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2024-05-02 12:05

【第15回】飲み会でやってはいけない三箇条

第15回の配信は上司が部下と飲み会をした時にやってはいけない三箇条について話しました。杉本さんと柳澤さんはこれまでに上司とどんな飲み会をしてきたのでしょう?二人が辛かった飲み会のエピソードも聞ける収録となりました。


40’s Biz talkは毎週木曜に配信している番組です。パーソナリティは⁠⁠⁠⁠⁠⁠杉本浩一⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠柳澤大介⁠⁠⁠⁠⁠⁠です。番組のコメントは ⁠⁠#40ビズトーク⁠⁠ をつけて𝕏でポストしてね!番組へ⁠⁠お便り⁠⁠もお待ちしています。

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柳澤です。杉本です。 杉本さん、今日また話すネタお願いします。
飲み会ではやってはいけない三箇条、っていうですね。 主にですね、これはビジネスマンの中で上司に向けて言いたい言葉ですね。
おじさん向けに言いたい言葉ですね。それをちょっと話したいなと思ったんですけど。
いっぱいありそうですけどね。
いっぱいありそう、そう。
おじさんって、このそもそもラジオも、ちょっとあれ間違えると、おじさんとかベテランのビジネスマンが伝えたいことみたいなのやってるけど、
これさ、飲み会のところでは絶対やっちゃいけないんだよなって、僕思ってるわけですよ。
ツイッターでね、この前、どこかのテレビで、上司と巻き込まれた部下の若手の人が飲み会をやってて、
その部下の人が、多分20代後半の男の子ですよね、男の子って言っちゃうんですけど、男の人で、はいはいって上司の話を聞いてるんですけど、
まあ、あれですよね、上司が、なんていうのかな、説教プラス自慢話みたいな、俺はこんなことやってさ、みたいな。
で、そういうところに、こういうことをやってるからそもそも、飲み会若者が行きたくねえんだよなんですけど、
っていうのがあると思うんですよね。で、ちょっと参加状を言う前に、そういう飲み会がまずちょっとありますよっていうところをちょっと言いたいんですけど、
ちなみに柳沢さん自身は、柳沢さんは多分そういう飲み会やってないと思うんですよ、性質が。だけど、やられたことはあります?
でも、新卒の時の会社で、ちょっとイケてない上司がいたんですよ。直の上司じゃないですけど、先輩ですね。
その人と行く飲み会はちょっときつかったなっていうのは、今ふっと思い出しましたね。
それなんできつかったんですかね。
割り勘なんですよ。
割り勘ね。これもまたね、いろいろあるよね。まず、そう、会社がそもそも割り勘っていうところなんか多いんでしょ、最近は。
あー、なんかね、その時は新卒で、お金もないじゃないですか、1年とか。先輩も5つぐらい上なわけですよ。
はいはいはい。
誘われるんですよね。こっちから行きましょうって言ってない。
はいはいはい。
で、きっちり均等に割り勘だった時は寒かったですね。
あー、そうだよね。なんか、我々どうなんだろうね。我々の世代からする、世代とか40以上の人からすると、ほとんどどうなんだろう。
基本的には会社でやるっていう時には会社が出してたと思うんですよ。で、さらに言うと。
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会社のやった人ですね、はい。
そうそうそうそう、会社でやって会社で出したし、会社関係なく上司とかがいると、少なくとも経営者だったし、ちょっとあれだったら上司が出してくれるっていうのが多かったと思うんだよね。
うん。
まずこれはあるよね。ちなみに仮にさ、なんかあの、上司が全部出すからって言っても嫌な場合もないですか。
まあそうですね。
そうですね。
あ、あんまりないのか。
でもそこまでなんか、僕が今まで使えてきた上司の人でちゃんと出してくれて、嫌な飲み会はあんまなかったです。
ただただ、上司部下の関係っていうか、僕、まあ杉本さんもそうですけど営業だったんで。
はいはい。
10年ぐらい前の会社ってまだなんつーのかな、パワハラとかコンプラっていうのがまだそこまでじゃなかった時、飲み会が体育会系で激しかった会社があって。
はいはいはい。
その飲み会はきつかったですね。
あーそうか、そういうのがそもそも、まあそうだね。それはきついよね。
ちなみにあの、最初の会社で新入社員の時にやらされたのは、あの長州小力のパラパラですよ。
なんかあった、あの、ナイトファイヤーだっけ?長州小力がさ、あれを昼休み新卒5人で、昼休みを使って練習して、それを出し物でやるんですよ。
で、何度でもね、疑いもなく、こう言っちゃうんだけど、あの5人集まって昼休み練習して、で何だったら土日も使って練習したんですよ。
土日も使って、その友達の寮のところに行って、あの練習して、で、このなんか長州小力のパラパラを新卒その、チームに配属された5人で、あの合わせて踊るっていうのをやったけど。
あれ多分、どうなんだろう?これ今やったらパワハラになるのかな?
まあなんかね、ちょっとね、そうですよね。
あの、何だろうな、話ちょっとほんと雑談になってきましたけど、結構でもまあ、私もでも実は楽しめたタイプだったから、実は意外とないのかもしれないんですけど、
まあ意外と実はね恵まれてたのかもしれんなとも、今振り返ると思うんですけどね。
でもね、ちなみにこれでね、この最初のタイトルで言った、まあなかなか結論言わねえなって思ってるかもしれないですけど、
飲み会でやってはいけない3カ条っていうのがあるんですよ。
これ誰の言葉かっていうと、あの高田隼士さんです。高田隼士さんの言葉があって、まあ知ってる人も多いかもしれないんですけどね。
