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2024-02-04 17:28

007-2-2「2023M1ふりかえり⑥-ファーストラウンド後半-」


こちらは2024年1月5日に配信した

「007-2M1グランプリ2023(後半5組)」の分割版その2です。



music "Rock This Party" by Infraction

https://bit.ly/42zy1uJ

Music promoted by Inaudio: http://bit.ly/3qxoX6U



"The Anthem" by Anonyment

http://anonyment.com/

00:00
で、真空ですか、真空ジェシカ。
はい。
僕ね、個人的には、そこまで熱くないんですよ、真空ジェシカに対して。
ほう。
なんか、よく言われるんだけど、
はい。
お笑いのことをさ、こんな熱く喋ってたりするとかさ、お笑いめっちゃ見に行ってると、
はいはい。
お笑い知らない人から、真空ジェシカとかじゃあ面白いんですか?みたいな、好きなんですか?とかって聞かれることが多くて、
うんうん。
面白いと思うけど、わかるけど面白いとは思わないっていうレベル、真空ジェシカに関しては。
はい。
なんか、俺は大好きっていうわけではないコンビなんで、
うんうん。
なんか今年も、いろいろ賛否両論って感じでしたけど、
うんうん。
3年連続ですか?
はいはいはい。
いやー、ちょっと残ってないんですよね、真空ジェシカのネタが、今回は。
Z画巻?Z画巻。
あ、はいはいはい。
B級、A級、C級のZ画巻ですよね。
うんうん。
どうでした?
いやなんか、関係ない話なんですけど。
関係ない話を、まあしてもいいか、許そう。
掴みで言ってたのが、アフリカのオラクルっていう人形なんですけど、
自物として紹介すると、
自術師?
そう、自物コレクターと自物じゃないっていうのがあるんですけど、
自物コレクターっていうか、オカルト私大好きなんで、すぐ誰のこと言ってるかわかったんですよ。
で、え?え?え?って思って。
いるんだ、いるんだ、そういう人がね。
そう、田中俊幸さんって人がいるんですけど、
え、絶対田中さんのことだっていうのが頭から出れなくて、
言ってる人いないかなっていうのを検索しちゃって。
いた?
いや、結構いて、でその後つぶやいてる人がいたんですよ。
多分この人じゃないみたいな。
画像載せてる人がバズってて、
私も画像載せればよかったと思って。
誰に向けて何のボケだよっていう伝わってないじゃないですか、絶対ほとんどの人に。
まあ、なんかそういうことだよね。
だから自術コレクター、爆弾作ってる方と実行犯でお送りしますみたいな、
ユニバースみたいなことだよね。
見た目がっていうつかみボケなんだけど、
いるっていうふうには思わないよね、そういうやつ。
いそうだもんね。
そう、で多分これ今ネットニュースで見たんですけど、
クレイジージャーニーで出てるから。
自術コレクターが。
そうそうそう、田中さんが。
だから松本さんに向けたネタなんじゃないかって出て。
誰が気づかないんだもんね。
03:00
確かに。
多分なんか分かってないだけでそういうこといっぱいやってるんだろうなっていうのは。
いやー。
たまたま自分の好きなところに来たから。
うんうんうん、分かる分かる。
怖かったけどっていう。
いやー面白かったですけどね。
なんかなんだろうね、真空ジェシカでも来年、
まだまだ出れるんでしょ?だって。
うん。
めっちゃ若いもんね。
結成2012。
2年結成だから。
9年目、8年目。
すげーなー。
もうだって決勝に3回目でしょ?3年連続。
いわゆるその帰り先とかで含めると今、最近のM-1って3回がやっぱり多いもんね。
3回目までっていうのが。
さやかも今回帰り先含めて3回目で2年連続。
壁ポスターは2年連続。
真空ジェシカが3年連続。
それ以上がいないっていう。
モグライダーも帰り先。
他がもう全部初出場。
5年連続出てた和牛とかすごかったもんね。
元王って言えば笑い飯もそうだけど。
ごめんなさい、長くなってきてますが。
でも駆け足で行くのも申し訳ないけど、ダンビロムーチョ。
いやー俺は大好きだなー。
長ぇーって思いながら笑ってたなー。
