Location Weekly Japanです。 今日は久しぶりにご登場いただきます、Bキャップの岡村さんでございます。
岡村さん、よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。
はい、2回目出ていただきますけれども、会社紹介、自己紹介お願いします。
はい、前回3年前ぐらいですか?
そうですね、だいぶ時間が経ちましたね。
改めまして、Bキャップの岡村でございます。
私たちは主に法人向けのですね、 屋内位置情報サービスを提供している企業でございまして、
導入者数ですとか、利用者数が 5年連続ナンバーワンということでですね、
非常に多くの方々に位置情報を親しみやすく、 業務で活用してもらうという文脈で、
者数ユーザー数を増やすためにクラウドサービスを 増強して成長している企業でございますので、
こういったところでお話しできるのは、 非常にありがたい機会だと思います。
本日はですね、位置情報という文脈は、 最近は人の稼働データとか、
いわゆる生産性を向上するための 人のデータがどう変わってくるのか、
こういった観点で見られることが 多くなってきておりますので、
そういったお話を中心にできればと思っております。 よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
そうだ、そのクラウドサービス拡大の話、 せっかくだからちょっと教えてくださいというか、
去年でしたっけリニューアルかけたのは。
そうですね、ちょうど去年の4月にリニューアルした システムで運用開始したというふうに
プレスリリースが出していただきました。
これ、リニューアルかけましたって、 ただその文脈だけ見ると大した話じゃなく聞こえるんですけど、
長くサービスやってると、 必ずぶち当たる壁ですよね。
サービススタートした当初は、 小さくスモールスタートで始めてとか、
もちろんその時、金もないし、 そんな強硬なシステム入れるわけにいかないし、
ただサービスが伸びてきたタイミングで、 ヤバいヤバいってなって、
でもなかなか大手術とかすることって難しいから、 みんな結局放置して、
結局それが故に事故に繋がるみたいなのは、 何百何千というサービスで起こってる普遍の問題だなと思って、
いつも見て、私自身もそういう経験ありますけれども、
それに対して手を打ったって本当にすごいことだったんだな、 っていうのは僕は思ってはいるんですけれども、
ちょっとなんか自慢してください。
ありがとうございます。
いや、そういうふうにですね、 ご理解いただける方が多くはないんですよね。
おっしゃる通りなんですけれども、 やっぱり元々は2014年ですから、
そこでAWSの当時の最新技術を使いながら、 POCからスタートしてですね、
徐々に徐々に実情報を集めながら、 業務で使われるように拡大していくと、
使える機能は同じなんですけど、 裏側ではすごい頑張ってるみたいな。
ユーザーが増えれば増えるほど、 そこの頑張り方も多くなってきて、
やっぱり運用、報酬、 最近はやっぱりセキュリティの問題も含めて、
ユーザーへの提供価値は変わんないんですけど、 裏側は本当にコストが積み上がっていく。
で、事業を継続するリスクがどんどん高まっていくと。
いかにそこでリプレイするというものを踏み切るかって、 本当に大きな試験だったなと思います。
そこは着手するきっかけになったのも、 既存のユーザーの継続率ですとか、
やっぱり長いこと使ってくださっている 皆さまからの声ですとか。
あと、実は年に1回、BCAPフィアで ユーザー会議を開催しておりまして、
ユーザー企業さまを集めて、 今後のロードマップですとか、
ユーザー間同士の交流とかを 深めていただいているんですけど、
その中でも直接コメントいただくことで、
ちゃんとしたシステムをより強固に しなければいけないというものも感じたので、
これを機に投資の意思決定をした ということでございますので、
さらにユーザー数、企業数を拡大できる 万弱の基盤になったというのは、
安定してお客さまを迎えられる準備が できているなというふうに思います。
なるほど。
どうですか、それから1年ぐらい経ったんですかね、 リニューアルしてから。
システム的な稼働とかは。
そうですね。やっぱりその安心感は 非常に増えましたね。
実は本当にギリギリだったので、
システム上のいろんな数値が 上がったり下がったりあると思うんですけど、
そこをこのユーザー増やして 大丈夫なのかとか、
ここまで大丈夫なのかと、
万が一予想よりも皆さんがたくさん使ったら 耐えられるのかとかっていうのが、
ギリギリの数字の読み合いみたいな ところがありましたので、
それが一旦解放されたということで、 そのNGMを私たちも含めてですね、
