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2023-01-05 16:15

ゴルフはポジティブシンキング!?ネガティブシンキング!?

あなたはどちら?わたしは。。。

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。こんにちはこんばんはといろんな状況下でいろんな…いやいやいや、このラジオを聴いてくださっているかと思いますが、今日も元気ですね。
聴くだけでゴルフが上手くなるラジオをやっていきたいと思います。
はい、さて今日はですね、ちょっと考え方の話をしていきたいと思います。
昨日はですね、久々にYouTubeライブをやりまして、あれのごとくですね、メインチャンネルではもうやらないよというライブ配信ですね。
ライブ配信やらないということで、もうサブチャンネルのですね、ライブ配信をやりました。
ゲストにはね、レジェンドプロキャディの森屋さんに来てもらって話をしたんですが、
まあ当然ね、メインチャンネルの方でやらないと。メインチャンネルの方でやると、ライブ配信やると80人から100名くらいの方がね、見てくださるんですけど、
やっぱりサブチャンネルになると、チャンネル登録数250…230くらいですからね。
なので、そうですね、大体YouTubeと合わせてやっても10名くらいしか同時接続ではあまり見られないということで、
全くもうですね、コメント欄が進んでいかないということでですね、コメント返しする感じができないんですよね。
なんですけど、まあまあまあ、ちょっとライブ配信はこの感じでやっていきたいなと思います。
メインチャンネルの方でやるのはさすがにちょっとメンタルがね、崩壊するんでですね、やめようという話です。
でね、今日話したい内容は、
昨日、レジェンドプロキャンディー森屋さんの話の中で、やっぱそうだよねって再認識した点を話をしていきたいと思います。
レジェンドプロキャンディー森屋さん知らない方はですね、過去の配信でもね、
レイリオ始めて2年だから、森屋さんにこんな話したら前回ライブに出たの4年前くらいだっていうんで、
初めてかもしれませんね、レイリオで話するのはですね。
そう、ツアー5勝かな、海外1勝で、今までついてきた選手っていうのは、
中島恒之プロ、それから丸山茂プロ、それから片岩慎吾プロですね、松村プロ、それから金本プロですね、
あとトム・オリスプロとかですね、早々たるメンバーですね、選手のキャンディーをやってきて、
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今はですね、今年なんとですね、現在は63歳なんですけど、今年で64歳であるという、それでいてなおも元気ということですね、
かなり元気な方なんですけど、背筋もピッと通っていてですね、本当に63歳かと思えるくらいの方なんですけどね、
本当にいつもオフになるとライブとかにやってもらってたんですけど、やっぱりコロナになってさすがにですね、
僕の方から声かけにくくなってですね、やらなくなってしまったんですけど、
僕自身がね、ライブ配信やらなくなったっていうのもありますけど、
今回は森屋さんの方からお声いただきいただいて、今回のライブ配信実現しました。
いろいろ話を伺ってきたわけなんですけれども、やっぱり今回の目玉というか、
僕が勉強になったし、こういう構えで言う必要があるなって思うところを話をしてくれたので、
もう一回ここの話をしていきたいなと思うんです。
構えっていうのはゴルフで言うとアドレスとかそういう構えのことではなくて、心構えのことですね。
いくつかのレジェンド、それこそ名選手についてきていて、その名選手がポッと言った人間味のある一言の話をしてくれたんですよ。
それは先に僕の方からご紹介すると、片山選手は朝のティーショット7割はうまくいかないからということで、
基本的にはそういう風に考えていると。
中島恒之選手は自分に期待せず、自分に決定はしないというところですかね。
それキャディさんにも言うらしいです。キャディさんにも自分には期待しちゃいけないし、
選手にも期待しちゃいけないっていう話をね、あの世界の中島さんが言っているということで、
そんな話を聞いた時にですね、やっぱりですね、自分の要するに期待値を上げないっていうことだと思うんですよね。
その期待値を上げることによっていいことは起きないよねっていう話なんです。
逆をやりそうじゃないですか。朝一だからフェアウェイに行きたいとかね。
朝一から飛ばしたいっていう人いませんけれども、フェアウェイに行っておきたいよねって思うわけですよね。
だけどそんなこと7割くらいフェアウェイに行かないんだからみたいな気持ちでやるのと、
