うっかり死んでしまったとき、大切な誰かに残せるお金を保証してくれるのが、生命保険。
最近では、70歳からでも加入できる死亡保険、なんていう風なのも登場しておりまして、
どこまで備えるべきなんだろうか、という風な形で迷う人も多いと思います。
いざ相談をしようと思っても、商品を勧めるだけの営業トークを聞かされる羽目になって、
それ本当にいるの?って風に思うようなオプションまで付けられそうになっている始末。
そんなような状況で、本音で話せる相手がなかなかいないようなものが、生命保険かなと思っております。
今回は、そんな生命保険について、たくさんのポッドキャストを通して考えていこうと思います。
この番組は、ポッドキャストを聴くひとよ。
ポッドキャストを通して、日々の暮らしや社会のあれこれについて考えていく番組です。
この番組は、個々のポッドキャスト配信者にして、異常ポッドキャスト聴取王子ことジョンが、
最近気になったワードを元にスポーティファイで検索をかけて、
エピソードタイトルに特定のワードが入っているものを有名無名問わず、
無差別にプレイリストにぶっ込んでいき、聞いて話したくなったことを話をしていく番組となっております。
今回の検索ワードは、生命保険となっております。
エピソード総数45番組、総再生時間はおよそ12時間となっております。
どうして聞いたの?という話なんですけども、
生命保険高ぇなぁというふうに最近思っておりましてですね、
いろいろと保険の見直しとかその辺のことを考えないといけないなぁって、
私、かれこれ5年ぐらい塩漬けにしていた問題をですね、
ここ最近ようやっとちょっと触ろうかなというふうに思っておりまして、
いろいろと考えていったところなんです。
私の状況をさっくりとお話をしますと、私今現在41歳だとなっております。
今現在は農業をしておりますおじさんなんですけれども、
今現在入っている保険というふうなのはですね、
農協、JAがやっている保険に長らく加入しております。
これは自分が加入したっていうよりは、
そもそも最初に私の両親がこの農協の保険を私にかけるように進めて、
それにいいダクダクと従って入っていって、
その流れで例えば車両保険とか、
あとは子どもたちの学習保険とか、
そういうふうなものを配慮を担っていったというふうな感じで、
気づけば私は全部農協の保険に頼っているなというふうな、
そんなような状況だったりしております。
具体的に何が入っているかというと、
まず就寝保険、あとは医療保険、あと個人年金という、
老齢年金という、自分で積み立てておいて老人になった時にもらえるよというふうな年金の積み立てをやっておりますね。
あとさっき話した学習保険、それと車両保険というふうなものを、
今現在加入してやってたりしております。
そんなこんなでですね、年間の支払額、
およそ20万円ぐらいになっているかなと思っておりましてね、
たっけえなあというふうに思っております。
もしくは生命保険のリテラシーがある方とかはですね、
きっとたっけえなあというふうに思っているんじゃないかなと思っておりましてね、
私も今回ちょっとプレイリストを全部聞いてみたところですね、
たっけえなあというふうな確信に至りましたんでね、
ちょっと今回はこれ大幅に見直しをかけようかなというふうに思っていたところだったりしております。
こんな感じで生命保険とかって入っているんですけども、
だいたいが積み立てだったりするんですよね。
それこそ医療保険と車両保険に関しては掛け捨て、
だから年間払ったやつが戻ってこないタイプなんですけども、
就寝保険と個人年金と学習保険に関しては、
個人で積み立てているものだったりしますので、
一部お金が戻ってくるというか元本割れしてなければ戻ってくるよというふうな、
そんなようなものだったりはしております。
そんなようなこともやっておりましてですね、
いろいろとありまして、ここ最近この積み立てとかその辺の部分とか、
例えば今現在私新任さで自分で投資委員会とかその辺のこといろいろやってて思うことなんですけども、
上げ幅がね、おかしなことになってるなっていうね、不安になるぐらい上がるなっていうふうなこともありましたんで、
あれこれを昔からずっとやってたんだったらもっと私資産持ってたんじゃないっていうふうなことをね、
思っちゃうようなことが最近頻発しておりまして、
それでこれで言うと特に個人年金と医療保険に関してはやめて、
掛け捨ての生命保険とかでいいんじゃねえかなとかってね、
そんなようなことをずっと思っていたところだったりしてたんですよね。
