オタック。
ああいう話が見えると、例えば自分の周りにいる嫌な人とかいても、
いや、でもこの人もなんかいろいろ人生であったかもしれないって、ちょっと寛容的になれるかもしれない。
それは大変いいことだと思うよ。
そうそう。ちょっと優しい人間になれるかもしれないよね。
決めつけないで、もうこいつもう嫌だとか、もうこいつと付き合いたくないとか。
その人にはたぶんその人の事情はあるなと思うよ。
それはすんごく良かった。
この番組は地元でフリーペーパーを制作しながら漫画を執筆する杉本。
アイビーリーグ大学でアニメクラブの部長を経験し、漫画アニメ愛好家歴30年以上のシスコ。
そして在米16年以上で漫画アニメ初心者マユの3人が、
日本が誇る漫画・アニメを海外の視点からプラスアルファを添えて解説・考察していくポッドキャストです。
3M Attackポッドキャスターのマユです。
シスコです。
シスコさん、異国日記が終わってから、異国日記ロスな日々が少しあったんですけれども、
今年の春アニメのリストを見て、今回話す作品は異国日記と雰囲気が少し似ているように思いまして、
見始めたらやっぱりそうじゃないかなって思ったんだよね。
感情が強いっていうところかな。
心にグッとくる。本当にとにかくグッとくる大好きな作品なんですけれども、
そして似てるところといったら泣かされました私。また泣いちゃった。
そういう日常的な話なんですけれども、だからこそ共感できて共鳴できる。
本当に素晴らしい作品だと私は思って今後も期待なんですけれども。
ということで2015年に第19回文化庁メディア芸術祭漫画部門最優秀賞を受賞しております
青島百景の紹介に加え、心に残ったエピソードや推しオープニングエンディング主題歌についても深掘りしていきます。
エピソードごとに漫画やアニメに関する英単語やフレーズを紹介するオタクワールドオブダデイでは、
青島百景のエピソードを見て感じた世代的トラウマを英語でどういうかやその意味について紹介。
漫画やアニメに関する情報をオタク目線でちょこっと紹介するオタクちょこっとニュースでは、
3Mオタク期待大の夏公開アニメについて紹介いたしますので最後までお付き合いください。
ということで早速本題に入っていこうと思うんですけれども、
青島百景は志村貴子先生による日本の漫画作品で全5巻出ております。
英語のタイトルがね覚えてる?
青島百景
青島百景のビューズ?
ビューズ
青島からのビューズ
青島からのビューズ
青島百景のビューズ
100ビューズの方がずっと直訳
たしかに100って入ってるんですね
Kも多分シーンズには当たらないと思う
それは意味が一番通じてるシーンズ from 青島というのは
相応しいタイトルだと思うんだけど直訳ではないな
どんなお話かというと
簡単に言いますと青島華劇学校というところにいろんな女の子たちが通ってきて
その青島華劇の舞台に立つことを夢見て
だから宝塚歌劇団を想像すれば ちょっと分かりやすいと思うんだけれども
そこに集まってくる女の子たち そこで勉強している女の子たち
もしくはそれに関わっている 淡島に関わっている人たちの群蔵劇なんだよね
エピソードごとに登場人物たちの名前が書かれてあって
その登場人物たちのお話を教えてくれるっていう感じ
主人公は様々ってことは確かだね
確かにそういうことなんですね
異国日記もそうだったんだけれども
ちょっとこうフラッシュバック的なこととか時系列が
ぐっと急に中に入ってきたりとかすることがあって
たまにちょっと頭の中でめちゃくちゃ考えて
これはこの人はこういう時代に生きてたこの人ねみたいな
そういう脳トレみたいな部分もあるんだけれども
とにかく本当に心に響く
自分が女だからかな
あんまり関係ないと思うんだけど関係あるかな
男性としてはこのシリーズに出てくる男性と同調できるとは言えないな
男性はほとんど出ない
出てる男性はメインキャラじゃないからな
本当にサイドキャラ系だから
別に男性についての話ではないからそれはそれでいいんだし
女性の事情とかで心が動かされてるシーンは結構あると思うし
女の子を女性したいな感じはするね
そしたら主題歌についても
ちょっと話していきたいんですけれども
私めっちゃ好きなのどっちも
オープニング主題歌がBlue Hourという曲で
ハナ・ホープさんによる楽曲なんですけれども
歌詞がいいと私は思う
英語と日本語が半分でもないかな
60、40ぐらいの感じで出てきてて
作品とマッチしてる歌詞だなと思って
ちょっと読んでみようか
どうぞ
サビのところだけ読むと
手を伸ばし続けたBig dream
誰かの目にはIt's a daydream
なるほどね
とかね
All the stars that shine brightest
burn out the fastest
うーんっていう感じじゃない?
