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2025-03-10 16:22

怒り狂ったわが子に必要だったことは

1 Comment spotify

・怒り狂った娘に必要なことは『聴く』

・ジャッジしないって、案外難しい

・娘と同じ景色を見つめる

 

サマリー

このエピソードでは、子育てにおける感情のやり取りや判断について語られています。特に、娘さんと息子さんの間のコミュニケーションを通じて、イライラやジャッジについて深く考察されており、家庭内での対話の重要性が強調されています。子育てにおいて、親は子どもが何を必要としているのかを理解することが重要であり、特に子どもが感情を表現したいときには、単に話を聞くことが求められていることに気づく内容です。

静かな朝の時間
七転び八起きのママLife。このラジオでは、七転び八起きしながら、子育てで得た学びや気づきをシェアしています。
おはようございます、Yuunoです。
最近、めっちゃ早起きにハマっているんですけれども、
みなさんは早起き得意ですか?
私も別に得意なわけじゃないんですけど、
なんかこう静かな時間が朝一にあるって好きなんですよね。
自分だけの静かな時みたいな。
昔はね、そんな思わなかったんですよ。
一人の時間、静かな時間が好きやなみたいなのは、
独身の時は全く思わなかったんですけど、
やっぱり賑やかな時間が増えてきたんですよね、子供たちと一緒にいると。
やっぱり独身の時とは全然違うから、静けさに喜びを感じるようになってしまったんですよね。
だからなんかすっごい朝早く起きて、
何言って別にしてないんですけど、
早く起きて静かやなみたいな感覚を味わうことが楽しみで起きるようになりました。
変わってますよね。そんなん別に肝心でええやんと思うけど。
そういうちょっとした静けさがすっごい私の元気にしてくれるんです。
元気の源になってるんですよね、今。
早起きをしてるんですけど、
その時にね、呼吸をちょっと思ってたんですよね。
子供たちのやり取り
呼吸の程について考えとって、
こういう静かな時間って結構ゆっくり息してんなみたいな。
でも子供たちが起きてきて、
いろいろせなあかんなあってなった時は、結構呼吸が浅くなるというか、
慌ててる感じになってるなあと思ってね。
今日、今朝ね、ちょっとひともんちゃくありまして、
最終的に呼吸とかじゃなくて、
はぁーって言ってため息ついたんですよ、私。
はぁーって言って。
それですごいため息ってあかんもんやって思ってたみたいで、
もうため息ついてるって自分が思ったんですよ。
いやでも、ため息もね、大事な呼吸のひとつやなって思うようにしようとか思って、
そうそう、呼吸よこれも、とかも言いながら、
なんかこう出そうとしてんのよ、自分の中で、みたいな風にね。
勝手に、もう無理矢理そうやって思うようにして、
思ってたんですよね、呼吸について。
でね、今日、ひともんちゃくについてね、
ぐるぐるぐるぐるずっと考えてたから、
ちょっとこう、ラジオでね、アウトプットして話して、
なんかシェアできることあったらいいなと思ってね、
今日はその、今朝のひともんちゃくについてお話できたらいいなと思っております。
はい、で、今日のテーマなんですけども、
ジャッジしないで聞けてるっていうことなんですよね。
ジャッジ、します、判断、なんかこう自分の中の判断基準があって、
その人が話してる内容だったりとか、人がした行動を見て、
え、それいいやろ、とか、それあかんやろ、みたいなジャッジ、判断したりとか、
します、私ほんま嫌な、あの、嫌なって言ったらあかんけど、
めっちゃするんですよ、これ。
ほんま、もうやめって自分でも思うけど、
なんかね、しちゃうんです、すぐに、ほんまに。
だからね、人の話というか、娘の話とか息子の話、
まあ、夫の話を聞きながら、
自分のその判断基準、自分の中の常識、自分の中のルールを、
え、こうちゃうの、みたいなのを聞きながら、
持ってくるというか、見つけ出してきちゃうんですよね。
そしたら、それを基準に話を聞くから、
純粋に相手が言ってることを、ただただ聞くっていうことがめっちゃ難しくて、
だからなんか、自分のその判断基準に奮いをかけて、
いい悪いで判断して、捉えていく、みたいなことをしちゃうんですよね、もうほんまに。
まあ、今日、今朝でもそれやったんですよ。
もう、やりよったなーって自分でも思ったんですけどね。
もうやめって思いながら、もう絶対やっちゃうの、癖みたいな。
もうほんまに意識せんと、これやるなーって思ったから、
今日はそのことについてお話ししますね。
