自由が大切なのか、それとも他の人たちと一緒に暮らすための規則を守るのが大切なのか?
自由のためとか、その人の欲望が満たされるためにあればいいか? それとも、他の人に害を与えているからなくせばいいか?
の話。それも大きかったと思った。
この番組は地元でフリーペーパーを制作しながら漫画を執筆する杉本。
アイビーリーグ大学でアニメクラブの部長を経験し、漫画アニメ愛好家歴30年以上のシスコ。
そして在米16年以上で漫画アニメ初心者マユの3人が、日本が誇る漫画アニメを海外の視点からプラスアルファを添えて解説・考察していくポッドキャストです。
3MOTACポッドキャスターのマユです。
シスコです。
シスコさん、ちょっと前になりますが、3MOTACを始める前から注目していた作品のアニメがようやく最終シーズンを迎えました。
シーズン1から本当に最高で、他方面から社会が抱える様々な課題や問題について絶妙に描かれている作品となっていると思います。
ということで今回は、ビースターズの魅力を海外の視点から紹介していきたいと思います。
アニメ前話を見た感想に加え、ファイナルシーズンパート2の考察、さらには他民族国家であるアメリカに現在住んでいる経験をもとに、
ビースターズの世界の異種族であることやその子供についても考えていきたいと思います。
エピソードごとに漫画やアニメに関する英単語やフレーズを紹介するOTAKU WORLD OF THEDAYでは、サラダボールについて解説。
漫画やアニメに関する情報をOTAKU無線でちょこっと紹介するOTAKUちょこっとニュースでは、
今年の夏公開の注目劇場アニメについて紹介いたしますので、最後までお付き合いください。
早速本題に入っていこうと思うんですけれども、実は私たちですね、以前にビースターズについてお話ししたエピソードがありますね。
なのでこちらもよろしければ一緒に聞いていただけたらなと思うんですけれども、
簡単にビースターズの説明をいたしますと、ビースターズは板垣パル先生による日本の漫画作品で、
擬人化された肉食獣と草食獣が生活共存する世界を舞台に全寮制の学校チェリートン学園へ通う動物たちの群蔵劇ということですね。
ファイルナルシーズンの方になると、チェリートン学園も出てくるんだけれども、
主人公の灰色狼のレゴシーは途中でちょっと学校を辞めちゃったりとか、
あと他のウサギのハルちゃんなんか卒業したりとか進学したりとか、時間が経てる感じになるんだけれども、
ビースターズ、本当に最初面白くて、早く次みたい、早く次みたいって思ってたんだけど、なかなか出てこなくてね、
すごい待ったような感じがして、私の印象ではすごいエピソードあったように感じたんだけれども、
実際のところはシーズン1が12エピソード、シーズン2が12エピソード、ファイナルシーズンが24、そんなにエピソードあるわけじゃないんだよね。
そうなんだ。
意外じゃない?
そうだね、長く感じたけど。
確かに待ってた時間は結構長いんだけども、今全部見れるはずなので、
いいね。
一気見したい人はいいと思う。
そうですね。
どうですかね、ビースターズ全部見終わった感想というか。
最初の1シーズンは大好きだった。
2シーズン、3シーズンは、ちょっと最初はどうかなって思ったんだけど、最終的には全部良かったと思った。
ファイナルシーズンも。
ファイナルシーズンも。
ファイナルシーズン良かったよね、パート2は特に。
パート2は良かったね。
パート1は、これどこへ行くのって気持ちは結構あったんだけど、最後の方を見て、やっぱり全部繋がったなってちょっと思いました。
前のエピソードでもちょっと喋ったけど、何がテーマにされてるんだろうっていうのを、私は最初探りながら見ていて、
最初は人種の問題とか、差別の問題とか、そういうことなのかなって思ってたんだけれども、
それだけに留まらず、アイデンティティーとは何かみたいな。
そうだね、それもある。それ全部あるかもしれないし、最後まで見ると、
ああ、俺が間違ったな。
まあ差別っていうことは大きいと思うし、
