AIミュージックビデオの制作
フェスティナレンテ、この放送は、SWC、スロースウィズクリエイターズコミュニティメンバーのKaoriがお送りします。
今日は、なんと連日の収録です。また勢いを取り戻そうと思ってやってきます。
今日はですね、またMVについてと、発信していこうかなというか、発信大事だなと改めて思い直したというお話です。
まずMVについてなんですけど、今日もAIのミュージックビデオを作ってます。
昨日、今日と同時にやってて、昨日、今日とってわけじゃないけど思ったのが、やっぱりごまかしって大事だなというか、うまくごまかそうということですね。
こういう絵が欲しいとか、こういう動画が欲しいって頭の中ではあるんですけど、それバチッと生成するのは非常に難しいというか、うまくいく時もあるけど結構難しいんですよね。
だいたいうまくいかないし、作画崩壊したりとか、動きがめっちゃおかしいとか、よくあるんですが、
それを意地になって、絶対理想通りのものが出るまでプロンプトとか色々変えて頑張ろうとかやってると、
もうこれ永遠に終わらないし、沼どころじゃない騒ぎになってしまうので、ここはですね、やっぱちょっと頭を切り替えて、あるもんで何とかしようというのがね、やっぱ大事だなと思いました。
今さっきも作ってたんですけど、例えば女の子が走ってるシーンを作りたくて、走ってるシーンはできたけど、絵柄が全然違うとか顔が全然違うとか、絵のタッチもちょっと違うみたいな。
これは使えないなと思ったんですけど、これをちょっと速度を上げたりとか、足元だけを映すとかそういうことをしたら使えるんじゃないかと思ってね。
だから編集で何とかしようという感じですね。
っていうのをやると、案外見れるようになるんですよね。
私は編集はキャップカットプロを使ってるんですけど、結構いけます。
他のツールでももちろんできると思いますが、エフェクトとかもありますし、ちょっとグラっとするエフェクトだとか、ちょっとぼやっとするエフェクトとか、
エフェクトもいっぱい種類あるので、そういうのを組み合わせると、まあまあいけるんじゃないっていうことになるんですよね。
そうやって考えていくと、ひたすらいいのが出るまでガチャを繰り返すとか、そういう時間を費やさなくて済むのでね、体力的にも精神的にもいいなと思いました。
またこれ、お風呂が沸きましたとかいうのが入っちゃう。
今夫が風呂入ってるんですよね。
風呂上がる前に私はこの収録を終わらせます。
なので、無理してね、理想の絵とか動画を出そうとせずに、出せるに越したことはないが、
これちょっと使えそうやなっていうところがちょっとでもあったら、それを上手く編集したら結構いけるよっていうことに気づいたという話でした。
発信の重要性
もう一つは発信です。
発信ね、スタッフも一時めっちゃ頑張ってて。
頑張っててっていうか自然にできてたんですけど、毎日発信。
それを100日ぐらい続けてたっていう時もあったんですけど、いつからかそれが止まりまして。
やっぱり一旦止まるとね、結構間が空いてしまうんですよね。
しかも何か作ってると、とりあえず頭の中は制作のことばっかりになっちゃって、
いざ今日終わりってなったら、もう疲れちゃってるから収録とか無理なんですよね。
それが何日か続くと、あれ何喋ろうとしたんだったかなみたいな、そういうことになります。
昨日もちょっと言ったけど、やっぱりその都度その都度発信していかないとフレッシュな気持ちというのは出てこないよねっていうのはあります。
でも果たして発信というのは本当に必要なのかと、ちょっと最近まで思ってたんですよね。
もうこれはもう、とことん制作に費やしても別に良くない?とか思ったりもしたんですよ。
とにかく良いものというか、良いものですね。良いものを作りたい。
良いものは作りたいし、もう私のリソースは全て制作にかけたいみたいな感じに思ってたんですけど、
その考えをちょっと変えてくれたのが、クリエイターズアークというYouTubeのチャンネルがありまして、それを今日久々に見てみたんですよ。
私このチャンネル結構好きでちょいちょい見てたんですけど、結構好きでとか言いながら今日気づいたのが2ヶ月前の配信のやつ。
見てなかったんですよね。なんか月2本の動画で、2ヶ月で登録者が0から1万人になったというね、その舞台裏の動画があるんですけど、それをね見てたんですよ。
しかも全部見てないんだけどまだ。でも開始3分ぐらいで、もう私の考えが変わったぐらい、ちょっと良いチャンネル、放送だったんですよ。配信だったんですよね。
超かいつまんで言うと、クリエイターの裏側。素晴らしいクリエイターはいっぱいいるけど、その人がどんな人なのかが世間はわからないと。周りはわからない。
わからないと仕事を頼むとか、この人と一緒にやりたいっていう気持ちにもなりにくいよねみたいな。
だからこのクリエイターズアークさんっていうこのチャンネルは、クリエイターは素晴らしいんだってなって、クリエイターの素晴らしさをもっと伝えなきゃっていう志でチャンネルをやってるっぽいです。
たぶんちょっと私の個人的見解も入ってますけど、そうなんですね。だからその開始3分ぐらいで、そうなんやと思って、そうだよなと。
それはいくらいい作品がファッと流れてきても、それを作ってる人がどんな人なのかとかわからんと、例えば企業とかでも、これを作った人に仕事を頼みたいとかってなりづらいよなと思いました。
やっぱ私も、そうだなー。かっこいい作品、映像、AI動画とか、いっぱい知ってるけど、誰が作ってるかはわかってるとして、
わかってるか、なんだろうな。
ごめんなさい、ちょっとなし。いろいろなしにして。
やっぱりその作品プラスどんな人が作ってるのかっていうのがわかってた方が、よりファンになるなと思いました。思います。
だから私もスタイフとかXぐらいでしかちゃんと発信してないけど、ちょっとずつでもこそこそでも、やっぱりやっていこうかなと思い直しましたという、心を入れ替えたという話でした。
なのでね、また今日もやったし、明日明後日、毎日やるかまだわかんないけど、あんまちゃんと喋らなきゃとかも思わずに、その時のフレッシュな気持ちをこれからも発信していけたらなと思います。
ちょっと拙い喋り。たどたどしい喋りではありましたが、今日こんな感じです。
では最後まで聞いていただきありがとうございます。また新作MV、ジャズ風のかっこいいやつ頑張って仕上げますので、楽しみにしててください。では次の放送でお会いしましょう。