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どうもヤマンです。どうもハリーです。この番組は、教育会社を経営しているハリーと、デザイン会社を経営するヤーマンがお届けする仕事に役立つ情報をゆるーく紹介する番組です。
はい。えっとね、今日はね、紹介したいことはですね、この前あの、テッドトーク久しぶりに見て。はいはい、テッドね。
テッド。うん。僕ね、テッド好きなんですよ。本当に。僕も好きですよ。
あの、人のプレゼン見るってめっちゃ面白いですよね。うんうんうん。うん。そこで、結構面白い人がいて、ちょっとその人のこと紹介したいんですけども。はい。
えっと、竹林まさきさんっていう人。あ、日本人か。日本人。はい。で、これまたあの、リンク貼っとくんですけど、この人ね、あの、心と行動の研究をされている方で。ほう。
で、このテッドトークでもこうプレゼンしてるときに、この人青森出身なんですよね。うん。で、津軽弁でプレゼンするんすよ。で、これが、なんかね、めちゃくちゃ愛着あるんすよ。うーん。
で、こう、方言使うって、こう、俺らが聞き取れないところはなんか字幕出るんすよ、とか。
これがね、面白くって。うん。あの、ぜひ時間あるか。10、えっとね、15分ぐらいのプレゼンなんで。うん。
まあ、1.25倍とか1.5倍とかで。倍速で聞いたらね、もう12、3分で終わるんで。今風の。あの、ぜひ、そうそうそう、聞いていただけたらなと思うんですけど。はい。
まあ、この人がね、プレゼンしてる内容が結構こう、面白くって。うん。こう、人を動かすみたいな。どうやったら人を動かすのか、動かせるのかみたいなのを。うん。
もう、持ち前のキャラクターと津軽弁でね、めっちゃこう、穏やかにプレゼンするんすよ。ほうほうほう。
ね。で、まあ、この人の、あの、まあ、経験と、まあ、その外国のいろんな論文を使いながら、実体験をね、交えながらね、こうプレゼンしてて。まあ、非常に上手なプレゼンなんですよね。
うーん。うん。まあ、こう、生活してると、こう、思い通りに人が動いてくれないとか。はい。あの、そんな意図じゃなかったのにとか。ある。
うん。例えばお子さんいらっしゃる、まあ、僕も子供いてるんですけど、お子さんいらっしゃる方とかだったら、もう子供に早く仕事しなさい。あ、仕事じゃない。早く宿題しなさいとかさ。うん。
あの、ちゃんと明日の学校の勉強準備できたの?とか、こう、いろいろ言うんだけど、なかなかやってくれないとかね、いろいろあると思うんですけど。はい。
まあ、そういうのをね、こう、ちょっとしたコツで。へー。あの、人をこう動かすっていうか、行動を促すようなことができる、研究をされてる方なんですよ。
おー、それは役立つ。なんか役立ちそうでしょ。仕事とかでもさ、こう、同期とか、上司とか、部下とか、いろんな人の悩みがあると思うんですけど、
まあ、ちょっとしたコツで、あの、人間って動くんですよ、みたいなこと喋ってて。まずね、この人の実体験が紹介されてて、この人ね、あの、おばあちゃんがいて。
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うん。おばあちゃんが、あの、糖、えーとね、なんだっけな。えーと、糖尿病じゃないや、ちょっと忘れちゃったんですけど、なんかの病気で、もう、あの、目が見えなくなっちゃってたんですって。
はいはいはい。で、そのおばあちゃんが、それを隠して生活してたんですって。おー、隠せるのか。で、家族、まあ、おばあちゃんだからね。はー。で、あの、誰も気づかなかったんだって。ほー。
で、この日、まあ、竹林まさきさんが、その青森で、なんかパーティー行くときに、こう、この人ね、こう、ちょっとちょびひげ生えてんすよ、こう。うん。
で、このちょびひげも、パッて切って、もうパーマ当てて、オールバックにして、スーツ着て、パーティー行くぞ、みたいな。うん。
かっこしたときに、なんか妹かなんかから電話かかってきたんですよね。うん。で、お兄ちゃん聞いてと、おばあちゃん実は目が見えてないんだって、みたいな。うん。
これこれ、ちなみに僕これ喋ってるの、これを全部、つがるべんで、あの、プレゼンしてますからね。字幕読むっていうね。うんうん。