種族と種族が子供を産んで、その子供はどういうアイデンティティーになるのかっていうのも入ってると思うんだけど、
この番組は本当は、自由と本能と社会に対してどうすべきなのか、
その自由と規則の戦い、それが一番のテーマだと思います。
それから本能と社会人としての行動が一番大きいと思いました。
ファイナルシーズンになると、メロンっていうキャラクターが出てきまして、
そのキャラクターは結構私は良かったなって思うんだけれども、
おかしいというか、イカれてる感じのキャラなんだけども、
メロンっていうのは異種族の間で生まれた子供で、
草食と肉食の間の子供だから、自分はどっちも金揃えてるっていう感じなんだけれども、
彼の老いたちの苦悩、トラウマとかが、そういう人格というか、
動物の性格を作り上げてしまったのかなというふうに思って、
どこにも属すことができない。
彼は社会に捨てられたんだから、彼もじゃあ俺の自由な生き方を選ぶっていうところが、
このシリーズのテーマの一つだと思う。
世にいうハーフと言われる子供たちも、例えば日本とアメリカのハーフであれば、
アメリカだったら、その土地にもよると思うんだけど、
ロサンゼルスとかニューヨークだったら別に何とも思われないと思う。
日本人とかって絶対アジア人とかそこまで言われないと思うんだけど、
例えば白人とアジア人のハーフが日本に行って、日本語も喋るんだけれども、
周りから見ると日本人扱いされないとかあるじゃない。
自分の中では、僕は私はどっちもっていう感覚はあっても、
日本の人から見たら、アメリカから来たんだね、日本語上手だねとか、
英語上手だねとか、そういうのって結構あるあるだと思うんだけども、
自分はここに属してる、自分のオリジンはここだって思ってても、
その土地の人からフルで受け入れられないみたいな、そういうことも聞いたことあるし、
ハーフの人ならではの苦悩みたいなのと重ねて見てたんだけど。
それもあるんだろうけど、それだけじゃなくて、
肉食っていう本能があるっていうところが、俺にとっては一番面白かったかな。
世間から否定されてる人なら、
その世間の決まりとか規則を守る義務があるかどうかっていう問題も大きかったと思う。
メロンはそうやって受け入れられなかったから、
お前らのルールとかを守らないっていう態度を取って、
でもそれだけじゃなくて、レゴ氏も最初の方から
自分の本能でやるべきことと社会が期待してることが異なってるから、
それが大変なことになってるんでしょ?
肉食獣はみんなそうなんだ。
自分たちの本能と世界のルールと合ってないところが、このシリーズのメッセージなんじゃないかって。
それを解放しようとしたのがメロンでしょ?
それはみんなは自分たちの本能をたどって、
気持ちのままで生きればいいっていうことを信じてたんでしょ?
レゴ氏は逆に自分の本能は他のものを殺すという方向に行ったら、
自分の歯とかを抜いてそうしたんだろう?
彼も狼として生まれて、その強さは何のために使えばいいのかとか、
自分の肉を食いたいっていう本能を従えばいいのかどうかっていうところが一番面白かった。
それは人種と関係せずに、それは何のことを示しているのかはわからない。
何かを示そうとしているかどうかでさえもわからない。
単純にどう生ければいいのかっていうテーマがあるか。
自由が大切なのか、それとも他の人たちと一緒に暮らすための規則を守るのが大切なのか。
それもあったような感じがする。
そう言われると、日本って規則マナーが結構多いような感じはして、
今は違うかもしれないけど、昔はみんなが右に行ったら右、左に行ったら左みたいなマジョリティについていくっていうような考え方が多かったと思うんだよね。
それで不思議に思っても、それに歯向かわない。
流れに身を任せるみたいな。
それは調和でもあるけども、ハーモニーでもあるけど、個性がないっていう感じにもなったりするよね。
ファイナルシーズン2を見て思ったのは、裏市っていうものが一体何を言いたかったのかって。
それはさ、明らかにいろんな人に害を与えてるんでしょ?
いろんな草食人が殺されて、体が売られてるんでしょ?
