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まあそんな失敗ですけど、どうですか柳澤さんは。
いや僕、今の話聞いてたら、僕もちょっと商談でやらかした失敗1個思い出したんで、ちょっとそれ知っていいですか。
つい最近、今年年明け。 うちの会社でXのコンサル、まあソーシャルセリングみたいな
サービスも提供してるんで、その商談だったんですね。
で、ちょうど今年の年明け、半年ぐらい前ですかね。
で、商談相手が社長、SaaSのスタートアップですよ。まあ資金調達も今シリーズBぐらいかな。
だから数十億調達して、結構メディアにもバンバン載ってるイケてる若手企業家なんですよね。
うちとしてはぜひお客さん、まあもともと知り合いだったんですけど、ちょっとこの提案はすごくハマってるし、ぜひ一緒にちょっとSNSの企画をやっていきたいなって思う提案だったんですよ。
で、入りからいいわけですよ。柳澤さんSNS力入れててよく見ますよみたいな感じで。
いや僕もこれからはやっぱりSNSだと思うんで、特にX力入れていきたいんですって言って、いろいろ教えてくれてるんです、その会社の取り組みとか。
その社長のアカウントを見て、ああいいですね、まあここはもっとこうした方がいいですよねとか、プロフィーラーこういうふうに作りましょうとか、ああそうですよねと。
で、まあサービス説明をしたんですよ。サービスもいいですねと、うちにもぴったりですと。
ああでもこれ結構決まるなと思ったんです。結構比較的大口商談で。でもその社長が、実はもう僕はコンサル受けていますと。
でも会社としてやっぱり力入れていきたいんで、僕じゃないメンバーにサポートしてもらいたいんですって話したんですよね。
で、このものなんですけどもって言われた時に、COOなんですよ。
COOのアカウント、どれですかって検索して出てきた、ああこの方ですねって言って、一緒に見るんですよ。同じようにこの方こういうふうにするともっと伸びますよとか。
そしたらね、その画面を僕が検索して出した時にね、すごく僕がやっちまったなと思ったことなんですけど、なぜかね、僕その方のアカウントをミュートしてたんです。
なぜミュートをしてたんですか?
なんかその方の投稿が作られたっぽい投稿で、なんかちょっとボット的な投稿をしてたんですよ。
だからちょっとノイズっぽく感じてフォローはしてて、総合フォローなんだけど、ミュートしてたんですよ。
なるほどね。
パッと出た瞬間にミュートしてますって出てるんで、シャッと下げたんですよ僕、その画面から、Zoomの画面から。
これは気づかれなかったかもしれないなっていうレベルでサッと引っ込めたんですよ。
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ちょっと危なかったなと思って、もうこの商談、大口の商談に出注するぞと思って、ちょっと待ってくださいねって言って。
その時点でちょっと不自然ですけど、一緒に見てたのにその画面からヒュッって引っ込めて違う画面にしてるんですよね。
で、まあミュート外すじゃないですか一旦。
気まずい、はいはい。
で、ミュート外してシュッて戻したんです。その間まあ3秒ぐらいですよ。
はいはい。
そしたらね、その戻した画面にミュートが外れましたっていうポップアップが出てきたんです。
ははははは。余計目立つじゃんっていう。
なんかミュート外したらすぐ何もポップアップ出ないで外れてるかと思ったら、なんか2,3秒遅れてポップアップが出てくるんですよ、余計なポップアップが。
へえ。
あなたはミュートを外しましたみたいなのがピュッて出てくるんですよ。
絶対見てるんですよ、その社長も。
ですね。
絶対見てるんですよね。
ははははは。
え、それでもどうなんだろう。こうこうこうだからミュートしましたってゲロって言うのはダメなのかな。
いやもうね、その時はね、僕はパニックで、まあとりあえず最後まで話したんです。そこは触れずに。
はいはいはいはい。
もしかしたら気づいてないかもしれないと思って。絶対気づいてるんですよ。
もしかしたら。
え、それはちなみに結果どうなったんですか?
あ、でね、最後の商談で価格とかも聞いて、もう少しディスカウントできませんかみたいな話も出たんで。
進んでるじゃないですか。
なのでまあそこの話ぐらいまで出たんで、もしかしたら決まるかもしれないなって思ったんですね。
はいはい。
最終ちょっと特別条件の見積もりを出して送ったんです、次の日。
うん。
温身不通になりました。
まじっすか。
そうなんだ。え、でもそれを見積もり出して温身不通ってことは何だろう。気づいてたらそもそも見積もり出すっていかなくない?
