00:00
Speaker 1
どうもハリーです。
Speaker 2
どうもヤーマンです。
Speaker 1
ゴロゴロ起業ラジオは、教育外を紹介しているハリーと、デザイン外を紹介するヤーマンがお届けする企業やスタートアップに関する話を緩く紹介する番組です。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
ということで今日はちょっと雑談をしたいなと思うんですけども。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
この前ね、リモートで一緒に仕事してくださっているスタッフの方と初めて直接会うという機会がありまして。
うんうん。
で、一緒にお茶してたんですけど、その時にハリマさんは何を考えているかわかりにくいと言うようなことを言われまして。
それ以前から他の人からもね、そういうようなことを言われたことはあったんですが、久しぶりに言われたなというのと、こういうことをね、言ってくれるのはありがたいなと思いまして。
Speaker 2
確かに。
Speaker 1
これがね、後々大きなトラブルにならないうちに何とかした方がいいんじゃないかなということを今日は相談しに参りましたが。
窓口はここであってますか。
何でも答えてくれる人がいると。
Speaker 2
あってます。
Speaker 1
さすがっすね。
人生の先輩ヤーマンさんにね、教えをこうかなと思って馳せさんじました。
Speaker 2
ありがとうございます。
Speaker 1
30代以降こういう問題を顕在化してくるのかなというところと、社会的に成功した人でもその幸せな人生を送れていないという人も結構いたりするんで、やっぱり人間関係だなと。
Speaker 2
いやそうですよね。
Speaker 1
どうしたらいいんですかっていう話ですよ。
Speaker 2
でもその後輩、後輩君じゃなくてスタッフさんか、そうやって面と向かって言ってきてくれるなんて、さっきハリさんも言ったけどありがたいですよね。
普通もそこ放置じゃないですか。
あ、この人ちょっと何考えてるかわかんないみたいな。
Speaker 1
そうそう、なんかその人に相手の気になるところあっても言わないですよね、基本。
Speaker 2
言わない、基本的にもうこの年になって。
変にね、摩擦を起こしたくないんで余計なこと言わないっていうのが鉄則なんですけど、あのね、確かにその気持ちわかりますね。
Speaker 1
パヤノさんもそういうふうに思うことはあると。
Speaker 2
出会った始めらへん、ハリさんマジで何考えてるかわかんなかったですね。
Speaker 1
でもそれはね、中学生くらいの時からそうですよ。
Speaker 2
はいはいはい。何考えてるかわかんないっていうのは今でもたまにあるよね。
自分もそう思われてるんだろうなっていう意識もあります。
ハリさんすごく真面目ですよね。
Speaker 1
そこをね、今日ちゃんと伝えていきたいですよ。
Speaker 2
ものすごく真面目な人ですよね。
うん。
それを僕は知ってるんで、変なふうには思わないんですけど、僕はハリさんのことね。
Speaker 1
パヤノさんは言われないですか、そういうこと。
Speaker 2
何考えてるかわからないっていうふうにですか。
Speaker 1
うーん、あるいは、そこからちょっと2点3点して話しかけづらいとか。
Speaker 2
あ、シンプルに話しかけづらいっていうのは初対面で言われますね。
Speaker 1
あ、そうなんすか。意外。
03:01
Speaker 2
でも話しかけづらいで良くない?