同じ社会に住んでる他の動物たちが、それを本能として肉を食いたいんだから、こういうものがなければならないっていうことなのか。
それとも裏市をしまっといて、誰も本能とか欲望を満たさらないようにした方がいいなのか。
そういうのも結構難しかったな。
どうしてもそういう場所が欲しい人がいれば、そういうものを持つ方がいいのか。
その人の自由のためとか、その人の欲望が満たされるためにあればいいか。
それとも他の人に害を与えてるからなくせばいいかの話。
それも大きかったと思った。
それは日本の歴史とかであってもいいようなところも結構あるような感じがする。
だから吉原とか大日世界大戦の時に、日本の社会はこれはどうしようもないことだから、害を与えても必要だからみたいな態度がよくあったような感じがする。
アメリカは自由の国だけど、害を与えればしちゃいけないっていう気持ちも結構ある。
同時にアメリカは金持ちだったら何でも許されるみたいなこともあるんだけど、難しいねって。
そこが難しいね。社会のためなら人の自由をどこまで奪えばいいのか。
ということがこのシリーズの一番のテーマじゃないかって俺は思った。
ちょっとキャラクターについても話していく。
どうぞ。
レゴシーがすごい優しい感じの灰色狼なんだけども、さっき言ったように本能が潜んでたりとかして、
自分の本能に対して恐怖を覚えてる。だからどうにかしないといけないっていうのが結構最初の方ではあったと思うんだけど、
あとハルちゃんっていうウサギの女の子は結構強い自分を持った感じの女の子で、
後半の方でメロンと面会するときに、見てる方はガゼルヒョウが何を考えてるかわかってるから、
ハルちゃん危ないって思いながら見てたんだけど、こういうことってよくあるんですみたいなことを言ってたじゃん。
小さなウサギとしてこういうことよくあるから何かいつ死んでもおかしくないみたいな。
ああいう気持ちでいながら生きていくってすごい大変だと思うんだけど、でもそういう気持ちで生きてる人間も多分いるんだろうなって思って、
特にやっぱ女の人なんかさ、ちょっと危険な目にあいやすいような気がするんだよね。
どこの国に行ってもいいように撒き捨てられて被害にあったりとか、女性が抱える問題的なものもハルちゃんから見たかなって私は思った。
ビースターズの世界でいうと異種族のそういう結婚とか出産とかっていうのはあまりよろしく見られてない。
そうだな。
人間の世界ではどうだろう。
あまりこういうのはあまりないような感じがするんだけど、アメリカではむしろ異種族と結婚するのはいいことなんじゃないかって最近思い始めてるんだけど。
宗教とか?
宗教は大きいと思うよ。
宗教だとそうはいかないよな。
でも宗教の中だってさ、人種は別に違っても、宗教が同じだったらかまわないみたいな。
それはそれでいいみたいな。
それはまだ気にしている人たちは絶対どこかにいるんでしょうが、私たちが暮らしている場所だったらあまりそういう態度を取る人はいないんじゃない?
アメリカではwhite supremacistsまだいっぱいいるんだけど、ロスだとそういう話は聞かないな。
でも私の友達はほとんど日本人の人で、アメリカ人の男性と結婚している人たくさんいるけど、結構大変そうだなって聞く。
例えばユダヤ人の旦那さんと結婚した日本人の奥さんは、ユダヤ人の旦那さんの両親は孫たちにヘブライ語を勉強させたいとかって言って、
だけれども奥さんは全然その気がない。日本語を覚えさせたいとかさ。
でも土曜日とか日曜日さ、どっちも学校行けないからどうするとか。
あと韓国と日本とかね。
差別を受けてる?
そうそう。ちょっとやっぱりよく思われてないとかね、家族から。
だから結構そういう話はちょこちょこは聞いたり。
たぶん個人的にはそれはあると思うよ。
でも社会的にはあんまり残ってないような感じがする。
そうか。私の友達多いだけか。
それだって親たちが前の世代だからまだその気持ちがあるんだけど。
本人たちってこと?
いや違う。一人一人はそういう考え方はまだ持ってるかもしれないんだけど、
社会としてはあんまりそんなに残ってないって。
場所によるんでしょうが、前の世代だったらまだそういう気持ちを抱えてるかもしれないんだけど、
私たちの世代とか、私たちより若い世代だったら、そういうのはあんまり気にしてないんじゃない?
と思いたい。
思いたいな。
私たちの友達の中だって、世界のいろんなところから来て、一緒になってるカップルたち結構いるんでしょう?
だから少しずつ変わってるんじゃないの?
