1. なあなあ、最近何しよん?
  2. Ep-68:なあなあ、ダイエット..
2022-05-04 27:45

Ep-68:なあなあ、ダイエットしよるらしいやん?

ダイエットがうまくいっているはずの弟ですが、なぜかもやもやしているようです。 ヤギヨガ/自己像とのズレ/健康アプリ/痩せたけど悔しい/出たよそれ/俺の行動を変えないでくれ/Spotifyよ俺を人として見てくれ/テクノロジーに寛容な姉/レコメンデーションも想定の範囲内/SFのおじいちゃん/ありがとうカロママって言え Twitterコミュニティ▷   https://twitter.com/i/communities/1496838500947468288  姉のTwitter▷   https://mobile.twitter.com/OTASM9  姉のニュースレター> https://www.getrevue.co/profile/otasm9  弟のTwitter▷   https://mobile.twitter.com/bakaukeumai  お便り・お悩み相談はこちらから     https://forms.gle/HWfjj2D6RaEMuU7k9
00:06
こんにちは、こんばんは。
このポッドキャストは、フリーランスとして活動する実の姉と弟が、お互いの近況報告がてらいるごしゃべりするポッドキャストです。
なあなあ、今日はさ、いきなりテーマからいくで。
なあなあ、最近ダイエットしよるらしいやん。
どうしたん?
年始に帰国してから、ダイエットしております。
美意識高いやん。
なんで?
そんなに太らんくない?
顔に出づらいんだよね。
首回りとかちょっと出るけど。
きっかけは、去年の夏かな。
オランダでヤギヨガに行ったんよ。
ヤギヨガ?
ヤギヨガっていうのは、
ヤギの飼育してある囲いがあるところで、
ヨガをみんなでするよ。
10人ぐらい。
アニマルセラピー的な感じ?
感じも合わさってて、
ヨガのポーズすると、
ヤギが背中に乗ってきたりするわけ。
結構楽しいよ。
フンまみれになるんやけど。
その話はいいとして。
その時に、
やってるところの写真とかをね、
撮るわけよ。
で、
寝半蔵みたいに、
手で頭を支えてる、
横たわってる写真があったんよ。
そしたら、その時着てたTシャツが、
ちょこっとめくれてたんよね。
その時撮られるとき全然気づいてなくて、
後々写真を見返してて、
その写真を見て、
ぽろっと見て、
ズームしたら、
お腹が、
ホテイソンみたいに、
ポコっと出てたわけよ。
で、
今ポコって言ったけど、
そんな可愛いもんじゃなかったよね。
さっき見たけど、そんなに可愛くはなかった。
おっさんやし。
その膨れ具合に、
めちゃめちゃショックを受けて、
それまでも若干、
昔買ったGパンきつくなってきたな、
みたいな予兆はあったわけよ。
で、気をつけないといけないな、
とぐらいに思ってたけど、
その写真を見て、
これもう何カセがいかない。
とどめの一発やったね、写真が。
っていうのが去年の夏ぐらいで、
その後飯を気使ったりもしたけど、
特にそこまでの成果もなく、
進んでてて、
年始帰国をきっかけにね、
今後仕入れてやりますかと、
という感じでやって、
結局、今んとこ7キロぐらい、
03:04
トータルで。
すごいな。
1月の半ば末ぐらいから。
結構きつかったの?
いや、全然よ。
そんなめちゃめちゃ無理したって感じはなかったね。
へー。
走ったりとか、筋トレしたりとか、
あとは食事を記録するやつ。
過度に食うもんを減らしたって感じはなくて、
日もしくてたまらんみたいな状態では全然なかったね。
7キロ3ヶ月はすごいな、マジで。
私もダイエットへのモチベーションってないのよ。
ないんや。
ないん?