まあ人によるんだけど
人による?そう?
俺は今日メロン・ストリープの面接を読んだから
は?何いうこと?
Devil Wears Prada 2がもう時期に出てくるから
面接って何?
面接インタビュー?
違うそれは違う
インタビューでいいんだよそれは
インタビュー?
びっくりした
インタビューを読んで
メロン・ストリープずっとやってるよね
けっこう輝いてるのに
全然なんかburn outしてないな
あの人すごいよね
だからよ人によるんだよ
人によるか
burn outする人もいる
僕ら超えていける誰も知らないtomorrow
心の声だけfollow
駆け抜けたい夢と未来重なるように
oh with my pledgeっていう感じで
なんか英語が入ってるところが
私好きかなと思う
そこ?
あの全部英語じゃなくて半分半分みたいな
声もすごい好きだし
あのこの方私知らないうちに
インスタグラムでフォローしてて
で気がついたら私たちが以前話した
あのルリの宝石っていうアニメの
エンディングテーマも歌ってる
あれは良かったな
多分ねちょっとね
I have a soft spot for her
そうだよ
because she is half Japanese half Caucasian
そうか
なんかね
半分が好きなんだ
もし自分に女の子が生まれたら
こういう感じかなみたいな
妄想だよこういう子だったらいいなみたいな
めっちゃ可愛いしさ
声も歌唱力もあるし
なるほど
この曲も好きで
でエンディングテーマが中島美香さんですよ
すごいよね
光という曲
あれもいいよね
豪華じゃない
ですね
2人とも豪華だと思う
エンディングのアニメーションは
なんかすごいシンプルで
まあそれはそれでいいんだけど
もう少し欲しかったって感じがするよね
アニメーション自体が
アニメーション自体
そうね
曲は素晴らしいと思う
アニメーション
まあそれもそれでいいんだけどよ
エンディングだし
2曲ともすぐスポティファインで
聞き始めました
エンディングが
どちらもすごく作品にフィットしている歌詞と
あと音楽の雰囲気がピッタリだなと思って
異国日記も良かったよね
主題歌2つとも
大好きだったよね
本当に
異国日記で友のファンになった
聞くとなんか涙が出てきそう
そうそう
エヴァンゲリオン並みですよ
こちらも本当に注目していただけたらなという風に思います
それではこのコーナーに参りましょう
このコーナーではオタクの世界真相コンセプトに今回深掘りしたアニメや漫画から
私たちが選出した重要キーワードを英語で紹介するコーナーです
ということでさっきお話しした
淡島歌劇学校で働いている先生のエピソードを見ていて
その親子3世代の話にインスパイアされて
静子さんがちょろっと言った言葉があったんですけれども
それが世代間トラウマ
インタージェネレーショナルトラウマ
インタージェネレーショナルトラウマ
ちょっと長いけれども
ジェネレーションっていうのは分かるよね
インターっていうのは
それは一つの世代から次の世代へ
この世代からこの世代までっていうことで
よく一つの世代から次の世代だけじゃなくて
その次の世代まで続くトラウマっていうこと
基本的に最初の人が経験したトラウマが
次の世代にも影響して
その人もトラウマを受けるんだから
その人の子供まで続くトラウマなんです
そういうことって見たり経験したりしたことあります?