そうか。ここでお便りを紹介したいんですけれども、
なっぱさんからお便りをいただきまして、ビースターズに関する。ちょっと読みたいと思います。
マユさん、シスコさん、こんにちは。
こんにちは。
マユさん、教えていただいてからゴールデンウィークを有効活用して、ビースターズファイナルシーズン一気見してしまいました。
レゴシの声、アシリパとヒンナする時の杉本の声となんとなくリンクする部分がありましたが、
違うキャラクターとしてちゃんと演じ分けているところ、すごいなと思います。
様々なテーマが入り混じった物語で、お二人がお話しした内容にうなずいたり、気づかなかった視点にハッとしたりして聞いていました。
僕の感想になってしまいますが、人種や宗教による文化や価値観の違いや差別、
マユさんも少し触れていたベジタリアン、ビーガンなどの食の価値観について、
ミックスという問題で登場した異種族間に生まれた子どもの抱えるアイデンティティ、差別の問題、こうしたことを強く感じました。
私の近所にはイタリア人の女性と日本人の男性の夫婦がいます。
お二人ともに友人ですが、イタリアを経由して日本へ引っ越してきた理由に、子どもが受けたイタリアでのいじめとアイデンティティの悩みがあったそうです。
日本では比較的欧米人、欧米文化への親近感やもっと言うと憧れみたいな感情が強く、こちらでは差別的なものはないようです。
この辺りを見ていなければ、食文化、ベジタリアンやビーガンについてこんなに目が向かなかったと思いますし、ミックスのメロンやレゴシのお母さんの話を身近に感じ、
実際どうなのかなという疑問に興味が湧いたのは、そうした身近な出会いからだったと思います。
しかしとてもセンシティブな話題だとも思うので、あれこれ詮索したり質問したりは不必要にしないようにしています。
ナンパさんありがとうございます。
ナンパさんにビースターズファイナルシーズンのパート2のオープニング取材歌がすごい良かったですよって、ジャズだからさ。
それで言ったら、え、まだあったのシーズンっていう風に。
セカンドシーズンで終わりだと思ってたみたいで、
それで一気に見たということだったんですよね。
ナンパさん3Mオタクとの出会いがビースターズを見る上ですごく大きな自分の価値観を作っている気がしますっていう、
なんと素敵なありがたいコメントをいただいております。
これを機にですね、私たちのエピソード30ビースターズの回も聞いてくださったみたいなんですよね。
服の話覚えてるかな?シスコさんが触れたように色々な文化価値観の違いについて触れたかったのかなと思いますっていう風に書いてるんですけど覚えてる?
服の?
うん。だからなんかどうして人間は服を着てるんだみたいな話を。
それは私は欲を隠すためじゃないかみたいな。
文化を表すため?それもあると思います。
縄張り争い参加テストのクイズ。これはファイナルシーズンのパート2ね。
カメは襟がついてたら裸でもOKみたいな。
あったじゃない?
あったあった。
という話。イスラムのヒジャブの話をちょっと思い出しますって。
ほとんど隠さなきゃいけないよね、女の人はね。
目は出していいんだよね。
目は出してもOK。
でも結構文化によって本当に目しか出せない文化とかある?
文化っていうより国なんだけど。
肌を出さないな。
そうだね。アフガニスタンとか宗教か、国じゃなくて宗教の種類によって
本当に頭から足まで本当に全部隠した方がいいっていうのもあるし。
スカーフ軽くかける感じ?
軽くスカーフしたらそれでもOKだし、全然構わないっていうのもあるから宗教だな。
男女間やその他の欲という言葉を正直あまり意識していなかったので、
そういう見方もあるなと新たな視点で考えることもできました。
個人的にレゴ氏がトカゲの鱗を綺麗だと感じるシーン、
草食動物の姿を美しいと感じるシーン大好きです。
レゴ氏が主人公である理由を感じながら、板垣先生が伝えたい一番の思いなのではと一人感じていました。
僕も他の人に対して嫌いなところや嫌なところではなく、
その人の美しいと感じられるところを見つけられるようなレゴ氏のような感受性を身につけたいと思います。
最後に音楽、ファイナルシーズンセカンドのオープニング、最高にクールですね。
そうだね、素晴らしい感想だなと思って、嫌な人でもその人のいいところを見つけようと。
若い頃の私って、ちょっとでも嫌なことがあると立ち切ろうとする性格がありまして、
今は変わったよ。子供ができて変わったけども、
いろんな事情があるんだろうなと許容範囲が広がったというか、そういうところはあるかな。
嫌なことがあっても、もう一回チャンスを与えようみたいな。
それでもダメだったら、さよならって感じがするんだけど、正直。
シリスコさんなんかは優しいよね。
そう?