ちょっと、ちょっとシュールなテッドのプレゼンなんで、まあ、ぜひ見ていただきたいんですけど。で、え、なんだって?って言って、そのパーティーをキャンセルして、おばあちゃん家にバーって行ったと。
おー、はいはい。うん。で、おばあちゃん聞いたよって言ってバーって言ったら、おばあちゃん、んー優しい声で、んーどうしたの?みたいな。うん。
で、おばあちゃん目が見えてないそうじゃないかって言って、なんで今まで黙ってたんだよ、早く治療に行こうよとか言って、結構強くブワーって言ったんですよね。うん。
そうすると、おばあちゃんが、あのーもううるさいな、もう早くもうそんなんのいいから帰りなーみたいなことを言って。うん。
で、もうそのー竹林さんはもう慌たふためいて。うん。な、もうこんがらが、もうプチパニック状態ですよ。なんで今まで言ってくれなかったんだっていうのと。そうですよ。
なんで今まで自分が、おばあちゃんが目が見えてない、気付けなかったんだっていうのと。そうですね。
で、喋ってるときもおばあちゃんこっち見てるんだけど、その自分のスーツバッチバチに決めて、ひげも剃ってて、パーマ当てたオールバック姿を一言も触れなかったよね。
んー。あ、やっぱりおばあちゃん見えてないじゃんみたいな。うんうん。で、もうその場ですごくこう、動揺して、きつい言葉でもういいよーとか言って、むちゃくちゃ喧嘩になってたらしいんだよね。
で、そのままバーンて出ていったまま、なんかね、そんなことでおばあちゃんと喧嘩するって感じなんですけど、そこでずっと喧嘩になったまま、終わっちゃったみたいな実体験があったそうなんですよ。
はあはあはあ。で、あのー、ずっと後悔してたんですってこの人は。おばあちゃんにそういう対応してしまったっていうことで。あーはいはいはい。
で、まあそれが引き金になって、その人の心とか行動みたいなところを研究するようになって、いろんな論文を読み漁るようになったんですって。はい。
で、その論文を読み漁ってる時に、これだっていう論文に出会えたと。うんうん。で、そのこれだっていう論文に出会えてから、もう仕事も辞めて、その研究に没頭することにしたんですって。
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で、そこからその研究者の道を選んだと。あ、もともと研究者じゃないんですね。うん。えーそうそう。で、そこでなんかね、あのー出会ったのが、僕も初めて聞いたんですけど、ナッチ理論って知ってます?
知らない。ナッチ。これね、ナッチ。タベナツミ?ナッチじゃない、ナッジ。ナッジ。ナッジ。全然その単語自体初めて聞いたかも。ですよね。うん。
で、このナッチ理論っていうのがあるらしくて、これがね、えっと2020年だっけかね。はい。結構新しいんですよ。アメリカで生まれた行動経済学のこうなんか理論で。うーん。
あのコストコとかね。お。その理論使ってるらしいんですよ。コストコが使ってる理論。それがナッチ理論。ナッチ理論。
で、これね、ナッチってこれ訳すと、こう小さなきっかけを与えて人々の行動を変える戦略みたいな。めっちゃ意味あるやん。めっちゃ意味ある、ナッチみたいな。
例えばさ、このコンビニとかも使ってるらしくて。はい。そのコンビニのレジの横にさ、なんかチロルチョコとかさ、雪見大福とか置いててついつい買っちゃうみたいなのあるじゃないですか。はいはい。
ああいうのもナッチ理論だったりするらしく、あとコストコ行くとついつい買いすぎてしまうとか。うん。まあそういう現象あるじゃないですか。はい。
そういうのをなんか提唱してるアメリカの比較的新しい行動経済学の理論らしくて。なんかね、あのこの竹林まさきさんはその理論にたどり着いたらしい。ナッチ理論に。ナッチ理論。
で、まあこの人の場合そのナッチ理論を説明するのにこう独特のね例え話を出してて、我々人間の中にはこうゾウがいてると。動物のねゾウ。ゾウ。はいはい。
で、なんでゾウなのかっていうとやっぱ我々のその人間の行動とかってすごく動物に例えるとゾウに似てるんですって。
ちょっとあんまピンときてないけど。あんまピンとこないと思うんですけど。で、まあまあ話を聞いてると、まあ実はこの表面的な人間ってやっぱすごく優しい側面があると。うん。
で、その自分の中にあるそういう行動とか心っていうのはすごく小さなものじゃなくて大きいものだと。ほうほう。で、一旦こうだと思い出して人間が動くものって結構スピードがあるらしいんですよね。うん。
