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1066話 【ゴルフの嘘とホント】プロの「フライヤー」とアマチュアの「飛ばない」現象の決定的な違い
2026-10-09 13:52

1066話 【ゴルフの嘘とホント】プロの「フライヤー」とアマチュアの「飛ばない」現象の決定的な違い

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サマリー

PGAツアーの日本開催「ベイカレントクラシック」に触れ、日本の芝に不慣れな海外選手がラフで距離を合わせにくい状況を説明する。中心テーマは、芝がクラブフェースとボールの間に入り、バックスピンが減って飛びすぎる「フライヤー」の仕組みと発生条件だ。十分なヘッドスピード、芝の上に浮いた順目のライ、9番から5番程度のクラブが条件で、目安としてドライバーのヘッドスピード40m毎秒以上が挙げられる。一方、多くのアマチュアは芝の抵抗による減速やスピン減少、フェースコントロールの難しさで、ラフからは飛ばないことが多い。ラフではボールの浮き沈みと芝目を観察し、沈んでいれば短いクラブや大きめの番手で無理に狙わず、次にフェアウェイへ出すマネジメントが勧められている。

ベイカレントクラシックと日本の芝
マイケル長谷川の聴くだけでゴルフが上手くなるレイディオ。この放送はディパーチャーゴルフアカデミーの提供でお送りいたします。
皆さんおはようございます。こんにちは。こんばんは。といろんな状況下でこのレイディを聞いてくださっているかと思いますが、今日も元気にやっていきたいと思います。マイケル長谷川でございます。
今週はですね、ベイカレントクラシックが開催されております。 ご存知でない方に簡単に説明しますと、
PGAツアーが日本にやってきています。PGAツアー、アメリカツアーのことです。アメリカの男子プロツアーですね。が日本に来ています。
なので世界のトッププレーヤーが日本でプレーしているということですね。 もうアジアでは唯一日本だけということですね。
場所は横浜カントリークラブっていうところで、10月の10日から14日まで。 全然違います。大嘘です。
正確に言うと10月7日から11日まで開催されているということですね。
2日目の朝に撮っているんですけれども、初日の中継、僕BSで見てましたけれども、
なかなかですね、やっぱり日本のコースで
世界のトップ、ワールドランキングトップクラスの人たちがプレーしているのを見ると、何とも言えない気持ちになりますね。
でもそんな名プレーヤーが来ても、やっぱり日本のコースに慣れてないという部分で、なかなか伸びきれない。
この選手が結構打っちゃってるみたいなことがよくあるんですよね。
これ解説、丸山茂樹さんとか、私のボスの深堀芸一郎プロが解説やってるんですけれども、
やっぱりね、芝の関係で距離が合わないっていう選手が多いみたいですね。
対応できてる選手がスコア出てますけど、ワンディーじゃないですね、この週ワンウィークだけ来てプレーしてくるので、
プロに起こるフライヤーの仕組み
やっぱり対応しきれずにスコアが伸びないっていう選手がいるっていうことなんですけれども、
やっぱり一番はラフからのショットが難しいみたいですよね。
基本的にはアメリカツアーの洋芝に行くとボール飛ばないんですけれども、
やっぱりこの日本の芝になってくると、ラフに入ってフライヤーっていう状態になるので、ボールが飛んでしまうということですね。
ボール飛んでしまうとですね、やっぱりグリーンの奥に外れますから、奥からっていうのは、グリーンのみなさん攻め方のセオリー何でしたっけ?
手前から攻めるですよね。奥からというとやっぱり難しい。プロで言うとパワーが拾えないという条件になってしまうので、なかなか難しいということなんですね。
今日はそのフライヤーについてお話をしていきたいと思います。これプロだけの話でしょ?みたいなことがあると思うんですが、
フライヤーが起こる条件っていうのは後で話しますけれども、確かにプロとかね、アマチュアの方でもヘッドスピードが速い方とかね、フライヤーに起こるんですけど、
