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2024-06-24 2:24:13

epi108 同年代の二人は良きライバル、「TAMBA100」4位同着入賞の村内裕宜と判田誠太。

2024年6月7日から9日にかけて行われた国内最高難度の100マイルレース「TAMBA100アドベンチャートレイル」にて、同着4位で入賞した九州組ランナーのふたり、村内さんと判田くんをゲストに迎え、あれこれ聞いてみました。このレースは距離168.7km、累積標高16,210mという超ハードコースで、完走すら難しい大会です。この大会には九州から9名の選手が出走し、7名が完走。村内さんと判田くんはバチバチに競り合いながらも、最後は4位同着で入賞しました。聞けば、ふたりは同じ歳で、村内さんは判田くんを良きライバルとして目標にしているとのこと。話を聞いていくと、いろいろなドラマがありました。みなさん、ぜひお聴きください♫


出演 : 7trails / @7trailsfun


石川博己 @rolleinar

7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマ。近年暑さに弱く、MMP以後は秋までハイカーとして活動する予定。8月開催のやっちろドラゴンのボラ行きます!


友納理(トモノウさん) @s_tomono

7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラフィフランナー。福岡市にて「Tomono coffee @tomono_coffee」という焙煎屋を営む。


ゲスト :


村内裕宜

1987年生まれ、熊本県球磨郡山江村出身。2016年の熊本地震などの災害ボランティアに参加してから、「いつ何があっても対応できるように」と体力維持のために走り始める。グレートレースを見て、走っている人たちの笑顔の理由を知りたいと思い、2019年からトレイルランを始める。同年代の判田誠太をリスペクトしつつ、ライバルとして目標にしている。1日3,000回の腹筋をするなど、ストイックに身体を鍛えている。

主な成績 : マラソンPB 、2022年/五ヶ山・脊振スパイラルトレイル(ソロ5・100mile)2位、2022年/藺牟田トレイル100(31周・100mile)1位、2023年/九州脊梁山脈トレイル 3位、2024年/TAMBA100アドベンチャートレイル(100mile)4位


判田誠太 @seita_handa

1986年生まれ、大分県日田市出身。現在、実家の梨農園「判田農園」に従事しながら各地域のトレイルワークにも参加、九州のトレラン大会運営に貢献している。ショートからロングまでオールレンジで強い。

主な成績 : 2021年/南阿蘇カルデラトレイル 第1回 2位、第2回 1位、第9回霧島・えびの高原エクストリームトレイル(ショート)1位、第1回 英彦山峰入り道トレイル 3位 2022年/大分森林セラピートレイルランニング 2位、第5回 水上マウンテンパーティー(ロング)1位、第9回 霧島・えびの高原エクストリームトレイル 2位、第2回 九州脊梁ピストントレイル 3位、広島湾岸TRAILRUN 2022・2024 1位、OSJ KAMI 100 1位、第2回 英彦山峰入り道トレイル 1位、2023年/第2回 球磨川リバイバルトレイル(球磨川コース100マイル)1位、第8回 多良の森トレイルランニング 2位、2024年/TAMBA100アドベンチャートレイル(100mile)4位。


TAMBA100アドベンチャートレイル

https://trailrun-tamba.com/

@tamba100_adventure_trail


収録 : 2024年6月18日


#マラソン #トレイルランニング #TAMBA100アドベンチャートレイル #村内裕宜 #判田誠太 #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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シーズン3 エピソード29


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サマリー

桜坂の事務所よりお届けいたします。お二人のゲストを迎えております。村内裕宜さんと判田誠太さんはTAMBA100で4位同着入賞しており、同年代の良きライバルとして知られています。村内さんはリセット感を得るために着替えることが必要だと話し、判田さんはお互いを整えながら競い合っていることを話しています。彼らは今後もランナーに刺激と楽しさを提供していく予定です。

