農業メタバースの実践
はい、農業メタバースパーソナリティのkotaです。今回もよろしくお願いします。
今回は、飲食店さんの方にも農業メタバースを活用していただけるのではないかと思い、お話しさせていただこうと思います。
農業メタバースは今、できることをいろいろ模索しながら実際に構築をしているのですが、
前にもお話ししたかもしれないのですが、プログラミングで時刻を取得できるのです。
リアルタイムの時刻を取得できるので、その機能を使って、季節に応じて今実際に農家さんが作っている作物を表示したりとか、
その時期じゃないと収穫体験がメタバース上でできなかったりとか、
ゲームだったりとか、夏じゃないと収穫ゲームができないとか、
実際に農家さんがやっていることをリアルと連携してメタバース上に反映させることで、
いろいろできることはあるのではないかと思っております。
その一つとして、例えば8月に自分が今、ベビーリーフとマイクロトマトを作っているのですが、
例えば自分が1年中ベビーリーフを作っていて、1年中ベビーリーフのオブジェクトをメタバースに表示させて、
1年中作れるんですというのを伝えて、プラス8月になったらマイクロトマトのオブジェクトが表示されていて、
そうすると飲食店さんが何かいい野菜がないかなとか、何かを農家さんのつながりを求めてきてくださったときに、
今までベビーリーフしかなかった農家さんのブースがマイクロトマトという新しいオブジェクトが表示されているみたいな感じになって、
実際に今自分が作っているんですよというのを可視化して伝えられるかなというのがあったので、
飲食店さんが野菜とかにこだわって作られている方とかは、もしかしたらそういう農家さんが作っているものはもちろんなんですけど、
農家さんのこだわりとか、どういう思いで作っているのかという部分とかも農業メタバスを通じて何か共有できるところがある気がすごくしたんですよね。
なので、もちろん飲食店さんじゃなくても農家さんが月一で1月はこの野菜があって、2月はまたチェンジして、2月も作っていたらオブジェクトを表示させたままで、
3月になったらもう作っていない農家さんは1回野菜の表示を非表示にしてとかってやると、今月何があるかなみたいな感じでフラッと農業メタバスに立ち寄って、
この人こういうの作っているんだとか、こういう思いで作っているんだとかっていう何かそういう思いだとかっていうのを表現できないかなっていうのを常に考えております。
農家との連携
そんな感じでですね、今はちょっとまだ農家さん、でもありがたいことに自分含め10人ほど農家さんだったりとか農業に関する方を中心に今農業メタバスを広げつつ、
自分で農業メタバスできることというか機能とかですね、機能も自分でどんどん調べて実行している最中です。
どういうことができるのかっていうのをどうやったら伝えられるかっていうのを常にアップデートしていきながら運用させていただいています。
なので農家さんがたくさん農業メタバスのほうに参加をしてくださって大きなものになっていけば月一で何かエキスポマルシェみたいな感じで農業メタバスで開催をしたり、
そこでいろんな方の知り合いの方とかを誘っていろんな方をお招きをしてですね、いろいろなカテゴリー、ジャンルの方とかもいらっしゃると思うので、
そこで商品の開発だったりとか繋がりだったりとかそういう何かしらお互いウィンウィンな関係というか新しいことがメタバス上で可視化されたものを通じてメタバス上で何か新しいことをできれば、
もうそれはすごくこんなに嬉しいことはないという思いで作っております。
なので今も農業メタバスの農家さんのブースですかね、出展者さんは募集はしていて、無料で自分の方で作らせていただくので、
どういった活動をしているのかとか何を伝えたいのかとかっていうのを一緒に考えながら実現化というか可視化をして表現できたらいいなと思っております。
そんな感じで今回は飲食店さんにも農業メタバスを活用していただけるのではないかと思いお話をさせていただきました。
ではまた引き続きよろしくお願いします。