なんですけども、ここ5年ぐらいそうやって考えてはいたんですけども、
なかなか表に出られなかった一番の理由っていうふうなのが、
いろいろとこういうふうに思っていろんなところに相談をしに行くんですけども、
相談をしに行く相手というのが、
例えば私の近所のイオンの中に入っている保険の窓口ですとか、
あとは農協のこういう保険とか商品を扱う協賛の職員とか、
そういうふうな人に話をしてどうですかっていうふうに聞くとですね、
より支払額の高い保険を勧められるようになってましてですね、
なんかなーっていうふうに思ってて、ずっと正直にしてたところだったりするんですよ。
で、そんなような状況下だったんでね、
今回はちょっと保険について改めて勉強しようと思いまして、
今回こうやってわーっとプレイリストを聞いていたところなんですけども、
今回ちょっとプレイリストを聞いた全体の内容についてざっくりと話をして、
私が今現在どのように思っているかっていう話をさっくりと話をしておくとですね、
まず今回全体を聞いて驚くべきことになんですけども、
全体のおよそ9割のエピソードで、
生命保険、特に就寝保険も医療保険にも入っているやつは常弱というふうな話をされてるんですよね。
生命保険の会社にいいように使われてるかもだねーっていうふうなことをですね、
いろんなオブラートに積んで話をしているなっていうふうなことを聞いてですね、
なんかとても悲しい気分になったなっていうふうなのが、
今回いろいろと聞いていて思ったところですね。
特に聞いていてムカつくなとかね、ムカっていうふうにすっげーきたのがですね、
ファイナンシャルプランナーの方がやられているポッドキャスト番組が中心だったかなと思っております。
特に参考になったり面白いなとかね、いいなっていうふうに思ってたのは、
日本放送がやっておりますお金をの学校というふうな、とても短いシリーズのやつで、
ファイナンシャルプランナーの方が話されているエピソードとかもね、
ちょこちょこ聞いていて思ったことなんですけども、
この人たちが話をしている内容としては、日本人は保険に入りすぎなんですよっていう。
だから、いつまで備えるおつもりですかっていうね。
だから、70歳から生命保険の積み立て型のやつに入ったとしても、
それってあなたが原料金で持ってるのと何が違うんですか、みたいな話をするんですよね。
そして、それに合わせて腹が立つのが、私も独立する前はこういう商品を扱って、
こういう商品を販売していたんですけども、
その時から、うっすらとこれをやるのは良くないことなんじゃないかなって思ってたんですよね。
みたいなことを話し上がるんですよね。
この詐欺師どもがよ!っていうふうなことをね、聞きながら怒りに震えたりなんだりするっていうふうなことをね、
ちょっと思ったりしておりました。
なんですけども、ちょっと今回いろいろわーっと聞いていたんですけどね。
でも、この積み立て型の生命保険っていうふうなのは、
そんな感じで、なんか、なんかなっていうふうに思う部分がたくさんあるようなものだったりするなっていうふうなのは、
今回ちょっとこういうふうにポッドキャストを聞いていて思っていたところだったりするんですよね。
そして、こういうふうになってしまう一番の原因とか、
あと、保険の入り方とかやめ方とかその辺のことがわからない人がいっぱいいる理由っていうふうなのも、
今回のプレイリストをわーっと聞いていて思ったところなんですけども、
要は、保険の悩みを保険屋に相談するのが一番良くないことだったんだなっていうふうなのが、
今回このプレイリストを全部通して聞いてみて、一番の学びだったなというふうに思っております。
言ってしまうと、保険の窓口に関しても、
何かしらの保険証券を売っているようなファイナンシャルプランナーの皆さんに関しても、
基本的には自分のところの保険商品を売りたいというふうな人々の集まりだったりしますから、
だからそれはたくさん特約とかオプションとかつけたやつで、
こっちの方が安心ですよとかっていうふうな感じで売ってくるのも仕方ない話だよなーっていうふうになっておりまして、
だから保険商品とかその辺の部分をお勧めになられている人、
どうなんだろう、ちゃんとその人のことを見て違うものがいいですよとかっていうふうに進めてくれる人がいるのかもしれないですけども、
けれども少なくとも私田舎の北海道の片井段階に住んでいる人間としてはですね、
今までこういうふうなことを紹介してくれたり教えてくれたりするファイナンシャルプランナーは1人もいなかったなっていうふうなことを胸を張って
