00:00
スピーカー 2
どーもハリーです。
スピーカー 1
どーもヤマンです。
スピーカー 2
ゴロゴロ起業ラジオは、教育会社を経営しているハリーと、デザイン会社を経営するヤマンがお届けするキーワードサートアップに関する話をゆるく紹介する番組です。
この前、新しいスマホアプリをダウンロードして使ってたんですよ。
使ってる途中に広告表示されるんですよね。
広告を消すボタンが出るまでのカウントダウンが始まったんですよ。
スピーカー 1
5,4,3,2…
あるあるじゃないですか、それ。
スピーカー 2
これ待たなきゃいけないのかと思って、ゼロになって数字消えたんですけど、×ボタンが出ないんですよ。
出ないと思って、なんかいろいろタッチしてたんですけど、見つからず。
と思ったら、その数字は左上に出てたんですけど、×ボタンは右上に出てきてたんですよ。
スピーカー 1
あれなんかわざとわかりやすく、わかりにくくしてない?
スピーカー 2
わざとやってます、あれはもう。
スピーカー 1
×ボタンどこだみたいなんで探しますもんね。
スピーカー 2
そう、×ボタンどこだ問題。
ということで、世の中にはこのようなユーザーから搾取するために作られた悪しきデザインの何と多いことかと嘆いてるんですよ。
スピーカー 1
ゆたれゆたれ。
スピーカー 2
そういうことで、本日は悪の道に踏み込んだデザインたち。
なぜ、世の中のサービスは邪悪になるのか。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
いうのをね、話していきたいと思いますよ。
はい。
あるでしょう、日々ね、アプリ、ネット使ってると。
なんだこれって思うことがね、多々あると思いますが。
そういったものをね、なぜ生まれるのか。
そしてどのように対処すべきか。
みたいなところをね、話していけたらなと思います。
うん、いきましょう。
この悪しきデザインたちは、ダークパターンっていう名前で呼ばれるらしいんですよ。
スピーカー 1
ダークパターン。
スピーカー 2
ダークパターン。
なんかね、いろいろ呼び名はあるみたいなんですけど、ダークパターンという名前もありますと。
で、これはユーザーが意図しない行動を取らせるために、
ウェブサイトやアプリケーションで意図的に設計されたデザインのこと。
ユーザーの利益よりも企業の利益を優先したもの。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
というね、定義があるみたいですと。
例えばね、サブスクの解約が非常にめんどくさいとか、
無料体験が終わったら勝手に課金されるとか、
会員登録したら勝手にメルマガも送られるようになったとか。
スピーカー 1
ある。
スピーカー 2
こういうやつですよ。
スピーカー 1
イライラするやつね。
スピーカー 2
イライラしてますよね。
スピーカー 1
イライラしますね。
スピーカー 2
うん。で、こういうダークパターンは、
現在は結構ね、法律で禁止されていて違法なものっていうのも多くあるんですけども、
違法とは言えないグレーゾーンもいっぱいあって、
これがね、ネットでも話題になって、
邪悪なデザインだというふうにね、言われるんですよ。
うんうんうん。
で、なぜこれが生まれるのかと。
小山さんもね、デザイナーなんで、
ウェブ系のものを作ったこともあるでしょうと。
はい。
だろうと思うんですけど、やっぱグラフィック寄りの方だとね、
あまり馴染みがないかもしれないんですけど。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
UIデザイナーとか呼ばれる方たちは、
結構そのグラフィック系とは仕事が全然違っていて、
03:00
スピーカー 2
デザイン作るみたいなところは共通してるんですけども、
あんまりそのUIデザイナー系の人って、
かっこいいデザインとかはそんな要求されないんですよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
何してるかっていうと、
アプリ内でのユーザーの行動を追跡したり、
心理学だ、行動経済学だの知見をもとに、
運営してる企業の意図に沿った行動を取ってくれるデザインは、
どれかを考えるみたいな仕事なんですよ。
うんうんうん。
その人たちがこういう悪しきデザインも作ってしまっているという、
これがね、現実なんですよ。
うーん。
あんまそういうことってしないですよね、
たぶん小山さんの仕事だと。
スピーカー 1
あんまないですね、僕のそのデザインのジャンルの仕事では。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
やっぱ言うてまだうちの会社で言うと紙物が多いんで、
エディトリアルメインなんでね、うちは。
スピーカー 2
僕はずっとインターネットのことばっかりしてたので、
なんかそういう話題は結構ね、
相談されたり記事を見たりすることあるんですけど、
もう昔から言われてるものの一つにね、
カートに入れるボタンってあるじゃないですか。
ある。
あのボタンは何色がベストなのか問題みたいなのがあって。
あー。
それをずっと考えてたりするんですよ。
こんなことでと思うかもしれないですけど、
これがちょっと変わると。
うん。
たぶんパッといくつか通販サイトみたいなのをイメージしたときに、
このサイトこの色かなみたいなのってありますよね。
スピーカー 1
あるある。
スピーカー 2
じゃあテストしようかな。
じゃあAmazonのカートに入れるボタン何色でしょうか。
スピーカー 1
Amazonのカートに入れるボタンか。
スピーカー 2
オレンジ?
