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なんか、でも、言いたくないのもあると思うんだよね。俺もあるのよ、俺も。
まあまあ、言いたくないのもあるけど。
あるし、言いたくなくて言わないやつと、もう思い出、俺だけのものにしたいから言わないやつもあるけど、
これはまあ、ね、ラジオというその、
確かに、みんなに。
1008で放送されたことだからっていうので言いやすいんだけど、本当に言いたくなかったら言わなくても全然いいんですが。
はい。まずは、あの、ポッドキャストに出てくれたっていう。
本当だな。
冬のライオンっていうね、私がやってるポッドキャストに、高倉さんが出てくれたっていう。
改めてなんですけど、あれって対面してるんですか?
してます。
オンラインじゃなくて?
そうだから、地獄だったっていうか。
何年前の話でしたっけ、あれ。結構前の話だよね、もう。
あれ、もう4年前ぐらいかな?
冬ライが始まって、まだそんなにだってっていう時期ですもんね。
まだ全然だし、ライドーさんってそもそも会ったことが1回しかなかったんですよ。それが2回目だったんですよね。
会ったことないのにラジオ始めたパターンの。
ライドーさんがまずどんな人かまだよくわかる。そんなこともないけど。
どんぐらい私がおかしくことしても助けてくれるかっていうのがわからなかったから、冒険もできなくて。
そもそも私出待ちとかしても何も喋らないみたいな謎の行動に出るタイプなんで。
めっちゃ、ああ、ああ、ああ、みたいな感じになって、地獄だった。
だから多分、今もし来てくれたらもっとよくはできるんだろうなと思う。
少しくらいライドーさんの信頼関係があるから。
あるし、ラジオというものにも慣れてるもんね、真冬さんは。
そうそうそうそう。
それが1位ではあるんですけど。
なんだろうな、ライブで、ラスタハズラ宿っていうライブハウスが昔あったんですよ。
小島芳生さんのギャグからのラスタから撮ってるんですけど。
ラスタラスタピーア。
プラモンかなんかで多分やったのかな。
今ラスタ池袋って池袋に移転してるんですけど。
だってあれですよね、ホッパピーも、なんだっけ、オールハッピーピーポーの略なんでしょ。
そうそうそうそう。
オールピープルハッピーか、ホッパピーとかって言うもんね。
確かに、よく分かんないけど。
ラスタ新宿。
原宿か。
ラスタ原宿っていうのがあって、本当に若手の人たち、ビラ配って今から500円でどうですかみたいな会場だったから、あんま行ったことなくて。
だけどたまに企画のライブもあるみたいな。
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で、3拍子が出るからって言って行ったんですよね。
で、私そのとき泊まってて東京に。前の日もライブ行ってたんですよ。
で、一番前に座っててそのとき、ラスタ原宿の支配人の方が芸人さんで、サンミュージックだったんですよ、もともと。
で、なんか、客層がいつも違いますねみたいな話になって。
今、いつも女子高生とかが乗りで来てるような人たちだけど。
3拍子が来たことによって、ちょっと違うねみたいな。
サンミュージックのライブだったのかな。
だってから、サンミュージックファンの人が来てたから。
で、「え、普段どこでお笑い見るんですか?」って私聞かれたんですよ、支配人の人に。
どこ?むずくないですか?
まあまあまあそうだね。
どこ?で、めっちゃパニックになっちゃってしかも。
もしかしたら無限大ですとか、ルミネですとか。
私がその時は、20歳ぐらいだったかな。若かったから。
で、「あ、あ…。」ってなってたら、高倉さんが、「あ、いつも僕たち見に来てくれてる子だよね?」みたいな言ってくれて。
なんか、「昨日もね、ルミネ・ザ・ヨシモト来てくれて。」みたいな。
って言ってくれて、「あ、助けられた。」みたいな。
で、あの支配人の人が、「あ、そうなんだ。」みたいな。
で、「ルミネ出てたんすか?」みたいな感じで話が展開してたから。
助けてくれたっていう。
それってさ、ルミネに言ってるのは、直接言ってたの?ルミネで会ってたってこと?