Speaker 1
話しかけづらいか。
Speaker 2
何でもかんでも話してこられたら、鬱陶しくないですか。
Speaker 1
はあはあはあ。まああえて反論をするなら、やっぱ大事なことをね。
Speaker 2
そうだよね。
Speaker 1
論発。一瞬で覆るね。
Speaker 2
そうだよね。一瞬で覆るね。
覆るね。それは社内においてそれはすごいダメなことだと思うんですけど。
まあね、僕らの規模やったらやっぱ話しかけやすい人間関係作ってるほうがいいもんね。
Speaker 1
うーん、なんかね、最近だとね、心理的安全性みたいな言葉もありますから。
うんうんうん。
何言ってもいいっていう空気がないと、誰も何も言わなくなって、その結果大事な情報も共有されなくなって終わるっていう。
Speaker 2
でもやっぱりこの人間関係って育んでいくものじゃないですか。
Speaker 1
ほう。
Speaker 2
だからその、一発で信頼ってどんだけいい人でもできないよね。まず、もうこの年になると。
Speaker 1
うんうんうん。
Speaker 2
何もかも100点であればあるほど、この年になると僕ね、この人詐欺かなって思うよね。
Speaker 1
はっはっは。まあだってそういう人多いもん。
多いもん。
Speaker 2
多いもん。そう。なんで、多少なんか話しかけづらさとか、何を考えてるかわからない感みたいなのはあるほうがいいと思う。
うーん。
で、そういうコミュニケーションと、その時間と労力をかけて積み上げられていく関係性。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
が、やっぱ価値のある関係性なんじゃないですかね。
Speaker 1
ほう。
Speaker 2
だからなんか裏技とかテクニックで、その辺の初対面の反応をよくしたとて、なんかギャップがないじゃん。
Speaker 1
あ、ギャップがないことが問題なんですか。
Speaker 2
うん。ギャップはあったほうがいいと思うよ。
Speaker 1
へー。
うんうん。
Speaker 2
うーん。だからこんな経験ないですか。あのー、めっちゃいい人やなこの人って思って一緒に仕事しだすと、結局こいつクソやなみたいな。
Speaker 1
あーなんか口だけ達者で、中身が伴ってない。
Speaker 2
中身がないとか、結局なんか自己中だなとか。
Speaker 1
はいはいはいはい。
Speaker 2
初めの点数がいいからこの人いけると思って、こう深く掘っていけば、たいしたことないなみたいなやつ。
うーん。
よりもこいつたいしたことないだろうなと思って付き合い始めたけど、掘っていくとこいつめちゃおもろいやんみたいな。
うんうん。
そういう関係性のほうが長続きするような気がする。
Speaker 1
そこをあえて見せないための第一印象を上げすぎない。
Speaker 2
上げすぎなくていいんじゃないですか無駄に。
Speaker 1
あーはいはい。
僕は全く上げようとしてないですからね。
Speaker 2
うんうん。いやそれでいいと思いますし。
Speaker 1
それでいいんだ。
いやためになるなー。
Speaker 2
大切なメンバーってやっぱ時間かけて関係性作っていく方がいいと思うんで。
うんうん。
まあ喧嘩もしながら。
はい。
うん。もう今喧嘩とかできないもんね。
Speaker 1
喧嘩しないっすね。
Speaker 2
叱ることはあるよ後輩とかに。
06:00
Speaker 2
お前バカだなーっつって。
え、悪。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
叱ることはありますよ。
Speaker 1
僕全くしないっすね。
Speaker 2
えー。
もうそんなことやめとけよお前みたいなこと言わないですか。
飲んでるときに後輩とかに。
Speaker 1
叱るはしないっすね。
相手の行動を制限したいと思ったのなら。
うん。
もうちょっと違うアプローチするかな。
うんうんうんうんうん。
会話もね僕そんなに得意じゃないというか。
うん。
沈黙を全く気にしないんですよ。
Speaker 2
あーはいはいはい。
Speaker 1
なんかこう二人で話さなきゃいけないときに沈黙が流れようが別にどうでもいいんですよ。
うんうんうんうんうん。
あのこっちが話したかったら話すだけなんで。
うん。
ただやっぱ相手は沈黙に耐えられないみたいな。
あーあるある。
話し続けるかもうそこでじゃあってその会話というかそのターンをもう終わらせるか。
