-
-
スピーカー 2
- ちょっと後ろの方見えづらかったりすると思うんですけども、
- まあラジオ感覚でね、聞いてもらうも良しですけども、
- ここで我々はね、育ったんですね。
スピーカー 1
- あーまあそう。俺はめっちゃ、株都は地元が広崎で、ここでずっと育ってきてて、
- 高橋くんと出会ったのが広崎大学っていう大学。
スピーカー 2
- そう。今日写真にも上がってましたけど。
スピーカー 1
- あーそうか。さっき撮ってた。
スピーカー 2
- だから僕も4年間は育ったんです。懐かしいっすよね。
スピーカー 1
- みなさんは別に?
- ない?
- 高橋の4年は追っかけてないんじゃない?
スピーカー 2
- でも青森で動画結構撮ってあげてたんで、中にはここそうかもみたいな感じで結構色んな景色があると思うんですけど、
- ちなみに僕のことを直接見るの初めてだよーって人いますか?
- おー!
- 結構まだまだいますね。
- 嬉しいね。
- もう一回手を挙げて。
スピーカー 1
- 当てそうだなーなんか。先生の怖い当て方。
スピーカー 2
- 初めまして。
スピーカー 1
- あー挨拶でした。
- いかがですか?意外と直接見ると出来物多いなーなど。
スピーカー 1
- いや思わないよ。思わない思わない。
スピーカー 2
- 顎に多いんですよ最近。ここ。
- 本当に?
- そうそう。
- うわー!めっちゃあるじゃん!
- あんま言わないで。君もある時あるんだから。
- 俺言わないように必死で押さえてんだから。
スピーカー 1
- なんで?夏は良くないの?
スピーカー 2
- いやなんか突然出来て、でなんか初めての経験だったんですけど、僕電動ヒゲ剃り使ってるんですけど、この電動ヒゲ剃りで剃った時になんかニキビがいなくなって、ロッキーと思って、そしたら内出血しちゃって、なんか内出血したの初めてなんですよニキビで。
- はい。
- 内出血ってさ、どうしたらいいの?掘っていいの?もっと。
スピーカー 1
- いやダメなんじゃない?そのニキビがなくなってもちょっと分かんないし。
スピーカー 2
- いやそうそう、このままだとさ、ほくろになっちゃうのよ。
スピーカー 1
- はいはい、確かにちょっと赤々としてて。
スピーカー 2
- 俺は結構ほくろになった経験があるから分かるんだけど、これ以上ね、ここにほくろ作りたくないんですよ。ここここまでなら分かるのよ。
スピーカー 1
- 顔で色々あるのね。
スピーカー 2
- ここに出来るとほくろの三角形がでかくなっちゃうのよ。今まだこのぐらいで済んでるんだけど、この人顔全体にあるじゃん。
スピーカー 1
- まあまあそうだね、そういう両手になっちゃう。
スピーカー 2
- 君よく見るとほくろあるね。
- いや俺めっちゃあるよ。
スピーカー 1
- あるね。
- あるけど、わー数えないで嫌なんですけど。
スピーカー 2
- 待って三角形作りたい、でかい。
スピーカー 1
- なんで指さして三角形作るの?
スピーカー 2
- この辺にもあるとでかいの作れますけど。あ、ないね。
スピーカー 1
- よかった。あぶねー。
スピーカー 2
- マスク履けないからなー。このためにマスク履くの申し訳ないもんなー。
スピーカー 1
- えー、ほくろの大三角形を隠すためじゃないよ。
スピーカー 2
- あーそうか。まあまあちょっと僕とお話しましょうよ。
スピーカー 1
- おー何?改めて。
スピーカー 2
- 元来人間というのはね、しっぽがあったんですって。
スピーカー 1
- えー。
スピーカー 2
- 知ってます?その名残で美蹄骨があるんですって。
- うん。
- だからそこにしっぽがあったんですけど、しっぽがあったら撮りたい動画いっぱいあったなー。
スピーカー 1
- えー。
スピーカー 2
- っていう話?
スピーカー 1
- 何?しっぽがあったら撮りたい動画?