弾言できるぐらい、みんな揃っていろいろ売りつけてきやがったなーっていうふうなことをね、
ちょっと思っていたところだったりしておりますね。
そんな感じで、みんな揃って生命保険とかその辺の部分に関しては、
入りすぎだし入らなくてもいいんじゃねーよーっていうふうな話し方をされていることが多かったかなーとは思っておりますね。
で、あと多くの番組で日本国内において生命保険とか、
あと医療保険とかその辺の部分とかっていうふうなのを備える必要は本当にあるのかっていうふうな話を割とされていることが多かったかなと思っております。
特に日本国内は皆さん高い社会保険料を毎日、毎月払ってるでしょっていうね。
そしてそのことからもたらされる社会保障とかっていうふうなのは日本は先進的になっておりまして、
それでかなりいろいろと保障とかそういうふうなものをされるようになってるから心配ねえんじゃねーのって話をされている番組が多かったかなと思っております。
例えば、うっかり亡くなったとしても遺族のためとか残された家族のために何かあるかというと、
例えば遺族年金とかそういうふうなものがあったりもするし、
あとすっごい病気にかかっちゃって治すためにすごくお金がかかりそうだよっていうふうなものに関しても、
高額医療保障制度という、要は上限額が決められていてそれ以上払わなくてもいいよっていうふうになるような仕組みとかも存在しているよっていうふうなのがあるので、
だからわざわざ自分で医療保険とかの積み立てをしたりとか、あとは生命保険を積み立てて家族のためにするようなことで何かやらなくてもいいんじゃねーのっていうふうな話をされている番組が多かったかなと思っておりますね。
ちなみに、あと住宅に関して、あと住宅ローンに関してはローンをする際に団体信用生命保険というふうなのに加入するんですね。
これ、私も加入はしてるんですけども、要は自分が亡くなっちゃったら片方、共同債務、夫婦共同債務で住宅ローンをやってた場合には、片方が死んじゃったらもう片方払わなくていいよっていうふうな話になってくるやつだったりするんですね。
それもあって、そんなにガッツリと借金とかその辺の部分で首が回らなくなるような状況に、日本国内はまだならないんじゃないのっていうふうに話をしている番組が多かったかなと思っておりますね。
あと保険、ちょっと紹介はしないんですけども、保険の入り方として、例えば会社で従業員とかそういうふうなものに保険を、生命保険とかをかけておくと、割と税制上の優遇が受けられて便利だよとかっていうふうな話もありましてね。
だから自分で会社を持っている人とかは、自分で生命保険を自分にかけて、会社の経費で落としてとかっていうね。要はこういう生命保険って損金算入とかができたりしますんでね。経費上の優遇があるよっていうふうな話をされている番組もちょこちょこあったなと思っております。
この辺も例えば税制上でいろいろとありまして、例えばうっかり従業員とか誰かが亡くなっちゃって生命保険おりましたってなると、今度はそこから保険の雑収入的なものっていうふうなのに課税されるよとかっていうふうなのもありますので、なかなか満額もらえるわけでもないよっていうふうな部分はあるんですけどね。
でもそういうふうな形で生命保険とかその辺の部分はかけようと思えばかけられたりするので、いろいろと含めてやっていくと結局のところ個人で生命保険をかける意味ってないよねっていうふうな話が全体の9割ぐらいを占めておりましてですね。
うん、わかった。積み立て保険はもうやめますっていうふうな。そんなようなお気持ちにされたようなプレイリストだったかなと思っております。
で、あとこういうふうな感じで皆さん話をしてたんですけども、皆さん共通して話をしてたのは、だからといって保険はいらないよねっていうふうな話ではなかったりするんですね。
とりあえずほぼ全員がですね、車両保険に関しては絶対に入っといた方がいいよねっていうね。
なんか間違いがあってすごい事故とか起こしちゃったら、あの青天井でいくらまでかかるのかっていうのがわかんないような状況になっちゃいますから。
だからその辺の部分に備えるためにもこういうふうな保険は絶対必要だよねっていうふうな話はされておりましたね。
その他、住宅、それこそ地震とか水害とか災害によって住宅が被害を受けてしまった際に払わなければならないお金とか直すための修理費用とか、
自分で積み立てて養立てておけないよねっていうふうなものに関しては保険に入っておくのは間違いがないよねっていうふうなところで、
