私の愛しいアップルパイへ。水を飲むときは必ず炭酸水を飲む、jMatsuzakiです。
はい、つい最近ですね、今さらと言うべきなのかもしれませんけれども、
モバイルのデータを10ギガにしてみた、佐々木です。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あの、将吾さんは今、日本っていう国に住んでると思うんですけど。
はいはいはいはいはい。
今、将吾玉が住まれているその国、どれだけ素晴らしいかっていうことをね、
ちょっと忘れちゃってるんじゃないかなと思いまして。
当たり前になっちゃってるんじゃないかなと思います。
はい、もう慣れちゃってると思うんで。
まあ、それ慣れますからね。
この辺で、いかにね、この日本っていう国が素晴らしいかっていうことを力説してですね、
佐々木さんの幸福度を上げようっていう回答になります。
なるほど。
私、今ドイツのバイエルン州っていう南のほうにね、なんかでかいとこにいるんですけど、
2018年からドイツに移住しまして、そっからもう6、7年住んでるんですよね。
2018年に日本からドイツに移住したときって、
もう日本飽きたなっていう気持ちで僕は移住したんですよ、正直。
本当にもう会社もうまくいってないし、なんか目標も見失い、
ちょっと住む場所でも変えてみるかと。
もう30何年住んで、もう何もないだろうと思って、
とりあえずヨーロッパ行こうっていうことで、ドイツに移住しまして。
このね、6年間、7年間、いやもう日本飽きたなっていう気持ちで住んでみた結果、
僕はもう一番よくわかったのは、日本ってなんて素晴らしい国だったんだろうっていうことなんですよ。
これね、僕の予想だと、やっぱヨーロッパってイエーイだと、
日本なんてもうね、あんなもう極東のちっちゃい国もどうでもいいわと、
もう帰る気もないわってなるかなって思ってたんですけど、
もう真逆で、いやーなんてね、素晴らしい国に住ませていただいたんだろうってね、
思ってるんですよね。
なるほどー。でもまあ帰ってきたわけじゃないのね。
帰ってきたわけじゃないです。
年に1回くらい日本に帰ると、なんていい国なんだって毎回思うんで。
日本のどこがすごいかっていう話をね、ドイツ在住者視点でしていこうと思います。
どうぞ。
佐々木さんもアメリカに住んでたんで、結構ね、わかることあると思うんですけど。
5年ですけどね、僕はね。
いや5年長いっすよね、本当に。
日本がいかに素晴らしい国であるかっていうのを気づくには十分な期間。
まあ確かに5年住めばいくつかのことは思うところはありましたね、完全に。
いやもちろんね、ドイツもすごいんですけど、それはね、前提として。
別にドイツよりも日本がすごいっていう話じゃないんですけど、ドイツも素晴らしい国ですよ。
やっぱ日本に住んでるとね、やっぱ日本のすごさ、ちょっと忘れちゃうなっていうことで。
私ならではの視点ということでね、ちょっと日本のすごさを話していきたいと思うんですけど、
もうとにかく、もうなんといっても、食事がやばすぎる。
これもうね、なんといってもいい感じですね。
いやもうね、おいしさも去ることながら、その種類、オリジナリティ、価格。
価格もねえぐい安いですよ、日本は。
特に今は円安っていうのはあるんですけど、円安になる前でも十分安かったっていうか、
安くてうまいっていう。
そこが安いんじゃなくて、この値段でこのクオリティかっていうすごさなんですよね。
私アメリカにいたから、日本の食がおいしいのは分かったけど、ドイツに行ってもそうですか?
もう、2000万倍ぐらい違いますね。
全然違いますよ、本当に。
そうなんね。
こっちだと醤油系はないというかもあるんですけど、
日本でもあらゆる料理がどこでも食べれるじゃないですか。
日本の料理とかじゃなくて、日本の料理も超おいしいけど、別にヨーロッパやイタリアもあるし、アメリカもあるし。
どこ行ってもおいしいんですよね。
そうなんですけど、そうなんだね。
なるほどね。
めちゃくちゃ羨ましいです、マジで。
ドイツでは何がおいしいんですか?