Speaker 2
はいはいはい。
Speaker 1
こっちからしたいらしいんで。
Speaker 2
これあのゴロゴロ企業ラジオとゴロゴロトーキングの収録裏話になるかもしんないですけど。
僕ら収録するじゃないですか。
はいはい。
で終わった後にあお疲れさまでした今日もありがとうございましたみたいな感じで。
終わった後録音を消してで僕ら遠隔でやってるじゃないですかズームで。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
遠隔でズーム繋いだまま沈黙が15分ぐらい続くときあるよね。
Speaker 1
そうなんかたまにまだ繋がってたかと思うときもありますね。
Speaker 2
あれ何してんの。
Speaker 1
あれ何してんだろう何してます。
Speaker 2
僕は喋った今回喋ったことのタイトル考えてたり収録中に来てるメールをチェックしてたりとか。
Speaker 1
あーうんうん。
Speaker 2
さりげないことをしてるんですよね。
Speaker 1
はい僕もそんな感じですよ。
Speaker 2
あの空間おもろいっすよね。
あれあそうだ繋がってたみたいな。
Speaker 1
うんそれはまあありますけど。
Speaker 2
お互いなんかどっちも切ろうとしないみたいな時間がありますよね。
Speaker 1
ありますね。
Speaker 2
あれは完全に沈黙。
Speaker 1
はいはい。
Speaker 2
ね。
Speaker 1
沈黙気にするんですか。
Speaker 2
対面でその仕事の場とかだったりその飲み会で沈黙が続くと気にしますね。
Speaker 1
あーはいはい。
Speaker 2
なんか話振ったりとかしちゃうかも。
Speaker 1
そうですね飲み会で会った瞬間に沈黙ということはないですけど。
Speaker 2
まあでも飲み会とかでもさ2件目3件目でもう話つかれてなんか2人で飲んでんのに沈黙でなんかカランカランって2人で黙々と飲むみたいな時間あるじゃないですか。
Speaker 1
まあまあ僕はあんまないですけど。
ああいう時は結構自分僕の場合はね自分から話振ったりしちゃいますね。
Speaker 2
そういう意味では沈黙って沈黙って耐えれない人多いと思う。
Speaker 1
声ガシャガシャですけど大丈夫ですか。
09:00
Speaker 2
失礼しました。
Speaker 1
まあでもそれはよく言われますね。
なんかいろいろね国民性とかもあるらしいという噂は聞きますけどね。
まあどうなんだろうなと。
いやでもこういう人結構多いのかなと思っていてこういう人っていうのはさ何考えてるかわかりにくいとか会話がこの人続きにくいなと思われているとか。
なんかちょっと話変わるんですけど小山さんってあれ見てますあの早々のフリーレンっていう漫画。
Speaker 2
あ見ましたよネットフリックスで。
Speaker 1
ああアニメ。
はい。
僕ねアニメ見てなくて今漫画をどこまで読んだのかなまだ途中なんですけど読んでてあれ俺だなと思って。
Speaker 2
あの魔法使いね。
Speaker 1
そうですそうですこれねまあ皆さんご存知の人多いとは思いますが早々のフリーレンという作品がありまして勇者率いるパーティーの一人のエルフが主人公で悪いボスを倒してめでたしめでたしの後の話みたいな設定なんですよね。
Speaker 2
あの設定もすごいよね。
普通は仲間引き連れて魔王を倒すことがストーリーになりそうなのにもう魔王を倒した後の話だもんねあれ。
そうです。
あれ面白いわ本当に。
Speaker 1
そのエルフはめちゃ長生きで数千年とか生きるのでその一緒に人間と10年とか過ごしてもエルフにとってはその長い人生の中でのほんの一瞬なんだけれども。
せいぜい100年とかしか生きられない人間にとっては10年も一緒に過ごしたらもう一生の思い出に残る人ですよと。
そういうちょっとね文化の違いというか。
Speaker 2
種族の違いというか。
Speaker 1
種族の違い。
ある中でそのエルフのフリーレンさんがもっと人のことを知ろうとすればよかったなみたいなことを思って旅をするっていうような話なんですよ。
Speaker 2
そうやね。なんかその勇者たちと一緒に旅をしたことを振り返りながら自分は旅を続けるんだけどなんか昔の回想とか入ってフリーレンがどんどん人間っぽくなっていくよね感情とか。
Speaker 1