オレンジ正解。
じゃあ楽天。
スピーカー 1
楽天もオレンジじゃない?
スピーカー 2
ブブ。
赤か。
正解。
楽天は赤ですね。
スピーカー 1
赤か。
スピーカー 2
じゃあApple。
スピーカー 1
Appleはグレー?
スピーカー 2
グレーではないです。
昔もグレーだったかもしれないですけど。
今グレーじゃないのか。
スピーカー 1
今日見たら違いましたね。
スピーカー 2
黒?
黒でもないです。
スピーカー 1
あ、黒でもないの?
緑とか?
スピーカー 2
緑でもないですね。
スピーカー 1
緑でもないのか。
えー。
じゃあ白?
スピーカー 2
白じゃない。
スピーカー 1
白なわけないよね。
スピーカー 2
なわけないことはないけど。
スピーカー 1
Appleといえばもうグレーなイメージなんだけど。
スピーカー 2
うん。僕もそのイメージでしたね。
スピーカー 1
で、黒でもないってなってくると。
スピーカー 2
あ、青か。
あ、青。正解です。
スピーカー 1
青色なんか。
スピーカー 2
今青なんですよね、Appleも。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
まあこの辺もね、多分ボタンの色変わってるとは思うんですよ。
昔僕も黒っぽかったイメージはありますが。
なんかOS10とかの出た頃の時代は。
そうよね。
何年前だよって話なんですけど。
だから他だと、まあZOZOも青でした。
青ね。
で、ヨドバシが赤とかね。
色々あるんですよ。
そう、なんかこれをね、ずっと考えてる人たちがいて。
うん。
昔あったんですよ。
なんかFirefoxのダウンロードボタンの色が緑になったっていうので。
ざわざわとしたんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
緑だって。
うん。
なんかそれはABテストの結果、緑が一番良かった。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
なんかGoogleが発表した研究で、なんか緑のボタンが一番押されてるみたいな記事読んだことあるけどね。
06:00
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
なんかね、その辺いっぱいあるんで。
うん。
よくわかんないです、正直。
スピーカー 1
よくわかんないですね。
スピーカー 2
よくわかんないし、まあその差があって1%とか。
うーん。
程度の差なんで。
最近はなんかそんなに聞かれなくなったんですけど、一応そういうのを熱心に調べてる人たちもいますと。
うーん。
でもそういう仕事を。
スピーカー 1
なんかそうだよね。
スピーカー 2
してるんですよ、UI系の人たちは。
スピーカー 1
はいはいはい。
でもなんかカートに入れるみたいなボタンって色じゃないところで判断してるから、影響力なさそうですけどね。
スピーカー 2
まあないとは言わないですけど。
スピーカー 1
ないとは言わない。
ないとは言わないけど、自分の欲しい商品のカートボタンが青だろうが緑だろうがオレンジだろうが、どれでも欲しかったら押すよね。
スピーカー 2
まあそこまで欲しかったら押しますけど。
ね。
ちょっと背中を押す色っていうのはやっぱりあるみたいで。
なるほどね。
本当かどうかわかんないですけど、そういう色彩心理学みたいなのやると、やっぱ赤は行動を促す色とか。
うーん。
青は信頼感のある色とか、いろいろあるじゃないですか。
スピーカー 1
あるある。
スピーカー 2
そういうものがクリックするかしないかにちょっと影響させるみたいなことを調べてる人。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
人たちね。
スピーカー 1
なんですよ。
スピーカー 2
大事なことですね。
まあまあ大事ですよ。
うーん。
1%違ったらね。
そうよ。
スピーカー 1
結構違いますからね。
スピーカー 2
違う違う。
ボタン、ボタンで言うとね他にもその文言は何がいいのかとか、カートに入れるなのか、今すぐ購入するとか、購入はこちらとか色々ありますけど。
そういうのもね色々パターンを試したりして、どれがいいんだと考えてきたんですよ。
