー 1
- ねえ。
スピーカー 2
- 必要以上にチルしちゃうってことでしょ?
スピーカー 1
- まあリラックス、それでまあリラックスしてるんだろう俺は。
- 嬉しいんだけど。
スピーカー 2
- ああそうか。なるほどね。
津軽弁と文化
スピーカー 1
- お墓参り事情ね。
スピーカー 2
- 変な親族ですね。
スピーカー 1
- ええ、変じゃないって。リラックスしてんだから。
スピーカー 2
- あれ炭酸でしょ?
スピーカー 1
- あれ微炭酸。
スピーカー 2
- ああ微炭酸か。
スピーカー 1
- おばあちゃん。
スピーカー 2
- 微炭酸飲むおばあちゃんの時点で珍しいね。
スピーカー 1
- ええ?これどうですか?
- ちょっとここで初めてアンケートボタン使おうかな。
スピーカー 2
- おばあちゃん。
スピーカー 1
- おばあちゃんこそ三ツ谷サイダーとかめっちゃ飲まないですか?
- ちょっと手を挙げてください。
- おばあちゃん三ツ谷サイダー飲むイメージあるぞって人。
- ああ10人ぐらいか。さすがに嘘つけないぐらい。4分の1ぐらいが。
スピーカー 2
- 公開収録で株と追い込まれるとすぐアンケート取るんですけど。
- その時だけは全敗してるんですよ。
スピーカー 1
- 本当に同意してもらえると思ってるんだけど。
スピーカー 2
- まあでもね、全員が全員のちょうどいいぐらいじゃない?10人ぐらい。
スピーカー 1
- まあまあまあそうか。多様性か。
スピーカー 2
- 多様性。おばあちゃんも多様性。それだけじゃないですよ多様性って。
スピーカー 1
- もちろんもちろん。
スピーカー 2
- おじいちゃんおばあちゃんも多様性なんですよ。
スピーカー 1
- あとこれちょっと違う話なんですけど報告したくて。
- なんか俺3ヶ月ぐらい前に喉痛めて、で病院行っても炎症だから気にしなくて大丈夫ですよって言われて。
- でも俺はアジフライの骨が刺さってるんで、なんか明らかに喉に物ができてる感じ?
- はいはいはいはい。
- 物を飲み込む時に絶対なんかあるよっていう感じだったんですけど、何回病院に行っても全然大丈夫だと思うんでとか言われて。
- カメラとか入れてほしいんだけど、カメラとか入れてくれなくて。
- 初めてセカンドオピニオンで別の病院行って見てもらったら、カメラ入れて。
- でもジビカってみんな見方一緒なんで、最初の先生がないって言ってたら正直ないと思うんですよみたいな。
- はいはいはい。
- そういう前振りまでしたのにカメラ入れたら、なんかあったって言われた。
スピーカー 2
- 見逃してたんだね。
スピーカー 1
- いやだからそのカメラを入れたらすぐ分かるんだけど。
スピーカー 2
- 何があったの?
スピーカー 1
- なんか血まみれ?みたいな。
スピーカー 2
- へーそれは一般にポリープとは違うんだ。
スピーカー 1
- 分かんない。一緒かもしれない。とにかく。
スピーカー 2
- 教えてくれなかったんだ。
スピーカー 1
- とにかくなんかめっちゃ邪魔かもしれんけど、健康的被害はない。ほんと邪魔なだけなんで。
スピーカー 2
- あーいやーそれ困るよなー。なんかポリープも寮制で悪いことはしないけど取りますねーみたいな。
スピーカー 1
- あーそう。
スピーカー 2
- じゃあ悪いことすんじゃないの?って思うよね。
スピーカー 1
- まーそうそう。実質そう。
スピーカー 2
- いいことはないんでしょ?
スピーカー 1
- いいことは全くない。
スピーカー 2
- じゃあ悪いよね。
スピーカー 1
- 取りたい。けど、一応そこ取るためには全身麻酔で2日間入院が必要でーとか。
スピーカー 2
- えー?俺取ってやろうか?
スピーカー 1
- いいよ。
- なんかねー。
スピーカー 2
- 怖い怖い怖い。
- 10年来の中で麻酔を寮ができそうじゃない?
