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おはようございます、こんにちは、こんばんは。このポッドキャストは、日本とオランダでフリーランスとして活動する兄弟が、お互いの近況報告がてら、威力をしゃべりするポッドキャストです。
お久しぶりやね。 かなり。なんか今日はちょっとムーディーな音楽がサックでかかってるけど。
カフェ来てるからね。
入ってるのはもう最後の配信、去年の7月やで。
ああ、ほんまに。もう1年近く経ってるやん。
しかもあんたおらんかったしね、最後。
あれ、最後しおんくんが出てくるってやつ?
ピンチヒッター出てたやつ。
まじで申し訳ないね。
本当にたぶん、弟死んだからストップしたと思ってる人おるんじゃないかなと思って。
不法が出んなってなったらな。
1回止まるとなかなか再エンジンをかけづらくなるところはあったんやけど、
ちょっとあるきっかけで復活しようかなと思ったのがあったわけよ。
はい、引きましょう。
最近姉ちゃん賞をいただいてたやん。
そうそうそうそう、30日ね。
しかも我らが世代の、みんなが愛するガチャピンと同じ賞を。
そうなのよ、もうね、一生ね、ガチャピンと横並びになることないよ。
いやそう、だからそのお話、おめでとうっていうのもそうなんやけど、
その賞何なんっていうところも含めて、その辺の話をしようかなと思いまして。
じゃあ、ということで今日はタイトルのナーナー、何の賞もらったんっていうので、
そういうことです。
まずちょっと概要はね、ツイッターとかで見たし、
ウェブサイトもチラ見はしたんやけど、
ちょっとそもそもどういう賞で、どういうところがやっててとかを教えてほしいんやけど、
賞の名前自体は?
これはね、パーソルワークスタイルアワードっていう賞やね。
だから、働く人を応援する的な。
そうそうそうそう。
で、なんかこれ主催してるのがパーソルっていう人材系の会社で、
ルーダとか添付スタッフとかを運営してる会社なんやけど、
転職とか人材系のサービスをやってる会社。
で、そこの会社のグループビジョンが、働いて笑うっていうグループビジョンがあるんやね。
で、今それにあった、今の時代にあった働き方をしている人をグッドワークスタと名付けて表彰するっていうのが、
今年が3回目。
そうそう、私グッドワークスタやで。
グッドワークスタと今度呼ばせていただきます。
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そうですね。
もう姉と呼ぶのやめてください。
グッドワークスタのアサミさんって今度から呼ばせていただきます。
で、いろいろ部門もあるんやんな。
姉ちゃんはパラレルなキャリア人みたいな感じだったけど。
全部で部門自体は8つかな。
私はパラレルキャリア部門っていう、いろんな形にとらわれずに働く人が受賞する賞をもらったんだけど、
あとは、アクティブシニアって高齢なのにすごい挑戦してる人とか、
ふるさと貢献部門って言って地域とか、そういう一時産業を応援してる人とか、
あとはダイバーシティ部門って、今年は義足のモデルの天音さんっていう人が。
しらっとウェブサイトで見かけたかも。
あの人が受賞したんだけど、去年はダンサーが受賞してたね、確か。身体障害の。
へー、あー、そうなんや。
そうそうそう。
で、なんかいろいろある中で、今回その中で1つキャラクター部門っていうのがあって、
去年は仮面ライダーだったかな。
おー、なるほど。
そう。で、今年はノミネートに藤谷のぺこちゃんとかもおったんやけど、今年はガチャメがおったっていうね。
いや、正直ガチャピンが一番嬉しいよな、同じ時期にもらうとしたら。失礼やけどな、仮面ライダーとかめちゃくちゃファンの人おるやろうから。
ガチャピンが個人的に一番嬉しいかな。
そうそう。ノミネート見たときに、うわー、これ受賞だったらガチャピンがいいなと思ったもんね。
最初マジで、よく部門をわかってなくて、言ったらガチャピンもパラレルキャリア部門でもおかしくないやん。
あ、そうそうそうそう、そうなんよね。
スキーするし、パラグライディングとかもするし、いろいろあるやん。
だから、あ、まさかガチンコでガチャピンと勝負するのかなって思ってたんやけど、よかったと思って。
ちょっと相手が強すぎるな、それは。
ほんまや、ずれとってよかった。
他はさ、パラレルキャリア部門で言うと、言ったらノミネートされてる人は姉ちゃん以外も何人かおったわけやん。
わかる?事前に、どういう人がノミネートされてましたよと。
ノミネーターが出た時点で1回リリースされるんよね。
ノミネーター一覧みたいなのがあって、今回私と同じショーだと、バチェロレってあったやん。
あー、見てないけどなんとなく話は。
バチェラーの男女反対版みたいな番組があって、
あれのコウさんっていう人とか、あとは誰だっけな、あそびゆうの人とか、
割とね、パラレルキャリア部門、他の人の方が社会的な、なんだろうな、地位のある人。
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知名度がある。
なるほどね。
面白いね。
実際、もらった後とかってさ、言ったら大人になってあんまショーもらう機会ってないやん。
いや、ほんまや。ショーもらったのあれじゃない?学生の頃の書道のショーぐらいじゃない?
