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2024-09-05 14:15

014-3「元芸能人と友達として出会って知ったこと」

こちらは2024年4月19日に配信した「014ハイツ友の会解散」の分割版その3です。



ニシでお笑いを見るキシカイセイと、


ヒガシでお笑いを見るまふゆが、


お互いの推しを語り合い、


新たな推しを探しながら、


みなさんと自分たちをお笑いライブへいざないます。


まぁつまりお笑いって最高!ありがとう!って


声高に宣言するラジオ番組。


もちろんコントも漫談も諸芸も語らいます。




番組公式X

(@38westeast)


キシカイセイ

Xはやめました

@kishikaisei8629.bsky.social 


まふゆ

X@yunagawamaa

@yunagawamaa.bsky.social




music "Rock This Party" by Infraction

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Music promoted by Inaudio: ⁠⁠⁠⁠⁠http://bit.ly/3qxoX6U⁠⁠⁠⁠⁠



"The Anthem" by Anonyment

⁠⁠⁠⁠⁠http://anonyment.com/⁠⁠

00:00
で、ごめんね、長くなっててすいませんね。最後にもう1個だけ言いたいことがあるんですよ。
はい。
もう、今日はだからドキュメンタルあり、僕の演説であり、もうさっきも鳥肌見どるとか言ったけど、もうなんかヒトラーみたいな喋り方になってきたけど、今。演説家のように。
こわ。
しかもこれ、右へ左へって感じだね。いろんな名前を出して申し訳ないけども。知り合いに僕の、友達というほど、知り合いですね。顔を見たら、向こうは俺がどういう人間かを知ってくれる。つまり、顔見知り。
で、俺ももちろん知っている。
元芸能人なんですよ。
ほう。
芸能人。難しいな。これだから、本人の名誉のためもあるから、あまりにもリアルに喋るとバレちゃうし、もちろん名前は言わないけど、でもイメージはしにくいよね。
元芸能、演者、人前に立つ仕事をしていた。おそらく知ってる人は知っている。グループに所属していたから。
はい。
わー、これ想像しにくい。じゃあ、わかった。商店って知ってる?みんな。おじいちゃんとおじいさんがカラフルな着物を着て罵り合う番組ね。
日曜日の夕方にやってる。ザブトンの取り合いして、罵り合う番組ね。おじいさんとおじいちゃんが。商店ってグループじゃん。商店という。でも個人でもいるじゃん。
だから、三平。三平取ったよね。林谷三平。元一平の。辞めちゃった人。入ってきたけど2年ぐらいで辞めちゃった人ね。知ってます?三平。
はい。
小浅の元嫁の安葉の弟ですよ。
はいはい。
安葉の弟ですよ。美音龍太の奥さんの弟ですよ。
小武兵の弟だよ。常に弟なんだけど。終身名誉一平ね。あの人が辞めちゃったわけじゃん。商店を。それをイメージしてください。
わかりました。
で、そういう人と。でも三平は今はまだ落語家が辞めてないんだもんね。三平みたいな感じで、何かああいう連動体、共同体を商店という共同体にいたけど辞めちゃったのね。僕の知り合いは。で、人前にも出なくなったと。つまり全く違う仕事をやってます。
03:06
はいはい。
だけどこうやって一般人同士として俺と知り合ったりするんだよね。
うんうん。
じゃあ三平が座布団取り合ってたのが、今はじゃあバーテンダーになったとしよう。
はい。
バーで働いてると。そのバーテンダー三平として俺は出会ってんだよね。元一平であり三平と。でも俺は元一平であり三平だってことに気づかずに友達になったのよ。
はいはい。
俺は商店を知ってるの。俺は商店は知ってるけども三平という存在も知ってるのよ。いたなーみたいな。そういう人いたなーみたいな。辞めた人いたなーみたいな。