スピーカー 1
- ちょっとじゃあ、お願いします。
- ということで。
スピーカー 2
- 大仕事が決まりました今。この夏の。
- どんどん。ということで、ここまでがオバレア2045室の公開収録本編でした。
- ほんとに久しぶりに来たらさー、なんかシムシティみたいなさー、なんかかわいい街だなーって思うよね。
スピーカー 1
- あーまあ確かに。なんかそうだね。一個一個でかい洋館とかがドンってあったりして。
スピーカー 2
- そうそう。地面が黄色くてさ。
スピーカー 1
- はいはい、あーそうか。
- で今日空が青くてさ。ほんとにレゴブロックみたいな街で。かわいいと思って。で人いないのだけがやっぱ怖い。
- お盆中だから。
スピーカー 2
- ほんとのおもちゃの街じゃん。
スピーカー 1
- 実家で暮らしてますみんな。
スピーカー 2
- なるほどね。確かにね。学生は帰っちゃうしね。
スピーカー 1
- あーそうだね。確かに。若者のにぎわいみたいなのは。
スピーカー 2
- そう、あの兵庫崎はほんとに学生の街なんですよ。もう学生がバイトして、学生がご飯食べに行って。
スピーカー 1
- はいはいはい。
スピーカー 2
- 学生で回してるみたいな、そう感じなんで。キッザニア的なとこあるよね。
スピーカー 1
- えー言い過ぎじゃない?
スピーカー 2
- ナニナニアだ。大学生の。
スピーカー 1
- だから大学。
スピーカー 2
- アカデミア?アカデミア?
スピーカー 1
- 確かにそこむずいね。アカデミアってことを言いたいんだけど。
スピーカー 2
- そうそうそう。まあまあオノオノで。
- 考えてください。
スピーカー 1
- はい。
- エンディングです。ふちょーたです。
- はい。
- めぐみるくてぃさん。
スピーカー 2
- あら。
スピーカー 1
- 高橋さんガウトさんこんばんは。
スピーカー 2
- こんばんは。
スピーカー 1
- 全国ツアーで青森が入っていることが珍しいですが、弘前となると相当レアなので嬉しいです。
スピーカー 2
- まあそっか。青森どばりか来ても。
- いやーそうだね。
スピーカー 1
- そこのね。
- 方言について質問です。
- おー。
- 私は上京してからかなり経つのですが、東京祭行ったからもう津軽弁しゃべらいねーんだべと身内に思われたくなくて、頑張って津軽弁を維持しています。
スピーカー 2
- まあまあなんとなくわかるね。言ってることは。
スピーカー 1
- ただ聞いたことがない新しい単語は津軽弁のイントネーションがわかりません。
スピーカー 2
- はあ。新しい単語にもそれはイントネーションってあるのか。
スピーカー 1
- だから例えばチョコザップとかは。
スピーカー 2
- いや最新だなあ。
スピーカー 1
- そう。チョコザップなのかチョコザップなのか。
スピーカー 2
- これは誰が気弁の?
スピーカー 1
- いやーわかんないけどその。
スピーカー 2
- 市長?知事?
スピーカー 1
- いやーそんなそんな会議はないけど、だからその地元に長ーくいるおばあちゃんが言ったことをみんなに広がっていくんじゃない?
スピーカー 2
- はい。まあそうだよね。なんとなくシンパシーでわかるから、東京住んでるとこうだって言えないか。
お墓参りのマナー
スピーカー 1
- そうそうそう。
スピーカー 2
- あー確かにな。
スピーカー 1
- こういう時の間違っちゃって変なイントネーションの発音の積み重ねで青森の人をがっかりさせてしまっているのではと思い、知らない単語はできるだけ人に聞いてから話すようにしています。
スピーカー 2
- すごいねアナウンサーみたいだね。
スピーカー 1
- 株都さんはこのような時に意識して切り替えて話したりしますか?
- あーなるほどなるほど。
- いやそんなしないですね。全然しないですね。
スピーカー 2
- そのー東京とか出てきて、切り替えてっていうとあえて出すってことか。
スピーカー 1
- そうだね。まあだして喋る相手に向けて、相手がちょっとつがるの人だからまあ黙ってあげるかみたいな。
- あーはいはいはいはい。盛り上がるよね。
- それで言うと俺やってるか?