ポトキャスト7trailsラジオ練
ポトキャスト7trailsラジオ練。このポトキャストは、九州のランニングメディア7trailsのメンバーが、日頃のランニングにまつわるローカルの話をお届けしています。
こんばんは、石川です。
こんばんは、智野です。
今日は、6月18日、火曜日です。
はい。
桜坂の事務所よりお届けしたいと思います。
事務所、スタジオじゃないですか。
もう事務所って言うようにしてました。
スタジオってなかなかね、自由もないんで、事務所よりお届けしたいと思います。
わかりました。
よろしくお願いします。
今日は、お二人のゲストを迎えています。
はいはい。
判田誠太の活躍と村内裕宜のコメント
最近ね、話題沸騰中のタンバです。
勇者二人が来ましたね。
タンバで九州組で入賞しました。
お二人、ご紹介したいと思います。
まず、お一人ね、前のエピソードでも登場しているんですけど、判田君です。
よろしくお願いします。
お馴染みの九州の爆走です。
関係ないです。
で、もう一人です。
お初のゲストです。
山江村からわざわざお越しいただいたんですけど、村内博信さん。
村内博信と申します。皆さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いいですね、村内さん。
いやいやいや。
村内さん。
真面目さが。
いやいやいや、真面目じゃないですよ。
ねじみ出てたよ、今。
村内さんもだいぶ前から知ってるんだけど、
村内さんはわりとシャイでね、
言ってもいろいろ、いやいやいやって言ってて、ほとんど喋らないんで、
今日、タンバでね、二人でゴールしたっていうのもあって、
判田君と村内さん、同じ年っていうことなので、仲もいいし、会話も弾むということで、
お二人、ちょっとお越しいただきました。
どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それでは皆さん乾杯しましょう。
わざわざお越しいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
水神から三時間。
山江村です。
山江村から三時間、来たから二時間。
二時間。
ありがとうございます。
お疲れ様です。
改めて感想をおめでとうございます。
これトモロさんがおいしいおいしいって言ってたけどさ
タンバでのレースの悔しさ
ノーマルでこれおいしいっすよ
おいしいね
なんか変な味がせんやん
変な味がせん
まるでビールみたい
そうまるで
びっくりした
美味いっす
このブリューゼロ製法ってなんやろね
最近出たやつですか
最近出たやつ
ちょっと高いもんね
あほんと
八宝酒くらいあるね
何十円かだろ普通のノーマル
168円くらい
それ高いと
ちょい高いじゃないですか
これいいね
これいいよ
さてさてタンバですよ
タンバといえば強烈にきついね
このコースなんですけど
去年
半田くん出演されて
結構つぶれにつぶれまくってね
僕ら見ててね
半田くんがあんなにつぶれるなんでね
見ることないからね90の人間は
いやもう
そうですね勢いよく言ったのはよかったですけど
その分だけ
今振り返ってもつぶれたなと
思います
けどいきなりあれだけど
あの時にやめずに
フィニッシュしたら
何かつながるんじゃないかって
言ってたのは
正解でした
正解だったと思ってます
後悔してないっていうのがあります
今でも思う部分があるし
やっぱり今回でもちょっと
やめたくなったとき
やっぱりあるので
やっぱつながってるよね
つながってるなと思い込んでました
思い込んでるって
ちなみに途中でやめたことってあるの?
トレーラーの大会ではないですけれども
なんであるの?
そこまで行ってないからさ
だったら自分はあんまりそこには
別にやめないっていう
そこまでこだわりはないんです
足が痛かったらもうやめようとは思ってます
自分とかではこう
それはもう故障レベルの?
故障レベルで
次に何ヶ月も響くんやったら
もうやめるしって思ってる感じはあります
去年は台風で8時間スタート遅れて
かなりのスピードレースということで
川道くんも呼んで話してもらったんやけど
グレートレースの番組でもあって
割と結構出てたじゃないですか
今日ムランさんも出てたんだよね
グレートレースの映像の中で
そしてここでやめるか
100キロに変わるかっていう時に
もう神妙な顔して
どうするかみたいな感じの表情だったよね
あれはもう行くしかないっていう
気持ちしかなかったんです
あれは結構見てて
見返そう
いや見てください
すごい考えてるあの表情が結構ね
泣いてます
印象的でね
それでね
去年完走できなかったんですよね
カモンアウトで
カモンアウト
厳しかったよね
厳しいですよね
ということは去年は
フルのコースじゃなかったってことですよね
20キロぐらいない
結局もうスタートが遅れてるけど
その後の関門はどこかで長尻合わさないと
この時間までしか交通制限しないとか
なんかあるんでしょうね
きっとエイドエイドオートの事情が
だから2つ目か3つ目かなんか分かんないけど
どこかで長尻がね
いつもの時間に戻すために
手前手前が厳しくなってたんだよね
ということは今回が初めての
フルコースだったってことですね
ちなみに前回
完走できなかったところって
村瀬さん的にはどこだったんですか
完走できなかったところですかね
場所?
いやいや
原因?
自分を信じきれなかったとか
出し切れなかったとかそういうのが
帰ってきたら
案外行けたんじゃねえかって思うところはあった?
結構みんなに言われることもあってですね
なんで行かなかったんって
行けたやろって
だからその
言われた?結構
結構言われましたね
日頃の強さ知っとるけどね
村瀬さんのね
間に合わなかった?
間に合わなかったですね
どのくらい遅れたの?
40分以上じゃないですか
40分以上?
どこでアウトになったの?
去年ですよね
去年は
30キロですね
去年スタートして30キロの間に引っかかってるんで
そうなんだ
バンシュートゲーは行きましたね
そこでチェックされるんですよね
ここの笹上に
ここをショートカットするかどうか
ショートカットになったの?
選べたんですよね
走ってるとき
そこの
100キロの方に行くか
フルでアタックするかっていうことだったよね
そうです
去年の悔しさが
悔しかったですね
またありましたよ
1年ずっとそれは考えた?
毎日ですね
なんですかこれも
本当?
ということは
完全に今年の端場に
1年精進を合わせてきた
そうですね
本当に毎週泣いてましたもんね
一人で練習する度ですけど
村内さんいるんであれなんですけど
去年の走ったメンバーって
ほとんど今年もエントリーしてるんですよ
それはやっぱり
去年実際村内さん優勝候補でもあったんですよ
僕らの中では
それが村内さんがやっぱりいけなかったっていうのもあって
なんかみんなの中で
ちょっとこうもやっとしてるっていうか
今年一緒に出て
一緒に完走するっていうのが
結構みんな内心
もちろん自分自身っていうのもあるんですけど
そういう思いで
だからみんな村内さんがやっぱりこうやって
入所までしてるんだけど
嬉しかったと思います
そうか
すごい熱い思い
熱いんですよねやっぱね
だからみんななんか行ったのか
そういうことか
村内さんだけは完走できなかった
そうですね去年は
ちょっとそれは申し訳なくて本当に
みんなゴールした後でもずっとね
泣いてましたね本当に
そうなるとなんかみんな喜びたいけど
村内さんのこと考えたら喜べないっていう
なんか微妙な空気もなんかあるかもしれんしね
ちょっと気にするよねやっぱねこっちもね
気にします?
気にしてないです
結構喜んでる
でも気にしてます
みんなで写真やっぱ撮ろうって
やっぱり悔しい涙して
一人いなかったんですよ
やっぱり一緒に筋取るときに
並べられないですよね
本当
気持ち悪いのか
悔しい気持ちです
やっぱ1年間ふつうふつと思った?
いやもうずっとですよ本当に
でもやっぱりそうですね
ちょっと自分に負けてますもんねだって
分からない
自分に
いや本当に
いやだから自分に負けてるっていうかね
このコースがもうちょっと半端ないからね
負けてる人ばかりだと思うけどね
そんなことないと思います
いや本当に
いや本当去年は去年でスピードレースで
やっぱきつかったでしょ
いやきつかったと思います本当に
きつかったですよね
コンディションも決していいわけじゃないしね
そうですねズルズルで
ズルズルでね
スピードレースもあんな君は
どっちみちあのペースで行くんでしょ
じゃあ行きますよ
今回はもうぶっ飛んでます
早かったよね最初ね
早かったです
そうそう
まあ調子にもならないですね
行きたいんですけど
そこらへんのなんかもうその
足を残そうとかそういうのはあまり考えない
もう行けるんだったら行こうっていう感じ
一応抑えてるつもりではあるんですけど
そう去年よりはちょっと抑えてるなとは思いました
ちょっと勉強したんだなと思いましたけど
抑えた
抑えてるつもりだったんですけど
やっぱりちょっと早すぎたかな
早すぎたよ
ちょっとそれはねおいおい聞いていきましょうか
一年間ちなみにどんな練習
心がけたことありますか
一年間で言ってもその
去年もその前もずっと変わらない練習ですよね
皆さんちなみにどんな練習してるの
普段平日10キロ
10キロ
10キロ累積4000ぐらい
いやいやロード10キロ
100ぐらい150とか
本当にそんなもん
聞いたら一部さん登って反対側まで降りてまた登り返して
土日のどっちかですね
それなんかツーピストンやるとかなんかちらって聞いたことあるけど
あれなんか持ってますね
本当
1ピストンだけ
はい
それでも一部さん登って反対側まで降りて戻ってきたらどのぐらいなんですか
西メラの方に行くってこと
8時間ぐらいじゃないですかね
8時間
7時間半かかるかかからないかだと思います
何キロでどのぐらいなんですか累積
40
40あるんですか
で3000ぐらいじゃないですかね
いい練習やね
いい練習
タンパーの前もそれやってたって言ってました
1週間前
2週間前
2週間前が水上みどりだったから
そっかそっか
結構ギリギリまでやったね
毎週走ってますよね多分
それも一部さん毎週行くの
予定がなかったら行きます
そこがもうホームコース
近いんですようちから
でももう実は僕もこの前初めて登ったけど
あれでも走れないでしょ
走れないですね
ひたすらやっぱり登る練習あれは
そうですね登る感覚っていうか
走るよりも足を運ぶ練習
止めずにとか
登りはですね
下りはもうね下りないですもんね
危ないあれ
石川さん速いですよ
いやいや危ないっすよあれ
めっちゃ自慢しようみたいな
塗り替えた上のルイさん
ルイ君真面目にやってないでしょ
あのとこ真面目にやったら怪我するだけですよあれ
でも平日はその10キロのゾグみたいな感じ
ゾグですね
皆さんごめんなさい月間どのくらい走ってるんですか
月間400キロ行くか行かないかですね
一緒くらい
でも週末のやっぱ3000キロは来てないですよ
それがすごいね
大会前の普段の大会前の
普通みんな調整を少なからずすると思うんですけど
それがなんかもうやばいですね
村内裕宜の練習方法
例えば五日山この間出る前日は
八千代ドラゴンを全部フルで走ったりとかして
前日に
前日です
その次の日そのまますぐに五日山走ったり
五日山クロストレール
なんさんどのくらいだったんですか
ギリギリ4時間切ってるかな
でもそれって前の日にそれやらなかったらギリギリじゃなかったんじゃないですか
そういうの多いですよね
結構させられる
でもなんさんは五日山が本命でもなんでもなくて
タンバー向けて全て練習みたいな感じじゃなかった
バックトゥーバック的に感じで
疲労を乗せた上での動き方みたいな
調子悪くても調子いいみたいな感じをちょっと
覚えていきたいなとか
疲れた状態で動くっていう感覚
どんなコンディションが良くても悪い時ってあるじゃないですか
それも保てなくても悪い状態でもそれがベストコンディションっていう状態で進みたいなっていう
村内裕宜の食事制限
村浅さんを知ってる九州のここら辺の人たちからすれば
まあらしいねって言うと思うんやけど
らしいねっていうことがいっぱいあるんですけど
村浅さん何も食べないんでしょご飯とか
ご飯
村浅さんはなんかモシャモシャ食ってる
見たことないってみんな言うんやけど
ご飯普段食べないですね
どういうことですか
どういうこと
食べないんですよ
統合性で生きてるんですよ村浅さん
とか言われるけど
豆腐とか食べますよ
ちょっと待って
どういうことですか
納豆は食べます
なんか食が細いの
そうですね細いです
めっちゃ体バキバキやん
筋肉の塊ですよ
筋トレやっていますもんね
バキのマンガン出てきそうな体好きですよ
タンパク質は豆腐かな
そうですね
あと一応鶏肉も食べる時もあるんですけど
でもベジってわけじゃない
違います
食べる時もあるって言うから
普段じゃあもうベジに近いんですか
いやそうでもないですよ
米は
米はあまり食べないですね
でも大会の時とか食べますね
大会の時食べるって何やそれ
前とか大会の大会中はね
ちょっと食べるのね
どうやってそのエネルギーを
慣れですかね慣れっていうか
普段からそういうことばかりしてるんで
あまり食べなくても大丈夫?
大丈夫だと思います
それはテーマがあってってわけではなく
ただの自分の食生活
とりあえずエネルギーをため込まなくても
動ける体を作りたいみたいな
そういう感じで
めちゃめちゃ積み立て兄さん
積み立て兄さんため込んでるんじゃないですか
悲しい
そうやって食べなくても動ける体っていうのは
やっぱり論文強いんじゃないですか
その例えばその一夫さん
行く時とかは
行く前に何か食べます?
バナナ
トレーニング前は
バナナとか
ぐらい
ですね
でもまあ40キロ走ろうと思ったら
行動食
持たないと持たないでしょ
ウィラインゼリー1個とか
1個?
1個ですね
大会とかではその
8時間?
いつか死ぬよ
すごい
どう思う?
確かに言われると皆さん食べてるところ
見たことない気持ちは
見たことないですよね
皆さんムシャムシャ食ってると
カミさんはなんかアイナスキー
カミさんは食ってるところしか見たことないみたいな感じ
それが村瀬さん
すごい
営業は結構一緒だったんですけど
確かにそんなほとんど食べてなかったですね
ちゃんと食べてますよその時は
でもね村瀬さんそんな感じですよね
筋肉がすごいじゃないですか
腹筋3000回
3000回
嫌な流れです
筋硬いですもんね
村瀬さんは変なやつっていうのはちゃんと
普通なんですけど
等身大をちゃんと伝えなきゃいけないんで
本当に普通の人なんで
普通の人は3000回やらないですよ一日
3000回どういう分割でやってるんですか
これとか
あとぶら下がって
一応器具使って
普通にぶら下がるとこにぶら下がる
王子のところのロッチで
壁の張り出したところに手掛けてからやるよ
やらされたんです
朝昼晩1000回ずつみたいな
