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フェティナ連邸、この放送はSWC、スロースウィズクリエイターズ、コミュニティメンバーのKaoriがお送りします。
今日は雨ですね。こちら関西地方は雨ですが、皆さんお住まいの地域はどうでしょうか。
今日はタイトルにもあるように、雨の日はまったりとということで、特に台本も作らずにつらつらとしゃべっていこうと思いますので、
今日は有益な情報も難しい話もありません。何か作業でもしながら聞いてみてください。
実際、皆さん作業しながら聞いてますかね。
どうだろう。私、最近それ難しいなと思ってきて、少なからず作業に集中しちゃうから、音声の方にも同時に耳を傾けるというのが、なかなかできなくなってきてしまって、
聞くなら聞くで、やらないと無理になってきちゃいましたが、皆さんどうでしょうか。
今日、私、絵本作ろうと思い始めて5日が経つんですけども、ちょっと疲れてきたみたいですね。
5日で疲れるって早すぎるだろうって感じなんですけど、集中も度が過ぎれば脅迫観念に変わるみたいで、日々自分を追い込んでいたようで、
昨日、結構ぐったりしてしまいまして、今日は雨だし、ちょっとまったりしようかなと思って、肩の力を抜いてゆるゆるとやっていこうと思ってます。
昨日、図書館に行きまして、絵本を3冊ほど借りてきたんですね。
やっぱりいいですね、本ってね。久々にちゃんと読みましたけど、なんかいいです。昔を思い出しました。
私、5歳から中学生まで絵の教室に行ってて、小民家みたいなところで、寺子屋ですね。
先生が一人で、同世代の子どもたちが集まって絵を描いたり、時には立体物を作ったりとか、いろんなことをやってました。
その先生の教え方がすごく良かったというか、絵を描かせるスタイルがすごくいいなと今でも思うんですけど、子どもたちに絵本を読み聞かせてくれるんですよね。
でも、絵は見せずに、話だけ聞かせるっていうスタイルで、1冊読み終わった後に、今聞いた話を想像して絵を描いてみましょうというようなスタイルでやってたんですよ。
これね、今考えるとすごい素晴らしいことをしてくれてたんだなと思いますね。
絵本、絵も含めて見ちゃうとその世界に引っ張られちゃうんで、子ども自身の想像力とか、そこに上書きされちゃう感じがするんですが、
初めに絵を見せないことでね、子どもの中に広がる世界を表現しましょうというね、そういうやり方で、もういいなと思います、今でも。
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私に恩師がいるとしたら、やっぱりその先生かなというふうに思ってます。
まあそうですね、だから絵本ってやっぱりいいなと思いました。
ひらがなっていうのもなんか良くてね、感じが嫌なわけじゃないんですけど、ひらがな特有の丸みだったり、なんかかわいいしね、優しい感じがしていいですよね。
絵本になると、この余白、文字がびっしり敷き詰まってなくて、ページの真ん中にポンってあったりとか、ポンポンポンって散らばってたりとか、
時には縦書きと横書きが入り混じってたりとか、なんかそんな表現もあるんだ、みたいな。
そういうのも気づいてね、いろんな表現の仕方があるんだなと、昨日学びになりました。
はい、では今日はこんな感じで終わります。雨の日曜日、皆さんもゆっくりとした1日をお過ごしください。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また明日の放送でお会いしましょう。
スロフロスロフー!