スピーカー 2
- あのーちょっとまた話し飛びますけど、
- はい。
スピーカー 1
- 10年前僕が青森にいた頃なんかはね、毎日ショート動画を撮ってたんですよ。
- あーその時期あったね。
- そうそうそう。
- 誰に見せるでも、まあ見せてたか。
スピーカー 2
- うん、Xに載せてましたけど、まあただの一大学生でしたけど、今の若い人はショート動画撮らないねー。
スピーカー 1
- あーまあそうだねー。
スピーカー 2
- うん。俺が若い頃なんか毎日撮ってあげてたんですけど。
スピーカー 1
- 生存バイアスすぎる。
- みんな撮ってないよ。
スピーカー 2
- もっと撮らなきゃ、ショート動画。
スピーカー 1
- えー、むず。
スピーカー 2
- 日本人ならさー。
スピーカー 1
- いやいや、めっちゃ英語だけど。
- なー。どうしたんだよ。
- なんでそんな熱があるの、ショート動画。
スピーカー 2
- いい加減にしてくれよー。
スピーカー 1
- 怖い怒り方。
スピーカー 2
- 今のは梅澤富雄イメージで喋ってたんですけど。
スピーカー 1
- 怒るイメージあるけど。
スピーカー 2
- あの、モノマネとは言えないんで、イメージというに留まったんですけど。
- あーそうだね。
- あの余談ですけど、一応Googleで、あの梅澤富雄モノマネセリフで検索したんですよ。調べるなどの努力はしたんですよ。
スピーカー 1
- はい。
スピーカー 2
- そしたらあの、AIによる概要日記がこう出てきて、梅澤富雄さんのモノマネで有名なセリフは、
- どうもー、梅澤富雄でーす。
スピーカー 1
- 嘘。嘘すぎる。
スピーカー 2
- いや、あーびっくりした、などがあります。
スピーカー 1
- そっちはちょっと言いそうだけどね。
スピーカー 2
- シャバイ仕事してたんですよ。誰にでも当てはまりそうなね。
スピーカー 1
- AI日記はそういうところあるから。
スピーカー 2
- まあだから梅澤さんもショート動画撮れって言ってるんですよ。
スピーカー 1
- えーびっくり。意外だな結論。
スピーカー 2
- あのーショート動画作るのって大変なんですよ。やっぱり。
スピーカー 1
- 何秒くらいの動画のこと言ってんの?
- あ、そうだから特に。
スピーカー 2
- 本当にめっちゃ短いやつだよね。
- えーそう、その頃のショート動画っていうのはなぜか6秒の動画を作るっていうのが流行ってたんですよね。
- はいはい。
スピーカー 1
- 例えば土曜日の午後2時からとか、
- 水曜日の26時からとか、
スピーカー 2
- 26時?
スピーカー 1
- 本当に余ってる時間に当てがわれてる。
- えー、じゃあ、
スピーカー 2
- 99とか全然売れてないの?もしかして青森で。
スピーカー 1
- 売れてる。地方芸人の割には頑張ってるなみたいな。
- えー。
- 深夜の時間を預けてもらってる人。
- あ、そうなんだ。
- そういう感覚が正直あるの。
スピーカー 2
- あ、そうなんだ。
- まあ結局しっぽはね、必要ないから退化しちゃったんですけど、
- ここまで来ると必要だったまであるなと思って、ユーチューバーはね。
- ユーチューバーには残してほしかったな、しっぽと思って。
スピーカー 1
- それ生まれてから決まることだから。
スピーカー 2
- 残してほしかったし、これから頑張りますよ。
スピーカー 1
- 頑張りますっていうのは?
スピーカー 2
- やっぱ、必要だって思い込むことで下の台で復活させれるからね。
スピーカー 1
- あーすごい、変な進化論。
スピーカー 2
- そうそう、目標やしゃごあたりで復活させたいですよ。
スピーカー 1
- びっくりするだろうね。
スピーカー 2
- そうだね、先祖のおかげでしっぽ生えてきて、今これ。
スピーカー 1
- えー!
スピーカー 2
- 動画を撮ってくれるよ、やしゃごがね。
スピーカー 1
- 100年早んないよ、それ多分。
- あ、そう?
- 早んない早んない。
スピーカー 2
- えー、高橋です。
スピーカー 1
- あ、兜です。
- お願いします。
- お願いしまーす。
- ありがとうございます。
スピーカー 2
- っていう話を、
スピーカー 1
- はい。
スピーカー 2
- 今朝6時にバスで考えてたんですよ。
- はい。
スピーカー 1
- あ、バス?今朝バス乗ってたの?