そこの心配事が一つ減ったっていうのは、 前に進む大きな力になったかなと思ってます。
なかなか寝れないですよね。
そうですね。
Bキャップヒアだとそんなに夜中稼働とかないから あれかもしれないですけど、
気持ちがよく。
そうですね。でも結構病院とかですと 深夜とか数字とかも使ってらっしゃるんで、
やっぱ止められないっていうのはありますが、
毎朝なんかこう生きてるよねって確認は ちゃんとするっていうのはあります。
はい、わかります。
ちょっと岡村さんも若返ったんじゃないですか。
はい。寝れるようになったから。
寝れるようになったから。
そうですね。
でも本当にそういうトラブルというか、
なんかすごいCPUが急上昇してますとか、
そういったのは本当にリプレイスしてなくなったので、 やっぱりこうやってよかったなって思ってます。
いやー素晴らしいです。
本当にこれの重要性を皆さん理解していただきたいなと、
燃費ギャップのお客さんは本当に幸せだと思いますけどね。
ここまでやる会社なかなかないですからね。
ちょっとそんなあれですけど、
すいません、ちょっと全体のようになっちゃいましたけど、
じゃあぜひちょっと冒頭お話してた 従業員のデータですね。
そうですね。
データの読み方の変わり方と。
はい、お願いします。
現在2025年の12月末時点でですね、
どれくらいの拠点で当社のサービスが 使われているのか集計してるんですけれども、
今ですね、北は北海道から南は沖縄まで 全国で今574拠点ですね。
当社のサービスが導入されて使われている 住所としては574拠点になります。
半分以上がオフィスですけれども、
最近で医療施設、病院という話もしましたが 医療施設ですとか、あと研究所とかですね。
あとはある種事業所ということで、
オフィスよりは工場の現場もあるんですけれども、
事務棟みたいなものがあったりですとか、
そういった一つの事業所というところで 利用いただくんです。
あとは工場とか倉庫とか、
あとはお店というか店舗というふうに含めて 拡大していっているという状況です。
そのような中でいろいろと見ているとですね、
私たちも単純な位置情報のデータというよりは、
あえて英語にしているんですけど、 ポジショニングデータですね。
ポジショニングデータを使うことで、
現場の業務負担が解決できるというシーンを いくつも見ておりまして、
そんな部分を今後はしっかりと進めていきたいと思います。
具体的に何かというと、
これまで人の位置情報というのを メインでやっておりましたが、
人の位置情報もそうなんですが、
やはり物の位置情報も結構同じように 知りたいというユーザーさんが増えてきておりまして、
こういった物を探している時間が結構あると。
台車ですとか、ベビーカーですとか、 カートですとか、
意外とそういった物を探す時間。
あと、こういった数える時間も結構ありますよね。
物が何だろう、どこにあるかというのを 数えている時間。
業務開始前後に数えている。
特にリスク管理の期間で数えているものもあります。
あとは、何か物を運ぶ時間というので、
病院とかもそうなんですけれども、 検体を運んでいる時間とか、
いろんな時間があると。
あとは見えない、現場の不安としては、 今誰が出社しているのかということで、
結構ですね、フリーアドレス、 ハイブリッドワークになっている企業様こそ、
事業所とかも結構そういった出社している日、 出社しない日というのが明確にあるので、
誰が出社しているんだろうという話は、
避難訓練とかに参加すると よく分かるんですけど、
転校されていて、転校して結局何人います という報告があるんですよ。
じゃあ今日って何人いる予定だったの? というと、
今日何人来ているかという、 母数がやっぱりないような、
把握されていない企業様って、 すごく気にされている。
ケースが増えてきているなと思うんですね。
私たちはそういった人とかですね、 物とかロボットとか、
そういった現場に導入されているものの ポジショニングデータというのをしっかりと集めて、
それをリアルタイムに表示するんですとか、
あとは過去のそういった動きとか、 データをレポーティングしてあげて、
こういうふうに物は使われているんだとか、 こういうふうに人が動いているんだ
というのをちゃんと認識していただくんです。
またまたそういったものを使って、 未来予測していくですとか、
そういうふうに何を集めて、どうやって 加工して渡してあげるべきかというのを
司っている、ある種のポジショニングデータを サービスとして扱っているんじゃないか
ということがですね、 最近のお客様の事例から考えるようになってまして、
今後は位置情報という表現も そうなんですけれども、
私たちの会社としてはポジショニングデータ、 あとはサービス、