そうそうだからなんか人生2週目みたいな感じで似たようなシチュエーションになった時に前回は自分はこういうふうに言われたけれども自分が今度はなんかそういうなんていうの人間側の立場になってみたらあの時はみんなこういうことを思っていたんだなみたいな。
Speaker 2
あれいい漫画だよね。
Speaker 1
そうあれ面白いですね。
Speaker 2
あれ面白いおすすめです。
Speaker 1
読んでない人はぜひね。
でこのフリーレンさんっていうのがね感情を表に出さない人なんですよね。
Speaker 2
出さない。もう寡黙なんすよね。
Speaker 1
そう。でもうアニメ見てないんでわかんないですけど漫画だとねそれがすごい淡々と書かれているというか。
うんうんうん。
起伏がないんですよ読んでても。
Speaker 2
はいはいはいはい。
Speaker 1
で見開きでバーンみたいなのも一回もないんじゃないかな。
うん。
なくてずっとこう似たようなと言ったらあれですけど周りが続いていくみたいな感じですよ。
Speaker 2
うんうんうん。
Speaker 1
俺だと思って。
感情を表に。
Speaker 2
怒ったりしないもんねフリーレンさんね。
12:01
Speaker 1
しないですね。
Speaker 2
ずっと一定の表情と感情で何事にも対応している感じですよね。
Speaker 1
あれがいい面もありつつあれを完全にトレースしようとすると何考えてるかはわからないと。
Speaker 2
いや確かに。
だからなんか変に俺はそういう人はハリさんも含めだけど変に自分のキャラクターとか性格を変えなくていいと思うんですけどね。
Speaker 1
もう言われ続けてそのまま過ごせということですか。
Speaker 2
言われ続けてることに何か問題あるんですかね。
Speaker 1
じゃあその話もしていいですか。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
これもね最近ちょっと読み途中なんですけど。
うんうん。
男はなぜ孤独死するのかという本を。
重いタイトルの本を読んでいて。
Speaker 2
その本を本屋さんで手に取ってる姿が面白い。
ハリさんの。
Speaker 1
はい。
でその本の主張としては男性は年齢とともに友人や家族との接点が徐々に失われていき。
それはわかるじゃないですか。
かつそれを補うということが非常に難しいんだと。
関係性が失われていったんだったら他の人間関係を追加すればいいじゃないかと。
人間関係っていうのが幸せに直結するんで。
失われていったんだったら別に他で補充してもいいじゃないかという考えもあるんだけれども。
それすら難しい。
ゆえに孤独が加速していくということを主張していて。
で男性っていうのは地位やお金のような社会的ステータスっていうのを追い求めてしまう。
でその姿勢っていうのが自分勝手な行動として他の人には移っていくっていうことがあったりとか。
社会的ステータスが高い方がいいというふうにみんな考えて過ごしてしまうと。
さっき言ったような人間関係を補充するという努力をしない。
Speaker 2
男は小学3年生の頃のように努力をしなくても友達ができる状態から進歩しないと。
Speaker 1
で社会的にもやっぱり男性の方がまだねやっぱり有利なので。
自分が恵まれているということにすら気づかず人間関係を築き上げる努力もしないだから孤独になるんですよみたいなことが書いてあるんですよ。
Speaker 2
厳しいと思って。
厳しいなあ。
何その本。
Speaker 1
書かれてることに完全同意ではないんですけど、確かにという思い当たる節もあるので。
あれ俺このルート行く可能性あるっていうのは気になりますよね。
Speaker 2
まあでもそうだよね一般的に女の人で女の子の子供がいる人ってわりかしなんか仲良くなるじゃないですか。
親子が。
親子がお母さんと娘ってさ。
そうかな。
なんかそんな感じがするんですよね。
15:00
Speaker 2
本来その苗字とかその家系を継いでるのは男子なんだけど名前変わった後も女子の方がなんか関係性とか会う頻度とか多いなと思うんですよね。
親子で。
例えば僕も結婚してるじゃないですか。
で奥さんをもらいましたと。
でまあその環境によりますよその住んでる場所とかに。
そうなんだけど僕もその奥さんのお母さんに会う頻度の方が自分の親に会う頻度よりも多いんですよ。
子供の面倒とかね。
住んでる場所も近かったりするんで。
で僕はその自分の住む場所を決めるときに奥さんの実家の近くに決めようと思ったんですよね。
Speaker 1