だからそれだよね、今日最初にも言ったけど、
何やってんのM-1の決勝でっていう笑いが、
笑いになんない?
めっちゃおもろいじゃん、特に。
一発目。
顔がおもろいじゃん、大原さんの苦しそうな。
これもね、ごめんね、うちの彼女の話ばっかり出てきてあれなんだけど、
心配になるんだって。
普通の人は。
頑張ってって思ってたんだって。見て。
大変って思うんだって。頑張って大変頑張ってしんどそうって思って。
笑えない。笑えないし、歌い切った後に、わーって、
よく一曲歌い切れましたって拍手するんだって、普通の人は。
その感覚だよね。
漫才とかお笑いとかネタとかを見る見方とか、
06:01
おもろさとかの見方と慣れてない人が見ると、
それが心配が勝つとかさ、応援しちゃうみたいな。
めっちゃおもろかったけどなー。
確かになんかあの、後番組みたいなの全然見てないんですけど。
ネクストデイ、次の日の?
なんかスクショだけツイッターで回ってきて、
みんなに長かったって言われてたじゃないですか。
はいはい、審査員にね。
けどスクショ1枚で帰ってくる廊下のとこで、
あれが面白いんだけどなーって人たちが言ってて、
なんかかわいそうっていうか、うーんと思って。
でもさ、あそこもさ、
もうひっくり返りくらい受けてたら長いとは言われないわけじゃん。
まあ確かに。
あそこでバコンバコンバコンバコン受けてて、
長いっていう審査員は多分いないわけで、
結果は審査員の苦しいところなんだけど、
確かに長い。
長いけど面白いよねってのは絶対あるから、
しつこいけど面白いよねってしつこいは、
やっぱもう受けなんだろうね。
確かに。
いやなんか南未良文庁に関しては、
去年の予選かなんかのネタがおもろすぎて、
どれやろ。
ヨーベルのやつ。
どこでも見れないんですけど、
見れないね。
ほんとに死ぬかと思うくらい笑ったんですよね。
これはあれですよ、全然私の好みの話なんで、
文句とかじゃないんですけど、
私大原さんが歌ってるところが見たいんですよ。
あーはいはいはい。
めちゃくちゃ上手じゃないですか。
うまいね、歌うまいね。
そこが面白いと思ってるんですよね。
歌うまだね、あっちのほうが。
なーって思って。
歌ってないっていうか、はないんだ。
音でしかないもんね。
面白いとか面白くないとかっていうよりかは、
物足りないなって。
歌ってよーっていう気持ち。
いやアイドルとか、やばかったけどね俺。
腹ちぎれるかと思った。
ジャンツカツカツカって始まった時のもう。
ジャンツカツカツカジャカジャカジャンなんだあれって思いながら。
あの顔でだと。
確かに。
なんか悲しかったなー。
でも難しいよね。
だってさ、ヤーレンズのバカバカしさがウケてさ、
ダンビラム宇宙のバカバカしさがウケない空間があるとは誰も思わないわけじゃんか。
まあ確かに。
ヤーレンズが好きだったらダンビラム好きでしょって思うんだけど。
でもあの空間って、令和ロマンに一番笑える人たちの空間なんだと思うし。
09:04
空気っていう曖昧な言葉にはなっちゃうけど、
違うかったもんね、あそこら辺の空気感と。
クラゲとかもさ、もう典型的なしつこいがおもろい。
確かに。
とかさ、顔とかさ、何をやってんだこいつらはの。
俺本当に今年それをすごくマザマザと感じて、
クラゲとかダンビラとかもそうだし、モグライダーもそうなんだけど、
典型的なテクニックじゃないですか、天丼っていう、
同じようなことを2回やったら2回とも、1回目より2回目より面白いとかさ、
何をずっとやってるのっていう面白さって、お笑いの中では三段落ちと同じぐらい当たり前のことだと思ってるんだけど、
しし頭ってそうじゃん、ハゲはいいのを3回繰り返しただけなんだけど、
それが爆発していかない、増えていかない、増長していかない感じっていうのが、
令和ロマンのところでも言いましたけど、唯一令和ロマンが受けてなかったのが、繰り返すところで、
あそこが面白いのになーっていうところと、
あそこが面白いのにって思ったところが、あそこがダメだったっていう評価になっちゃう感じが、
俺はもうこじれてしまってるのかなって思うよね、見方が。
俺はまた別の意味でこじれてるんだけど、
ダンビラはなー、どうなんだろうなー、めっちゃ面白かったけどなー。
それこそ最初の方で見たかったよね、みんなが元気な時に。
