自分の想いを形にする
今日は、わたしの想いを少しずつ形にしていくために、唯一発信しているスタイフでお話ししようと思います。
今年の8月5日のライブ中に、子どもたちに向けた活動をしていきますという話をしました。
私は4年前に海沿いに移住してから、シーグラスや貝殻が身近な存在になって、6月から趣味でリース作りを始めました。
最初の頃は、身近な方やお店へのプレゼントとして作品を作っていたんですけども、
だんだんと、わたしは本当に、本当は何のために作りたいんだろうというふうに、自分の奥にある想いを見つめるようになりました。
そんな時に、小児眼のお子さんを追ったドキュメンタリーを見て、海に行きたくても行けない子どもたちがいるという現実に触れました。
私にも現在6歳と3歳の娘がいて、海で楽しそうに遊ぶ姿を見ると幸せだなって感じるんですけども、その反面、ドキュメンタリーで見た女の子を思い出します。
そして、わたしが尊敬しているみどりのかえるさんは、特別支援学校で和紙アートのワークショップをされていて、その姿にも深く心を動かされていました。
そういった活動を見ていくうちに、私も病院や施設でシークラスや貝殻を使ったワークショップを開きたいというふうに思うようになりました。
私の届けたいという思いは、海の素材を通して自然とつながる喜びや、自分の手で作る楽しさを分かち合いたい、そういう思いで病院や施設などで、
一緒に楽しんでやっていきたいなというふうに思っています。
ただ、私はワークショップなど開いたこともないですし、人前に立つことにも抵抗もあるんですけども、
この思いを届けたいという気持ちを無視せずに、手探りの状態をスタイフでありのまま発信していこうと思っています。
この活動の内容は、私のこのチャンネルで発信するんですけども、
今使っているサムネ、子どもたちに海を届けるプロジェクトに統一しようと思っているので、
私が少しずつワークショップを開いていくための準備とか、今後の活動ですよね、
それはこのサムネで発信していこうと思うので、ぜひ聞いていただけたら嬉しいなって思います。
まずは経験を積まないといけないなと思っているので、
頭の中ではこういうこともやりたいな、ああいうこともやりたいなっていうのは浮かぶんですけど、
まずはそれを一つ一つ形にしていこうと思うので、
ちょっともがいている部分とかも発信をしていこうと思います。
今日はその宣言の収録でした。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
ではまた。