PDASと呼べるのかどうかがありますが、
そういったものを人ですとか、AIですね。
最近非常にデータとして加わせると いろんな解釈してくれますので、
対しても提供できる、そういったサービスとして 捉えていきたいなというふうに考えて、
今これを来年度からしっかり進めていく という計画を立てております。
例えばこれでいくと、人が滞在している というそういった状態と、
それをリアルタイムに表示しようというのは、
まさに今私たちがやっている主力サービス、 BGAP Hereというものでございまして、
誰がどこにいるかというのを皆さんが共有し合うことで、
人を探す時間を削減したりですとか、
対面コミュニケーションを活性化したり というものにつながっています。
一方で物がどこに置かれているかというのを リアルタイムに表示するということで、
BGAP Tagというものをリリースしていますが、
物がどこに何台あるのかを可視化している。
これだけでも空港の事例とか、 最近リリースしておりますけれども、
本当に熊本空港さんの事例なんですが、
国際線がそもそも結構増えて、 皆さんいらっしゃるようになったときに、
そこにカートがないとお客さん困っちゃう というのもあるんですね。
でもどこに何台あるかというのも すぐには分からないという中で、
それをパッと空港のフロアマップ上に、
どの場所にカートが今何台あるのか という配置が分かるとですね、
やっぱり最適配置を皆さん検討できるように なったりですとか、
一番近いところから持ってきたりですとか、
マスター音ができるようになって、 移動時間削減したりですとか、
移動距離そのものを削減できている という事例があったりですとか、
本当に現場の皆さんに役に立っている というような声を聞いたりです。
それとですね、人とかロボットが運んだものとかを、
過去の実績をレポートしてあげるというのは、
結構これ、位置情報といいますか、
ポジショニングデータの新しい使い方 かなと思っているのは、
何かの導入効果を測定してあげるのに、 非常に役立っているというのが
実はあります。ですので、例えば最近ですと、
病院にスマートフォンを入れようとしている 病院さんが結構多いんですけれども、
スマートフォンの導入効果を出すのって、
なかなか数字的に難しかったりとか すると思うんですが、
そういったのをですね、スマートフォンを導入したら、
例えば移動時間が減ったですとか、
そういったのって明確な分かりやすい 指標の一つになったりです。
あと、滞在場所の比率が変わったとかですね。
そういった業務が効率化できています。
働く場所における位置情報の活用というのは、
単純な業務効率化だけではなくて、
何か施策を導入したりとか、
ものを購入したりとか、
ツールを導入したりしたときの、
その導入効果を測るという側面ですね。
こういった位置情報、
いわゆるポジションにデータを活用できる 幅が広がっているなと。
やっぱりこれは簡単にそういったデータが 取れるようになったからこそだと思うんですけれども、
そういうサービスとしてはですね、
今、引き上げが増えておりますので、
こういった部分も強化していきたいなと思っていますし、
今後のB2B向けの位置情報活用という意味では、
こういうふうに使えるというのが、
非常に付加価値としては高いと思いますので、
注目していきたいなと思います。
そういったポジショニングデータという考え方で、
今後サービスとしてはどんどん拡大していきたいと思っていますし、
利用できる場所もですね、増やしていきたいと思っています。
実はここからその具体的な事例、
ポジショニングデータを活用することで、
どういった時間がどれくらい削減されているのかというのを、
お話ししようかなと思うんですが、
川島さんとしてはどうでしょうね。
その位置情報という観点で、
いろいろと統計データであったり、
あとは主にB2C向けの位置情報とか、
広告とか関連性とか、
幅広い位置情報の活用をご覧になっている、
川島さんからすると、
個人の働く現場におけるポジショニングデータみたいな、
そういったものの活用の可能性ですとか、
もうちょっとこういうふうにPRしたりとか、
そういうのがあれば、
ぜひご意見をちょっと聞きたいなと思っておりまして。
そうですね、やっぱりさまざまな技術であったりとか、
最近だってUWBとかの実用化が進んできましたと。
場所、物、人のポジショニング、
今ご紹介いただいたような内容っていうのが、
できるのよねっていうことは、
分かってきたと思うんですけど、
じゃあこれを導入することで、
企業が何かを導入するって、
売上が上がるかコストが下がるかしかないと思うんですけど、
どれだけどっちがどうなるのみたいなのが、
明確に示せてないから導入、
こういうのの利用が進まないんじゃないかなっていうのは、
