Kindleの書籍をテキスト化するツールの紹介
フェスティナ連邦、この放送はSWC Slow Series Creators コミュニティメンバーのKaoriがお送りします。
今日のサムネは何だっけ?
ちょっと飛ばします、すみません。でもサムネはつけます。
今日のテーマは、Kindleの書籍を自動でテキスト化できるようになったよ、というお話です。
こちら何かといいますと、SWCメンバーのMakiさんという方が開発したPythonスクリプトになります。
この時点で何のことですかって感じですよね。私もそうでした。
未だにちょっとよくわかってませんけど、ちょっと進めます。
このツールで何ができるかって言ったら、パソコンにKindleのアプリが入っていると思うんですけど、
入ってない人もいるかもしれないけど、Kindleのアプリを使って、画面のスクリーンショットを自動で撮影して、
それをテキスト化、もともとテキストだけど、文字起こし的にしてくれるというやつです。
そのテキストファイルとして出力されるというツールです。これを自動でやってくれるんですよ。
結構感動的ですよ。実行したらKindleの画面がフルスクリーンになって、
本当に触ってないのに、早くないけど、画面が切り替わるんですよ。ページがめくれるっていうか。
それが勝手に行われているっていうのがね、すごいってなりましたね。
これがすごいのが、日本語の書籍だけじゃなくて、英語版にも対応できるようにしてくださってます。
アップデートしていただいてね、そのようにしていただきました。
これは私が個人的にやったことですけど、後からいじって、いろいろ追加して、他の言語もできるようにしようかなと思って、
試しにフランス語をやってみたんですけど、これも行けました。
多分、あらゆる種類の言語を行けるんじゃないかなと思ってます。
こちらの体験談をお話ししていきます。ツールを実行できるようになるまでのプロセスですね。
自らの体験と問題解決
まずポイントとしてはですね、私のようなプログラミングの超初心者というか、知識ゼロの人間でもできたということですね。
もう未だにわかんないですけどね。何のこっちゃ本当にわかんないけど、でもね、できました。
これはやっぱりそのマキさんのノート記事ですね。ノートにその記事があるんですけど、それを見ながら手順に従ってね、やっていきました。
が、やはりそれでもわからないことだらけでした。なんかエラーとか出るしね。もう大変でしたね。
なので、もうわからないとこは、もう全部マキさんに聞いてたら大変なことになるんで、とりあえずね、自分で調べなくちゃっていうね、やっぱね、この、あるじゃないですか、そういうの。
なので、私はジェミニを今普段使ってるんで、もう全部ジェミニに聞きましたね。
もう本当に1から10まで聞きました。
逐一ですね、もうステップごとにスクショをとって、この画面のね、画面のスクショをとって、今こうなってるけど次はとか、なんかエラー出たんだけどどうしたらいいみたいなことを聞きながらやっていきました。
そしたら、やっぱりAIはね、こう、なんか丁寧に、なんか辛抱強く忍耐強く1つずつ教えてくれますんでね。
それを1つずつ問題を潰していって、何とか何か何とかやっていったという感じですね。
なんですけど、本当にね、エラーの連続でしたね。
なんでなんやろうっていう感じで、なんでうまくいかんねーみたいなのを何回思ったかって感じでした。
で、もうね、もう最後の最後ですね、もうジェミニもお手上げってなった時に、まきさんにDMしまして、すいません、行き詰まりましたと、ちょっとどうしたらいいですかみたいなのを聞きました。
そしたらですね、あのすごく丁寧に対応してくださって、ねね、すごいなー思ったんが、あのジェミニもね、気づかなかった部分をね、指摘してくれたんですよ。
私の場合はですね、そのKindleのアプリの名称がちょっと間違ってたっていうのがあるんですよね。
普通、たぶん皆さんもわかんないけど、Kindleになってるんですけど、私の場合なんかAmazonKindleになってたんですよね。
そういうちょっとしたね、違いでね、なんか反応しないというか、エラーになっちゃうんですね。
そういうところを気づいて指摘してくださったりとか、あとこれを試してみてくださいとか、あとちょっとバグがあったみたいなんで、それを修正していただいたりとかして、ね、無事にできたんですよね。