そういうような自分で備えられないような額の損害が起きそうなものに関しては保険の有用性っていうふうなのがね、みんな揃って話をしていたっていうふうなものだったりするんですね。
それもありまして、まあ確かにそっちの方は入っておくのはいいんだけども、でも生命保険はいらないんだなっていうようなことをね、聞いていろいろと学んだ次第でございますね。
で、そんなような感じで力なくなってしまった私がですね、とりあえずこれを聞いて、まあそうですね、私も生命保険入るのやめますというふうに思ったポッドキャストの紹介から入っていこうと思います。
こちらのポッドキャスト番組は渡辺夫婦の二人ごと聞いたエピソードは2020年9月配信のエピソード。
生命保険を解約しました。理由はいらないから。シャープ22となっております。
こちらのポッドキャスト番組は、YouTuberの方ですね、なんかこの大輝さんと由美さんという渡辺さんという二人の夫婦が、日本国内をあちこちでキャンピングカー的なもので、
テンテンとしながら不動産投資とかそういうふうなことをやりながら自由な生活をしているというふうな、そんなようなYouTube配信をしている傍ら、
なんかスタンドFMとかその辺を中心にポッドキャストの配信もやっておりまして、行くときはなんかすごくポッドキャストアワードのリスナー賞とか、
そういうふうなところで取り上げられるぐらいには注目されるような、そんなような番組をしている番組だったりしております。
で、この二人ごとというふうなタイトルをついてて、私もこのポッドキャストを聞くようなポッドキャスト番組とかをやるようになって、
時々聞くことが多いんですけれども、なんか大体聞いていると、この旦那さんの方、大輝さんの方が一人で喋っているようなエピソードがしょっちゅう引っかかるなというふうに思いながら聞いてたりしております。
で、大体こういうふうなエピソードに関しても、リスナーの方とか聞いている方からコメントとか何やらをもらって、
それに大輝さんが答える形でいろいろと話をしていくというふうな形式の番組が多くてですね、
一人喋りとしてもかなりうまく喋れている方の方だなというふうに思っておりまして、なんかすごいなというふうに思いながら聞いてたりしております。
で、このエピソードにおいてはですね、そうやってリスナーの方から、生命保険入ってます?今どうしてます?っていうふうな話を振られたのをきっかけに、
うちではこうしてましてねっていうふうな感じで大輝さんが話をし始めるきっかけっていうふうな話をしていくんですね。
で、この渡辺夫婦の方はですね、もともと生命保険の方に加任をしていたそうなんです。
なんですけども、この2020年時点において、生命保険はすべて解約をしましたっていうふうな話をするんですね。理由はいらないからなんですけどね。
で、もともと契約してたのが何かというと、就寝保険をメインとして、がんとかの特約とか、そういうふうなものをつけている大手によくある類の生命保険だったそうなんですね。
で、もともとこの大輝さんの方はですね、銀行に勤めてらしたらしくて、その銀行の職場内でよく関わることになる生命保険とか、その保険屋さんの営業さんから言われて付き合いで入っていたようなんですね。
まあ付き合いとかこういうふうな感じで保険に入ることよくあるなあというふうに思います。
まあ私もあのほとんど付き合いで生命保険に加入したようなもんだったりしますんでね。そうだなあっていうふうなことはあったりしておりました。
で、この加入していた就寝保険というふうなのは、要は一生涯入り続けていると積み立てをしていって、いつかなくなった時にそれらを全放出しますよというね。
うっかり早くなくなっちゃうとちょっと多めに払っておきますよとかっていうふうな、まあそんなような仕組みのやつだったりするんですね。
ちなみに掛け捨てと就寝だったら掛け捨ての方が金額は高くなってたりします。
そっちの方は帰ってこないからっていうふうなのもあるんですけどね。まあでもそういうふうなもんだったりするそうです。
で、そうやって加入はしていたんだけれども、まとまったお金が保証されるっていうふうなので、いいなあというふうに思ってはいたんだけれども。
よくよく考えてみるとどうもこの渡辺夫妻というふうなのですね。
旦那さんの方もYouTuberとかそういうふうなところでお仕事をしておりますし、奥さんは奥さんで何かしら別のお仕事をして働いて収入があるしっていうふうなこともあって、