夜ぐらいですかね腹筋は
3000回とか腹筋ちぎれるの
ちぎれないと思います
3000回っていう単位がもうちょっと理解できない
一日100回と思ってやりだしたことあるけど
全然ダメだったし
100回はできるけど
はな君する?
僕も100かちょいぐらいです
それでもするんだ
走る前にちょっと自重で
筋トレは
ちょっと腹に刺激が入るよね
3000回っておかしいですね
はな君3000回やったほうがいいよ
3000回やったら下痢になるよ
いやならないです
下痢にはならないと思うけど
お腹の筋肉ゴロゴロになるでしょ
いやならないです
気持ちが続かないですね
それでもやめたい
腹筋そんなに鍛えたら
後ろの背筋も鍛えないとバランス悪いんじゃない
背筋は減衰で
減衰がいいらしいね
減衰も1000回くらいやってますもん
分割ですよ分割で
セット練で
いつからそれ
前からじゃないですか
高校とか
村内裕宜の運動歴とトレーニング
村内ヒストリーをめっちゃ聞きたくなってきた
大丈夫です
それはまた
人間じゃないから
普通の人ですよ
どういう風に育ってるんですか
普通です
昆虫かもしれない
クワガタとか捕まえてました
僕も捕まえ方からそうですけど
山江村っていえば
熊群の自然豊かなところですから
野生地ですよ
そうですね
遊ぶところは山か川とか
小さい時から山は生き慣れてたっていうか
山ばかり
山っていうかクワガタ鳥ですよね
グライと魚鳥とザリガニ
クワガタ鳥で1000mくらい登って帰って
クワガタ鳥は朝早いんですよ
太陽よりも早く起きなきゃいけないし
カラスよりも早く起きなきゃいけないし
カラスは食べるの?
食べます食べます
食べます
でも半田くんの人だからクワガタたくさんいるでしょ
そうですね
縁に結構クワガタとかもいますけど
運動歴はどんな感じなんですか?
運動歴はないんですよね
部活やってなかったんですね
部活8歳小中高
やってないですね
クラブは何とか掛かるとか
自分でずっと腹筋を
その時は早く帰りたかった
筋トレそうですね
その時は自分に運動的な能力が高いとか
全然感じてなかった
全然ただの川で泳いだりとか
そういうのしたくて
全くスポーツ競技は全くやってないですか?
やってないですね
トレーラーも31の後半くらいですもんね
半田くんと同級生何歳になるんですか?
37になります
早生まれなので2月になりますね
30から6,7年くらいランニング歴って?
5,6年
5,6年まだまだじゃないですか
いやいやもう年です
それはマラソンとかは全然やってなくて
マラソンはやってなかったですね
トレーラーやってからマラソンもちょっとやってみようみたいな感じ
すごい伸び立つんだね
不思議なんですよ
いつもマラソンのことを掘り出そうと思って
いろいろこういろんな角度から攻めるんですけど
なんかちょっと引き出せないんです
すごいのが分かるんですけど
どこからそのルーツが来てましたか?
体がなんかすごいけど
柔道の軽量級とかでめっちゃ強いとかそんな雰囲気だよね
言われるでしょ
言われないです
筋がすごいっていうか筋肉
無駄な脂肪がない
体脂肪1%くらいでしょ?
5%ある
すごい引き締まり方が
仕事は体力使う?
仕事は一応住宅リフォーム関係のやってるんですけど
力仕事?
力仕事ですね
ほとんど外作業なんで
多分力作業なんでいろいろと使うところがあるんだと思います
厚さよりも強いかも
そうですね
ずっと外とか
厚さの方がハンダさんも外の仕事だから
その割には色白やもんね
日焼けだね塗ってるんですよ
やっぱりガッツリ
塗らんとも
顔もカバーみたいな
だってもう一日ねやっぱ
焼けたら疲れるしね
毎日日焼けで塗ってはいきますけど
じゃあそのぐらいのトレラン歴で
タンバまで行き着きましたけど
タンバ前っていうのは村田さんどんなん出てたの?
タンバ前結構出てますよね
結構大会出てる?
出てますね
毎月とかで出てますね
そうなんだそんなにレッスン詰め込んでんの?
詰め込んでるっていうか練習が出てるぐらいですか
タンバ前も五日山の
募集するやつとか
スパイラルも出たんだ
最初から出てますね
最初優勝初代優勝
2位でしたその時は
じゃあバーチーが出た時も出てるのかな
谷口さん出てましたね
3周で辞めたけどね
1周目ちょっと一緒になってて
2周目泣きよった?
調子悪そうでしたね
あれきつかったですもんね
でも乾燥したでしょ面白い
あの時水しかなかったですよね
しかも雨だって
あれはすごいなと
あれ乾燥したのはもうすごいって伝説になってるから
ほんとあれすごいですよ乾燥したのは
だってねゴール会場
ずっと音楽鳴りよったもんね寝れんしね
わんわん鳴っててね
あれすごいですよ
そうですか
で2回目も出たんですか?
去年ですよね2回目
今年?
去年はいたまたま優勝して
たまたまは優勝しないです
でも最初より2時間遅かったんですよ
なんで?
なんでか知らないけど
そうなんですね
2時間ちょっとオーバーしてますね
あれもう1回でいいんじゃないですか
なんか練習と思ってやるやっぱ
環境がね自分あれなんですよ
メンタルがやらないんですよねそういうのって
じゃあレースで上げていくっていうか
レースがあったほうがいい?
どうですかねちょっと程よい練習と思って
程よくないし
いやいや程よくねえ
それは程よくねえ
すごいじゃない
イムタの100マイルとかも知ってますか?
イムタもぐるぐるでしょ
唯一の間奏者
あれ何周?
そうだそうだ
イムタも5周
31周
あれですよもっとぐるぐるか
そうだそれで聞いてたんだよ村橋さんのこと
あれはコース結構きついですね
唯一ですよ
あれ30またそれも考えられないですね
31
31ですね
でも今自分が何周とか分からなくなってくるやろ
数えてないですね
もう1周で区切って言ってます
すごい
5.何キロってこと?
5キロぐらいってこと?
5.5だったと思いますね
あの時も結構雨がひどくて
台風が来るか来ないかみたいな
そういうコンディションあんた好きなんじゃないの?
好きじゃないですね
あれればあれれほど
絶対嫌ですよ好きじゃないです
でもあんたコンディションあれればあれれほどいいみたいな
あんたさん天然だから
僕ちょっと自覚してるんですけど
ちょっとあんた君がまともに見えてきた
そうですよね
ちょっとあれですけど
僕村橋さんには天然じゃないと思ってるんで
村橋さん天然ですよね
天然じゃないですよ
いやいや天然ですから
普通ですよ
本気ですかっていうようなこと結構あるんだよね
村橋さんがやってることっていうのを
本気って思うことがすごい
練習
でもそこまでトレランまだ5、6年
そこまで深みにハマっちゃった要因って何ですか?
最初はグレートレースですよね
あれを見て本当にすごい笑顔で走ってるなと思ってたんですけど
今ではハンダセーターというやばい奴がいるじゃないですか
これすごいなと思って
ちょっとライバル心ある?
言ってはいいけど
みんなに言ってるんですよね
ライバル
この間聞きました
同年代のライバルとの追いかけ合い
ハンダセーターのせいなんですね
始めたのは皆さん早いと思うんですけど
いやいやいや
そんなことない
でもそういう目標があった方が絶対面白いし
同年代で本当にすごいんですよ
なんかちょっと今回負けたなって思ってるんで
そこらへんもちょっと聞きたい
今回はちょっとスタートして
ハンダ君がいつものようにトップ爆走して
今回このまま逃げ切りで行くのかなっていう風に思ってたら
どんどん村内さんと同じタイミングの時が
気づいたら村内さんが上がってきてた
一時期は村内さんの方が先に行ったりとかしながら
あれ?あれ?とか思いながら
でもハンダ君とか何だかんだ言っても
トップの方に行っていくじゃないですか
だから村内さん今ついてきてるけど
どこかで離されるのかなと思ったら
ずっと離されないよね
ずっとつかず離れず
下手したら先に行きつつっていうのが
結局最後の最後までぐらい行ってたんだけど
それはお互い一緒に行こうよとか言ったわけじゃないよね
絶対ないですね
ないですよね
結構バチバチ予想がバチバチだったの?
最初はですね
お互い行こうみたいな
行きつつ向かわれつつみたいな感じで
でも最初は圧倒的にまだ早かったでしょ
最初はトップ行ってたんですね
自分が各エイドに何回行くとですね
エイド担当されてる方たちが
村内さんですかって
伝語版使ってます
言ってくるんですよ
全然わけわかんなくて
追いかけてこいとか
早くこいとか言い残してくる人が
神田さんの方が言ってましたよ
って言うんですよね
全然相手にしてなくて
煽っとったよね
A7で初めてスタッフさんが話してたんですよ
次来る人みたいな
村内さんって名前聞いて
あれって思って
村内さん来てるんだと思ったんですよね
でもその時やっぱ眠気が来ててきつくて
どうせならちょっと
パンクになったらね
僕は楽だし
あとちょっと火つけたい
追いかけてこいと
ちょっと上から見てんで
言ってくれって言って
本当にスタッフさん達も盛り上がってるんですよ
早く行きみたいなオーラを出してて
自分のフラスコを勝手に取って
ゴリゴリも取って
村内さんスタンバイで引きますよって
行かないんですかとか
でも追いつけるぐらいの時間差ってことだよ
どうなんですかね
あの時はまだ80キロとか
1時間くらい取りに帰った
ここは何時くらいですか
A7がですね
もう眠たかったの
結構眠たかったです
夜も結構眠くなるよね
1日目の夜から眠たくなって
昼間もなんか眠くなるんですよね
全然
毎回ちょっと休みながら
前回もちょっとやっぱり反省
行き過ぎるって
もう全然戻らなかったんだよ
今回ちょっと休むと戻ってくる
足まで戻る
脱水で少し暴行
慣れかけてたんですよ
トイレが近くなった
休むとだいぶ良くなったり
やっててって感じになったんで
今回は胃腸の感じは
胃腸は大丈夫でした
良かったね
去年はね
それで苦しいんだよね
そこまで行かないまでに
ちょっと休憩を入れてたのが良かった
そうですね
そうですね
眠気がやっぱり来たんで
蛇行しながら行くよりは
1回パッと寝てガッと行った方が
それでも何分とかでしょ
全然時計見てなかったんで
それが何分寝てたのかが
よいしょよいしょ分かるんです
追いつかれたのはどのくらいのところですか
追いつかれたのはですね
最初ですよね
A4からA5の間で
荒川さんと山本さんが一緒に
水と疲労
ペアパックで来て
追いつかれて
ちょっと一緒だけ走ったんですけど
ちょっとついていけない
ペースが早かった
早かったですね
山本さん早かったですね
ちょっとの登りでも
結構ぐいぐい行くような感じで
その時はどんどん行ってましたね
村瀬さんが来たのはどこら辺ですか
村瀬さんが来たのがですね
5輪カーのA9とA10の間で
村瀬さんと合流というか
寝てました
コース上で
ベンチで
展望があるんですよ
ベンチがあるんですよね
頭に乗せてこうやって寝てました
誘うよりベンチがあるんやね
そうなんですよ
ちょうどいいのが
トントントンってあってですね
ちょうどいい
何時くらいですか
朝方だったと思う
まだ明るかったんです
もうやっぱり眠気がかかっときて
まだ何キロもあるんで
でも追いつかれるかなと思った
それは思ってましたね
寝た分だけ追いつかれるなと思って
あとはすごいスッキリして
またペースバーンと上がるんで
それがやっぱり続かなかったですね
3時間ぐらいしたらまた眠くなって
繰り返し
村瀬さんはどうだったんですか
睡眠は眠気は
眠気は眠くはなったんですけど
ごまかしながら
眠気も寝ずに
寝ずにですね
何時間ぐらい結局そこまで寝らずに行ったんですか
ハンダ君追いついたところまで
何時間だろうあれは
今見たら28時間とか
28時間ですか
村瀬さん合流したの
28時間ぐらいだったら
まだなんか眠気をごまかせそうな
時間帯のような気がするけど
やっぱりアップダウンで相当疲労するってこと
ですね
キモいですね
違うよねやっぱ
それだけくたびれるから
疲労感が違うってことだよね
走れないっていうのも一つあるのかもね
1日目やっぱ熱かったんですよ
熱くてみんなそれ同じですけど
熱中症で
あと水がみんな足りなくなって
自分も1.5も持ったんですけど
全然足りない
足りないですね
熱水でやっぱり
ちょっとセーブするとやられて
熱さでそれでダメージが来て
とかですけどね
みんな同じなんで
でも村瀬さん木の幹から吸えますもんね
そうですよね
葉っぱから
兜にしとるときやめたんですか
言いたいことないです
村瀬さんは水分に関しても
他人より優位性がある気がします
そうですね
あまり普段から飲まないのもあるんですけど
今回ちょっと
スタート前に半田さんと話したんですけど
水どのくらい持っていきますかって
1リットルと予備のボトルを空で
後々考えて入れていこうかなっていうのを
聞いてたんで
自分もそうしようかなと思って
空のボトルもちょっと入れて
1.5ですよね
村瀬さんも大丈夫だった水分は
切れましたね
みんな切れたと思いますね
自分も走ってる途中
フラスコを落としちゃって
1リットルの状態になってたんですよ
それもう見つかるんかった
そうですね
ロードのところで落としてて
江戸の手前だったんですよ
江戸の方に伝えて
見つけて次の江戸で
あれしときますって言われたんですよ
それをちょっと励みに
行って回収できたんですけど
本当にそのおかげだと思います
でもね
2人ほど早くても水が足りないってことは
暑さと戦い
後続になればなるほど水足りないでしょ
足りなかったと思います
井上さんとかは2.5持っていってたんですけど
2.5持っていって
井上さん
2.5持ってて結構ギリギリが
でもそれもえらいね
2.5持っていたっていうのは
そうなんです
経験だね彼ね
彼もやっぱね
去年出てるからね
さすがだなと思いました
さすがさすが
2.5なんて普通だと思う
持たんよね
2.5持っていかないです
すごいリスクマネジメントやね
それが
すごい
結構暑かったんですね
暑かったです
風がなかったですね
1日目
普通は風が吹くらしいんですけど
中谷さんに言ってたんですけど
なんかその日は
風が珍しくあんまり吹いてなくてですね
2日目は
もうスタートから暑かったんですか
ちょっと暑かったな
感暑かったですね
暑かったです
でもまだ大丈夫かな
っていうくらいの
あの暑さでしたね
でも土砂降りよりはいい?
そうですね
土砂降りはいいやいや
土砂降りはいいですね
路面的に
だって上りよりがすごいでしょ
はい
聞いたら
下りもえげつないっていう風に言ってたけど
前回雨降ったんで
滑ったんだなと思ってたんですけど
全然違いました
川入れても滑らない
ガンガン滑りましたなんか
ズルズルっていって
はい
イチフサとかやってる
村瀬さんからすれば
それくらい
こんなもん
足したことないかなっていう感じ
あんま
そうですね
そこまで
そこまでかなっていうのはありましたね
自分も半田さんも
ポールなしで行ってるんですけど
ポールも最初から持たない?
持ってないですね
もう木にしがみついて
