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スピーカー 1
たとえば仕事について褒められたりするときに、自分なんてまだまだですと言ってしまう。上には上がいるんでみたいなこととか、
例えばデザイナーだったら、かっこいいデザインですねと言われたんだけれども、ギリギリだったんで全然なんですよとか、中身はボロボロなんですよみたいな褒めをそのまま受け取れない。
そうなの?そうかな?わかんないですけど、そうだというならそうでしょう。
これね結構いろんな人がそうらしくて、ビジネス系の人だと載ってたのが、FacebookのCOOしていたシェリル・サンドバーグさんっていう女性の方とか、
あとはビジネス系以外だと夏目漱石やアインシュタイン、ナタリー・ポートマン女優さんですね。あとエマ・ワトソンさんとかね。
スピーカー 2
そういった人も同じような悩みを抱えていたということで、自分なんかがこんなにそんな資格があるわけないとか、ここにいていいと思えないみたいなことを感じてしまうらしいんですよ。
めっちゃ気持ちわかりますね。
スピーカー 1
本当ですか?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
意外。
なわけであるかいっていうのを今日期待してこれ持ってきた。2000買ったええねんっていう。
スピーカー 2
なるほどね。そう言いたいけどね。
スピーカー 1
意外と。
スピーカー 2
わかりますわかります。毎日が42点ぐらいだもん。
スピーカー 1
毎日が42点。赤点ギリギリみたいな。
スピーカー 2
赤点ギリギリだなみたいな。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
もうこんな状態じゃダメだと思いながら毎日過ごしてますから。
スピーカー 1
毎日?すごいですね。じゃあ昇降軍ですねそれは。
スピーカー 2
昇降軍なのかな?
スピーカー 1
なんかデータによると企業家の人は4人に3人がこのインポスター昇降軍を経験したことがあり、8人に1人は毎日それを感じているらしい。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
それゆえねこの自分以外の全ての人が自分より有能に見えたりして全然だなとか。
それこそさっきのSNSの自信ありげなユーザー数10万人突破しましたみたいな。
そういうのを見るとすげーなと自分には。
スピーカー 2
自分のとっているとは思わないけどね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
むしろ優れてると思ってるんですけど、その中で毎日赤点ギリギリだから今日もダメだったみたいな。
もっといけたはずなのにっていう感じ。
スピーカー 1
あーそれどうなんだろう。
スピーカー 2
だから別にインスタ見てなんかわーって言ってる人たち見てもこれで頑張ろうとしてるんだなって思うぐらい。
スピーカー 1
なんだろうなちょっと違うような気もするかも。
なんか自己評価の話なんですよねこれって。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
要はその自己評価が正しく見積まれていないから本当はあの例えば100ぐらいの能力があるのに自分は50しかないと。
スピーカー 2
あーそんな風には思わないですね。
スピーカー 1
あーじゃあちゃうわ。
スピーカー 2
はい。周りが100で自分が50とかは思わないですね。
スピーカー 1
周りが100というか自分は自分の能力が100ポイント本当はあります。
うん。
がそれを自己評価として自分は50しかないと思っている自分の能力を。
スピーカー 2
あーそういうことか。
スピーカー 1
その乖離があると本当は思っている以上に能力があるのに自分は能力がないと思ってしまうみたいなのがこのインポスター症候群ですね。
スピーカー 2
なるほどなるほど。じゃあちょっと違うかもしれない僕の場合は。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
自分は100あると思っているのに今日は42しか出せなかったっていう感じ?