そう、で、何なのかなーっていうところなんですけど、
今朝あった出来事っていうのが、娘が息子と一緒に寝てて起きてきて、
息子にね、声をかけたんですよ。
待って、みたいな、一緒に降りよう、みたいな。
息子は立った立ったって走って、勝手に2階から1階に降りてきてしまったんですよね。
聞こえてたとは思うんですけど、降りたいっていうことで降りてきたんですよ。
けど娘からしたら、なんでー、みたいな。
待ってって声かけたのに、なんで待ってくれへんの、みたいな。
で、そっからイライライライラってすっごいイライラしだしたらしいんですよ、娘曰く。
で、怒っちゃって、その怒ったことによってイライラしてるから、
そこで夫がね、起きてきたんですよね。
だからいきなりギャタたりしたんですよ、娘が、夫に、パパにね。
で、そこでパパも、いきなり寝起きにいきなりイラッとされて、話しかけんといて、みたいなことを言われたから、ただ挨拶しただけやのに。
まあ、ね、普通に、え?ってなるじゃないですか。
夫側からしたら、え、なんでそんな怒ってんの?みたいな。
もう来て来てすぐだから、どんな事柄が起きて、こういう状態になっているかっていうのがわからなかったから、
びっくりしちゃったのもあって、ちょっと嫌な空気が流れたんですよね、朝一に我が家で。
で、私も挨拶をしたんですけど娘に。娘は私の挨拶も無視をしたんですよね。
で、なんかどういうことが起きてそういうことになっちゃったんだろうなーとか思いながらも見守ってたんですよ。
で、夫が仕事に行く時に息子に行ってくるわなって声をかけて、
で、私にも行ってくるわなーみたいなことを言ったんですよね。
で、娘に何にも言わずに行こうとしたんですよ。
そしたら娘がそれにめちゃくちゃ寄り添った腹を立てて、
なんで私だけ何も言ってくれへんし、
あの、そしたらね、息子にだけ頭を撫でて、私にはしてくれないなーみたいなことを怒り始めて。
そしたら夫が朝のね、朝一の出来事を娘に伝えたんですよ。
なんか、そんなんねって。
自分が先に怒ってたんだから、声かけない方がいいのかなーって、
喋ってほしくないと思ったのかなーってこっちも思ったから声をかけなかったんやでって言ったんですよね。
そん時はそん時で、今はそうしてほしくないの、みたいなことを言ってね。
もうそんなん通るかいなって、私は理屈通らへんでそれはって娘に対して思いながらね、
ここでやっぱりジャッジをしてたんですよね、娘と夫のやりとりをしながら。
いやそれはあなたが悪いでしょ、だってイライラぶつけたら、そりゃあ仕返しというか、こういうふうに帰ってくるよって思ったんですよね。
それで夫は仕事にそのまま行ってしまったんですよね。
でなんかどうしたのって、どうしたのというか事柄は知ってるので、今どういうふうに思ってんのみたいな話したいことがあるんやったら聞くよって言ったんですよね、私。
言ったくせにね、全然聞いてなかったっていうね。
感情の理解
もうそこなんですよ、ほんまに今日やったな、お前やりよったなって自分に対して思ったことは。
聞くよって言って、イライラしながらも自分はどういうふうに思っているのか、なんでそれがあかんのかがわからへんみたいな理由をね、一応私に伝えてくれたんですよね。
イライラしてる時に話しかけられたら、誰だって嫌じゃないって、私間違ってないよね、みたいなことを言うんですよ。
もちろんイライラしてる時に人に何か言われるって不快だし、でも何かを言おうとしたんじゃなくて挨拶をしただけなんですよね。
けどそこに対しては娘は、なんで私がイライラしてるんだから、私の状態によって話しかけるか話しかけへんか、気を使ってよってことを言ってるんだと思うんですけど、
普通に考えてそんな知らんがなじゃないですか、私は知らんがなの案件やなとちょっと思ったんですけど、それ聞いとって。
せやけど、娘からしたらそう思って、イライラしてる状態で話しかけてきたパパが悪いんだ、みたいな。
そもそもイライラさせたのは、待ってって言ったのに待ってっていう声を聞かなかった弟が悪いんだっていうことが彼女の主張だったんですよね。
もうここで完全にジャッジが入りまして、私の中でちょっと待って、みたいな。そんなレフジンな理屈通らないよ、みたいな。
そこで思ったんですよ。聞くよって言ったけど聞くより先に、どう伝えたらこれを捉えたことを直させられるんだろうと思っちゃったんですよ、私。
でもそれって今いることなんかなって、やっちまった後に振り返って思うんですよね。
こちらがこうだよっていう私の考えを伝えて、だからそうじゃなくて、あなたはこう捉えるべきなんじゃないのっていう。