- やってたよ。さっきトケさんと喋ってる時もめっちゃ。そのトケさんがつがる弁できたから黙っちゃうとかならわかるけど、自分から吹っかけてたらつがる弁を。
スピーカー 2
- いや確かに意外と顔見てやってんのかもな。
スピーカー 1
- やってるよ。
- あそうか。意外と意識してなかった。
- いやそう尖ってないですよあなた全然ゲー号してますからね。
- ついついやってるかも。
スピーカー 2
- 高橋さんは北海道に帰省した時、自分の薄くなってしまった北海道弁を受け入れる派ですか?それとも意識して北海道弁を使う派ですか?
スピーカー 1
- 僕全然北海道弁出ないですよね多分。そんな出ないですよね。
スピーカー 2
- YouTubeとか見てる限りは全然出てないと思う。
スピーカー 1
- 僕のターニングポイントは多分小学校2年生で。
スピーカー 2
- えっ早っ。
- そうなんですよ。もともと札幌で生まれた後岩内っていう沿岸部に引っ越して、ここはもう漁業の町なんでめっちゃ鉛ってるんですよ。
- そこで育ったからダベヤとか。
スピーカー 1
- あーはいはいはい。
スピーカー 2
- そう鉛とかダベまでなんですよ大抵みんな。
- だけど俺は鉛すぎてなんとかダベヤみたいなまで行ってたんだけどそっから小2で札幌に引っ越してからすぐ強制されちゃって。
スピーカー 1
- えー札幌でも強制される側なんだ。
- 札幌全然ないですよ正直。
スピーカー 2
- あーそうなんだ。
- で小2の頃なんでもうこんな崇高な理念はないんで。
- はいはいはい。
- もうみんなに合わせて。
- うん。
- でやっぱだからでも俺も兜みたいに思わず黙っちゃうとかやりたいのよ。
スピーカー 1
- あーそう。
スピーカー 2
- そうだからなんか過去の俺のビデオないかなと思って。
スピーカー 1
- あー本当にちっちゃい頃の?
- そうそうそうそう。
スピーカー 2
- あーはいはいはい。
- 探したんだけどやっぱりちっちゃい頃の動画でトークメインの動画ってないの全然。
スピーカー 1
- あーそうか。
スピーカー 2
- 基本動きで。
スピーカー 1
- 動きで笑かしてるのばっかりで。
スピーカー 2
- そうそう親が撮りたいと思うのってトークメインなわけはないので。
スピーカー 1
- 確かにそうだね。
スピーカー 2
- 全然喋ってなくて、だからこれ母も聞いてると思うんですけど。
- はい。
- なんかトークメインの見つけたら教えてください。
スピーカー 1
- あーあったらいいね。
スピーカー 2
- ねー。
スピーカー 1
- うん。
スピーカー 2
- 確かにちっちゃい頃の俺が喋ってるの、写真とかは結構ね。
スピーカー 1
- いや俺もそうかも。
- 今までもそう出してるけど。
スピーカー 2
- 動画なかなかないな。
スピーカー 1
- 動画ないよね。
- でもその部活で何かやってるとかサッカーやってるみたいな方が残ってるから。
スピーカー 2
- あーまあそうだね。
- 本当時代がここ20年で動画文化がすごい根付いたから、
- 俺らの頃はもう義理なかったね。
スピーカー 1
- いやそうですね。
- うーん。
- 残念。
- 残念。ありがとうございました。
車に関する考察
スピーカー 2
- 続いてのんちゃさん。
スピーカー 1
- のんちゃー。
- 今回暴れ初参戦です。
- おー。
- 突然ですがご相談があります。
- はいはい。
- 私は弘前出身ですが仕事の都合で今は秋田に住んでいます。
- おー。
- 262年目ですが職場の人にまだ車持ってないの?買わないの?と
- これでも買って言うくらい言われます。
- はいはいはい。
- 免許は持っていますが、
- うん。
- 車の必要性を感じていないこと、
- はい。
- 運転に自信がないこと、
- うん。
- 事故を起こした人になりたくないことが重なり、
- うん。
- 運転に関する話は逃げてしまっています。
- はいはいはい。
- そこで車持ちのカブトさん、
- おー。
- 車なしのバイヤー高橋さんに質問です。
- はいはい。
スピーカー 2
- はー、なるほどね。
- これ僕か。
スピーカー 1
- そうだね。
- でも俺だったら、やっぱり車高いですからね、全部。
- はいはいはいはい。
スピーカー 2
- まあそうだね。
スピーカー 1
- 割り算すると割に合わない時が多いわ。
スピーカー 2
- あー、まあそうだ。
- 維持費とかよく聞くわ。
スピーカー 1
- そうそう、全然。
- 週一を出かけなら実はタクシーの方が安いみたいにね、ある。
- うん。
スピーカー 2
- なんか僕もこの人と多分ほぼ同じ頭で、
- はい。
- まあ理由は一緒なんだけど、
- 言ってることは全然違くて、
- はい。
- 僕が言ってるのは、いやー自転車で済んじゃうんですよね。
スピーカー 1
- あー、自転車好きだね。
スピーカー 2
- そうそうそう。
- 言ったら大抵それを超える温度で、そうだよねーって返ってくるの。
- へー。
- だからみんなうすうす車も乗りたくないなーって思いながら、
スピーカー 1
- あーはいはいはい、なるほどね。
スピーカー 2
- 乗ってるんじゃない?ということ示唆してる?