これは感動も一生でしたね。できなかった時間が長かった分、できた!みたいな感じでね、めっちゃ嬉しかったですね。
AIとコミュニティの力
はい、もうこれはね、AIとコミュニティの力というかサポートがあってこそかなと思いました。
本当にありがたいです。
で、このツールを使って何をしてるかというと、
私の場合、今のところですけど、日本語の書籍ももちろんするけど、やっぱり英語ですね、英語の書籍をちょっと購入してたやつがあって、
で、いちいちね、スクショ取って、で、AIに入れて、翻訳とか要約してとかやってたんですけど、
まあその手間が省けました。もう一気に英文で文字起こしというかテキストファイルにして、それをPDFにする。
で、それをAIに入れるみたいな、このステップでいけるようになったんでね、大変楽になりましたね。
なのでおかげでね、ちょっと本が読めました。
まあ全部読んでないけどまだ。
で、これあれですね、まきさんのノートにも書いてるけど、例えばそのノートブックLMだったりとか、私あとクロードとかも使ってます。
クロードは一応プロプランを使っております。
で、そういうツールを使うと本当に便利ですね。
もう要約もそうだし、なんか質問したら答えてくれるし、なんか理解が深まります。
本当におかげさまさまでございます。
ですね、もうだから本当にありがとうという感じです。
で、この一連の行動ですね、このツールを私でもできるようにしてみたっていうこの一連の行動からの気づきですけれども、
まずは自分でもできるっていうね、私でもできるっていう成功体験ですね。
いやこういうのね、嬉しいんですよ。
なんか小さな一歩、まあ私にとっては全然小さくないけど、なんか自信にもつながるし、また次もやろうっていう気にもなりますしね。
はい、とってもいい体験ができたなと思います。
で、あとはね、このこういう作業、なんていうかわかんないけど、なんて言うんでしょうね、プログラミングかな?
わかんない、コードの、コード書く作業、私書いてないけどね、コピペですけど、なおなんか興味がね深まりました。
ていうかなんか案外好きなのかもなっていうのがわかりましたね。
ていうのもね、結構時間かかったんですけど、もうほんと3、4時間とかぶっ続けでやってたりして、でもエラーで結局できなかったとかなってたけど、でもねなんか嫌にならなかったんですよね。
ああできないか、じゃあこれは次はみたいな感じでね、なんか次々となんか手が動いていったんで、ああ私好きなんかもなと思いました。
で、あとは、その白黒はっきりしてて気持ちがいいなっていうのもあります。
エラーとかめっちゃ出ましたけど、でもそのエラーが出るには必ず原因があるので、その原因と思われるものを一つずつ潰していったら必ず成功するんですよね、最後には。
そういうのがね、なんか気持ちいいわとか思ってね、いやーなんかスッキリみたいな感じでしたね。
ですね、あとそうですね、最後に気づきとしては、やっぱりこの今の時代に感謝というか、このAIですね、まずAIがすごく進化しているということと、あとはコミュニティの存在です。
今回の場合は、やはりこのマキさんという方がこのノート記事を出してくれた、でそのこういうツールを作ってくれたっていうことがあって、私もやろうと思ったので、でこういう体験ができたわけなんですよね。
もしどっちがなくても、どっちかがなくてもできなかったと思います。
Kindleのテキスト化の可能性
まずそのマキさんが記事書いてくれなかったら、私の頭の中だけでは、Kindleの文章を自動でテキスト化しようとか思いもつかなかったはずですね。
うん、絶対にないと思います。
で、それを思いついたとしても、いや無理やろっていうね、絶対無理ですね。
うん、もう確実に挫折してましたね。
ですけど、まあ今はね、そのAIとコミュニティっていう2つの存在があるおかげで、この新しい可能性が広がりました。
できるはずもないと思ってたことができるようになったっていうね、この喜ばしい体験をすることができて非常に嬉しく思っております。
はい、でこういうことやってね、ちょっと今後の展望ですけどね、展望っていうそんな大したことじゃないけど、またやりたいですね、こういうこと。
で、できることならちょっと自分でもこう開発してみたいなとか思っちゃったりしましたね。