だからこういうふうな理不尽な理屈は通らないし、そうすれば相手からこういう攻撃的なことが返ってきちゃうよって。
確かにそれもそうかもしれないけれど、今娘は聞いてほしくて話しているっていうことを絶対に忘れてあかんかったって思ったんですよね。
なんかアドバイスいらんかったみたいな。直させるとかマジでいらんみたいな。
伝えてくるんじゃなくて、私の話を聞いてほしいっていうことを大事にせなあかんかったとか思ったんですけど、
もう時すでに遅しですよ、私言いましたもん、今言ったことそのまんま。
だからもう娘は怒りに狂いまして、聞くよって言ったのに全然聞かへんやんみたいになってね。
それで朝本当にとんでもない空気感になったんですよ、我が家は。
その時にね、ちょっとこの出来事を振り返って思ったんですよね。
今、私に必要なことじゃなくて、今娘に必要なことは何だったんやろうなって。
やっぱり聞いてほしい。
話を聞くことの価値
どれだけ理不尽であろうが、どれだけそれはって思われるような内容でも、
まず自分の気持ちを受け取ってほしかったっていうことなんじゃないかなって思った時に、
聞きながら、ただ聞くことができなかったな私と思いながら、
言い悪いっていう判断基準を持っていることはあかんことではないんですけど、
まず言い悪いとかのふるいにかけるんじゃなくて、
そういう世界が見えてんねんな娘には、みたいな、
そういうふうに、同じ位置から同じ物事で起こった出来事を見つめていくっていうのは、
大事やったんかなとかちょっとふと思ってね。
けどね、ここでめっちゃ邪魔が入るんですよ、私の中で。
あのー、何あのー、あれ。
でもただ聞くことだけしとったって、みたいなのが入ってくるんですよ。
ただ聞くことしてたって、でも結局さ、直していかんとさ、みたいな。
いらんことはないけど、そういう。
やっぱり直さなあかんやん。だってその見方ちょっと偏りすぎやもん。
とかっていう、正直焦るなっていう感情が出てくるんですよね。
焦って、やっぱり直させなあかんのちゃうかなとかっていう傲慢な考えが、
すごいもくもくもくもく出てきてしまうんですよね。
そこが出てくると、やっぱり良い悪いっていう判断基準がすごく大事になって、
それによってジャッジして、よし、私が伝えてあげよう、みたいな。
ちょっと偉そうな感じになってね、いらんこと言うんですよね。
焦ってしまうのはあるけれど、
とにかく聞いてもらいたいっていう状態が強いのかどうか。
今どの状態に相手がいるのかっていうのを、やっぱり見るって大事やんなって思ったんですよね。
今一番必要なことは何なのかなっていうことを自分に問いかけるってめっちゃ大事かもって、
すごい今日の出来事で思いました。
だから伝えるよりも聞くこと。
でもさっていうところは出てくるんですけど、
まず話を聞いてもらってからしか、
今すごい怒ってるよみたいな怒りでパンパンな状態のところに何も入らないと思うんですよね。
こちらの言葉も気持ちも。
そうやって大人も一緒じゃないですか。
私はそうなりがちなんですよね。
やっぱりいっぱいいっぱいになってる。
育児、子育て、いろんなことでね。
感情が本当に乱れに乱れていっぱいいっぱいになってるときに、
正論って言ったらあかんけど、
夫からこうしたらいいんちゃうのっていう方法論を持ってこられたときに、
ブチギレるんですよ。
ちゃうねんみたいな。
今それでいらねんみたいな。
でもそれと一緒やんってふと振り返ってね。
そっかそっかとかってちょっとね、
私の経験上気づいたことなんですけどね。
これは。
やっぱりジャッジする。
なんか言い悪いで判断して伝えていくっていうよりも、
今聞いてほしいっていう思いだけを汲み取るっていうのを、
大事にしていくことでよかったんちゃうかなってちょっとふと思ったんです、今日。
そういうことを気づいたので、
今日はこのことについてシェアしてみました。
どうでしょうか。
分かりにくかったかもしれないんですけれども、
やっぱついついやりがちやなっていうことなので、
もし何かお役に立てたらいいなと思ってシェアしてみました。
では今日はこんなところで終わりにしたいと思います。
ではまた。
16:22

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早朝の、家族や街が寝静まった、静寂の時間が、私も好きです!その時間に、家事やヨガをする事で、自分を整えている感じがあります😊 ゆうちゃん、新しいpodcast番組始めたんですね✨初回から一気に聴いています!

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