スピーカー 1
- はいはい、そうかもしれない。
スピーカー 2
- 実はもう車乗りたくない?
スピーカー 1
- まあなくて済むなら乗ってないねっていう。
- あーえー、そうなんだ。
スピーカー 2
- もちろんもちろん。
- にしては持ちすぎてない?みんな車。
スピーカー 1
- だからまあなきゃ。
- 見え?見え?見え?
- いや見えじゃない。その青森県に住んでる人なら絶対分かるけど、
- 持たなさないんじゃないかな。
スピーカー 2
- あーでも持たなくていいなら持ちたくない?
- もちろん。
- はーそうなんだ。
- まあでももう今やね、その仙台でずんださんとかもええさんにも車乗せられまくってるから、
- もう今やその2人なしでは僕の生活は成り立たないんですよ。
- いやそうだね。
- だからもう悩ましいな、持つべきなんかな。
スピーカー 1
- やっぱでも持った方が、いずれ俺それ爆発すると思ってて。
- 爆発?
スピーカー 2
- さっき言った。
スピーカー 1
- 誰が?
- その友人に乗せてもらえてるから大丈夫という。
- はいはいはいはい。
- これが多分友人の、てか車モテ氏っていうゲージが爆発したときに、
スピーカー 2
- モテ氏?
スピーカー 1
- モテ氏っていう。
- うん。
- からやばそうだから一旦買っといた方がいいかも。
- えー。
スピーカー 2
- どうにか。
- そう、でも割合楽しそうに運転してくれてますけどね。
スピーカー 1
- いやまあまあまあ優しいからね。
- あーそうか。
- かもしれない。
スピーカー 2
- まあこの人にお答えするなら自転車でいいってこと?
スピーカー 1
- はいはいそうかもしれないね。
スピーカー 2
- ループとかもすごい繁盛してるし。
スピーカー 1
- あーまあまあ、徐々に北上してきてるか。
スピーカー 2
- うん、この人がどこかにもよるね。
- あー秋田か。
スピーカー 1
- 秋田ですね。
スピーカー 2
- 青森だったら持たなきゃだけど仙台なら持たなくていいの間ですね。
スピーカー 1
- はいはいはい。
スピーカー 2
- でも秋田も持たなきゃのとこなんじゃないの?秋田のどこかにもよるね。
スピーカー 1
- まあでも今やれてるってことは、
- どこ?
- だからそのやっぱ電車の線路沿いに住んでるんだろうとは思いますけど。
スピーカー 2
- あーなるほどね。
スピーカー 1
- 例えば。
スピーカー 2
- 想像の範疇です。
スピーカー 1
- ありがとうございました。
観光地の思い出
スピーカー 1
- はい。
- その他最後もっちーさん。
- もっちー。
- 今回公開収録で青森を訪れることになり、
- おー。
- ずいぶん昔に行った戸羽田湖と小浦瀬渓流を思い出しました。
スピーカー 2
- あー結構遠出しましたね。
スピーカー 1
- えーで、自分が緑の中にすっぽり入ったようで足元を渓流が清々しく流れていました。
スピーカー 2
- 清々しくかな?