ちょっとまだまだ早いですけど、いやまあまず慣れることですけどね、本当に知識がないので、スクリプトって何とか、ディレクトリって何っていうレベルなので、今はちょっとわかりましたけど。
まあでもね、まあでもやるにしても、やっぱりいくらAIが優秀とはいえ、やっぱ基本的な知識とかね、この用語の意味とかは知っておいた方がいいかなと思います。
もう何も知らんかったらね、やっぱり用語がわかってないと、いくら説明文を見たところでつまずきますね。
もういちいちその都度調べて、ちょっと手が止まったりするんで、余計に疲れますしね。
なのでね、やっぱちょっとある程度は基礎知識とかはあった方がいいなと思います。
はい、であとね、ちょっと個人的な希望もついでに言っちゃいますけど、SWCメンバーのですね、テック班の皆様におかれましては、こういったチュートリアルをぜひいろいろと出してほしいです。
で、テック班って私が勝手にイメージしてるのは、まきさんをはじめ、あとはもっちゃんさんとか、わぱぱさんとか、あとソネッチさんとかですかね。
なんかこの皆さん、こういうことをお詳しいと思いますので、なんかこう、面白いやり方とか、こんなことできるよみたいなのがあれば、ぜひ教えてほしいなと思います。
で、もちろんAIに聞きながらね、やることにはなると思うんですけども、なんせ本当にわかんないんで、できたら超初心者向けに解説をしてほしいなと思ってます。
で、あとはなんかこれメンバーって言っていいかわかんないけど、野口さんですよね。
ある野口さん、どっちだっけ、ある株式会社ですかね。野口さん、Xでよく見てるんですけど、あの方もなんかすごくAIを使ったいろいろ、いろいろとしか言えないけど、なんかいろんなポストをされてて、なんかすごいなと思って見てるんですよね。
なんかあの方にもぜひぜひそういったことをしてほしいです。
はい、この場をお借りして、ちょっと希望を言ってみました。
はい、ではですね、まとめますけど、今回はですね、まきさんのツール開発と、あともう本当に丁寧なサポートのおかげで、私でもこのKindleの書籍の、え、なんだっけ、書籍のテキスト、え、自動でテキスト化ができるようになりました。
いや本当にね、感謝です。
で、そうですね、あとはプログラミングにね、触れる機会もいただきましたし、いろいろ触ってたらね、なんかだんだんなんとなくでもわかってくるんで、そういうのわかってくると楽しいなっていうのがあってね、いい時間を過ごせました。
リスナーからのフィードバック
本当にありがとうございます。
ぜひ皆さんもですね、ノートを見てみてください。
こちらはリポストするか、あとは購入かどちらかで全部読むことができます。
その有料部分に必要なファイルですかね、コードが書かれたファイルが入ってますので、ぜひやってみてください。
はい、では最後にコメントを見ていきます。
前回の放送202回目、オーダー衣装完成のお知らせとクリームオーバーファンアートコンペにいただいたコメントです。
まずはりょうたろうさん、新筆化衣装ありがとうございます。
はい、こちらこそありがとうございます。
昨日かな、昨日出品してね。
まあまた、どうでしょう、長くても2週間ぐらいですかね、その間に販売されると思いますので、今しばらくお待ちください。
はい、では続いてゆふりーずむさん、振り返ったら絶対おかしいやろ、なんてことなく全部素敵でしたよ。
創作過程がリアルタイムで拝見できて楽しかったです。
宣伝してくださりありがとうございます。
ライティングは普段やらないのですが、お褒めいただき嬉しいです。
ショート動画はスタイフ解禁したら作ってみます。
はい、ありがとうございます。
ね、創作過程って楽しいですよね。
なんかこう、人の創作過程もね、ってね、なんか面白いですよね。
あ、なんかそうなってるのや、とか、そっからそういくんだ、とかね。
ね、そういうのが見れると楽しいです。
で、あったそうですね、ゆふさんは23日の日曜日にスナックのままの1日転聴されるということで、
お昼の12時からスタイフでやります。
やりますって、はい。
で、私もリアタイで参加します。
はい、ありがとうございました。
では、本日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
また次回の放送でお会いしましょう。
そろそろそろす。