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キシカイセイとまふゆのサンパチニシヒガシ。
さあ、始まりました。新番組サンパチニシヒガシ。
お話ししますは、2023年934本の漫才を見た男、私がキシカイセイです。
そしてお相手は?
えーと、お笑い芸人発掘オーディションを開催したけど、募集がゼロになった県に住んでいるまふゆです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
こんばんは。
始まりました、新番組。
始まりました。
軽い番組やりましょうか。
いいっすよ。
はい。
なんかちょっと騒ぎになってますよね。
俺らもちょっと最近。
なんかそのちょっとした騒ぎが、僕らの緊張となって形になってるのがみんな気づいてるかなっていう。
めちゃくちゃ緊張してます、今。
いやー、初めましてです。改めまして、聞いてくださってる皆さんありがとうございます。
ありがとうございます。
この番組は同い年、27歳。
われわれキシカイセイとまふゆが、お笑い好きという共通点を持ってまして。
はい。
お笑いを見に行く、そしてお笑いを見る、そして誰かを見に行かせるための番組ということで。
3×8西東というタイトルで始まりました。
このタイトルもね、いろんな方の募集というか応募の結晶ですよ。
ありがたいことに。
いやー、ありがとうございます。
結構いっぱいもらいましたもんね、単語。
想像以上にもらっちゃって驚きました。
ありがたかった。
一人一人に感謝をしたいなっていうのが。
ほんとほんと、ありがとうございます。
新番組なのになんで募集ができたかっていうと、
冬のライオンという番組が僕らがね、僕がゲストというか、ゲストっていうか急に来た人っていう会で。
私がお呼びして。
急に呼んだまふゆさんと急に来たなっていう雷洞さんと3人で喋ったんですけども、その時に番組やりますよということで、
募集かけたところ、若干どころかもう多数の20、30のアイディアをいただきまして。
いやほんとありがとうございます。
ありがとうございます。
3パチマイクの3パチとね。
私が大阪、関西、奈良県。
はい。
まふゆさんが東のどこでしたっけ。
山梨県です。
山梨県。
お笑いに関しては東寄りということで、3パチ西東と。
めっちゃいいタイトル。
なんか、ですよね。
言ってもらいたかった、いいタイトルって。
結構しっくりきて、これもう本当に収録前に簡単に決めたんですけども。
いや本当にパバッと決まりました。
パバッと決まりましたけど、実行した感すらある、いいアイディアだなというふうには思ってます。
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改めて自己紹介というか、どんな人間かっていうのも。
だってこれが本当に初めましての方もいっぱいいると思うんで、ありがたいことに。
何なの君たち。3パチって何?西東って何?っていうね、ミスチルファンがドキドキしてるよみたいな。
っていうような感じの人も多いと思うんですが、私が岸海誠と申します。
お笑いが大好きです。本当に大好きになりました。
面白い。
特にこの数年、いろいろありまして。
昔から大好きだったんですけども、私社会人になって、学生時代はなかったお金というものを得まして。
1日に2本も3本も見るみたいな状況になりまして、重ねましたは934本。
これ2023年だけなんで、次回の収録の時には伸びてるはずです。また。
そうですね。
でも先宣言しておきます。僕次回の収録までにM1回戦見に行くんで、100、200ってレベルで増えると思います。
M1回戦だって100組は出るんで、おそらく大阪の。
M1回戦はちょっと戦後絵を目標にしておりまして。
同い年って言いましたが、1996年生まれ。
27歳。
粗さ。
めちゃくちゃ粗さ。
めちゃめちゃ粗さ。ちゃんと粗さ。
あとちゃんとゆとり世代。
本当そう。
本当にゆとり世代、僕たちは。
自信満々。
自信満々のゆとり世代。
学校1年生から大学4年生までゆとり世代。
就職の時に君たちが最後のゆとり世代だって言われた、俺たちは。
確かに。
いうぐらいのゆとり世代でございます。
余りものを知らない年齢ではありますが、お笑いのことだけは詳しいという。
奈良県出身、奈良県在住の男でございます。
あと何言っとけばいい?