多分そういう人多いと思うんですよ。
Speaker 2
多いと思いますよね。その出産の時に助けてもらいます。
そうそうそうそう出産のフォローとかね。
その今後の子育てのフォローとか考えると。
Speaker 1
なのでなんかその女性が今年をとっていくとその娘の家族とか孫とかの接点がそのおじいちゃんより多いような気がするよね。
Speaker 2
言ってる意味伝わってますかねこれ。
Speaker 1
つまりその女性の方がどっちだろう社会的な生き物社会的な生き物という話かあるいは女性の役割果たせる役割が多いという機能的な問題。
Speaker 2
まあもちろん人によるんですけどそれで言うならその日本の文化とかその環境によって年をとってから女性の方がその子孫たちから頼りにされるシチュエーションが多くないですか。
まあおじいちゃんは役に立たないとねその子育て中あるあるですよ。
もちろん世の中には役に立つおじいさんもたくさんいらっしゃると思うんですけど。
Speaker 1
そうですよね。
一般論としてね。
Speaker 2
一般論としてやっぱ何かしらお母さんに頼るじゃないですか。
Speaker 1
僕たちって。
Speaker 2
確かにその年を取ってからの親父のあり方っていうか存在意義みたいな。
みんなとどう繋がってくれる繋がってこうみたいなことは考えとかなあかんかもしれないですね。
Speaker 1
本当ですよ。
Speaker 2
じゃああれですかハリーさんはもうこの30代後半になってもまだまだ友達を増やしておいた方がいいと増やしていった方がいいと。
Speaker 1
友達か。
友達は別に。
Speaker 2
そのスタンスじゃないですか。
僕でも最近でも新しい友達できましたね。
Speaker 1
本当ですか。
はい。
すごい。
Speaker 2
あの僕フィールサイクル行ってるじゃないですか。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
そこで何か見たことあるなっていう人がいたよね。
ロッカールームで。
ほうほう。
ほんで話しかけたよね。
Speaker 1
おおすごい。
Speaker 2
話しかけたら半年ぐらい前に大阪京橋の僕がよく行く立ち飲み屋でたまたま隣にいて喋ってた人になったんですよ。
Speaker 1
何それを覚えてるんですか。
Speaker 2
男前でもう桐谷健太にそっくりなやつで。
18:01
Speaker 2
で僕と同い年で独身やったんですよ。
で何か話も盛り上がってインスタだけ交換したんですよその時は。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
インスタ交換したよねみたいな話になって。
うん。
ああしたしたとか言ってすごい偶然やねっていうことになって。
じゃあちょっとまたインスタで連絡するから今度飲みに行こうみたいな話になって。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
今結構頻繁に飲みに行く。
えー。
頻繁って言うとまあまあ月に1,2回ですけど。
Speaker 1
めっちゃ行くじゃないですか。
Speaker 2
飲みに行く。
Speaker 1
もう僕の一生分ですよその1,2回を何ヶ月かやったら。
Speaker 2
はい。僕が料理作るの好きみたいな話になって。
そのそいつの家に行って友達の家でご飯振る舞いましたからね。
Speaker 1
へーすげーなー。
Speaker 2
そんなことがありましたね。
Speaker 1
別世界の話聞いてるみたい。
Speaker 2
まあでも変に話しかけるのもストレスでしょ。
Speaker 1
僕どうなんすかねこれも多分10年後に言ってたらマジ老害と言われそうなんですけど。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
目的のない会話が苦手ですね。
Speaker 2
それもう女子とかの会話できないじゃないですか。
Speaker 1
そう1回だけ僕人生で1回だけキャバクラというところに行ったことがあるんですけど。
Speaker 2
はいはいはい。
Speaker 1
マジでなんだこれと思いましたね。
Speaker 2
いやーハリーさんはキャバクラ行ったらダメですよ。
うん。
楽しめないでしょ多分ハリーさん。
Speaker 1
いや全然楽しくなかったですね。
早く帰って本を読みたいなとか。
Speaker 2
そんなこと思ってましたよ。
聞いてますか世の中の男性の皆さん。