スピーカー 2
- そう、今朝来たんですけど、仙台に向かう途中のバスでね。
- うん。
- 普通、電車なんですよ。兜くん家来たことあるから分かると思うんですけど。
スピーカー 1
- えー、そうだよね。
スピーカー 2
- そう、仙台駅向かうなら電車なんですけど、電車に乗ろうと家を出たんですけど、
- うん。
- なんか間に合わなそうだなっていう感じ?
- だけど、走りたくはない。走れば間に合うんですけど。
- うんうん。
- で、時間に余裕あったんでコミュニティーサイクルで行こうと思って。
スピーカー 1
- 好きだね。
スピーカー 2
- そう、好きだし、朝の空気が気持ちよかったんで。
- はい。
- で、歩いてたら、今まで気づかなかったけどバス停あるじゃんと思って。
- うん。
- バスかーと思って。30分近く新幹線まで時間あったんですけど、
- はい。
- 乗ったことないバス、このタイミングで乗るの怖いなーって。
スピーカー 1
- いやー、リスクあるね。車で10分ぐらいの距離、ざっくり。
スピーカー 2
- うん、そうなんですよ。
スピーカー 1
- めっちゃ遠くはないから。
スピーカー 2
- まあ今の情報によってね、仙台駅から10分のところぐるりと囲めば俺の家がなんとなく分かる。
- まあそうだけど。
- まあ蛇行したりしながらね。
スピーカー 1
- 持てろ持てろ。
スピーカー 2
- うん、余計に蛇行したりしながらでございますけども。
- うわー正直なーと思ってたら、運良く俺がバス停に着くと同時にバスが来たんですよ。
スピーカー 1
- はいはい、あーよかった。
スピーカー 2
- でもこれは乗ったろと思って、どんだけ遅くても大丈夫でしょ、今乗ればと思って、
- さすがに導かれすぎてるわと思って乗ったんですよ。
スピーカー 1
- はい。
スピーカー 2
- で、バス乗って尻尾のこと考えてたんですよ。
- はいはい。
- なんで尻尾のこと考えたんだっけな、確かベルト忘れたなー多分って思って。
スピーカー 1
- はいはい、あそっか荷物に入れてんのか、スーツのベルトを。
スピーカー 2
- そうそうそう。でも忘れるようなものを退化してほしいなー。尻尾って昔人間にあったらしいよなー。
- はいはい。
スピーカー 1
- っていうので尻尾のこと考えちゃおう。
- 弱い連想。弱い連想だな。
スピーカー 2
- ズボンに尻尾巻けばいいみたいなのを考えてたんですよね。
スピーカー 1
- あーなるほどね、忘れたときに考えるやつだ。
スピーカー 2
- そう結果ベルトの話が退化して今しなかったんですけどね。
- はいはい。
- で、さらにふと、30分余裕あるからバス乗ったじゃないですか。
- はい。
- これできるの日本だけじゃないかと思って、カナダとかだったら話にならないだろうなーってふと思ったんですよ。
- なんで?
- カナダってめっちゃ時間にルーズで、
- カナダそうなんですか。
- そうバスとか平気で送れるっていうから、そのタイミングでカナダに留学した友達に聞いたんですよ。
- インスタでDMして、カナダってどうなの?そっち行ってたら、やっぱバスめっちゃ遅れるから徒歩1時間圏内は歩くだけ。
スピーカー 1
- えー!そうなんだ。
スピーカー 2
- そうそうそう。
- えー。
- じゃあカナダだったら今の俺のこの選択は新幹線乗り遅れてるんだね。
スピーカー 1
- そうだね、バスを選択ってもう全然ダメなんだ。
スピーカー 2
- そう、日本で良かったってバスの中で思って、時計見たら新幹線まであと3分しかない。
スピーカー 1
- えー、やば。
スピーカー 2
- 20分近くゆっくり。
スピーカー 1
- はいはい。
スピーカー 2
- だからバスってさ、日本のバスって時間より早く出発したらダメな法律で。
- うん。
- だからちゃんと止まるんすよ。
- だから、いや日本でも乗り遅れるんかいと思って。
スピーカー 1
- 危なっ。
スピーカー 2
- そう、で、あのバスって意外と時間かかるってことが分かったし、俺は俺で尻尾に夢中で時間のこと全然忘れてて。
スピーカー 1
- はいはい、そうだね。もし分かってたらちょっと準備とか、
- そうそうそう。
- この口から出ると早いよとか調べるけど。
スピーカー 2
- 早いよとか調べて、結局そのまんま帰りみたいなのあるけど、気づいたら残り3分。で、降りたらもうすぐ走って、結局走ってるわと思って。
- 確かに結局。
- そう、で、仙台駅って新幹線が3階にあるんですよ。
- はいはい。
- で、バス1階に着くから、やばいやばいって階段登って。
- で、なんとか間に合ったんですけど。
- あーよかった。
- で、ふーっと思って、新幹線の机、見たらなんか机に説明が書いてあって、机は上下に調節できますって書いちゃって。
- はい。
- このこうするタイプの机ね。
スピーカー 1
- あー分かる、そのお弁当置くとこね。
スピーカー 2
- そう、知らなかったと思って。兼ねてからパソコン低いなーと思ってたんですよ。
スピーカー 1
- はいはいはい、あ、そっかパソコン作業。
スピーカー 2
- そうそうそう。で、しばらくこう見て、1分経って、机じゃなくて枕でした。
スピーカー 1
- え、ど、どういうこと?