登るんで
そんな疲労がなかなかないかな
どっちがいいんですか
僕もポールとか使う練習とかしてないし
ポール使えるよって言っても
果たしたらポールやっぱ使った方がいいのか
使わない方がいいのかっていうのが
わかんないけど
ロケーションによると思います
木がたくさんあるなら
木を掴んで行った方がいいと思います
なるほど
使いこなしてないと
端歯は絶対邪魔になったりとか
下りも邪魔かもしれんよね
果たしたらね
狭いところの急な下りとかあるんで
枝に当たるし
掴んだ方がうまくブレーキかけられるとか
なるんで
難しいですね
あったほうがいいとこもありますし
何も木もない
急斜面で
僕らは前足みたいな感じで
四つん這いで
四つん這いで
這い上がるみたいな
行ってきました
こうやって突っ込んで
そんなところもある?
あります
多いですね
多い?
多いです
クライミング的なゾーンが
落ち葉の体積でズルズルっていうのが
そんなの強いじゃないですか
上半身の筋肉すごいから
高い生け立つのかもしれないですね
剣水千回やるんだったら
もうそんなんもね
そういう筋力もいるのかな
丹波は
なるほど
じゃあ二人で
バックじゃないけど
一緒になってから
割と緊張感もあって
半田君は眠気は大丈夫だった?
だいぶ救われました
だいぶ最後の
鋭道出るまで
なんとかいきました
それでも一緒に別に
行こうって言っていたわけじゃないかな
そういうのは全くないです
もうバシバシだろやっぱ
ないですよね
途中結構離れたりくっついたり
離れたりくっついたりしてたもんねずっとね
あれって本当にないですよ
仲良く行こうとかはないですね
五輪館ぐるっと一回回ってきて
先に前田さんバーンと出て行ったんです
ちょっと僕テーピングをやり直したり
全部してて
先出て
お互いにって感じで
割とでもこうね
中平君がビデオ撮ってるのとかを
見ると
半田君は割とエイドでしっかり休んで
やることをしっかりやって出る
っていうタイプだから
Tシャツ着替えたりとか
割ときっちり
相手が出ようが
あまり惑わされない
自分のやるべきことをしっかりやる
めちゃくちゃ焦ってるんですけど
一応焦ってるつもりなんですけど
ルーティンがあるよね
これやってないと
あとこんだけ距離あるんで
あとの響くなっていう
自分の中で
そういう
慌てないと
気持ちはやっぱり一応慌ててるっていうか
焦って
村内裕宜の着替えと競技への影響
やっぱでもなんか忘れたっていうのは
毎回ありますね
そうなの
これ持ってってのが一番
なんかね毎回
毎回っていうか
よく着替えるじゃないですか
Tシャツ
びっちょびちょになって着替えても
すぐびちょびちょになるけど
やっぱ着替えたほうがいい
それなんかいつか聞こうと思ってた
前回の端末は
自分でも失敗したなと思ってます
着替えすぎた?
早めに着替えすぎて
またびっしょりになったんで
もっと後のほうがよかったなと
今回もやっぱ着替えました
一回
全部したかった
やっぱ着替えたほうがいい?
気持ちいい?
はい
だって広島湾館でも着替えたやろ?
上だけ着替えました
昨日
だいさんが着替えんでもええやろって
僕らぐらいのランナーでも
もうどうせ濡れるしと思って着替えんけど
結構ちゃんと着替えるから
見出し並みが
自分の中のあれがあるのかなと思って
着替えたほうが絶対またリセットできて
ちょっとやっぱさっぱりして
気分が楽になるというか
あとなんか自分の汗で
気持ち悪くなるときあるんですよね
自分の汗の匂いで
それはあるね
気持ち悪くなったりするんで
なので今までの経験から
もう一回着替えたほうが
汗ってかいた瞬間は全く無臭らしいですからね
そういう気持ち悪さ?匂いとか
匂いとか
あと濡れてると体調が悪くなったり
自律神経ですかわからないですけど
濡れてるとですね
こいつ繊細
村瀬さん着替えないでしょ
僕はもう真逆ですね
絶対着替えないと思った
着替えないですね
でもやっぱり追うほうだから
村瀬さんいつか絶対追いついてやるとは思って走ってた?
端までですか?
ないですね
思ってないですね
追いつけるとは思ってなかったです
先に行っててほしいって
ずっとマイペースで行ってたんですけど
そのマイペースは全然狂わなかった?
狂ってないですね
すごいか
じゃあどこかで胃腸が悪くなったとか
シャリバテしたとか
何かしらのトラブルがなかった?
いつもは怒るんですけど
今回ちょっと胃ぐついとか
早めに飲んで動いてたんで
そのおかげでもあって
全くなかったですね
気持ち悪くて動けないとかもなかったし
吐き気もなかったですね
乾燥確信までいかないかもしれないんですけど
今回やれるなっていう自信はありながら走ってた?
自信しかなかったです
乾燥するっていう
乾燥だけが自分の目的だったんで
それだけは譲れないというか
でもタイムもね
早いなっていうか
今すごく調子いいなっていうのは分かってたでしょ?
走ってて自分が今どのぐらいの順位かっていうのは
分かってないですね
分かってないですか?
ずっと一人だったんですよ
20キロの営道から50キロで半田さんに会うまでもずっと一人だったので
じゃあ自分が今4位だとかも全然分かんない?
分かってないですね
後ろでブライアン選手が来たのかなって思ったんですけど
さーって行きますもんね
全然一人の状態で
そこぐらいからね
僕らっていうか九州の人たちは
ブライアンと半田くんとブラウスさんのその3人を
とにかくずっと見てて
3人争いがね
どこでブライアン追いついてくれるんだこの2人は?
って思いながらね
見てたけど最後までね
逃げ切って強かったんやけど
最後すごい勢いで詰めてきたんやけどね
行くかと思ったんやけど
詰めたね
でも見えたんじゃないのブライアン?
見えなかったんですよ
見えなかった?
最後の登りも見えなくてですね
俺もあれ見えてると思い寄ったもん
見えてたら分かんなかった
たられ場なんで
いろいろあるんですよ
5人間ついた時は聞くんで
ブライアン抜かれてるんで
何分前とかなんとなく分かるんで
何分前ですよって伝えたりして
じゃあ競いながら追うかみたいな
ある川さんもそんなに
5人間の時
たぶん30分くらいまで詰まってたと思うんですよね
一時期
先に追いましょうっていう感じで
やっぱり優しいんで
ちょっと会わせてくれてたし
実は走ってる途中お互いいざこざ
いざこざっていうか
離れてるっていうのは
先に5人間出て行って
追いついて
またちょっと僕が靴ひも結んだりとかして
離れるんですよ
眠くて
また元気になって行くんですけど
止まってるんですよね
止まってないですよ
それですぐ僕が携帯5人間から見てたんで
後ろももう来てるなって分かったんで
来てますよみたいな感じで
行きましょうっていう話とかしてた時
なんかちょっとね
あの価値観の違いっていうか
競争心ある人ない人なんで
さっき全然見てない振りしないで
入所圏内に入ってるし
行くよみたいなね
お互い行ったり
一人でもし入所漏れたら
後悔するじゃん
嫌じゃないですか
要するに2人入所したいので
前をちょっと行きますって言って
中村さん結構ゆるっとしてるんで
ちょっとボヤっとしてる
ボヤっときて
もう行きますって僕言ってた
それでさ
それで一緒にね
競いながら追うよと思ってるのに
村山さんが乗ってこなかった
判田誠太の競争心と追い越し
乗ってこなかった
ちょっと待ってたりするんで
先に行けばいいのに
なるほどね
村山さん優しい
優しくないです
それがね最後の最後も
もうフラフラになったんですよ
最後の映像出て
眠かった
もう村山さんついていけない
と思って危なくなったんで
寝てたんですよ
村山さんいたんですよね
ちょっと前から
迷ってたのは言ってたんですけど
ちょうどその時
半田さんの時計のバッティも切れてて
ちょっと遭難しやすいところなんですよね
自分がいるルートが正規のルートなんですよ
半田さん後ろにいたんですよね
それで確認してて
ちょっと後ろ見たら明かりが消えてて
あれどこ行ったやとか思って
ちょっとそこで
半田さんとか呼んでたんですけど
村山さんとか言いながら
音楽かけてましたよね
もう眠くて音楽かけて
スマホの音楽かけながら
バッテリアですけど音楽かけながら
それでもやっぱ眠くなって
全部消して
ライト消して寝てたんですよ
だから見えなかったんですよ
なるほど
ちょっとロストしたのかなと思って
戻ってどこ行ったんやみたいなところ
さっきは後ろにいたんですよ
いたのに
急におらん
消えてるんですよ
どこ行ったんやみたいな感じで
本当にここのルートしかないんですよ
進むには
心配になる
通ってないから
これ大丈夫かなと思って
呼びに行ったんやけど
確認しに行きましたね
フラフラしながら
良かったとか思って
ブライアンに美味しい言い方かもしれない
本当や
ちょっと申し訳なかったな
情けかけられたね
最後の競争と裏舞台
かけて
プライドがずたぼる
本当は負けてたっていうような言い方なんで
それがそういう気持ちになるわけね
最後のロードも
ちょっと足が残ってる感じだったんで
前に行ってもらっても良かったんですけど
一緒にゴールするって
2球しかないじゃないですか
せっかく
強い
すごいなと
そういう裏舞台があったんや
なんかね
いぶき見てても
なんかドラマがね
あってる感じはね
やっぱするじゃん
みゆったらさ
重なったり
追い抜いたりとか
お互いの気持ち的には本当に競り合ってます
途中自分転倒したんですけど
すごい悔いところですね
後ろから光がバーってくるんですよ
ハンダさんで
ブライアンさんって声かけてくれるんですよ
大丈夫ですかって
俺助けてくれるのかなと思ってたんですけど
そのままパーっていっちゃった
こういう男かみたいな
これはもうあれだね
勝負しや
勝負なんで
結構大丈夫そうだったんですよ
俺そんなにか弱くないのは知ってる
か弱い男子ではない
倒れてる感じも大丈夫やろ
か弱くはないよね
筋肉の塊なんだよ
心配することじゃないな
自分のこと心配したほうがいいなと
そういうのもあったり
いやでも
きついでしょこのコース
どうでしたか
そうでもない
自分の中ではそんな
終わった後もちょっと
いろいろと考えてて
そこまで去年感じたようなきつさはなかった
端場を知らないんですけど
自分が思ってたきつさとかじゃなくて
楽しいしかなかった
最初から最後までずっと楽しい状態
それをキープできてたんで
たぶんきついとか
そう思わなかったのかもしれないですね
じゃあもう全く心は折れなかった
いやもう進むしかなかったっていうか
楽しかったです
痛いとかないですか
痛みがそんな感じる人じゃないんで
痛み感じない
全く痛いとかなかったですね
テーピングも巻いたことないんですよ
痛いっていうか我慢できる痛みなんで
いける前に多分動くから
行くしかない
我慢したら多分収まりますもんね
自分は違いますよ
きつかった
本当きつかった
本当にみんな言ってるのは
つかない、進まないんですよね
普通の100マイト100キロの大会で
20キロが端場の10キロみたいな
絶対ついてるだろうっていう感覚なのに
あとまだ半分あるとか
ずっとですよ
とにかく進まないってユキさんも言ってたね
進まないって言った
ところどころちょっとずつ走れるんですよね
走れるとこあるんですよね
走ってるのに
なんで進んでないんだろうっていう感覚
アンダーコンが走ってる
走れるところっていうのは
多分俺らは走れない
もちろんです
本当にゼーハル系だと思いますよ
ポイントポイントは走れるところはあるんです
サーって走れる
けども登るの繰り返しなんで
取り返しの登りがあります
走った分だけの取り返しの登りが
累積がガツンって出てくる
その分また下るんで
神経使うんですよね
エード缶も結構時間かかるじゃないですか
長いですね
その缶の補給はどんな感じですか
自分はいろいろ持って
ジェルと今回はドライフルーツ
半ドライフルーツ持って
あと溶管とか結構ちょいちょい色々持ってきました
色々混ぜるタイプ
まだ全然自分の中で答えというか
わかんない
確率してない
ドライフルーツ初めて持ってきました
今回持ってきてですね
最初よかったんですけど
柑橘系で持って行ったんですよ
気持ち悪くならないから
逆にちょっと柑橘最後食べれなくなったので
甘いのもドライフルーツ混ぜてた方が良かったのか
ちょっと長時間はきついかな
わかんないんです
なんでもきついよ
ジェルは最初だけでした
村瀬さんはバナナ一袋くらい持って行ったんですか
いや一袋持って行かない
エイドでの食事摂取とレースプランの話
エイドで半分食べるぐらいですか
今回は甘酒とか
甘酒
パックの甘酒を持って行きました
パックの甘酒をザックに入れてるの
あれ100mlで100カロリー
結構高いんですよ
2つぐらい持って行った
西田くん5,6リッター買ったとか
ラジオで言ってたよ
それを持って行ったみたいなね
固形の甘酒ですね
あとバナナチップスを持って行きました
あとブラックサンダーぐらいですかね
ブラックサンダー
もうエイド間はそういう感じ
圧倒的にカロリーが
消費カロリーが少ない
エイドでもけどそんなにガッツリ食わない
エイドでは出されたものははい
でも蕎麦とかぐらいですね
そんなにカロリーないよね
食べやすいかもしれないけど
各エイドで食べてました
カロリー計算とかは全然しない
しないですね
できないですね
レースプランとかも考えそうにないもんね
考えないですね
今回もその完走タイムとか
全く考えてなかった?
考えてないです
タゲットタイムはあった?
一応ありました
ざっくりはありました
40時間切りタイムぐらい
あんまり切れてないです
やっぱり36,7
38でした
早いですね
ざっくりでしたけど全然でした
心が折れんかったって
みんながやっぱりいるからですね
それは心強いですね
これまででも大会トレラインや練習でも
知り合ってくれた方たちがいるからですね
前にも後ろにも一緒に
ずっと支えて背中を押してくれてましたね
ありがたいです本当に
かける思いが今回
びっくりした
そこまでの思いがあったとは
差しが折れん限りね
折れてでもいかなきゃいけない
折れてでもですよ
本当に辛い
このコースの中
どこがやっぱりきつかったですか?
最後しかないですね
自分は最後の山ですか?
最後がまたきついんだ
水分かれ公園からですよね
A12からゴールまで
水分かれ公園に入るぐらいのところから
ブライアンに追いつきそうだったのかな
この辺結構冷たい
半田さんも多分冷てましたもんね
そこにいるんじゃないかなと思ったんですよね
でも江戸いなくて
トイレ行ってるんじゃないかって言われて
でも多分先にスタートしてて
見えなかったですね
登りも結構ガツガツいったんですけど
この辺の尾根が長かったですね
ものすごい長かったです
ここまで来たらそれはきついでしょ
迷路でしたね
くねくねくね
すごかったですよね
尾根も一本道じゃなくて
下って下る
ちょっとトラバースしてるんですかね
山と山をこうなので
下って上って下って上って
空間で雨と霧がちょっと重なってて