だからそのゾウってゾウもなんか40キロぐらいで走るらしくて意外に早いんですよね。へー。で、この人間のこの感情とかその例えば怒りみたいなのがさ、怒りとか衝動みたいなのがさ、こうグワっていったらもう手に、理性ではコントロールできなくなるじゃないですか人間って。うんうんうん。
まあそれもまあ暴れると手に負えないみたいなんで、なんかいろんな動物に立った時に人間の中にはゾウがいるんだみたいなことをこの人はひらめいたらしくて。ほう。で、そのまあ心の中のゾウといかにしてこう仲良くなるかっていうのが人を動かす上ですごく大事だと。
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まあ例え話。実際にそのテッドトーク見てもらったらあのもうちょっとしっくりくると思うんですけど。あ、そうなんですね。まあまあ心にはゾウがいると。そう、ゾウがいると。うん。で、まあこれがすごくナッジ理論の例え話をうまく例えてるんですよね。へー。うん。
まあ簡単に言えばもう上から押さえつけるようなこととかその何ていうの無理矢理やらせる、強制させるみたいなことって結局人を動かすきっかけにはならないらしくて。あーはいはい。このさっき言ったそのナッジ、あの小さなきっかけを与える、肘を軽くつくような小さいアプローチで人の行動を変える戦略のことを言うらしいんですよナッジ理論って。
北風と太陽みたいなそういう感じですかね。あーそんな感じかね。だからそれをこうゾウに例えてるんですよね。うーん、ゾウか。でもさ、ゾウってさ、動物園行ってゾウ触ったことあります?触ったこと、いやないかな、子供の時あんのかな。
例えばゾウの飼育とかするときにさ、ちょっと恐る恐る近づかないゾウに対して。まあまあ、はい。攻撃しないってわかってるけど、いざ本気でボンって来られたら絶対怪我するし、みたいな感覚あるじゃないですか。その感覚が大事だと思うんですよね、この人の言いたいことって。
ゾウにぶん投げられるかもしれない。ゾウにぶん投げられるかもしれないというか、そのゾウに対、ゾウに触れるような気持ちで人のことを説得する。ちょっと待って。まあいいや、まあいいや、あのね、ここでこの人がその人間の中にあるゾウの研究に没頭したんですよ、この竹林まさきさんがね。はい。
で、人の行動を変えるのにまあ三つのポイントがあると。うん。で、その三つのポイントのまず一つが、人を説得するときに一番まず一つ目の重要なポイントが疲れてないときを選ぶといいらしい、このナッチ理論上。
相手が疲れてないときにナッチ理論を仕掛ける。そう。はい。で、二番目、選択肢を奪わない。選択肢を奪わない。うん。うん。
たとえば、子供に学校から帰ってきてすぐに宿題やりなさいって言うとなんか子供イラってするじゃないですか。うん。宿題するという選択肢とYouTubeを見るという選択肢を与えた上で宿題をやろうねっていう風にこうナッチする、肘でつつくみたいな。確かに確かに。
ところをするといいらしい。わかる。そういう意味で選択肢を奪わないっていうのが二つ目のポイントで。最後の三つ目のポイントが最初と最後をポジティブにするらしい。ん?その話の?そう話の最初と最後をポジティブにするらしい。
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これちょっとねまだピンとこないと思うんですけど、これで実際ねこの竹林まさきさんがそのおばあちゃんのそのトラウマ、おばあちゃんのことのトラウマがあって研究に没頭してちょっと月日が経って次お父さんがあの糖尿病になったんですって。うん。
であのしかも高血圧と。うん。ということでなんか青森の人って病院に行きたがらないからまた病院に行きたがらないかったらしいですよね。これわかんないですけど。はい。であのまあこのまま行ったら危険な状態だっていうときにあの説得しようと思ったときにこうおばあちゃんのこと思い出したよね。うん。
やっぱこのいきなりガッてこう強要して選択肢を奪いながらおばあちゃんのときに失敗したのはやっぱ疲れてるときに選択肢を奪ってネガティブな感じでこう説得してしまったが良くなかったんだと。うーん。次はあのおばあちゃんの失敗を生かしてあのこの3つのポイントを踏まえた上でなっち理論に則ってやってみようということで。うん。
