緊急告知とワールドカップ開幕
関友ガズ藤原玉木変身ラジオ 緊急告知
変身ラジオですね。超変身ラジオという広録をやりたいと思っております。
5月の23日土曜日、昼朝ヶ谷ロフト。詳細はですね、ぜひXなどチェックしていただきたいなと思います。
ということで、緊急告知でした。
この時間は日替わりコメンテーターが独自の切り口で、多様な視点を提案するCatch Up。
水曜日はスポーツ文化評論家、玉木正之さんです。
玉木さん、おはようございます。
はい、おはようございます。
6月11日といえば何が始まるかご存知ですね。
サッカーワールドカップ。
そうですね。4年に一度のサッカーワールドカップが始まるんですね。
7月19日まで続きます。
今回から出場チームが増えましてね、今までは32チームだったのが48チームになりました。
だから期間も長くなりました。
これは良いことなんでしょうか、悪いことなんでしょうかということなんですけど。
なるほど。
これは北中米大会ということで、カナダ、アメリカ、メキシコの3カ国で行われるんですね。
この前行われたのがカタールでしたね。
大会形式の変更と開催地の課題
カタールで行われた時の取材に行った人から話を聞くと、カタールは良かったなあっていう。
もう1日2試合見られたからねっていう。
昼の試合も夜の試合も。
今日はどこ行こうかと言いながら場所を選んで移動できたと。
秋田県と同じ広さの中でやったわけですね。
ですから移動が簡単だったと。
今度は移動しようと思ったら、
飛行機代2万5千円払わなきゃいけないと。
大変ですね。
アメリカにやったかと思ったらメキシコに次は行ってとかね。
カタールの場合は全部カタール政府が持ってくれたんですよね。
それでただで1日2試合見られたと。
こんなに良い大会はなかったと言ってたんですね。
これは取材する側からの拝見だったんですけれども、
選手もそうですね。やっぱり移動大変ですね。
そうですね今回。
過密スケジュールと選手の怪我
それからついさっきですかね、昨日ですかね、
イングランドプレミアリーグでアーセナルが20何年ぶりかで優勝したというニュースが入りましたけれども、
まだ1試合残ってるんですよね。
それが残ってその後すぐに試合がワールドカップに多くの選手は行くわけなんですけれども、
怪我人が多いですね。
日本の選手が発表されましたけれども、
三島選手とか南野選手ですね。
それから怪我から上がった選手も多いですね。
バックスの富谷選手とか、それから遠藤渉選手とか。
怪我人が多いのは試合数がひょっとして多すぎるんじゃないかということが今言われてるんですね。
だいたい1人で1年間に70試合というのは出る数になってるんですけれども、
年間と言いましてもオフの時がありますからね。
ですから10ヶ月もないんですけれども、
10ヶ月としても1ヶ月に7試合ずつぐらいやらなきゃいけないと。
これはちょっと本当に選手を痛めつけてるんじゃないかという声があるんですね。
それから今回は北中米大会だということなんですが、
過去の大会と気象条件の懸念
アメリカで前回1994年に行われた時、覚えておられますか?
決勝ブラジル対イタリアだったんですけれども、
面白くない試合でしたね。
熱い中で選手は走れないんですよ。
でしたね。
0対0の延長戦になって、延長戦で選手もヘトヘトになっていたの。
それでも有名なイタリアのバッジオ選手がPKを蹴るのに滑っちゃって、
ボールをバーの上で高くホームラン打っちゃったというのがありましたね。
さあ、今回も熱さはどうなんでしょうか?
前回の時よりもアメリカはもっと熱くなっているんじゃないかというふうに言われて、
アメリカの気象関係の方が前回よりも危険度は2倍に増しているというような発表もしてますね。
心配だ。
それにおまけに一番注意しなきゃいけないのは雷だって言うんですね。
突然の雷が鳴り始めると試合できませんから。
これも非常に注意しなきゃいけないところだと言われるんですね。
1試合あたりの運動量とFIFAの収益
選手も大変だと思いますけれども、先ほど年間70試合近くもやって体もギリギリだって言うんですけど、
1試合で大体どのぐらいの運動量があるかご存知ですか?