方向もわからなかったんですよ
コーステップないとやばかったですね
今回その
3日目に雨降ったんでしょ
この前イベントの時に
乾燥した雪さんが来てくれてたじゃないですか
もう寒くて寒くて
停滞を間近みたいなこと言ってて
その寒さは2人は大丈夫だったんですか
僕は上下ライン着て
下ウェアの必須衣にもなってた
長袖着て全部着て
ギリギリでした
村内裕宜と判田誠太の共通点と違い
寒かった
ゴールした時半袖やなかったですか
途中でちょっと脱いだんですけど
寒かったら目が覚めちゃってて
半田さん見てだいぶ厚着してるんだって顔やから
途中で会った時まだ半袖で
寒くないんですか
そんでもないって言ってたんですよ
俺もびっくりした
半田さんちょっと
強がりで走ってるんじゃないかと心配したんですよね
体調崩したらやばいなと思ったんですけど
そうでもないみたいで
最後は1枚だけ
お菓子の形かもって
一応着てました
半袖でノースリアー圏
そんなにタンバーが寒いコンディションだとは思わなかった
この前エッグさんから来て
マジでやばかったって言ったから
そんな寒かったんやと思って
改めて見たら結構みんな長袖着てるじゃないですか
大丈夫かなと思って
腹減ったとかいう感覚とか痛覚とか
感覚が鈍い?
感覚を置いてきてます
気持ちの方が勝ってる?
感覚に追いつかれないように前に行くみたいな
分かりますか?
そりゃまた
半田生徒がまともに見えた
ひらがなのイルジノの青年みたいな
か弱い
か弱いじゃないですよ
あなたは強いです
すごいね
大丈夫なんだ寒さを
山井村って寒いですか?
寒いですね
山井村寒いですよね
そうよね山井の村だったらね
寒いです
じゃあそういうのの暑さ寒さには強い?
たぶん慣れてると思います
そういう環境で行きたいな
やっぱり雪積もるんですか?
積もるときは積もりますね
うちのところにもひざぐらいまでは積もるときもありますね
体強いですね
弱いですよ
すごい
みんな本当に面白いですよね
みんな面白い
いろんな個性が
この同級生2人面白いねこの対比がね
同級生なんか変な人っていうか
塚本さんも同級生?
そうなんだ
塚本さん同級生です
そうか
モッチーもそうですよね
マジで?
モッチーとか
変な人多いね
強い世代ですね
すごい
いやー
これ俺でも息吹ずっと見てたな
結構
あんな君がタンバーにまた今年も出ようと思ったのは?
そうですね
やっぱりショートカット140キロだったので
去年全部やってないっていう思いも
160キロまず走りたい
あと自分の中で納得できてない
それを消化したかった
消化したい
あれですけど村地さんと一緒に
活動したいなっていうのもあってですね
ぶっちゃけこのコース自分に向いてると思う?
向いてるか向いてないかで言うと
多分向いてないと思います
あんな君は絶対向いてない
なんで?
あんな君
僕があんな君を見る限りは
完全に走り切れるレースの方が絶対的に向いてるよね
かといって藤井みたいなレースになると
藤井とか新越とかね
新越とかついていけないですね
上位には
そうかな
マイルでも本当に3時間切るのが良くて
熊川は24時間だったでしょ
熊川でも結構アップダウンあったり
あんな君はやっぱり下りが得意だから
走れるようなコースよりも
ある程度のアップダウンがあった方が
良いんじゃないかなと思うけど
でもワンガン速かったしね
ワンガンは割と走れるパート多かったでしょ
100キロだったからですかね
100キロで走れるパートと
ギューなところがはっきりしてるから
眠気も来る前に終わらせられる
案外新越とか藤井とか
いけるんじゃないかと思うんだけどね
今なんかちょっと違うかなと思ってたけどね
スピードが足りない
村内裕宜の意気込みと次回のレースへの期待
そんなことないと思うよ
多分でも俺と同じ偏偏速だよ
確かに確かに
同じ足してたもん
下りが速いんかな偏偏速は
どうなんかね
設置面積が広いかな
体重が分散がやっぱり
違うかもしれないですね
村瀬さんは逆にタンバみたいなコースは得意
でも走れない方が良いですね
走れない方が良い
アップダウンは偏偏あっても大丈夫
あったほうが良いですね
タンバよりもアップダウンの激しいコースなんて
日本ないでしょ100マイルで
1万6千も踏めるコースないでしょ
ないと思います
ディープジャパンってどのくらいなのかな
1万何マイルだっけ
1万だったら1万2千でしたけど
じゃあレイクビアよりもちょっと
上るかなっていう感じ
小刻みのタンバ多いですね
低山なので
上って下ってが
長いやつじゃなくて
長いやつじゃなくてですね
ギザギザギザギザ
衝撃がすごいですね
それ行けるっていうのはすごいですね
もうちょっと飛ばしたらいいんじゃないかな
と思ったんですけどね
次出たら自分だけの世界で
ガッと今度は行けば
もっと行けるんじゃないですか
いや行けないです
行けるわけないじゃないですか
もう乾燥したから
乾燥はもちろんだけど
今度はタイム多いんで
あんまり勝負っていうか
そういうのには興味がない
興味ないですね
今回でも43時間30分です
すごくないですか
43時間
この4位までが結構早くてね
その後は結構空いてましたね後ろは
そうですね結果的には
だから次の九州組で言えば
ユキさんですよ
52時間33分
坂口さんより早かった
坂口さんよりも早いですよ
坂口さんよりも1時間早いです
坂口さんが53時間27分
船倉さんも53時間ぐらいだから
ここら辺よりもユキさんの方が早かった
すごいな
ユキさん強いですね
強いですね
ユキさんすごいっすよ
西の国にアンバ
すごいですね
2段階先行かれましたけど
すごい
いやいや2人のスピードは別格ですよ
九州組で言えば
あのコース43時間ってすごいっすよ
でもやっぱ半田さんが引っ張ってくれたんで
ずっと語らない姿で引っ張ってくれました
僕はただの意地張り
ムカついてちょっと前に出てた
ゆっくりゆっくりですね
僕は入賞して
村田さん入賞ギリギリできなかった
悔しい
それは村田さんのためになると思って
途中思いながら走ってたけど
最後村田さん救われました
だから僕は全部負けてるなって
負けてるんですよ
本当に最初から心強い
本当にそうよね
弱い部分しか出なかったなって今回も
と思います
極限状態になると本質に
端場行くと弱い部分が全部出る
出てきますね
オススメします
向き合えると思いますけど
喧嘩になりますね
なるんだ
なるのかな
そうなるの?どんな感じそれ
一方的に言ったら
向かってきてバーっと行ったくらい
村田さんはたぶんそんなのんどんのん
端場ね
本当楽しいですよ
自分に置き換えても感想
できる自信がないっていうよりも
端場怖いなっていう気がします
石川さんは端場しかないんじゃないですか
やってみたいという気持ちもありますよ
でも険しいやっぱり
アップダウンがすごいじゃないですか
ああいう里山っぽいところでしょ
迷ったら怖いっていうのがまずあります
中谷さんがおっしゃってたけど
かなりマーキングしてると
そうは言っても迷いやすいじゃないですか
ああいうところ
自分の山力っていうのと
手出し合わせた時に疲れて
判断がきかなくなった時に
やらかしそうな気がするのどこかで
やっぱり2人は強いから
そこまでのところまで追い込まれてないけど
やっぱ力が足りんと
くたびれた時に怪我もそうやし
そういうコースミスもそうやし
ロストもそうやし
いろんなことでやらかしそうな
怖さがやっぱあります
それぐらいあれを感想しようと思うと
もう出し切る以上なことをやらないと
俺らぐらいは難しいんじゃないかなと
やりたいという気持ちある
でもなんかちょっとそういうのが怖い
TAMBA100の誕生と思い描いた大会の実現
やらかしそうな気がする
ここどこやみたいな感じ
飲むものもない
食べるものもないとかやらかしそう
その状態は知っておくのも練習になる
知りたくない
結構走ってる時街並み結構見えるんですよね
夜は特に
全然そんな山深いっていう感じはして
でもやっぱり里山なんでずっと見えますよね
音聞こえてきたり
意外と
人が近い感じはする
します
何度も降りて行きます
ありますね
一部じゃない最初の方だけじゃないですかね
山深いってか
信号松も何ヶ所か
あります
地元の人が応援してくれるような
そういうスポットもあります
地元の人の応援がものすごい良かったです
エイドでもですけど皆さん温かくて
優しくて常に声をかけてくれて
水上とか熊川走ってても
祖母の人たちっていうのはこんなところに
こんな人たちが来るなんて珍しいみたいな感じがあるじゃん
そういうのはある感じるところはある向こうの人が
向こうはみんな伝わってますよね
大会みたいな感じで
みんな待ってくれてる
日中あんな暑いのに
田んぼなんもないのに
出てきてずっと待ってくれてる
みんないっぺんに来るわけじゃないからね
ずっと人がポツポツポツポツって
いました
すごい良かったです
今回中田さんからコメントをいただいてるんですよ
なのでちょっと聞いていただいて
それについても話したいと思いますので
ちょっと聞いていただけますでしょうか
今日はタンバ100アドベンチャートレールの
オーガナイザー中谷亮太さんに
メッセンジャーでお話をお聞きしたいと思っております
中谷さんよろしくお願いいたします
よろしくお願いします
中谷さんセブントレーズのラジオ連邦お聞き
なったことありますか
まだない
聞いたことあります
僕ちなみに朝から中谷さんのボイシーずっと聞いてますよ
ありがとうございます恐縮ですもん
いやいやいや
中谷さん熱い肩っていうのは
僕Xとか見ても結構ビシバシ伝わってきてたんですけど
やっぱ声聞くとやっぱ熱いですね
いやいやそんなことないって思うんですけどありがとうございます
僕中谷さんが勘極まった時のあの瞬間結構好きですよ
あの声
ありがとうございます
いやいやいやもうあの今回もね
聞きましたけどすごい感動しました
なのでちょっと中谷さんの声をね
九州のランナーに伝えたいなと思って
今日収録をお願いしたんですけど
ありがとうございますお時間いただきまして
ありがとうございます
今回九州からも結構たくさん出場されたんですね
僕が知る限りは10名ほど
エントリーはしたんじゃないかなと
その中でDNSの方とかいらっしゃったんですけど
感想者が6名多分いたと思うんですよね
ちょっと漏れてるのがあったらもうすいませんなんですけど
半田くん村内さん橋本幸さん坂口さん河光くん井田くんっていう風に
6名ぐらいいたんですけど
覚えてます中谷さんここら辺のランナーは
いやもう全員覚えてますよ
ありがとうございます
インスタでもねずっと中継されていて
ホールっていうかもうゴールのところが
コメントを聞くあの壇上みたいなところがゴールになってましたよね
裏から入ってきて
あれ結構なんかすごいいいアイデアだなっていう風に思ったんですけど
あれはちょっといろいろいろんな事情が重ねて上がったので
来年全く同じっていうのは多分難しいんですけど
本当ですかいやでもちょっとなんか感動しました
ゴールした人たちっていうのもびっくりするんじゃないですかね
あそこいきなり上がったら皆さんいらっしゃって
すぐコメント求められるっていうね
なんかすごい感動しました
あれいい演出っていうかになったかなと思ってます個人的には
ずっと見てましたよトムティーナさんの58時間中継
あれも見てましたけどすごいなと思いましたけど
何から何まですごい
一本の人がたくさん関わってくれて感謝しかないです
本当に
このオーガナイザーの中谷さんに聞きたいことたくさんあるんですけど
結構中谷さんVoicyとかYouTubeとかいろんなメディアで発信されてるので
そこでかなり細かいことも話されてて
それ聞けばねいろいろ分かるんですけど
改めてラジオ連っていうところで一本にまとめたいなという風に思ってますけど
よろしくお願いします
そもそもこんな強烈なレースをするに至ったっていう経緯をざっくりでもいいんですけど
お話しいただきますでしょうか
ありがとうございます
これ僕はいつもいろんなところでお話しさせていただくんですけど
たまたま偶然がやっぱり重なっているところはすごく多いんですけど
自分がトレイルランニングやり始めて
いろんな全国各地回って
ふと地元に帰って
地元で山走ってみるとですね
どれらいきついなと思った
きついですねあれ
そもそも小さい頃から裏山で遊んだりとかしてましたけど
山が全部つながってるなんて教えてもらったことなかったし
そんな風に考えたこともなかったんですけど
この競技をやり始めて裏山を
よく有名な登山道を調べるとあったので
それぞれ登山口から登って入っていくと
どこを切り取ってもきつい山がたくさんあって
これすごいきついなって
トレイルランニングのレースであんまりないようなコースだなって思ってたんですよね
それでこれってつながるのかなって思って
部分部分走ってみるとどうやらつながってるらしいぞっていうような形で
いろいろ調べたりとかすると
おねじょうでつながってたりとかするっていうことは分かって
それでこれつないだらとんでもない強烈なコースになるんじゃないかなって思って
あとは地元が好きなんですよね僕は
それは本当になぜかは自分でも分からないんですけど
やっぱり地元が好きで
その地元でレースを開催できたらすごい嬉しいなと思って
地元にいろんなすごいランナーの方が来てくれるようになったら
それってすごい幸せだなと思って
そこからコースつなげられないかなっていう試案が始まって
気がついたら本気でつなぎに行ってたって感じですよね
道なき道も開拓しだしたみたいな感じですね
コースの特徴と厳しさ
このコース100マイルだけで言えば168.7キロの累積標高が16210なんですよね
ほぼ10%ぐらいのシャドーなんですけど
トレールランニングをやってる市民ランナー的に10%のシャドーって言ったら
もう強烈にきついわけですよね
練習で例えば15キロとか20キロとかだったらありだけど
これを100マイルでこのまま10%でやるっていうのは
到底なんか想像もつかない世界なんですけど
それはプロランナーとして中谷さんの意識が
16210いけるんじゃないかというふうになったんですかね
最初はいきなり100マイルっていうのは考えてはいなくて
地元でレースができたらなと思ってたんですけど
つなげていけばいくほどこれはすごい可能性があるなっていうふうに思って
可能性のフォーカスしたところがどうしても僕はこういう性格なので
みんなが走ってきついって言ってくれたら嬉しいみたいなのがあったんですよね
思想じゃないですけど誰かを呼んできて連れて行って走ると
きつすぎるわって言ってくれるのが嬉しかったみたいなのもあって
そうかこれつないだら本当にきついんだろうなと思って
ちょっとS系がどんどん出てきたというか
みんながきついって言ってくれるコースを喜んで作っていってしまってたっていうのがありますね
これでも100マイルで16,000ということは
どうつないでも例えば50キロだったら5,000とか