いくつかドイツが日本よりもたまにおいしいが、もしくは同等までいけるのはビール、ソーセージ、チーズとパン。
なるほど、パンおいしい。
パンおいしい。
でもね、結局日本ってなんか、僕本当帰るたびに思うんですけど、これないだろって思ったやつ結構あるんですよね、日本にも。
なるほど。
僕すごい驚いたのが、日本に帰って、グルテンフリーの料理がめちゃくちゃ充実してるっていうことに僕は結構感動して、
僕妻はグルテンアレルギーでグルテン食べれないんです。
ドイツはものすごく大変な思いをして、小麦を避けるためにこの手を尽くしてるんですよね。
そうですね、小麦のことですね。
グルテンフリーのやっぱりヌードル、麺とかパンとかって全然なくて、もう自分で作るかみたいな感じなんですよね。
自分で麺作るの厳しいっすね。
厳しいんですよ。で、あっても超高いみたいな、もしくはそんなにおいしくないみたいな。
日本に帰ってちょっとびっくりしたのは、なんか日本人って職人みたいな気質の人で、
いや自分は最強のグルテンフリーヌードルを作るんだ、みたいな方とかが探すと結構いるんですよね。
割と謎ですけどそうですよね。
そうなんですよ。で、取り寄せるとめっちゃおいしいんですよ、確かに。
なるほどな。
探すと大体何でもあるっていう意味でも、やっぱ日本はすごい。
なるほど。
このサービスのクオリティ的なところで言うと、やっぱあれですよね。
従業員の人の、よく言われますけど、礼儀正しさ。
あれはあるよね。
本当に心配になっちゃうくらい礼儀正しいんで、すごいなと。
シリより礼儀正しいんじゃないですかね、日本の。
レストランやり取りとか。
あとね、結構僕はレストランとかサービスはもちろんそうなんですけど、
街中の立ち振る舞いとかもすごいエレガントな方が多いじゃないですか。
なるほど。
何て言うんですかね、すごいなって思うのは、道歩いてて前に立ち止まってる人とかいるじゃないですか、ダベってる人。
これままだと通れないなっていうのが、3メーター前か5メーター前で自然に解消されるっていう。
立ち止まってて、ササーッと避けてくれる。もう何も言わずに。
ドイツは違うんですか?
ドイツは特にないですよ。
ドイツは道のど真ん中とかでダベって、人が来たら、「あーちょっとごめんねごめんねー。」みたいな感じで。
で、その言われた人も、「あーごめんごめん。」みたいな感じで離れるというか、道が開くみたいな感じなんですよね。
でもこっち、日本はもう言わずに、いろんなものがスムーズに流れるようになっている。
その細かさ、礼儀正しさ。
これ感動します。
前回、妻と日本に帰って、妻は初めてだったんですけど、
日本のしもその時なくって、インターネット持ってなかったんですよ、妻が。
で、なんか忘れちゃったんですけど、僕がなんかあって、なんかはぐれて。
でもとりあえず銀座のどこそこで会おうみたいな感じになったっていうね。
で、妻はね、そのインターネットもないし、しかも日本の地下鉄ってジャングルじゃないですか。
いや大丈夫かなと思って、東映銀座線みたいなものに乗らないといけないと。
そんなの絶対分かんないじゃないですか。
でもとりあえず待ってようと思って、待ってたんですよね。
で、最悪Wi-Fiどっかで捕まえて連絡来るだろうと思って待ってたんですけど、
そしたら結構時間通りにできて、
そしたら駅で迷っている時に、なんかおじいちゃんが連れてってやるって言って、
結構長い道のりを銀座線まで誘導してくれて、
これです、みたいな感じでやってくれたらしいんですよね。
で、それがめっちゃ優しかったみたいで。
なるほどね。
結構あったんですよね。
だからね、こう、密度の高さ。
これはね、すごいなと思いますね、いつ行っても。
なるほど。
今のような話を聞くとね、
いや、ちょっと不思議な気がちょっとするんですよ。
何が不思議って、ドイツ人なのかイタリア人なのかだったじゃないですか。
よくそのおじいさんについていったなっていうのはね、