そういう系のやつやん。
で、そういう時って家族で、じゃあ今日はみんなでご飯食べますかとかさ、
そういうちょっとしたショーに付随するお祝いとかさ、周りが褒めてくれるみたいなのあるけど、
大人になってショーをもらうと、周りってどういう反応するもん?
たぶん一番喜んだのは父じゃない?
確かに結構家族ラインがワイワイしてたよな、そのノミネートされたぐらいから。
で、ショーをもらって、めでたいのはめでたいんやけど、
そのショーもらった後、最近ね、父がね、いすみに来たわけよ。
おー、そうだね、言ってたね。
で、その時にいろいろ自分の仕事の話とかね、謎に包まれた、
そうやな、あいつは何やってるかわからんね。
いろいろ説明して、とうとうね、わりと腹落ちしたっぽくて、
おー、よかったよかった。
で、結局すごい良いショーをもらったねって言って、めっちゃ喜んでたね。
そのワークキャリアの人とかはどうやった?
いや、実はね、これちょっと大きな声で言えんねんけど、
ツイッターのDMかなんかで、このショーのノミネートされましたよって連絡が来てたんや。
あ、ちょっとその話も後で聞きたいと思った。
で、でもさ、ツイッターってさ、いろんな連絡が来るやん。
無造無造から。
まあまあまあ。
そうそうそう。
だから最初ね、うっせーと思っとった。
で、ノミネートされたって書いてあるけど、どうせ受賞するのはお高いんでしょう?みたいな感じで。
あー、よくあるデザイン賞的な、受賞しても金払わんと賞もらえませんみたいなのがあるね。
そんなんかなと思ってね、最初ほっといてしまったね、私。
はいはいはい。
ネットリテラシーの基本的なところにある感じはするよね。
で、その後なんかツイッターからもメッセンジャーからもメールでも連絡は来たんやけど、
いやなんかすごい熱心だけど、ねーみたいな、私はわかってますよ、お金がかかることって思ってたんだけど。
あー、お互いから熱心なんでしょ、あなたと。
そうそうそうそう。
って思ってたら、最終的にそのうちの社長から、
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ゆきたけさんこんな連絡来てるけど、大丈夫?返信した方がいいんじゃない?連絡をもらって、
これって本当に評価されてる賞なんだって思って。
いや本当にね、担当の人には本当に待たせて悪いことをしたなと思ったんだけど。
いきなり大物の感じやもんな。
そうそうそうそう。
全然反応せんやん、この人も。
そうそうそうそう。
いやー、ちょっとね、焦ったね、あの時は。
急に低姿勢で言った、そっからは。
遅れてすいませんって。
なんかさっき気になってるって言ってたのが、さっき一緒にパラレルキャリア部門でノミネートされた人は結構知名度、テレビで出てたりとかさ、
他のメディアでも取り上げられてるような人が多いんやろうなというふうに聞いてて思ったんやけど。
そんな言ってもさ、めちゃくちゃ露出してるわけでもないやん。
そうなんや。
誰がノミネートしてくれたかっていうのもそうやし、先行プロセスってどうなってるのかなっていうのが、
最初に聞いたときに、いやその章おめでとうやけど、そうやってどういうプロセスでそんなんあったんかっていうのが一番気になった。
なんかね、結構ノミネーターは自炊も多炊?自炊多炊?