行かせなきゃいけないみたいな感じでやるのは、やっぱりそうやって期待しないほうが結果としてはいいはずなんですよね。
皆さん今までやってきた中でそういう感じあるかと思います。
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こういう話をしてきた時に、やっぱりポジティブな話したほうが、
うん、頑張る、僕も私も頑張るってなると思うんですけど、
まあ本当にもう勝負の世界にいて、ほぼほぼ技術で言ったらそんなに差がない。
じゃあどこで差が出るのって言ったらその考え方とかそういうことで差がつく。
ほんのちょっとの差で勝負がつくプロの世界にいる人たちがそうやって考えてるんですね。
当然技術で言ったらフェアウェイを打つ技術なんかめちゃめちゃある人たちですよね。
それがやっぱり自分に期待しないっていうことを心がけてるわけですよね。
多分そういうことを心がけがないと基本的には人間というのはそういう方向というのはやらねばならない方向に行ってしまうわけです。
これ去年僕が話した絶対悲観主義の話と近いと思うんですよね。
僕が話したというか、僕がくすのき先生っていう社会学者の方が出した本を紹介させてもらったんですけど、
絶対悲観主義って言って大丈夫だよと。あなた大丈夫。安心してください。絶対にうまくいかないからっていう考え方ですよね。
もうこの考え方でいいと思うんですよね。いいと思うんですよね。みんなに押し付けはしてないですよ。僕はすごく合ってる。
なぜならばその時も話したんだけど、やっぱりそうやって思うことでやっぱり一歩目が踏み出せると思うんですよ。
ゴルフで言うと一打目が打てると思うんですよ。やっぱりそれがね、失敗したらどうしようとかね、そういう悲観はダメだと思うんですよね。
失敗したらどうしようとかじゃないと思うんですよ。とか、何とかやらなきゃいけないって思うっていうのはやっぱりね、自分のパフォーマンスを発揮できないはずなんですよね。
よくOBとか打って打ち直しってポーンと真っ直ぐ打ったりするじゃないですか。ああいうような感じに近いのかもしれませんね。
なのでもう打つ前とかね、何でも物事やる前の構えとして、どうせうまくいかないんだからやってみよう。うまくいったらラッキーと思う。
これはね、去年も思ったし、今年も森屋さんと話をして、今年もやっていきたいなと思いました。
僕はね、インスタグラムをやってるんですけど、インスタグラムはですね、他の方みたいに僕は真面目にですね、毎日投稿とかできないのでやってないんですけど、
その時々感じたこととかをストーリーとかでちょっとつぶやいたりしてるんですね。
誰か偉人とかね、他の人が言ってた、ああそうだよねって思うこととかも言ってたりしてて、
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今年のね、明けましておめでとうの次はですね、日本伝説の長森さんの言葉でですね、
すぐやる、絶対にやる、やれるまで、できるまでやる。この3つの言葉。
だからこれってやっぱり、本当に結果を出してる方って多分これだと思うんですよ。
確かに僕の周りの優秀な社長さんたちであったり、プロゴルファー、スポーツ選手であったりしてても、やっぱりやること早いんですよ。
とにかく、え、もうやってんの?って言うね。で、やってるなと思ったら、絶対にやってるんですよ、それを。
やってる風じゃなくて思いっきりやってるんですよ。で、何やってるかって言うと、できるまでやってるんですね。
途中で投げたりしないんですよ。投げたりしないっていうか、本当にこのサイクルなんですよ。
とにかく一言目が早くて、一言目っていうか一番最初の言葉がすごく大事で、すぐやるっていうね、ここなんですよね。
で、このすぐやるの一歩がどう出せるのかっていうね、本当に強い人たちだとそんなこと考えないかもしれないんだけど、
でもやっぱりあれだけ結果を残してきたA級シードの中島恒之さん、片山慎吾さんが、やっぱりそうやって考えてるっていうのを見たり聞いたりすると、
やっぱりそういうところをくぐり抜けてきた、シェラバーをくぐり抜けてきた人だから出せる言葉なのかなとは思いますよね。
もうほぼ7割うまくいかないっていう気持ちで打つっていうことですよね。結果はいくんですよね。
結果は多分いってると思うんですけど、そういう心持ち、心構えっていうことが必要ということですよね。
いやーなんかね、本当はね、年明け、今日が2023年1月の5日ですか、木曜日ということで、まだ正月の匂いがプンプンする日ですけど、
本当は景気良くね、もっとポジティブな言葉を言った方がいいと思うんですよ。
勇気があれば何でもできるとかね、思えば何でも努力が必ず報われるとかね、そういう話をした方が耳障りはいいんですけれども、