スピーカー 1
- とても遠かったのですが、
- ちょっと待って勝負しよう。
スピーカー 2
- えーいいって。
スピーカー 1
- 読み方二つあると思う。
スピーカー 2
- すぐかぐと勝負する。
- 俺言っただけだから。
スピーカー 1
- あー本田圭介の言い間違い清々しいが出てきた。
スピーカー 2
- あーじゃあ本田圭介と同じだ。
- よかったね。
スピーカー 1
- 嬉しいな。
スピーカー 2
- すごいおしゃれに言うねこの人。
- 緑の中にすっぽり入ったようで。
- うん。
- すごいなんか詩的でいいなと思った。
スピーカー 1
- とても遠かったのですが、思い切ってここまで来てよかったなと達成感を感じました。
- うん。
- お二人は観光してよかった場所ありますか?
スピーカー 2
- 感想を面向きあるのに質問めっちゃ普通だね。
スピーカー 1
- あー確かに。息続かなかったのかな。
スピーカー 2
- あーなるほど。
スピーカー 1
- 一呼吸で言おうとしたんだけど最後。
スピーカー 2
- 考えてほしかった。でもいい質問かもな。
- あのー僕は基本的に仕事できる場所を探しながら旅行場所を探してるんです。
スピーカー 1
- あー言ってんねそれ。
スピーカー 2
- だからいいパソコン採用できた場所がいい観光地なんです僕の中で。
- うん。
- 福島のホテルに最近行って、川沿いで窓から森も見えるんだけど断崖絶壁なの。
- へー。
- 岩肌がすごい見えてすごい迫力だったんだけど、その日ね一番良かったのがずーっと小雨だったの。
スピーカー 1
- はい。
スピーカー 2
- 雨ってさなんかどんよりするじゃん普通。
- うん。
- だけどなんか雨降ったらね森がすごい喜んでるように見えたんだよね。
スピーカー 1
- 何の目線で喋ってるの?
スピーカー 2
- いやなんか本当にね。
スピーカー 1
- 神様みたいな。
スピーカー 2
- いや目の前でねもーって成長してってるような気がするぐらいなんかすごい喜んでて。
- へー。
- だからまあ都会では人間がね疲弊してるじゃん雨降ってて。
- はい。
- その傍らで森は喜んでんだわっていうことに気づいて、なんかマジでずっと森見ちゃって。
スピーカー 1
- だから大事な時間。
スピーカー 2
- で作業集中できなかったんで悪い観光地でした。
スピーカー 1
- あーそうでしたか。
青森でのツアーと観光
スピーカー 2
- でもすごい良かったね。
- へー。
- なんか言ったよねここ行ったんだよみたいなホテル。
- え?
スピーカー 1
- 最近ですよ。
スピーカー 2
- 俺が?
スピーカー 1
- 俺が言ったんだよ。
- あーそのホテルがそこか。
- そうそうそうそうそう。
- へー。
スピーカー 2
- まあいいねとかって言ったんですよ。
スピーカー 1
- うん。
スピーカー 2
- なんかあります?
スピーカー 1
- 俺は宮島。
- 宮島?
- 展示亭。
- どこだ?
- ちょっとフェリー、あーそれは広島県の。
- はーはー。
- とこ。
- はー。
スピーカー 2
- あーまあちょっと非現実な感じですよね。
スピーカー 1
- だしフェリーがめっちゃ楽しい。
スピーカー 2
- へーあそっちなんだ。
スピーカー 1
- フェリーはそのまあ遠くに連れて行かれる感じも込みでね。
スピーカー 2
- はー。
スピーカー 1
- 乗り物楽しかったら無敵じゃんっていうのがある。
- まあまあまあ確かに大抵観光地行くまでで疲れるのがね多いですよね。
スピーカー 2
- あーそうですね。
- あー確かに風感じたいね。
スピーカー 1
- あーまあそうだね掃除で。
スピーカー 2
- あと俺、あれここは?