どうでしょうね
一番よく知られている例えはハロカスとか
それを経験した人たちは
記憶から全体を消せられないから
次の世代にも伝わって
その人たちは子供の頃からトラウマを受けた
親たちから育てられて
たぶんそのトラウマの部分も届いているから
その人も子供の頃も人生ずっとそのトラウマを抱えて
その人たちの子供たちにも同じようなトラウマを出すんだけど
このエピソードを見て思ったのは
特に日本人とか韓国人とか中国人とか
自分の感情を表に出すのがダメな文化だったら
子供たちに愛情を見せるのも良くない文化だったら
子供たちも親が本当に私のことを愛しているかどうかは
ちょっと不安な気持ちになって
どうやって子供に愛を示せばいいのかが分からないから
じゃあ私の親がやったように私もやります
って思っている感覚が
インテリジェナルトラウマだと思うし
例えば親がドラグとかを使っているのなら
ちゃんと子供たちの面倒が見られないから
何かが足りていないっていう気持ちで
その子供たちもいずれドラグを試して
こういう気持ちになるためにこうすればいいんだって思い込んじゃって
その次の子供たちもちゃんと面倒見られないとか
あと暴力もこうなるんです
愛情とかしつけは拳でするものだって思って
結局自分の子供たちにも同じことを教えてしまうから
それもインテリジェナルトラウマでもなれる
虐待の親がいて
育った子供も自分の子供に虐待して連鎖していくっていう
それか虐待じゃなくても
虐待を受けた側が次の世代にどうしていいのかわからなくなるから
同じ暴力じゃなくても何かの影響があるっていうことが
インタージェネレーショナルトラウマって言えると思います
そうだね トラウマっていう言葉がついてるけど
逆にいいこと
親がいいことをすごい子供にしてあげて
その子供が自分はお父さんお母さんにこういうことをしてもらったから
自分も自分の子供にこういうことをしてあげたいっていう
そういうこともあるよね イフェクトもね
あるんだろうが名前があるかどうかわからない
そういう名前がないかもしれないね
でも私もそういうのは自分が親になってから感じる
トラウマ版ではいかないかもしれないけど
自分が親になって初めて自分の子供を叱りつけるときに
自分の親が言ってたことをそのまま同じように言ってるっていうのを気づいたわけ
それがすごい嫌だったの
自分が言われて嫌なはずだったのに
叱り方ってそれだって頭の中で思ってるから
そういうふうに言っててちょっと変えなきゃいけないなと思って
途中から変えたりしたんだけど
まさに
シスコさんの両親ってすごい良い人たちじゃない?
本当に良い人たちじゃない?
シスコさんの両親がシスコさんに話しかけたりとか
どういうことに興味を示したりとか
そういうのを見てるとやっぱりこの親ってこの子ありだなって分かる
めっちゃ思うの
本当に親の存在ってめちゃくちゃ大事だなって
自分が親になってから思った
だからそれはシスコさんだけじゃなくて他の友達を見て
その友達が彼ら彼女らの子供への接し方とか見てると
考えるようになってきた
自分がもし親にならなかったらあんまり考えてなかったかもしれないけど
だから良いことも悪いこともやっぱり世代で継がれるところがあるんだなって
多分無意識にね
そうなんだよね本当に無意識だと思う
あと遺伝もあるからね
俺が一番気をつけてるのは
これはトラウマまではいかないと思うんだけど
母側の家族の中でアディクションがあるから
中毒
アルチューが結構あるから
それもすごく気をつけなきゃいけないって自分はずっと思ってる
誰もが決めたっていうことでもないけど
それでもちょっとトラウマって言えないかもしれないけど
良いことも悪いこともちゃんと考慮して
そうだね
そういうのってブレイクスルーできると思うんだよ
自分で認識してて
それこそシェスコさんの場合だったら
うちの家系はアルチュー系があるから
自分気をつけなきゃとか
そうやって変えようと思えば多分変えられることもできると思う
トラウマもそうよ
トラウマはちゃんとセラピーして考えて
こういう気持ちがあるからこれを気をつけなきゃいけないとか思えば
暴力でも愛の見せ方とか仕付け方とか
全部直せると思うよ
でも考えてないと直せにくい
そうだね
気づきがまず大事だね
ということで世代間トラウマをもう一回お願いします
インタージェネレーショナルトラウマ
ということでした