世の中にはこういう男性がいらっしゃいますからね。
そうそうよね。
まあでもキャバクラとかはね行かんでいいと思いますよ。
Speaker 1
行かないですね。
Speaker 2
正直。
Speaker 1
うん。
小山さん的には友達いた方がいいと思いますか。
Speaker 2
別に作ろうとも思ってないし増やそうとも思ってないですよね。
Speaker 1
今急にゼロになっても大丈夫?
Speaker 2
それはダメですね。
Speaker 1
あダメ。
Speaker 2
ゼロでは多分生きていけないんじゃないですかね。
Speaker 1
一応は。
Speaker 2
友達1人?
Speaker 1
1人。
Speaker 2
1人も退屈ですよね。
Speaker 1
まあそうでしょうね。
Speaker 2
うーん。
でも本当に仲いい。
もうその親友って言えるやつは1人でいいと思いますけどね別に。
Speaker 1
うーんなんかそれもよく聞きますけど。
うーん。
これはねあんま分かんなくて。
あんま分かんなくてって言うとまたね人間味がなくて嫌なんですけど。
Speaker 2
うーん。
Speaker 1
僕友達少ないなという自意識があるんですよ。
でそれはなんかこのいろんな知り合いの中で自分がその新アイドリストみたいなものがその人たちの中にあるとしたら。
上位例えば3人とかの中に入ってない自信があるんですよ。
Speaker 2
はいはいはいはいはい。
Speaker 1
分かりますこれ言ってること。
Speaker 2
分かります分かります。
例えば僕が仲いい人3人思い浮かべてくださいって言ってその3人いるみたいな状態をみんなが持っているとした時に誰の上位の中にも自分入ってないなっていうふうに思っている。
21:01
Speaker 2
はいはいはいはい。
Speaker 1
っていう認識が。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
自分友達いないですというふうに言わせてる原因ですね。
この話面白いか。
Speaker 2
あーはいはいはい。
いやなんかね悲しくなってきたちょっと。
Speaker 1
本当ですか。
Speaker 2
僕はもうそんなこと考えんでいいんじゃないって思うけどね。
Speaker 1
あーはいはいはい。
Speaker 2
その人生で3人選ぶのも俺はお前のこと大切と思ってるよお前はどう思ってるか知らんけどでいいじゃん。
Speaker 1
あーこっちが一方的に思っていれば。
Speaker 2
思ってこっちが選んでるから俺も選んでくれよみたいなことは考えなくていいと思う。
Speaker 1
あーはいはい確かにその思考自体がそもそもおかしいという気もしますよね。
Speaker 2
だから一方的に僕はあなたのこと大切な友達だと思ってますよでもうそれ以上は求めなくていいんじゃないですか。
Speaker 1
あー確かにね。
リターンをもしかしたら無意識のうちに望んでいたのかもしれないですね。
Speaker 2
うんうんうんうん。
Speaker 1
愛しているんだから愛してくださいよっていう。
Speaker 2
そうそうそうそうそう。
Speaker 1
いい話だ。
Speaker 2
そのスタンスがそのスタンスでそのいろいろ時間をこう過ごせば向こうにも伝わると思いますよ。
えっハリーさん俺のことめっちゃ好きやん。
Speaker 1
その言い方はちょっと不公平があるな。
Speaker 2
いいんですよめっちゃ好きやんと。
もう俺のことそんなに友達ランクでも上位なのみたいな感じになった途端こっちも大切にしますよ。
おーなるほど。
そうやって育んでいくんじゃないですかね人間関係って。
Speaker 1
おーえー。
Speaker 2
まあでも時間かかりますよねいい友達作るって。
なんか出会ってビビってきてこいつ親友みたいなやつってそれ本当に親友みたいな。
うんうんうんうん。
いろんなこう苦労も一緒に共にしてバカも一緒にしてあんなこともあったよねこんなこともあったよなの時はああだったよねみたいな変遷を一緒に語り合えるのがよくないですか。
Speaker 1
それを条件とするならだいぶハードル高いなと今思いましたけど。
今後の人生無理かもしれないとすら思いました。
Speaker 2
条件というかまあだから時間はかかるとは思います。
時間は絶対かかりますよね。
そんななんか出会ってフィーリングだけで本当の仲のいいラオポンヨにはなれないですよ。
Speaker 1
ラオポン?