スピーカー 2
- 感じがめっちゃ似てるから。
スピーカー 1
- あーいやいや、めっちゃ寝ぼけてるときのミスじゃん。
スピーカー 2
- そう、そのぐらいテンパってたっていう話。
スピーカー 1
- よかった、乗れてよかったです。
スピーカー 2
- 1分ぐらいこの机の急所をね。
スピーカー 1
- わーでもむずいもんね、なんかギミックがあるときあるから、こう押しながらじゃないと。
スピーカー 2
- グリーン車とかなら行けるんですよ。
スピーカー 1
- えーあ、そうなんだ。
スピーカー 2
- そうそうそうそう、ないかなーって一人やってて。まあ空いててよかったですけど。
- あーよかった。
- なんか空いてますね今日、新幹線。お盆なのに。そういうもん?
スピーカー 1
- まあでもお盆に、お盆の終わりがけに田舎に来る方だから空いてるんじゃない?
スピーカー 2
- あーそう、お盆って場所によって人を獲得するとこと、吐けちゃうとこと?
スピーカー 1
- そうそう、上り下りが明らかに。で、それがもう、例えば仙台とかなら、上る人も下る人もいるけど、青森は基本的にまあ、下ってくる人しかいない。
スピーカー 2
- あーそうか、もうだから下り終わってんのか、もうみんな帰って。
スピーカー 1
- あーそうだ、上りは混んでるんじゃないですかね。
スピーカー 2
- 町も全然人いませんでしたよね。
スピーカー 1
- えーちょっと緊張してきた。分かんない、その本当に栄えてないからなのか。
スピーカー 2
- だからなんか久しぶりの人に会えるかなーとかいう次元でもなく、人いなくねーかみたいな。
- いやまあいないかもな。
- 空は青い。
スピーカー 1
- あーよかった。空きれい。
スピーカー 2
- 久しぶりの弘前、楽しみたいと思います。それでは参りたいと思います。
- アーバラヤ!2045SR!