であのまずそのお父さんを説得するときにまあ最初と最後ポジティブが良いということなんでそのしかも一番の疲れてないときを選ぶっていうポイントを考えて。うん。朝食後に話しかけたらしいんですよ朝。うん。疲れてないね。まあ朝の朝食後って疲れてないじゃないですか。うん。でポジティブな話題が良いと思ったからまずお父さん旅行が大好きだったらしいんですよね。うん。で旅行の話から始めたそうなんですよ。うん。
これもつがるペンでね何言ってるかわかんないですけど字幕を読むと。うん。あの今年もあの友達と旅行楽しいあ旅行行ったんかみたいなこと。うん。言ったらああ行ったよめちゃくちゃ楽しかったよみたいな話でまあちょっと旅行の話で盛り上がったんですよね。はい。
でそこでまあまた来年も旅行行けるようにあの今ちょっと糖尿病とか先生言ってるからあの選択肢埋まらないっていうこともあの考えてあのちょっと病院で見てもらうということもあの大事なんかもねみたいなこと言ったらしいんですよね。ああはいはいはい。うん。じゃあそのお父さんがちょっと沈黙してちょっとちょっと凍りついた感じになったよね。うん。
でそれを見てあ最初と最後最初は旅行の話でポジティブになってでその話題でちょっとネガティブになって最後はポジティブに終わらなきゃっていうのでまあまああの俺のためにも考えてくれよって言ってその話終わったらしいですよね。ほうはいはい。
うん。まあ俺のために考えてくれたら嬉しいなぐらいの感じで最後ポジティブに終わったらしいんですよ。うん。そうするとお父さんが自発的にその病院に通うようになったらしいんですよ。へーなるほど。うん。だからこれってなんかあのまあ僕はその子供の宿題やらせるとかyoutubeいかに見させないようにするとかそういうのも結構苦戦するんで。うんうん。そういうのにももしかしたら使えるなと思ったんですよね。
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うん使えますね。うん。でねぜひねこのなっち理論っていうのをねあのトーテレの方でコストコのあの特集とかもやってたそうなんですよ。僕まだ見てないんですけどコストコのなんで買い過ぎてしまうのかっていうのを行動経済学の魔法みたいなねなっち理論のことやってるんですよ。やった番組が。いやでも今の話とコストコがあんま結びつかない気がしてるんですけど。
あー本当ですか。この中でちょっとしたきっかけであのーがいろいろあるらしいですよ。そうなんや。うん。例えばねあのーこれもなんか行動経済学でよく言われるなっち理論を調べてるときに出てきたネタなんですけど。
まあお財布事情に厳しいサラリーマンがこううなぎ屋さんに行ってメニューをこう開いたとしますと。うん。でそこには小築売ってあってまあ1500円2500円3500円のうなじゅうがあったとするじゃないですか。で一番まあ1500円って高いじゃないですかランチで。はい。
なんだけどそのお財布事情に厳しいサラリーマンでさえもそのうなぎ屋さんで一番サラリーマンに売れてるのは2500円の地区らしいですよね。うんうんうん。それってなんかなっち理論これもなっち理論と言われるらしい。へーなんかそういうのはよく聞きますよね。
よくあるじゃないですか。真ん中の選びがちっていう。そうそうそうそうとかその例えば1キュッパが売れやすいとかさ。はいはいはい。安く感じるとかなんか今までも使ってる使ってたこう手法とかよくある手法だったと思うんですけどそれがね比較的新しいなっち理論みたいなので総称してまとめられたんですよ。へー。
だからさっきのうなぎの話で言ったらやっぱ高い一番高い3500円のは高すぎると。で安い1500円はなんか貧乏やケチとか思われないかみたいな世間体を気にしたり三重の心理が働くらしいですよね。うん。
で結果的にその2500円が一番売れるようになったりとかあとはねえっと僕が読んだ記事の中で紹介されてたネタで雑居ビルのオーナーがなんか自転車の放置にめっちゃ悩んでたらしいんですよね。はいはいはい。
シャッターガラガラって閉めた前に自転車ガラガラガラって並んで。置かないでくださいって書いてますね。そうそう置かないでくださいってあんのにみんな置くみたいな。でそこでなんか考えたのがここは自転車捨て場ですと。自由にお持ち帰りくださいっていう張り紙を貼ったんですって。