Speaker 2
ラオポンヨってまあ中国語でねもう大親友みたいな意味なんですけど。
Speaker 1
大親友。
Speaker 2
中国人はねその友達のことポンヨって言うんですけどラオってこのオイルっていう字漢字があってラオポンヨって言ったらもうめちゃくちゃ大事にする友達だよね。
Speaker 1
オイルがそんな意味を。
Speaker 2
そのオイルっていう漢字がこう敬うとか尊敬みたいなちょっと意味もあるのかなあの漢字には。
もうそれでこいつはラオポンヨだからってなった瞬間むちゃくちゃ尽くされるよね。
そこまでしてくれるのと。
24:01
Speaker 2
なんかそういう文化があるよね中国の方は。
すいませんちょっと中国語が出ちゃいましたけど。
Speaker 1
確かになんで出したの。
Speaker 2
なんで出したのかわからんけど。
Speaker 1
あとねちょっとねこれと関連した話で前にこの番組で自分から人を誘えない問題というのがあるって話をしたんですけど覚えてます?
覚えてると思います。
食事とかもあるし一緒にこういうことをプロジェクトみたいなのしませんかみたいな誘うのも結構抵抗があるっていう話をしたんですよ。
でその理由としては相手が実はそこまで乗り気じゃないかもとかなんか気を使わせてるんじゃないかとか相手の時間を奪ってしまうんじゃないかみたいなことを考えてしまうと誘えないというようなことを言ったんですよ。
でちょっとねこれが僕の中で進展がありましてこれまぁ小山さん言ってたと思うんですけど僕も結論としてはこれ気にしなくていいなと。
Speaker 2
気にせんでいいと思いますよ。
Speaker 1
ですよねでなぜそう思ったかというと誰しもまずなんて言えばいいのかな嫌なことは断るしやりたかったらやるじゃないですか。
こっちが気遣いのつもりで相手が嫌々参加してたら悪いなとか時間を奪っているんじゃないかっていう風に考えるということ自体が相手の判断力とかその意思表示のできるできないっていう信頼を置いてないんじゃないかなと思って。
Speaker 2
この嫌なことは嫌ともしかしたら言えないんじゃないかと思っているからその自分から誘えないということになるんだとしたらそもそもその前提は相手を信頼してない相手の判断力とかを信頼していないんじゃないかと思ってこれは良くないだと至ったわけですよ。
そうですよ嫌やったら嫌言うからみんな。
Speaker 1
そうなんですよね。
Speaker 2
大丈夫大丈夫。
というのに気づくのに長い時間かかりましたよ。
なんか愛おしいよね。
ね。
そんなことまで考えてるのと。
Speaker 1
日々成長ですわ。
Speaker 2
逆にね僕そんな細かいことまで考えれないんですよね。
Speaker 1
本当ですか。
Speaker 2
全く考えないです。
Speaker 1
細かいことっていうのは。
その相手が時間をどうとか。
Speaker 2
むしろ僕が飲みたいから飲む。
僕が誘いたいから自分主体ですよね。
考え方の根本が。
この人呼びたいから呼ぶ。
呼びたくないから呼ばない。
そういう基準で全部やってるんで。
なんかあんまりそこまで人のこと考えれないですね逆にハリさんみたいに。
だからすごく真面目で優しい人なんだと思いますよ。
Speaker 1
そこが繋がるかどうかは。
Speaker 2
だからこそ難しく考えてしまって。
27:04
Speaker 2
でも人間関係ってロジカルなようでロジカルにできないですからね。
感情の生き物だし。