80キロだったら8,000ぐらいのレベルになるんですかこのあたりのコースって
そうなんですよそれがまず自分がいろいろレースしてみたりとか
ちょっとつないでみたりとかしたときにそうなることがわかったんで
どうつないでもではないんですけど
基本的にはほぼほぼそういう感じになる
ロードを多くさえしなければそういうふうになるなっていうのは
感覚としてあったので
ちょっと山伝えで極力コースをぐるっと回れるようなのを
ずっと構想は考えてましたね
いろんな大会の主催者さんの考えられてることあると思うんですけど
だいたい感想率を上げるっていうふうに
従事する運営さんもいらっしゃるじゃないですか
でも16,200とかなってくると
この感想率って当然上がらないことが予測されますよね
そこにあえてやっぱりやるんだっていうところで
僕からすればプロとして中谷さんが
そこにこだわってることっていうのがあるんじゃないかなって思ったんです
なるほど
プロランナーとしての挑戦と中谷さんのこだわり
それはありますね
やっぱり僕自身はいろんなトレードランニングのレース
走らせてもらいますけど
100マイルのレースっていうのはやっぱり一つの挑戦だと思うんですよね
多くの方にとって
レースを完走するということ自体が一つの旅だと思いますし
僕よく100マイルってどんな感じなんですかって聞かれたら
人生一回やってくる感じなんですよって
さらっと答えることが多いんです
その気度哀楽もあれば苦しい辛いっていう感情もあれば
人に感謝する場面も出てくるし
自分に腹立たしい場面も出てくるし
いろんな感情が揺れ動くのが100マイルのいいところだと思っていて
それの集大成になるようなものを考えたときに
すごく過酷だけども挑戦しがいがあって
自分の人生のすべてをかけてそこに挑戦できるようなものがあると
いいなと思ったんですよね
自分自身もそういったものを求めてる部分があったから
余計にそういう大会にしてしまったというか
自分が思い描いたんだと思うんですよね
なるほどですね
実際その端末って今回もそうなんですけど
やっぱりすごい時間がかかるんですよ
ものすごいキツいがばっかり
なのでやっぱり今回56時間の制限時間の中で
自分と向き合う時間っていうのが本当に長いと思うんですよ
それぞれ皆さん選手のみんなそうなんですけど
それってやっぱりすごい大きなチャレンジだし挑戦だし
そこに向けて日々アジャストしていく
練習とかトレーニングとか日々の生活も
そこに意識を向けないといけないと思うし
やっぱり大きな挑戦の一つになるかなと思って
そういったものを作れたらいいなと思ったところから
もう振り切っちゃった感じだと思いますね
なるほどですね
やっぱりこの累積は半端ないですよ
しかもそれが運用するスペックっていうところはありますね
どこでもできるわけじゃないと思うんですよ
スペックにそんなに厳しいスペックを
どこでも作れるわけではないと思うんで
作れるポテンシャルを自分の大好きな地元が
たまたま持っていたからこそ
それはやっぱり生かさないともったいないなと思った
っていうところが非常に大きいと思います
これ周回とかピストンとかじゃないですもんね
ずっとぐるっと回るコースでこれぐらいのシャドウ
ずっと維持できるアップダウンがあるっていうのはすごいですよね
そうなんですよ
本当に周回コースだったらもっともっときついコースも
いくらでも多分作れる場所もあると思うんですけど
ほぼ人筆書きに近い形でこういうぐるっと回ってきて
こういうコースプロファイルが作れるっていうのは
なかなかないと思うので
これはやっぱり財産だなと思って
生かさないともったいないなって思った部分も大きいですね
最近賞金がある大会っていうのも出てきたんですけど
この大会も賞金があるじゃないですか
あとまたコースマーキングが過剰じゃないとか
ある意味こだわってる部分
中谷さんがプロだからっていうところで
こだわってる部分っていうのが
マーキングの多さとコースの難易度
そういうところにもあるのかなっていう風に
僕ちょっと思ったんですけどいかがですか
それはめちゃくちゃあります
でもあれですよ
うちの大会実はマーキングめちゃくちゃ多いんですよ
そうなんですか
マーキングめちゃくちゃ多いです
そこも一つ僕のこだわりなんですけど
マーキングのないレースもやりたいと思うんですけど
現段階ではマーキングの多いレースにしていきたいと思っていて
それは一つはゴールを目指すっていうところだけ
旅っていう要素だけでいくとマーキング少なくていいと思うんですよね
だけど賞金を出すっていうのもそうだし
やっぱりレースとしてもトップ選手とかが
やっぱりレースとして一つ成り立っていってほしいっていうのが
あって自分の中では
レースをするっていうことはもちろん地図読みの能力は必要なんだけども
基本的にはマーキングを追って進んでいけば
レースができるっていうところも一つ
自分がこだわってるところではあって
マーキングはすごく実は多いですね
なんかボイスに聞いてたら
前にマーキングが多すぎるっていう話もちょっと聞いたみたいなことを言われてたので
そうやって選手の方はもう少し厳しい度を求めてるのかなという風に
それは言われましたよ今回も結構
マーキング多すぎですよって言われた部分もあります
そこはこのまま多分あまり変わらないような感じでいくと思いますね
あとは晴れてる時は本当に全然問題ないんですけども
やっぱり雨が降ったりとかすると
ガンクが上がったりとかすると本当に分からなくなる
そもそもが道が明確な
有名な登山道なわけではないので
里山のすごい分かりにくい道を切り開いて道にしている部分があるんで
やっぱ一つ間違えると全然違う
どれもが道に見えてしまうところもあって
この辺の部分も安全面の部分からも
マーキングは多めに設定していますね
よくここ参加されてる方が
無限地獄っていうような表現をされてますけど
言ってますね
もう上がって下ろされる上がって下ろされるの繰り返し
いつになったらこれ終わるんだと
1.3キロに何十分かかってるんだと
思いながらも進んでいくっていうのを
僕らは見てるんですけど
やっぱり険しいんですかこの辺の山って
険しいですね
登ってるか下ってるかしかないです
基本的に
登りだけ見てももちろん16210っていうのはすごいんですけど
その分下るっていうのも選手の皆さんは
その下りがえぐいっていう風な
それは僕このコースが時間がかかる
一番の理由は下りだと思っていて
普通例えばすごいきつい登り
バーティカルとかでもあると思うんですけど
大きな山とかにバーティンで登ったら
結構ウカイロじゃないですけど
走りやすいトレイルで下れるみたいなのが
多いと思うんですよ
なんですけどうちのコースの山っていうのは
バーンって登ったのと同じようにガーンって下っちゃうんで
走りやすい感じで下らせてくれないので
スピードも出ないし筋肉の負担も大きいから
そこがやっぱり時間がかかる
通常のトレイルランニングのレースに比べて
時間がかかる一番の要因かなと思いますね
最近配信された道太郎くん
感想された道太郎くんも
下りの方が逆に時間がかかった区間があるみたいなことも
見てたからですね
それぐらいあの下りはやばいみたいな
そうですね
下りのシャドウはちょっと異常ですよね
それが何度も出てくるんで
なかなかやっぱり下りの部分っていうのは
ミスされがちですもんね
上りだけを意識するんですけどね
下りの方が楽だと思われがちなんですけど
下りの方がきつい部分もあって
膝が痛くなったら下りの方が痛いですもんね
きついですもんね
そうですね
なるほど
こんな険しい山としてレースとして
もう一躍有名というか
国内国外でももう最高ランクじゃないですか
そうですね
僕も知る限りでは
やっぱり一番厳しいコースだと思いますね
実際今回ちょっと余談になっちゃうんですけど
ラオっていうインドの選手が参加してくれてたんですけど
ラオはトルデジアンの長い方の
トルデグラシエっていう450キロっていうレースがあって
トルデジアン自体が330キロの累積3万という異常な数値なんですけど
それを完走した中での上位の選手しか参加できない
450キロのトルデグラシエっていうレースがあって
それを完走しているインドのラオっていう選手が
今回単発完走できなかったんですよね
それはまたどうしてですか
いろいろやっぱり聞くと
すごいきつかったっていうのはもちろんきつかったって言ってるんですけど
やっぱりすごい木が多くてスリッピーで
こういうサーフェイスは難しいっていうのは言ってましたね
トルデジアンとかロッキーって表現しましたけど
岩が多いようなところで
ちょっと違うレースに感じるという部分を言っていて
実際今回トルデジアン完走した選手が何名か参加してくれてるんですけど
余裕でトルデジアンよりきついって言われたのはちょっと衝撃でしたね
もうそのサーフェイスの違いですかやっぱりそこら辺は
あと今回は暑さとかももちろん重なって過酷度が上がったっていうのはあると思うんですけど
今回初日はかなり暑くて次の日が雨と
そうですね1日目と2日目が雨で
すごい灼熱になって3日目が雨でしたね
前回の大会は逆にもう台風が迫って雨の中8時間ぐらいかスタートが遅れての
またものすごく関門が短くなってのスタートでしたよね
それはそれですごいハードなレースだったんですけど
その累積方向とかに比べてまたそういうものが加わってくる難しさってありますね
本当にそう思います実際前回は前回でスピードレースになった分
難しかったところっていうのは非常に多かったと思うんですけど
今回の方がやっぱり耐久しなければいけない
耐えないといけない部分はすごくあったと思いますね
長い時間プラスやっぱり6時間以上向き合い続けるっていうのは
この次元にきてからのプラス6時間以上っていうのはかなり厳しいものがあると思うので
今回区間ですか2時間半ぐらい関門時間が余裕ができたっていうふうにおっしゃってましたよね
そこで感想率っていうのは割とやっぱり上がった感じですか
それはめちゃくちゃあると思います
100マイルの走りができるようになったと思います
こんなの100マイルの走り方じゃないって九州では河光くんが流行らせましたもんね
そうですね
今回6名の感想者九州で誕生したんですけど
皆さん九州の人だったらよく大会で会ってたりとかするので
村瀬さんがやっと感想したとかゆきさんも感想したんだすげーなとか
結構盛り上がってたんですよね僕らの周りでも
そこら辺で僕の周りでも端歯もしかしたらありかもみたいな
今まで端歯無理無理って言ってた人たちが
来年ちょっと端歯行ってみようかなって結構本当そういう声上がりだしたんですよ
めちゃくちゃありがたいです
いけるんじゃないかなもしかしたらっていうような感じの人が出てきたと思います
これについていかがですか
めっちゃ嬉しいですね
いけますよ端歯
いやいや本当に本当に
あのね端歯は耐えるレースです
だからスピードはなくていいです
端歯の耐えるっていうのも耐えるだけでいけるのかなっていうか
耐えてもやっぱ観門ってありますよねもちろん
観門はね本当そんなに厳しくないですよ
本当ですか
観門はね本当に厳しくないです
ただ足が終わるから届かなくなるだけで
観門自体は本当に緩いですよ
そうですか
多少1,2時間寝ても大丈夫な感じですか
もう寝られないですか
全然大丈夫です
大丈夫ですか
全然大丈夫です
3時間観見撮るのを前提に作ってますね
なるほどなるほど
3時間ぐらいだったらでもいけるかもしれないですね
耐えたら
足がまだちょっと残ればですね
そんなに死ななかったら
走れるところがもうほとんどないので
やっぱその上り下りっていう部分
歩く練習というか
上り下りを耐えられる状態は作っておかないと
完走は難しいと思うんですけど
それさえしっかり意識してトレーニングして
体作り込んでいれば
完走はできるかなと思いますね
山岳コースと下りの厳しさ
なるほど
完走するには何が必要かっていうのは
最後の最後聞こうかと思ったんですけど
もう出ましたね
耐えればいいと
結局最後はメンタル勝負になるのは間違いないです
やっぱりメンタルですか
このレースはメンタル勝負ですね
本当にメンタルだと思います
実力ももちろん必要なんですけど
やっぱり気持ちが切れたら
やっぱりもう終わりだと思うんですよね
気持ちさえ残っていれば
また完走の余地はあるなと思っていて
もう時間が長いんで
やっぱりメンタルが先に折れちゃうんですよね
もうやめたいとか足が痛いとかもちろんそうなんですけど
幻覚も見たりとか
睡魔に襲われたりとか
いろんな困難が出てくるんで
その時にメンタルさえ切れなければ
そのメンタルを切り替えるきっかけっていうのが
サポーターだったり応援だったり
何かしらかもしれないんですけど
ただそこの切り替えさえ何かうまくはまれば
完走はできると思いますね
切り替えか
やっぱりマイナスな部分は絶対出てくるんで
何とかやめられる理由を探しますからね
そうなんですよ
そこが一番かなと思いますね
コース的にももちろん
こけたりとかは絶対すると思うんですけど
大怪我をするような部分は少ないんですよ
祝いはしてないってことですか
祝いはしてるところは少なくて
すごいシャドーではあるんですけど
柔らかいトレイルが多いので
すごい大怪我をしやすいコースではなくて
すりむいたりとか
小っちゃい怪我はもちろん
かなりしやすいと思うんですけど
なんで余計にメンタル勝負の部分が
出てくるコースかなというふうに思ってますね
なるほどですね
中谷さん九州のランナーさんを何人か知ってると思うんですけど
今回はめちゃくちゃ本当に
みなさんから僕もすごい感動をもらいましたよ
たくさん
本当ですか
九州ね
半田君とかはもう昨年に続いて2回目の出演だし
佐賀口さん河光君っていうのも
昨年出てまた今年も出たっていうぐらい
九州だけじゃないんですけど
17名前回完走されてて
またその中の11名がまた
今年も出たっていうようなことを聞きましたけど
みんな1回これ完走したらもういいんじゃないかなとか思うけど
やっぱり出たくなるものがあるんですねここに
耐久力とメンタルの重要性
いやめちゃくちゃ嬉しいです
それが一番嬉しいですねやっぱり
前回の大会でも感じたんですけど
なんかその
一番僕らが感動をもらってます選手から
本当に
またその選手が
こんなきつい
普通だったらもう二度と走りたくないと思うような
きつさを味わってるはずなんですけど
またここに帰ってきてくれるというか
挑戦してくれるっていうのが本当に嬉しくて
それは我々スタッフとしてもやっぱり一番
また来たいって思ってもらえるっていうのは
一番嬉しいことなのですごく喜んでますね
それに関しては
でもそういう意味で言えば
大会の難易度を下げないっていうか
今のレベルをずっと維持し続けるっていうのも
一つの答え方かもしれないですね
そういう方に対して
そうですねそう思ってます
それに関して言うと
やっぱり自分が感想したものが
次の年緩くなると
ちょっとなんか寂しい思いしますもんね
確かに
