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エティナレンテ、この放送は、SWC、スロースウィズクリエイターズ、コミュニティメンバーのKaoriがお送りします。
今日は、大切にしたい心のあり方というテーマでお送りします。
昨日、YouTubeを何気に見ていたら、あなたが大切にしているものは何ですか?という質問が出てきました。
私は一瞬悩んだのですが、すぐ思い出したのが、サミュエル・ウルマンさんの青春という詩です。
これは大好きなので、今日はこちらをご紹介します。
これはどういう内容かと言いますと、青春というのは年齢でも肉体の状態でもなく、心のあり方である。
年を重ねるから老いるのではなく、理想を失う時に初めて老いる。
苦悩・疑惑・自己嫌悪・恐怖・絶望、こういったものが心も頭も壊していく、というようなことがいろいろ書かれていて、
これは有名な冒頭部分ですかね。冒頭部分をそのままご紹介します。
青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の要素を言うのだ。
薔薇色の頬、赤い唇、柔らかい膝ではなく、たくましい意志、豊かな創造力、もゆる情熱を意味する。
とあるんですね。これ冒頭部分です。
もうね、この時点でめっちゃ好きと思って。
しかもこれ、サミュエルさんが70代の時に書いた詩だって言うからね、それもまたかっこいいなと思います。
他にもね、この続きには勇気とか希望とか信念というフレーズが出てくるので、
アンパンマンっぽいなとか思ったり。
でもめっちゃいい詩なんですよ。
もう一節紹介したい部分があって、ここね、私すごい好きなんですけども。
60歳であろうと、16歳であろうと、その胸には脅威に惹かれる気持ち、幼児のような問い求める精神、
人生の喚起への至る好奇心、星のようにきらめく言葉しがる心、
人を引きつける冒険への強い意志、そうしたものがある限りその人は若いのだ。
ということなんでね、いつまでもそういう心の在り方でね、いたいなと思います。
もう私、少なくともね、90代までは心身ともに元気でいる予定でね、
勝手にそう決めてるんですけど。
なので、あと半分以上はあるので、情熱の炎を絶やさずに希望と好奇心を捨てることなく、
少年のような心で生きていきたいなと常々思ってます。
今日はちょっと短いですけども、
サミュエル・ウルマンの青春という詩から学ぶ大切にしたい心の在り方についてお話ししました。
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じゃあね、今日はとりあえずね、これからまずイラストを仕上げようかなと思います。
なんでか私、今ハロウィンのイラストを描いてまして、
ちょっとね、それが終わらないことには次に進めないので、とりあえずそれを終わらせます。
で、あとね、今日は早朝にね、アップデートされたミッドジャーニーとランウェイで遊んでたんですけど、
これXにもさっき投稿したんですが、
これなかなか面白くてね、またこれもやりたいなとか思うんですけど、
いやーでもちょっとね、ちゃんとウェビナーテーマ決めたりだとか、
AIアートコンテストの放送も練らなくちゃっていうのがあるんで、
ちゃんとやるべきことからやっていこうと思います。
はい、それでは今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
また明日の放送でお会いしましょう。
プロプロスロープ!