あー確かに。
ちょっと遅かったよねー。
8組目。
8番手。
いやもうさー、後で喋ろうこれ。
えっと、じゃあクラゲね。
はい。
クラゲは僕実は初めて見ました。吉本なんですけど。
私も初めて見ました。
2018年結成の5年目。
東京NSC17期生。
なんで、組み直しですね。
だから芸歴で言うと、12、3年やってて、コンビとしては5年ほどやってる。
で、2018年結成。
あれですよ、東京17期ってことは、
サムライスライスとかさ、空気階段とか、
ボットンとか、オズワルドとか、
エレパレ、エレパレ世代。
あーはいはいはい。
ですよ、いわゆる。
あとはガーリーレコードもそうか。
12:01
のクラゲ、見たことあんのかなー、もしかしたら。
面白かったけどなー。
なんなんだろうなー、なんでダメなんだろうなー、あれが。
わかんねーけどーって言うじゃん、アロハの方が。
わかんねーけどーとかめっちゃ好きなんだけどなー、言葉の一つ一つとか。
で、システム漫才じゃないですか、ああいう仕組みがあって、
繰り返していってネタを変えて。
あの形式がもうM-1では通用しなくなってるんだっていう衝撃もあるし、
この数年間で。
M-1って結局は見たことないものを見せる勝負ではある中で、
あれが見たことあるものになっちゃうんだっていうのは衝撃。
システム漫才の流星を知ってるから、特にここ4年前5年前の。
受けてほしかったな、ここら辺。
ここら辺ね、俺ね、生で見てた時の俺ね、
ヤーレンズがスコーンと抜けて、もう一発来ないと、今年のM-1。
何か大きな受けみたいなものが。
M-1自体が盛り上がってないってなっちゃうと思って。
ダンビラが引いた時に、本当に頼むって思ったんだけど、受けないってなって。
クラゲ予選しか見てないけど、頼むってなって受けないってなって。
すごい別の意味でドキドキしてたな、俺。
なんか空気が抜けちゃったなみたいな。
ヤーレンズの凄さなんだろうけど、あのナチュラルな空気感で全部持ってったっていう。
ちょっと集中力が3万になってたんだろうなと思うし、会場の。
さやか、令和ロマン、ヤーレンズのその飛び抜け感に、
あ、もうこの3組だねっていう空気が熟成しちゃったというか。
モグライダーとかも、俺予選見た時。
俺だって今年3年単、モグライダー1番って言わなかったっけな、確か。
言ってたかもしれない。
モグライダー、令和ロマン、ヤーレンズだった気がするな、俺。
違うか。モグライダー、さやか、ヤーレンズ。ヤーレンズは入れてた記憶があるんだよね。
入れてなかったかな。でも惜しかったんだよ、結局は。
ただ大外れしてるのがモグライダーで。
15:01
いやー、ダメかーってなったな。でも順番だよね、こればっかりは。
クラゲとか。クラゲは渡辺さん?
はいはい。
すごい名前だよね。あの見た目で渡辺翔太っていうらしいんだけど、アイドルみたいな名前を持ってらっしゃるんだけど。
いやー、顔の感じとかね、ハーゲンダッツじゃねーかの言い方とかめっちゃ好きなんだけどな。
何回見てもウケてねーなと思うのが辛いよね、今年のM-1のクラゲは。
初、準決勝に行ったことも1回しかないらしいですよ。
すごいコンビで、2018年に結成して、その年1回戦で負けてるんだけど、
月の年、準決勝まで行って、そっから3年間順々経って、今回ファイナルまで行ってるから。
で、モグライダー。
いやー、もっと受けてほしかったなー。大好きだったんだけどなー。
前半の感じはなんか気配がしたんですけどね。
しばさんがファって止めて、なんとかなんとかだぞ、なんとかなんとかだと思うなよのところの受け方は、
うわーって思ったんだけどな、なんかしりすぼみだったなー。
ここら辺はね、本当最後の真空ジェシカぐらいからの4組は、本当俺はね、なんか悔しかった。
受けそうで受けないっていう。
なんなんだろうなー、思ったもん俺。
逆に、逆にみんな準決会場にいた?って。
あー、知ってた。
知ってる?みたいな、みんなみたいな。
でもなんかなーってなって、まあ結果的に、
鞘賀が1位通過か。
で、レイワ・ロマンが2位通過で、あーごめん失礼。
ヤーレンズが2位通過でレイワ・ロマンが3位通過と。
3,2,1の順番でネタ披露したんだよね。
17:28

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