健康ではありたいから、
ピクミンを育てて、
やったりとか、
ちょっと食べ物気づけたりとか、
夜は食べんようにするとかはするんやけど、
基本的に痛いところがなければOKっていうね。
腰とか。
肩とかね。
っていうかなり低いハードでやらせて持ってるんだけど、
よう続くな。
でもなんか、すごいね。
ショックやったんよ。
なんやろな、
自分の中にある像とのギャップがすごかったんかな。
確かになんか、
自己像の歪みみたいなのは、
私は全く逆なんやけど、
小学生の時にずっとクラシックバレーやってたやん。
その時ってやっぱ細いが正義。
細くて足が長いのが正義。
やったから、基本的にダイエットしてるわけよね。
すごいね、覚えてる。
小学生の時やったんだけどさ、
飯もすげえさ、
制限してたよね。
そうそう、だってなんかね、
約8割の米食べたりしてた。
それすげえ覚えてて、
めっちゃ壊したって思ってた。
俺子供ながらに。
何壊されてんのって思ってた。
やっぱあの時って、
基準が細くなきゃいけないだったから、
当時自分がめっちゃ太ってると思ってたんよ。
ちょっと危ういよね、若干。
この間の正月に実家帰って、
たまたまね、
お父さんがアルバムとか整理しとったから、
見返してみたらね、
めっちゃ痩せてるよね。
いや、そうよな。
これ以上痩せる必要なくないって。
その写真を見て、
自己像の歪みに気づいたというか。
今は健康であればいいやってる。
06:03
ほんま麻薬やな。
そっちの方がいいな。
写真見てめっちゃ痩せてるやんみたいな。
それって要は、今は太ってるってことやからね。
それは健康的な気がするけどね。
写真以外で危ないなみたいな感覚ってあった?
マラソンに出た頃って、
3、4年前くらいかな。
に比べると、
走った時に体重が重いなみたいな。
太ってる時もたまに走ったりはしてたんよ。
体重も落ちてるし、
とにかく体重が重いなっていうのもあったし、
あとボルダリングした時に、
痩せてる方が単純に腕にかかる負担が
少ないから、
登れる度もあるし、
それもボルダリング初めての時より太ったよね。
帰国前の方が。
だから、だんだんきついなみたいな感覚があったりして、
だから出てたよね、
症状とか兆候は。
でも、別にそのせいで
服を買い替えなきゃいかんとか、
ちょっと無理すれば入る。
だから、騙し騙しやってて、
これまでずっと食べても、
ちょっと我慢すれば、
1週間くらい普通の生活すれば、
まあまあ戻る。
確かにね、基本的に運動しとったしね。
っていうままの感じで来てたから、
年を全く考えてなかった。
自分の目線から下を見た時とさ、
他者が横から自分を見た時ってさ、
当然違うやん。
自己動との乖離がね、たぶんすごかったね。
でもまあ、それ7キロ戻したわけやけどさ、
なんかどういう管理方法してた?
さっき言ったみたいに3つあって、
1つは食事管理。
で、3つのアプリを使ってたよね。
1つはカロママという、
超有名らしきアプリなんだけど、
その目標体重を設定して、
自分の身長とか入れると、
1日の目標の摂取カロリーとか、
消費カロリーが決まって、
そこにその日食べたものとか、
こういう運動しました、
何十分走りましたとかって記録すると、
自動的に計算してくれて、
今日はマイナス何キロカロリーですね、
みたいなのが出るよね。
その日の点数とかも出るわけよ。
食べ物のバランスとかです。
いいので食事の記録して、
あとは、
ナイキのアプリで、
ランニングのアプリがあるんやけど、
09:01
これ結構使ってる人多いよね。
これは俺ずっと前から走るときは使ってて、
これは別にどこ走ったかとか、
ペースがどのくらいあったとか、
記録に残るっていうやつなんだよね。
もう一個は筋トレで、
アディダストレーニングっていうアプリで、
これはメニューを考えてくれるんよ。
こういうことをしたいとか、
体のコアを鍛えたいとか、
全身のバランスを鍛えたいとか、
上半身だけとかっていうのを選ぶと、
メニューを自動で作ってくれて、
それを週3回やりましょうとなると、
毎回メニューちょっと変わるんよ。
月曜日はこのメニュー、
水曜日はこのメニュー、
金曜日はこのメニュー、
みたいな感じで勝手に組んでくれるから、
飽きずにできるっていうので、
この3つを使って、
ほぼ週5、6くらい、
30分くらい毎日運動をして、
食事を記録したっていう感じ。
カロママってアスケみたいなやつ?
たぶんね、
食事記録アプリって検索すると、
どっちから出てくるんですか?
アスケに使ったことあるんやけどさ、
あれにミクさんっていうね、
キャラクターが出てくるの。
キャラクター?