ゴールキーパーは除いてなんですけれども、
普通の選手で30mダッシュを40回から50回繰り返すと、1試合で。
そして通算では大体1万メートルから1万2千メートルを走ると。
それが1試合らしいんですね。
10キロから12キロ。
そうですね。
数字を聞くとええと思いますよね。
おまけに陸上競技のようにまっすぐ走ればいいというわけではないわけで。
そんな中でいろんな故障した選手がたくさん出ているのはこういうこともあるんじゃないかということが言われてますね。
おまけに主催者はFIFAというところですね。国際サッカー連盟なんですけれども、
国際サッカー連盟はこのワールドカップを4年に1回から2年に1回にしようという意見なんかを出して、
周りから圧倒的に否定されてダメになったんですけれども、
とにかくこれをやると儲かるらしいですね。
今回はFIFAが最高の収入でそれを各国のサッカー団体に還元するんだということで、
7億2700万ドルが各国の団体にキックバックされると。
分配されるんですね。
1ドル158円ぐらいで計算しますと1149億円ぐらいが各国のサッカー協会のあるんですけれどもね。
優勝賞金が5000万ドルです。
優勝すると79億円ぐらい80億円ぐらいですね。
これ高いですか低いですか。
金額としては。
FIFAの収益分配と選手への還元
1000円聞くと高いなって思いましたけど。
一見高いなとは思いますよね。
80億円がと。
さてこれに対してだいたい26人の選手が参加して、
スタッフもスタッフも合わせれば50人から60人の選手関係者が行くわけですね。
その人たちが分配するとだいたい1億円にはならないですね。
5000万円ぐらい優勝すればですよ。
もらえるかもしれないということなんですけれども、
こういう優勝賞金とかあらゆるお金が
FIFAの全収入の何パーセントだと思います。
優勝賞金がですか。
いやいやいや全収入の中から各国のサッカー団体に還元されるお金ですね。
料金なんかも全て含めて。
要するに選手たちに還元されるお金は
FIFAの全収入の何パーセントか。
これをつい最近国際サッカー連盟なんかの
プロサッカー選手の協会FIFAというのがありまして
それの理事をされている山崎弁護士という方から聞くことができたんですけれども
FIFAのワールドカップの全収入の中から
選手に還元されるのは7パーセントですって。
少ないですね。
少ないですね一言が言って。
これはWBA、BCなんか野球選手なんかが
全収入の45パーセントぐらいを
メジャーリーグとメジャーリーグ選手会が取って
15、6パーセントが日本に入ってくるんですけれども
それに比べても少ないですね。
それのこの少なさの上に
FIFAの運営方針と批判
FIFAは2年に1回にしようなんていうことを言い出したりもしている。
おまけにクラブワールドカップというのも去年から始まりました。
そういう中でちょっと儲けすぎな上に
選手に試合数を多くやりすぎて
これでちょっと選手故障して
ということになっているのではないかということですね。
FIFAのインファンティーノという
イタリア系のスイスの国籍の方なんですけれども
この方がワールドカップの抽選のときの
トランプ大統領に対するごまんの擦り方はすごかったですね。
FIFA平和賞なんてそんな賞があったのかというような賞をあげて
そこまでして大会をやってお金儲けがしたいか
というような批判が今結構渦巻いていますね。
選手とは関係ないことですし
日本の選手でとにかく頑張ってほしいとは思いますけれども
ファンへのメッセージと大相撲との比較
この怪我の多い過酷なスケジュールの中で
また過酷な熱さと雷の中でやるんだということを
我々ファンもちょっとは知っておいたほうがいいんではないかと思って
そういう話をさせてもらいました。
誰のための、何のためのワールドカップなんだという原点は忘れないとしいですよね。
選手たちの怪我というのを聞いたら大相撲も思うんですよね。
ちょっと大相撲も、何て言いますか、勝負、興行をやりすぎなんではないのと
もう少し力士たちを休ませてあげないと怪我人ばっかりになるよという気がしましたね。
やっぱり選手、アスリートがいて初めて成り立つものですからね。
ですから、上に立っているおじいさんたちが
これをやろう、あれをやろうと決めるのは良くないですね。
選手たちの意見を聞いてやるべきだと思います。
玉木さん、ありがとうございました。
イベント告知の再確認
はい、どうも失礼しました。
この時間はスポーツ文化評論家玉木雅彦さんでした。
変身ラジオですね、イベント化しようと。
びっくりしてる、びっくりしてる、びっくりしてる。
公開収録ということでございましてですね。
5月の23日土曜日、昼ですね。
東京なんですけれど、朝ヶ谷ロフトでですね、超変身ラジオという公録をやりたいと思っております。
詳細はですね、今後決まってはいけますんで。
わかりました。
SNS、ぜひ空想フォードシリーズサラリーマンと藤原玉木と関友和さんのXなどをチェックしていただきたいなと思います。
ということで、作戦司令部からの緊急告知でした。