新作MVの紹介
フェスティナレンテ、この放送はSWC、スロースウィズクリエイターズコミュニティメンバーのKaoriがお送りします。
はい、この入りが久しぶりすぎて忘れましたね。
はい、ちょっと今日は久しぶりに収録でやっていきます。
なんかライブね、最近やってたんですけど、ライブはね、楽しいんですけど、
なんかやっぱ話がまとまらんというか、なんかとっちらかるし、途中で終わっちゃったりもするので、
なかなかちゃんとした内容がお伝えできないなと思ったので、収録にしてみました。
とはいえ、これでもちゃんとお伝えできるか分かりませんが、
今日のテーマは、AI動画です。
私が今ハマりにハマっているAI動画ですね。
先月末からやり始めて、今まで3作できて、今4作目に取り掛かっているところです。
今日は、その4作目、最新作のMVについてと、
あと、動画とは何たるか、みたいな。
いや、分かってないですけどね。分かってないけど、
動画とは何たるかをちょっと考えてますよ、みたいなことをシェアしていきたいと思います。
はい、では早速ですが、最新作のMV、タイトルはハロウィンの魔法という、
ハロウィンをテーマにしたスロースが登場するMVです。
これは、私が今出品申請している奇世界NFTのハロウィンコレクションのPVでもあります。
そうですね、私の作品の宣伝でもあるし、スロース自体の宣伝でもあるという感じです。
この曲は、もちろんソラで…いや、ソラじゃないわ。スノーです。スノーで作りました。
これがね、この曲がすぐできちゃったんですよ。
お風呂入っている時にね、何気にクロードに…クロードかな?
クロードに言って、子供が踊れるような、一緒に歌えるような、
ハロウィンの曲作ってみたいな言ったら、あれができて、めっちゃ可愛いじゃんと思って、
じゃあMV作ったろうってなって作ってます。
はい、それでですね。
今日もずっとやってたんですよ。
さっき途中経過のMVをXの方に投稿しました。
今日2回投稿してるんですけど、最新の投稿が最新作です。
って言ってもね、20秒だけなんですけどね。
今日1日やって、20秒できましたって感じです。
正確に言うと、一昨日からやり始めてます。
昨日はお休みですけど、一昨日やって、
ベースになるスロースタッチの3Dモデルのアセットを作ってはいました。
参照画像にするためのやつですね。
それを準備した上で、今日1日やって、20秒できましたって感じです。
これがね、どうなんでしょうね。
20秒って感じですけど、まあ良かったです。進んで。
これね、テーマ。テーマなんでしょうね。
テーマというかね、このMVの主役はね、実は目玉なんですよね。
目玉キャンディーっていうハンドアイテムのNFTを出品してるんですけど、
このMVに関してはそれが主役です。
なんでそうなったか言うと、
私、曲を聴いて絵が思い浮かぶタイプではあります。
その逆はちょっと難しいです。
画像を見て、イラストを見て曲が降ってくるっていうことはまずないんですが、
曲を聴くと、このイメージ画像みたいなのがよく浮かんできたりします。
それで、今回使ってるハロウィンの魔法っていう曲を聴いてたら、
目玉が一人ポツンって寂しくしてる光景が浮かんだので、
そこを起点にしてるっていうのがあります。
でも全然寂しい感じのストーリーにはしてないんですが。
目玉ってやっぱ体がないから衣装着れないじゃないですか。
服着れない。
このMVの中では、ハロウィンのお祭りがあります。
街の中でみんな楽しくワイワイやってます。
スロース君たちも出てきて、みんなで踊ったりなんだりしてるんだけど、
目玉はそこになかなか入れずに、ちょっと遠くから見てるっていう感じなんですよね。
一緒に遊びたいなとか思ってるけど、なかなか入れない。
みんなにも気づいてもらえないみたいな。
そういう流れから始まって、ポツンとしてるけど、
でも最終的にはみんなちゃんとやってきてくれて、
目玉キャンディーとして、誰かに持たれて一緒にワイワイするみたいな。
そういうストーリーです。
なので今回の裏主役は目玉です。