2人揃って貯蓄もあるしっていうふうなので、うっかりどっちかが片方が亡くなったとしても経済的に困窮する必要ねえなっていうふうなことに思い至ったそうなんですね。
で、あとよくよく考えてみると、さっきもちょこちょこ話しておりました日本国内の社会保障制度、それから公的な健康保険制度、
それこそさっき話した高額療養費制度とかそういうふうな補助とかがあったりするので、
医療費を払えなくなって破産するようなケースっていうのは日本国内では考えづらいよねえっていうふうな話になっております。
そしてこのがんとかそういうふうな特約がついている就寝保険の内容とかですと、よくあるのががんになってしまいました。
それがわかった時に一時手当金をいただきます。さらに入院することになりました。何日分かの入院金の手当金を出しますとかっていうふうなものがついているようなプランだったんですけども、
でもその入院費の日額って5000円ぐらいで、がんの入院する期間ってだいたい平均が20日から30日ぐらい。
全然払えんだけどっていうふうなことになっておりまして、それだったらわざわざ入っている必要もないよねっていうふうなところから加入をしてたりするんですね。
ただ大輝さんの偉いところはですね、とりあえず生命保険入っといた方が人もいるよねっていうふうな話も当然するんですね。
それはどういうふうな人かというと、片方が亡くなったら家の収入がなくなってしまう人がいる人。
例えば専業主婦がいるご家庭。専業主婦は夫であったり妻であったりする場合もあると思うんですけども、
とりあえずどちらかだけが働いていて、どちらか働いていないような家庭だったりすると、一人倒れるとえらいことになっちゃうから、それに備えていく意味で生命保険は入ってた方がいいかもね。
ここ最近吹いております夫婦共働き、特に私も夫婦共働きで全然別の仕事をしてるんですけどね。
なんですけどもね、近年はいろいろとデータとか計算とかその辺の部分が整備されていってどんどん使えるようになってきましたよっていうふうな歴史の話とかはちょちょいされてたりしておりました。
で、保険の側でじゃあどういうふうな感じで計算とかそういうふうなのをやってるのかというと、現代の計算においては主に枕的分析方法に基づいているそうなんですね。
それこそ人口統計とか生命表といってその人がどのぐらい生きるのかとかそういうふうなものを集計して、その集団における死亡確率を推定して積み立て金や保険料とかっていうふうなのを算出するようにしているそうなんです。
で、保険においてはですね、こうやってマイクロモートというふうに呼ばれている概念があるそうなんです。っていうふうなこれは個々人の行動、例えば喫煙をするですとか山登りをするですとか、そういうような行動をするとどのぐらい死亡リスクが変動するのかっていうふうなのをちょっとずつ調べていって、それを加算して加入制限とかそういうふうなものをかけるようにしていくよっていうふうなこともやってたりするそうなんですね。
だから冒頭で話した70歳からでも入れるよとかっていうふうなのは一応保険屋さんが計算をした結果、こっちが絶対に保険屋の方が絶対に負けないなというふうに思った確率だから、そういうふうに積み立てとかそういうふうな商品として売れるよっていうふうなことを判断してやってるっていうふうなものだったりするんですね。
同時に加入制限っていうふうなものがあったりするのはこの辺の理由のが理由だったりするそうなんです。それこそ出産をした人とかっていうふうなのは死亡リスクがかなり上がるそうなので、その結果出産前になると加入できなくなったりするとかっていうふうなのもこういうふうな事情があったりするそうなんですね。
で、こういうふうな話を聞いててもそうだなというふうに思っていたところなんですけども、番組中で保険屋にとって一番いいお客さんってどういうふうな人ですかっていうふうな話をされて、健康でお金だけ払ってくれる人っていうふうにDJ Nobiさんが即座に回答を出しておりまして、正解ですというふうな話になったあたりが、そうなんだろうなというふうに思った次第ですね。
要は、保険屋さんってこうやって自分たちでお金を集めてそれを運用して増やして、その増やしたものを使っていろんなものに対策していくっていうふうなことをやっているお仕事だったりするんですよ。
それもありまして、保険屋さんにとってみればあっという間に死にそうな人とか何かトラブルがありそうな人よりも健康で何のトラブルもなさそうな人にたくさん入ってもらいたいなというふうな感じのことをずっとやってたりするそうなんです。