ボタン以外だと、例えば商品画面から購入完了までのクリック数をもう1個減らせないかみたいなのをめちゃめちゃ考えてたりとか。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
たぶん登録フォームとかも項目が多すぎる途中で入力やめちゃう人がいるから、何個までだったらいいんだとか。
ラジオボタンと自由入力だとどれぐらい差が出るんだみたいなのをひたすら調べてる人たちが。
いて、そういう人たちがこのネットのサイト設計とかデザイン設計を作り上げてきたんですよ。
それが行き過ぎた結果がダークパターン。
スピーカー 1
ダークパターンね。
スピーカー 2
になってしまうというね悲しい暗黒面に落ちた。
スピーカー 1
強さを求めるあまり出せないになっちゃったみたいな感じだよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。暗黒面に落ちたデザイナーたちがね、デザイナーでもないんですけどね。もっと言うとプロダクトマネージャーみたいな人がね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
主導してるとは思うんですけれども。
スピーカー 1
追求しすぎてね。
そうなんですよ。
近い意味の言葉でグロースハックとか聞いたことありますか?
グロースハック?
スピーカー 1
ないか。
あるようでないですね多分。
スピーカー 2
グロースハックは結構スタートアップ界隈の言葉で、結構ねやってることはさっきの話と似てるんですけど、
そのユーザー獲得とか継続利用してもらうためにどうしようかっていう手法なんですけど、
スピーカー 2
多分この辺がねちょうど境なのかなと個人的に思っていて、
グロースハックはまあ割と白寄りだけど、ダークパターンまで行くともう一線超えたねっていう。
09:03
スピーカー 1
はいはいはい。
邪悪なデザインになっちゃう。
スピーカー 2
これはね、どこからどこまでオッケーで、どこからどこまでNGかっていう線引きがね、非常に難しいんですよね。
非常に難しいので、ここからアウトですみたいなのはなかなか言いにくいんですけれども、
一応人を騙そうとしたりとか悪意を持って設計されたものがダークパターンで、それは良くないよねという話なんですよ。
これなぜ起きるかというと、企業が短期目標を追い続けてしまった結果、
その一時しのぎの手段としてちょっと良くない方法でユーザーを獲得するとか、
つなぎ止めておくみたいなことをね、してしまうんですけど、ユーザーとしてはやっぱうっとうしいなっていう。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
サブスク、契約はすごい簡単だけど、大会するのには電話して解約してくださいとか。
スピーカー 1
電話せんのあかんやつね。
スピーカー 2
電話しないといけないやつね。めちゃくちゃありますよね。
スピーカー 1
めちゃくちゃある。
スピーカー 2
うっとうしいですけどね。
スピーカー 1
うっとうしい。で、その電話もつながりにくいっていうね。
スピーカー 2
ある。
スピーカー 1
もうわざとじゃねえのかっていうね。
うんうん。
嫌ですね。本当に嫌ですねあれは。もうパターン化されてるじゃないですか。それが。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
またこのパターンかよってなるもんね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあちょっとさっきもね言ってたけど、最近やっぱ何かしら会員登録させようとするじゃないですか。
スピーカー 2
会員登録しないと使えないですよね。
スピーカー 1
使えないやつが多いんで、もうそれもちょっと嫌ですね。
うん。
最近はそんなことないけど、例えばネットショップとかでも会員登録しないと買えないみたいなのとかさ。
スピーカー 2
あ、はいはいはい。ちょっと買いたいだけなのに。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
まあ最近はね別にその会員登録せずに買うみたいなボタンがあるECサイトも増えてきてますけど。