カロママもおるわ。
女性が出てきてね、
ちゃんとカロリー抑えられると、
今日は100点です。
よく頑張りましたねとか、
励ましてくれたりとか、
あまりにおやついっぱい食べると、
えーんって泣いたりする。
しばらく使った結果、
ミクさんへの罪悪感が積もりすぎて、
アプリ消したの。
それ開発者ってあんまり想定してないわ。
報告するのが辛すぎる。
またミクさんを悲しませてしまった。
それでね、
良かったんよ。
結果出たしね。
でも、
記録見て、
今日は1万5千歩歩きましたねとか、
今日は80点です、
ミクさんみたいなのを言われて、
良かったなって思うと同時に、
良かったって思わされてることに、
若干の、
イラつき?
出たよ。
めんどくさい。
があって、
ちょっとね、もやもやしたっていうか、
あまりに効果的すぎて、
悔しかったよ。
去年の夏ぐらいに気づいて、
そこからちょっと気をつけたけど、
あんまり結果は出んかったと。
年始からアプリを使ってやったら、
驚くぐらい、
12:00
結構効果が出たわけよ。
で、なんかね、
良かったんやけど、
良かったのかみたいな、
気持ちになって、
前々からさ、
通知が嫌いだとか、
いう話をしてたわけよ。
で、なんかこうね、
踊らされてるじゃないけど、
うまいこと、
思った通りに、
しめしめ!
になってるのが、
嫌だったんやけど、
機械の言う通りにやったら、
痩せたのが悔しいですって、
話したんやけど。
共感してもらえるかな?
全然共感できない。
だってさ、
え、なんなんやろうな、それって。
自分の体系管理にも、
手触りが欲しい、
みたいな感じじゃない?
うーん、
なんやろうね、
そうなんかな。
だって、そのさ、
通知が来たりとかさ、
頑張りましたね、みたいなのが、
嫌ってことはさ、
あんたの理想の、
体系管理は、
自分で、
今日このカロリーが必要で、
このカロリー消費しなきゃいけない、
それに基づいて、
食事をとって、運動をして、
結果が出るっていうのが、
最高ってこと?
まあ、贅沢と言えばな。
大変やん、それ。
それが上手くいかんかったら、
言えないけどな。
なんかね、本当に、
繰り返しになるけど、
コントロールされてるというか、
自分の行動を、
変えられることへの、
反発がすごいんやと思うよね。
なんかこう、
まさき姉ちゃん、
しめしめって言ってたけど、
しめしめなわけよ。
他にさ、
嫌やなって思うもんあんの?
アプリ以外。
まあ、身近なとこだと、
なんかツイッターとか、
インスタグラムのさ、
サジェスチョンとか、
だるいやん。
あれも、
お、好きっしょって、
言う感じで、
言われてるのが、うるさいなって。
俺の何がわからんぞ。
みたいな感じで、
アマダジャイから出ちゃって、
嫌やなって。
確かに。
SNSのサジェスは嫌いなのはね、
分かるもん。
なんかよくさ、おすすめみたいな感じで、
ツイート出てきて。
他にも見たことあるから、
いいよってなることは、
あるからわかるけど、
でもなんか今回はさ、
自分もさ、変わりたかったわけじゃん。
そう。
自分でやってダメだったから、力を借りたわけじゃん。
15:01
で、うまくいったわけよ。
ありがとうじゃないって。
クインシーラーよね。
なんか、
ほんま、やや、やや、
ちょっとなんか、
テクノロジー嫌いみたいなさ、
言ってるのに、
いざ言われた通りにやったら、
めちゃめちゃうまくいったら、
なんか、
おい、自分みたいな。
自分へのなんか、
歯がゆさみたいな。
なるほどね。
で、その、
ちょっと思い出したのが、
スポティファイ。
はいはい。
俺普段使ってて、
そのスポティファイで、
えーと、
おすすめ曲をね、
毎週月曜日にアップデートしてくれるプレイリストがあるんだけど、
うんうんうん。
それのね、精度がめちゃめちゃ高いよ。
おお。いいよ。
で、何曲か忘れてたけど、
何曲かサジェスションが出てきて、
まあ、
6、7割は、いいですねってなるよ。