で、そういうふうにやってきていて、そういうふうにやるために保険屋のマーケティングとかそういうふうなものがどういうふうな手段を取るのかといえば、みんな揃って何かしらの不安を感じるような不安を煽るようなCMとかそういうふうなものをいっぱい売っていって、それをやった結果日本国内で日本の生命保険の加入率というふうなのですね、世界でも群に抜いて高いような状態になっているそうなんですね。
だから、大抵の日本人が保険料払いすぎというふうな状態になっているというふうなのも、そういうふうに保険屋の企みによってそういうふうにもたらされるもんだなというふうに思っておりますね。
そんな感じになって入っておりますのでね、これを聞いても生命保険はやめようかななんてことをね、ちょっといろいろと思っていたところですね。
そんな感じでですね、今回こういうふうな感じで、もう俺は積み立てている生命保険は解約するぞとかいうふうに思っていたんですけれども、でも一個ちょっと考えておいた方がいいかなとかっていうふうに振り戻される強力な一本というふうなのがあったんで、今度最後ちょっとそれについて話をして、後まとめを話をしていこうと思います。
こちらのポッドキャスト番組は、ゆうかとふうかのジョイジョイライフ。聞いたエピソードは、えっと、2024年11月配信のエピソード。宿盲強制と子宮がん、生命保険は入っている半度弁儀をどう思うというエピソードを聞いたので、こちらについて話をしていこうと思います。
こちらのポッドキャスト番組は、麻酔会をされておりますゆうかさんと糖尿病の内科医をされておりますふうかさんがジョイのリアルを語っていく雑談番組となっております。
2020年の9月に配信を開始して、今現在も医療とか日常とかそういうふうなものをですね、リスナーからのコメントに答えたり、自分2人で話題をこさえたりとか、そんなことをやりながら話をしていくポッドキャスト番組となっておりまして。
私もこのポッドキャストを聞く、ポッドキャストをやるようになって、時々聞くようになっている番組となっておりまして。
わりと話も軽快で、話をしている内容も専門の人がやっているような話をしていて、結構聞き応えがあるような番組となっております。
話がわかりやすいのは、それこそたくさんのクラスターの皆さんに説明をするために、こういうトーク術とかその辺がうまくいってんだなというふうなことをね、聞きながらいろいろ思っていたところなんですね。
こちらのエピソードに関しても、リスナーからのコメントに答えていくというふうな形式で、リスナーのうちの1人、60代の女性から届いたやつで、
お2人は生命保険入ってますか?医療保険どうしてますか?というふうな質問を受けた際に、このゆうかとふうかさんがそれぞれ答えをしていくというふうな、そんなような話だったりするんです。
で、この2人の方でですね、生命保険とかその辺の部分に関して定義の話からしていくんですけども、主に死亡に備えるものですよねとかっていうふうな話をするんですけども、
日本国内においては公的の保険制度とかその辺の部分がとっても強いから、工学医療の支払いとかっていうふうなのは大幅に抑制されておりますので、
生命保険とか医療保険とかっていうふうなのは別にいらないんじゃないかなっていうふうな話を2人の共通見解としてしてたりはするんです。
なので、差額で何か必要だっていうふうなものになってくると、例えば個室のためのベッド代ですとか、あとは先進医療の技術料とか、
あとは入院による収入源とかを備えるための支給金とか、そういうふうなものは確かにあった方がいいかもしれないけど、でもオプション的に必要なものぐらいだからねっていうふうな話もされるんですけども、
でもこのうちのユカさんの方が入っていてよかったっていうふうな話をしていくんですね。というふうなのも、このユカさんの方はですね、
20代前半で加入していたのが定期保険医療特約付きのプランに加入していたそうなんです。
当時大学院生で収入はアルバイトの収入のみだった時期に2カ月間入院をしたそうなんです。
元々このユカさんという方がですね、わりと高校生とかそのくらいの頃にも大病をしていたりもしたので、
両親から医療保険入っておきなさいよっていうふうに強く勧められて、やむなく入っていたそうなんですね。
そうやって入っていると、このユカさんはこの20代の大学院生の頃にですね、足の骨をかなり大きな手術で治さなくてはならないというふうな状況になってしまったそうなんですね。
それで大手術をして2カ月間入院生活をして収入もなくて、
でもその間も家賃は発生しているから家賃も払わなくちゃいけなくてとかっていうふうなことになっていて、