割と我慢強いし、先生やってるからっていうのもあると思うけど、
いろんな感受性強い子たちとティーンとやっていかないといけない。
ティーンだけじゃないからね、親とも。
親の方が難しいよ。
だよな。
逆に、一番難しいっていう親たちが気持ちが分かるような感じがする。
自分も親だから?
耐えられないのは、自分の子供たちのために嘘をつく親。
それはちょっと俺にだって難しいこと。
そんな親いる?
いる。めっちゃいる。
それはなぜしてるのかは分かるんだけど、
これは自分の子供の成長のためじゃないんだって気づかないところがめっちゃ悲しくなる。
本当はこれはダメージになってるっていうところが悲しくなるけど。
それ以外は、自分の子供の成績をもっと上げてくれみたいな。
そういう親たちは気持ちがすごく分かるからあんまり怒らないけど、
嘘をつく親はちょっと許せない。
子供たちだって多分9割は間違いしても全然許せるんだけど、
許すか許せないというわけじゃなくて、
一番難しいのは自分のことを見れない子供たちが一番苦手かな。
本当はこういうことをしたのに絶対認めないっていうタイプが俺の一番苦手な生徒かな。
嘘をつけば自分を守れるって思ってるのが好きじゃないです。
そういう人の中でも美しさとか素晴らしさ見つけることできる?
できる。
すごい。
それは俺とその人の間の問題はほっといて、
その人と他の人とのやりとりを見れば、それまだきれいなところはある。
やっぱ先生だからだよね。
エッセイとかチェックしててもちょっと褒めたりしなきゃいけないとかあるじゃん、
添削の時にさ。
あるある。
コンプリメントサンドウィッチ。
大学の推薦書とかも書かなきゃいけないときもあるよ。
この子何書けばいいんだろうみたいな子もいるだろ、いっぱい。
いいよ。
大抵いいところはある。
本当にその人のいいところが見てないのなら、推薦書書けませんって言う。
言うんだ。
俺はあんまり書けないって言わないけど、
たまにはどうしてもって言われたら書くけど、
言えることはちょっと限られてるっていうふうに答えて、
他の先生は俺よりいいことが言える先生はいないかなみたいな答えを出してるんだけど、
たまには本当に勉強があんまり上手じゃない生徒たちがいて、
俺の授業であまりいい先生気取れなかったんだけど、
めっちゃ頑張って自分の興味を見せてくれたのなら、
それでも先生気が良くなくても結構いい推薦書を書けるって思うから、
たまにはどうかなって言われても、
いや、どうしてもって言われるときに書くよ。
仕事だからそういうの得意なんじゃないかなって思う。
そうじゃなきゃ逆に先生なんてやってられないかもしれないよね。
俺と似てない先生たちはいっぱいいると思うから。
もちろんね。
それでもやってるよ。
仕事だからね。
仕事だからっていうもんじゃないよ。
単純にこの子たちはもうみたいな態度でやってる人もいるよ。
いるか。
先生によるけりだね。
そう。
わかりました。
ナッパさんありがとうございました。
ありがとうございます。
長いので適当にカットしてくださいって言われたんだけど、ほとんど読めました。
素晴らしい感想。
じゃあ俺の部分はカットね。
そうですね。
身近に国際結婚されてるご夫婦とあとお子さんがいるっていう話だったので、
いろいろイタリアで大変な思いしてきたのかもしれない。
こっちで日本でちゃんとやっていけてたらなっていうふうに、
すごい切に思いますね。
そうだよね。
中身は人間一緒だから。
肌の色とか国籍とか関係なく、そういう差別がない社会になればいいなって思うね。
それではこのコーナーに参りましょう。
このコーナーではオタクの世界真相コンセプトに今回深掘りしたアニメや漫画から、
私たちが選出した重要キーワードを英語で紹介するコーナーですということで、
今回考えてた時にメルティングポットっていう言葉、人種のるつぼ。
英語でとメルティングポットって言うんだけど、最近はそういう言い方はしないと。
あんまりね。
そのメルティングポットっていうのは、特にアメリカに来てたのは大抵白人。