それはそれで合ってるでしょう、それもそういう世界もあると思うんですけど、僕自身とかね、
僕自身とか割とゴルフとかはね、そういう心持ちの構えの方がいいような気がするんですよね。
なぜならば、ゴルフっていうのは思うようにならないからですね。思うようにならないものっていうのは何ともならないわけです。
ただ、微妙にギュージレちゃうよねっていうことに関してはなかなかできないんですよね。
僕ライブ配信の中でも言ったんですけど、自信とか天才とか自然には敵わないわけじゃないですか。
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自然には敵わないから、例えば自信で家が壊れちゃいましたってなったとするとですね、
くそ!なんで家が壊れるんだ自信で!みたいな感じで怒る人ってあんまりいないと思うんですよ。
もうそこはしょうがないじゃないですか。自然の前に人間は無力です。
じゃあどうするの?ってなってくると、やっぱり自信になった時に困らないように防災用具を常に日常で用意しておくとか、家の耐震補強をするとか、できることをやるわけですよね。
自分のできることに集中して、そのもの自体には執着というか、自信を止めようとはしないわけじゃないですか。なぜなら止められないからなんですよね。
これはスッキリするんですけど、ただ微妙にギュージレる。
ライブ配信の中で僕があげた例っていうのが、例えば会社経営とかね。
僕のうちの会社みたいに0歳企業の会社の社長っていうのは100%ギュージれないわけです。もちろん。
それはみんなスタッフの考えでやってたりしたり、自分一人の力でやってるわけではないので、ギュージれないんだけれども、ギュージろうと思えばある程度ギュージれちゃうよねっていうものがあるわけですよ。
ゴルフもそうです。ある程度ギュージれるわけです。自分がやってるから。
だけどこういうものってギュージろうとしちゃダメなんですよね。
どうせそういうことを思った瞬間にダメ。会社とかで言ったらほぼそれって満身とかだってするわけじゃないですか。社長のね。
ギュージって俺の言うことだけ聞いておけばいいんだよみたいなこともできちゃうわけなんですけども、そうじゃないわけじゃないですか。会社っていうのはスタッフのみんなのおかげでやってるし、お客さんのおかげでやってるわけですから、本当はそういう気持ちでやらなきゃいけないのに、
それを忘れて自分のできることに集中できない。自分が例えばスタッフの心まで変えられないわけですよね。
スタッフの社長としてはこういう心持ちで仕事に当たってくれないと困るんだがなとか言ってもしょうがないわけですよ。
なぜならうちのケンタロウはそれ言っても変わらないからですよね。
だからそういうのってケンタロウの良さとかをなくしちゃったりとか、他のコーチの良さをなくしちゃったりするので、そういうことやっちゃダメで、じゃあ社長としての自分のできることって何なの?って言ったら、
じゃあ働きやすい環境を作るとか、お客様に気持ちよく使ってもらう、清潔な練習環境を整えるとか、指導方針がどうだとか、そういうことなわけじゃないですか。
だからそれって自分のできることとできないことを切り分けて考えているからなわけですよね。
それを全て90度で絶対に上手くいくという方向で行ってしまって力んでしまうとやっぱり結果として出ないと思うんですよね。
ゴルフも一緒ですよね。絶対に真っ直ぐに負けたくないからグリップをガチガチに固めて打ったら絶対にボールも飛ばないしボールって曲がっちゃうわけですよ。
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だからそういうのもやっぱりしっかりと考えていけるようになる自分になるためにやっぱり過度な期待をしないっていうのはやっぱり大事なことかな。
絶対悲観主義の話に戻りますけどね。どうせうまくいかないんだからうまくいって心構えていればうまくいったらラッキーだしうまくいかなかったらそうだよねって進むからいいっていうことです。
だから次の一歩が踏み出しやすいし、その一歩も踏み出せるし次の一歩だって踏み出せると思いますよね。失敗したからやらないっていう思考にもならないと思うんですね。
だから今年もそういう先進で私は行こうかなと思うので皆さんもね、そんなことをちょっと考えるきっかけになっていただければなというふうに思います。
僕はゴルフはそういうふうに考えた方がうまくいくんじゃないかなと思ってる派なんで、何かあったら皆さんも意見お聞かせいただければ幸いです。
そんなわけで今年もどんどん放送張ってやっていきますのでよろしくお願いいたします。
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