- ここ青森か。
スピーカー 1
- ここ青森か。
スピーカー 2
- ちょちょちょ。
スピーカー 1
- 売れっ子すぎない発言。
スピーカー 2
- 売れっ子すぎて。
- いや俺オススメしたいのはイオウ山っていうのをオススメしたかったんですけど。
- はい。
- まあちょうど一回札幌公園もあるしね。
- 北海道にあるんですよイオウ山って。
- へー。
- 三角形の右側浜尻刑務所の方かな。
- うん。
- 真っ黄色なの山が。
スピーカー 1
- へーイオウ山だな。
スピーカー 2
- そうそうでイオウがそこを賢に落ちてて。
- はいはい。
- まあ岩肌もイオウ山でくっせーの。
スピーカー 1
- うわーくさそう。
スピーカー 2
- みんなくっさって言いながら喜んで歩いてる。
スピーカー 1
- あーそっかね。
- 恐れ山とかもだよ青森で言うと。
スピーカー 2
- あーそうなの?あれもイオウ山?
スピーカー 1
- あれもくさい。
スピーカー 2
- あーへー。
- なんかその状態が良くてみんな笑いながらくっせーって言いながら歩いてるのが一体感できてて。
- やっぱ結局人が喜んでるってことですね。
スピーカー 1
- あーそうですね。
スピーカー 2
- あー。
スピーカー 1
- ありがとうございました。
全国ツアーの思い出
スピーカー 2
- ありがとうございました。
スピーカー 1
- ということは以上です。
スピーカー 2
- アバラヤ2045室ではメールを募集しております。
- 各SNSのプロフィール欄にメッセージフォームのURLをペーストしてございますのでそちらから募集お願いします。
- さらに全国ツアー開催中でございます。
- あれ?残り一箇所?
スピーカー 1
- 来月札幌でやったら終わりですね。
スピーカー 2
- あーそうですか。
スピーカー 1
- はい。
- 寂しそう。
スピーカー 2
- いやーそうだね。9公演したのがもう残…8公演で残り1公演か。
スピーカー 1
- はい。親指で1数えるタイプになります。
スピーカー 2
- はいはいはい。
- こうね。
- あーちょっと寂しいかもな。
- ね。
- で10周年でやってるわけですからこれを次いつやるかって言われたらもしかしたら10年後かもしれないしね。
- はい。
- えー寂しい。
スピーカー 1
- あー急に可愛い一面出てきた。
スピーカー 2
- だって言ってみれば1年前はほぼ全員と会ったことなかったわけですよ。
- はいはいはい。
- この全国ツアーをやるまでは。
- うん。
- でも各地で4,50人と会って400人…
スピーカー 1
- はい。
スピーカー 2
- ぐらいと会ってる。
- そうだね。
- それが来年からもうパーでしょ?
スピーカー 1
- パーというかまあそうですね。
スピーカー 2
- 一撮りも合わない。
スピーカー 1
- 開催しなきゃゼロ。
スピーカー 2
- えーどうしよう。
- ちょっと自己紹介してもらってもいいですか?
スピーカー 1
- いやいやいや。
- 忘れたくないね。
スピーカー 2
- まあまあそうですけど。
スピーカー 1
- うん。
スピーカー 2
- まあというわけで。
スピーカー 1
- はい。
スピーカー 2
- 公開収録以上ですけども、まあ地主の兜さんいかがでしたでしょうか?
- あー地主は。
- うん。
スピーカー 1
- いや嬉しいですね。
スピーカー 2
- 他に聞いとかないとね。
スピーカー 1
- 確かにこの弘前開催。
- ね、こんなに来てくれましたよ。
スピーカー 2
- いや嬉しい。
- でもまあここにいた人もいるけど、まあ県外から来た人もいっぱいいますよね。
スピーカー 1
- ありがとうございます。
- ぜひこの街の楽しいところもついでに見ていってもらえると嬉しいです。
スピーカー 2
- Xにもいっぱいあげてますよ。
スピーカー 1
- あーね、いや嬉しいあれ全部見てます。
スピーカー 2
- ぜひハッシュタグアバラヤつけて参考も楽しんでいただければと思います。
- あー確かに。
スピーカー 1
- お願いします。
スピーカー 2
- というわけで、以上アバラヤ2045S公開収録全国ツアー公開収録。
スピーカー 1
- なんか今神経衰弱だったら撮れそうだったな。
スピーカー 2
- ね、二重録音しちゃってたね。
- イン青森でした。ありがとうございました。
- ありがとうございました。
45:03

コメント

スクロール