あの、これ飲み会でっていうか、あの高田隼士が言ってたのは、その年取った人、年寄りがやっちゃいけないことっていうことなんですけどね。
これなんですよ。あの年寄りがやっちゃいけないことは、1つ目、説教。2つ目、昔話。3つ目、自慢話なんですよね。
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で、この実は3つが、あの、3つをでも普通のシーンでやらないくないですか、結構やりにくいけど、
飲み会になるとね、これでおっさんはやれるし、やる場になっちゃうんですよ。
で、これって裏返すと、こういうの聞いてもらえないからなんだよね、あの多分。
こう、家ではさ、家ではもう、あのね、あの、奥さんと子供でこういる場所がなくて。
で、会社でもさ、上司に叩かれ、部下からは突き上げられ、でもそんな俺でもすごいことがあるんだぞって思って、
多分説教、昔話、自慢話ができる時にはやりたくなるんだと思うんですけど。
これ、高田隼二の言葉として僕すごい大好きな言葉で、説教、昔話、自慢話、これは絶対いかんっていうのはですね、
あの、ぜひ、なんか伝えたいなと思ってですね、今日。
大竹 杉本さんの周りにそういう人います?いました?今まで。
大竹 えーとね、今思うと、いましたね。いましたけど、意外と私がうまく近寄らなかったのかもしれないですね。
巻き込まれて大変だった人は、確かにいたわ、いたわと思いますし。
なんかさ、でも、この中でやっぱり上司で飲み会がうまい人っていうのは、お金も出してくれるし、結構いい店に連れてってくれるし、
自慢話はあるかもしれないんだけれども、意外とそれを失敗談とくっつけて面白く話すみたいな人多いんですよ。
だから説教、説教もあるかもしれないけど、意外と自分を落としてというか、その場を盛り上げることを大事にする人が多かったから私はよかったけど、
結構これができない人っていうのは、ちょっとこう見てる感じいたし、
新橋とかで飲んだ時に隣のテーブル見ると、あ、これは雰囲気悪い飲み会だなって。
まあまあよく頻繁に見たので、ああまああるにはあるんだろうなと。
でも私は恵まれてたなっていう感じではありますよね。
そういう意味だと僕も恵まれてたかもしれない。
そうなんだ、なるほどね。
そういうところに近づかなかったっていうのもありますし、
本当そういう高田純二の参加状に該当するのは、さっき出たその割り勘の上司ぐらいですね、飲み会に。
はいはいはい。
いや僕でもね、今その高田純二さんの言葉で言いましたけど、
やっぱり僕結構頻繁に高田純二さんのYouTube、
YouTubeっていうか高田純二さんのじゃないな、高田純二さんが出ているやつをYouTubeとかでよく見直すんですけど、
本当にいい年の取り方してるなと思うんですよね。
なんかさ、高田純二ってエロい話とかしたりとか、
適当な話しかしなくて、そういうの全然ないじゃないですか、説教とか昔話とか。
あのスタンスやっぱりずっと持ち続けないとダメだなって思ってて。
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で、ああいうカッコ悪いところを見せられる大人っていうのが実はカッコいいんだろうなっていうのは最近わかってきたかなっていう気がするんだけど、
どうですか。
遊びがありますよね。
遊びがある。
ちなみにね、なんか高田純二さんと僕一回お会いしたことっていうか、たまたま大阪の出張の時に新幹線でお会いしたことあるんですけど、
あのね、普段からあのままなんだよね、高田純二さんって。
すごいなと思って、あの新幹線のところで、私と一緒に横におばちゃんがいたんですけれども、
なんか、あのおばちゃんがね、高田純二って気づいて、僕もそうだけど、これ高田純二さんですよねって。
そうなんだけどって言って、そうなんだよって言って、これ仕事で帰るとこなんだよって言ったら、
で、横にいたおばちゃんとかにさ、なんか、あら、おばちゃんあれだね、綺麗だね、どこの大学生みたいなことをね。
いや、大学生じゃないんですよ。
でも普通にね、なんか言うんですよね。
いやすごいなって思って、これあれ作りじゃないのかっていう。
おばちゃんも喜んじゃって、すごいって思っちゃいましたね、なんか。
ふと思い出したんですけど、僕の親戚の義理のおじさんで、高田純二みたいな人いるんですよ。
えー。
でも親戚にいるとめっちゃ厄介ですよ。
えーそうですか。なんでなんで、いいじゃないですか、親戚に高田純二。
いや、あの年頃の女の子とかにちょっと下ネタとか言っちゃうんですよ。
あー。
親族の。
なんかそっか、今言い方があるよね、そもそもね。
言い方があるからちょっと、そこは厳しいよね、なんか。
あのなんか、まあいい塩梅っていうのがね、そもそもあるから、
僕なんか、今はもっとね、高田純二みたい、高田純二の下ネタみたいのはやめたほうがいいかもしれない。
エロい話はダメだと思う。
だけどね、僕思うんだけど、あの年寄りでもね、失敗談は一番僕ね、完敗だと思うね。
あの自分の失敗談とかっこ悪い話。
だから年取った時、年取れば年取るほどかっこ悪い話をするっていうのが、一番僕はいいんじゃないかなと思うんですけどね。
あの世の中の上司、おじさんにおすすめ。
とにかく位の高い人、年次の高い人がかっこ悪い話をするっていうの。
めっちゃ推奨したいな。
確かにね、失敗から学べるところとか、共感できますね。
何々さんでもそうだったんですか?みたいな感じで。
そうそうそうそう。なんかでも、世の中に転がっている面白い話ってね、大抵失敗談だと思うんですよ。
古典落語とか、あれでも、ほんとこういうやついるいる、どうしようもないなとかさ、
そういうのを間違っちゃうとか、能力がないとか、
それって言い換えると愛らしさに変わるので、そういうのって。
僕は結構おすすめだと思うんですけどね、自分から。
失敗だろう。
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