そうなんですけど、まあ建前で言ってくれたんですよね。
なるほどね。
返信はなかったですね。
そうなんだ。
まあまあでかくて数百万の商談だったんで。
それは痛いですね、痛いですけど。でもしょうがないよね、ミュートしたかったんだもんねっていう。
でもまあこのポッドキャストで話題になったからまあ、総裁されたかな。
大臣取り返されてるのかな。
いやでもちょっとそれに関わるかもしれないですけど、まあミュートって別に悪口ではないと思うんですけれども、基本的にやっぱりあれですよね、悪口陰口とか何かについて叩かない方がいいですよね、法人営業って。
ああそうね、うん。
いつどこでその人と繋がるかってわからないじゃないですか。
俺もちょっと完全にできてるとは言い難いんだけれども、ツイッターとかで基本ここいいよねって僕は基本褒めるタイプというか、いいよねって思ったことをやる口なんですけど、やっぱりでもちょっとこれはうざいなって思う場合とか、うざいなというか、これはちょっと顧客体験として良くないとか、意見がある時もあるわけですよ、ある企業とかに対して。
っていう時にツイッターでそれをつぶやいてたりすると、意外と見てたりするわけですよ、お客さんとか。最近だと皆さんエゴサスルーよね。
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僕もこの前の商談で、普通に初めましての人だったのに、あれ杉本さんってあれですか、フェイスブックでこうこうこうで、あれツイッターで1.8万人のみたいなとか、その場で検索始めるんですよお客さんが。
で、投稿を見られていて、投稿を見たらその後フォローされるみたいな。結構普通に最近何か言ってくれるからいいけど、多分言わなくてもやってる人ってすごいいるから、例えばファミレスに入ったファミレスで、何かこれがまずかったとか、何かこれは良くないとかって言ってたら、何か見てるかもなって思って。
でもね、なんかちょっと難しいのは、やっぱり度胸豪がA社B社いて、A社の方を褒めていると。B社の悪口を言ってるわけじゃなくてA社を褒めてる。で、B社の人がでもそれを見てて、何かこいつA社寄りだなみたいなとか思われるよなとかも、でもそれやってるともう何も発信できなくなっちゃうから、基本悪口を言うのはやめようと。
で、褒めるのはやろう。で、もう一社からこいつA社寄りだなって思われるんだったらもうそれはしょうがないって思うようにしてて。で、あとさっきのミュートもそうですけど、僕ミュートしないんですよね。どんなあれでもミュートしない。よほどアンチの人、今まで私の杉本の存在が子供の脳に良くないみたいなことを言った精神科医の人は、僕ブロックしましたけど、唯一じゃないかな。
杉本の存在が子供に良くない。
そうなんですよ。杉本の存在は子供の脳にとって良くないとか言い始めた精神科医の事象か分かんないけどいるんですよ。
それヤバいっすね。
いや本当にヤバいですよ。でね、まあまあ粘着質な人がいて、それはブロックしましたね、さすがに。それ以外はもう僕したことない。どんな人でもしてないですけど。でもひどくない?なんか杉本の存在は子供の脳に良くないってまあまあなワードですよね。
まあまあですね。
そんなことないだろって。そんな存在悪いことしてないよねって思うんだけど。
僕もね、それがあってから、SNSの仕事をしている以上何があるか分からないから、ブロックとミュートは外したんです。
ただね、一個だけ外してない奴があるんです。それはね、Xじゃないんですけど、フェイスブックでね、そんなに親しい知人じゃないんですけど、50代中盤から後半ぐらいのおじさまなんですけど、ジムで柔軟、開脚してストレッチしているのをフェイスブックの画像に投稿する人がいるんです。
へー。
開脚もあれですよ、体操選手みたいなもうT字で足を広げて股が普通だったら裂けちゃうぐらいの。
はいはいはい。
で、もう体を前進してべったりつける。
はいはい。
それをなんか両手で前にローラー付きのあれ重りみたいなのを持ってやる。それがね、僕見ててもとてもハラスメントに耐えられなくて。
それはそうだね。ちょっと嫌ですね。
それはねちょっと毎日やってくるんで、それはさすがにね、ブロックしたままですわ。
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あー、まあしょうがない。
ブロックっていうか友達だからミュートか、それはミュートですね。
それはもうしょうがないですよ。仮にその人がビジネスで来たとしたら、もうそれはやめましょう、そのビジネス。それはもうしょうがないですよ。
僕もそのなんかわかんないですけど、精神科医の人がブロックしたことが理由だったらもうしょうがないですよ。
俺のことを子供の存在のために悪いとか言いやがってってこっち逆に言いますよね。
それはもうしょうがないですよ。それはもうしょうがないですよ。
もうだってこちらもこう言っちゃうんですけど、客選ぶこと。客選びますよ。なんだったら。そのぐらいまで来たら選びますよ。
でもなんかSNSで発信を妨げられるレベルで来るというか、それを不評に言われたらさすがに僕もどんな企業でも、いやいやじゃあ結構ですって言いたくなっちゃうし、
それでなんか怒られる会社だったらもう勤めないなって思いますね。
確かにね。