昔はなんか会員登録しないと買えないみたいなのって、じゃあもういいやってなるもんね。
スピーカー 2
あるある。そう。
それもね考えられてるというか。
うんうん。
運営側としては個人情報欲しいじゃないですか。
スピーカー 1
欲しいもんね。
スピーカー 2
1回取れたらそこから住所とかメールアドレスとか電話番号分かればまたDM送ったりとか。
DMとかもくれるし。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
そのユーザーとしてはめんどくせえからしたくねえよっていう。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
これもねじゃあどうしようかというのを考えた時に、なんかよくあるのはその会員登録を一番最後に持ってくるっていうのが定番ですね。
スピーカー 1
あー最初に会員登録じゃなくて。
スピーカー 2
そうそうまずカードに入れてなんかいろいろと送料いくらですみたいな。
うんうんうん。
で注文するみたいなボタンを押せるのかなと思った瞬間に会員登録が出てくるから、
いやもうここまでやったら仕方なく入れるかと。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
ちょっとねやっぱ買い物って疲れるんで。
疲れさせたところに、思考力が鈍ってるところに。
スピーカー 1
はいこれを。
会員登録させると。
スピーカー 2
今すぐしてくださいって言うと、もうしますしますってやってくれるとかっていうのがね計算されてたりするわけですよ。
12:02
スピーカー 1
なるほどね。
最近なんかもうメールマガとかもめっちゃ来るじゃないですか。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
あれもね僕全部ほとんど読まないんですけど。
スピーカー 2
どうしてます?
スピーカー 1
もう読まずに削除してます。
スピーカー 2
でも通知とか来たらやっぱうっとうしいじゃないですか。
スピーカー 1
基本通知にしてないです。
そういうプライベートで使ってるメールアドレスは通知来ないです。
スピーカー 2
そうなんですか。
はい。
大事なメール気づけないじゃないですか。
スピーカー 1
気づけないです。
スピーカー 2
いいんですか?
いい。別に。
いいの?
スピーカー 1
そんなに大事だったら電話してくるでしょ。
スピーカー 2
そうなの?電話されるの嫌ですけどね僕は。
スピーカー 1
仕事用のメールとプライベートで買い物とかする用のメールアドレス2つあって。
プライベートで使ってる方のメールアドレスは全然そんな大事なメール来ないですね。
スピーカー 2
メールでやり取りすることもないですからねプライベートのやり取りを。
スピーカー 1
そうそうそう。
例えばAmazonで買い物した時に商品発送しましたとかそういうのが来るぐらい。
そういうのはもう常に僕プライベートのメールの方は常にゼロ件なんですよ。
スピーカー 2
全部消すんだ。
スピーカー 1
全部消します。
スピーカー 2
すごいですね。
僕も多分似たような運用ですけど5万通とか溜まってますよ。
スピーカー 1
それが嫌なんですよ僕は。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
フォルダに作ってて大事なやつはフォルダがあってそこに入れますけど本当に大事なやつはね。
例えば家族で旅行を予約しましたその予約の詳細とかはその旅行予約フォルダに入れてその後全部選択して削除。
スピーカー 2
すごい豆ですね。
スピーカー 1
100件ぐらい一気に消します。
すごい。
でもう旅行も旅行行き終わって旅行楽しんだらその旅行予約メールも消します。
スピーカー 2
消すんだ。
スピーカー 1
はい全部消します。
スピーカー 2
すごいミニマリストじゃん。
スピーカー 1
常にすっからかんの状態ですね僕のプライベートのメールアドレスは。
スピーカー 2
そうなんですねすごい真逆だわ。
それで言うとね僕も腹立ってる。
これは全然オフラインなんですけど。
名刺交換したら勝手にメルマが登録する人いるじゃないですか。