ヨーロッパの人たちとか。
ヨーロッパでみんな肌が白いんだけど、国籍は違うから。
国籍も言葉も宗教も大抵キリスト教なんだけど、
カトリックかプロテスタントか、
宗派が違うね。
宗派はあんまりメルティングにならないな。
多分一番メルトしてしまったのは国籍、昔の国籍。
だから2、3世代だと、要するに2世、3世のポーランド人はもうポーランド人じゃなくなって、
一般のアメリカ人になってしまうとか。
最初に来てたのはイギリスの人たちだったんだから、
最初は私はイギリスの人だって考えてたんだけど、
革命してから、今はもうアメリカ人になってる。
あれからやってきたドイツ人とかフランス人とかアイルランド人とかがアメリカに入ってきて、
第一世はあまりメルティングパーツしなかったんだろうが、
二世、三世はもう私はアイルランド人とかドイツ人とかじゃなくてアメリカ人だっていう気持ちでいた。
特に第一次世界大戦の時に、そういうプレッシャーがめっちゃ強かったわけ。
第一次世界大戦というと、ほとんどヨーロッパで行ってたんでしょ。
だからアメリカに住んでたドイツ人とかは、もうドイツ人じゃないっていうことを証明するために、
自分の、特に言語とか、名前まで変えた人もいるし、
アメリカの国歌を歌ったり、アメリカの旗をキスしたり、
女性の誓いを言ったりしたんだし、
100%アメリカ人を示すためのものをよくやってた。
ああいうプレッシャーがこういうメルティングパーツを作ったわけ。
特に1924年から、移民する人たちは非常に限られてた。
ヨーロッパとかイギリスをメインにして、他の国からあまり来られなかったわけ。
だから40年くらい来られていた人たちの数も非常に少なくなって、
新しい移民はあまり入ってこなかったから、
その前からいた移民たちが2世、3世になって、
みんな一般のアメリカ人になってしまって、
あれがメルティングパーツなんだけど、
1924年の前の時も今も異性の移民たちがいっぱいいるんだから、
その人たちはあまり自分たちの文化を捨てて、
アメリカ人になろう、そういう人もいるんだけど、
そうしてない人もいっぱいいるから、
今はメルティングパーツよりサラダボウルになってる。
メルティングというのは溶けるっていう意味でしょ?
溶けたお鍋みたいな。
混ざってるんだよね。
どういう形があったのかもう分からない。
スープだけになってる。
だけどサラダボウルだったら、小さいココがまだそのまま残って混ざってるって感じだね。
これがトマトね、これがレタスね、これがチーズね、みたいな。
だから今はサラダボウルっていう言い方をするらしいっていうのは、
今日初めて知ったんだけど。
それはどれくらい移民たちが昔のアイデンティティをなくしているかどうかによって比喩を選んでるわけ。
アメリカといえば人種が多い。特にニューヨークなんかはね。
ロサンゼルスも多いとは思うけど。
ニューヨークは世界一いろんな人がいる街なんです。
人種だけじゃなくて、いろんな意味でいろんな人がいるよね。
本当にいろんな人がいるなって住んでて思ったけど。
でも基本的にマンハッタンだったら歩かなきゃいけないから、人と人との距離が近いよね。
だからみんな知らない人同士でも話しかけたりとかさ。
ただ通りすがっただけでも、その服いいね。
今度は母の日近いけど、お腹膨らませて歩いてたら
ハッピーママの日みたいな。あんた誰?みたいな。
よく話しかけるね。
そういうのはちょっとI miss New Yorkって感じだね。
そういう人がいいなって思うね。
ロサンゼルスはなかなかそういうことは。
ロサンゼルスはね、みんな車が泡になってるからな。泡じゃなくてバブル?
バブル?
バブルの方がいいの。
どういうこと?
要するに他の人と直接に接触はしない。
しないね。ほぼしないね。
みんな自分たちの場所があるから。
スペースがあるよね。
自分のスペースがある。ほら広いしね。
広いな。
あまり歩く人はいないし。
そうだね。
ニューヨークの方が。
クーロンだな。
クーロン?