素でない方っていうのは、素でない方って言うとヘッドスピードがあまりない方とかですね、ほぼこのフライヤーって意識しなくてもいいんですね。
ただ、ラフの対策っていうのは必要になってくるので、今日はですね、その話をしていきます。
それではですね、まずはですね、フライヤーとは何ぞやっていう話をしていきたいんですけれども、フライヤー聞いたことありますよね?
これ始めたばかりの方は聞いたことないってあるかもしれないんですけど、言葉は知っているけど詳しく知らないみたいなことがあると思うんですが、
単純にフライヤーっていうのはフェイスとボールの間に芝が挟まってしまうことにより、通常ですね、ボールとフクラブフェイスの摩擦でバックスピンがかかって高い球になってボールが止まるようになってるんですけれども、
摩擦が減るのでバックスピン量が減ってしまうんですね。
なのでボールが本当は上にブーンって上がってポトッと落ちるんですけれども、推進力を保ったまま飛んでしまうので距離が出てしまう、出過ぎてしまうというようなボールのこと、起こる現象のことをフライヤーって言ったりします。
フライヤーが起きる3条件
このフライヤーですね、フライヤーが起こる条件っていうのがあって、3つあります。
まずヘッドスピードとボールのライト、主要クラブです。
これ、要はこれに当てはまらなければフライヤーは起こりにくいということになります。
多分おそらくね、フライヤー気にしたことがある人の方が少ないんじゃないかなと思うんですけど、それがまず一つ目の条件として、ここが影響してるんじゃないかなというふうに思うんですが、
いわゆるヘッドスピードといっても十分なヘッドスピードということですね。
このシバをラフなんで、シバごと打っていくわけですよ。
シバごと打っていくんですけれども、要はシバに接した瞬間に、やっぱりクラブヘッドって減速しますよね。
だからヘッドスピードを落とさないパワーが必要ということです。
これパワー勝負です。パワーゲームです。
どのくらいっていうと、ドライバーでいうと40くらい、40m毎秒ヘッドスピードですよ。
ヘッドスピード40m毎秒以上の方はフライヤーが起こる可能性があります。
それ以下の方はどちらかというと起きないということですね。
次にボールのライですね。これが沈んでいるときはボールは飛びません。
どういうときにフライヤーをするかというと、シバの上にボールが浮いていて、目標方向に入っている。
いわゆる順目の状態のとき…
ものすごい噛んでますけど、久々に撮っているところですね。
順目のシバの上に乗っかっている状態が一番フライヤーが起こりやすいということですね。
あと3つ目。仕様クラブですね。これがだいたい9番から5番ぐらい。
今5番入っているから少ないので6番ぐらいだと思いますけれども、適度にロフトがあるクラブで起こりやすいです。
これなんでウェッジが抜けているかというと、ウェッジってどっちかというと、ラフって言っても浮いている状態って言っていましたから、
そこからいわゆるだるま落としみたいな感じになりやすくて、あんまり飛ぶという方向には行かないですよね。
ロングアイアンとかはもともとスピン量が少ないので、ボールがドロップして失速してしまうので、
いわゆるキャリーが落ちて、ロングアイアンがフライヤーで飛びすぎるということはあまり起こり得ないです。
なのでフライヤーが起こる条件というのはこの3つということですね。
これに当てはまる方は本当に気をつけた方がいいです。
アマチュアのラフは飛ばない
じゃあ逆になんでこれラフに入ると、逆を考えていくとフライヤーにならない、逆に飛ばないですよね。
一般のアマチュアの方は逆に飛ばないという方が多いんじゃないかなというふうに思います。
僕はラウンドレッスン見てても思います。
クラブ選択する時にフライヤー対策して小さめのクラブを提案するということはほぼないですね。
やっぱり一つ目にこの3つぐらいここが理由があって、
先ほど言ったようにシバの抵抗によるクラブヘッドの減速です。
これがボールが飛ばない最大の原因ですね。
なのでブロみたいにシバをねこそぎ切り取りながら打ってもヘッドスピードが落ちない人は、