うん、自炊多炊。
自炊多炊どっちもあるらしいんやけど、多分多炊。自分で言ってないから。
多分って言うと怪しくなるけど。
誰かがそのやつの働きなのか仕事なのかを見てて、このショーのノミネーション期間中に、この人いいですねみたいな話をしてくれてたっていう。
じゃないかなと思うんだけどね。
そんなに私、新聞に取り上げられましたとか番組に出ましたみたいなのがないから、
おそらくSNSで主に追加見てかなと思うんだけど。
そう、だから謎。謎。
誰か見てくれてる人はおるんやな。
SNSやってると思うよね。
プロセスも気になって、何回も言ってるけど、正直ショー自体を存じ上げなかったから。
働き方とかって言ったら、ここ数年話題というかよく聞く言葉やから、正直ショーのすごさもよくわからなかったし。
トロフィー立派やなぐらいだったんやけど。
そうそう、トロフィーがめちゃくちゃかっこいい。
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でもやっぱりガチャピンを見て、ああ、これは相当すごいショーやなと思って。
かつガチャピンがちゃんとステージに来るっていうことは、かなりちゃんとしたショーやなっていうのが、本当に申し訳ない話、最初の印象だったよね、聞いたときの。
そりゃそうだと思う。他の受賞者の人の経緯性で、私もすごいみたいになってるからね。
もちろんウェブサイトとか見て、ああ、ちゃんとしたショーなんやなっていうのは思いつつ、
一番面白かったのは、一人一人インタビューされてたやん。
めいちゃんのやつだけやけど、読んで、ああ、なんかちゃんとしてるなっていうふうに思ってて、
ちゃんと喋ってるな、めいちゃんみたいな。
そうやろ。喋れるんやって結構。
インタビュアーの人が引き出してくれたと思う。
間違いない、間違いない。
なんかおもろいなと思ったのが、やっぱり似てるなと感じるところが何箇所かあって、
業務内容よりも一緒に働く人みたいな話。
ポンテキャストも以前話したことあるかもしれないけど、
業務内容と実際関係ないんじゃない?みたいな話をしてたやん。
っていうのはすごい自分のこれまでの体験からもそうやなって思うところがあったのと。
あと面白かったのは、得意なことがない人はいないんじゃない?みたいな。
っていうのはね、なかなかおお、なるほどねというところはあったよね。
インタビューされるのって結構自分の経験の棚下ろしをするのにすごいいいタイミングだなと思って、
今まで自分が専業主婦からこの今の働き方にたどり着くまで、
今どういうターニングポイントがあったかなとか、
その時に何を大事にしとったんかなって。
インタビュー前にちょっと自分の中で棚下ろししたんやけど、
そしたらある程度自分のその時その時のタイミングの判断って共通項あるなと思ったのが今回の収穫やね。
まあよく言うよね、目の前のことやってて、別に筋道立てて一直線に向かってるわけじゃなくても、
ある地点で見返したら繋がってるみたいな話って結構あるからな。
しかもなんかね、今回のライターの人がさ、同じ大学の学部の人だったんやけど。
あーらしいね。珍しいよね。
それもね、なんか嬉しかったよね。
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いいよな。変なスタブ苦労も分かるだろうし、特に就職とかに関してね。
まさに。
なんか就活マジで大変ですよねっていう話で盛り上がったね。
働き方のインタビューで就活大変っつって。
でもそういうのはきっと、今同じ大学学部に在籍してる人からしたら、
ああこういうのもあるんやっていう例には間違いなくあると思うしね。
いや本当にいい機会をもらったなーっていう感じよね。
いいね。
実際こうもらったときのねえちゃんの感想はどうだった?