こうすれば人間関係うまくいくとかこうすればいい人になれるはずみたいなのはあるようで多分ないと思う。
その場その場で変わるしねそういうのも。
Speaker 1
変わるか。
Speaker 2
変わると思う。
もうその今この場で答え見つけてよしこれは人間関係うまくいく虎の書だと思ってずっと大切にしてたものがなんか3年後いきなり通用しなくなるみたいな。
Speaker 1
そういうことも起こり得ると思う感情の生き物だから。
Speaker 2
だしなんか変に自分変えようとしなくていいと思うんですけどね。
Speaker 1
僕はね。
老害ってそういう人がなるんじゃないですか。
Speaker 2
老害はまたちょっと違うよ。
老害はどっちかっつーと俺の方がなるんじゃない。
自分のことしか考えてないジジイみたいなさ。
まあでも人のこともっと使うみたいなのはいい方法かもしれないですけどね。
なんかそのハリーさんみたいなタイプの人がそのなんかの漢字やったらしんどいじゃないですか。
Speaker 1
そう思いますね。
Speaker 2
ね、やっぱ漢字は漢字が得意な人にやってもらったらいいと思うし。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
その誘いづらいんだったらそういうのを誘うのが上手なやつに誘ってもらって。
うん。
そいつも一緒に。
うん。
なんかどっか行くとか。
Speaker 1
どっか行く。
Speaker 2
うん。何を誘うか分かんないですけど。
Speaker 1
まあね。
Speaker 2
うーんとかなんじゃないですかね。
Speaker 1
うーん。
勉強になります。
Speaker 2
いやいやいやいやいや。こんな雑談でよろしかったでしょうか。
Speaker 1
いいんじゃないでしょうか。
いやーこれを聞いてる方もね、もしかしたら同じような状況の方がいらっしゃるかもしれないのでね。
フリー連タイプの人がいたらぜひね参考にしていただいたり、自分はこうしているなどというのがあればねぜひ教えていただきたいなと。
Speaker 2
そうですよね。
Speaker 1
思います。
Speaker 2
まあ確かにそのこの年になって新しく友達作ることの重要さみたいなのに気づいてなかったですね。
Speaker 1
うーん。
Speaker 2
まあ友達ってそう作ろうと思ってできるもんでもないもんねなんか。
Speaker 1
そうだね。それ言われたらもう何もすることないんですけど。
Speaker 2
することないですもんね。
いやー難しい。
Speaker 1
いやーちょっとじゃあ僕がマインアルカしますんで友達の作り方っていう。
Speaker 2
あーマジで。その通り一回やってみよう。じゃあ作ったやつを。
Speaker 1
ということでこんな話をしていますのでぜひ今回の感想をメールまたはアップルポッドキャストのレビューやスポッティファイのコメントでお待ちしております。
コメント欄すべて読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
Speaker 2
ます。
Speaker 1
はいそれでは今週も聞いていただいてありがとうございました。また来週もお会いしましょう。
それでは。
さよなら。
さよなら。
兄弟番組のゴロゴロトーキングではペアマンがビジネス情報をゆるーくお伝えしています。
30:01
Speaker 1
概要欄にリンクを貼っていますのでこちらもよろしくお願いします。