これフライヤー出てしまうんですけど、やっぱりほとんどの方は減速して飛ばないんですよね。
なので飛ばない。
あとはスピンが減りますから。
減るってことはボールに対して、本当は普通に綺麗なところから打つと
クラブヘッドとボールに摩擦が起きることによりバックスピンが強くかかりますよね。
揺力、ボールをホップさせるような力ですね。
というのがボールがスピンが少ないとボールを上げられないので、
今度逆にヘッドスピードとかがないと早めに落っこってしまってボールが飛ばなくなるということですね。
やはりキャリーが出ないということなんですけど、これもありますよね。
スピンの減少によることです。
あとはフェイスのコントロールが難しくなるということです。
ネックが絡むのでフェイスが開いたり閉じたりしやすいんですよ。
これも大幅に距離をロストしますよね。
なのでほとんどのヘッドスピードが40以下のほとんどのプレイヤーは
フライヤーが起きない、飛ぶというよりは飛ばない方に行くんじゃないかなというふうに思います。
ラフでの観察と実戦マネジメント
実戦での考え方は基本ラフに入ったら
みんなボールをよく見てください。
芝が浮いていたら通常通り飛ぶか若干飛ぶのでいいんですけど
基本ボールが沈みますよね。
今僕は千葉なんですけど、千葉は雨がすごいので
芝刈り機が入れないんですよゴルフ場に。
なのでラフがすっごい伸びてます。
ゴルフ場どこ行っても。
なのでまずこの芝をよく見て
ボールが沈んでいたり密集しているところにスポッと入っているときには
ボール飛ばないです。
なのでまず第一にやることが
まず考えることがよく観察するこれ1ですね。
次にマネジメントとしては
なるべく飛ばすじゃなくて
ワンチャン乗るんだったら行ってもいいかもしれませんけれども
基本は短いクラブウエッジですね。
さっきの9番くらいから難しくなるので
ピッチング以下でウエッジですね。
いわゆるウエッジでフェアウェイを次のショットには絶対に打つという
マネジメントをしてください。
ようやく3つ目ですね。
距離を狙うとしたら短く持つ。
短く持ってコンパクトにスイングをするということですね。
ということはボール飛びませんから
1番手から2番手大きいクラブを持つということですね。
ということなんですよね。
なので基本はまずは飛ばないをイメージしてください。
唯一ボールが飛んじゃいそうだなっていうのは
ボールがティーアップしたかのように
さっき観察から入ってますからね。
浮いていてかつ順目の時はボールが普段通り飛ぶ
あるいはいつもより若干飛ぶかなっていう風に考えるということですよね。
こんな感じでですね考えていただければなという風に思います。
ラフはですねプロとは違って
一般のアマチュアの方は飛びすぎてしまう場所ではなくて
どちらかというと考え方としては
芝の抵抗によって飛距離と方向性が奪われる場所と捉えることが
スコアメイクにおいては最も実践的で正しい考え方なのではないかなという風に私は考えております。
これは何万人ってアマチュアゴルファーの方のレッスンをしてきたんで
めちゃくちゃよくわかるんですよね。
PGAツアー観戦のすすめ
なので今日はラフの勉強をしてきましたけれども
皆さんのラウンドに少しでも役に立てば嬉しいなという風に思っております。
はい、というわけでですね
今日これ配信がもうポッと出し出しますけれども
ベーカレントクラシックね
もしこれ放送聞いてまだ間に合う方は実際テレビとか観戦できます。
テレビ朝日系列で見れると思いますので
興味のある方は見ていただければなという風に思います。
必ず勉強になると思います。
僕がいつもyoutubeで言ってるね
松山選手の一丁目一番中は綺麗に決まってるなとかね
スイングの勉強にもなるし
マネジメントの勉強にもなると思いますので
ぜひPGAツアー
アジアで唯一開催されているPGAツアーですので
ぜひ見ていただければと思います。
そんなわけで皆さん今日もいってらっしゃい。
13:52

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