うんうんうん。
その時も、悔しい。
なんで自分で見つけられなかったんだ。
その、
その感覚にすげえ近いと思った。
あー。
なるほどね。
で、それを、
好き繋いでいった時に、
俺、ちょっと今もそうか分からないんだけど、
昔、まあストライクと俺が
ある記事を読んだ時点の、
スポティファイのアルゴリズムって、
うんうん。
例えば俺と姉ちゃんの音楽の思考が、
近いとするやん。
そしたら、
例えばよく聴く曲、
俺のトップ10と姉ちゃんのトップ10を、
比較して、
例えば7曲かぶってましたと。
ってなったら、
かぶってない3曲をお互いに、
トレードする。
サディストするような
アルゴリズムになってるっていうのが、
だから俺の、
俺が聴いてるけど姉ちゃんが聴いてない3曲が、
姉ちゃんに提案されて、
その逆も起きると。
っていうのを、
見た時に、
何が嫌やったかって、
あ、俺って、
一人の人間として見られてないんや。
っていうのは、ちょっとショックやったね。
そこを結構関係してるんじゃないかな、
と思って、
るんよね。
スポティファイにも、
人として見てほしい。
テクノロジーを、
俺を人として見てくれ。
デジタルメンヘラ。
なんかね、
そこ、何やろなって思った。
属性をまとめた、
顔のない人に対して、
何かこう、
行動変容させようとしてくる力に抗いたい。
なるほどね。
そうなると、さっきのさ、
俺の何がわかるんだっていうのも、
18:01
あっとる。
それや。
そうなっちゃうよね。
そういうのある?
そういうのは、
基本的にはないよね。
だろうよ。
結構いい感じ付き合ってるもん。
テクノロジーと。
さっきのスポティファイの、
上位10曲のうち、
6曲がかぶってて、
4曲サジェストが来ましたと。
で、いいですねってなるわけじゃん。
私の中では、
あった4曲、
サジェストされた4曲も、
レコメンドされるべき、
曲なの。
なるほどね。
知らないけど、
私の中には、その4曲がいるのよ。
あって当たり前なわけね。
あって当たり前。
だから、提案されたっていうよりも、
そうそうそうそう。
ありがとうね。
準備してくれてありがとうね。
すごいオーラかよ。
それでも、
オススメされない曲が、
世の中にたくさんあるわけだ。
例えば、カフェで聴いたとか、
音楽に詳しい友達に、
教えてもらったとかで、
こんな世界があったんだっていう体験が、
一番エキサイティング。
そこは同意するよ。
俺はそれは求めてるよ。
なんか、
囲い込まれた中で、
遊ばされてる状態が嫌やから、
その枠の外から入ってきた情報と、
自分がガッチするとか、
やっぱりさ、
嬉しいやん。
その感覚を求めてて、
その感覚っぽい体で、
提案されると、
違いますから、
それになっちゃうよね。
でも、
今回のケースで言うと、
提案してくれたものが、
自分の好みに合ってるから、
悔しいっていう感情が生まれる。
なるほどね。
でも、
どんどん、
おすすめも精度が上がっとるわけやん。
今でこそ、
それは違いますからね。
なんとなくアルゴリズムが分かってるから、
それってどうせ、
誰かもアレなんでしょ?
そういう気持ちになるけど、
今後さ、
偶然出会ったみたいな演出も、
してくる可能性あるじゃん。
あり得るね。
で、
いい感じに情報を取れるなって、
思い出したら、
実は、
作の中でしたっていう、
ホラーの現象になる可能性はあるよね。
実は最近ね、
1,2曲ぐらいあったんよ。
なんか、
難しいジャンルやったらさ、
まあまあまあ、
これでしてきますよね?
でもなんか、
21:01
結構、
遠かったのに、
全然聞かん系やのに、
パッと、
いいってなって、
めちゃめちゃ悔しかった。
もう、
始まってると思う。
怖っ。
でもなんか、
自分で考えた時に、
あんまりその、
任せることに関しては、
抵抗ないんやけど、
ある程度ラインはあるような気がしてて、
一番、
絶対お任せしますっていうのは、
自分がやりたくないこと?