あーはいはいはい。そうすると誰も置かなくなったみたいな話があったりとかまあこれもなんかねナッジ理論らしいんですよね。それもナッジ理論かいな。うんちょっとしたきっかけまあ何でもナッジ理論じゃんみたいな話になりがちなんですけど要はちょっとしたきっかけで自発的に行動を変えさせることをそういうらしいんですよ。
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じゃああれもナッジ理論だの。トイレに行ったら便器の前に的みたいなマーク貼ってるときあるじゃん。あーそうそうそうそうそうそれそういうのも。男の人にしかわからないと思うけど。そういうのもあったりとかあとなんかイギリスのNPO団体があのロンドンでなんかタバコのポイ捨てがすごく多いと。はい。
っていうのがあってなんかそれを緩和させるためにそのタバコのゴミ箱の中に透明のゴミ箱を作ってあのどっちが最高のジェダイマスターかみたいなんであのサッカーのねクリスティアノ・ロナウドとメシどっちが最高の選手だみたいな投票するみたいなんでこのタバコの吸い殻で投票してこう溜まっていくの見えるとかであのゴミが一気に少なくなったとか。うんうんうん。
次のアメリカの大統領はどっちだみたいなんでこうゴミ箱2つ用意してそこにタバコの吸い殻で投票させるみたいなアイディアがあったりとかして。うん。
それもだからゴミを捨てるなって言われて減ったんじゃなくて自発的に自分からこう行動を変えて人を動かしてるじゃないですか。あー確かにね。そういう意味でナッチ理論っていうのがあるらしい。
でそのナッチ理論を考える上でこの高谷林まさきさんはいろんな論文とか研究してる中でまあ人の中にはでっかい象がいると思えと。
それは言っときてないけどな。その象を象と仲良くなるように寄り添いながら解決していく。
象以外はめっちゃいいんやけど象だけが。まあ見てくださいとりあえずリンク貼っとくんで後で送りますんでね。あの概要欄にもリンクを貼っときますんで。
実際どうなんですか試してみたんですか。
いやあの僕ですか。僕は試してないです。試してないんかい。試してないけどちょっとだから作戦狙わなきゃいけないなと思って。そうですよね。
まあうちの子ねすごくいい子なんで宿題やったんかって言ったらまだあるからやるって言ってやったりするんですけどね。
いやでもそれ内心どう思ってるかわかんないじゃないですか。
そうだこれがねいつまで続くかですよね。
もうちょっとずつ蓄積されていって花粉症のようにいつかあふれ出すかもしれない。
もううるさいなーってねなるから絶対に。
そう。
だからやっぱ疲れてない時に、帰ってきた直後は疲れてると思うから。
疲れてるでしょ。
なんかおやつとか食べてパワー回復した疲れてない時にこの後youtube見るか宿題するかみたいな。
youtube見るわ。
いや選択肢奪うとさダメだからさみたいな切り出しからさ。
最後もポジティブに終わりたいから。
youtube見ます。
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youtube見ます。
ありがとうなって選択肢与えてくれて。
おいって言わずに見れるのかって。
結局ね宿題は明日まで入れなきゃいけないから後でこれなんか一緒に、
今日オムライス一緒に作るの手伝ってほしいから今のうちに宿題終わらせてくれると嬉しいなみたいなさ。
うんうんうん。
感じで言うとかさ。
そうね。
象だと思ってね。
うちの子も象がいる。
暴れたら手に負えないから感情っていうのは。
でもこうなつくと優しくて寄り添うとすごく力強く温めてくれるものって言ってましたよ竹林まさきさん。
象なんですよきっと。
そうなのか。
まあまあテッドトーク自体もいいプレゼンなんでぜひ見ていただきたいっていうのと、
そこにナッジ理論みたいなのが出てきたんで調べてみたら面白かったんで、
いろんなマーケティングとか行動経済学みたいなところで応用して使われてるそうなんで、
ナッジ理論で検索してネットサーフィンしたらいろんな情報ゲットできるんじゃないかなと思ったんで紹介させていただきました。
はい。
ということで今回の感想をメールまたはアップルポッドキャストのレビューでお待ちしています。
2人でコメント欄すべて読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
それではまた来週お会いしましょう。さよなら。