好きな芸人さんが3組おりまして。
彗星チークダンス、男女コンビです。
10年目か10年目。
はいつともの会、5年目かな。
女性コンビ。
最後が春風につぐ。
これが1年目、今年デビューの超若手。
特にこの3組が、僕のお笑いの見方はこの3組が出るライブがないかなって探して、
その日1日休みだから前に1本、後ろに2本みたいな組み合わせをして、
僕の一番楽しい時間は来月の予定が決まった時に、
ザーッとその3組の出演ライブをかき起こして、
この日行けるって赤い丸をつける時が僕の一番幸せな時間です。
赤丸が来月は19個もあるっていう、
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こうこつの表情を浮かべながら、
その赤丸に行きたいライブを青丸で足していくんですけど、
23個になったみたいなことを毎月繰り返して、
10月はお笑いに1万8000円をもうすでに使っております。
ライブチケットだけ。
だってね、20公演ありますから。
でもこれもね、後々お話したいんですけど、
お笑いライブ単価が安いですから。
いやほんとそうだと思います。
これ20回あれですよ、野球を見に行ってご覧なさいって話ですよ。
東京どこ行ってみたらね、こんな風にはすみませんので。
そんな男、岸海聖が。
皆さんがなんかちょっとお笑い見に行きたいなとか、
お笑いのテレビ見てみようかなって思えるような、
番組になったらいいなっていうのは、
建前で俺たちが好きな話をしたいっていう風に今回は挑んでおりますので、
よろしくお願いします。改めまして岸海聖です。
お願いします。
すみません。で、お相手が。
まほゆと申します。
何から言えばいいんだろう。難しい。
山梨県出身、山梨県在住でございまして。
同じですね。
いや同じですよね。
家に行くのは隣の県に行くっていうの。
同じですよね。
Uターン、反復横跳びを繰り返しているっていう。
そうそう。
で、
同い年ですよね。
同い年で1996年です。
私たち95年の人たちと同い年なんですけど。
そうですそうです。学年でいうと。
だから今96年の5月生まれぐらいで、
私と一緒だっていう人はちゃんと敬ってください。
僕たち年上だから。
学年でいうと年上だから。
早生まれ怖いからそういうところ。細かいから。
確かに。
95年でお前ら年下じゃんって思った人は、
ちゃんと同い年だから。置いてかないで。
いのしし年の人と一緒なんで。
いのしし年の4月2日生まれ以降と一緒ですから。
そういうことです。
お願いします。
好きな芸人さんは、
三拍子。
23年目。
私が追いかけ始めてから、
ちょうど今年で10年目になりました。
素晴らしい。
祝ってほしい。
本当ですよ。
高校卒業した、
高校生って3月1日に卒業するじゃないですか。
その瞬間にすぐ東京に行って、
見始めてるんで。
高校卒業、三拍子入学って形。
そういうことです。
大学より先に三拍子入学。
とりあえず入学しといてみたいな。
3月31日までは君たちが高校生だからって、
校長先生が言ったのを聞きながらも、
私はもう三拍子デビューしてますみたいな。
そういう風に生きてきまして。
10年間途切れることなくって感じですか?
応援してる期間は。
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一応そうですね。
素晴らしいですね。
それは一番素晴らしいことだと思う。
もうだってね、子さんと言っていいレベルの。
そうですかね。
歴が長いからね。
10年追っかけてますっていうのが素晴らしいことだと思います。
ありがとうございます。
途中で好きな芸人さんが他にもできました。
いいですね。
冬のライオンっていうね、
私のポッドキャストでは何度か言ってるんですけど、
黒猫の背中っていう浅井企画に昔いたコンビが大好きで、
そこは多分全通ぐらいしてたんですよ。
学校休んで。
行ってたんですけど、
解散しちゃって、
そこから他の人にはあんまり目に行けてはないという状況でした。
なので、黒猫の背中と近い世代の芸人さんはめちゃくちゃ詳しいです。
例えば誰ですか?
例えば、売れてるところで言えば花子とか、
あ、わかめだ。
M1、どうだろうな、出れる。
まだちょっと出れるぐらい。
11、2、3年目ぐらいの。
そうですね、そのぐらいかな。
今で言うと。
30歳になろうかしらぐらいの。
そうですね、30前後ぐらいだったら。
はいはい。
黒猫関連でってことですよね。
一緒に出てた人たちはわりとわかるかなっていう感じなんですけど、
最近全然行けてなくて。
そっちの方には。
僕としては、仕事を辞めているという。
これと逆だ。
会社を離脱しているので。
社会人じゃなくなったってだけですよね。
そうですね、社会人。
社会人ではなく、会社員じゃなくなった。
確かに確かに。
社会人のまま会社員じゃなくなったっていうね。
会社が全てじゃないもんね。
そういうことです。
で、行けなくなったと。
そうですね。
行くとしてもめっちゃ選んで行かなきゃいけないというか。
大事だと思うな、それも。