さっきのさ、プロセスの通りだから、初めなんか嬉しいとかよりも、
え、なんで?みたいな。
びっくりのほうがね、多かった。
で、再三言っとる通り、他の受賞者の方が豪華だったなあっていうのと、
私3年前に独立したとき?
3年前か。
あのときとちょっと似たような印象を持ってて、
頑張っとったら誰かに似てくれるんやみたいな。
ノートが売れてみたいな話を話すことがあった。
もしかしたら3年に1回ぐらい働き方が注目される周期があるかもしれないなって思った。
コロナとかでちょっと状況が変わってとかっていうのもあるかもしれんけど、
特にね、今その働き方が注目されてるっていうところもあるかもしれんけど、
でもやってたら誰かが見てるっていうのは、結構周りの人とかを見てても感じる。
自分に関してもそうやし、思うところはあるよね。
だから頑張っとるのは前提で、それを口に出しとくとか、SNSで言っとくのって大事だなと思った。
はいはいはい。
いやそうなんだ。でもそれでああいう立派な賞をいただけると、
みんなのフリーランサーにとっても希望になるんやろうなと思う。
あとは専業主婦の人とかさ、自分と同じような環境の人が、
この人でできるんだったら私もできそうみたいに思ってもらえたらいいなと思ったね。
そこもちょっともしかしたら先行流にあるのかもしれない。タッチポイントが多いというかさ、
芸術系の学部で専業職やってたとか、転職してとかっていうのは結構あるかもしれない。
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で、フリーとしてもやってたし。
ありそう。
大人になって賞をもらうとか、見つけてもらった感ってやっぱ嬉しいよね。
いやそうよね。本当そう。
特に正直言ったら会社のとかサービスのとかじゃなくて、個人として見てもらえてるっていうのは、
そうね。
自尊心につながるところもあるだろうし、自己肯定感につながるところもあるだろうし、嬉しいよね。
今関わってるのはね、ワークキャリアっていう働き方のキャリア賞とか。
まさにって感じだもんな。
キャリアとか働き方の賞がもらえるのって、なんか妄想綺麗やんって思ったよね。
逆にちょっとさ、あのアワードを取ったワーキスターのゆくたけさんっていうふうに見られるわけやん。
そうね、そうね。
っていうところはちょっといい意味でも捉えられるけど、
ちょっとプレッシャーになるところもあるのかなっていうのは若干心配というか、考えてるかなと思うけど。
本当に賞に恥じぬように頑張っていくしかないよね。
そこに見合う自分にしようみたいになったらね、素晴らしい。
最後にね、私めちゃくちゃこの賞をもらった中で、一番テンション上がったところがあるんやけど、
今まだ公式サイトに上がってないんやけど、
この受賞式の時にね、一人一人紹介のVTRみたいなのを作ってくれてたんや。
おー、いいね。
これが格闘技のさ、あおりV。
はいはいはい。
あれなわけよ。
そう、だからちょっとね。
想像通りページが上がるな。
年末もし格闘技デビューするような事態が起こったら、あれ流してもらおうと思ったね。
いろいろ条件詰まってるけど。
もうあれやったらテンションMAXで入場できるやろなって。
そうねそうね。あともうテーマソング決めるだけ。
ちょっとそれ気になるわ。そのうち公開されるの?
らしいからちょっとまた公開されたら紹介するの。
もし公開されるんでもらったらちょっと。
はい、了解です。
じゃあ今日はこんなところで。
久しぶりはこんな感じで。
はい、でした。
このポッドキャストでは姉のあさみ、弟のあつしへの質問も大歓迎しています。
概要欄のツイッターアカウントからDMいただければ、次回以降の題材の参考にさせていただきます。
ということで、まあ久しぶりだから噛み噛みだわね。
まあ噛むわな。
じゃあまた来週かな、願わくば。
それじゃあまたね。
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バイバイ。