今回の40s talkのテーマは、頑張りどきほど積極的に休息しよう、です。
ていう方なんですよね。なので、経営者の方ですけど。で、私実は、抹茶はすごい大の好物でございまして。結構、もともとの抹茶さん、茶道とかを、なんかカタクリしそうじゃないですか、裏線形を持っていて。
で、私服でお茶室に入って、気軽に抹茶を楽しむ。だけど、ただ飲むだけじゃなくて、茶法でちゃんと飲むっていうようなことを気軽に楽しむっていう活動とかもしてたんですよ。
で、実は浅草でそういうところでやるところがあって、ぜひそういうのやってるんで、一回お邪魔させてくださいなんて言って、お邪魔させていただいて。
私は茶道って全然やったこともなかったんですけど、茶道って結構面白いなっていうところもあって、その抹茶さんがね、余裕が作れるものでしたっていう書籍をなんとですね、本を出されたんですよ。
本を出されまして、えっと、そうなんだっていうところだったんですけど、なんと5軒本もいただいたので、ちょっと読んでみたんですよね。で、これ全然損たくなくですね、すごくいい本だったんですよ。
めちゃめちゃ読みやすい。ほんとサラッと読めますし、余裕は作れるものでしたって書いてあって、忙しくて時間がない、休日はスマホを見てダラダラ、でも何かしないといけないと自己嫌悪。そんな毎日にさよなら、急がばん、休め、みたいなね。
いわゆるジャンル的にはエッセイっぽくもあり、自己啓発の本でもあり、みたいな本なんですけど、でもこれってビジネスパーソンの人にみんな必要としている本なんじゃないかと思ったんですよ。
まず見て。こういう本はちなみにいっぱいあるとは思います。そういう趣旨の本はね。だけどこの本がすごくいいのは、それをね、その内容と、あと生徒さん、茶道と禅に詳しいので、そこで書いてある心得と一緒に合わせて実は読めるんですよ。
ああ、そういうことね。
人付き合いも減らさなければいけないだったりとか、焦りながら過ごしていたけど、癒し空間を提供する、抹茶の提供する自分も疲れてしまう。疲れてしまうみたいなこともあったので、改めてそれを振り返ってみると、それができてなかったからもう一回ここでこうね、多分まとめていったりとか発信していったりとかをツイッターとかでも今されていて。
みんな今ビジネスパーさんで働き盛りで頑張ることはしてる人は多いと思います。だけど、全集中で休むアクションをすることが大事って書いてあるんですけど、積極的にやっぱり休むアクションっていうことがパフォーマンスに影響するっていうことを意識している人は少ないと思っていて、休むときには徹底的に休む。没入するときはスマホより実物を触る。
僕が書いたんですけど、スマホで休んでいるときにスマホでコンテンツを見るとかデジタルコンテンツを見るとかよりも紙で手でとって本を読むとかだったり、何かデジタルから一度離れて実物を見るっていうこととかを大事だったり。
あとね、これすごく僕大事だなと思ったんですけど、心地よい関係性を保つためには適切な距離をとる。線を引くっていうふうに言ってて、つまり頑張らなきゃっていうときに交流会とか頑張って出席しようとしたりとか、お客さんとしっかり手に手をとってプライベートに一緒に過ごしたりとか頑張りすぎる人が多いけれども、適切な距離を置くっていうことって、実は茶道のところで行くと迎える側、お茶を立ててどうぞって。お客様が結構のお手前でとか言うね。
ペースと客の関係あるじゃないですか。ここの関係って実は一定の距離があるんですって。距離があるのを必ず実はお茶会でお辞儀をするときにセンスを横向きに置くんですって。このセンスって実は結界っていう役割があって、相手と一線を引くっていう意味があって、これを一線を引くことがうやまいの境地であるっていう教えがある。
茶道とかあと禅の考えみたいなところとか、実は結構この考え方ってパフォーマンスを出すための大事な考え方が結構出てる。あとね、茶道の時のお部屋のところとかって、迎える側の人たちが必ず花を置いたり、部屋の作りとかもやるんですよね。この花にはその時の会のコンセプトの趣旨を込めて、邸主である迎える側の人が何かやってるんですって。
迎える側もそれが分かっていたら、何を今回のこの茶会の主人、邸主の人は何をもとに迎えてくれるんだろうっていうことを、アンテナを考えながら客として迎えられるわけです。
自分の感性がビンビンになった状態で、相手のことを何をこの人は思ってっていうことをお互いに感じながら、この客どんな人なんだろうっていうことを感じながら、自分の全身にアンテナを立てながら、実はその茶会を迎えていくわけです。それがすごく心地いいんですけど。
これは実はどんなビジネスパーソナルにも実は必要な素養だと僕は思っていて、余裕がある時ほどアンテナを張れるんですよね。アンテナを張ると相手のちょっとした変化に気づいたりとか、余裕が生まれる。これが忙しすぎたりタイパーコスパーに追われていると全く気がつかなくなるんですよ、不思議と。僕も経験があるんだけど。
思い当たる節ありません?