スピーカー 1
いる。
スピーカー 2
いますよね。
スピーカー 1
過去に名刺交換させてもらった方に送ってますみたいな。
スピーカー 2
なめてんのかなと思って。
スピーカー 1
許してあげて。
許さないですね。
まあまあそんなに俺名刺交換もしないですからね俺はね。
スピーカー 2
僕ね名刺交換もう1個ねさらにムカついたことがあって。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
これはね1回しかないんですけど。
はい。
名刺交換したらなんかその人のやってるサイトに勝手に会員登録されて会員登録しておいてあるのでぜひ使ってくださいって言われたんですよ。
スピーカー 1
それは結構乱暴ですね。
スピーカー 2
やばないと思って。
お前のところの利用規約どうなってんのって。
15:01
スピーカー 1
まあでもそういう交流会とか商談会とか行ったらそういうフロー作ってる人いますよね。
名刺交換したらまずはDM送るみたいなさ。
スピーカー 2
いやメール挨拶メールだったら全然いいですよ。
この前のありがとうございましたとか。
スピーカー 1
まあまあそれはね。
なんか勝手に会員登録されてるの面白いなでも。
スピーカー 2
いや本当にいいのっていうよくないんだろうけど。
スピーカー 1
いやダメでしょ多分。
スピーカー 2
ダメでしょ。
スピーカー 1
ちゃんと利用規約があってそれに同意したものがそういうのはね入れないはずなんでね。
スピーカー 2
そうですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
いやでもそういうのもねやっぱりそうせざるを得ないわかんないその人のノルマがあったのか、
あるいはもう悪魔に魂を売ったんじゃいと言ってるのかもしれないですけど。
そういうのがねやっぱ起きてしまうのでその切羽詰まってなくても起きてしまうのかな。
わかんないけど。
なのでまあ良くないよねっていうところなんですよね。
スピーカー 1
そういうのでどうやって見分ければいいんですか。
ダークパターンぽいなみたいな。
あるんですか。
スピーカー 2
あるけど正直その時点ではもう対策しようがないですよね。
例えば解約したいけど解約ページ見つからないみたいなときって。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
もうまじでどうしようもないんですが。
長い目で見たらそういう法改正とかっていうのは結構頻繁行われてて。
昔はオッケーだったけど今はNGですみたいなのが。
例えばその楽天とかもね昔はこのショップで買ったら勝手にメルマが付いてくるようになりましたけど。
スピーカー 1
今は一応選択したらメルマが来るようになるとか。
スピーカー 2
それがデフォルトでオンになってるかオフになってるかっていうところも法律でオッケーかNGかっていうのが。
いろいろ問題が顕在化すると法が変わって改正されるようになるっていうのはあるんで。
それを待つか。
待ってる間にでも解約できないと困るんで。
問い合わせましょう。
個別にはね。
そうなっちゃいますよだって。
スピーカー 1
なりますよね。
なんか昔俺ソフトバンクのWi-Fi使ってて。
で突然ある日を境に突然むちゃくちゃ電波状況悪くなって繋がりにくくなったんですよね。
スピーカー 2
まあまあありますよね。
スピーカー 1
ありますよねたまにね。
でそのルーターの電源切ったりとかコンセント差し直したりとかして乗り切ってたんだけど。
いよいよ無理だってなった時に問い合わせてももうなんかたらい回しにされて。
でもう結構きつくて仕事もこれじゃできないみたいな状況になってもう変えようと思ってWi-Fiを変えた時になんか解約金がかかりますみたいなんで。
スピーカー 2
はいはいあるある。
スピーカー 1
なんか2万円ぐらい取られて。
スピーカー 2
高っ。
スピーカー 1
そうもう俺その時もソフトバンクのWi-Fiはなんか二度と使わないと思ったねあの時は。
実名出して言われるとね困るんですけど。
僕のあの個人的なねあの体験なのであの他の方がソフトバンク使ってても快適な方もたくさんいらっしゃると思いますけど僕の場合はそんな感じでした。
18:08
スピーカー 2