クーロンまではいかないけど、みんながすごく近い。
密集してるよね。
密集してるっていうところが。
密度高いよね。
俺もそれがいいね。
それがTHE未来だな。
THE未来。
そうね。
ということで、言ってもらおうか。どうぞ。
メルティングポットとサラダボウル。
このボウルの発音まではいかないわ。
本当にやった方がいいんだろうけど。
ということでした。
次にこのコーナーに参ります。
オタクちょこっとニュース。
リスナーさんの提案で始まったこのコーナー。
漫画やアニメに関する情報をオタク目線でちょこっと紹介するコーナーです。
今回は短編劇場アニメ シラヌイ。
アノが主人公の少年役。
花沢カナ。
ミキ・シンイチロウと共演予告編公開ということで。
ちょっと待って。アノちゃんが男子役?
そう。男の子。
これね、予告編も出てるんだけどね。
声は全然違うの?
ちょっと待って。読まして。
映画ドットコムによりますと、8月21日に公開される短編劇場アニメ シラヌイ。
これシラヌイって書いて、シラヌイって読むんだけど、ひらがなで。
主人公、港役をアノが務め、
花沢カナ、ミキ・シンイチロウと共演することが明らかになった。
ミキ・シンイチロウさんは、ビースターズで馬のヤフヤという声を担当なさってるんですけれども、
今回、この映画にも出演されてるということなんですね。
予告編が公開されています。
同作は、君の名は雀の閉じまりなどで知られるコミックスウェーブフィルムの最新作。
1996年の夏、熊本の海辺の町で暮らす10歳の少年、ミナトは酒に溺れる父と2人で暮らしていた。
ミナトは弁天島に現れる少女の神様、ベンちゃんと過ごす時間をよりどころにして生きていたが、
一時保護されることが決まり、彼女との別れの時が迫る。
ミナトは一つだけ願いを叶えてくれるという海に浮かぶ不思議な光、シラヌイに祈りを捧げるが、
父への憎しみが募るにつれ、その祈りは取り返しのつかない呪いへと変わっていく。
ということなんですね。
これ予告編、私見ました。1分ぐらいしかないんだけど、1分見てちょっとうるっときた。
危ない。
あのちゃんの声があの声じゃない。全然違う。
あの声だと信じられない。
あれ、声優さんですか?もしかしたら昔から声優さんでしたか?みたいな感じで。
すごい白身の演技で、ちょっと衝撃を受けた。こんな声出せるんだと思って。
すごい男の子、ほんと1分だけなんだけど、かなり気になる作品なんですよ。
8月21日なので私たちは見られない。日本では見られませんが。
日本に住んでいる方々は是非こちらのチェックしていただきたいなって、君の名は作ったところですよ。
今後期待。後で見てください。予告編。びっくりするから。
はい、ということでエンディングに入っていきます。
ビースターズ、もう何年経ったんだ?最初にテレビが始まったのが2019年の10月だったんだって。
7年?
テレビアニメの二期が2021年。コロナとかもあったっていうのもあると思うんだけど。
ファイナルシーズンが2024年。もう待たなくていいから。
まだ全然見たことないっていう人は一気見できるから。いいと思いますよ。
いいね。
時間が空くと年だからか、前のシーズン何やったっけ?みたいなの結構あるから。
興味がある方は是非一気見していただいて、時間がない方でもシーズン1はかなりおすすめなので。
でもシーズン1見たら次も気になると思うけど。
全部見たくなるな。
是非見ていただきたい作品だなと思います。
ということで、私の数えが間違ってなければ来週100回記念でございます。
とうとうでございます。
ということで特別に杉本さんをお呼びいたしまして。
レギュラーだからお呼びも何もないんだけど、メンバーだから。
久々に参加してもらって、3人でリスナーさんからいただいた質問に回答したりとか、感想にリアクションしたりとかいたしますので、
是非次回のエピソードも聞いていただけたらというふうに思います。
3イモタックでは皆さんからの質問や感想を募集しています。
概要欄に記載してあるメールアドレス、もしくはYouTubeやSpotifyのコメント欄をご活用ください。
次回もちょっと違ったアングルから漫画やアニメを深く知りたいという方は、
Spotify、Apple Podcast、そしてYouTubeなど各種配信サービスでのフォローや登録、高評価をお願いいたします。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
お相手はマユと
シスコでした。
それでは次回も3イモタックでお会いいたしましょう。
さようなら。