同年代のライバル
実はその辺の話は
もう少しまた
いろいろ決まったら
発表しようと思ってるんですけど
コースはちょっといろいろ変えていきますよ
そうなんですね
スペック的にはあまり差が出ないようにしようと思ってるんですけど
いろんなところまだまだ端場にも
もう少し面白いコースとか
いろんな場所あるので
それを年によって少しずつ変えたりとか
また戻るときもあると思うんですけど
そういう形でちょっとバリエーションを取っていこうかなと思っていて
来年は少なくとも今年とは少しコースは変わる感じで
またそれはそれでね
また行くんじゃないですか
ハンダ君たち
中谷さんが作られるコースっていうことで
ある程度の難易度だったりとか
こちらに対してランナーに対して
どうだっていう風なことを
絶対突きつけてくるんじゃないかなっていう風に
みんな思うから
それに対してどう攻略しようかとか
感想しようかっていうのは
みんななんかまた楽しみに行くんじゃないかなっていう気がしますね
めちゃくちゃ嬉しいですね
そんな風に思ってもらえると
本当最近多いです周りで
タンバリンっていう感じの
本当ですか
本当に僕も今回は
かなりたくさんの九州の方が参加してくださっていて
九州の人なんでこんな暑いんですかね
暑苦しくないですか
いやもうね
なんでこんなに人が多いんだろうって
思うぐらいみんな暑い人ばっかりで
僕が一番本当にいつも感動をもらってますね
その選手一人一人からもそうだし
人を感じますめちゃくちゃ
その一人一人から
仲間意識もそうだし
なんていうんですかね
すごい人を感じるんですよね
だからもう九州大好きになってます
ありがとうございます
本当にもう
それでなんか九州の大会にも
ちょっと僕も行かせていただこうと思っているので
ぜひぜひそれも言おうとしてました
地元愛と大会運営
長谷さん九州っていうのは
なんか旅行でも一回か来られたことあります一度でも
ありますありますそれはありますけどね
まだ大会はないんですね
そうですね
大会ね100マイルのコースとか100キロとかもあるし
カミス君とかも頑張って整備してる
熊川100マイルっていうのがありますからね
それに熊川の100マイルにちょっと行かせていただこうと思っているので
どうですか
それはめちゃめちゃ嬉しいですよ
その時も長谷さんの本収録しましょう
本収録
一応そのとりあえず九州にゆかりのある方を
ゲストにっていうことをちょっと意識してますんで
ぜひ来た時にはね
お願いしたいなと思いますし
来るからにはやっぱりね優勝目指してきますよね
もちろんもちろん
九州は長谷さん半田君とか知ってると思うんですけど
僕らが去年半田君が出て潰れたじゃないですか
九州のランナーたちからすれば
半田君があんなに潰れたの見たことないんですよ
ですよね
それを結構いぶきで見てて
結構愕然としたわけですよ九州のランナーたちは
半田君がこんなに潰れてるってありえないっていうぐらいの
そこからなんかね
知らない人も知る機会になったし
それがまたね
村瀬さんとか九州のトレールランニングの
そういう大会運営とかボラーとか非常に貢献度の高い
皆さんみんな本当そうなんですけど
結構九州のランナーさんっていうのは
そういう地元の大会のボラーとかに積極的に入って
大会を一緒に作るっていう方いらっしゃるんですけど
本当村瀬さんとかもそう言って
かなり貢献度の高い方なんですけど
その方がね最後ゴールして泣いてたから
結構みんなもらい泣きですよ
いや本当ねめちゃくちゃ感動しました
あれ思い出したらもう僕も泣きそうになるんですけど
本当になんか嬉しかった
感動しましたね
だからそういう方たくさんいて
ぜひぜひ来ていただいてから
リアルに交流していただければなと思います
まだいっぱいランナーいますからですね
いやいや本当九州強い人めちゃくちゃいますもんね
100マイルの旅
ありがとうございます
今なんか思うと九州出身っていう人まで含めちゃうと
もうとんでもない強い選手
なんかみんな九州じゃんみたいなところがあるぐらい
そう強いなと思って
ありがとうございます
だから里山みたいなところっていうのは
どこも似たり寄ったりなんでしょうけど
そういう丹波みたいにアップダウンするみたいなところっていうのは
どこでも部分的にはあるじゃないですか
九州でも熊本エリアっていうのは結構そういうエリアあるんですけど
そういうところからすれば
なんかそういうアップダウンがあるのは嫌いじゃないっていう
ランナー多いと思いますよ
なるほど
嫌いじゃないと思います
九州の方たちが増えれば増えるほど
なんか僕は喜びが増すと思います
ありがとうございます
さらに増えると思います
僕らもバンバンこの魅力をね
伝えていければなというふうに思っております
ありがとうございます
長谷さん結構ボイシーとか
いろんなYouTubeとかでも発信されてるので
もうそれちらね
これの放送を聞いていただいた方は
聞いていただければ
長谷さんの熱い思いっていうのがわかるかと思います
かなり聞き入ってました今日は
いやいやありがとうございます
ほんと恐縮ですそんなもん
あとやっぱり大会運営と長谷さんの選手として
練習とか結構両立難しいというか
大変だと思うんですけど
そうやって丹波感想してみたいという
ランナーさん全国にもこれからも増えてくると思うんでですね
継続して何とか頑張っていただければなというふうに思います
そこはもう腹くくりました
はいくくりましたか
僕らいろいろ見てて長谷さんのガス抜き
バンバン受けますんでバンバン発信してもらって
ありがとうございます
今苦しんでるなとか今ちょっと楽しそうだなとか
結構見てますんでこれからも楽しみにしてますので
頑張ってください
ありがとうございます
6月のレースも頑張ってください
はいありがとうございますよろしくお願いします
よろしくお願いします失礼いたします
はいすみませんありがとうございました
ありがとうございます
というようなコメントいただきました皆さん
九州のランナー大好きだというふうにおっしゃってくれました
嬉しいですよね
なんか今回10名ぐらい九州組が行って
ダンバー走ってそこら辺みんな顔を覚えてくれてるみたいで
すごく好意的に思ってくれてるみたいです
で熊川にも来てくれると
来る予定と
そういうことですか
はい言ってましたよこの中で
言ってました?
大会の時もちょっと言ってましたね熊川が
ほんと
九州大会にまず出たいっていう期待っていうのをおっしゃってました
いや熱いね長谷さんね
熱いめちゃくちゃ熱いですね
俺も結構ボイシーね聞いたんですけど
youtubeとかも見たりとかしてるんですけど
上手ですよ話が
めちゃめちゃ話が上手っていうか言葉がつらつらと出てきて
すごいね熱いねなんかね
熱いですね
長谷さんも核エイドで声をかけてくれたりとかね
このコースどうですかとか
なんかねやっぱりその地元愛がすごくて
そこにそのみんなが来てくれて
きついって言いながらも走ってくれるのがすごい嬉しいみたいですね
あれなんかわかるよね
どうですか
そうですね
長谷さんがですね
まあちょっと短場じゃなくなるかもしれないですけど
広島の時に走る前にやっぱり一人宣言
俺は何時間以内にゴールする
なかなか言えないと思うんですよね
あえてやっぱり先頭を立って
やっぱり言ってくださるっていうのは
僕はすごい尊敬するなと思うし
それに自分も応えるように
思いを持っていかないと
ちょっとなんか失礼じゃないけど
なんか悔しいなとか
すごい載せてくれるような熱さが
自動巻き込む
すごい感じますね
聞き寄ってね
態度を立つっていうか
もうちょっと
広く捉えられるような言い方をすれば
逃げ道があるのになっていうようなことを
割とストレートに言うじゃない
結構好きなんだけど
スパッとこう言ってね
できようができまいが
そういう時に逃げ道を用意しない
っていう言い方なんかすごいね
なかなかできないよね
できないですね
だからはっきり
何時間でいないで
ゴールするっていうのもそうやし
優勝するっていうようなことを
宣言するのもそうやし
なんかね
かっこいいなと思いますね
かっこいいと思います
すごい思いがあるタイプになってました
どんどん地元のいろいろ
人たちを巻き込んで
ちょっとずつ育ってる感があるなって思うんで
ただ中田さんもやっぱり
プロとしてやっているわけじゃないですか
大会は大変よね
だってね
地元のトレーラーの大会やってるけど
もう大変でしょやっぱり
みなさんが手伝ってくださるんで
だいぶ全然違うんですけど
それでも自分はだいぶ身の丈に合わないなとか
もうきついなって思うんで
100マイルだんだんでかい大会で
でかいよね100マイルね
またワインウェイだからね
共産もものすごい付けてたと思うので
共産さんの対応でもきちっとしなきゃいけないと思うし
神経すぎてると思います
それで練習もしないといけないじゃないですか自分のね
大変よね
大変だと思います
だって森本さんでもアーソボルケーノやってるときも
見てたら大変そうだもんねやっぱね
あれでも会社組織でこうやっててもね
やっぱ中田さん大変だろうなと思う
共産の機会があれば
タンバ
まず100マイル走ったことないですからね僕は
どうなんですか100マイル
楽しい楽しい
楽しいしきついし
旅って言ってたね
人生のようなもんだと
きつい時もあれば楽しい時もあって
人に助けられたりとか
人生を一回やるようなもんだと
僕も100マイル好き
好きですね
自分も旅だと思ってます
仲間途中途中
同じ旅してる仲間と
偶然というか会ったり
その仲間を置いていってね
出来事あったり
後になればもう置いていないと思ってるんで
とか
営業でお茶屋さんじゃないですけど仲間が
応援してくれたり
はいなんかすごい
楽しいですよね
楽しいですね
タンバはなんかその
普通の100マイルって
体力が100あったら
じゃあ100をどれだけ使い切る
でゴールするかなって思うんですけど
タンバは多分半分で100使い切るんですよ
半分で分かると思う
全部使い
絶対多分いくら練習しても多分使い切ると思います
なのでそこからやっぱり休むんで
宿に泊まるっていうか
宿で休んで
でまた走り出す
なのでやっぱり気持ち
切らした時にどうするかだと思う
僕は寝るんですけど
中谷さんもね
さっきのインタビューの中でも
気分を変える
なんかそういうのも大事だし
やっぱりメンタルだと
メンタルをいかに保つか
って言ったと思います
まあ半田君は着替えることで
寝るが僕は一番
寝るとなんか
村尾さんはメンタルは切れないと
切れないですね
同年代の二人は良きライバル
切らしたくなくてなんだろう
確かに走ってる時切れてる感じはなかったです
何と言ってました
それはもうやっぱり
知ってるその行為に対して
ポジティブな感覚が
強いってことでしょ
そうですね
きついのを変換して
楽しいとか苦しいけれども
楽しいであるっていうか
常に楽しい状態を作っていって
進んでますね
メンタル
そうですね
すべて楽しいに変換するのね
切らさないことを見つけていくみたいな
移動行動時間で
止まってても自分の足音を聞いたりとか
自然の音を聞いたりとか
そういうのを追いかけたりとか
そういう感じですかね
なるほど
そういうネガティブなものが
追いつかないぐらい先にいってるね
いろいろなものを先に生かすのね
自分の気持ちとかいろんなものをね
置いていく
ネガティブなものを置いていったりとか
分からんみたいな
分かりますね
分かるって言ったらどうなんか分からんけど
分かる気がするっていうか
僕は前の段階で言ってることは
すごい分かるですよね
走るのめちゃくちゃ僕好きだから
走れてるうちは楽しくて仕方がないです
例えば僕100マイルとか走ったことないから
100マイル走って
本当に俺これ以上走れないってなった時に
そう思えるのかどうかっていうのは
やってみないと分からないから
やってみないといけないですかね
やりましょう
でもハンダ君みたいに
ハンダ君でもタンバは半分で使い切ってしまう
僕らも普通の100マイルでも使い切ってしまう
そっからだよね
そっからそっから
そこでキツイやめたい
って思わないようなラウスさん方式を取れればいい
絶対キツイってくるからね
多分足が故障して
どうしようもない状態じゃなかったら
気持ちは折れない気がするんですけどね
俺も折れないしタプとモンさんも折れないと思う
分からないけどやってみないとね
やってみないと言えないことだと思うけど
でもキツイからちょっとやめようかな
っていうのはならないよね
キツイって何やろね
キツイって自分で作ってるものが
逃げ道みたいな言い訳みたいな感じ
そんなんだって100マイルじゃなくって
人生の中でね
キツイって思えばキツいこといっぱいある
みんなやっぱりキツイじゃないですか
みんなそのキツさの中で戦ってるから
そのキツさっていう感覚を
キツいとは思わないこと
キツいのがベースですね
キツいのが当たり前です
キツいことやりに来てるんやもんね
楽しいと思ってきてるんやからね
楽しいっていうところを
いかに持続させるように
気持ちを持っていくかってことやね
100マイル
なんとなく夢中になることがあるなって
夢中になって何も感じないというか
そこいったらもう最強だよね
でもハンドル君はやっぱり
そのタイプを完全にゾーンに入るタイプでしょ
音も全部聴ける
それがすごいな
僕なんか全くゾーン入れないタイプなんですよ
ずっと冷静に考えてる
富山さんは陸上経験でトラックされてたじゃないですか
してない
応援とか全部聞いて
音があんだけ
やっぱり集中力がすごい
羨ましいわ
足が終わってても前に先の選手が見えてたら
パワーが出る
出ますね
そこが強さだよね
やっぱりそこでリミッターが外れるんよね
肉体の
外せる
あと意識がバーンって飛ぶときとか
気がついたらあそこにいるみたいな感じ
完全にゾーンやね
感覚がない
ぼーっとしてるに近い
ぼーっとしてると時間が経ってるじゃないですか
あれ?みたいな
それが今回はなかったですね
意識すると
心拍とかそういうのも超えちゃってるの?
なんかきついとか
はーはーぜーへーぜーとか
その時は結構息がしてるときが多いかもしれない
結構きつい
はーはーしてて
ずーっと続いてる状態ですか
でもものすごいきついわけじゃなく
ちょっときついというか
なんかずっと長いとこう
意識が飛んで飛ぶっていうか
やっぱすごいね
脳内麻薬が出てるんやろね
そうそうそうそう
それはやっぱすごいね
やっぱ一流選手です
いやいや全然
それを出せるのはほんとすごい
いやいやいや一流
同じような
すごいよ
九州組の皆さんで
向こうに行って
みんなの過ごし方ってどういうのだったんですか
いやーそれぞれだった
それぞれだった
やっぱスタート前の緊張感っていうか
自分だけの世界に入りたいとか
そういうのであまり人といないとか
そんな感じ
お互いねあると思います
スタート前はまこちゃんも来てた
言ってたんですけど
なんか全然緊張感ないねみたいな
みんな九州にいるみたいな感覚