スピーカー 1
- 当ポッドキャストでは、バイヤー高橋とオカブトが生きる上で特に必要のないことを話していきます。
- 毎週土曜日、夜9時配信。
スピーカー 2
- やっぱちょっとねー、いい緊張感ですよね、この会場。
スピーカー 1
- なんかやっぱギャラリーを感じますよね。
スピーカー 2
- うん。なんか照明の感じもさ、ちょっとこの、なんだろう、怒り…司令っぽい。
スピーカー 1
- あー言動っぽい。
- 確かに、階段話しそう。
スピーカー 2
- 階段や作戦話されそうな感じで、みんなカタズオ飲んで聞いてくれてます。
スピーカー 1
- ここめっちゃ歴史ある建物で、弘前…
スピーカー 2
- あ、そうなの?なんか綺麗だけどね、めっちゃ。
スピーカー 1
- レンガ美術館はそんな歴史ない。
スピーカー 2
- あ、へー。
スピーカー 1
- けど、ここはもともとレンガ倉庫で、マジで弘前市の地主がここでお酒作ってたみたいな。
スピーカー 2
- あ、全然違うんだ。
スピーカー 1
- そう、それを100年くらい前からやってて、
- 酒。
- 作材として良すぎたんだけど、それを問わるきっかけで20年くらい前に美術館にしたっていう経緯なんで。
スピーカー 2
- 問わるきっかけかなり重要だね。
スピーカー 1
- あ、まあその、あれだね。主の人が亡くなるか、亡くなった後かくらいで、
- これをこのまま眠らすくらいなら、なんか市で使ってくださいみたいな。
スピーカー 2
- あー、そうね。市がこうして、くるくるくるってしたって。
- あー、そうそうそう。
スピーカー 1
- はいはいはい。
- だから建物としてはめっちゃ古いけど、なんかその、立派?新しくリフォーム、リニューアルされてるっていう。
スピーカー 2
- かなり市の運営にしてはうまくいってるよね。
スピーカー 1
- いやいや、すごい誇らしいです。
スピーカー 2
- おしゃれ感というか。
- はい。
- やっぱり正直市が運営するとさ、ちょっとガッチャくなるというか。
スピーカー 1
- あー、そう。なんかあの、昔のトイレみたいな壁になったりするよね。
スピーカー 2
- はいはいはい。テカってね、黒と、うぐい水路と焦げ茶のね。
- はいはいはい。
- パカパカってタイルのね。
スピーカー 1
- ここは相当かっこいいとこで良かった。
スピーカー 2
- うん、ここめっちゃかっこいい。扇風機もオレンジで。
スピーカー 1
- あー、好き。
スピーカー 2
- 好きー。
スピーカー 1
- お墓参り事情ね。
スピーカー 2
- 変な親族ですね。
スピーカー 1
- ええ、変じゃないって。リラックスしてんだから。
スピーカー 2
- あれ炭酸でしょ?
スピーカー 1
- あれ微炭酸。
スピーカー 2
- ああ微炭酸か。
スピーカー 1
- おばあちゃん。
スピーカー 2
- 微炭酸飲むおばあちゃんの時点で珍しいね。
スピーカー 1
- ええ?これどうですか?
- ちょっとここで初めてアンケートボタン使おうかな。
スピーカー 2
- おばあちゃん。
スピーカー 1
- おばあちゃんこそ三ツ谷サイダーとかめっちゃ飲まないですか?
- ちょっと手を挙げてください。
- おばあちゃん三ツ谷サイダー飲むイメージあるぞって人。
- ああ10人ぐらいか。さすがに嘘つけないぐらい。4分の1ぐらいが。
スピーカー 2
- 公開収録で株と追い込まれるとすぐアンケート取るんですけど。
- その時だけは全敗してるんですよ。
スピーカー 1
- 本当に同意してもらえると思ってるんだけど。
スピーカー 2
- まあでもね、全員が全員のちょうどいいぐらいじゃない?10人ぐらい。
スピーカー 1
- まあまあまあそうか。多様性か。
スピーカー 2
- 多様性。おばあちゃんも多様性。それだけじゃないですよ多様性って。
スピーカー 1
- もちろんもちろん。
スピーカー 2
- おじいちゃんおばあちゃんも多様性なんですよ。
スピーカー 1
- あとこれちょっと違う話なんですけど報告したくて。
- なんか俺3ヶ月ぐらい前に喉痛めて、で病院行っても炎症だから気にしなくて大丈夫ですよって言われて。
- でも俺はアジフライの骨が刺さってるんで、なんか明らかに喉に物ができてる感じ?
- はいはいはいはい。
- 物を飲み込む時に絶対なんかあるよっていう感じだったんですけど、何回病院に行っても全然大丈夫だと思うんでとか言われて。
- カメラとか入れてほしいんだけど、カメラとか入れてくれなくて。
- 初めてセカンドオピニオンで別の病院行って見てもらったら、カメラ入れて。
- でもジビカってみんな見方一緒なんで、最初の先生がないって言ってたら正直ないと思うんですよみたいな。
- はいはいはい。
- そういう前振りまでしたのにカメラ入れたら、なんかあったって言われた。
スピーカー 2
- 見逃してたんだね。
スピーカー 1
- いやだからそのカメラを入れたらすぐ分かるんだけど。
スピーカー 2
- 何があったの?