けど目の前に現れた三平が三平だってことに気づかずにバーテンダーとして仲良くなったのよね。
はいはいはい。
これそういう人が僕にはいます。一人。
はい。
ただ意外と三平は三平で、喋りたがりで、僕は元商店のメンバーですっていうことを隠してはいないのよね。
はいはいはい。
辛かった過去ではないらしい。しんどいこともあったけど、今思えばいい思い出ですみたいなスタンスなんだよね。
はいはい。
その人とよく喋るのさ、俺は。友達であり知り合いだから。
うん。
で、すごい心に残ってることがあって、その話をした時に。
はい。
こっちも触れにくいわけじゃん。
うん。
どこまで触れていいか分かんないからどんなに仲良くても、商店って儲かんの?とか、商店ってさあんなに客いっぱい毎週入ってるってことはギャラいいんだよね!みたいなことはもちろん言わないわけさ。それは人間としてそうだし。
はいはい。
とか、なんで辞めたの?とかも聞かないわけさ。聞けないわけさ。
うんうん。
けど、何か友達として喋ってる時にポロポロとその本音の部分が出てきたりとか、ポロッと向こうが喋ってくれたりするんだよね。
うん。
で、もちろん言えない話もあるから、その中で心に残ってるのが、自分は商店のメンバーだったっていう過去を隠すつもりは別にないけども、積極的に過去を明かしたいわけでもないと。
うんうんうん。
けど、あの時自分が特に何もちゃんと説明せずに商店を辞めたという心残りがあるから、当時のファンの人に今どうしてるか、今バーテンダーとして頑張ってるよってことは伝えた方がいいと思ってるから、
うん。
商店辞めて6年経った時に雑誌のインタビューを受けたりとか、テレビのインタビューを1本ずつ受けましたって産兵を言ってるんだよね。
うん。
で、なんかすごくその辞めた側にもいろんな思いがあるんだなっていうのはその時に思って。
06:01
うん。
で俺は商店を知ってるし、商店時代の産兵のこともなんとなく知ってるけど別にファンじゃないから。
はいはい。
なんかよりリアルにその言葉が刺さってくるわけですよ。
うんうんうん。
で、なんかそれがポロッと向こうから出た時になんかこっちもその勢いで、そのじゃあ商店の元メンバー等は、その辞めて6年経って今どうなのって話を聞いて。
はい。
けど、あの連絡を取ったりとか会ったりはしてないと一度も。
はい。
でも商店メンバーのことは好きだし応援はしてるって言ってて。
うんうんうん。
なんかすごくその繊細な話なんだけどこれって。
はい。
辞めた側も辞めたくて辞めたけども心残りは多少あってさ。
うん。
なんかファンに感謝はしてると。
はい。
で、メンバーのことを応援してるけども会ったり話したりはまだできないっていうそのニュアンスの部分とか。
うんうん。
で、その元々の仕事じゃあ商店メンバーとして大喜利をするっていうことを。
これ本当になんかスタンペの話になっちゃってるけどスタンペみたいな人がいるって話ね。
うん。
で、その商店メンバーとして大喜利をするという仕事はもう今はできないししないけど。
そして死ぬまでしないけどもやりきった感はあるってその人はいつも言うんだよね。
はい。
あーそうなんだって。
でもなんか俺はよくその時にお笑いの例を出して。
もしでも好きなお笑いの人が辞めるってなったらやっぱ悲しいっすよって話をしてファンとしては。
だって死ぬまでお笑いやっててほしいしって。
うんうん。
その時にでもねって岸会生さんでもねって辞めた側だから言えるんだけど。
うん。
じゃあ仮にお笑いだったとしたらお笑いをやりきったと思えた人がいて。
はい。
で、次の仕事でまた別のやり方で誰かを救いたいって思ってたらそれでいいと思いませんかって言われたんだよね。
3年くらい前に。
うーん。
うん。
で、辞めた側としてこれはカッコつけてるけどもファンの人たちに対して本当に感謝してるからって。
はい。
でも積極的にじゃあもう一度ファンの前に立ちたいとかファンと会いたいとかそしてメンバーに会いたいとは思えないんですって。
うんうんうん。
で、それはいろんな理由があるけどももういろんな理由があった上でやりきったっていう一言になるんですよねって言われて。