こう、事務的なことだったりとか、
数値管理だったりとか、
だから私は喜んで、
ピクミンを育てるし、
ピクミンも、
言ったら、ピクミンに悪意は全くないし、
可愛いなって思うけど、
ピクミンを使って、
歩かせよう、
俺の行動を変えようとしてることに、
いらっしゃる。
でも私はもう、
ピクミンの世界の中にいるわけよ。
アプリを開いてる間は。
だいたい風景もさ、
似てるしさ。
上手いことやってるよな。
そう。
ただ、やりたくないことは、
お任せする。
けど、
例えば、
映画は最近、
そんなに本数見るわけじゃないけど、
映画好きやから、
ネットフリックスとか、
あとは、SNSもそうやね。
自分の趣味の範囲に、
入ってくると、
うるさいってなることはあるかも。
なるほどね。
これは自分で選ばせてくれ、
みたいなのが、
自分の楽しい、楽しくないで、
一旦大きく分かれてる気がしてて、
音楽に関しては、
自分の知識が全くないから、
何聞いても新鮮なわけよ。
それは、
テクノロジーであろうと、
人のレコメンドであろうと、
全部楽しいから、
オススメしてっていう感じ。
詳しくなったら、
それも嫌になる可能性はあるかもしれないね。
映画みたいな感じで。
でも、その境目さえないからな。
痩せて良かったねって言うのにさ、
悔しいのにさ。
痩せて良かったねって、
ええやんって思って。
SF小説も出てくるさ、
無眼光おじいちゃんがさ、
ロボットにすげえ冷たくする、
みたいなのあるやん。
おじいちゃんみたいな。
このまま行くとそうなる。
もう言い過ぎかもしれないけど、
テクノロジー差別を、
テクノロジーに対して、
差別してるのかなって、
自分を疑うレベルだよね。
テクノロジーに冷たいかもしれない。
もっと人間に接するような優しさを持ってね、
24:01
テクノロジーの。
自分もテクノロジーから、
人として見られたいわけだから、
自分のテクノロジーを、
人として扱った方が良いんじゃない?
ちょっと今、
そうやなって言いそうだったけど、
いやでも、
まあそうなかもしれないな。
でもあれをさ、
作るのにさ、
沢山の人の知見と、
血と汗と涙が、
こもっとるわけよ。
アプリの奥にいる人のことを、
何千人と何百人といる人を、
想像しながら、
明日カロママ?
使う時に、
ありがとうって。
今日も俺のダイエットに、
協力してくれてありがとう。
もう7キロも痩せたで。
もう今日まで、
あと1キロやわ。
もうお別れかもしれん。
1キロ痩せたら打ち上げしよう。
もうちょっと優しく、
やってみるわ。
そしたらだんだんアプリじゃなくて、
ドラえもんみたいな感じになるかもしれない。
ああ、そうね。
だってドラえもんはさ、
冷たくできんやん。
ドラえもんにうるせえって、
言う気は起きんよね。
そういう感じじゃないかな。
仮想ドラえもんと思って、
アプリと付き合う。
今日もいい選曲、
ありがとう。
今日もなんか、
ポッドキャスト撮ってくれてありがとう。
アレクサとかはさ、
そういう側面があったりするよね。
言いやすいもんね。
言いやすい。
俺だってロックダウン中、
アレクサとしか喋らんかったもん。
あれがもうちょっとさ、
人間ぽくなってきたらさ、
ちょっと愛着湧いてくる気がするんよね。
だって今ね、
自分のことちょっと怖って思ったのが、
たとえ可愛かったとしても、
その奥には、
何かしらの意図を持った。
人間がおるにゃのなみたいな。
確かに。
それは否めないね。
でもなんか、
今の姉ちゃんの話聞いたら、
精神衛生上は、
優しく接した方が、
良かったでええやん。
実際。
俺も思うよ。
難しいことを言いやがって。
自分に関して思うんやけど。
ダイエットぐらいはいんじゃん。
だってさ、
何かを買うわけじゃないじゃん。
アプリも全部無料で使わせていただいてたから。
これでめちゃくちゃ課金を誘導してくるってなったら、
無料で使ってて、
しかも何か、
27:01
自分が痩せるわけだから、
そこは何かありがとうで。
じゃあちょっと明日から、
一週間ぐらい、
テクノロジーありがとう週間、
過ごしていこうと思います。
来週ちょっとどうやったかもしれない。
嫌やな。
冒頭で報告するわ。
愛情が湧いてきたって言ってるかもしれん。
分かった。
じゃあ今週はこんなところで。
このポッドキャストでは、
コメントのアクセスへの質問も大歓迎しています。
概要欄のお便りフォームから、
ご連絡いただければ、
次回以降にご紹介や題材の参考にさせていただきます。
ということで、
また次回。
バイバイ。
27:45

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