スピーカー 1
- なんか血まみれ?みたいな。
スピーカー 2
- へーそれは一般にポリープとは違うんだ。
スピーカー 1
- 分かんない。一緒かもしれない。とにかく。
スピーカー 2
- 教えてくれなかったんだ。
スピーカー 1
- とにかくなんかめっちゃ邪魔かもしれんけど、健康的被害はない。ほんと邪魔なだけなんで。
スピーカー 2
- あーいやーそれ困るよなー。なんかポリープも寮制で悪いことはしないけど取りますねーみたいな。
スピーカー 1
- あーそう。
スピーカー 2
- じゃあ悪いことすんじゃないの?って思うよね。
スピーカー 1
- まーそうそう。実質そう。
スピーカー 2
- いいことはないんでしょ?
スピーカー 1
- いいことは全くない。
スピーカー 2
- じゃあ悪いよね。
スピーカー 1
- 取りたい。けど、一応そこ取るためには全身麻酔で2日間入院が必要でーとか。
スピーカー 2
- えー?俺取ってやろうか?
スピーカー 1
- いいよ。
- なんかねー。
スピーカー 2
- 怖い怖い怖い。
- 10年来の中で麻酔を寮ができそうじゃない?
スピーカー 1
- ちょっとじゃあ、お願いします。
- ということで。
スピーカー 2
- 大仕事が決まりました今。この夏の。
- どんどん。ということで、ここまでがオバレア2045室の公開収録本編でした。
- ほんとに久しぶりに来たらさー、なんかシムシティみたいなさー、なんかかわいい街だなーって思うよね。
スピーカー 1
- あーまあ確かに。なんかそうだね。一個一個でかい洋館とかがドンってあったりして。
スピーカー 2
- そうそう。地面が黄色くてさ。
スピーカー 1
- はいはい、あーそうか。
- で今日空が青くてさ。ほんとにレゴブロックみたいな街で。かわいいと思って。で人いないのだけがやっぱ怖い。
- お盆中だから。
スピーカー 2
- ほんとのおもちゃの街じゃん。
スピーカー 1
- 実家で暮らしてますみんな。
スピーカー 2
- なるほどね。確かにね。学生は帰っちゃうしね。
スピーカー 1
- あーそうだね。確かに。若者のにぎわいみたいなのは。
スピーカー 2
- そう、あの兵庫崎はほんとに学生の街なんですよ。もう学生がバイトして、学生がご飯食べに行って。
スピーカー 1
- はいはいはい。
スピーカー 2
- 学生で回してるみたいな、そう感じなんで。キッザニア的なとこあるよね。
スピーカー 1
- えー言い過ぎじゃない?
スピーカー 2
- ナニナニアだ。大学生の。
スピーカー 1
- だから大学。
スピーカー 2
- アカデミア?アカデミア?
スピーカー 1
- 確かにそこむずいね。アカデミアってことを言いたいんだけど。
スピーカー 2
- そうそうそう。まあまあオノオノで。
- 考えてください。
スピーカー 1
- はい。
- エンディングです。ふちょーたです。
- はい。
- めぐみるくてぃさん。
スピーカー 2
- あら。
スピーカー 1
- 高橋さんガウトさんこんばんは。
スピーカー 2
- こんばんは。
スピーカー 1
- 全国ツアーで青森が入っていることが珍しいですが、弘前となると相当レアなので嬉しいです。
スピーカー 2
- まあそっか。青森どばりか来ても。
- いやーそうだね。
スピーカー 1
- そこのね。
- 方言について質問です。
- おー。
- 私は上京してからかなり経つのですが、東京祭行ったからもう津軽弁しゃべらいねーんだべと身内に思われたくなくて、頑張って津軽弁を維持しています。
スピーカー 2
- まあまあなんとなくわかるね。言ってることは。
スピーカー 1
- ただ聞いたことがない新しい単語は津軽弁のイントネーションがわかりません。
スピーカー 2
- はあ。新しい単語にもそれはイントネーションってあるのか。
スピーカー 1
- だから例えばチョコザップとかは。
スピーカー 2
- いや最新だなあ。
スピーカー 1
- そう。チョコザップなのかチョコザップなのか。
スピーカー 2
- これは誰が気弁の?
スピーカー 1
- いやーわかんないけどその。
スピーカー 2
- 市長?知事?
スピーカー 1
- いやーそんなそんな会議はないけど、だからその地元に長ーくいるおばあちゃんが言ったことをみんなに広がっていくんじゃない?