生き急いでいる人に伝えたい時間と心にゆとりを作るヒントってまさに僕に言ってるメッセージですね。
でも柳澤さんも経営者じゃないですか。経営者だからこそ当然自分の会社の売り上げとか今も気になるじゃないですか。だから全集中でそれを一回離れる時間を作って、一回リセットする状態で余白を作ると多分いい影響が出るんですよ。
だから本当はこの本だけじゃなくて、茶道とか禅の考えみたいなところと一緒に実は学んだほうがいいんだけど、この最初の入りとしては本当になかった本だと思うんですよ。
そうなんだ。抹茶を飲みに行く会とかって定期的にやってるんですか?
今はやってないのかもしれないけど、生茶さんサロンもやってるんですよ。
へーそうなんだ。
抹茶部っていうサロンやってて、抹茶が好きな人が集まって、抹茶でベースにしたカクテルバーを飲んでいくだったりとか、抹茶のスイーツできたところを食べに行くとかだったり、あとそういう茶道の体験をするみたいなところとかやってたりとか。
あとね、僕行けなかったんだけど、茶道をするって部屋の中だけでやるんじゃなくて、外でやるんだよね。野立っていう外でお茶会をするものがあるんですよ。
これは日本って春夏秋冬であるじゃないですか。春だったら桜、夏だったらもみじみたいなね。
そういう季節に合わせた外で何かを感じながらお茶を立てるみたいな。そういうイベントとかもやってるし。
へー。なんか心が穏やかになりそう。
心が穏やかになる。
え、杉本さん入ってるんですか?
僕入ってますよ。
あ、そうなんだ。
もし、あのー、はい、あのー、もしあのー、矢内さん紹介して入るのであれば全然。
興味あります。
興味あります。
あ、興味あります。ぜひぜひ、ちょっと今日、あのー、紹介しますんで。
ちょっと心にゆとりが欲しいです。
いや、でもね、これ心にゆとり作るって、経営者ほどやるべきですね、これは。
あ、しかも、なんか僕がなんでいいかなと思ったのが、この抹茶のコミュニティだから、結構ワイワイガヤガヤやるっていうよりかは、静、静かなことを楽しむ会じゃないですか。
あ、はいはい。
あ、それがいいなと思って。
確かに、すごく矢内さんさんに安心してほしいんですけど、お酒を飲んでワイワイやる会じゃないです。
変な名刺交換する交流会でも全くない。
うん、それがいい。
な、抹茶さんのプロフィールも言うと、365日抹茶生活。
抹茶とスイーツとアイドルっていうところがちょっとなんか、最後のアイドルが杉本さんさん。
アイドルがね、多分、あの、あれですよ。これ、田畑さんと同じなの。K-POPとか、ハロー。
アイドルが好きってことね。
超、超ハロー歌なん。
あ、そういうことね。
あの、だから、田畑さんとめっちゃ話が合うんですよね。
あ、そうなんだ。へぇー。
田畑さんがアイドル活動とか、めっちゃよくするじゃないですか。アイドルのツイートとかしたり、なんかイベント行ったりとか。
だから、抹茶さんとかも確か結構一緒に行ってたはずなの。
へぇー、そうなんだ。なんか意外とギャップがあるんですか。
結構、そういうのを引き込んでる。あの、田畑さんに。
へぇー。
引き込んでる。
あー、行ってみ、それ、なんか入ってみたいです。
あー、ぜひぜひ。
興味あります。
ぜひぜひお願いします。
はいはい。
なんか、来年から子供の成立の草原もなくなるし。
あ、そっかそっか。じゃあいいですね。
そうそう、全然いける。
なんだろう、ただの抹茶好きな人たちが集まってるので、全然変にギラギラ、みんな当たり前ですけど。
いや、それ、それがいいです。もうギラギラのはいいですよ、もう僕は。
あの、抹茶を楽しむ。
いや、しかもあれだな、なんか会食とかに行くときもやっぱり持ってく?
うん。
お土産とかも。
なんか抹茶のものとかだったら、比較的、あのシニアな経営者の方とかも喜んでもらえそうだし。
あ、そうそうそうそう。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
あ、その場合はもしかしたら、あの、抹茶部とかで、抹茶ベースにしたなんか逆に贈り物みたいなところの相談とかができるかもしれません。
あー、なるほどね、それいいな。
うん、僕あの、あとはあのなにかさ、サウナとかもいいと思うんですけど、茶室、いいと思うんですよね。
あんまりメジャーにならないと思うんだけど。
茶室でスイーツ楽しむとかすごいいいと思うんだよな、そういう人いないかな?
うん。
もしくはね、なにかこう、自分のお気に入りみたいな、お菓子こういうのがあるから、
そういうところに来ている人だったら 僕 仲良くなるそうです
分かる分かる ぜひぜひ じゃあ ご紹介しますんで
港区の飲み会とかじゃない方がありがたいです
そういうのはちょっと一回 全集中 遮断していかないとダメなんです そういうの
一切遮断 そういうノイズっぽいもの 遮断です