確かに会ってると思います。
そのパターンでさ、それこそ手売りとか、開演後挨拶とかで、直接コミュニケーション取る時にさ、ほんの数分だけど。
いやー、今日のネタも面白かった、なんとかなんとかで。
で、このネタの前を見た時に、みたいなこと喋ったりするじゃん。
俺はするのでね。するじゃんって言って。
こんなにネタの話するファンもいないかもしれないんだけど。
なんか、ここがこんな感じで変えましたか?とか。
あそこって、あえてちゃんとは説明しないけど、こういうこと言いたいんすよね?みたいなことを言ってて、言ったりしてて。
で、その時にぽろっと。
新ネタ披露の時は、俺は手売りもなかったし、おきちけでもないから、言ってるってことがわかってないと思ってたんだよね。
で、今回が2回目。
俺からしたら2回目だけど、向こうからしたら、岸会生がこのネタを見るのは初めてっていうことで喋ってるのかな?みたいな感じで。
話がかみ合わないといけないと思って説明をしたのよ。
これ実は何ヶ月前のなんとかってライブの時にも僕見てたんですよって言おうとした時に、
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岸さんがこの前見たなんとかの時とここが変わったんですよって向こうから言われたのよね。
で、え?ってなって。
あれ?あの時僕なんで来てたの?知ってんすか?って聞いたら、意外とこっちから見えるんで、客席はみたいな。
で、あぁ、いてはんなぁと思ってたんで、みたいな。
で、だから、あれが新ネタで間違いないですよ、みたいな。
で、あのネタの改良版数みたいなことを喋って。
うわぁ、見えてんだって思いながら、そしているなこいつって思われてたんだって思いながら。
確かに。
そうそうそうそう。あぁすいませんって言いながら、別に別に悪いことじゃないんで、みたいな。
岸さんなんですけどそれは。
岸さんの手売りとかはこういう話ばっかりしてるんですよ、ネタの話。ネタ書く人だからあの人は。
ここ変わりましたか?とか。
なんか一回、これ喋ってないよね絶対。
喋ったか?
下りみたいなのがあるんだよね、俺らの中で。
手売りの時にある下りみたいな。
で、あの、岸会生が偽名だって。
喋ってないわこれ、ごめんなさい。初めて喋るわ。
岸会生っていうのは偽名じゃん。
偽名?ゲー名?
なんか嫌な感じ。
あだ名?Twitterネーム?
このラジオをやってるとはもし思ってないでしたら、じゃあ俺のTwitterネーム。
ユーザー名だと思われてるわけで。
サイン書く時に、サイン書いてくださいってたまに言うのよね。
このチケットは大事に取っておきたいって時は、毎回は言わないんだけど。
このチケットを取っておきたいなーとか、なんかこれは思い出にしたいなーって時は、岸さんよかったらサイン書いてほしいなーっていう話をした時に。
最初は天然だったんだけど、名前は?って聞かれて、岸会生ですって言って、知ってるわ!みたいな。
会生なのか岸会生なのか山口会生なのかが知りたいんだよね、向こうは。
なんて書いてほしいの?っていう意味で名前は?って聞いて、岸会生ですって知ってるわ!みたいな下りがあって。
それが1年くらいか2年くらい前にあって、そこから俺がサイン書いてくださいって言うたびに毎回岸さんが似合ってしながら、名前は?って聞いて、俺が岸会生ですって言ったら、知ってるわ!っていうのが下りとして絶対やるのよね。
誰にも見られてないのにだよ、別に。
俺らの中でノリみたいな。
名前は?って書いて岸会生ですって知ってるわ!とか、名字どうするの?みたいな。会生でいいの?みたいな。
返答はあの人ツッコミだから毎回違うんだけど、俺も分かりながら岸会生ですって言うみたいな。
そういうのもあるよっていう。
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めっちゃいい話。
なんかいいでしょ。ただの事実を言ってるだけなんだけど。
ノリってあるよね。これね、この前リスナーさんと、メールじゃないからどうやろうかなって思ったんだけど、
スペースかな?俺が一人でやってたときに、よく38で下りとかノリって言うじゃないですかって。
ノリってなんすか?って聞かれて。
ノリって打ち合わせをしたネタのことなんですか?みたいなこと聞かれたのよね。
ネタとノリって違うじゃん。
まあまあまあ、確かに違うかも。
けどノリって何?って説明するのってすごい難しくない?
むずいか。
ノリってだからそれこそリズム、テンポ、ノリノリのノリだけど、
こうしたらこうするみたいな、お約束じゃないけど、
みたいなのが芸人さんとか舞台とかの中では、特にコーナーとかであるんだよね。
でもこれ例を出しにくいよね。有名なノリって何だろう?
あのダチョークラブとかじゃん。
ああ、とかね。あと藤本さんの顔でかいからや、みたいな。
あれもノリだよね。でもあそこまで行くとネタに近いんかな?