スピーカー 2
- はい。まあそうだよね。なんとなくシンパシーでわかるから、東京住んでるとこうだって言えないか。
スピーカー 1
- そうそうそう。
スピーカー 2
- あー確かにな。
スピーカー 1
- こういう時の間違っちゃって変なイントネーションの発音の積み重ねで青森の人をがっかりさせてしまっているのではと思い、知らない単語はできるだけ人に聞いてから話すようにしています。
スピーカー 2
- すごいねアナウンサーみたいだね。
スピーカー 1
- 株都さんはこのような時に意識して切り替えて話したりしますか?
- あーなるほどなるほど。
- いやそんなしないですね。全然しないですね。
スピーカー 2
- そのー東京とか出てきて、切り替えてっていうとあえて出すってことか。
スピーカー 1
- そうだね。まあだして喋る相手に向けて、相手がちょっとつがるの人だからまあ黙ってあげるかみたいな。
- あーはいはいはいはい。盛り上がるよね。
- それで言うと俺やってるか?
- やってたよ。さっきトケさんと喋ってる時もめっちゃ。そのトケさんがつがる弁できたから黙っちゃうとかならわかるけど、自分から吹っかけてたらつがる弁を。
スピーカー 2
- いや確かに意外と顔見てやってんのかもな。
スピーカー 1
- やってるよ。
- あそうか。意外と意識してなかった。
- いやそう尖ってないですよあなた全然ゲー号してますからね。
- ついついやってるかも。
スピーカー 2
- 高橋さんは北海道に帰省した時、自分の薄くなってしまった北海道弁を受け入れる派ですか?それとも意識して北海道弁を使う派ですか?
スピーカー 1
- 僕全然北海道弁出ないですよね多分。そんな出ないですよね。
スピーカー 2
- YouTubeとか見てる限りは全然出てないと思う。
スピーカー 1
- 僕のターニングポイントは多分小学校2年生で。
スピーカー 2
- えっ早っ。
- そうなんですよ。もともと札幌で生まれた後岩内っていう沿岸部に引っ越して、ここはもう漁業の町なんでめっちゃ鉛ってるんですよ。
- そこで育ったからダベヤとか。
スピーカー 1
- あーはいはいはい。
スピーカー 2
- そう鉛とかダベまでなんですよ大抵みんな。
- だけど俺は鉛すぎてなんとかダベヤみたいなまで行ってたんだけどそっから小2で札幌に引っ越してからすぐ強制されちゃって。
スピーカー 1
- えー札幌でも強制される側なんだ。
- 札幌全然ないですよ正直。
スピーカー 2
- あーそうなんだ。
- で小2の頃なんでもうこんな崇高な理念はないんで。
- はいはいはい。
- もうみんなに合わせて。
- うん。
- でやっぱだからでも俺も兜みたいに思わず黙っちゃうとかやりたいのよ。
スピーカー 1
- あーそう。
スピーカー 2
- そうだからなんか過去の俺のビデオないかなと思って。
スピーカー 1
- あー本当にちっちゃい頃の?
- そうそうそうそう。
スピーカー 2
- あーはいはいはい。
- 探したんだけどやっぱりちっちゃい頃の動画でトークメインの動画ってないの全然。
スピーカー 1
- あーそうか。
スピーカー 2
- 基本動きで。
スピーカー 1
- 動きで笑かしてるのばっかりで。
スピーカー 2
- そうそう親が撮りたいと思うのってトークメインなわけはないので。
スピーカー 1
- 確かにそうだね。
スピーカー 2
- 全然喋ってなくて、だからこれ母も聞いてると思うんですけど。
- はい。
- なんかトークメインの見つけたら教えてください。
スピーカー 1
- あーあったらいいね。
スピーカー 2
- ねー。
スピーカー 1
- うん。
スピーカー 2
- 確かにちっちゃい頃の俺が喋ってるの、写真とかは結構ね。
スピーカー 1
- いや俺もそうかも。
- 今までもそう出してるけど。
スピーカー 2
- 動画なかなかないな。
スピーカー 1
- 動画ないよね。
- でもその部活で何かやってるとかサッカーやってるみたいな方が残ってるから。
スピーカー 2
- あーまあそうだね。
- 本当時代がここ20年で動画文化がすごい根付いたから、
- 俺らの頃はもう義理なかったね。
スピーカー 1
- いやそうですね。
- うーん。
- 残念。
- 残念。ありがとうございました。