それですごく大変な状況だったのにもかかわらず、この定期保険の医療特約付きのプランに加入していたおかげで、
だいぶ助かったよっていうふうな話をされてたりするんですね。
で、高額療養費制度とかそういうふうな部分で、医療保険とかその辺の医療費の事態は抑えられてはいたものの、
当然のことながら蓄えとかそういうふうなものがない人間にとってみたらすごく助かったよっていうふうな話をね、されてたりはするんです。
そういうふうなこともありまして、こういう予期できないものとか、そういうふうなものに備えるためのものとかっていうふうなことを考えるたびにも、
この辺の部分っていうふうなのはちょっと頭に入れといた方がいいんじゃないのかなっていうふうなことを2人でちょっと話をされてたりするんですね。
そして聞いて、うわー怖いなーっていうふうに思ったのがですね、この2人がとりあえず今現在の診療費報酬とか医療費っていうふうなのは安すぎるっていうふうな話をされてたりするんですね。
どうも他のエピソードにおいてもですね、診療報酬とか医療費の方がとてもとても安いような状態になっておりまして、
今現在も私の住んでいる地域の病院が給与未払いが2ヶ月続いていて経営状態がえらいことになっているっていうふうな話もねちょいちょいニュースとして響いてくるぐらいには、
あちこちの病院とかその辺がヒヒ言ってるような状態だったりするので、同じような医療が今後も受けられると思うなよっていうふうな話と、
あとこの公的な医療保険制度とかっていうふうなのは確かに存在しているけれども、けれども例えば医療費の点数の値段が1円上がっただけでもかなり凄まじいことになるよっていうふうな話もね、
同時にされてたりしておりますので、なんか本当にあのまあ自分で備えた方がいいのかもねみたいなことをやんわりと医療従事者が話をしているっていうふうなところがですね、
聞いていて肝が冷えたなーってふうに思っていたところですね。なんであの今現在というかあのまあいろいろとありまして、ここ最近は高市政権になりましたけれども、どうなるのかな、全然わかんないなーっていうふうなことをね、
日々思っておりまして、医療保険だけはちょっと入っておいた方がいいのかなっていうふうなのもね、ちょっとこのエピソードを聞きながら思ったところですね。
で、最後にちょっとまとめの話をいろいろとしておこうと思うんですけども、生命保険、まあ私の年齢というか私の状況に関してみたらですね、まあこんだけいろいろと聞いてきて思ったところなんですけどね、
まあ改めて駆け捨てでいいよねっていうふうな気分に今現在はなっております。まあなんだったらね、私あのニーサとかそっちの方で運用している方が資産としては増えていきますんでね、
まあ積み立てはしなくてもいいんじゃねえかななんてことをね、ちょっと思ってたりしております。で、あとあのこうやっていろいろと触れてみてて思ったところなんですけども、
積み立て型の生命保険、意味ねえなっていうふうにいろいろと言われてはいるんですけども、けれども私は自分の子供に積み立て型の生命保険は入っておいた方がいいんじゃないっていうふうに伝えるかもなっていうふうに、
ちょっと今回いろいろとポッドキャストを聞いていて思っていたところなんですね。というふうなもの、この積み立て型の生命保険、要は元本割れがなくて積み立て貯金みたいなものになっていて、
あといざとなったら自分の身を助けることにもなるし、あとは何かしらの悲しみを埋めるためのお金にもなるしっていうふうなところで、
割と親が自分で自分にかけるように仕向けてプラスになることが多いような保険なんじゃないかなっていうふうなのをちょっと思っておりました。
だから本当にいろんな親御さんに、今回ポッドキャストをたくさん聞いていても思ってたんですけども、
だいたい付き合いとか、あとは親の勧めでっていうふうなパターンで、就寝型の生命保険に入っている例っていうふうなのが結構あったんですね。
でも、それを勧めてくれる側の親心的な部分としては、こういうふうなのがあったのかもしれないなっていうふうにちょっと私は見てて思っていたところです。
だから自分たちの子供たちにも、もしかしたらこういうふうなことを勧めるかもなーっていうふうなことをぼんやりは聞いてたんですけどね。
私はいいおじさんですから、いい加減この親に勧められるものを勧めてもらった生命保険は解約した方がいいなってことをちょっと思ってたりしておりますね。
あと、医療保険に関しては、これからの次回はどうなるかわかんないなーっていうふうには思ってるんですけどね。