ふわーっとしてみんな座って
スタートラインなかなか並まないみたいな
ちょっとそんな
でも今からスタートしたら
56時間動かないといけないわけじゃないですか
今から50何時間かよっていう
なんかいうものはない
たぶん逆にだと思います
50何時間あるんで
ゆっくり
直前まで気張り詰めないで
みんなゆっくりしてよみたいな感じですか
でも結構ワクワクしますよね
みんな結構ワクワクしてると思うんですよ
みんな気持ち的に
言葉には出さないけど
頑張っていこうぜみたいな
イメージがあって
大貢献するなみたいな
いつもの大会と違う緊張感
緊張感じゃないですよね
常にリラックスした状態っていうか
落ち着きのある空間
旅に出るぜって感じだよね
すごい良いですね
思い返したあの空気感
それさ
エントリーはどのくらい前からですかこれ
タンバーいつでしたっけ
去年ですね
11月くらいですか
そこくらいからエントリーしてる人たちの情報は
入ってきてたんですか
去年のメンバーぐらい
行くっていうのは分かってたんですか
やっぱり去年100枚でもカットされて
それでカムアウトでまた
それは定期的に連絡とか取り合ってた
メッセンジャーグループとかで来てて
去年は1回打ち上げみんなでして
その後も合宿しましたね
みんなで行ける人で
じゃあもう行く気満々やったよね
暑いね
暑いんですよ
暑いっていうよりもなんかすごい
何だろう
本当に何か説明できないっていうか
何ですかねそういう気持ちがもう
凝縮されたよね
村瀬さんと区別ですよね
去年ね
ドラマがあるね
すごいな
来年どうなるんだろうね
来年は来年でねまたね
いろいろレースも皆さんあるやろうし
また九州組でも他にもね
これ聞いて出ようかなって思う人も
きっと出てくると思うし
今回ちょっと制限時間もね
伸びたじゃないですか
間奏がしやすくなったって言っても
本当もうちょっとの話だと思うんだけど
それでも2時間半ぐらいですか
それでも結構大きいですよね
2時間半あったら何キロ進めますかね
7キロぐらいしか進めないんか
進めないですね
絶対3時間はかかってますね
最初の10キロで2時間以内だと思うんですよ
最初まで元気
だったらやっぱたったそれだけかっていう話か
長いっすね
長い
50何時間も3時間ぐらいのバッファー取ってるみたいな話があったけど
3時間寝て50何時間動けるかな
それだけ楽しめるんですね
時間をね
ポジティブに考えたらね
しかしいけると思いますけどね
いけると思います
スタート前の緊張感と気持ち
眠気はやっぱりね
寝れば
寝れる時間もあるってことだよね
江戸でも寝れます
このこそ飯田くんとかもギリギリでしょ結構
飯田さん
飯田さんリタイアするって各江戸で言ってたらしいんですけど
それを許せない人たちがいてですね
その人たちのおかげで感想できたみたいな
小野さんとかがいい?
小野さんがいた江戸で
飯田さんも辞めるっておっしゃってたみたいなんですけど
1時間ぐらい以上ずっと江戸で寝ます
行かせてくれない
辞めさせてくれない
ちゃんと2人もいろいろ運営もしてるし
メディカルもしてるんでその上で大丈夫って
気持ちが多分弱ってるってことで
本当に正解だったんですよね
じゃあ小野さんと高谷君のおかげだね
僕らもみんな吸収パワーが
リタイアさんと思ってた
本当にずっと一緒のほうでずっと行ってたから
例のごとくね
強いですよね
よいったなと思ってびっくりしてた
あんなにしかも暑かったんで
最後ももう関門間に合うのじゃないかなって思ったんやけどね
ギリギリだったと思った
失礼だけど俺見直したな
最終江戸出た後も
たぶんゴールの関門も結構ギリだと思った
ギリでした
一応スイパーでついてました
その割には最後ちょっとね
上がってきてたから
腕を上げました
スイパーにつかれてももう乾燥すればすごい
すごいと思って
みんな言ってましたね
みんな本当に言ってました
強くなったって言ってましたね
すごいなあ
いや本当に感動しましたよ俺は
みなと様があって
かみつさんも救助にして
結構感動しました
そうあれなんかねびっくりした
あいつ寝とんと思ったよ俺も
そうなんですね
もう動かんから
かみつ君は三太郎君たちと救護して
リタイア車を下まで下ろして
そしてまた登り返してコースに復帰して
乾燥でしょ
距離がすごい伸びてるって言ってましたね
一回下に降りて上がってきたら
30分ぐらいは家にかかってるでしょ
かかりますね
レース中の苦しみと感動の瞬間
30分って言わんかもしれないね
30分じゃあいいんじゃないですか
雨降ってました
すごいのがそれで気持ちがまたね
またその復活じゃないけど
元に戻したっていうのがすごいね
すごいですね
やっぱ彼もオーストラリアのバックヤードで
一皮剥けたというか
ワンランクレベルアップした感じがあるね
強いね
強いですね
強い
まあでもあれでね
かみつ君と同じように
4人ぐらいで下ろしたんでしょ
みたいですね4人で一緒に行って
みなさんすごいなと思うね
レースはもうやめようと思ってたみたいですね
もう救護するために
でもそれでやめると
救護した人が気にしちゃうから
その人のためにも完走するっていう
思いだったっていう風に書いてたから
それはまたすごいなって
すごいと思います
ちょっとでもやっぱ短く早く行きたい
そりゃそうよね
極限の余裕があればいいですけどね
極限のレースだからね
時間も余裕もないよね
その中でほんとすごいなと思いました
それもちょっとドラマだったね
いやいや改めておめでとうございます
ありがとうございます
ちゃんと4位って言いました?
最初に言いました
改めて
あんな君と村浜さん同着の4位入賞です
村浜さんちなみに
全国大会規模での入賞っていうのは
今回初めてですか?
ないと思います
全国大会じゃないと思うんですけど
Competing in the TAMBA100 race
全国大会っていう言い方もあるでしょうけど
九州以外っていうか
九州外?
いやないですよね
九州ではね
一人だけ完走とか1位とかさ
いろいろあるけど
関東関西の方に行ってのレースっていうのは
あまりないでしょ?
ないですないです
4位ってすごいじゃないですか
それも端場ですよ
みんなのおかげだと思います
ここにいる半田さんもそうなんですけど
ずっと支えてもらってました
息吹を見てただけですから
その息吹の中で喧嘩しあったりとか
半田星太の本性を見ました
よかったですよ
ありがとうございます
ありがとうございます
半田星太は3位に入るつもりだったんですか?
そうです
曲にしてください
競争心を見習っていきます
性格的に無理ですよね
まあそれはあるよね
性格の問題だと思う
いやもう必死さがちょっと足りない
もっと出し切れよう
やっぱり高校陸上を被ってたんで
胸の差とかでゴールするじゃないですか
それで決勝行かないとか
もうその中で最悪あれですよ
肘打ちとかそういうぐらい
トラックはあるよね
進路妨害とか
それぐらいみんなゴールしたいぐらいちょっとやってきたんで
やっぱりあんまり最後緩いとちょっとやる
陸上経験ないから
目指して
Different approaches to running
でも村尾さんは逆に
インドのラオさんみたいな
トリプルマイラーみたいな
そういう本当に極限まで長くてきついみたいなものの方が
競技としてはもしかしたら合ってるかもしれないじゃないですか
そっちの方が好きだと思います
トルデジアンとかも良さそう
向いてると思います
スピードじゃなくて
この距離とこの累積やれるもんならやってみろみたいな
の方がもしかしたら向いてる
そうですね
競争っていうかもうね
乾燥することすらがすごいっていうようなね
もうダンマー走って月曜から走ってたらしいですからね
いや走ってるよ
もう木曜日から
全然ということはないかもしれないけど
体が痛くもない
痛くはないですね
痛くなかったですね
えー
すげーっすよ
疲れることはない?
疲れることはありますけど
その疲れを感じてるって思わないみたいな
疲れの中で
疲れの中で疲れを背負っていくみたいな
背筋を呼び取るよ
乳酸がエネルギーみたいな感じですか?
そうです
体のエネルギー
そうです
乳酸とかを分解する能力とかさ
疲れの疲労物質を体が吸収するような能力が
どんどん磨かれているのかもしれないね
体酸はたぶんすごく良さそうですね
体酸はですね
ひと一倍多いと思います
血流とかめちゃくちゃ良いと思います
これだけ疲労が抜けるってことは
疲労とか抜けてないと思うんですけど
トルデジアン出た方がいいですよ
トルデジアンの乾燥してさらに早い人が
またエントリーできるようなやつって言ってたから
言ってたね
そんなのがあるんですね
でも興味あるんじゃないですか?
いやないですね
なんだそれ
いつもどこ目指してるんですか?
みんなから言われる
カムス君がやってるバックヤードどうなんですか?
足痛いんですよね
10周ぐらいで足痛くなっちゃうんで
本当?
バックヤードは痛くないですね
なりますよ
足の効果なんか
同じ運動をずっと繰り返すのは苦手?
止まるのがちょっと辛いです
動き続けたほうがいい?
逆に
止まるとリズムがちょっと狂っちゃって
タラの森とかどうですか?
タラですか?
タラって出たことありますよね?
タラの森
タラの森とか彦さんミネリとか
毎回出てます
やっぱりああいうのが好きなんだ
ああいうのは好きですけど
もうちょっと長いほうがいい
あれがもっと長かったら
ピストンとか
村尾さんレイクベアとかどうなんですか?
レイクベアはいいと思ってるんですけど
毎回抽選で落ちちゃう
去年も落ちて今年も
これラジオで
イリシュウやニワさんにレイクベアお願いしますって
なんか文がちょっと淡白すぎるんじゃないですか?
そんなことない
なんか書かなきゃいけないでしょ?
いけないですね
書きました書きました
多分ちょっと熱意が足りないじゃないですか
レイクベア人気の大会になってるからね
すごいですよね
今年結構多かったみたいですよね
3倍とか
3倍ですね
そんななってるの?
エントリー権あるうちにもう1回出ておけばよかった
出てほしいですけどね
出てほしい
どこまで行くのか
いや行けないと思う
向いてるよね
向いてますね
Challenges and goals for future races
レイクベア
あれもだって営業間も長いしね
長いです
結構上り下りあるし
今年また
ハンダセーターが
前回のレイクベアは何やったんですか?
前回何やったんですか?
前回何位だったんですかね?
ボロボロでしたね
40位?
30位とか
あれもなんか想定以上に落ちたよね
めっちゃイチョウでした
イチョウの今までです
笑っちゃいかんけど
最悪なイチョウですね
こんなに落ちるっていうくらい
めっちゃ早かったですよね
あれ響きました何ヶ月も
本当?
圧水からやった?
いや圧水じゃなかったです
揺れたのが
寒くなって
揺れたのがダメだし
調子乗ってガッと飛ばしたんです
最初早かったですね
追いかけたんです
それが良くなかったですね
そこからちょっと眠気がまた来て
イチョウが揺れて
でした
そこの反省点は今年は
生かされますか?
そこははい
対策的には考えてますか?
そうですね
ちょっと抑えたいなと思って
自分の潰れパターンみたいなのってあるの?
潰れパターンですか?
イチョウでやられたので
イチョウ対策は今しているところです
今回イチョウトラブルなかったんですけど
遺産がちょっと上がってきて
カレーも2回くらい食ったくらい
それは良いイメージだよね
良いイメージできたので
あとは足がどのくらい持つかな
でも累積的にはハンダコンだったら
1万ぐらいは持つでしょう?
そうですね
1万だったらいけるんじゃないかなと思うので
イチョウ次第
イチョウ次第
体調次第かなという感じします
前半とかめちゃめちゃ
ハンダコン向いてそうじゃないですか
鈴鹿のあたりぐらいまで
40キロぐらいまで
好きなんですけど
歩行区間が結構長いんですよね
長いね
長いので
ちょっとあの辺が
逆に抑えられていいかなと
行かないように
中田医師さんも多分出るかもしれない
本当?結構バチバチだよね
いやー
中田医師さんも結構意識してるよ
三代君は
多少ないと噛みつきたいなと思う
一瞬で一瞬たりになりますから
思ってます
でもまた2人の競争見たいね
まだいっぱい速い選手もいるので
ちょっとマイペースで行きたいなと思います
あんまり大きなこと言わないようにしたい
三代君と村田さんのまたね
2人の戦いも見たいね
同級生
同級生としての目標なんで
次は何で勝負するのかな
熊川100マイル
出ますよね
地元ですよね
山へ
本当に地元の人が
いやーこれはちょっとバチバチ
行ってもらいたいな
近いんですよね
そっか
近すぎればね
10月やもんね
3ヶ月しかいかんからね
ちょっとやっぱきついね
頑張ってください
ありがとうございます
村田さんは走る?熊川
いや考えてます
考えてます
考えてます
考え中
まだタンバー終わったばっかり
そうですね
でもタンバーの疲れないし
いや村田さん
天然ですね
天然じゃないです
本当に
ちゃんと計算され尽くしてこれですから
天然オーバー
これも村田さんのゴールシーン
俺もマジでうるってきました
ありがとうございます
1年越しの
相当悔しかったからですね
去年のやらないとと思って
1年間次は次はと思って
やっとそこに挑んだ時の
時間っていうかさ
それは分かる気がする
ありがとうございます
俺の才能国
俺の才能国ダメで
次出た時は
よし今度こそって思いながら
絶対走ると思うんで
その強さっていうのは
分かる気がします
見習って1年間やってください
1年間やらないと思うんですけど
また出たいと思います
才能国を感想していただいて
次はタンバーって
タンバーもでも
コースはすごく興味あります
僕も走るの苦手なんで
あえてひたすら耐えながら進むっていうのは
興味はある
ただやっぱり尋常じゃない
累積
100キロの方はどれくらいあるんですか
100キロも累積1万
100キロの1万
1万になるんですよ
そっちでもいいんじゃないですか
100キロ
やっぱり100マイル
あそこはこだわるんだよ
100キロと100マイルってやっぱり100マイル
旅ですから
2人で
旅を
56時間
心が震えるもん
震えるもん
森もすごい綺麗で
すごい
整備されてて
山が綺麗だから
楽しい
ほんと綺麗でしたね
森森って感じ
整備されてて
いいと思いますよ
ありがとうございます
楽しかった
最後乾杯しましょう
久しぶりに
はい
タンバ感想と
良い入賞
おめでとうございます
ありがとうございます
乾杯
おめでとうございます
人間が
本当は使い切るところが
60くらいのもの
そこを伸ばせるんだよね
その強さが
なんか小学校の
歩いてるとき
ずっとこう
こうとしたら
ずっとこう移動してたみたい
それただこうとしてた
02:24:13

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