ちょっとね、アメリカだったら下手についていくのは結構勇気がいる。
まあ確かにそうっすね。
今までに親切じゃない国というのは訳があってそうなってるはずなので、
なんかその感覚で動くと日本人はね、結構警告を出されるんですよ。
わかります。
ダメだよ、簡単にそういう親切な人についていっちゃダメだよっていうのをね。
でも相手親切そうなんで非常に悩むんですよね、そこでね。
そうなんですよね。
こっちが言語超得意っていうわけじゃないんでね、悩むんですよね。
いや、わかります。
で、そのちょっと次のトピックに行くんですけど、
治安がね、やっぱり良すぎるんですよ、日本って。
そうなんだよね。
こっちだったら本当に妻とかも、妻はドイツ語話せるんでそういうことないんですけど、
本当について行ったら危ないというか、人を見ないとダメっていう。
どう人を見ればいいのかがわかんないから悩むんですけどね。
いやーそうですけどね、なんかでもわかるんですよね、そのたむろってる場所と。
やばさ。
あとやっぱ正直そのつるんでる人種とかも結構変わってくるんで。
で、そういうのを見る、あと時間帯。
20時以降は誰も信じないっていう。
笑
で、日本はやっぱりね、妻も言ってましたけど、本当に治安が良い。
悪いところは悪いと思うんですけど、兵器はめっちゃ良いから。
やっぱね、その日本人、特にああいう銀座とかにいて、
なんかその見た目も多分まともだったんでしょうけど、
そういう人は信じられるというか、こっちよりは全然信じられる。
で、全体的に治安がめちゃくちゃ良くって、
なんで20時以降こんなに人歩いてんだろうっていうね、その素朴な。
びっくりしますね。
Jさん確か行ってすぐiPhoneを取られましたよね。
僕自身じゃないですけどね、友達がね。
Jさんじゃないね。
ああいうことはなかなかないもんね、確かに。
なかなかないですよ。
机に置いといてはいけないっていうのは聞いたことがないんで、
でもまあ確かに思い出したんですよ。
あれもアメリカの行った時そうだ、テーブルに置いといちゃダメっていうのはアメリカでは遵守していたし、
そもそも僕もそうだったんですけど、カーナビを絶対に車につけませんでした。
こんなことしたことあるんですけど。
窓割られて取られちゃうみたいなことですか。
そう、100%ですね。100%取られます。
カーナビが付けられる車に乗れるということは、
もう電動式シャッター付きの車庫を持ってるってこと。
マジですか。
絶対そうですね。
かつね、スーパーであったとしても、
やっぱり立体式駐車場に絶対停める人、
そういうのもある種の格差社会です。
なんかそこら辺のルーフ無しの枠しかないような駐車場に停めてたら
絶対無くなると思っていいぐらい。
へー、なかなかですね。
全米の中でも治安はトップクラスにいいカンザスシティに住んでた時ですら、
マジですか。
絶対に取られる。
あの取り外しを聞かせてバッグに入れて持ち歩くっていう
対象をする人もいるんだけど、
カーナビを取り外して、
毎回毎回って俺絶対ダメだわと思ったんで、
買わなかったんですけどね。
まあそうは言っても、
アメリカってほとんどの道が直線で5番の目だから、
迷うことはないんですけど。
へー、なるほど。
そうなんですね。
ほんとね、不便よあれは。
それは不便ですね。
本当はiPhoneって思い出したんですけど、
机の上に置いちゃいけないのはもちろんあるんですけど、
これもね、なんか罠で、
結構現地の人は置いてるんですよね。
だからなんか映っちゃうんですよね、それ見てると。
あー、なるほどね。
する方は観光客狙うんで、
ドイツ人じゃなくて日本人狙うんで。
それなんでなんですか?
それはやっぱこっちに慣れてないし、
なんか起こっても警察とか頼れないんじゃねこいつっていう。
うーん、なるほどね。
はい、みたいなのでやっぱ狙われやすいっていうのがあるんですよ。
あとやっぱアジア人、特に日本人とか金持ってるだろうっていう、