はいはいはいまあ確かにねなんかこの医薬金買い薬金特になんか携帯変える時とかもね。
スピーカー 1
あれ複雑で分かりにくいよねしかもなんか。
スピーカー 2
まあ当然あれもわざと分かりにくくしてますよね。
スピーカー 1
ねえほんとに。
スピーカー 2
とかねなんか勝手にこのアプリちょっと入れとくんでいらなかったら30日以内に開薬してくださいね。
しなかったらちょっと課金されちゃうんで気をつけてください。
スピーカー 1
そうそうなんか日本の携帯のあの仕組みってめっちゃそれこそダークパターンっぽいよねなんか勝手になんかローン組まされるじゃないですか携帯変えただけで4年とか2年とかで。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なんか今ってさもう端末買ってsimカード入れ替えるだけでいいじゃないですか。
うん。
昔そうじゃなかったじゃないですかsimカードとかなかったじゃないですか昔。
スピーカー 2
まあなんかキャリアで契約しないと。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
買えなかったですね。
なんかあの仕組みがなんかすごい嫌でしたね。
スピーカー 2
ああ確かにね。
まあ今はねそれこそiphoneとかはappleストアで買うのが一番お得みたいな。
スピーカー 1
そうそうそうでsimカードだけ差し替えるみたいなね。
スピーカー 2
そうそうそうありますけども。
だからそれもやっぱある程度例えばそのアプリを勝手に入れられるとかもアプリ運営側からしたらそこをつかめたらめっちゃ嬉しいみたいなのはあるじゃないですか。
うんうんうん。
それがわからないそれが後々すごい成長したらあの時はそういう技でやってたねみたいなのがねちょっと美談として語られたりもするんですけど。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
その瞬間のユーザーとしてはいらんっていうのはありますよね。
だからあの昔やったかなtiktokとかも携帯の代理店になんかちょっとお金を渡して町のなんかドコモショップみたいなところと談合してそこで売る販売する端末に一旦このアプリ入れてくださいみたいなのをやってみんな使ってくれるようになったみたいな話があって。
そういう技もあるよねというのはあるんですけど多分今は違法なのかなわかんないけど。
スピーカー 1
うーんなんかよくわかんないねその辺。
スピーカー 2
いや難しいですよ。
スピーカー 1
なんかITが進めば進むほどなんかその辺複雑になっていくからな。
スピーカー 2
いや本当にね。
まあでもねあの気をつけましょうと。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
ユーザーとしては。
でちょっとね詳しいじゃあどういうことが行われてきたかみたいなのはねまた次回改めてね事例をご紹介しようかなというのと最近の法律はどうなっているのかというのもね軽くされておくとこれを聞いてるねプロダクト開発側の方もね。
はいはいはいはい。
こういうことはやっていいのか悪いのかというのをね知った上で作っていただけるといいのかなということでまた詳しく見ていけたらなと思います。
はい。
はいということで皆さんもねこういうダークパターンを俺は見たという報告があればねぜひぜひ教えていただきたいですね。
21:01
スピーカー 1
はい気をつけましょうそして。
スピーカー 2
名刺交換にも気をつけてください。
スピーカー 1
ねえ気をつけようないけどね勝手にやられちゃうと。
スピーカー 2
ということで本日の感想をメールまたはアップルポッドキャストのレビューやスポティファイのコメントでお待ちしております。
二人でコメント欄すべて読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
スピーカー 1
お待ちしています。
スピーカー 2
はいそれでは今週も聞いていただいてありがとうございましたまた来週お会いしましょう。
さらば。
兄弟番組のゴロゴロトーキングではヤーマンがビジネス情報をゆるーくお伝えしています。
概要欄にリンクを貼っていますのでこちらもよろしくお願いします。