スピーカー 1
自信過剰じゃないですか。
それにもね名前ついてますよ。安心してください。
ちゃんと症状お薬出しますんで。
それはねダニングクルーガー効果ですね。
スピーカー 2
ダニングクルーガー効果。なんじゃそれ。
スピーカー 1
これなんか高等系大学とかの本によく出てくるんですけど、要は自信過剰状態ですね。
スピーカー 2
自信過剰なのかな。
スピーカー 1
多分自分のその毎日40点だということは見積もり高すぎると思うんで自分の能力を必要以上に高く見積もっている。
スピーカー 2
そうなんですよ。だからまだ1%しか本気出してねーのにって言いながらバタって倒れるタイプ。
スピーカー 1
かっこ悪いな。
スピーカー 2
そう。見積もりが間違ってると思うそもそも。
スピーカー 1
これは対局ですね。インポスターとダニングクルーガーは。
自分の能力値本来の能力値より高く見積もるか低く見積もるか。
これどっちもね良くないんですよ。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
インポスター症候群で言うと悪影響としては自分に能力がないと思ってしまっているので新しいチャレンジに対して消極的になるから成長に繋がらないとか。
自分の能力不足を埋めようとして過剰に努力をしてしまって燃え尽き症候群とかそういうのになってしまうとか。
あとは会社経営者だったら自分が無能だとバレたくなくて弱みや悩みをチームメンバーとか部下とかに相談できずに孤立していってしまう。
スピーカー 2
寂しい社長やんか。
スピーカー 1
寂しい人ですね。
あとは逆に自信過剰だと本来のリスクを過剰評価してしまってトラブル起きやすいとか。自信過剰も過剰で問題あるんで。
適切なのが一番いいっていう話なんですよ。
スピーカー 2
経営者の時は自信過剰の方がダメージデカそうだけどね。だってリスクを読み間違えてるってことでしょ。
スピーカー 1
そういうことですね。
スピーカー 2
そっちの方が怖いな。
スピーカー 1
だからインポスターの人は多分大きいミスはそんなに起きないと思うんですよ。
スピーカー 2
どちらかというと本来一歩踏み出すべきところで踏み出せないみたいな機械損失が悪い。
それも悲しいけどね。
このモテる人とモテない人の差って何なんでしょうね。
スピーカー 1
自信を?モテるってそっちか。
それは深い話ですね。
遡っていくともう幼少期とかまで遡っていくんで。
スピーカー 2
現体験的な?
スピーカー 1
子供時代、例えば親から愛されたのかそうじゃないのかとか。
スピーカー 2
こんな成功体験を積んでいたとか。
そうかな。なるほどね。
スピーカー 1
でも今からできることで言うと、よくあるのは自信あるフリをするっていうのはよく言われますけど。
これも怖いんですよね。自信あるフリって能力以上に見せようとすることじゃないですか。
できないけどできますっていう。
スピーカー 2
マインドコントロール的なあるよね。
スポーツ選手とかで俺なら絶対できるって思わないとできないみたいな。
スピーカー 1
ありますよね。できるできるできるできる。
それぐらいだったらいいんですけど、必要以上にできるっていうのをやりすぎると、
それは本当に無能なことがバレるトラブルに繋がることもあるんで。
やり方次第だなと思うんですよね。自信あるフリをするっていうのはよく言われますけど。
スピーカー 2
そうですね。自信あるフリすることあるかな。
スピーカー 1
僕はでも、なくてもやることが決まってるんだったらできます。一応言いますけど。
それなんかもう社会人としてのルール的なとこあるもんね。
うーんっていうよりかは仕事を頂ける限りちょっとこれ厳しいなと思った時も大丈夫ですっていうみたいな。
スピーカー 2
相手を安心させるっていう意味もあるし、自分で自分のことを信じてあげるみたいな意味も含めてできるっていうみたいな。
スピーカー 1
微妙だけどみたいな時もね。
スピーカー 2
僕らが自信がないって思う時って失敗した時の言い訳がない時じゃない?
スピーカー 1
失敗した時の言い訳がない時か。失敗する要素ってそこら中にあるじゃないですか。
ある。
それがね怖いですよね。とかもううまくいく気がしないみたいな。
なんか新しいことしなきゃなと思っても思いつくものすべてできる気がしないみたいな状態結構あるんですよ。
スピーカー 2
というかインポスター症候群とは俺のことだ。
来た。いやそういう流れだろうなと思ってましたよ。
スピーカー 1
はい。もうこれをね本当はね言いたくないですよこんなことは。
もうこの収録始まる前なんかね今日ダメだと思いますっていうのを。
スピーカー 2
毎回言いながら。
スピーカー 1
毎回言いながらやってますからね。
なんかできることはできるけど、そこからもうちょっとでも外れたものってできないなって思っちゃうんですよ。
スピーカー 2
あー。なんでだろうね。
なんででしょうね。
スピーカー 1
なんででしょうね。
まあ経験がないものをできないと思い込んでるっていう感じですね。
スピーカー 2
それって当たり前のことですよね。だってやったことない。
スピーカー 1
だからそう起業したいけどしたくない人みたいな。え?違う違う。起業したいけどまだしてない人みたいなのに取ったアンケートがあってその中の上位に自分は能力が足りないと感じるみたいなのが必ず入ってくるんですよね。
でまあそれも当然じゃないですか。
スピーカー 2
いやそりゃそうや。
スピーカー 1
経営したことないしっていう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 2
点数取れただけすごいじゃん。って思って自分の頭を練るときになでなでしてあげると。
どうでしょう?