うん。
すっごいリアルな話じゃないですか。
09:01
確かに。
で、しかもそれを辞めた人から聞けたというその参兵から聞けたという。
なんだろうそのまあなんかそれを今回すごい思い出して。
うん。
その時はこの人にも何千人何万人ひたすら何百万人何億人っていうレベルでファンがいて届ける相手がいて。
うん。
けどそれを打ち切らざるを得ない理由があってその人はちょっとメンタル的なこともあったという話なんだけど。
うーん。
メンタル的なことで悩んでその仕事が嫌になって嫌になったと同時にでもそれから救ってくれた仕事がやりたいと。
だから仮に商店メンバーとしてやっていけないってなったけどもバーテンダーってすごいこう人に寄り添った仕事だから俺も悩んでる商店メンバーとしてバーテンダーに助けてもらったから俺はバーテンダーになろうって思ったみたいなことなんだよね。
うーん。
別にこれ何でもいいですよお医者さんでもいいですよ運転手でもいいですよ別に。
はいはい。
っていう人なんですよねその人は。
うん。
なんかすごいそれを思い出してなんか3年前の話だけどその話をしたのは。
はい。
未だにそのねあったら普通に喋るしけど過去の話は知らないし。
うん。
だって俺はその辞めた後のその人バーテンダーとしての3ペしか知らないから。
はい。
まあでも知ってるんだけどね商店時代の姿も見れるし。
うーん。
当時も見たし。
はい。
今も調べれば見れるんだけどでもその一般人あるいは元芸能人っていう状態で出会った俺はそういう関係性になるわけだから。
うーん。
やり切ったから辞めます辞めた後の仕事でまた全力で誰かのために生きてると思ってくださいって本人その人が言ってたことをなんか今回は俺も思う番なのかなって思ったその辞めた2人に対してね。
うーん。
それは芸人ピン芸人として誰かを救うターンに入った西野さんと別の仕事としての人生で誰かを救うターンに入った清水さんに対して思うことなのかなとは思ってます。
はい。
はい。
まあでも大好きだったよと思うんだよね。
うーん。
やっぱりそのなんだろうあなたたちが作る漫才が好きでしたよとは思うんですよね。
うーん。
あなたたちだけが好きなんじゃなくてそして漫才だけが好きなんじゃなくてあなたたちが作る漫才だから好きなんだったんだって思うから。
12:04
うーん。
いやーなんかもやもやする部分もあるけどもねって思うよね。
まあでもなんだろうまた思うかなみたいなって俺は新ネタ見てえなって思うかなって思います。
もちろん。
でそのじゃあはいつとものかいってそのじゃあその世の人とかそういうさっきも言ったけど偏見めいた悪口だけど共感を誘うものが得意な人たちだったからじゃあネタの中にさループとかさ電動チャリねループとかねTwitterとかXとかYouTuberとかがよく出てくるのさ。
うん。
でもこっからさ何かまた新しいものはどんどん生まれてくるわけじゃないですか。
はいはいはい。
俺たちが見ない何かが。
うん。
それが生まれた時に思うんだろうねなんて言うんだろうって俺は。
うん。
でも答えはないわけじゃん。
はい。
なんかループを初めて見た時に。
うん。
俺はもう目が釘付けになってるのループに対してあの電動キックボードに対して。
はいはい。
で、なんだこれはっていう気持ちがあったその数ヶ月後に入ってた物買いが。
うん。
あれ乗ってる人って道路のアイドルみたいに注目集めるやんって言った時に。
うん。
ああこそだったんだ俺道路のアイドルだと思うくらい見てたんだっていう。
確かに。
今後そのなんか訳分かんない物が世に出た時にそれを共感できる言葉に言い換える推しはもういないっていう。
確かに。
その時代を俺は生きていくっていうね。
うん。
だけどどっかで誰かを救っててくれとは思うけど。
うん。
確かに。
だって生きてるわけだからどっかで。
幸せになってほしいなと思う所存です。
はい。
14:15

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