そんなのがあります。
動画の本質を考える
明日も続きをやろうと思ってます。
MVに関してはこんな感じでやってまして、
あと次、動画とは何たるかを最近考えてますということなんですけど、
私動画とか全然作ったことなくて、
作ったことないというのはおかしいけど、
ちゃんと知らないです。
動画とは何たるかとか、動画クリエイターとかも、
今まで全然縁もゆかりもなかったというか、
考えたこともなかったんですけど、
やっぱりいくらAIを使っているとはいえ、
基本となることは知っておいた方がいいよなと思ってですね、
AIじゃない動画を作っている人の作品を見たりとか、
そういうことをやってます。
そこでたまたま見つけたのが、
ヨータナルセさんという方がいて、
この方YouTubeチャンネルをやってるんですけど、
そのチャンネルの中で結構いろいろテクニックを解説してくれたりしてるんですよね。
動画がダサくなるのはなぜかとか、
あとシーンの切り替えのテクニックとか、
そういうのをいっぱい出してくれてるんですけど、
最近そういうのを見てるんですよ。
そのおかげでですね、やっぱり知らなかったこととか、
私がAI動画を作る時にも使えそうだなっていうのが結構あって、
それをちょいちょい参考にして取り入れてます。
今回でいうと、
ハロウィンの魔法だと、
オープニングで一番最初の最初のシーン、カット。
街中をグーンって進んで、
ドローンでグーンって進んでいくみたいなシーンがあるんですけど、
あれは用語で言うとプッシュインというやつです。
被写体を中心にしてそこに向かってズームインしていくみたいな感じがあるんですけど、
それは今から始まるよみたいなそういう効果があると言われてて、
じゃあこれやっぱりオープニングにちょうどいいなと思って、
それを取り入れました。
あと一個前に作ったDOMO AI共産のAI動画コンテストがあって、
それの各CMの動画を作ったんですけども、
そこで使ったのはBロールという考え方です。
Aロール、Bロールっていうのがあってね。
ABCのABです。
Aロールというのは本来のメインのテーマ。
例えばキャンプの動画を作りたいんだったら、
キャンプで料理してるとか、
キャンプ場に行くまでの車の中とかそういう動画があったとして、
そのシーンの切り替えですね。
いきなりシーンがジャンプしちゃうとちょっと違和感があるから、
その間にBロールというのを挟みましょうというテクニックです。
そのBロールというのは一見関係なくはないんだよな。
直接的にキャンプを撮ってるシーンではないが、
風景とかね。
風景ですね。今パッと思いつく風景です。
周りの森の風景の動画だったりとか、
あとは音も重要です。近くで聞こえてくる川のせせらぎとか、
そういう関係のあるものを間に挟むことによって、
スムーズに流れができますよみたいな考え方があります。
テクニックがあってですね、それを取り入れました。
どこで取り入れたかというと、私の場合はCMの動画でいうと、
ここまで言わなくてもいいか。
そういうのを使いました。そんな感じです。
なのでね、AI動画を作るにあたっても、
本来の動画の作り方を勉強してますという感じですね。
動画制作の基礎技術
勉強してますって言うほど勉強してないけど、
ちょっと調べてますよという話です。
今やってるのはデジタルな感じのことですけど、
デジタルはアナログの上に成り立つと言っている人がいまして、
確かにそうだよなと思います。
何事もね、アナログ大事。
絵を描くにしても手で描いている人が、
まあいいや、大事です。
ファンデーションね、ファンデーション大事ですからね。
そんな感じで、そんなことを思いながら作ってます。
はい、ということでですね。
収録にしてもあんまりまとまりませんね。
どっちでやっても一緒ですね。
はい、ではここまでにします。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
ではまた次の収録か、またライブでお会いしましょう。
そろそろそろす。