スピーカー 1
いいと思います。結構自己啓発って、啓示されがちというか。
スピーカー 2
洗脳っぽいあれもあるから、情報商材を売りつけてきたりとかさ、いろいろあるから。
スピーカー 1
なんかあんまりこれぐらいの年になると自己啓発好きですって言いにくくなってくるじゃないですか。もうちょっと賢そうなトマピケティみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。あるあるある。
スピーカー 1
なんかそういう本を読んどかないといけないのかなと思って、言いにくいんですけど、最初の一歩を踏み出すという意味では割とアリなのかな。ずっと確かにそれに頼ってると良くないかもしれないけど。
スピーカー 2
全然アリじゃないですか。
だいたい何かをするための項目が多すぎるんですよ。世の中の説明系。何とかするためのステップ7とかさ。もう7個もできないよみたいな。7個もまず覚えれないし。
昨日の晩飯も覚えてないのにさ。そんな7つのこと覚えれるわけないじゃん。1個でいい。
スピーカー 1
1個か。
スピーカー 2
1個でいい。ステップ3もいらない。
1ステップ。
1ステップ。
スピーカー 1
自己啓発証。
スピーカー 2
ここまっすぐ行けばいい。これだけでいい。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
もうまっすぐ行って右行って2つ目の信号左行ってとかって言われると、向こうでまた効くわってなる。だってそんなさ、分解しなくていいよ。
スピーカー 1
多分ね。
自信がないけど何かしないといけないっていう状況って経営者の人とかだったらね、あると思うんですよ。新しいこと何かしなきゃいけないけど何していいか分かんないなみたいな。
ときって本当にもう周りが霧だらけで、周りのこと何も見えないけどええやと決めて踏み出していかないといけないわけじゃないですか。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
そういう時にこの方向でいいのかもなっていうのがそういうストーリーとかによって自分が洗脳されていても踏み出せるということであればかなり有用かもしれないなと。
スピーカー 2
僕はでもこの会社経営しながらこれで合ってんのかなーって常に思いながらやってますけどね。
同じく。
これ間違いないって言って突っ走ってる状態なんてないよ。
スピーカー 1
結構これで合ってんのかなーってチラチラしながらチャリこいてる感じ。こっちだよね多分みたいな感じでやってますかな。
スピーカー 2
なんかそんな自信過剰ですって言われましたけど全く自信ないんですよねそれに関しては。
いけるはずみたいなのはあるけど自信持って全力疾走できてないですね。
スピーカー 1
でもみんなねさっきもデータである程度言いましたけれどもやっぱ4人に3人7割以上はそれを経験しているので誰にでも起こるんだなと自分だけじゃないんだなっていうことをね知ってもらって結構ね成功者の人ほど思いがちらしいんで成功者の人もそうじゃない人もね適度に謙虚な気持ちで。
だから結構悪い面フィーチャーしましたけどいい面もあって自信過剰にならないから客観視できるっていうところとかあと他の人から誰からでも学ぼうっていうような気持ちを持ってたりとかあと謙虚なのでいい人っぽく見えるとかそういうところはねいいところなんで。
そういうところは残しつつ適切な自信持ってね行くといいんじゃないかなと。
スピーカー 2
そうですね一長一短ですね自信過剰もいいとこあれば悪いこともあるし自信がなさすぎるからこそいいこともあるし悪いこともある。
スピーカー 1
うんそういうことですね。
スピーカー 2
こんなふわっとしたまとめ方でいいんですかゴロゴロ企業ラジオは。
スピーカー 1
いや今日はいい話したな。
スピーカー 2
いいんだ。
スピーカー 1
あんまりこのできなかったこととかを多分考えなくていいんでしょうね。
スピーカー 2
そうだから自分が自信があるのかないかすらも考えない状態。
スピーカー 1
できたことを今日はこれができたなって言ってそれを磨いてあげると。