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2021-08-23 09:08

ヒンジアンドホールドを教えないインストラクターはインストラクターではない

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ調査センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さて、今日はヒンジアンドホールドの話をしていきたいと思います。
ヒンジアンドホールド、皆さん聞いたことありますでしょうか。
これはですね、僕のyoutubeでも取り上げたことがあります。
ミケルソンが全米プロ優勝したタイミングで僕は動画を作っているんですよね。
ミケルソンがすごく言っている言葉に、ヒンジアンドホールド、これね詳しくはヒンジアンドホールドとミケルソンが言っているというよりは、当時のミケルソンのコーチが言ってたらしいんですけども。
ヒンジアンドホールドをしないゴルフインストラクターはインストラクターではない、というところまで断言しているようなところでして、
そのぐらい重要だよねって言われている部分なんですよ。
このヒンジアンドホールドというのはどういうことかというと、今日は説明していきたいと思います。
ヒンジというのは長板ですよね。
ドアのあれみたいな感じで、
ドアの金具みたいなのがあるじゃないですか。開いて閉じて開いてパカパカ。
うわーこれなんて説明しているかわからない。
ドアって壁についているじゃないですか。
その時に開閉するための金具ってありますよね。あれってパタパタパタパタ、蝶々みたいに動く金具があると思うんですけれども、皆さんわかりますでしょうかね。
あれのことなんですね、ヒンジというのは。
ゴルフで言うとヒンジどこかというと右手首ですね。
この右手首が甲側に折れる動きとかね、ここの甲側に折れる動きがあるじゃないですか。
だいたい90度くらいの可動域があるんですかね、一般的に言うと。
僕なんか90度固いんで90度も上がらないんですけれども、そのくらいの可動域がある感じだと思いますが、
このヒンジ&ホールドでバックスイングでどういうことを言っているのかというと、このバックスイングの時にこの右手首が甲側に折れた状態。
バックスイングの時は右手首が甲側に折れていきます。
ダウンスイングはこの右手の折れた角度をキープして、ホールドしてインパクトを迎えましょう、こういうことを言っているわけですよね。
ミケルソンのアプローチを見ていただくとわかると思うんですけれども、完全にそれになっているわけですよね。
ミケルソンだけじゃなくて他の選手もそうなんですけれども、アプローチで、
ロブショットとかは別ですよ、バンカーショットとかは別ですけど、このヒンジ&ホールドができていないプロゴルファーってほとんどいないかなというふうに思いますね。
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だからアプローチだけ見ても、やっぱりハンドファーストで打つために絶対的に必要なポイントですよね、ヒンジ&ホールド。
僕はいつもどうやって言っているかというと左手の小屈ですと言っているわけですよ。
これ右と左手グリップがセットになっていますから、右手のヒンジが入れば左手首というのは小屈している状態になるという、手のひら側に曲がった状態。
手首で言うと左手首はフラットになっていると思いますね。
左右どちらの手でもいいんですけれども、やりやすい方でいいと思いますね。
左手首の方がわかりやすいという方はそれでもいいですし、右手首の方がわかりやすいできるよという方は右手首でいいと思いますから、どちらでもいいと思いますけれども、
基本的にはこのヒンジ&ホールド、これしっかり守ることによってまずアプローチができるようになっていただければなと思います。
これっていうのは基本的にはアイアンショットもドライバーショットも同じです。
ただ、見た目として同じようなイメージで来ても、やっぱりスイングが大きくなればなるほど遠心力とかが加わってきますので、
ホールドしていてもですね、やっぱり徐々にこのクラブ、このここってのリリース、手首のリリースってのが自然に行われてくるところでもありますので、
ほどけてはくるんですけれども、インパクトの時にはですね、しっかりですね、このホールドしている状態っていうのをキープするというのは、
ドライバーもアイアンショットもアプローチも全部同じですよね。
そんな感じでですね、まずは皆さんアプローチからやっていただければなというふうに思います。
この辺りをですね、結構僕のレッスンのメソッドで言うと結構核となるところなんですよね。
ハンドファーストの部分というのは核となるところなんですけれども、
まあね、この話をもう一回ここで振り返っているというのは、
昨日、ちょっと収録の時間でズレがあるんですけれども、
ゴルフ雑誌アルバーさんの取材があって、ヒンチ&ホールドについて話してくださいと。
久々に僕の持ち場の話が来まして、はい来ました、はいよろしくお願いしますみたいな感じで、収録もですねもうまきまきで終わったんですけれども、
もうね、いつものごとく始まりました。だから、発売日が決まったらまたね、こちらのラジオとかでもね、お話ができればなと思うんですけれども、
詳しくはですね、このヒンチ&ホールドで飛距離を出すっていうね、50代からの飛距離アップみたいな形で特集を組んでいただきました。
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だからこれが、いつぐらいなんだろうな、ちょっとわかんないんですけれども、また発売日が決まりましたら、そちらのラジオでもご紹介させていただければと思います。
そちらの方ではですね、もうちょっと詳しく説明しておりますので、図が入ってますからね。
引くだけじゃないんで、ちょっと見るだけになりますけれども、見るだけでゴルフが上手くなっていただければなというふうに思います。
はい、そんなわけで、今日はヒンチ&ホールドについてお話をしていきました。皆さんどうかいかがでしたでしょうか。
はい、まあここから雑談をしていこうかなと思うんですけど、今ね、どこで収録していく?いつもとこれ音声違くないですか?
いつもね、ハンズフリーで話をさせてもらって、車の運転をしながら収録をしているということですね。
普段はですね、この車のハンズフリー機能を使ってですね、移動中に全部収録を行っているんですけれども、今はですね、ちょっと今日は朝少し時間があるので、
これは津田沼?千葉にお住まいの方がおられると思うんですけど、津田沼っていうところがあって、そこにですねおパン屋さんがあって、パン屋さんの駐車場で今ねコーヒーを飲みながら、パンを買ってコーヒーを飲みながら、
今ね、マイク?ちゃんとマイクをつけて、ピンマイクをつけて収録をしているんですけれども、どちらの方が聞きやすいですかね?
こっちの方がマイクが近いから聞きやすいんじゃないかなとは思うんですけれども、
いやーなんかね、2,3日は結構台風が来たりとか天気が悪かったんですけど、今日はなんかすごく、今のところ雲はあるけれども青空がずっと出ている日ですね。
久々に気温が上がってきている。なんかちょっと朝からね、なんかすごい暑いなって感じがしますね。
当たり前ですけど、今現時点で28度くらいあるので、まだ9時前ですよね、9時前でこの気温ですから、まだまだね、今度は熱中症がね。
夜なんか、2,3日ほら、窓を開けて寝て、ずっと夜もクーラーつけっぱなしで、喉ね、やられちゃいましたけど、
僕はあんまりクーラー好きじゃないんで、2,3日窓を開けて寝る。クーラー使えなくていいですので、本当に過ごしやすかったんですけど、
逆にね、窓を開けるだけでもなんか寒かったんですよね。なんかね、途中起きて寒くて起きて窓を閉めるみたいなね。
まあそんなような日が何日か続きましたけど、懐かしいですよね今ね。寒いけど寒いで、窓を閉めたら暑いし、開けたら寒いっていう。
まあ、ちょうどいい期間ってないんですかね、これね。 そんなわけで、この辺、今日はしていきたいなと思いますけれども、皆さんね、
そんなわけで、また天気も良くなって、ここからちょっとねずるとね、晴れが続きそうなので、ゴルフ行くときなんか、
ゴルフだけじゃないですね。熱中症対策はしっかりして、 気をつけてやってください。それでは、行ってらっしゃい。
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