でもそこら辺の微妙なところなんですよ。
この人はこれが得意とか、こうしたらこう言うとかね。
芸人さんは実は舞台上じゃないところでもやってたりするんだよね。
楽屋とか裏とかでもこうしたらこうするみたいな。
ネットで見たことあるかな?
秋名とかが寝てる人に近づいていって、トントントンって肩たたいて、
寝れるときに寝とき屋って言うっていう。
これもノリですよ。悪ノリ。悪ノリとかって言ったりするじゃん。
だからその時もううまく説明できなかったんだけど、
今みたいなことです。この岸会生です。
シトロワっていう。
俺はそう言われるのが若いって言ってるし、向こうも岸会生です。
シトロワの詩を用意しながら名前は?って聞くみたいなのがノリっていうもんですよ。
ちょっと説明できてるかなと思って。
なるほど、確かに。
ファンさとしてね。
びっくりして、ラジオから俺の声が。
俺の名前が。
で、その後小池鉄平がみたいな。
ああ、えええ。
マホヨさんに言わなきゃみたいな。
でも確かに三四郎のことちょっと好きだった時期があって、別に今も好きだけど、
ライブによく出てたときに、山地とかよくしてて、
藍田さんって出待ちがぶっきら坊で有名だったんですよ。
なんかすげえ強気で来る感じなんですよ。
それが好きだったからよく行ってたんですけど。
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でもキャラクターっぽいね。
そうそう、みんなにそういう感じだから、
いちいち覚えてないんだろうと思って、
マホヨって言うんですけどって言ったら、
もう何回名乗るのって言われて。
そんなと思って、めっちゃ嬉しかったなと思って。
うん、わかる。
知ってほしいとか知られたいって言うほどエゴではないんですよね。
ただ、自然な流れで、
あ、なんか名前言ってくれたとか、
見えてますよとか、この前も来てましたよねとかって言われるのは、
なんか嬉しいよね。
これが行き過ぎるとさ、
お笑いライブに打ち守っていくみたいなことになっちゃうわけじゃん。
こっち向いて、みたいな。
大好き、みたいな。
でもそこまでじゃないけど、
自然なチケットを取らせてくださいとか、
お疲れ様です、差し入れです、
程度のやり取りが認知、知られるっていうことに繋がっていくっていうのも、
知られたいからやってたわけじゃないけど、
人間と人間ってそうじゃん。
最初は初めましてで、
仲良くなって、
ああ、この人ってこういう人だな、
名前はこういう人だな、
こういうのが好きなんだなっていうのが分かったら、
会話が弾むっていうのが、
それも認知じゃん。
なんかこれがね、
いわゆる演者と見る側っていう関係性の中でも、
なんか起こっていくのがすごく面白いなって思うし、
なんか嬉しいことだなっていうのが、
なんか改めて思いましたよね。
だってハルツグとかもさ、
あんなに売れててあんなに忙しいのに、
それこそこの前も俺が、
その日の午前中に散髪してったのよね。
散髪してってその日の夜にライブ行って、
めっちゃ散髪してるやんって、
顔見た瞬間に言われるっていう。
最高すぎ。
最高すぎとか思いながら、
だってこんにちはとか、
ああとかないんだよ。
ああ来てくれたんだとかなく、
もう本当に俺が列に並んで、
俺の番が来たと思って、
これ差し入れですと言おうとした瞬間に、
あのトンズさんの中で、
めっちゃ散髪してるやんって言われるっていう。
どうもみたいな。
めっちゃいい。
めっちゃいい。
なんかそういう、
なんかすごいよね。
だからファンを大事にする。
大事にしてると思ってるかどうかは別として、
自然な対応としてさ、
そういうのが出たりするのっていうの。
だから俺たちもちょっと、
散髪リスナーを認知していかないと。
確かに。
定期的に呼びかけないと、
こっちからリスナーに。
誰誰よ、誰誰聞いてるみたいな。
こわ。
三拍子のラジオが始まったんですよ。
ラジオって言っても、
YouTubeライブ。
いいね。
が先週くらいから始まって、
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そこで言ってたんですけど、
歌詞化してほしいって言ってて、
ファンの人には。
もちろん好きとか応援してるって、
言ってこうぜみたいな。
褒められたいとか言ってて。
言わなくても再生数っていう歌詞化。
あるね。
どこかには誰かがいるんだなって思いたいみたいな。
わかるわかる。
わかるって思って。
俺もやってるほうだからわかる。
ラジオやってるからわかる。
本当、だからみんな。
確かに。
好きとか三拍聞いてるとか言ってくれた人は、
本当にもう愛してるって思ってます。
そう。
だからね、こんな感じでメールを送ってほしいんだって話で。