ずっと懸念かなと思ってるんですよね。
そういう意味で、
ただ御社としては、
こうやってビジネスを拡大されていってる中で、
それってどうやってるんですかねっていうのは、
多分みんな知りたいところなんじゃないかなと思うんですよね。
ありがとうございます。
おっしゃる通りで、
この導入効果をしっかりと促進していくことが重要だと思っていまして、
例えば、人を探す時間が削減できていますよね、
分かりやすいと思うんですけど、
じゃあどれぐらい削減できてるのっていうのを、
数字として出せるか出せないかってすごく大きくなります。
例えば100名で使っているユーザーさんですと、
月に271時間削減できてます。
700名で使っているお客さんですと、
月に2502時間削減できてます。
こういった削減効果をちゃんとデジタルで記録しておりますので、
そこをユーザーにフィードバックする。
そういった取り組みは、私たちのカスタマーサクセスチームが中心となって、
少なくとも年に1回お客さまにしっかりと導入効果を実感していただく
という活動を行っております。
それとお客さまも、あ、そんなに使ってくれてるんだ。
やっぱり分からないですからね。
見てないので、そんなに。
日頃からうちのサービスの利用率とかをこまめにチェックしているというのは、
なかなか特に総務部門とか人事部門が忙しい方が多いので、
そこを私たちのほうから積極的に、これだけ使われてましたよとかですね。
レポーティングをするというのは一つの導入効果として認めていただいているので、
活用が1拠点だけじゃなくて複数の拠点に広がっていくんですとか。
そういった循環が生まれているのかなと思います。
ここ、あれですよね。ストレスの解消っていいですね。
そのストレスの解消の度合いを数値で出すみたいなのができていると、
やっぱりそうかっていうのは説得力があるって感じですかね。
あとは物の探す時間とかを削減できるって同じように、
どれだけ探してたのかっていうのが削減できます。
例えば4時間かかっていたら、時間が1時間になりました。
これもYouTubeとかで大阪警察部門さんが公開していただいているんですけど、
分かりやすくその医療機器を探している方が、
これまでどこにあったのか分からないと結構探すわけですけど、
スマホでここにあると言って、すぐに確認できる。
そういった時間の削減というのは分かりやすく。
これも結局おっしゃるようにストレスを減らすとか、
多分そこにも貢献しているなと。
分からないことって結構ストレスになりやすいと言いますか、
先ほどのカートの事例もそうですけど、
どこに何台配置されているかって分からないから、
すぐにカートを見つけてほしいというリクエストは分かるんですけど、
それに対して自分が何もできないと言いますか、
一つ一つ見ていくしかないという状態が、
多分非常にストレスだったろうなと思います。
それが可視化されて当てがつくというか、
ここにありそうだなというのがあると、
多分そういったストレスも軽減されて。
かつ実際の自分の業務時間が短くなると。
そこが良い循環が生まれるような現場になるんじゃないかと。
なるほど。
ちょっと今思ったんですけど、
結構会社の課題として、
離職率を下げるみたいなのもあったりすると思うんですよね。
だから最終的にこれ導入してコストが下がるっていうような
KPIの改善だけじゃなくて、
KPIというか実質業績影響だけじゃなくて、
そういった離職率を下げたいっていう課題に対して、
いや、この職場ストレスフリーなんですというか、
ストレスが非常にかからない職場にすることで
離職率って多分下がると思うんで、
もしかしたらそういう繋げ方もありなんじゃないかなっていうのは。
そこでBキャップフィアを導入してから、
離職率がこれだけ下がりましたみたいなことが証明できたら、
もっと広がりそうな気がしましたね。
ありがとうございます。
そうですね。
ぜひそういった観点でもお客様の数字を
ウォッチしていきたいと思いますし、
よく言われるのがオフィスですと、
人が今日出社してるかどうか分かるって、
なんか話そうと思ったときに、
いるって分かるとそういうふうに切り替えできるんです。
いるのかいないのか分かんない状態って一番ストレスですね。
チャットで言うには失礼なんじゃないかみたいなものがあったときに、
でも今すぐ何かアクションをこうしたいとか、
どうしようみたいな、来てるのか来てないのかとか、
わざわざ出社したのに意外とみんないないとか、
それも多分一つのストレスかもしれないです。
なるほどね。
小っちゃいものなんですけど、
そういったストレスがなくなることによって、
気持ちよく働けるというか、
時間を有効に使えるっていうのは、
皆さんとのストレスを緩和できてるんじゃないかなと思います。
それはいいですね。